東京教区ニュース第214号

2004年07月01日

ケルンで合同の堅信式 50周年を記念して

岡田武夫大司教を中心とする東京教区の代表団は5月26日から6月8日にかけてケルン教区を訪問し、マイスナー枢機卿や関係者と会談し、記念行事などに参加した。

5月29日、堅信式に先立って、午後から青年たちに向けた召命の集いが行なわれた。席上、岡田大司教は「青年は分かち合いと連帯を求めるが、彼らは意義のあることを求めて教会以外の場所で積極的に行動している。教会が青年たち自身の生活と人生に深く関わることができる機会を作ることが必要で、そのためには小グループの結成が望ましい」と述べられた。

午後6時半から行なわれた堅信式のミサでは、日本の巡礼参加者から3人、ケルン教区在住の日本信徒4人が、大聖堂で岡田大司教から堅信を授けられた。

大司教はマイスナー枢機卿とともにケルンの信徒にも堅信を授け、両教区がともに歩んできた意味を参列した多くの信徒・日本からの巡礼団に示した。ミサ中、巡礼団の聖歌隊による日本の聖歌が大聖堂に響きわたった。

5月30日の聖霊降臨の主日には午前10時から両教区友好50周年を記念するミサが捧げられた。大司教は、「フリングス枢機卿とケルン教区から『ケルンの精神』を学んだこと。同じ精神をもってアジアの教会、特にミャンマーの教会とのパートナーシップを深めていきたい。また、これからもケルン教区のために祈り、相互理解と分かち合いを深めたい」と説教で話された。

午後、教区図書館で開催された「日本のキリスト教展」開会式ではルーメル神父(イエズス会)が永年の功績により表彰された。

6月3日午後は、前日から開催されているケルン教区の司祭評議会に出席した。ケルン教区の課題や取り組みの報告の後、東京教区の優先課題や現場の取り組み、神学校の報告等が行なわれたが、両教区共通の課題も多く、これらをより深めるために真の意味での対等な関係・交わり・祈りが切望される。

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プログラム決まる 第30回「正義と平和」全国集会

今秋、10月9日(土)〜11日(月)に東京教区を会場にして行なわれる第30回「正義と平和」全国集会・東京大会(大会会長 岡田武夫大司教 同実行委員長 大倉一美神父)の詳しいプログラムがこのほど決まった(詳細は2面に)。

「もう1つの世界は可能だ!」―排除から共生へ―をテーマに行なわれる全国集会は麹町教会とカテドラルが主な会場となる。

麹町教会を会場とする大会初日はシスター・ナンシー・シルベスター(米国のマリアの無原罪のみ心修道会)による講演会(テーマ「正義と平和のグローバル化:信仰者への課題」)、歌手の新谷のり子さんらによるコンサート(「ともに生きる祈りうた」)、交流会などが予定されている。

2日目は場所をカテドラルに移して、展示会や講演会、イベントなどに自由に参加することができる。当日は模擬店なども多数出店する。

最終日の3日目はカテドラル・ケルンホールなどを使って13の分科会が開かれ、さまざまなテーマのもと分かち合いが行なわれる。12時からの「派遣ミサ」をもって大会はしめくくられる。

第30回「正義と平和」全国集会・東京大会「もうひとつの世界は可能だ !」 〜 「排除」 から 「共生」 へ 〜

今年の秋、10月9日(土)〜11日(月)に「第30回『正義と平和』全国集会」が東京で行われることになりました。この大会のテーマを表題のように置き、広くご参加下さるようにお呼びかけいたします。

今、わたしたちの地球が、いのちが危機にみまわれています。人間世界のみにくい汚れは、地球全体をも覆いつくそうとしているのです。戦争、テロ、拉致、監禁、拷問など、報復の応酬、憎しみの連鎖の中で数多くの人々が踏みにじられ、貧しさや病気に苦しむ人々も後を絶ちません。さらに、自然破壊、環境破壊の嵐が吹き荒れています。戦争ほど大きな環境破壊はありません。一部の人間がもてあそぶ豊かな生活の背後で、自然界は崩壊寸前です。

何がこのような悲劇をもたらしているのでしょう。何がこのような苦しみを生み出しているのでしょう。それは人間です。豊かさ、便利さ、快適さを追い求め、自らの「力の論理」でそれを実現しようとしている人間なのです。まるで、かのアッシリアの富の神「バール」にも似た怪物が、世界を支配し、人類を振り回しているかのようです。

イエス様は「貧しい者の幸い」を説かれました。父(アバ)である神の手の中に、神の愛する子として身を置くことを示してくださいました。「人間の力の論理」を捨て、「神の子」として「神のいのち」を生きるすべを教えて下さったのです。今、地球は人間のこの生き方を求めています。大地は知っています。いのちを育む土壌が何であるかを。それは「愛」と「赦し」と「深い共感」。

いのちのため、地球のため、小さなものであるわたしたちの力を集め、「一緒に働こう」と呼びかけます。イエス様の道を歩めば、いのちも地球も新しくなることができるのです。

主の霊がわたしの上におられる。
貧しい人に福音を告げ知らせるために、
主がわたしに油を注がれたからである。
主がわたしを遣わされたのは、
捕らわれている人に解放を、
目の見えない人に視力の回復を告げ、
圧迫されている人を自由にし、
主の恵みの年を告げるためである。
(ルカ4・18-19)

第30回「正義と平和」 全国集会・東京大会 会長
東京大司教 岡田武夫

第30回 「正義と平和」 全国集会・東京大会  全体のプログラム

日時 2004年10月9日(土)〜11日(月)

第1日

10月9日(土) カトリック麹町教会

13:00〜15:00 特別講演
「正義と平和のグローバル化:信仰者への課題」
シスター・ナンシー・シルベスター(マリアの無原罪のみ心修道会:米国)

15:30〜 コンサート「ともに生きる祈りうた」
―排除なき世界への願いをこめて!―
出演者 新谷のり子
「歌ぐみ はぜの木」と中山武敏(狭山再審弁護団事務局長)
朝霧裕(シンガーソングライター)
アジア文化研究会(サムノリ)
池末みゆき(ライア奏者)

