東京教区ニュース第209号

2004年01月01日

クリスマス・新年メッセージ
『日々、 新しい人へ』

東京教区の信者の皆様

主の降誕と新年おめでとうございます。 新しい年のはじめにあたり、 世界の平和と皆様のご健康・ご多幸を心からお祈りいたします。

今年は敗戦後59年、 来年はちょうど60年になります。 わたしたち日本人はこの60年の間に、 廃墟と貧困のなかから立ち上がり、 国際社会のなかで経済の発展に活路を求め、 必死の努力を重ねてまいりました。 その結果が高度経済成長です。 日本は未曾有の経済発展を遂げました。 しかし、 そのために払った犠牲は決して小さなものではありませんでした。 経済の発展は90年代に入ってまもなく挫折し、 以来今日まで経済不況という暗雲が日本社会を覆っています。 高度経済成長、 その後の挫折と行き詰まりという体験はいま、 日本人の心に暗い影を落としています。

高度経済成長政策は、 何よりも経済価値を優先しました。 その結果 「カネがすべて」 という風潮が人々の心をとらえました。 お金がなければ何もできない、 お金さえあれば何でもできる、 という考えが人々の間に蔓延しました。 人々は多くの所得をめざし、 そのために家庭の団欒も地域での暖かい交流も犠牲にしなければなりませんでした。 その結果が都市への人口集中、 地縁社会と家庭の弱体化、 人と人との暖かいふれあいの減少、 社会における競争の激化と管理の強化、 経済至上主義と消費主義などの現象です。

そのような現実のなかで多くの人が将来に不安を抱え、 孤独に苦しんでいます。 日本人の平均寿命はいまや世界一となりましたが、 年間の自殺者数も増え続け、 ここ数年は毎年3万人を超えるようになりました。 少なからぬ人々がさまざまな心の問題、 障害、 依存症、 うつ病、 家庭内暴力などに悩んでいます。 まさに現代日本社会は 「病める社会」 です。

「旅する教会」 であるわたしたちもこの悪しき影響を免れることはできませんでした。 物より心を大切にし、 隣人を自分のように愛さなければならないキリスト者も、 経済優先の傾向に流され打ち負かされ、 自分たちの豊かで安定した生活を追い求め、 結果的にもっと大切なことを見逃してしまうことになったことを、 いまわたしたちは心から反省したいと思います。

イエスは言われました。 「富は天に積みなさい」 「あなたがたは、 神と富とに仕えることはできない」 (マタイ6・20、 24)。 わたしたちは日々祈っています。 「み国が来ますように。 」わたしたちは自分の心を富に支配させてはならないのです。 富を神の支配のもとに置かなければならないのです。

イエスはまた言われました。 「ただで受けたのだからただで与えなさない」(マタイ10・8)。

わたしたち教会は地上の財貨を委ねられています。 その財貨を使って何をしたか、 どのように神の期待に応えたか、 キリストの生き方に従って歩んだか、 ということが問われます。 第二バチカン公会議は告白しました。 「現代においても、 教会の説く教えと福音を託された者の人間的弱さとの間に、 大きな隔たりがあることを教会は知っている」 だからこそわたしたち教会はその隔たりをなくすために努力し戦わなければなりません。(現代世界憲章43参照)。

わたしたちは個人としても教会としても、 司教も司祭も修道者も含めて全信者が、 それぞれ自分に委ねられている財貨をどのように活かしているのか、 よく調べ、 さらにこれからどうしたら主のみこころに適うのか、 祈りのうちに真剣に探し求めるべきです。 その際、 次の聖書の教えをしっかりと心に刻みつけたいと思います。

「各自、 不承不承ではなく、 強制されてでもなく、 こうしようと心に決めたとおりにしなさい。 喜んで与える人を神は愛してくださるからです」 (コリントの信徒への手紙二 9・7)。

主なる神が、 聖霊の派遣を通して、 「旅する教会」であるわたしたちを絶えず清め新たにし、 日々、 古い人から新しい人へと生まれ変わらせてくださいますよう、 祈りましょう。

主イエス・キリストの恵み、 神の愛、 聖霊の交わりが皆さんと共にありますように。

2003年12月8日 (無原罪の聖マリアの祝日)

東京大司教 ペトロ 岡田 武夫

 

下町宣教協力体が合同の堅信式を行う
中国センターも参加

12月14日、 下町宣教協力体 (仮称 浅草・本所・上野聖堂共同体) の合同堅信式が、 上野教会 (主任司祭 深水正勝神父) において、 主日の合同ミサの中で行われた。

東京教区として、 宣教協力体が発足して初めての合同堅信式には、 中国センターの兄弟姉妹も大勢参列し、 ミサは日本語と中国語を織り交ぜて進められた。 力強く歩み始めた下町宣教協力体メンバーの一致と祝福の雰囲気の中で、 岡田武夫大司教によって堅信の秘跡が授けられた。

受堅者は、 浅草9名、 上野2名、 本所2名、 中国センター10名の計23名。

岡田大司教は、 受堅者に対して、 「聖霊によって新しい力を得、 皆様の信仰を力強く日本の社会、 首都圏の人々に証ししてください」 と励まされた。

受堅した一人の青年は、 宣教協力体について、 「外国の方々と共にあることはうれしいです。 下町宣教協力体としては、 地域と密着するとともに、 互いによく祈るようになっていきたい」 と、 希望に満ちた表情で語ってくれた。

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東京・ケルン友好50周年を迎える

1954年に東京教区とケルン教区との間で始まった友好関係が、 2004年で50年を迎える。 両教区では3月から6月にかけて相互訪問し合い、 さまざまな形で記念行事を行って、 友好を祝う。

本紙205号でもお知らせしたように、 2004年1月25日にケルン教区で行われる 「東京デー」 に合わせて、 岡田大司教とマイスナー枢機卿の間で取り交わされた書簡を両教区のすべての小教区で披露し、 その日から友好50周年の祝いを始めることになる。

3月20日から30日にかけて、 ケルン教区よりマイスナー枢機卿をはじめとする代表団が来日する。 カテドラルでの感謝のミサ、 若者たちとの集い、 聖職者の集いなどが予定されている。

また、 岡田大司教をはじめとする東京教区からの代表団は、 5月27日から6月4日にケルン教区を訪れる。 感謝のミサ、 合同の堅信式が予定されている。

岡田大司教をはじめとする代表団とともに、 ケルン教区を訪問する巡礼団を教区として公式に組織してはいないが、 以下の旅行社が巡礼の企画を出している。 希望者はお問い合わせください (阪急交通社、 パックス・インターナショナル、 ステラ・コーポレーション)。
また、 巡礼参加者で、 ケルン教区で行われる合同堅信式において受堅を希望する方は、 所属の聖堂共同体の主任司祭に申し出て相談をしてください。

