お知らせ

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東京教区ニュース第366号

2019年10月16日

教皇  11月東京へ 「すべてのいのちを守るため」

日本から世界へアピール

教皇フランシスコが今年11月23日から26日まで来日すると、教皇庁が9月13日に発表した。訪問先は東京と、被爆地の長崎そして広島。38年前に教皇ヨハネ・パウロ二世が来日した時と同じだ。
フランシスコが主司式するミサは25日(月)午後4時から東京ドームでささげられる。長崎でも24日(日)午後2時から長崎県営野球場で行われる。
今回の来日のテーマは「すべてのいのちを守るため~PROTECT ALL LIFE」。教皇ミサの参加申し込みは特設サイト(URL:https://popeinjapan2019.jp)で受け付けている。来日スケジュールの詳細も順次紹介していく。
日本カトリック司教協議会は、同サイトで教皇への献金も呼び掛けている。

「出向いていく教会の姿を」

教皇の東京訪問が発表されたことを受け、菊地功大司教は、以下のコメントを発表した。
「教皇様が来日され、また東京を訪問してくださることになりました。教区の皆さまとともに、心から喜びを持って歓迎いたします。教皇様の示される、出向いていく教会の姿を、私たちが実現できるように、教皇様の言葉と行いによる証しにならいたいと思います」

「気を引き締めて準備したい」

日本カトリック司教協議会の会長、髙見三明大司教(長崎大司教区)も「数ある国々の中で、キリスト信者が極めて少ない日本に来てくださることを感謝しつつ、少しでも有意義な訪日になるよう、一層気を引き締めて準備に務めて参りたいと思います」というコメントを発表した。

髙見大司教によると、日本の司教団は2014年7月から教皇の訪日を繰り返し要請してきた。教皇も一般謁見でキリシタン時代のことに触れたり、「焼き場に立つ少年」の写真を広めたりするなど、日本についての言及が続けていたことから、「訪日に向けていわば伏線を敷いておられたように思います」と、髙見大司教は述べている。

なお教皇は来日に先立つ同月20日から23日まで、タイを公式訪問する。

©Vatican Media


このロゴマークには、教皇フランシスコ来日のテーマである「すべてのいのちを守るため」という想いが込められている。自然豊かな日本をかたどった緑の炎は、日本の教会の礎である殉教者の赤い炎と、全人類を子として抱く聖母マリアの水色の炎と一つになって、希望の福音を告げ知らせる使命を表現している。そして、太陽をイメージした赤い円は、分け隔てなく愛をもって、すべてのいのちを包み込んでいる。

平和旬間2019 よい政治は平和に寄与する

8月6日から15日までの10日間、今年も平和旬間を過ごしました。1981年の教皇ヨハネパウロⅡ世来日の年から続けてきた平和旬間も今年で39回目、しかも教皇フランシスコの来日予定の今年は一つの区切りの年と言えるかもしれません。
昨年までは、平和旬間委員会企画として麹町教会での講演会、その後の麹町教会からの平和巡礼ウォーク、並行して豊島教会・本郷教会・JR目白駅からの平和巡礼ウォーク、そしてその結びとしてカテドラル聖マリア大聖堂(関口教会)における平和を願うミサ、という一連の行事でしたが、近年の高温傾向と豪雨などの不安定な天候の影響、巡礼ウォーク参加者の高齢化などの問題について委員会で検討を重ね、今年からJR目白駅からの平和巡礼ウォーク、カテドラル構内のケルンホールでの講演会、そして聖マリア大聖堂でのミサ、とできるだけ無理がなく、天候の心配が少ない企画に変更しました。
8月10日(土)、酷暑のなか、巡礼ウォークには100名余りの方が、講演会には300名以上の方が、ミサには500名以上の方が参加・参列されました。大きく体調を崩された方もなく、無事に終えることができました。
講演会は「よい政治は平和に寄与する」と題して上智大学国際教養学部長の中野晃一氏のお話。今年の平和旬間のタイトルでもある「よい政治は平和に寄与する」は、元日:世界平和の日における教皇フランシスコのメッセージの一節から引用しました。
まず、「政治」とは何か。「政治」とは「まつりごと」であり、「まつろう(上に対して服従する)こととまつろわす(下を押さえつけ服従させる)こと」という政治学者・丸山真男氏の言葉をもって説明。そして「まつろう・まつろわす」という支配関係ではなく、アリストテレスの「ポリス」のような、多様な人間の共同体で、意見や立場の違い・能力の違いなどを尊重し合い、認め合い、人間らしく暮らせるのが「平和」な社会であると、現代の日米・日韓関係などを例にとりながら、わかりやすく方向性を示されました。さらに、平和を求める運動に若者をも巻き込むためには決して押しつけず、種をまき、水をやり、芽が出るのを待つことが必要、と説かれました。
その他の企画では、「祈りのリレー」も期間中は無事につなげることができました。また委員会企画以外では、多摩地区では八王子教会、千葉地区では習志野教会、中央地区では梅田教会、また自主企画として吉祥寺教会で、それぞれ平和について考える機会が催されました。