18:00〜 交流会(聖ヨゼフホール)

第2日

10月10日(日) 東京カテドラル周辺

10:00〜 主日のミサ 関口教会(カテドラル)
11:30〜 昼食 模擬店などで各自、自由に会食
昼食後、関口会館、カトリックセンター、大司教館会議室などで展示会やイベント、講演会などに自由に参加。分科会ごとに自由に設定する。
17:00 自由交流

第3日

10月11日(月・祝) ケルンホールなど

9:00  分科会
1.「在日外国人の叫びに耳を傾けよう!」
2.野宿者について
3.宗教者として平和を考える
4.「民族差別の克服―さいたま大会を継続して」
5.冤罪と死刑廃止
6.私たちの暮らしを地産地消に生きるには
7.「差別に向き合う子どもたちの姿」「日の丸・君が代」と教育現場〜証言と「わかちあい」
8.「家族神話とDV(親密な関係で起こる暴力)」
9.「神の民」としての教会―第2バチカン公会議の示す 参加型教会を考え行動する
10.障害者について
11.「平和への決意」を振り返りつつ2005年へ ―教会の戦争責任と靖国問題
12.「イラク戦争まで続く―戦争と性暴力」
13.ごろう司教と若者たちの集い(12:00)
★分科会の内容は変更になる場合があります

12:00  派遣のミサ(ケルンホール)

事務局
〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15 東京大司教館
TEL.03-5940-5284(直通)月曜〜木曜 9:00〜17:00
FAX.03-5940-5285(専用)
携帯080-5508-9302(事務局長)9:00〜21:00
E‐mail taikai@tokyo.catholic.jp

大会実行委員会委員長 大倉一美
事務局長 堤 英明

世話人司祭の集まり 情報交換と交流進む

5月31日に宣教協力体の世話人司祭の集まりが行なわれた。同集まりは各宣教協力体間の情報交換や問題点・課題をわかちあうために半年に1度開かれる。今回は2回目。

宣教協力体が発足してから1年になるが、合同の堅信式やミサ、講演会などを行なった協力体、これから行なう協力体が増えている。また、聖堂共同体の情報を載せた合同のパンフレットを作成するところも同様。

全体的には情報交換や交流は進んでいるところが多いようであるが、一方では宣教協力体に行き詰まりや疑問を感じているという報告もあった。毎月、あるいは隔月で協力体協議会が開かれているが、宣教協力体として何にどのように取り組んでいけばいいのかわからない、という意見も複数あり、教区本部より担当司祭を協議会に招いて教区の方針について疑問をぶつけ話し合った協力体もある。聖堂共同体の委員たちは宣教協力体の取り組みについて意識は高いが、信徒全体としては意識は低く無関心であるとの指摘もあった。

報告の後、宣教司牧部の幸田神父より教区の優先課題の1つである「信徒の養成」についての説明が行なわれ、これに関連して聖体奉仕者・集会司式者の養成と今後についての意見交換が行なわれた。

合同のパンフを作成

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各宣教協力体では合同のパンフレット作りが盛んになってきている。聖堂共同体の所在地や地図、ミサの時間、聖書講座、キリスト教入門講座などが一目でわかるよう工夫されている。また、各聖堂共同体の活動グループの紹介もされており、小教区を超えた交流や協力の推進に役立っている。手作りのものが多いパンフレットの中で、玉川通り宣教協力体のものはカラー写真をふんだんに使った立派なものである(写真)。

エッファタ

教区ニュース編集部の安藤昭子さんが帰天した。齢63歳。まだまだこれからの若さであった。彼女は、教区報が教区ニュースとして衣替えしたときからの編集者の1人である。彼女なくしては、今日の教区ニュースはありえなかったと言っても過言ではない。編集会議から始まって、インタビュー記事、座談会、現地での取材、紙面の編集などなど、彼女が関わらなかった紙面はないほどであった。間際になってからの記事の変更にも柔軟に対応してくれた。本当に献身的な人であった▲しかし、そうかといって、彼女は家で時間を玩もてあそぶ暇人ではなかった。7人の子どもを産み育て上げている。私の知る限り、その教育に手を抜くことはなく、どの子にも真っ正面から向き合い、間違ったことには安易に妥協することなく、粘り強く話し合ったりしていた。そのお陰だろう、子どもたちは皆、裏表なく明るく成長している。最後の子どもが生まれたとき「子ども1人生まれるごとに、自分の中に新たな自己が誕生していくようです」と、タフな母親としての心を明かしてくれた。その一言は今も筆者の心に刻まれている。彼女は、子どもをはじめとして関わるすべての人に、我を忘れて頑張って尽くしてしまう愛の人であったのである▲その頑張りが、乳癌の早期発見を遅らせてしまった。残念である。彼女が抜けた家族や編集会議は淋しくなるだろうが、彼女のことだから、見捨てることなく、いつも天から見守っていてくれるに違いない。
(MK)

教会委員の新しい集い 着座記念ミサに合わせ

今年の1月に教会委員連合会は発展的解消を決議して、事実上その使命を終えた(本紙210号で既報)。同連合会はもともとは司教の霊名の祝いということで1970年代に始まったもの。しかし、その間に社会の状況も東京教区の事情も大きく変わった。

新しい方向性を見出すために昨年6月にアンケート調査が実施された。アンケートの結果は解散が多数を占めた。また、同会の使命は新しく発足した宣教協力体で推進していくことが可能であるということで解散に至った。

しかし、同会が解散することによって各聖堂共同体(小教区)の委員たちと大司教との出会いや親しく言葉を交わす機会がなくなってしまうのは避けたいという意見も多かった。

教区本部では教会委員連合会に代わる新しい集いを計画している。今秋9月5日(日)に予定されている岡田大司教の着座記念ミサに合わせて、教会委員たちと大司教、本部司祭たちとの懇談会が行なわれる模様。

第3回宣教司牧評議会の報告

5月15日(土)に、大司教館で第3回の宣教司牧評議会が開催されました。出席者は岡田大司教、21人の評議員(信徒・司祭・修道者)、ほかに教区本部のチェレスティーノ神父と幸田神父です。