「女性と教会」委員会が第2回目の研修会

11月29日 (土)、 東京大司教区「女性と教会」委員会 (小川みよ子委員長) 主催によるシリーズ2回目の研修会が50名の参加者を迎え、 行なわれました。

今回は、 講師として東京都小平児童相談所嘱託員の手塚惠美子さん (写真) においでいただきました。 手塚さんは、 東京都の女性相談センター相談員として1年間、 母子相談員として8年間、 数々の問題に取り組んで来られ、 今回はその貴重なご経験に基づいて、 「ドメスティック・バイオレンス」についてお話しいただきました。

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<要約>

配偶者間の暴力、 児童虐待は、 数年前までは家庭内の問題として扱われ、 民事不介入の原則から、 警察はほとんど取り上げてくれませんでした。 平成12年に児童虐待防止法、 平成13年には配偶者暴力防止法が施行されたことにより、 今日では 「ドメスティック・バイオレンス (以下DV) は犯罪である」 という認識が一般的になってきました。

しかし、加害者は「しつけのためだ」 「殴るように仕向ける妻が悪い」 などと、 暴力を正当化し、 相手に責任転嫁することが多い。

また、 DVは 「家庭」 という密室で行なわれるため、 また被害者は事実を知られたくないという心情が働き、 なかなか他人には相談できないため、 外からは実情が把握し難いのが現状です。

些細な理由からくり返し受ける暴力の中で、 心身ともに疲れ果て、 自己の中で納得するために、 自分を責め、 自分に悪いところがあるからこういうことになるのだと自己評価を下げ、 自分は生きている価値のない人間なのだと、 自尊心をも奪われるところまで自分を追い詰め、 心身ともにボロボロの状態になっていくこともあります。

DVという言葉が広く使われるようになってきましたが、 一般にはその生活の実態は深くは知られていません。 配偶者の暴力に耐えられず相談に来る妻、 子どもと共にシェルターに逃げざるを得ない母親等の具体例を挙げながらの先生のお話は、 弱い立場の女性や子どもたちの現実を生々しく伝えてくれました。

最近、 DV被害者の2次被害ということが問題になっています。 これは、 被害者が相談に行ったにもかかわらず、 「あなたにも悪いところがあるのではないの?」 「我慢が足りないのでは?」 「子どものことを考えたら?」 といった心ない言葉で、 更に傷つけられてしまうことです。 もし私たちがDVの相談を受けたらどうしたらよいのでしょうか?それにはまず、 良い聞き手となって、 じっくり話を聞いてあげてください。 聞いてもらっただけで心が楽になるという経験は、 どなたもお持ちのことと思います。 そして、 暴力が始まりそうになったら、 エスカレートする前にその場から離れる、 逃げる、 というアドバイスをしてください。 身体ばかりでなく心が傷つけられることを避けるためにとても大切なことです。

人は一人では生きてはいけません。 悩みを持っている人が心を開いて相談できる雰囲気を作ること、 自分から周囲の人へひと声かけること、 そして寄り添い、 耳を傾ける・・・。 小さくても、 まず私たちにできることなのではないでしょうか。

「女性と教会」 委員会では、 今シリーズの最終回として、 「『心のケア』 教区の取り組みについて」 と題し、 小宇佐敬二神父をお迎えしての研修会を予定しています。 女性に限らず、 どなたでも自由に参加いただけますので、 どうぞお出かけください。

2月21日(土) 14時より
東京大司教区関口会館 地下ケルンホールにて
参加費 500円

板橋教会 『宣教50周年』 を祝う

熱意をもって前へ

11月16日、 板橋教会 (濱田了神父) は創立50周年を迎え、 岡田武夫大司教主司式のもと、 歴代主任司祭や宣教協力体司祭3名も加わり、 11名の共同司式の形で記念ミサが捧げられました。

岡田大司教は説教の中で、 「 『宣教50周年』 とネーミングされたことは素晴らしいと思います。 エフェソ書にあるように、 神は天地創造以前から私たちをご存知で、 救いの歴史の中に位置づけて下さっています。

頭であるキリストのもとに一つに集められる世界の完成には、 今はまだほど遠いのですが、 貧しい人、 苦しむ人に仕えた聖エリザベトにならい、 イエスの復活を伝えていく神の民として、 今日この日が、 新しい出発の日となりますように」 と話されました。

続くレセプションで、 湯沢民夫神父 (フランシスコ会日本管区長) は、 「この教会は、 若者がたくさん活躍しています。 7月に亡くなられたゲレオン神父が残された宣教精神を受け継ぎ、 熱意をもって前に進んでいってください」 とお祝いのことばを述べられました。
祝賀パーティー会場では若者たちが、 軽快なバンド演奏とトーク、 爽やかな衣装でのサービスにあたり、 明日に向かって活気ある宣教50周年となりました。

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司祭評議会のメンバーが決まる

第19期の司祭評議会のメンバーが決まった。 司祭評議会は教区長の諮問機関で、 選挙で選ばれた9名の司祭 (教区司祭から6名、 修道会・宣教会司祭から3名をそれぞれ選出) に、 大司教が任命した司祭と職務上評議員になる司祭が加わって構成される。 任期は2004年1月から2年間。

評議員は以下のとおり (順不同、 敬称略)。

山本量太郎 (小金井)、 辻茂 (立川)、 稲川圭三 (あきる野・青梅)、 藤井泰定 (麻布)、 古川正弘 (習志野)、 高木賢一 (町田)、 ロロピアナ・アキレ (碑文谷)、 森山勝文 (吉祥寺)、 池尻広幸 (麹町)、 ジョー・ブロデリック (千葉寺)、 ボーガルト・アンドレ (松原)、 西川哲彌 (豊島)、 川口薫 (CTIC)、 チェレスティーノ・カヴァーニャ (司教総代理・教区事務局長)、 江部純一 (教区事務局次長)、 門馬邦男 (法人事務部長)、 小宇佐敬二 (社会福音部長)、 立花昌和 (広報部長)、 幸田和生 (宣教司牧部長)。