カリタスの家だより 連載 第116回 

小さな決断と多くの出会い

最近、今年の芥川賞受賞作品「1R1分34秒」(新潮社)を読んだ。次には同時受賞作品である『ニムロッド』(講談社)が控えていて、読破予定の本のストックは基本的に途切れないようにしている。私の趣味は読書で、忙しいときでも1ヶ月に10冊程度の本を読み終える。しかし、学生時代は年間3冊も読めば万々歳というもので、世間でいう活字離れを具現化したような部類の人間であった。なぜそんな人間が読書に目覚めたのだろうか? 振り返ってみると、きっかけは4年前、資格取得のための勉強を始めた時期に遡る。
2015年秋、私は資格試験取得に向けて真面目に勉強しようと心に決めた。しかし、残業を日々抱えながら働く会社員としては、勉強時間が十分に捻出できないことは想像に難くない。そこで、自分を強制的に勉強させる空間を確保するため、図書館の利用者登録をしたのである。最初は「図書館の利用カードを作ったことだし、本でも読もうかなぁ」という軽い気持ちで本を借りた。30分もすれば飽きが来る。期限内に返却できる自信がない。しかし、楽しいと思う瞬間があり、定期的に本を借りて読み耽るようになった。そして、複数の本を同時平行で読む習慣がだんだんと身に付いていった。
気が付けば、資格試験合格後もこの習慣は続いていた。あるとき、現在も多忙を極める元大臣が1日2時間の読書時間を確保していることをビジネス書を通して知る。「私はこの方ほど忙しくはないけど、1日2時間くらいが一つの目安になるかも」と思い、以来、通勤の往復1時間と昼休憩の30分は不都合がない限り読書に勤しむようになった。週末の時間がある日は少し読書時間を多くする。こうして2015年で10冊、2016年は58冊、2017年で86冊、昨年は155冊を読み終えた。まさか、自分が1年に3桁を超える数の本を読破するとは思ってもみなかった。今年は昨年のペースを下回っているが、重視しているのは冊数ではなく、息抜きをしながらも様々な体験、知識に触れることである。こうして数値化してみて、一つのきっかけがここまで長続きし、習慣化したことに驚いている。
さて実は、このきっかけになったのがカウンセリングに関する資格である。現在この資格を“活かせているか”と問われると少し言い淀んでしまう節がある。しかし“活かす方法は無いか”と思い、東京カリタスの家でボランティア活動をすることが私に行動力を与えてくれた。ボランティアとして3年弱の間参加した失語症友の会の方々との交流は、口下手な私にとってあたたかな場であり、人生を豊かにしてくれる出会いでもあった。ほかにも、カリタスバザーでは人生初のバザーデビューをし、売り手として提供していたコーヒーが趣味の一つになりつつある。ここ数年に思いを巡らせてみると、多くの出会いのきっかけになっているのだ。
何かを始めるということは、単に挑戦を意味するのではなく、その後の人生で得られる関わりを爆発的に増やすことになると実感している。進取の気性と呼ぶまでもない、ささやかな出来事が現在の私を形作っているし、これからも創り続けるのだと思う。静かに変化していく現代社会の中で時代の流れに身を任せながら、変わり映えのしない日常の細々とした瞬間に小さな決断を繰り返している。

