東京教区ニュース第208号

2003年12月01日

世話人司祭の集まり

現状報告と問題点を分かち合う

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10月26日午後1時半より、宣教協力体の世話人司祭の集まりが行われた。宣教協力体が発足して約半年になるが、世話人司祭が一堂に集まるのははじめて。内容はそれぞれの協力体の現状報告と問題点を出し合うことが中心となった。

22の宣教協力体の世話人司祭、本部事務局の司祭、岡田大司教というメンバーで行われた集まりの大半の時間は、現状報告に費やされた。

宣教協力体が発足する前から予想されていたことであるが、協力体の進み方にかなり差があることが報告からも明らかになった。協力体としてすでに共通の課題を見出しているところもあれば、新しい協力の形に対して、聖堂共同体全体の意識が低いことを危惧する報告もあった。また、今回の小教区の再編成において、一番の要となる司祭同士の協力がうまくいっていない、との報告をする世話人司祭もいた。

しかし、多くの協力体では、さまざまな形で協力関係が進められているとの報告が出された。

下町(仮称)宣教協力体(浅草、本所、上野)では合同の堅信式(12月14日)が、多摩東(仮称)宣教協力体(多摩、府中、調布)では合同ミサ
(来年6月20日)が予定されている。

また、各聖堂共同体で行われる黙想会、共同回心式、研修会、バザーなどにお互いに参加し合うことが始まっている。

さらには、お互いを知り合うことから協力が始まるということで、協議会では情報交換が盛んに行われているが、協力体として共通のパンフレット
(各聖堂共同体の紹介、ミサの時間、講座の案内など)を作成したり、ホーム・ページを使って協力体の紹介をするところも出てきている。

今回は第1回目の集まりでもあったので、現状報告が中心となったが、いくつかの課題も出された。それぞれの宣教協力体が何に取り組んでいくかは自主性に任されているが、それだけで十分なのか。いずれは宣教協力体が一つの小教区になることを目指しているのなら、教区としてのケアは必要。

宣教協力体として協力し合って、合同で何かをしたりというような、そのことだけをしていればいいのか。教区としての方向性を示してもらわなければ、現場の信徒や司祭は行事をこなすだけで疲れていくことになるのではないか、など。

今後も世話人司祭の集まりが開かれて、共通の課題を出し合い検討していく予定。

司祭の召命を願って 神学生とともにミサ

11月9日午後2時より東京カテドラル聖マリア大聖堂において「召命祈願ミサ」が行われ、参加者は神学生とともに心を合わせて祈りを捧げた。

ミサの司式をした岡田武夫大司教は説教の中で「召命はすべてのキリスト者の課題です。父である神さまは、すべての人に声をかけてご自分の計画のなかに招いておられます。

神の似姿として造られたすべての人が神の子、神のしるしが刻み込まれています。神の霊を吹き込んで人は造られ、成長するよう期待されています。いろいろな人が配慮をし、協力することで成長することがきます。

「養成」という言葉がありますが、養成というと誰かが一方的に教え導いてある基準に達する、というイージです。神が与えてくれる恵があって、ふさわしい環境にあれば宣教へと向わせてくれます。ふさわしい配慮や指導がなければ、神の子となることはできません。お互いに導き合って成長します。司祭と信徒も、教え教えられ成長していきます。

わたしたちは日々、新しくされなければなりません。古い人を脱ぎ捨て新しい人にならなければなりません。司祭、修道者の召命のためこれからもお祈りと支えをお願いします。」と参加者に呼びかけられた。

ミサ後、一粒会の前川清委員長より当日参加した神学生たちの紹介が行われた。参加したのは東京教区の神学生の他には、クラレチアン宣教会、コンベンツアル聖フランシスコ会、御受難会、サレジオ会、聖アウグスチノ会、ドミニコ会、べネディクト会、グァダルペ宣教会の神学生。

その後、会場をカトリック・センターに移し、軽食をとりながら神学生と参加者たちの懇親会が行われた。

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教区の優先課題を受けて 「女性と教会」委員会が研修会 心の問題に取り組む

東京教区では小教区の再編成ということで宣教協力体を発足させたが、並行して3つの優先課題に取り組んでいる。その一つが「心のケア」である。

教区のこの動きを受けて「女性と教会」委員会(小川みよ子委員長 写真)では3回のシリーズで心の問題をテーマに研修会を企画し、その第1回目が10月25日に、80名の参加者を集めて行われた。

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今回は講師に吉岡隆氏(こころの相談室「リカバリー」代表)を迎え依存症について話していただいた。吉岡氏は自身の幼年時代からの成長の過程、家族との人間関係などを淡々と語り、ダルク(薬物依存症のリハビリ施設)、A・A(無名のアルコール依存症者の集まり)の出会い、さらには自分も依存症者であるという「私の問題」の気づきと、そこからの回復についてありのままの姿をさらけだされ、参加者の共感を得た(講演の詳しい内容は2面に)。

同委員会の小川みよ子委員長は「近年、教会を訪れる人や、信者の中にも心の病んだ人が増えているという報告をもとに、東京教区の優先課題の一つである”心のケア”について《知ること》《学ぶこと》をテーマに今回の研修会は企画されました。まずは知らなければ何もできないからです。

今回の研修会の依存症については、身近に依存症の人がいる場合の対応の仕方、依存症といわゆる”普通”との区別、などの質問も出て、誰にでも起こりうる事ということで参加者一同、真剣に耳を傾けていました。

心の問題は次回の第2回目の研修会でもとりあげます〈ドメスティック・バイオレンス〉のように、女性の問題を含む事も多く、女性の立場から教会のあり方を見つめていくこの委員会の役割は大きいと思います。」と話された。