本部献金システムを改定 2004年より実施

東京教区の皆様

東京大司教に就任以来、 今日まで皆様に支えられ司祭団に助けられて、 東京教区の課題に取り組んでまいりました。 教区の財政の改善もその課題のひとつです。

小教区の本部献金システムの改定案については、 これまでもさまざまな場で説明をさせていただきましたが、 最終的に、 この10月の司祭評議会、 顧問会、 責任役員会の承認を得て教区としての正式決定をいたしました。 改定の内容は以下のとおりです。 どうぞご理解をたまわりご協力くださるようお願いいたします。

皆様に新たな負担をお願いすることになり、 大変心苦しく存じます。 わたくしたち司教と司祭自らも教区財政改善のために犠牲を払い、 経費節減に努める所存であります。

(1)司教、 司祭も自分の収入の中から定期的に教区本部へ献金いたします。
(2)司祭給与の在り方を改定します。
(3)本部と諸委員会の経費節減に努めます。
(4)教区本部より小教区・諸団体への助成金の在り方についても見直しを行います。

教会の献金は神様からの預かりものです。 神のみ心に沿って使わなければなりません。 よく考え相談し、 祈りと感謝のうちに用いるよう努めます。

いま教区は3つの優先課題、 すなわち
1. 教会の福音的使命に携わる信徒の養成
2. 外国人の司牧と困難を抱えた外国人へのサポート
3. 心の病や心の傷を負った人々へのサポート
という課題への取り組みを進めています。 種々の機会に説明し、 皆様のご意見を伺いながらプログラムを作成してまいります。 来年度は、 教区の一般会計のなかにこのプログラム実施のための予算が新たに設けられることになります。

今回の本部献金システム改定について、 なおご不明な点がおありでしたら教区本部法人事務室までどうぞお知らせください。

本部献金改定の内容

現行の 「本部献金1」 と 「本部献金3」 を一本化し、 次の計算式に改定します。

(1)教区直轄の小教区等 (現行で 「本部献金3」 対象の小教区)

(赤堤、 秋津、 あきる野、 浅草、 麻布、 市川、 上野、 梅田、 青梅、 大島、 大森、 荻窪、 蒲田、 鴨川、 神田、 木更津、 北町、 喜多見、 清瀬、 五井、 小岩、 高円寺、 小金井、 小平、 佐原、 潮見、 志村、 成城、 関口、 関町、 世田谷、 洗足、 高輪、 高幡、 立川、 館山、 多摩、 千葉寺、 銚子、 築地、 東金、 徳田、 豊島、 豊四季、 豊田、 習志野、 成田、 西千葉、 八王子、 府中、 本郷、 本所、 町田、 町屋、 松戸、 松原、 目黒、 茂原)

【現行】

○ 本部献金1 (月定献金+通常献金) ×15%
○ 本部献金3 小教区司祭の生活補助(事業主負担の社会保険料を含む)

【改定後】

○ 本部献金 (月定献金+通常献金+挙式献金) ×35%

(2)修道会委託小教区等 (現行で 「本部献金3」 対象外の小教区)

(赤羽、 足立、 板橋、 葛西、 上野毛、 亀有、 吉祥寺、 麹町、 三軒茶屋、 渋谷、 下井草、 瀬田、 調布、 田園調布、 初台、 碑文谷、 三河島、 六本木、 韓人)

【現行】
○ 本部献金1 (月定献金+通常献金) ×15%

【改定後】
○ 本部献金 (月定献金+通常献金+挙式献金) ×20%

なお、 「本部献金2」 は特別献金として従来どおりの取扱いとなります。 また、 法人事務部で検討中の勘定科目体系の改定に伴い、 2004年1月から通常献金は 「ミサ献金」 に、 挙式献金は 「祭儀献金」 に科目名を変更の予定です。

・実施日

2004年1月から各小教区の2003年度収支報告書に基づいて、 上記計算式によりお願いいたします。

2003年11月13日 東京大司教 ペトロ 岡田 武夫

私にとっての教会 (15)

植木次郎 (調布教会)

植木次郎さん(調布教会)
キリスト者ということを考えてみると、 神を信じ、 その教えを信仰を持って受け入れ、 それを真理として一生求めていくことを必要とする、 そのように捉えられる。

このように考えると、 教会とはキリストを信じ、 その教えを守る人々の集まり、 共同体と考えられる。 教会共同体のあるところでは、 たとえその集まりがどんなに小さくても、 決してその炎が消えることはなく、 ミサの祭儀、 つまり主の晩さんの祭儀が生き生きとした中心であり続けている。

しかしながら、 教会にはキリスト者だけでなく、 求道者、 キリストまたは教会を知ろうとしている人、 冠婚葬祭で来る人などさまざまな人たちが訪れている。

ここでひとつのことを思い出したいのだが、 日本はまだ宣教国だということです。 数字を出すのは適当でないかも知れないが、 日本におけるカトリック信徒率はおよそ0.5%である。

そのため、 教会はその一方で宣教する使命があるわけで、 私たち信徒は、 教会の一員だということで、 福音を告げ知らせる召命と使命をもっているといわざるを得ない。

このような状況にあって、 宣教協力体の果たす役割は大きいであろう。 聖堂共同体同士の深い協力関係を築き、 福音的使命を生きる態勢を作ることは重要である。 養成や派遣を通じて、 社会の中にあって今まで以上にキリストを示していくことは一つの課題であろう。 さらには、 派遣を通じて人々と接していく中で、 キリスト者としての成長、 霊的成熟も必要となってくるであろう。

キリストが私たちに示して下さったように、 相手の心に深く入っていき、 徹底的に付き合う。 何度裏切られても、 それでもなお語り続け、 相手の可能性を信じて待つ姿勢、 そのような生き方が私たちにも求められているのではないだろうか。

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CTIC

日本のフィリピン共同体

フィリピン人は、 在日外国人のおよそ9%を占める。 超過滞在者を含めて私たちは18万7千人程であり、 その82%が女性である。

2002年に、 日本に初めて入国したフィリピン人総数 (12万812名) のうち大多数(62%、 74,729人) がエンターテイナーとしての入国であり、 次に多いのが日本人の配偶者と子どもたちで、 あとは専門家と留学生と一時的訪問者としてのビザを持つ人たちであった。

多種多様の困難や、 本国に送金するために稼がねばならないプレッシャーに直面して、 私たちは多種の対応策・生き残り戦法と手法を適用してきた。

私たちの多くは、 信仰に慰めを求める。 教会は礼拝の場だけにとどまらず、 ホーム(我が家)を表象する場所となった。 私たちは我が家の 「感触」 を再び得るために、 またはもう一度 「我が家」 とのつながりを取り戻すために教会に行く。

慣れ親しんだ自国の文化から引き抜かれて来日し、 あらゆる種類の濫用や搾取に曝され、 信心は篤いが彼らの信仰の多くの局面の意味を本当には理解していない人々を、 日本の教会はどのように支えることができるのであろうか?