宣教司牧評議会は教区の課題について、信徒・司祭・修道者さまざまな立場からの意見を聞く場ですが、今回は、教区の優先課題として掲げられている「教会の福音的使命に携わる信徒の養成」に関連して、「共同体と奉仕者のあり方」について話し合われました。

事前に評議員に配布した宣教司牧部提案のプリント「共同体のためのプログラムについて」では、共同体作りの中心課題として「すべての人が安心していられる共同体づくり」を掲げました。新しく教会に来た人、外国人移住者、病人や障害者、高齢者・子どもなど、さまざまな状況にある人にとって、教会が安心していられる場になっているか、ということを問い直すことによって、共同体のあり方を見直していこう、という提案です。

これに対して、新しく教会に来た人をどう受け入れるかということについて、それぞれの小教区での悩みや工夫が分かち合われました。司祭だけでなく信徒の皆が来た人を受け入れることの大切さは共通に感じられていることです。その中で、「問題は指摘されるが改善されない。苦しんでいる人を具体的に助けるシステムを作る必要がある」という指摘が印象的でした。

「信徒が教会の意思決定に参加する」という課題についても少し話し合われました。小教区の司牧評議会(小教区評議会)について、東京教区ではまだ共通の規約やガイドラインのようなものがありません。信徒の意見が生かされることの大切さや司祭のかかわりの大切さなどが指摘されましたが、信徒が意思決定に参加する仕組みはどうあるべきか、司祭の司牧責任の関係はどうか、など難しい問題もあります。今後もさまざまな場で話し合われていく必要があるでしょう。

信徒の奉仕者の問題に関連して、終身助祭の募集について教区の方針を問う声がありました。大司教はまだ司祭や信徒によく理解されていない点があるので、今後、教会共同体の必要性に基づき、東京教区における終身助祭の役割を明確にした上で、募集するようにしたい、との意向を示しました。

聖体奉仕者・集会司式者について、教区本部・宣教司牧部としては、教区単位の大きな養成講座よりも、各地域の必要性に応じた養成・任命のあり方を考えていることを紹介しました。これについての話し合いの中では、都心でも病人の聖体拝領のための信徒の奉仕者の必要性は高いという指摘がありました。また、地域で養成を行なうにしても、教区本部の指導が必要であるという指摘もありました。宣教司牧評議会は「決議」の場ではありませんし、今の時点では具体的なプランの検討というところまでもなかなか話が進みませんが、教区長や教区本部が直接、信徒や司牧者の声を聞き、教区の活動の方向性を検討していくための大切な役割を果たしています。また、教区本部で進めている教区の司牧プラン案をこの評議会の場で提示していきますので、この報告をとおして、教区本部の考えや提案が少しでも、教区の皆さんに伝われば幸いです。なお、次回の開催は7月17日に予定されています。
(宣教司牧部 幸田和生)

心の問題への取り組み 「ケア〜手入れ」

私たちの心身の健康のためにはさまざまな側面からのケアが必要です。人間性が多様な側面を持ち、計り知れない深みを持っているからです。特に、精神に障がいを負い、心にある大きな負担で苦しんでいる人にとって、なおのこと多くのケアが必要です。

人間には、物質の複雑な結合によって組み立てられている「生命体」としての側面があります。この生命体としての人間の健全化を計るのが医療的なケアです。

人間は社会的動物であり、さまざまな人やものとの関わりにより理性や感情が培われます。逆にこの関わりによって傷つくこともあります。このような人間性の健全化を計るためのケアがあります。

さらに、人間が生きるにあたって大切な要素は、生きることの意味や価値、その目的、生命の尊厳などについての課題です。しばしば宗教性と結ばれていく人間のこのような深い思いを「霊性」と呼び、この霊性に基づくケアをスピリチュアル・ケアと呼びます。「霊性」は聖書に基づく宗教性(回教、ユダヤ教、キリスト教)では、「神の前に在る人間の生きざま」と言えるでしょう。そこでは人間の存在を根底から支える「神」を意識しているからです。「神」を意識しない宗教性や哲理でも、霊的な課題に基づいて人間をトータルに理解することは重要なことかと思います。

これが、人が健康に生きていくための3つの側面です。しかし、この3つはきちんと分けられるものではありません。それぞれに裾野の広がりがあり、さまざまに重なり合わさっていくでしょう。

医療的ケアは専門的な医師によって行なわれ、医師が診断を下し、薬を処方します。そこに医師の重要な役割があります。しかし、決してそれだけで十分なのではありません。例えば栄養の行き届いたバランスの良い食事を提供するのも、また、適当な運動をするのも身体的ケアに相違ありません。

人格の損傷に対して、人間性の回復にあたる専門性を担っているのは、カウンセラーやセラピストでしょう。しかし、その専門性をはるかに越えた裾野の広がりがあります。おいしい食事や運動を安心できる仲間と共に楽しむことができたら、そこはメンタル・ケアの場になります。同じように、霊的な課題は万人にとってのテーマですから、その食事の席で、例えば生きる喜びを味わえれば、そこはスピリチュアル・ケアの場となっていきます。

しばしば「心の病は素人が関わると危ないから専門家にまかせるべきである」という意見を耳にします。これは非常に無責任かつ残酷な意見だと思います。「専門家」とは誰でしょう。医師か心理療法士やカウンセラーを指すのでしょうが、その専門家に当事者が関わる時間はいかほどでしょう。せいぜい週に何時間。後は素人が関わっているのです。もし、素人が関わらないなら、当事者は孤立と孤独の中に追い込まれていくことになります。そう、確かにこれが現実かも知れません。この現実を乗り越えていくために、もっと多くのケアの場が必要です。

社会資本が充実され、豊かなソーシャル・ケアがなされる必要があります。志の高いボランティアは人間的な面でも霊的な面でも力を持つでしょう。同じような苦しみを担う仲間同士での自助グループも重要です。花や鳥や動物や大自然も癒しの力を持っています。そのようなさまざまな力を借りた「場」も大切です。このようなさまざまなケアをその人の霊性に即して提供していくことの重要性を感じています。
(社会福音部 小宇佐敬二)