わたしたちは今、さまざまな問題を抱えた現代社会に生きています。そして誰もがふとしたきっかけで、複雑な社会の歪みの中で「心の病」に取り込まれる危険にさらされています。幸せに生きることが目的であるはずなのに、目的と手段が逆転した生活を送っている人、自分自身の生きている価値を見出せないで苦悩している人、心の病に苦しむ人を家族の一員に抱えて途方に暮れている人。

昨年発表された東京大司教区による教区再編成の中に、大きな3つの課題が掲げられました。その中の重要かつ困難な課題は、「心のケア」の問題だと言えるでしょう。わたしたちがキリストの教えに基づいて活動するとき、忘れてならないのは、み言葉を伝えることと苦しむ人を癒すことだと思います。教会が安易に「心の問題」に関わるべきでないとか、専門家に任せておけばよいなどの意見をしばしば耳にしますが、果たしてそれでキリストを生きることになるでしょうか。実際は何もできないのかも知れません。しかし、わたしたち一人ひとりがこれらの病気について学び、苦しんでいる人たちの現実に目を向けることにより、たとえどんなに小さくても何かを見つけることができればと願い、「女性と教会」委員会では、今回の研修会シリーズを企画しました。

第1回目は、こころの相談室「リカバリー」代表の吉岡隆氏(写真)においでいただき、自らが依存症から立ち直られ自分を取り戻された体験を赤裸々に語っていただきました。講演の内容を以下に記します。

「MyStory – 私と出会う旅へ」 (依存症について)

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吉岡氏は1946年埼玉県生まれ。上智大学同大学院修士課程修了。東京小児療育病院、都立松沢病院、埼玉県精神衛生センタ―、その他数々の相談機関に勤務された経験を持っている。現在は、こころの相談室「リカバリー」代表として、心の病に苦しむ人たちのカウンセリングに携わっている。

講演のはじめに、氏はご自分が一人っ子のうえ、神経質病弱な子で、子どもの頃いじめられた体験もあったこと、母親は不安の強い人だったこと、父親とはよい関係が持てなかったことを話された。大学入学後、「座禅の講習がある」と言われれば禅寺に一人で出かけて行き、「黙想会に行かないか」と誘われれば修道院に泊まりに行き、ある神父が禅をするための庵を作ったと聞けば出かけて行った。「私は何者なのか。」「私はどこから生まれ、どこに行こうとしているのか。」まさしく自分探しの旅だった。

依存症からの回復 仲間たちに支えられて

大学院修了後、児童相談所にいたとき、ある母親からシンナーを止められない娘のことで相談を受けた。シンナーの相談はそれまでに何回かあったが、自分でも納得いく相談になっていないことに気づいていた。その頃、新聞で「ダルク」という薬物依存症のリハビリ施設を知り、「彼女に対して自分ができることは何なのか。そこに行って相談したい」という気になった。ダルクを訪れた日、昼食の時間になると三ノ輪マックというアルコール依存症のリハビリ施設に連れて行ってもらったり、そこのスタッフを紹介してもらったり、「AA」(無名のアルコール依存者の集まり)誘ってもらったりもした。両施設とも責任者をはじめとするスタッフが皆リカバリング(回復途上にいる依存症者本人)であった。

その後AAとの交流が始まったが、そのころ以前からこじれていた職場の人間関係で一週間職場を休んでしまった。居場所がなく、図書館に行って少しでも自分の心と向き合おうと考えたが、家を7時30分に出ると、すぐに図書館の玄関に着いてしまい、9時の開館までどれほど長く感じたことか。本を机の上に広げてみても、目は活字の上を滑るばかりで一行も頭には入ってこない。自分の気持ちを整理しようとペンを取ってもすべてうわの空だった。

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そのとき「あの仲間たちに会いに行こう。」という考えが浮んだ。私の仲間は2ヶ月ほど前に会ったアルコール依存症者や薬物依存症者だと思った。マックのスタッフの一人は私を見て、「何かあったな」と直感したようすだったが、「どうしたんですか?」などとはひと言も聞かず、直接問題に触れず、私が回復できる状況だけを作り、その問題をどう扱うかは私に任せてくれた。午後にはダルクにも行きミーティングに出させてもらった。

アルコール依存者のミーティングの場と薬物依存者のミーティングの場という2つの癒しの場を与えてもらったことで、自分の想いがあるところに行き当たった。それは過去40年間、問題が起きれば全部相手のせいにしてきたことだった。相手ばかり責めてきたが「もしかしたら(相手に)そういう言動を引き起こさせたのは自分の方に問題があったからかも知れない」とはじめて思った。

さっそくトラブった相手に電話して謝り、翌日から仕事に復帰できたのだが、それまでの恨みが急に感謝に変わるなどということはなかった。何回も何回も「やはりあいつが悪い」、「いや俺の問題か」、「彼にも問題はあるがわたしにも確かに問題がある」というふうに考えていくうちに、ほんの少しずつだが落着くことができるようになった。

ミーティングに出つづけるうちに女性問題(不倫)を起こした。一度は休んだものの重い足取りでミーティングに出た。ミーティングでは、「アルコール依存症者の○○です」とか「薬物依存症者の○○です」と言ってからその日のテーマに沿って自分自身の話をするのだが、自分にとっての依存対象はアルコールでも薬物でもないので「女性依存症者のヨシです」と小さな声で言った。メンバーは、「ハーイ!ヨシ」と明るく声をかけてくれ、次々に自分の女性依存の話をしてくれた。ここは自分の弱さを出しても安全な場所だと自分の居場所を見つけた。

アルコール依存症者の場合、表向きの問題はアルコールにあるのだが核心的問題はその背後にある対人関係にある。自分はもともと飲めない体質であったために、アルコール依存症にはならなかったが、それに代わる対象が女性だった。

母が不安を先取りする事を生きる技としていたように、自分は権力に対して遮二無二向かってしまうという大きな怒りの感情を抱えながら生きて来た。自分が正さなければ相手が駄目になると思い込んでいた。しかし惨敗し、傷ついた自分を受け入れてくれる受容的な女性に依存する、というパターンを繰り返してきた。