現在、 充分ではないとはいえ、 英語またはタガログ語のミサがある。 しかし、 私たちのミサを、 移住者たちの日常生活と必要性に向けて意味あるものとし、 彼らが典礼だけにでなく、 教会生活のすべての他領域にも純粋に参加するように図る必要がある。

彼らは、 教会の種々の委員会や企画に参加するよう招かれ、 教会内の決定や生涯教育や技術・信仰・霊性・人生・家庭生活に関する研修などにも参加の機会を与えられるべきである。

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どうか私たちを異人としてではなく、 家族として扱っていただきたい。 私たちは互いに出会って自分たちの間で、 また他の国の人々と交流する場所を必要とする。

どうか私たちが神の息子たち、 娘たちであるという尊厳を絶えず私たちに思い起こさせていただきたい。

私たちの存在と共同体への貢献を認めることによって、 私たちの自尊心を高めていただきたい。 尊厳を思い出させてもらい、 教会生活の中で自尊心と場を保証されれば、 移住労働者たちは、 彼らが暴力と搾取の犠牲者に甘んじているべきではないことを、 認識するにいたるかも知れない。

多分もうそろそろ、 日本人の共同体は、 困難と取り組む移住者たちと歩みを共にして働くうちに思い巡らし、 気付き、 謙虚に自分たちの文化的偏見の影響を認め、 理解する頃合いではないだろうか。

日本の文化を豊かにするにあたっての異なる諸文化の貢献を考察する必要がある。
私たちはまた、 移住者たちの現況、 および彼らの祖国と日本社会が相互にどのように作用して現在の苦境をもたらす結果になったのかについての認識を、 全教会共同体に高めるよう働かねばならない。

どうか時間をかけ努力して私たちを知り、 自分のアイデンティティーを失わないままの私たちを共同体の中に組み入れてください。

私たちの文化のイメージやシンボルをよく知って、 日本での生活の現実に適した新しい意味を見出すのを手伝ってください。

どうぞ私たちがフィリピン人としての本来の姿を-文化的に、 霊的に、 また他のレベルで-発揮して栄誉を受け、 敬われる機会を与えてください。

そうすることによって私たちは、 日本や他の文化と共に学び、 分かち合い、 一緒に成長できるのです。

最後にどうか私たちの子どもたちに、 そして彼らに必要な信仰教育のために、 場所と時間を与えてください。

共同体を第2の家庭としてその中で成長し、 支えられ、 学び、 遊び、 能力に応じて果たす役目が与えられるように、 愛情深く育んでください。

これらはすべて創造性、 技術、 革新性を多く要する。 おそらく旧来の様式はもう通用しないだろう。

私たちは教会であることの新しい道を見出す旅路をあなた方と共に歩みたい。
(目黒事務所 アグネス・ガットパタン)
*難民移住移動者委員会、 全国担当者会議配布資料

東京ケルン友好50周年の行事

東京ケルン友好50周年の行事

3月28日 (日) 12時45分~
東京カテドラル構内 (カトリック関口教会)
関口会館地下 ケルンホールにて

3月28日、 カテドラルでの 「東京ケルン友好50周年感謝のミサ」 に続いて午後からは、 マイスナー枢機卿を囲んで、 若者の集いが開かれます。 ケルンと東京との関係を振り返りながら、 「ともに歩む」 ということについて考えたいと思います。

そして、 今を生きる私たちが未来に向けて、 「平和を祈る」 ということについて、 みんなで 深められたらと考えています。

また、2005年にはワールド・ユースデイ (WYD) がケルンで開かれます。 それに向けても良い準備になるようにと思っています。

また今回は、 祈りのシンボルとして、 ケルンに 「折り鶴」 を届けたいと思っています。 みんなの色々な 「祈り」 を折り紙に書き、 それを折り鶴にしてケルンに届けましょう!

これは各教会などで、 みなさんに折っていただき、 若い人に当日持って来ていただきたいのです! 改めて各教会にお知らせやお願いの手紙が届くと思いますが、 みなさんのご協力どうぞよろしくお願いします。

当日は、 ケルンと東京についての勉強会や若い人同士の交流会、 そしてマイスナー枢機卿を囲んでの対話やミサなどを予定しています。

たくさんの参加を、 お待ちしています。 (森 匡史)

ザビエル祭を開催

日頃の支援に感謝

新校舎の落成から数えて3回目の開催となった今年のザビエル祭。 朝から雲が広がり、 とても肌寒く、 天候と出足が懸念されたが、 何とか雨にたたられることもなく、 盛況のうちに閉祭に至った。

今年のテーマは 「みなさんのおかげです」 ということで、 常日頃から力強く、 私たち神学生を支えて下さっている皆様に、 オープンハウスという形で感謝をこめてお迎えし、 おもてなしをするという意向で開催された。

早朝から聖堂に入りきれない程のお客様が集まる中、 当神学院モデラトールであり大阪教区司祭である、 松浦信行師の司式により感謝ミサが執り行われた。

ミサ後、 模擬店などの催し物が一斉にオープン。 神学生グループの出店は12企画、 外部団体の出店が8企画あり、 このうち 「ぎんなん販売」 は、 神学院構内にある大銀杏の木から採れた 『自家製』 の新鮮な実を安価で頒布するという、 ザビエル祭の伝統的催事として毎年好評を博している。

これはぎんなんの実を拾うことから始まり、 洗浄、 乾燥、 袋詰めに至るまで、 すべて神学生の手で行なわれるものである。 約2ヶ月に及ぶ作業の間は、 めまいがする程の凄まじい臭いが建物の中に充満していたが、 そうは言ってもさすがは人気商品!今年も販売開始から1時間と経たないうちに完売してしまった。

この日の来訪者は延べ約1,000人、 模擬店等の売り上げは現在集計中だが、 利益は今年もカリタスジャパンに献金する予定である。

ところで、 現在練馬の神学院には27名の神学生が寝食を共にしているが、 ザビエル祭に来られた方で、 神学院を昔からよく知っている方であれば、 ちょっとした異変に気付かれたことと思う。 それは 「神学生の多国籍化と高齢化」 である。