岡本 梓

CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.76

福島から語る

9月7日(土)午後、四ツ谷・ニコラバレハウスにてCTVC講演会「福島から語る」が開催された。この「福島から語る」は、東京においても東日本大震災の被災を忘れず、ともに歩み続けていたいという思いからCTVCが年3回開催している。
今年3回目となる同講演会では、福島県南相馬市小高区で活動されている廣畑裕子さんを講師にお招きして行われた。
廣畑さんは、震災のその日まで原発の近くで働いていた。とにかく仕事人間だったそうである。3月11日、大きく揺れたあと、一目散に家を目指して車で帰宅した。とにかく息子の安否を確認したかった。渋滞する道路を迂回し自宅に帰り、息子の無事を確認した。
その後避難生活が始まる。いままでの仕事中心だった生活を180度変えた。仮設住宅に入り、不足の生活が続いた。「不足が幸いした」と廣畑さんは言う。2013年仮設住宅のとなりの畑だった場所を借り「のらとも農園」を開く。当初野菜を栽培しようとしたが、放射線を心配する声があり、花を育てることにした。
廣畑さんには農業の経験がない。そんな彼女を見るに見かねた元農家の方々が、彼女に直接アドバイスしたり、知らぬ間に水やりやビニールハウスの換気をしたりと支えてくれた。「何も知らなかった“不足”している自分が幸いし、周りの人たちが助けてくれて、つながりができた」。廣畑さんは振り返る。
2016年、居住制限が解除された。小高の町に戻っても人影がない。だれでもふらっと遊びに来られる場所を作ろうと思い、「おだかぷらっとほーむ」を立ち上げた。当初、建物にトイレがなかった。トイレに行きたい人は駅のトイレまで歩いて行ってもらった。すると駅前通りに人が歩く姿が見られるようになった。トイレがないという不足が街に人影を増やす。
2017年には小高工房を開いた。野菜を育ててもイノシシなどの動物に食べられてしまうという近隣農家の声を聞き、唯一食べられなった唐辛子を使った数々の製品を編み出す。唐辛子の苗を住民に有償で配布し、出来上がった唐辛子を買い取る。住民とともに製品を作り上げている。
一人寂しく小高で生活する人もいる。「つながりのない人につながりを」廣畑さんはそう語った。

スタッフ金山重之

CTIC カトリック東京国際センター通信 第232号

東日本入国管理センターからのメッセージ

チャップリンは「刑務所を見ればその国のレベルがわかる」と、訪問する先々で各国の刑務所を視察し、1932年、初来日の際に小菅刑務所(現・東京拘置所)を訪問したそうです。どのような犯罪者がどのくらいおり、どのような処遇をうけているかを見れば、その国の文化水準や社会の成熟度、人権意識が推察できるということなのでしょう。
出入国在留管理庁が管轄する外国人の収容施設「東日本入国管理センター(茨城県牛久市」では、現在100名近い被収容者がハンガーストライキを行っています。施設内では、文化、宗教、言語、衛生観念の異なる人たちが、窓も開けられない不衛生で狭い部屋の中で、一日18時間以上の時間を過ごしています。外部と自由に連絡を取ることもできません。出される食事はとても粗末で栄養バランスを欠いたものです。体調が悪くても医療にかかることもままなりません。そして、何より彼らを苦しめているのは、その収容がいつまで続くか分からないこと、またある日突然強制送還されてしまうかもしれないという先の見えない不安です。「入管法に違反した私たちには人間としての最低限の尊厳もなくなってしまった」被収容者からよく聞く言葉です。
このような問題についてそれなりに報道されていますが「法違反をしたのだから仕方ない」「そんなに嫌ならば帰国すればいい」と無関心に切り捨てる日本社会の風潮についても彼らは落胆しています。収容所での面会で語られるそれぞれの「祖国に帰れない事情」は、難民申請者に限らず、どの方のものも知れば知るほど深刻です。そんな彼らに「帰国すればいい」と言うことは、豪奢な生活をしながら貧困にあえぐ人に向かって「パンがなければお菓子を」と言うことと何ら変わりはありません。
ハンガーストライキで20㎏以上体重が落ち、歩くこともできない人が車椅子に乗せられて面会室に入ってきます。彼らの収容部屋の中は歩けない人、うめいている人ばかりで、目を覆いたくなる状態だそうです。「死体になってもいいからここを出たい」そんな覚悟を聞かされます。抵抗する手段が自分自身を究極まで痛めつけることしかないという状況を、私達は見過ごしてはならないでしょう。
これらの絵はハンガーストライキには参加していない被収容者から「カトリック教会の皆さんに紹介して欲しい」と送られて来たものです。彼らを励まし、政府には多方面から申し入れをすると同時に、彼らの今の苦しみを私たちの痛みとして共有できるよう、CTICでは「小さな断食」を呼び掛けています。少しでも共有していただければ幸いです。
チャップリンが今の入管収容施設を訪問したなら、日本の国際性と人権意識をどのように評価したでしょうか。