CTIC(カトリック東京国際センター)通信

世界で300人に1人援助の対象者 難民の現状

スペイン、ポルトガル、 イタリアにおける難民に対する支援状況調査に参加して(CTIC通信81号の続き)

G8参加国の難民受け入れ数(2002年UNHCRデータより)

国名 難民認定数(人) 難民申請者数(人)
アメリカ 27,887 130,899
イギリス 21,985 135,390
カナダ 15,161 39,498
フランス 10,750 84,379
ドイツ 6,509 91,508
イタリア 1,270 7,281
ロシア 51 876
日本 14 471

2月末に、(財)アジア福祉教育財団・難民事業本部主催の「スペイン、ポルトガル、イタリアにおける条約難民、庇護申請者等に対する支援状況調査」に参加させていただきました。昨年は、フランス、ベルギー、英国、ドイツと難民受け入れに積極的な国でしたが、今回は、EU諸国の中でも受け入れ数が比較的少ない国の調査を行いました。調査に関しては、後日主催団体から報告書が出る予定です。

ポルトガルの難民受入れ

2002年の難民認定者数は14名、人道配慮による在留資格付与数は16名です。難民認定数は少ないですが、旧植民地からの移民を多数受け入れており、街にはアフリカ系の移民の姿が非常に多く見られました。

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イタリアの難民受入れ

イタリアは、アフリカや中東に面している地理的要因で、「ヨーロッパへの足拭きマット」と揶揄され、難民、移民のヨーロッパへの入り口となってきました。

2002年の難民認定者数は1270名、人道配慮による在留資格付与数は687名です。カトリック教会も積極的に難民支援に関わっており、イタリア全土に約800箇所の難民一時庇護センターを運営しています。

今回の調査では、イエズス会が運営している、JRSイタリア本部と家族向けの難民申請者受け入れセンター・ペドロアルペ館を視察しました。イタリアの難民保護の特徴は、政府は認定業務を行ない、人道援助は地方自治体、NGOが担っている点です。しかし、自治体はコスト削減を迫られ、NGOへの支援は年々削減されているそうです。

日本の難民受入れ

2003年の難民認定者数は10名、人道配慮による在留資格付与数は16名です。申請後10年たっても結果が出ない人もいます。申請中は、法的にも不安定な立場に置かれ、必要な支援が十分受けられないのが現状です。

2003年1月1日現在、国連難民高等弁務官事務所UNHCRの「援助対象者(peopleofconcern)」は世界で約2千60万人(地球上の人口の300人に1人)です。日本に庇護を求める人々に対して、教会としてもっと手を差し伸べたいと願っています。

CTIC目黒事務所 有川憲治

2004年 平和旬間

8月7日(土)午後5時30分

第31回平和祈願祭
内容/平和を祈るミサ&光の行列
於/千鳥ケ淵戦没者墓苑
交通/都営・東京メトロ 「九段下」 下車徒歩10分

8月14日(土)

平和を祈るミサと集い
内容/ミサ(午後6時)&映画『ヒバクシャ』上映と講演会(午後3時)
於/東京カテドラル聖マリア大聖堂
交通/・JR山手線目白駅より新宿西口行き都バス/JR新宿駅より練馬車庫行き都バス、 いずれも 「椿山荘前」 下車徒歩1分
・東京メトロ(営団地下鉄)有楽町線護国寺駅南口(出口6)/同有楽町線江戸川橋駅(出口1a)いずれも徒歩10分

主催 カトリック東京大司教区

私にとっての教会(20)

メネゼス・デニス(目黒教会)

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故郷インドでは

私はインド人です。日本に住むようになって9年間、日曜日は教会に行っています。けれども、「日本の教会との違いについて書いて下さい」と言われて、日本の教会のことを、実は何も知らないことに気がつきました。そこで、28歳まで暮らしていた、インドの教会と信徒について、書いてみます。

インドでは、個人の属する宗教、例えばキリスト教ならば教会に、婚姻届、戸籍届、出生届、死亡届、などを提出します。証明書類は、役所ではなく、教会が発行します。宗教ごとに、異なる法律もあるのです。このように社会生活の中で宗教は重要な位置づけですから、個人と宗教との関わりも、当然深くなっていきます。

教会の中では、さまざまな制約があります。地域によって違いますが、あるところでは、女性は必ずショールなどで覆わなければならない、ジーンズなどラフな服装はよくない、帽子は聖堂に入るときは脱ぐ、ミサの始まる30分前には全員でロザリオを唱える、などです。

子供たちは日曜のミサの後、必ずカテキズムを学びます。出席率がよくないと、神父様が「1週間の内、学校へ行く時間、遊ぶ時間、テレビを見る時間を考えてみなさい。その内たった1時間半、ミサとカテキズムの勉強に使うことが、そんなに重荷ですか」と、親たちをこってり叱ります。最近友人から聞いた話しでは、150人の子供のうち、50人しかご聖体を受けられなかったそうです。理由は、子供たちの勉強不足。とても厳しいのです。

その甲斐あってか、青年たちはとても活動的で、多くの若者が教会の運営の中心にいます。聖歌隊にもどんどん入ります。私の妹は、日曜に子供たちにカテキズムを教え、クリスマスやイースターの前などは、教会の飾りつけ、聖歌の準備、その練習などで、大忙しです。クリスマスには、聖歌隊とサンタクロースが、各家庭をまわりキャロルを歌います。また、そのような大きな行事のときには、神父様や大司教様が各信徒の家を訪問し、祝福を授けて下さるのです。

シスターたちは、母親や姉、先生のようです。学校で厳しく勉強や生活態度を教え、大人になってからは、お見合いの相手の紹介や、子供が生まれれば、家に行って祝福し、その子を見守って下さいます。

私の育った家庭では、家族全員での毎日のロザリオ、出かける前の祈り、乗り物に乗ったときの祈り、食前の祈り、寝る前の祈り、欠かしたことはありません。最近も母に、私の祈りが足りないことで、「言い訳はするな」と、叱られました。