ここにいる27名のうち、 5名は外国籍者、 1名は日本国籍ではあるものの幼年から海外で過ごしていた者である。 そして年齢層を見てみると最も若い者で24歳、 最高齢者が56歳と、 同じ神学生といえども、 じつに四半世紀以上の隔たりがある。 このことは一体何を意味しているのだろうか。

青年の教会離れは、 もはや小教区のみの問題ではなく、 神学院にまで及んでいることを暗に示している気がする。 ちなみに現在の神学生の平均年齢は35.5歳。 この現象をうけて、 今後のザビエル祭のあり方として、 『青年層の召命を促進するもの』 となる必要があるかもしれない。

また、 宗教といえば部屋にこもって外部との交わりを絶つ暗いイメージが強いが、 信徒はもとより近隣住民や地域を含めて、 神学院の内部を公開するこの行事には、 未だキリスト教を知らない人々に対する宣教という意味でも、 大きな意義があることに間違いない。
かねてから私たち神学生に多大なご支援を頂いている一粒会の方をはじめ、 各教会の有志の皆様に、 この紙面をお借りして改めて御礼申し上げます。 主の導きが私たちの上にあるよう、 お祈りをお願い致します。
(東京教区神学生 哲学科2年・鈴木宏幸)

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福祉コーナー 最終回

この福祉コーナーも今回で終わることになりました。

第1回が2000年の10月でしたから、丸3年続いたことになります。 その年の9月3日に岡田大司教様の着座式がありました。 東京教区の新しい一歩が始まった時でした。

大司教様は弱い立場に置かれている方々が集まれるような教会を作っていきたいと訴え、 手伝ってくださいと教区民に呼びかけられました。 福祉委員会もこの呼びかけに応えていこうとみんなで話し合いました。

岡田大司教様が旧浦和教区で福祉に力を注いでおられたことは委員の誰もがよく知っていました。 特に、 高崎で開催されたカ障連の全国大会での心のこもった協力は参加者の誰もが感動するものでした。 福祉の司教様といってもいい程です。 そんな司教様を頂いたのですから、 委員会として張切らざるを得ません。 あれこれと具体案を出していくうちに、 この 「福祉コーナー」 が生まれることになり、 そのとき広報にも関わっていた関係で私が筆を執ることになったわけです。 読み返してみると、 結局、 委員会の活動報告どまりになってしまったようです。 教区に福祉委員会があることすらよく知られていない状態でしたから、 委員会があって、 いつも何を話し合い、 どんなことをやっているかが伝わっただけでもいいかと思っています。

このコーナーが終わっても、 もちろん委員会の活動は続きます。 大司教様も福祉には力を入れておられます。 東京カリタスの家の新理事長に就任されて、 その役割の大きさを再認識したと、 どこかでおっしゃっていました。 委員たちも更に大司教様と協力して、 弱い立場に置かれている方々が集まれるような教会作りに尽力していこうとしています。 一緒に頑張って行きましょう。 ご愛読ありがとうございました。 (西川哲彌)

教会・修道院巡り (101)

『潮見教会』

潮見教会(クリックすると大きくなります) 潮見教会は、 カトリック中央協議会の拠点であるカトリック会館の隣にあります。 潮見教会が担当する地域は江東区で、 教会は江東区の南端の埋立地にあり、 最寄の駅はJR京葉線の潮見駅です。 近くには、 辰巳公園、 夢の島公園、 お台場海浜公園などがあります。 西側の江戸川区には、 葛西教会と小岩教会があり、 東側の中央区には築地教会があって、 潮見教会が枝川教会と呼ばれていたときは、 築地教会の分教会でした。

江東区は人口が増えており、 潮見教会の信徒数もこの10年間に倍以上に増えましたが、 まだ400名の小さな聖堂共同体です。 最近は、 教会を囲む地域 (江東区南部) と、 JR京葉線で通える地域 (浦安市南部) の信徒が増えています。

浦安市を担当する市川教会の主任司祭、 大原猛神父は、 3年前まで潮見教会の主任司祭でした。 市川の助任司祭、 川口薫神父は、 潮見教会の出身です。

潮見教会の現在の主任司祭は、 若手の油谷弘幸神父で、 座して待つ事を好まず、 教会の電話を携帯に転送して活動の場を拡げています。 来年の復活の主日までサバティカルですが、 休暇中も実践的な福祉活動にさらに磨きをかけています。

潮見教会の保護の聖人は 「蟻の町のマリア」 です。 「蟻の街」 は、 戦後の混乱期に生まれた貧しい人の共同体 「蟻の会」 の生活場所で、 1960年に有明8号地と呼ばれた江東区の埋立地に移ってきました。 隣にできた枝川分教会では、 故吉田善吾神父が活躍され、 蟻の会が解散した後、 1985年に潮見教会となり、 パリ宣教会のルイ・コンスタン神父 (現在成城教会) が主任司祭のときに、 現在の聖堂と信徒会館が建設されました。

カトリック会館も蟻の会の敷地跡に建てられ、 各教区から中央協議会に出向してきた司祭方が、 ときおり潮見教会のミサを司式されます。

潮見教会では、 毎年11月3日、 北原怜子 (きたはらさとこ) という方のお墓参りをします。 蟻の会に暮らし、 若くして亡くなったこの女性は、 当時マスコミから 「蟻の街のマリア」 と呼ばれました。 詳しくは教会巡礼の際に、 聖堂入口の掲示 (油谷神父の力作)を是非ご覧ください。

蟻の街を原点にもつ潮見教会には、 町内の夏祭りの神輿もまわってきます。 マザー・テレサも訪れました。 周りを高層マンションに囲まれ、 地盤沈下で聖堂がわずかに傾いてきても、 貧しさの見えにくい時代になって、 蟻の街が歴史の中に遠ざかっても、 蟻の町のマリアはわたしたちの信仰のよりどころ。 新しい世紀における潮見教会の新しい歩みを、 優しく見守ってくれています。 (広報担当 横山友比古)

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カテドラルオルガン工事のお知らせ

数年前から準備を進めてきましたが、 このたび、 カテドラルのオルガンを新しくすることになりました。

そのため、 カテドラルでの結婚式挙式に変更があります。

オルガン工事(組立・調律)のため、 2003年クリスマスミサ後~2004年4月28日まで、 挙式はできません。

2004年4月29日以降、 カテドラルでの挙式が可能となります。

オルガン作成・工事
「進捗状況」をご覧下さい。→ https://tokyo.catholic.jp/text/neworgan/file.html

編集部から

読者の皆さま、 主の降誕と新年おめでとうございます。 昨年は 「東京教区ニュース」 をご愛読いただきましてありがとうございます。 今年も引き続きましてよろしくお願いいたします。