相談員 大迫こずえ

教区司祭紹介 第81回 フランシスコ・ザビエル 天本 昭好 神父

1970年3月15日生まれ 2007年3月4日司祭叙階

名前を残さない司祭が理想です

ご出身は?
天本 生まれたのは広島です。父が転勤族であったこともあり、いろいろな所で生活しました。広島で生まれ、その後、横浜、鎌倉、水戸、札幌、船橋、東京などめまぐるしく生活拠点が変わりました。

子どもの頃の思い出は?
天本 友だちができると引っ越しという繰り返しでした。考えてみると子どもの頃からの長い付き合いの友だちがいないですね。いじめられっ子でしたし。よそ者としての寄留者の宿命みたいなものを子どもの頃に味わっていたのかもしれません。
 子供の頃の一番の思い出は、母の実家のあった鎌倉での思い出です。必ず休みになると、鎌倉で過ごしていたので、わたしのこころの故郷ですね。「おばあちゃま」「おじちゃま」「おばちゃま」って呼んでいたころの記憶は今でも色褪せませんね。

信仰との出会いは?
天本 9歳の時に、当時の船橋教会で受洗しました。母は結婚後、札幌にある真駒内教会で受洗しました。当時の真駒内教会の主任司祭は、浅沼正三神父でした。はじめてクリスマスミサに行った時のことはよく覚えています。ただ話の中身は覚えていなくて、浅沼神父の姿を見て本当に立派な人なんだって子供心に感じていました。私も真駒内教会で翌年の復活祭に受洗する予定でしたが、転勤で船橋に引っ越し、船橋教会で受洗したわけです。私に洗礼を授けた荒井金蔵神父と遠い親戚であることがわかったのはびっくりなんですが。そのあたりは私にはよくわかりませんけれど。まさか、司祭になるきっかけをつくってくださるとは夢にだに思いませんでした。

それはどんな形で関わられたのですか?
天本 私が26歳の時、父が亡くなりました。荒井神父が「いつも祈っていたんだよ」と言ってくれたのはわたしにとって召命の大きな言葉になりました。何気ない言葉でも、そのときは本当に素直に心に響いていきました。正直その頃は仕事も忙しくて教会も疎かになっていましたので、余計感じることがあったのだと思います。子どもから大人へと人は成長し、当然のように変わっていくのですが、「何もかも変わっていくんだ」と思い込んでいた頃に、子供の頃から変わっていない荒井神父の姿は印象的でした。今思うと教会体験の乏しい中で、召命のきっかけをつくってくださった荒井神父には感謝の言葉しかありません。その頃、用賀で一人暮らしをしていたので、「教区司祭がいる教会に通いなさい。用賀だと麻布が近いから麻布に行きなさい。吉池神父のもとに行きなさい」と言われ、命令ではないですけれど、素直に従いました。荒井神父の勧めを受け、麻布教会に通うと、教会から遠ざかっていたこともあるのでしょうか、ある意味新鮮な気持ちで通えましたね。
吉池神父の説教を聞くのが本当に楽しみで、あえて言うと、心の内側に光をあててくださるような、心の闇がえぐりだされていくような説教に感服していました。今自分が説教する側になって、福音を自分の言葉を通して伝えていく難しさを実感しています。

神学校に入学して感じたことは?
天本 正直に言うと、入学前は神学校なるところに特にイメージするものがなにもありませんでした。用賀には、神学院下という交差点があったので、「ここに行くのかな?」と思ったぐらいです。でもそこは聖公会の神学校でしたので、はなはだ見当違いもいいところでした。初年度に実際に行ったのは那須の「ガリラヤの家」です。神学生8人と養成者2人の共同生活は、今となってはよい思い出です。個人的には、それまで勝手気ままに一人暮らしを続けてきたので、二人一部屋の相部屋生活というのは衝撃ともいえるスタートでした。しかし私のいい加減な性格ゆえか、いつのまにか順応していたというか、こういうものなのだと割り切っている自分がいました。最初に神学校というイメージできるものがなかったことが、かえって、良かったのかもしれません。