これはまさに《私の問題》であった。 やがて自分の原家族の問題が見えてきた。父方の祖父はアルコール依存症だった。父は自分の父親から愛されたかったのにかなわなかった。父は祖父との空洞を埋めきれず子どもであるわたしとも空洞を作った。祖父から父、父から自分に受け継がれた精神的借財が自分の対人関係に集約されている。祖父や両親の影響もあると思うが自分の中に強い不安があったからだろう。不安の先取りをして心配性の自分をもっと不安に追い込んできたし、変えられないものに莫大なエネルギーを注いだが、変えられる私自身にはエネルギーを注がなかった。

《神様、私にお与え下さい。自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを、変えられるものは変えていく勇気を、そして2つのものを見分ける賢さを》という平安の祈りに助けられた。大切なことは、セルフエスティーム=自分が生きていることは十分に価値があることだと思えることである。セルフヘルプグループのミーティングでは、ありのままの自分がいて、受け入れてくれる仲間がいる。依存対象から解放されたいのはもちろんだが、自分のセルフエスティームを育てるにはミーティングが最良の場だと思う。

ありのままの自分でよい

依存症には回復はあるが治癒はない。病気そのものは治らないが回復はできる。治らないことをマイナスに考えない事が大切と氏は語った。セルフエスティームの育て方についての質問には次の事が大切と助言された。

ありのままの自分でよいと、自分に対して肯定的な言葉をかけていくことと、自分一人で闘わないで同じ目的を持つ仲間と経験と力と希望を分かち合うこと。また、依存症の治療法には(1)医学的治療(2)カウンセリング(3)心理教育(4)リハビリテーション(5)セルフヘルプグループがあることも付け加えられた。

東京教区「女性と教会」委員会研修会のお知らせ (3回シリーズ)

「共に学ぼう、心の問題」

2.テーマ:ドメスティック・バイオレンス
講師 手塚惠美子(東京都小平児童相談所嘱託員、
元母子相談員)
日時 11月29日 (土) 午後2時〜4時30分

3.テーマ: 「心のケア」教区の取り組みについて
講師 小宇佐敬二 (東京教区本部 「心のケア」 担当司祭)
日時 2004年2月21日 (土) 午後2時〜4時30分

会場:東京大司教区 「ケルンホール」
受付時間:午後1時30分〜
参加費:500円 (1回)
主催:東京教区 「女性と教会」 委員会

高見補佐司教が長崎の大司教に

着座式は12月14日

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島本要大司教の逝去にともない、空位となっていた長崎大司教区の大司教に、高見三明司教(現長崎大司教区補佐司教)を任命することが、ローマ教皇ヨハネ・パウロⅡ世より発表された(10月17日付)。

長崎大司教区の9人目の教区長となる高見三明司教は、1946年生まれ。1972年に司祭叙階。ローマへの留学の後、福岡サン・スルピス大神学院の院長、長崎大司教区補佐司教を経て大司教に。

大司教の着座式は、12月14日(待降節第3主日)の午後3時より浦上天主堂において行われる。

YGT(YouthGatheringinTokyo)

「奉仕」について考える Thank you for being you.

11月9日、ケルンホールにおいて第10回YGT(YouthGatheringinTokyo)が行われました。

1年に2回行われているYGTは今回10回目を迎えました。ここで、何よりもまず最初に「ありがとう」。毎回「来てよかった!ありがとう」そして「お疲れ様」と言ってくれる参加者の皆さん、いつも支え、励ましてくれた現実行委員・OG・OBたち、たくさんのことを教えてくれた顧問の神父・シスター方、毎回参加者約80名分のごはんを作ってくださるYGTの会場の関口教会・麹町教会のおばさまたち、私たちのお父さんのように見守り続けてくださる岡田大司教さま、そして神様・・・今は感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。

今回は仙台教区の溝部司教さまをお迎えして、「なぜするの?しなくちゃいけないの?奉仕」というテーマで行われました。「奉仕」という言葉を聞いて、皆さんはどんなことを考えますか?どんなことを感じますか?この「奉仕」ということについて溝部司教さまは以下5つの質問を出されました。

質問1 ボランティア活動についてどのように考えますか?
質問2 組織的なボランティア活動についてどのように考えますか?
質問3 キリストの祭司職とは何ですか?
質問4 良きサマリア人のたとえを解釈してください。(ルカ10:25-37)
質問5 天職としての奉仕職。

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これらの質問にたくさんの参加者がそれぞれの考えを語ってくれました。皆さん、それぞれに自分の体験、そこから得たこと・学んだことを聞くことができました。どれ一つとして同じものはなく、一言で「奉仕」といっても本当にたくさんの「奉仕」があるのだなぁと、「奉仕」の概念を変えるための対話になったと思います。

今回は全体のプログラムをミサとして行いました。入祭の歌からYGTが始まり、最初から「ひとつ」になれたような気がします。聖書の言葉一つ一つが、聖歌のフレーズが、司教・神父さまの言葉一つ一つが私の心、体の中へ静かにしみ込んでいきました。感謝の典礼に入り、交わりの儀へと「ひとつ」が大きくなっていったように思います。また今回は、東京教区の若者だけではなく、仙台・京都・福岡など日本全国からの若者も集まりました。今回のYGTに、関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。第10回が実行委員として最後のYGTとなった今回、2年間を振り返り、感謝でいっぱいです。すべての人に、すべてのものに、ありがとう。あなたでいてくれてありがとう。心を込めて・・・
(麹町教会 島田志野)

CTIC

移住労働者権利条約が発効しました

国連の統計によれば、2002年現在、世界では約1億7,500万人が国境を越えて移住していると言われています。増え続ける国境を越えた人々の移動者、移住者の権利保護の目的で、1990年12月18日「すべての移住労働者とその家族の権利保護に関する条約」が国連で採択されました。今年、
批准国が20カ国を超え、7月1日に発効しました。