12月より3人の新しい優秀なスタッフが手伝ってくれることになり、 心強くなりました。 新しいメンバーについては、 この 「編集部から」 の欄を使って皆さまに紹介したいと思っています。

乞うご期待! (立花 昌和)

 「カテドラル紹介」 は紙面の都合でお休みします。

投稿募集

東京教区ニュースでは、 今年より読者の皆さまからの投稿を受け付けます。
福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、 写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください (未発表のものに限ります)。
「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。
文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。
〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京大司教館
東京教区ニュース FAX (03-3944-8511)、
電子メール info@tokyo.catholic.jp でも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

通勤・通学黙想会

―静かな夕べを過ごしませんか?―
1/16(金)20:00~1/17(土)
10:00(毎月第3金曜日20:00~翌朝10:00)
マリア会、シャミナード修道院で
(〒102-0071千代田区富士見1-2-43 Tel/03-3261-2965 Fax/03-3261-8612)
テーマ:新しい年を迎えて
費用:1回\1,000(当日徴収)
申込み・問合せ:開催日の一週間前までに下記へ
シスター小林Tel/0424-83-4501 Fax/0424-81-1644
e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp詳細は http://marianist.netty.ne.jp/ マリアニスト黙想チーム

 

若い人々の黙想会

2/15(日)9:45~16:00
汚れなきマリア修道会、黙想の家で(町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301)
テーマ:目からウロコがおちるとき-回心ってなあに?-
費用:\1,300
申込み・問合せ:2/8までに下記へ
シスター小林Tel/0424-83-4501 Fax/0424-81-1644 e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp
詳細は http://marianist.netty.ne.jp/

いやしのためのミサ

下記いずれも聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
問合せ:羽村Tel/03-3414-6940
1/25(日)14:00~ 司式:パウロ神父(ドミニコ会)
2/29(日)14:00~ 司式:小平正寿神父(フランシスコ会)

日本26聖人殉教者祭-ミサ・講演

2/1(日)13:00~16:30
カトリック本所教会で(墨田区石原4-37-2 JR総武線錦糸町駅北口 都バス①大塚駅行きで石原3丁目下車 徒歩3分)
13:00 ミサ
主司式:川村信三神父(イエズス会)
14:15~15:30 講演
「キリシタンの信徒組織に学ぶ」
講師:川村信三神父(上智大学)
15:30~16:30 休憩・懇談
問合せ:Tel/03-3623-6753

生活に一滴

一夜を共に観、聞き、語り・・・くつろぐ。
1/10(土)20:00~1/11(日)8:00 、3/13(土)20:00~14(日)8:00
カノッサハウスで(世田谷区桜上水2-5-1)
対象:青年(30歳まで)
参加費:\1,500 (朝食含)
申込み:シスター大田 Tel/03-3302-1078 e-mail:com2@canossa.jp

青年黙想会

1/31(土)15:00~2/1(日)12:00
カノッサハウスで(世田谷区桜上水2-5-1)
対象:青年(30歳まで)
参加費:\1,500
申込み:シスター大田(同上)

青年黙想会のご案内 -聖書で祈る-

2/6(金)17:00~2/8(日)昼食後解散
不二聖心・十字架の家で(〒410-1126裾野市桃園198)
対象:独身のキリスト者 青年男女
参加費:\6,000(2泊3日)
持参品:新約聖書、筆記用具、洗面用具
主催:麦の穂会(20余の修道会・在俗会などが協力して、青年のための黙想会や交流会を企画・実施し、祈るグループ)
スタッフ:シスター西川孝子(聖心会)、シスター菊池孝江(聖パウロ女子修道会)
申込み:1/15(木)までに下記へ
〒107-0052港区赤坂8-12-42聖パウロ女子修道会 シスター菊池
Tel/03-3479-3941 Fax/03-3479-5198 e-mail: sanpaolone@paulin.ne.or.jp

キリスト教一致祈祷会

1/25(日)14:30~ 福音ルーテル蒲田教会で
(大田区仲六郷1-40-18 Tel/03-3731-6777)
説教:佐久間彪神父(前世田谷教会主任司祭)
主催:日本キリスト教協議会、カトリック東京教区エキュメニズム委員会

修道生活のすばらしさについて考えてみませんか?

2/28(土)16:30~2/29(日)16:30
聖母奉献修道会で(〒670-0801姫路市仁豊野917-7)
対象:18歳から40歳までのカトリック独身女性
指導:瀬戸勝介神父(イエズス会)
参加費:\2,500
申込み:2/20(金)までに下記へ
〒171-0044豊島区千早3-27-14聖母奉献修道会
シスター鷲尾和子Tel/03-3957-6672 Fax/03-3957-6288
e-mail: pmtokyo@mrj.biglobe.ne.jp

<祈りと分かち合いの集い> その1

*福者マリー・ド・ラ・パッションの「1月23日の体験」
*seven steps による聖書の分かちあい
1/23(金)18:30~20:30
持ち物:聖書
申込み期限:1/22(木)まで

<祈りと分かち合いの集い> その2

*テーゼの祈り
*ロザリオによるとりなしの祈り
2/20(金)18:30~20:30
持ち物:ロザリオ
申込み期限:2/19日(木)まで
上記いずれも マリアの宣教者フランシスコ修道会 中落合の家(東京第二修道院3階)で
対象:40歳位までの独身女性
費用:無料
連絡先:シスター村松 e-mail: josephin45naoko@hotmail.com
Tel・Fax/03-3952-5782
〒161-0032 新宿区中落合2-4-13 マリアの宣教者フランシスコ修道会

マリアの御心会より 祈りのご案内

下記いずれも マリアの御心会で(JR信濃町駅下車徒歩2分 〒160-0012 新宿区南元町6-2) 問合せ・申込み:Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089 e-mail: midorif@jca.apc.org

祈りの集い

1/10(土)18:00~20:00 テーマ:「光」
2/14(土)18:00~20:00 テーマ:「生命」
対象:どなたでも

「来て、見なさい」プログラム

下記いずれも日曜日10:00~16:30 (ミサ有)
対象:結婚、修道生活、独身生活を選定したい方、20~30代の独身女性
費用:\500
持ち物:聖書
1/25 テーマ:「小さくされた者と共に生きるイエス」
指導:ビセンテ・ボネット神父(イエズス会)
2/22 テーマ:「十字架の神秘」
指導:具正謨神父(イエズス会)