こんなエピソードもありました。私は勉強が嫌いでしたので、高校の受験では、両親や先生みんなが落第すると信じていました。私は、入学試験の前の晩、眠らずに勉強、ではなく、神様に祈りました。合格発表の日、みんなは不合格の欄の中から、私の名前をさがしていましたが、ありません。みごと合格していたのです。

最後に、この文を読んでいただいた方にお願いします。私に与えられたテーマ「日本とインドの教会の違い」を考えていただき、私に教えて下さることを、期待しています。

交差点

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キャラヴァン・サライ(隊商宿)としての教会

昔々、咲く花の匂うが如く栄えた漢の都長安と遥か西方のローマの都との間には、シルクロードという隊商路がありました。の道はもちろん商業の道でありましたが、宗教の道でもありました。商人が道を作り、宗教者が道を説いたのです。

その商人が日暮れて休む場所がキャラヴァン・サライでした。故郷を離れ、遥かかなたの異郷の地にやって来たのです。習慣も違えば、言葉も違います。さぞかし不安だったでしょう。その不安を吹き飛ばしてくれる場がキャラヴァン・サライには備わっていました。神様を礼拝する場がそれでした。旅の難をものともせず、シルクロードを辿ってきた宗教者が道を伝えるために作った場です。そこへ行けば、見ず知らずの異郷の士とも同じ神様を礼拝することで心が打ち溶け、旅の不安も消え去ってしまうのです。

わたくしは仕事場が愛知県の豊橋にあるので、豊橋の教会に行くことがあります。わたくしにとって豊橋は未踏の地で知り合いもいません。言葉も東三河方言です。振舞もしきたりもどこか違います。知らない人々の間に1人ポツンと残されたようで不安になります。

でも、教会に行けば、同じ神様を同じ低みから礼拝することができます。見ず知らずの人と直接言葉を交わさなくとも自ずと心が通じていくのです。神様と垂直に結ばれ、それまで知らなかった人々と水平に結ばれます。教会の中でしか起き得ない奇跡です。わたくしにとって教会とは地上を旅する人間の心のキャラヴァン・サライなのです。
投稿 葛谷 登(48)立川教会

教会・修道院巡り(106)

『十字架のイエス・べネディクト修道会』

外房線茂原駅からバスで25分、九十九里海岸の近く、潮の香、澄んだ空気、広々とした大空のもと、私たちは日夜、主への賛美と感謝のうちに、奉献生活を送っています。

「御父はその独り子をお遣わしになったほどに、世を愛された」
「独り子は、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで、従う者となられた。」

この言葉のうちに、本会は言い表されています。そこで私たちは答えました。「私たちはその愛を信じています。」

フランスのモンマルトルの大聖堂付司祭モーリスゴーシュロン師は、真正の隠世修道生活への招きを聞きながらも健康の低下、身体的虚弱などのために、既存の隠世修道会から遠ざけられている女性の多いことを知って、彼女らにも開かれた隠世修道会の創立の必要を感じました。

1930年4月11日、モンマルトルの地下聖堂で、ゴーシュロン師はミサを捧げ、そこで最初の姉妹、創立者スザンヌブロトノスフカ他4名が奉献されました。本会の姉妹たちは聖べネディクトの戒律に基づいた養成を受け、十字架につけられたイエスの愛の中に典礼、念祷、沈黙、兄弟愛に重点を置く、簡素な隠世修道生活を送っています。

本会の精神は、十字架の神秘の観想が中心となって「神の意思への忠実」を旨とし、単純と喜びにあふれた生活によって、十字架の神秘を再現し、
輝かせたいと望んでいます。

日本の創立は1968年、大阪教区宝塚から、名古屋教区多治見を経て、東京教区千葉県白子町に移転したのは1975年で現在に至っています。

「すべての来客をキリストとして迎える」という聖べネディクトの精神から、小さな祈りの家があり、司祭、信徒、修道者、一般の方々に黙想、休息、
研修などに利用していただいています。皆さまと共に、典礼の祈り(ミサ、教会の祈り)などのうちに、神をほめたたえ共に信仰の喜びを深め、分かち合っていきたいと望んでいます。

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教区の合同堅信式

21の小教区から参加

6月6日午後2時、東京カテドラル聖マリア大聖堂で合同堅信式が行われた。

例年、 教区の合同堅信式は聖霊降臨の日に行なわれているが、今年は岡田大司教のケルン教区訪問のため三位一体の主日に実施された。教区再編成後に、数か所の宣教協力体が合同堅信式を行なっており、当日は成城、関口、韓人などの21聖堂共同体から152名が堅信の秘跡を受けた。

岡田大司教は説教のなかで、「堅信を受けることは聖霊降臨の恵みに与ることです。聖霊を受けて教えられ、強められ、イエス・キリストの教えを宣べ伝え証するために派遣されるのです。三位一体の主日の今日、聖霊を受け、何をなすべきか判断し、勇気をもってキリストを証し、日本、世界の教会のために決意を新たにし、力を発揮するように」と述べ、配布の使徒信条の内『ニケア・コンスタンチノープル信条』の口語訳の経緯や内容などを解説。今後はいろいろな機会に用いるようにと推奨した。

恵みの雨がけぶる教会に聖歌が響きわたり、受堅者、代父母はじめ集う者すべてに聖霊が満ちあふれた。

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「貧しい人」を中心とする教会 副田牧師が講演

5月22日(土)、市川教会(主任司祭 大原猛)で、副田一朗牧師(日本バプテスト連盟市川八幡キリスト教会、NPOホームレス自立支援市川ガンバの会理事長 写真)による講演会「『貧しい人』を中心とする教会」が開かれた。これは、市川教会福音宣教部が「21世紀の教会を創る」というテーマで企画した講演会の第4回であり、京葉宣教協力体の教会やバプテスト教会などから、計60名余りの参加があった。