国連は、この12月18日を「国際移住労働者デー」とし、世界各国のNGOは、条約の発効をめざして、これまで、さまざまな取り組みを行ってきました。日本でも、「移住労働者と連帯する全国ネットワーク」を中心に集会をもってきました。今年の東京集会では、移住労働者のコミュニティ・グループなどがそれぞれのコミュニティで直面している問題をもちより、共有化し、もし、日本が「移住労働者権利条約」を批准したらどうなるのかについてなどのディスカッションを予定しています。

外国人登録者数は185万人

2002年末の国内の外国人登録者数は、1,851,758人。この10年で57万人増加しました。また、観光や商用で日本を訪れる人は、2002年末で577万人。10年前に比べると200万人も増加しました。

日本政府は2010年までに外国人観光客を倍増させる「観光立国行動計画」を掲げており、ますます日本を訪れる外国人は増加すると予想されます。しかし、内閣府の世論調査によると「3割が外国人犯罪の増加を懸念して外国人観光客への増加に反対だ」という残念な報告がでています。外国へ旅行する日本人は、年間1,652万人(2002年末)。同じ星に住む住人同士として、一人ひとりのかかわり方が問われています。

国際化してきた家族の形

先日、新しくなった品川の東京入国管理局へ南米出身のAさんと一緒に出かけました。事情があって超過滞在になり10年。いつも、入管に勾留され、
強制送還されることを恐れながら生活していたといいます。ある日、教会で日本人夫の暴力に苦しむ女性に出会い、相談にのるうちに2人は恋に落ちました。彼女は正式に夫と離婚し、彼との結婚を選びました。問題は、Aさんの在留資格。2人は今後も日本での生活を希望し、彼の在留資格を求めて入管へ出頭しました。

CTICを訪れてから3年の月日が流れ、入管からの最後の呼び出しがありました。
「Aさん、あなたは、法務大臣より特別に在留を許可されました」。入管の担当者が、事務的な口調で法務大臣の裁決を告げます。
Aさんの目から涙があふれだしました。
Aさんは、前の晩、近所のファミリーレストランで、妻、子どもと最後になるかもしれない夕食をとったといいます。不許可の場合、入管に収容され、
強制送還される恐れがあったからです。
「今までと同じ道でも景色が全然違います。これからもまじめに一生懸命仕事と生活をがんばります」と帰り道、喜びをかみしめるように語りました。
Aさんは三人家族。それぞれ生まれた国、母語、生活習慣が違います。夫は南米、妻はアジア、子どもは日本。 家族の形がますます国際化してきました。
(CTIC目黒事務所 有川憲治)

ご報告

先月号のCTIC通信で「コロンビア人Aさんのために車椅子を下さい」と呼びかけました。しかし、そのお願いの原稿を書き終えた数日後、Aさんは急逝されました。まことに残念ですが、お願いした車椅子は不要となりました。その後、間もなく、ある修道院から、車椅子をご寄付くださるとの連絡が入りました。お願いしたAさんのためには使えませんでしたが、今後必要になる場合に備えて、有難く頂戴いたしました。他にも呼びかけに応えださった皆様に感謝を申し上げつつ、ご報告致します。
皆様、Aさんのためにお祈り下さい。

私にとっての教会(14)

池田 通 (習志野教会)

私は小中学生の子供を抱える中年の男性ですが、学生時代、独身時代、結婚して子供が生まれた頃などと比べると、ずいぶん考え方も変わってきました。

それぞれの時代に自分としては精一杯生きてきたのですから、自分自身や社会の状況によって行動規範も変わってきたのは当然といえます。このような人生において、私と共にいてくださる主キリストは、自分にとっての本質、基準、軸といった言葉で表現される存在であります。

ところで、教会はこうした信者が主の食卓を囲む集まりですが、人の集合体であるという点に大きな意味があると思います。ここに集まる人々を互いに結び付けているものは、住居が近い、同じ世代、同じ性別、似たような家庭環境、趣味の一致、同郷、同窓などといった理由からではなく、キリストに対する信仰です。

共にいてくださるキリストに力づけられながら、少しずつキリストに近づいていき、さらにその信仰による人々の結びつきを強め、広げ、究極的には神の国の建設を実現することがキリスト者の使命であると思いますが、その土台となる組織が教会であると思います。このように考えると、もはや教会とは、一つ一つの器としての聖堂単位の集まりではなく、さらにずっと広いものであるという思いがします。

私の所属する教会(聖堂共同体)は、ここ10数年の間に非常に規模が大きくなりました。信徒全員と顔見知りになることは困難な状況です。しかし、信仰に基づいた人と人との結びつきを強め、さらに広げていくことに対して、このような状況はなんら障害にはならないと思います。これまで以上に教会全体が本来の使命を果たすことができるよう、自分も努力しなければと思っています。

「福祉の集い」で石川神父が講演

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11月8日午後1時から関口会館地下のケルンホールで恒例の「福祉の集い」が開催された。主催は東京教区福祉委員会で参加者は60名ほどであった。この日は、各教会で行事が重なり、出足が心配されたが例年のとおりの出席者であった。

今年は、前橋郊外で「あかつきの村」を主宰している石川能也(よしや)神父(65歳・さいたま教区司祭)を講師として迎え、20年、知的ハンディを持った方々との共同生活、ベトナム難民との関わりについての話を聴いた。

講演に先立って、岡田大司教の司式によるミサが捧げられ、一年をとおしての大きな恵みに心を一つにして感謝の気持ちを新たにした。ミサの説教で大司教は「いただいている恵みの大きさ」への認識を深めようと呼びかけた。その日のミサでの福音書はマタイ11章「重荷を負って苦労している人は皆わたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」というところが選ばれていた。最近、自殺者が交通事故による死者を遥かに越えていることを取り上げながら、足りないことや痛んでしまったところにばかり目を注がず、それらを遥かに越えているすばらしい面に目を注ぐことの大切さを訴えた。