神様ブレイク

下記いずれも、土曜日 14:00~16:00
師イエズス修道女会 八王子修道院で(八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236 Fax/0426-91-3319)
参加費:無料
担当:師イエズス修道女会会員
連絡:シスター戸村
1/17 年間第2主日の福音を読み、黙想します。
2/21 年間第7主日の福音を読み、黙想します。
※ご聖体礼拝への招き 1月は休みです。

祈りの集い

下記会場:クリスト・ロア宣教修道女会で(〒202-0015西東京市保谷町4-10-26)
1/24(土)13:30~16:00 持ち物:聖書、筆記用具

自分の道を探している方の祈りの集い

2/21(土)16:00~2/22(日)16:00
指導:瀬本正之神父(イエズス会)
対象:20~40歳の女性信徒
申込み:シスター河野紀代子・梶尾多喜子へ電話、Faxまたははがきで
Tel/0424-65-9097 0424-66-2360 Fax/0424-66-2370

1泊黙想会「奉仕への招き」

1/17(土)13:00 受付~1/8(日)16:00
三位一体の聖体宣教女会(祈りの家)で(東村山市久米川町1-17-5)
指導:星野正道神父(カルメル会)
参加費:\5,000
申込み:1/10(土)まで下記へ
聖ウルスラ修道会黙想会係 〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町4-27-18
Tel・Fax/0422-56-9889

講座・研修会等

テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

『神の場・エピローグ・キリスト再臨を待ち望む』
1/20・2/3・2/17(火)19:00~20:00
松原教会で (京王線明大前駅下車)
講師:美田稔 (テイヤール翻訳家)
参加費:無料 申し込み不要
教材:当方で用意
連絡先:Tel・ Fax/03-3332-8866 竹田誠二

年間通読会のお知らせ

共通理解を深めるために(年5回開催予定)
2/28(土)14:00~16:00(第1回)
関口教会 信徒会館で
テーマ:「カトリック教会のカテキズム」
講師:岡田武夫大司教
会費:\500(資料代等 当日受付で支払い)
対象:どなたでも
主催:北・文京宣教協力体(仮称)学びの会実行委員会
連絡先:飯野(赤羽教会) Tel/048-281-3370、
中本(本郷教会) Tel/03-3827-7629、
南部(関口教会) Tel/03-3984-4063

結婚講座

当教会以外のカトリック教会で結婚式をあげようとなさる方のための講座(年間5回)
1/7・14・21・28・2/4・11・18・25(水)18: 30~20:00
カトリック(麹町)イグナチオ教会で(JR・地下鉄南北線・丸の内線四谷駅下車すぐ)
対象:信徒、未受洗者を問わない
講師:粟本昭夫神父、教会信徒
献金:一人一口\10,000 1期8回出席者に「終了証」を渡します。
2・3・4・5期についての問合せ:カトリック(麹町)イグナチオ教会Tel/03-3263-4584

聖三木図書館よりお知らせ
蔵書整理のための休館 2/4~2/12

返却方法の臨時変更

上記期間は上智大学の入試入構禁止期間とほぼ重なっています。この期間内に図書を返却の場合は、郵便小包・宅配便のいずれかでお返しください。
問合せ:聖三木図書館Tel/03-3238-3545

ヨハネ・ペトロ春原武彦展 2004

1/10(土)~1/15(木)11:00~19:00 (最終日18:30会期中無休)
竹川画廊で(中央区銀座7-7-7 Tel/03-3571-0320)
内容:日本人としての美意識と情感を自分らしく表現したいと懸命に制作。手法はデジタルアートプリント

キリスト教精神に基づいた生涯学習講座

2004年1月~3月期
総合テーマ<人間について考える>
いずれの講座も、真生会館学習センターで(JR信濃町駅前)
申込み方法・問合せ先:電話またはハガキ、申込み用紙に、住所・氏名・講座番号・講座名を記入して下記へ
〒160-0016新宿区信濃町33 真生会館学習センター
Tel・Fax/03-3351-7123 http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp

聖書の光の中で

1. 主日の聖書を生きる 第5部
日程 1/9、1/26、2/2、2/9、2/16、2/23、3/1、3/8、3/15、3/22(月)
時間 10:30~12:30
講師 G.ロベルト神父(淳心会)
対象 「聖書100週間」終了の方
参加費 1回ごとに\500(全10回)

2. 主日の聖書を生きる 第4部
日程 1/9、1/26、2/2、2/9、2/16、2/23、3/1、3/8、3/15、3/22(月)
時間 14:00~16:00
講師 G.ロベルト神父(淳心会)
対象 カトリック信徒
参加費 1回ごとに\500(全10回)

3. 初心者のためのキリスト教入門 第3期 第3部
日程 1/13、1/20、1/27、2/3、2/17、2/24、3/23、3/30(火)
時間 19:00~20:30
講師 森一弘司教
対象 求道者
参加費 8回 \4,000

4. 共観福音書にみるイエスの姿
日程 1/14、1/21、1/28、2/4、2/18、2/25、3/3、3/10、3/17、3/24(水)
時間 14:00~15:30
講師 M.クリスチャン神父(淳心会)
参加費 10回 \5,000

5. ルカによる福音書を読む 第1部
日程 1/15、1/22、1/29、2/12、2/26、3/11、3/25(木)
時間 10:30~12:00
講師 山内堅治神父(聖パウロ修道会)
参加費 7回\5,800

6. 和善耕心 第2部
日程 1/22、1/29、2/5、2/19、2/26、3/4、3/11、3/18、3/25(木)
時間 13:30~15:30
講師 松田清四朗神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
参加費 9回\4,500(他にテキスト代)

7. 現代における神の救いの福音
日程 1/24、1/31、2/7、2/14、2/21、2/28、3/6、3/13(土)
時間 10:30~12:00
講師 平原陽一神父(東京教区)
参加費 8回 \4,000

8. “出会い”を求めて-キリスト前後- 第26部
日程 1/17、1/31、2/14、2/28、3/6、3/13(土)
時間 10:30~12:00
講師 粕谷甲一神父(東京教区)
参加費 6回\5,000 ※ためしに1回受講も歓迎

9. キリスト教入門を教える人のために 第6期 第5部
日程 1/10、1/24、1/31、2/14(土)
時間 10:30~12:30
講師 森一弘司教
参加費 4回\4,500
総合講座