収穫は多いが、働き手が少ない

副田牧師の講演会に先立ち、マタイ福音書9章35-37節が朗読された。イエスが群集を憐れみ、弟子たちに「収穫は多いが、働き手が少ない。」と語った箇所である。

副田牧師は、市川に赴任する以前に北九州の教会で、カトリック教会の人々と共にホームレス支援に関わっていた経緯をまず語られた。だが市川市でのホームレス支援活動は、必ずしもそうした経験から始めたのではなく、福音の本質に立ち返り「地域のニーズに応える教会」あるいは「地域に発信し続ける教会」創りを目指す中で、教会信徒の側から自ずと始まったとのことだった。

教会はホームになれるか

続いて、市川ガンバの会の活動が紹介された。ガンバの会は活動を開始して6年目にNPO法人となった。そして、市川市より委託を受け、巡回指導の範囲を市川市内全域に拡大し、これまで1室であった自立支援住宅をさらに3室(民間の賃貸アパート)増やした。こうしたホームレス支援における行政とのタイアップは、全国でも大変珍しいことである。

続いて、市川市内におけるホームレスの現状についての説明があった。市川市内には、250名ほどのホームレスが生活しているが、この数は政令指定都市以外では2番目に多く、私たちが見過ごしがちなさまざまな事実が語られ、目を覚まされる思いがした。

「ホームレス」とは、単に「住む家がない」というだけではなく、家族や友人たちとのつながり、すなわちホームを失ってしまった状態をさす。そしてこのことは「教会はホームになれるか」という課題を私たちに投げかける。私たちの教会では、信頼のうちに互いを尊重した出会いとかかわりがあるだろうか。

実っている立派な果実

講演の終わりに、副田牧師は先に朗読された福音を引用し、「ホームレスも実っている立派な果実であり、イエスの前に同じ人間である。彼らも収穫としてみられているのである。私たちは、そうした視点に立った働き手となるよう呼びかけられている。」と結んだ。

講演後にガンバの会の支援によって居宅者となった元ホームレスで、バプテスト教会の信徒となった方々の「信仰告白」が朗読された。その中で、ホームレスになった経緯、ガンバの会との出会い、神の愛を感じて教会に通うようになったことなどが語られた。私たちはこうした自らの生き様を神の御前で語る人々の「声」に応えていくことのできる教会を創造するよう求められている。こうした現実の1つ1つを真摯に受けとめていきたい。

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投稿募集

東京教区ニュースでは、読者の皆さまからの投稿を受け付けています。福音的な内容のニュース記事、エッセイ(いずれも600字以内)、写真、イラスト、4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。「投稿」と明記し、住所、氏名、年齢、電話番号、所属教会を必ず書いてください。文章に関しては、用語その他で添削することがあります。また、投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。

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東京カテドラル聖マリア大聖堂 オルガン・メディテーション

晩の祈りとオルガン音楽
7月9日(金曜日)午後7:00〜7:50
オルガン演奏 吉田 恵

プログラム
S.シャイト:賛歌 キリストよ、汝真昼の光 1,2,3,4,5,8,9 変奏
H.シャイデマン:マニフィカト 第8旋法 1,2,4 変奏
J.S.バッハ:我ら悩みの極みにありて BWV641
コラール・パルティータ
“キリストよ、 汝真昼の光” BWV766
前奏曲とフーガ ロ短調 BWV544

入場無料(自由献金)
*お問い合わせ
東京カテドラル聖マリア大聖堂事務所
03-3941-3029 (9:00〜12:00 / 13:00〜17:00)
E-mail:diocese@tokyo.catholic.jp
主催:カトリック東京大司教区(東京カテドラル聖マリア大聖堂)

*交通のご案内
・JR山手線目白駅より新宿西口行き都バス/JR新宿駅より練馬車庫行き都バス、 いずれも 「椿山荘前」 下車徒歩1分
・営団地下鉄有楽町線護国寺駅南口(出口6)/同有楽町線江戸川橋駅(出口1a)いずれも徒歩10分

編集後記

当然のことながら、取材には原稿書きが付きまとう。七転八倒しながら原稿を書く。それでも取材は大好きだった。それは、すばらしい人たちとの出会いの場であり、神を求めている教会共同体を肌で感じられたから。そこからエネルギーがいただけた。喜んでいる私がいた。2人の編集長、スタッフの皆さん、天国の安藤さん、そして出会ってくださった多くの方々ありがとうございました。これからも、この体験は大きな力となりそうです。感謝です。「神様は人を通して働かれる」これは、やっぱり真実、実感として感じられました。 (M・K)

安藤昭子さんが、先月御父のみもとに旅立たれてから、熱心な編集委員であった彼女のことが懐かしく思い出されます。数年前、初めて私が編集会議に参加した日、会議室に入ったとたん、顔見知り程度であった私に、にこにこしながら大きな声で、真っ先に声をかけてくれたのは安藤さんでした。「エッファタ」にあるように、今もすぐそばで、にこにこと教区ニュースを見守ってくださっている安藤さんが、おのずと心に浮かんできます。  (F・M)

編集会議やミサへ向かう道は祈りのとき。桜のつぼみがほころび、楠の若葉が光り、そして今日は紫陽花に、帰天された安藤昭子さんを偲びつつ公園を歩む。やがてくる真夏は蝉しぐれを浴びながらの通い道。うなだれ足の重いときも、聖霊の恵みを願いながら (K・S)

3月から6月にかけて、東京・ケルン友好50周年の祝いを中心に行事が多かった。教区ニュースの編集スタッフは手分けをして取材に行く。せっかくの休みを返上して取材と原稿書きをしたのに、紙面の都合で原稿を大幅に削られることもある。「すまぬ、すまぬ」と心の中で謝りつつ、記事をぶった切る。スタッフの皆さん、心から感謝してます。 (鬼編集長)

VIVID

黙想会・祈りの集い等

いやしのためのミサ

7/11(第2日曜)14:00〜 聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1) 司式:小平正寿神父(フランシスコ会)
問合せ:羽村Tel/03-3414-6940
詳細はhttp://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

祈りの集い

7/17(土)13:30受付 聖ヨハネ会修道院で テーマ:主よあなたとともに 対象:未婚の女性信徒 参加費:¥500
持参品:聖書、筆記用具 申込み:7/15(木)までに下記へ 〒184-8511小金井市桜町1-2-20 福音史家聖ヨハネ布教修道女会 Tel/042-383-4117 Fax/042-383-3658 シスター篠原