岡田大司教は、東京大司教に就任する前はさいたま教区(旧浦和教区)の司教であり、在任中に何度も「あかつきの村」を訪問したことがある。石川神父について「私は前から神父様を尊敬していました。その気持ちは今も変わりません」といい、「今日は私も、神父様のお話が聴かれるのを楽しみにしていました」と説教の中で付け加え、その言葉どおり、最後まで席を離れることはなかった。

医者でも金でもありません。
要は愛です。
愛する心です。

石川神父様ははじめ緊張気味で、「あかつきの村」 の建設当初からベトナム難民を受け入れるようになった経過を詳しく話された。1時間の講演時間を30分も超えて話され、話しても話しても話し足りないという感じだった。とくに、心の病に苦しむベトナムの方との関わりについての話も感動的で聴く者の胸を打ってやまなかった。

「あかつきの村」は1977年、次のような呼びかけで始められた。「知恵もあり、体力もあり、お金もある人にとって毎日の生活は、たとえ、生きて行くための苦労はあるにしても、楽しく生きがいのあるものでしょう。しかし、知恵もなく、体力もなく、お金もない、ないないずくしの人間にとって、いくら真剣に生きようと努力しても、自分一人の力ではどうにもならない時だってあります。そんなとき、知恵ある人がない人を助け、体力ある人がない人を助け、お金のある人がない人を助けることができたら・・・・ そして助け合うことにより、お互いに心に窓が開かれ、そこに、愛があることを見いだせたら・・・・その人は、人生に一つの確信を見い出すことでしょう。『生きるとは愛することである』と。

自分のために生きる喜びではなく、誰か他の人のために生きる喜びを見い出すとき、人は誰でも、世界中の人々が今よりももっと兄弟のように近く、姉妹のように愛すべき者になってくるに違いありません。まず、愛するがゆえに、一人ひとりを自由な人間として認め、さらに、そのうえで助け合う喜びが発見できるような、小さな村をこの地上に作ろうではありませんか。それは、とても難しく困難なことは分っております。しかし、どんな大きな障害があり、いく度失敗しても、希望をもって、やはり作ろうではありませんか。」

それから25年、「あかつきの村」は一歩一歩、歩いて今日に至っている。「医者でも金でもありません。要は愛です。愛する心です。」と言い切って話は終わった。快い感動が余韻として残っていた。

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訃報

オサリバン神父帰天 千葉県を中心に宣教司牧

聖コロンバン会の司祭で銚子教会の前主任司祭であったピータ・オサリバン神父は11月10日、入院中の聖母病院で心不全のため帰天された。87歳。

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ピータ・オサリバン神父

1916年 アイルランド生まれ。
1940年 司祭叙階。
1948年 来日。
1957年 聖コロンバン会に入会。
1959年 聖コロンバン会の会員として再来日。
茂原教会を皮切りに、 東金、 五井、銚子の4つの教会で43年間にわたって宣教司牧に専念した。

教会・修道院巡り(100)『松原教会』

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カトリック松原教会は、 京王線と井の頭線の交わる明大前駅から徒歩3分の、交通の便のよいところにあります。

ベルギーで創立された淳心会(スクート会)1953年、ここに木造日本家屋付きの土地を購入した時から歴史が始まります。世田谷教会の分教会でしたが、1965年に現在の聖堂(汚れなき御心の聖母聖堂)の献堂とともに、独立した小教区となりました。ちなみに、世田谷、初台、赤堤教会と一緒に作る宣教協力体は、
4つの教会が世田谷教会から分かれたことを思い起こして、世田谷ファミリー宣教協力体の愛称があります。

主任司祭はA・ボーガルト神父で、M・クリスチャン神父とA・コレーン神父が教会内に住み、協力してくださっています。「聖書と典礼」の発行所としておなじみの、オリエンス宗教研究所(所長はM・マタタ神父)は同じ敷地内にあります。

主日のミサは、8時30分と11時と土曜夜7時です。教会内のいろいろな集まりの多くは、日曜の2回のミサの間に行われています。信徒数は約1,200人です。聖堂は扇形で、その要の部分が祭壇となっており、司祭から全ての信徒の顔が見えるようになっています。「自分に出会う」・「キリストに出会う」・「教会に出会う」の3ステップからなる入門講座は毎年盛況で、復活祭には約20名の受洗者がいます。音楽の伝統がある教会で、年1回行われるチャリティーコンサートは、音楽的質の高さが好評です。収益は、フィリピン・ミンダナオ島での聖マリア修道女会活動の援助金となっています。

クリスマスと復活祭には聖歌隊が活躍します。また年に数回、土曜日の夜などに、壮年会有志のグレゴリオ聖歌によるミサがあります。教会の子どもたちのための日曜学校は、若いリーダーたちの熱意と聖マリア修道女会のシスター方の熱心な協力により運営されています。毎年クリスマスには、練習を重ねたすばらしいオラトリオを上演しています。

秋に行われるバザーの収益の大半は、国内外の援助に使われています。他にも、援助を必要としている人の支援グループがいくつかあります。その中のボランティアビューローは、信徒だけでなく、地域の方々と協力して、1974年以来、熱心な活動を続けています。

お知らせ

カテドラル オルガン工事のお知らせ

数年前から準備を進めてきましたが、このたび、カテドラルのオルガンを新しくすることになりました。そのため、カテドラルでの結婚式挙式に変更があります。オルガン工事(組立・調律)のため、2003年クリスマスミサ後〜2004年4月28日まで、挙式はできません。2004年4月29日以降、カテドラルでの挙式が可能となります。

茂原教会 主日のミサ時間変更

第4日曜日 11:00(国際ミサ) 9:30のミサはなし

シリーズ カテドラル紹介 Ⅶ

オルガン(1)