天本神父のイメージする理想の司祭像は?
天本 振り返ると、浅沼神父から始まって多くの司祭との出会いがありました。私は昔から思い込みが強い性格なのですが、司祭と出会っていく中で、自然に自分のわからなかった部分が見えてくるというのでしょうか。何気ない言葉の一つ一つを受け止めていくなかで気づかされてきました。それは何かしらの難しい神学的な命題でもなく、宣教のためのスローガンでもなく、一人の隣人として語られていく言葉でしかありません。だけれども、その中に隠されているもの、伝えようとする情熱がしっかりとあったと思います。
もし理想を追い求め、その理想の実現だけを目的にしていたら、名前を残そうと思うのが人間の常だと思います。その意味で、私の理想としては、名前を残さない司祭が理想ですね。あれをした、これをしたということに価値を置かない司祭として歩めればいいのかなと思います。信徒の皆さんは信仰ゆえに「神父様」と呼んでくださっているのですが、いつのまにか俺様神父になっていきたくはないですね。ただ、私自身の気質は俺様神父気質なのかもしれませんが。

理想続きで申し訳ないのですが、理想の教会の姿は?
天本 異なるものがつなぎ合わされる感覚というのでしょうか、バラエティのある人が組み合わされて醸し出される雰囲気を持った集まりという、抽象的な表現しかできないのですが。言うまでもなくその集まりの中心にはイエス・キリストがいるからこそ、どんなに違っても、互いに受け取りあうことができる。それが理解され、実践されるといいなぁと思います。
教会の「あったかさ」というのはそうしたところに根差しているのではないでしょうか。
言葉にすると私の能力では上手く表現できないのが、恥ずかしい限りです。

好きな聖書の言葉は?
天本 「主イエスよ、来てください。主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように」(ヨハネの黙示録22:20b~21)。この言葉は私の叙階記念のカードに添える、みことばとしてこの「主イエスよ、来てください。」の部分を選びました。
わたしは助祭になる前に、静岡にある「ラルシュかなの家」で七ヶ月研修させて頂きましたが、そこで過ごした記憶はわたしが持っている唯一の財産、目に見えない財産です。
かなの家の仲間たちは、実際大きなハンディ―を背負いながら日々生活しています。仲間の人たちと出会っていく中で、この聖書の言葉を受け止めることができました。それは、よく理解したとかいうことではなくて、実感できるみことばになったという意味です。

「神学生合宿」

8月29日~31日  栃木県那須周辺で開催

VIVID

ミサ・祈りの集い・黙想会

▪️「べタニア 祈りの集い」-修道院でともに祈りませんか-

10/13(日)11:30~19:30
12/  8(日)11:30~19:30
昼食、夕食をともに 希望者は宿泊できます。
他日でも祈りと宿泊ができます。ご相談ください。
べタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院 申込=TEL/03-5318-5676
e-mailはこちら。:  http://www.sisutersofbethany.info

▪️日々生活の霊操

毎月第2・4(土) 霊操分かち合い13:30~15:20
ミサ15:30~16:00 ミサ後茶話会
イエズス会上石神井修道院講話室で
10/12 原理と基礎
10/26 第1週目 キリストの招き(霊操45)
霊的同伴=猪狩和夫 ミサ司式=モレノ師
参加費=¥100以上 申込不要
いつからでも参加可
問合せ= mika.amelie0323@gmail.com (佐内)

▪️黙想会、祈りの集い

◉「神のうちの真のいのち」祈りの集い
11/2(土)13:00~15:30
麹町教会 岐部修道院305で
内容=ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡、ミサ
司式=ハインリヒ・ヨキエル神父
問合せはこちら
◉証しの集い
10/26(土)13:00~15:30前後
麹町教会 岐部修道院305で
講話(ハンス・エンデルレ)ミサ(ヨキエル神父)
問合せはこちら。 
TEL/050-7110-4399TLIG日本 入場=無料(自由献金)

▪️Magis巡礼者(若者の霊的同伴)

イグナチオ的霊性と伝統をヒントに、祈りの体験と意識の究明を同伴します。一人ひとりの受けているキリスト者としての信仰の恵み、そしてミッションをともに探しましょう。
10/19 11/16(土)18:30~20:30
麹町教会(ザビエル聖堂)
主催=イエズス会日本管区青年司牧委員会
対象=18~35歳青年男女
問合せはこちら。 