マリアの御心会よりご案内

下記いずれも
問合せ・申込み:
Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089 e-mail:
midorif@jca.apc.org

夏の高原の黙想会

8/6(金)14:00〜8/8(日)15:00
富士見高原マリアの家で(JR中央本線富士見駅下車)
テーマ:「キリストの生き方とわたしの生き方」
指導:英隆一朗神父(イエズス会)
対象:20〜30代の独身女性
定員:10名
費用:¥10,000

「来て、見なさい」プログラム

7/25(日)13:00〜16:30
(ミサ有)
マリアの御心会で
テーマ:「信徒の宣教」
指導:竹内麟太郎神父(コンベンツアル聖フランシスコ会)
対象:結婚、修道生活、独身生活を選定したい20〜30代の独身女性
費用:¥500

下記の会場:
マリアの御心会で(JR信濃町駅下車徒歩2分 〒160-0012 新宿区南元町6-2)
対象:どなたでも

祈りの集い

7/10(土)18:00〜20:00 テーマ:「水の心」

聖書で祈る

毎週金曜日 18:00〜20:00 旧約聖書(申命記)

信仰入門

毎週火曜日 13:00〜16:00

師イエズス修道女会より

<時>を祈る-晩の祈りとミサ-

毎月第1木曜日18:00〜20:00
典礼センターピエタ 2F聖堂で(Tel/03-3351-2692 Fax/03-3351-3426)
7/1 神のことば-共に歩む道しるべ
9/2 教会-呼ぶ、呼ばれる (8月は休みです)

神様ブレイク 土曜日の午後のひと時、いつも共にいてくださる主のうちにじっと私を置いてみませんか。

7/17 9/18(土)14:00〜16:00
師イエズス修道女会八王子修道院で(〒192-0001八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236 Fax/0426-91-3319)
担当:シスター春山 (8月は休みです)

通勤・通学黙想会-静かな夕べを過ごしませんか?-

7/16(金)20:00〜7/17(土)10:00(毎月第3金曜日〜翌朝)
マリア会、シャミナード修道院で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43 Tel/03-3261-2965 Fax/03-3261-8612)
テーマ:マリアは、よいほうを選んだ(ルカ10・38〜42)
内容:祈り・黙想・分かち合い…
対象:キリスト信者・求道者
定員:宿泊者14名、その他に日帰り可能
費用:1回¥1,000(当日徴収)
持ち物:洗面用具・ねまき(聖書、祈りの本は用意あり)
申込み:開催日の1週間前までに下記へ
シスター小林Tel/042-722-6301 Fax/042-725-6317
e-mail:fmi-kk@netty.ne.jp

こどもたちの夏期練成会「美しい自然の中で神さまとお話ししてみませんか」

8/20(金)夕〜8/22(日)昼
聖パウロ修道会・八王子修学院で
参加費:¥2,000
対象:小学4年生〜中学生の男子(高校生以上はリーダーとして参加できます)
申込締切り:8/13(金)
申込み・問合せ:
〒160-0011 新宿区若葉1-5 聖パウロ修道会 ブラザー・高木進 Tel/03-3351-5135 Fax/03-3351-8606
e-mail:ssp-vo@sanpaolo.or.jp

若い女性のための黙想会

8/20(金)17:00〜8/23(月)朝食まで
聖マリア修道女会 蓼科の家で(〒391-0301 長野県茅野市北山蓼科3-135 Tel/0266-67-4383)
テーマ:「自然の中でみ言葉を聴く」
指導:竹内修一神父(イエズス会)
対象:18〜35歳の独身女性信徒または求道者
定員:15名
会費:¥10,000
申込み:7/31(土)までに申込書と費用を下記へ郵送(定員になり次第締切り)
〒168-0068 杉並区和泉2-41-23 聖マリア修道女会「夏の黙想会」係
Tel/03-3321-1550

黙想会のご案内

7/9(金)18:00〜7/11(日)16:00(7/10日9:00からの参加も可能)
三位一体の聖体宣教女会 東京修道院で(〒189-0003東村山市久米川町1-17-5 JR武蔵野線新秋津駅下車
タクシー Tel/0423-93-3181 Fax/0423-93-2407)
テーマ:イエス、共にいさせてください。年間テーマ「成熟した信仰をめざして」
指導:W・キッペス(レデンプトール会司祭・臨床パストラルケア教育研修センター所長
Tel/0942-31-4834 Fax/0942-31-4835 e-mail:info@jesus-online.jp
申込み:上坂Tel・Fax/0467-53 -4466 〒253-0006茅ヶ崎市堤61-7 定員になり次第締切り

講座・研修会等

「カトリック教会の教え」を学ぶ会

9/25 12/18(土)14:00〜16:00
関口会館ケルンホールで
講師:岡田武夫大司教
対象:どなたでも
参加費:1回¥500(会場および資料代、当日支払い)
持参品:①「カトリック教会の教え」(カトリック中央協議会刊
2003)②聖書
問合せ:北・文京宣教協力体協議会学びの会実行委員会
飯野
Tel/048-281-3370
中本
Tel/03-3827-7629 南部
Tel/03-3984-4063

第41回 カトリック社会問題研究所の夏季セミナー「なぜ少年は犯罪に走るのか?-問われる社会、問われる家庭」

7/17(土)〜7/18(日)9:00〜17:00(講演10:00〜12:00)
真生会館で(JR総武線信濃町駅下車
徒歩2分)
参加費:¥4,000(1日¥2,500、学生1日¥1,000)
1日目:「子供たちは両親と社会の鏡です」 マヌエル・エルナンデス師(教誨士・イエズス会修道士)
2日目:「暖かい心を育てるには-脳科学の立場から考える」 小林登氏(Child
Research Net所長・子供の虹情報センター所長・東京大学名誉教授)、「福音の視点から」 ワレ・ジャン神父(パリ外国宣教会)
両日とも午後分科会、1日目懇親会、2日目9時ミサあり
問合せ:カトリック社会問題研究所Tel/03-3362-4659 Fax/03-3362-4647 〒169-0074新宿区北新宿1-33-20 e-mail:cath.shaken@violin.ocn.ne.jp