すでに「東京教区ニュース」 でオルガン工事のお知らせをいたしました。今回は現在のオルガンについて記します。

カテドラルのオルガンはカテドラル献堂(1964年12月8日)と同時に設置されました。当時、パイプオルガンはとても珍しく、大聖堂に見合う大規模で(当時、日本最大)、短期間で制作可能な、しかも予算内でという条件で、オランダ製、ストップ(音色を変える装置)48、手鍵盤3、脚鍵盤という現在のオルガンが選ばれました。特徴は、大聖堂でどんな曲にも対応できるロマンティックオルガンで、珍しい音色を備えたものということができます。カテドラルにオルガンが入った後、徐々に他の教会にオルガンが設置されるようになり、オルガンコンサートも開かれるようになってきました。

ヨーロッパの教会では、オルガン建造学や建築学が早くから発達し、オルガン自体が建造物として聖堂や礼拝堂と一体のものと考えられてきました。日本ではオルガン黎明期にあって、建造物としてではなく演奏者の知恵や経験からオルガンの設置が考えられていました。当カテドラルにあっては、木岡英三郎氏の力がなければオルガン設置は実現できなかったことで、氏の業績は高く評価されるべきでしょう。

カテドラルの内装はコンクリート打ち放しで、雨漏りの問題もありました。外気温と聖堂内との温度差や湿気等、あらゆることがよくわからず、手探りの状態で時が経過してきました。音響や残響の問題もそうです。そうした中で、聖歌隊席の関係で、演奏台とパイプ設置の場所が離れ、それをつなぐ電気系統やアクションの部分の故障が多く、メカニズム部分で弱点があったこと等の理由で、短い期間で現オルガンの使用を終わることになりました。
(この項続く)
(江部純一)

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新しいオルガンの作成状況を写真で紹介しております。
「進捗状況」をご覧下さい。→
https://tokyo.catholic.jp/text/neworgan/file.html

編集部から

秋には学校や会社や地域でさまざまな行事が行われます。運動会や文化祭やバザーなどなどです。教会でもこの時期には、いろいろな行事が集中します。今号にも掲載されていますが「召命祈願ミサ」、「女性と教会」委員会の研修会、「マザーテレサ列福感謝ミサ」、「福祉の集い」「YGT」がたて続けにありました。今後も「神学院祭」、宣教協力体初の「合同堅信式」などが予定されています。

「記事が書けない」「写真を撮るとき緊張する」と訴える教区ニュースのスタッフを叱咤激励しながら(本当はおだてたり、だましたりなのですが)、
取材に送り出します。皆さまがたの聖堂共同体に、また行事が行われている会場にスタッフが伺うことがあると思います。そのときには、どうぞよろしくお願いいたします。
(立花昌和)

VIVID

黙想会・祈りの集い等

黙想会のご案内

12/4(木)10:00〜16:00
カトリック初台教会で(渋谷区代々木5-16-13)
テーマ:「あなた方が聖なる者となること、これが神のお望みです。」(Ⅰテサロニケ4-3)
指導司祭:エドワード・プジョストフスキ神父(浅田教会)
申込み:当日
費用:¥1,500
持物:聖書、弁当
主催:「初台祈りの集い」
問合せ:井之上Tel/03-3468-8221

通勤・通学黙想会―静かな夕べを過ごしませんか?―

12/19(金)20:00〜12/20(土) 10:00
(毎月第3金曜日20:00〜翌朝10:00 遅刻・早退可)
マリア会 シャミナード修道院で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43 Tel/03-3261-2965 Fax/03-3261-8612)
費用:1回¥1,000(当日徴収)
申込み・問合わせ:開催日の一週間前までに下記へ
清水神父Tel/03-3261-2965 Fax/03-3261-8612
シスター小林 Tel/0424-83-4501 Fax/0424-81-1644
e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp
詳細はhttp://marianist.netty.ne.jp/ マリアニスト黙想会チーム

祈りの集いのご案内

下記いずれも コングレガシオン・ド・ノートルダム修道院で
申込み・問合せ:〒182-0034調布市下石原3-55-1
コングレガシオン・ド・ノートルダム修道院(係-シスター山本・渡辺)
Tel/0424-82-2012 Fax/0424-82-0760
e-mail:
mariaprovince@tokyo.email.ne.jp
URL: http://www.cnd-m.com

祈りの集い

12/14、2004年1/11、2/8、3/14 (日) 14:00〜16:00
対象:20代30代の未婚女性
参加費:無料
担当:ノートルダムのシスターズ

1日黙想会

2004年1/18 (日) 10:00〜16:00
講話:酒井陽介神父(サレジオ会)
参加費:¥1,000

マリアの御心会より 祈りのご案内

下記日時 マリアの御心会で(JR信濃町駅下車 徒歩2分)
申込み:〒160-0012 新宿区南元町6-2 マリアの御心会 黙想係
Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089
e-mail: midorif@jca.apc.org

祈りの集い

12/13(土)18:00〜20:00
テーマ:「主を待ち望む」
対象:どなたでも

「来て、見なさい」プログラム

結婚、修道生活、独身生活を選定したい方
12/21(日)13:30〜16:30 (ミサ有)
テーマ:「闇の中に光を見た」
指導:下川正嗣神父(イエズス会)
対象: 20〜30代の独身女性
費用:¥500
持ち物:聖書

すべての人のための祈りの集い〜いのちの泉へ〜

12/13(土)十字架の聖ヨハネとマリー・エウジェンヌ神父
ノートルダム・ド・ヴィで(〒177-0044練馬区上石神井4-32-35)
講話:伊従信子・片山はるひ(ノートルダム・ド・ヴィ会員)
プログラム:第1部:14:00〜講話、祈り、お茶と分かち合い、ミサ
第2部:18:30〜夕食、祈りの夕べ(20:30頃終了)
参加費:1部のみ¥200 2部まで¥500
問合せ・申込み:Tel/03-3594-2247 (18:00〜21:00)Fax/03-3594-2254
または郵便で祈りの集い係まで
申込みの際、希望者に案内図送付