10. 学び合い2年間コース 第2期 継続中
日程 2003年5月から2年間(土)
時間 10:00~13:00

11.学び合いの会
日時 日程は問合せ(土)10:30~12:30
参加費 1回 \500
土曜日午後のシリーズ講座
下記いずれも土曜日13:30~15:30

12.今、私たちに必要な光は何か-現実に向き合いながら-
1/17 講師:景山あき子(援助修道会会員)
1/24 講師:穂積純(フリーライター)
1/31 講師:柳田敏洋(イエズス会司祭・修練長)
2/7 J. ガラルダ(イエズス会司祭・上智大学人間学会会員)
2/14 芹沢俊介(評論家)
2/21 森一弘(真正会館理事長・司教)
受講料 6回連続で\6,000(1回ごとは\1,200)

13.旅の霊性

2/28 講師:九里彰(カルメル会司祭)
3/6 講師:田端邦治(白百合女子大学教授)
3/13 講師:高橋あけみ(カトリック元町教会所属)
受講料 3回連続で\3,000(1回ごとは\1,200)

聖書100週間

7つのクラスが継続中です。以前に途中まで受講された方は受け付けますのでお問合せください。

真正会館学習センター 新しい講座のご案内
-ヨハネに訊く-

1/21、1/28、2/4、2/18、2/25、3/3、3/10、3/17、3/24(第1部9回)(水)10:30~12:30
4/7、4/14、4/21、4/28、5/12、5/19、5/26、6/2、6/9、6/16、6/23、6/30、7/7(第2部13回)(水)10:30~12:30
真正会館学習センターで
内容:前もって各自ヨハネ福音書を1章ずつ読み、当日感想や信仰生活に照らした分かち合いを行います。
講師:G.ロベルト神父(淳心会)
対象:キリスト信者で、第1部・2部通して受講できる方(現在「聖書100週間」に参加している者を除く)
受講料:第1部\4,500、第2部\6,500
申込み:講座名・住所・氏名・電話番号を書き、郵便・電話・Fax・Eメールで下記へ
〒160-0016 新宿区信濃町33 真生会館学習センター
Tel・Fax/03-3351-7123 e-mail: gakusyu@catholic-shinseikaikan.or.jp

登り行く人生の会(ビ・モンタント)主催の講座

下記の申込・問合せ:〒116-0013荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102
ビ・モンタント東京事務所
勤務時間:火・木・土14:00~16:00
Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件、
会費:\300~\500 時間:13:30~15:00
1.1/6(火)立川教会で 指導:塚本伊和男神父
2/3(火)立川教会で 指導:泉富士男神父
2.1/13・2/10(火)事務所で 指導:塚本神父
3.1/20(火)三軒茶屋教会で 指導:塚本神父
2/17(火)三軒茶屋教会で 指導:泉神父
4.1/21(水)成城教会で 指導:泉神父
2/18(水)成城教会で 指導:塚本神父
5.1/16・2/20(金)高輪教会で 指導:泉神父

月例第101回散策会

1/14(水)集合:10:30 JR吉祥寺駅南口前
行き先:吉祥寺教会

月例第102回散策会

2/4(水)集合:10:30 地下鉄有楽町線 新富町 聖路加病院方面出口
行き先:宝飾会館、築地教会

気軽に聖書を読む会

1/30 (金)13:30~15:30
幼きイエス会修道院で(JR・地下鉄丸の内線・南北線四谷駅前)
指導:吉山登神父
テーマ:聖書と文学
会費:\1,000
対象:退職後もう一度聖書を読んでみたい人、聖書研究会は堅苦しいと思った人、視点を変えて読み更に信仰を深めたい人
2/27 (金)予定

パッチワーク・キルト同好会

1/8(木)11:00~15:00 ビ・モンタント事務所で
作品はホスピスの掛け布団カバーを作り社会福祉に役立てます。ふるってご参加ください。

なごみ短歌同好会

2/28(土)10:30~ 八王子教会信徒会館2Fで

第39回・ザビエル友ゆう俳句会

1/8(木)11:30~ 神田教会信徒会館で(千代田区神田1-1-12)
投句:指定用紙またははがき(初回の方のみ)で、兼題「年末・新年・初…、通して3句」出欠明記
投句締切り:12/27必着
会費:当日\500、年会費\2,000
持参:筆記用具、天景(\500以下の品物)
詳細はTel/047-355-7478 へ

「登り行く人生の会」(ビ・モンタント)手引書案内
会の内容と運動について手引書を作成しました。ご活用ください。
申込み:送付先住所、名前、電話番号、必要数を明記の上はがきで。手引書に代金振替用紙同封で送付します。(1部\200、送料別途)

素敵なVMIのバッチを胸に
登り行く人生の会の活動に参加しましょう。バッチは事務所にご連絡ください。代金振替用紙同封で送付します。または現地で代引きで。(送料別\500)

♪ 音楽会等♪

信徒会館建設のための「ヴァイオリン・コンサート」

1/24(土)19:00開演
カトリック田園調布教会で(大田区田園調布3-43-1 東横線・目黒線 多摩川下車5分)
出演:ヴァイオリン-和波孝橲、ピアノ-土屋美寧子
入場料:\3,000(高校生以下\2,000/当日券あり)
主催:田園調布教会建設委員会
問合せ:鎌居Tel/03-3715-1481、村山Tel/044-741-3253

東京J.S.バッハ合唱団 第13回定期演奏会

2/29(日)14:00開演
東京芸術劇場大ホールで(JR池袋西口)
曲目:J.S. バッハ「マタイ受難曲」
指揮:高橋誠也
ソリスト:アルブレヒト=ザック、小原浄二、高橋節子、永島陽子、浦野智行
合唱:東京J.S.バッハ合唱団、市川市立菅野小学校合唱部
お話:国井神父(御受難修道会)解説は13:45より
チケット:S席\4,500、A席\3,500、B席\2,500
問合せ:金子Tel・Fax/03-3351-0705

オルガンの夕べ

1/23(金)18:00ミサ終了後 (18:35頃から約30分)
麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で
オルガン演奏:岩崎真美子(立教女学院オルガニスト)
2/27(金)
オルガン演奏:浅井寛子(聖グレドリオの家教会音楽科講師)
時間・会場等同上
入場料:無料
主催:聖イグナチオ教会オルガン委員会 問合せ:Tel/03-3263-4584

高田三郎作品による

リヒトクライス<光の輪> 第11回演奏会
1/31(土)14:00(開場13:30)
文京シビックホール大ホールで
曲目:典礼聖歌とモテット(パレストリーナ) 他
指揮:鈴木茂明
オルガン:木島美紗子
入場料:\2,500全席自由
問合せ:Tel/03-5936-9780(唐木)