CWC(キリスト者婦人の集い)主催の講座

7/13(火)10:30〜12:00
真生会館1階 第1会議室で
講師:九里彰神父(カルメル会)「聖書に登場する女性の霊性」
会費:¥500
問合せ:神藤 Tel/03-3642-5629

スピリチュアルケア1日研修会

7/18(日)9:30〜16:30(第3回)
ニコラバレで(JR四谷駅麹町口より徒歩1分)
テーマ:「患者さん訪問」
講師:ワルデマール・キッペス
対象:医療、福祉、介護に従事されている方およびスピリチュアルケアを初めて学ばれる方、どなたでも
受講料:¥5,000(会員¥4,500)
主催:臨床パストラルケア教育研修センター
連絡先:Tel・Fax/042-380-9865(東京支部
木澤)
Tel・Fax/042-387-1057(平野)

聖三木図書館より夏期休館のお知らせ

8/14〜8/31 キリスト教図書館「聖三木図書館」(JR・地下鉄四ッ谷駅下車
Tel/03-3238-3545)の蔵書整理期間を含み夏期休館します。

カトリック登り行く人生の会・主催の講座

下記の申込み・問合せ:〒116-0013荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102ビ・モンタント東京支部事務所
勤務時間:火・木・土
14:00〜16:00
Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件:時間:13:30〜15:00
申込み不要
会費:¥300〜¥500程度
①7/6(火)立川教会で 指導:塚本伊和男神父
②7/13(火)事務所で 指導:塚本伊和男神父
③7/16(金)高輪教会で 指導:泉富士男神父
④7/21(水)成城教会で 指導:泉富士男神父
⑤7/20(火)三軒茶屋教会で 指導:泉富士男神父

月例散策会

7/7(水)集合:10:30 JR吉祥寺駅
南口 行き先:神代植物園、カルメル修道院  (8月は休みです)

気軽に聖書を読む会

7/23(金)13:30〜15:30
幼きイエス会修道院で(JR・地下鉄丸の内線・南北線
四ツ谷駅下車)
指導:吉山登神父
テーマ:聖書と文学
会費:¥1,000/月
対象:退職後もう1度聖書を読んでみたい人、聖書研究会は堅苦しく思った人、視点を変えて読み更に信仰を深めたい人

パッチワーク・キルト同好会

7/15(木)11:00〜15:00 ビ・モンタント事務所で 作品はホスピスの掛け布団カバーを作り社会福祉に役立てます。ふるってご参加ください。

第41回

聖F・ザビエル友ゆうクラブ俳句会
7/29(木)11:30〜15:30
カトリック神田教会で
投句:季題(夏一般3句)・住所・氏名・電話番号・所属教会・出欠(投句のみは欠席)を明記し
〒101-0065
千代田区西神田1-1-12
神田教会内「聖F・X俳句会」または下記係宛
締切り:7/20(火)必着
参加資格:不問
会費:当日¥1,000、年会費¥2,000
持参品:筆記用具、天景(¥500以下の品)
運営:選句、食事(準備済)、披講、互評、連絡、散会(結果は作品を全会員に郵送)
係:木田英也
〒279-0011浦安市美浜1-6-61 Tel・Fax/047-355-7478

学習会「アジアの子どもの未来のために」2004年度 テーマ 「子どものエンパワーメント、子どもの権利、子どもの参加」

7/9(金)18:30〜20:00
カトリック麹町(聖イグナチオ教会)信徒会館1階ホールで(千代田区麹町6-5 JR・地下鉄丸の内線・南北線
四ツ谷駅下車)
タイトル:《「子どもの権利革命」宣言》-21世紀の子どもの権利活動が目指すもの-
講師:森田明彦氏(財) 日本ユニセフ協会
広報室長
子どもの権利総合研究所
研究員
参加:無料、どなたでも
問合せ:ESAアジア教育支援の会 Tel/03-5497-2261 e-mail:esa@cb3.so-net.ne.jp

吉田真美さんの報告会&交流会

7/17(土)14:00〜16:00
場所:目黒教会聖堂・ホール
主催:目黒教会教会委員会
問い合わせ:Tel/03-3491-5461
*吉田真美さんはアフリカのルワンダで、内戦によって心や体に障害を負った人々の支援活動(義肢装具の製作提供、障害を持つ人々のリハビリテーションなど)をしている方です。

「道の会」聖地の旅 勉強会のお知らせ

7/11(日)下記時間 真生会館で(JR信濃町駅1分)
会費:¥1,000/回
対象:聖地と聖書に興味がある方ならどなたでも
申込み・問合せ:
道の会 井上弘子 〒164-0013
中野区弥生町1-19-1-201 Tel・Fax/03-3379-5571 瀬川眞佐子 Tel・Fax/049-286-6291
e-mail:junrei@michi-no-kai.com
URL:http://www.michi-no-kai.com

1)【イエス時代の日常生活】

14:00〜16:00(主日のミサ有り)
講師:鈴木信一神父(聖パウロ修道会) 井上弘子(道の会)

2)【キリストの愛に捉えられたパウロ】-特別講演会

11:00〜12:30 講師:鈴木信一神父(聖パウロ修道会)

教区のホームページに 「情報広場」 を新設

東京教区のホームページに「情報広場」が新設されました。どうぞご利用ください。カトリック関連の施設や団体主催の行事、たとえばバザー、講演会、コンサート、黙想会などをお知らせすることができます。しめきりの都合で教区ニュースの「VIVID」に間に合わなかった情報もこちらにどうぞ。

VIVID

★8月号(No.215)は、7月26日(月)発行、8月1日(日)に各教会で配布の予定。
情報掲載希望原稿の〆切:6月27日(日)

★9・10月号(No.216)は、9月27日(月)発行、10月3日(日)に、各教会で配布の予定。
情報掲載希望原稿の〆切:8月22日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたは電子メールで下記住所までお送りください。
〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館 江部純一神父
Tel:03-3943-2301
Fax:03-3944-8511
junichi@tokyo.catholic.jp