いやしのためのミサ

12/14(第2日曜)14:00〜 聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)
問合せ:羽村Tel/03-3414-6940

祈りの集い 愛の到来

12/13(土)13:30受付 聖ヨハネ会 小金井修道院で
対象:未婚の女性信徒
参加費:¥500
持参品:聖書筆記用具
申込み:12/8(月)までに下記へ
〒184-8511 小金井市桜町1-2-20
福音史家聖ヨハネ布教修道女会
Tel/042-383-4117 Fax/042-388-3658 (シスター三ヶ部)

クリスマス黙想会-恵を分かち合うために-

12/14(日)10:00〜16:00 東京カテドラル聖マリア大聖堂で(文京区関口3-16-15)
10:00ミサ後関口会館中会議室で
会費:¥500 (昼食各自持参)
申込み:Tel/03-3945-0126
主催:関口教会クリスマス実行委員会 担当 三沢

2003年末聖書リレー朗読のご案内

聖書全巻のリレー朗読を通じて交わりと分かち合いをしませんか?
12/27(土)10:00〜12/31(水)23:00頃
高幡教会聖堂で (日野市程久保4-7-14)
期間中いつでも、どなたでも参加自由
問合せ:宮森Tel・Fax/0426-76-2356、釘嶋Tel・Fax/0426-78-0916

クリスマスの集い

12/13(土)15:30〜17:00
対象:子ども
12/20(土)15:30〜16:00
対象:一般
四谷典礼センターピエタで(新宿区四谷1-21-22)
連絡:Tel/03-3351-2692 Fax/03-3351-3426
主催:師イエズス修道女会

ご聖体礼拝への招き

毎月初月曜日〜初金曜日 17:00〜20:00
18:00〜「教会の祈り・晩課」をシスターたちと祈ります。
四谷典礼センターピエタ2F聖堂で(新宿区四谷1-21-22)
対象:どなたでも
参加費:無料
連絡:Tel/03-3351-2692 Fax/03-3351-3426 (シスター平松・北爪)
神様ブレイクは休みです。

「クリスマスの集い」のご案内

12/12(金)13:30〜16:00
東京カテドラル聖マリア地下聖堂およびカトリックセンターホールで
司式:岡田武夫大司教
参加費:¥1,000
主催:東京教区アレルヤ会
問合せ:森脇 Tel/03-3447-2231

祈りの集いのご案内―共にクリスマスのお祝いをいたしましょう―

12/20(土)17:00〜
メルセス会本部修道院聖堂で
ミサ司式:瀬本正之神父(イエズス会)
ミサ後、交わりと茶会
対象:どなたでも
参加費:無料
問合せ:メルセス会第4修道院(杉並区高円寺南5-11-35)
Tel/03-3315-1550 e-mail:
tokyodaiyon@nifty.com シスター松田延代

クリスマス前の一日静修会

12/7(日)10:00〜16:30
聖マリア修道女会で(〒168-0063杉並区和泉2-41-23  Tel/03-3321-1550)
テーマ:クリスマスに向けて
指導:ジャン・クロード神父(イエズス会)
対象:独身女性信徒、求道者、キリスト教に関心ある方
会費:¥500
持ち物:聖書、筆記用具、弁当
申込み:12/6(土)までに、はがき又は電話で上記住所に、聖マリア修道女会「一日静修会係」宛て
交通:1.新宿駅より京王線・各駅停車で代田橋駅下車徒歩13分
特急・急行で明大前駅下車徒歩15分
2.渋谷駅より井の頭線・急行、各駅停車で明大前駅下車徒歩15分
永福町駅下車徒歩12分
希望者へ地図を送付

講座・研修会等

聖三木図書館よりお知らせ

開館50周年記念行事

12/6(土) 13:30〜
上智大学7号館12階1215教室で(JR・丸の内線・南北線四ッ谷駅下車)
記念講演会:「聖書の知恵、書物の知恵」
講師:上智大学神学部教授 佐久間勤
15:00〜クルトゥルハイム聖堂で 記念共同司式ミサ
入場料:無料
事前予約制
問合せ・参加申込み:聖三木図書館Tel/03-3238-3545
12/22〜1/5 年末年始休館

特別聖書講座のご案内

12/4、2004年1/8、2/5(木)13:30〜 神田教会で
講師:稲川保明神父(神田教会主任司祭)
参加費:¥500
主催:東京教区アレルヤ会
問合せ:森脇 Tel/03-3447-2231

ビ・モンタント:カトリック登り行く人生の会 主催の講座

下記の申込・照会
事務所:〒116-0013 荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102ビ・モンタント東京支部
勤務時間:火・木・土14:00〜16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件、会費:\300〜\500 時間:13:30〜15:00
1.12/2(火) 立川教会で 指導:泉富士男神父
2.12/9(火) 事務所で 指導:塚本伊和男神父
3.12/16(火) 三軒茶屋教会で 指導:泉富士男神父
4.12/3(水) 成城教会で(食事会)  指導:泉富士男神父
5.12/19(金) 高輪教会で 指導:泉富士男神父

月例散策会(1泊)

12/10(水)〜12/11(木)1泊2日
行き先:箱根旧街道、小田原教会
集合:12/10 12:00箱根湯本駅改札口 詳細事務所まで

気軽に聖書を読む会

12/5(金)14:00〜16:30
幼きイエス会修道院(JR四谷駅前・地下鉄丸の内線、南北線四谷駅)で
指導:吉山登神父
テーマ:聖書と文学
会費:¥1,000/月
対象:退職後もう一度聖書を読んでみたい人、聖書研究会は堅苦しいと思った人、視点を変えて読み更に信仰を深めたい人

パッチワーク・キルト同好会

12/11(木)11:00〜15:00 ビ・モンタント事務所で
作品はホスピスの掛け布団カバーを作り社会福祉に役立てます。ふるってご参加ください。

なごみ短歌同好会

次回開催予定日
12/27(土)10:30〜14:30
八王子教会信徒会館2Fで
投稿方法:用紙自由、自由題3首以内、住所・氏名・電話番号・所属教会・出欠(投稿のみは欠席)を明記し郵送、
会費¥500(為替同封)
送付先:〒192-0066八王子市本町16-3八王子教会内「なごみ短歌同好会」
締切り:12/20(土)
別途当日会費:¥1,000(昼食費)
当日の予定:発表・互評、定刻散会
指導:富永松男氏(元聖霊学園中・高校長)

友ゆう俳句会

2004年1/8(木)11:30〜
神田教会信徒会館で(千代田区神田1-1-12)
投句:指定用紙またははがき(初回の方のみ)で、兼題「年末・新年・初…」通して3句、出欠明記し下記世話人へ郵送
〒279-0011浦安市美浜1-6-611木田英也
締切り:12/27必着
会費:当日¥500 年会費¥2,000
持参:筆記用具、天景(¥500以下の品物)
俳句会創設10周年記念合同句集用原稿未提出の方必ず持参ください.

「登り行く人生の会」(ビ・モンタント)手引書案内

内容と運動についてご理解とご参加をいただくために、手引書を作成しましたのでご活用ください。申込み方法:送付先住所、名前、電話番号、必要数を明記の上はがきで。手引書に代金振替用紙同封で送付します。(1部\200、送料別途)

講演会のご案内

12/10(水)18:45〜
カトリック麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で(JR・地下鉄丸の内線・南北線四谷駅下車)
テーマ:国連難民高等弁務官の10年
講師:緒方貞子氏(人間の安全保障委員会共同議長、アフガニスタン支援総理特別代表)
参加費:無料
問合せ:カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 真和会
Tel/03-3263-4584(11月号掲載の開催日は訂正します)

CWC(キリスト者婦人の集い)主催の講座

12/9(火)10:30〜
真生会館1階、第1会議室で
講師:九里彰神父(カルメル会)
講話:「聖書に登場する女性の霊性」
講話後3F聖堂でミサ
会費:¥500
問合せ:神藤 Tel/03-3642-5629

♪音楽会等♪

東京純心女子大学 クリスマスコンサート

12/14(日)14:00〜(13:30開場)
本学江角記念講堂で(八王子市滝山町2-600)
内容:グレゴリオ聖歌・パイプオルガン・声楽・ピアノ他
出演:本学学生・教員・弦楽アンサンブル他
入場無料
主催:東京純心女子大学(後援および協賛有り)
問合せ:東京純心女子大学 学務課 芸術文化学科事務担当 山本
Tel/0426-92-0326 Fax/0426-92-5551

クリスマスチャリティコンサート2003

12/13(土)19:00開演 カトリック目黒教会聖堂で
曲目:ご降誕祭徹夜ミサの固有唱(グレゴリオ聖歌)
クリスマスオラトリオよりコラール他 管弦楽組曲第2番(バッハ)他
入場料:自由献金
問合せ:チャペルコンサート・プロジェクト Tel/0120-03-2574 勝俣敬二

東京教区・関口教会共催クリスマスコンサート―ありがとう パイプオルガン―

12/20(土)18:00開場 18:30開演
東京カテドラル聖マリア大聖堂で
内容:
「パイプオルガン演奏」 -和久徑子、谷島純子
「ハンドベル演奏」 -川村ハンドベルリンガーズ
指揮 近藤光江(川村学園大学)
「コーラス」 -聖心女子学院高等科
指揮 池谷玲子
入場無料
問合せ:関口教会クリスマス実行委員会 Tel/03-3945-0126

信徒会館建設のための「ヴァイオリンコンサート」

2004年1/24(土)19:00開演
カトリック田園調布教会で(大田区田園調布3-43-1 東横線・目黒線 多摩川下車5分)
出演:ヴァイオリン-和波考憘、ピアノ-土屋美寧子
入場料:¥3,000(高校生以下¥2,000/当日券あり)
主催:田園調布教会建設委員会
問合せ:鎌居Tel/03-3715-1481、村山Tel/044-741-3253

東京J.S.バッハ合唱団 第13回定期演奏会

曲目:J.S.バッハ「マタイ受難曲」
日時:2004年2/29(日)14:00 開演
東京芸術劇場大ホールで(JR池袋駅西口)
指揮:高橋誠也 ソリスト:福音史家・Tアルブレヒト=ザック イエス 小原浄ニ S 高橋節子 A 永島陽子 B 浦野智行
合唱:東京J.S.バッハ合唱団
児童合唱:市川市立菅野小学校合唱部(指導 峯弥生)
お話:国井神父(御受難修道会)解説は13:45より
チケット:S席¥4,500 A席¥3,500 B席¥2,500
問合せ:金子 Tel・Fax/03-3351-0705

“クリスマスあとの ちいさなちいさな クリスマス !”― 聖歌 賛美歌 キャロル集 ― 第7回ベタニアホームコンサート

12/27(土)14:00
慈生会ベタニアホーム1階ホールで (中野区江古田3-15-2 Tel/03-3387-3388)
指揮:山下晋平
合唱:声楽アンサンブル“リーダーターフェル”
問合せ:Tel・Fax/0424-94-2845 田部 e-mail:
jiji@theninjacat.com

クリスマスコンサート

12/14(日)14:00〜16:00
カトリック上野毛教会聖堂で
曲目:
ハープ協奏曲 変ロ長調 作品4-6 (ヘンデル)
古いクリスマスキャロルによる田園変奏曲(サミュエル・ルソー)
塔の中の王妃 作品110(フォーレ)
ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調(ヘンデル)他
入場料:無料(自由献金)