▪️マリアと共に祈り、学び、賛美の歌を歌いましょう

10/19 11/16(土)14:00~16:00
マリアニスト宣教センター(東京都調布市佐須町5-28-5)
担当=Sr.小林幾久子 山崎満TEL/080-5873-6637
申込=email.
Fax/042-480-3881 http://www.marianist.jp/

▪️半日黙想会

11/2(土)13:30~17:00
テーマ=信仰における方向転換 講話と黙想とミサ
マリアニスト宣教センター(調布市佐須町5-28-5) 指導=青木勲神父(マリア会)
TEL/080-5873-6637 Fax/042-480-3881
e-mail:marianist@marianist.jp 申込=Sr.小林まで

▪️青年の集い

11/23(土)10:30~15:00
テーマ=ともに生きる ミサ・交流会・黙想
汚れなきマリア修道会(調布市佐須町5-28-5)
対象=青年男女 費用=¥1,000
申込=e-mail:
Facebook:Marianist Marianist 締切=11/16(土)

▪️講話とミサのお知らせ

10/2 9 23 30(水)(第3水曜日は休み)13:30~14:45 講話(マルコ福音書を中心に) ミサ15:00~
聖書は各自持参  申込不要  どなたでも参加可
イエズス会上石神井修道院
講師・ミサ司式=バレンタイン・デ・スーザ神父
問合せ=上石神井修道院TEL/03-3929-0847

▪️召命を見つめる夕べ

◉10/12(土)14:00~16:30
聖母を讃えて歌おう
講師=望月裕央(ミサ無し・茶話会あり)
お告げのフランシスコ姉妹会本部修道院聖堂(大田区久が原4-2-1)
◉11/9(土)14:00~16:30
自立援助ホームの現状
講師=万治貴央(カリヨン夕やけ荘)(ミサ無し・茶話会あり)
引き続き17:00~19:30召命の集い
教会の祈り・フランシスコの言葉の分かち合い・み言葉の黙想・分かち合い・お祈りなど
お告げのフランシスコ姉妹会マリア修道院(大田区久が原4-33-13)
申込=お名前・ご住所・お電話番号・所属教会を明記の上、FAXまたはe-mailにて
お告げのフランシスコ姉妹会 担当=Sr.山澤
TEL/080-9537-3338 Fax/03-3753-3390
e-mail:

▪️グレゴリオ聖歌・ラテン語典礼による荘厳司教ミサ

11/2(土)14:00~15:40
東京カテドラル聖マリア大聖堂にて
ミサの意向「日本の教会の将来のため~教皇の来日を機に~」
開場=13:00 聖母連祷=13:40
主司式=菊地功東京大司教
共同司式=ジョセフ・チェノットゥ大司教(駐日教皇庁大使)ほか
ミサ曲=聖母祝日用(クム ユビロ/聖歌505番)
女性信徒の方はベールの着用をお勧めします。
主催=カトリック・アクション同志会
問合せ=TEL/03-3337-0815秋山

▪️江戸の殉教者記念祭のお知らせ

◉江戸の殉教者記念ミサ
11/17(日)高輪教会で
9:30~日曜学校の子供たちによる殉教劇「高輪の丘の上で」の上演
10:00~記念ミサ 司式=森一弘司教
11:45~高輪教会から札の辻までの巡礼
◉江戸の殉教者記念式典
11/17(日)札の辻で 12:20~ 12:50
司式=森一弘司教及び麻布・目黒・高輪教会司祭
全行程雨天決行
問合せ=高輪教会TEL/03-3441-5556
http://www.catakanawa.com/entry-9.html

▪️LGBTQ+みんなのミサ(月例)

10/20(日)14:30~
(ミサ後、分かち合いの集い~17:30)
司式=鈴木伸国神父SJ
対象=神の愛の恵みを求めるLGBTQ+の方(カトリック未洗礼者もどうぞ)
都内、山手線内(詳細は参加申込者にのみ通知)
次回11/17 申込・問合せ
TEL/090-1650-2207小笠原 TEL/080-3910-3131宮野
http://lgbtcj.org

▪️意識の究明の実践と祈りの集い

毎週月曜日(祝祭日と年末年始を除く)18:30~20:55
(一緒に意識の究明をする時間:19:15~20:00頃)
ニコラ・バレで 担当=宮野
問合せ=e-mail:

▪️いやしのためのミサ

10/13 11/10(第2日曜) 14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式=小平神父(フランシスコ会)
   川村神父(東京教区)
ミサ後に個人別祈りの時間帯有
問合せ=望月TEL/03-3290-1068
小平師=http://fraludo-ofm.at.webry.info/

▪️いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

10/19(土)16:00~
援助修道会本部修道院聖堂で
司式=晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可
問合せ=TEL/03-3269-2405(17:00まで)

▪️祈りの集い10月「宣教の月」

10/27(日)9:00~17:00頃解散(9:00主日ミサあり)
御聖体の宣教クララ修道会東京本部修道院
対象=40歳位までの未婚女性信徒
内容=午前 ミサ、講話(宣教について)、黙想
午後 テゼの祈りと歌、宣教のロザリオ、聖体礼拝、茶話会 費用=昼食代(自分で準備しても可)
申込=TELか、メールで 10/25(金)まで
御聖体の宣教クララ修道会(世田谷区桜新町1-27-7)
シスター小崎TEL/03-3429-4823
e-mail

▪️聖霊会黙想会のお知らせ

11/16(土)14:00(13:30受付)~17(日)16:00
テーマ=「よろこびの種をまく人に」
小金井聖霊修道院マリア館(東京都小金井市桜町2-1-43TEL/042-381-8001)
対象=35歳くらいまでの未婚女性信徒・求道者
参加費=¥3,000
指導=ネルソン神父(神言会・吉祥寺教会)
持参品=筆記用具、洗面用具 申込・問合せ=11/6(水)までに下記へお知らせください。
八事精霊修道院 名古屋市昭和区八事本町1
TEL/052-832-0434 e-mail:

▪️マリアニスト信徒共同体(MLC)主催 一泊黙想会「教会の母マリア」

10/26(土)13:30〜27(日)14:00
汚れなきマリア修道会町田修道院で
指導=清水一男神父(マリア会)
参加費=¥6,000(3食付) どなたでも参加可
申込み・問合せ=Fax/042-725-6317
e-mail: e-mail:

いずれも件名に10/26黙想会と記入ください

▪️1日黙想会 「み言葉によって生きる」

10/26(土)10:00〜16:30
聖パウロ修道会若葉修道院で
指導=赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
内容=ご聖体顕示と沈黙の礼拝、講話、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、ミサ
会費=¥1,500 昼食持参 どなたも歓迎(予約不要)
問合せ=赤波江神父TEL/090-4574-9288(9:00〜17:00)

▪️National Youth Gathering 2019
―排除ZEROキャンペーン/国籍を超えて人々が出会うために―

11/17(日)10:00~16:00
東京カテドラル関口会館地下ケルンホールで
プログラム=祈り、トークセッション、ワークショップ 16:00国際ミサ
主司式=菊地功大司教
☆英語、日本語、ベトナム語、スペイン語の通訳あり
☆参加費無料/昼食はお弁当を持ってきてください
☆要事前登録(11月5日までに、QRコードからお申し込みください)
後日、J-CaRMのHPに申込先を掲載予定。
主催=カリタスジャパン/日本カトリック難民移住移動者委員会/TCIYG
問合せ先=TEL/03-5632-4439
カリタスジャパン
03-5632-4441(日本カトリック難民移住移動者委員会)
☆当日PRスペースを設けます。ご自身のグループのPRや販売希望の方、大募集中!
スペースに限りがあるので申込はお早めに!
連絡先=(カリタスジャパン


講座・研修会

▪️聖書深読のお知らせ

10/26(土)16:30~
メルセス会第四修道院で(杉並区高円寺南5-11-35)
内容=聖書深読・手作りの夕食
どなたでも参加可 申込不要 参加費無料
問合せ=メルセス会第四修道院
TEL/03-3315-1550(18:00~21:00)

▪️講演会

10/29(火)18:45~20:30 麹町教会主聖堂で
テーマ=科学のミカタ―地球環境のためにできること― 講師=元村有希子(毎日新聞論説委員)
会費=無料 問合せ=TEL/03-3263-4584麹町教会真和会

▪️講演会

10/26(土)13:00~15:30 ニコラ・バレ9階で
テーマ=Sr.ヒロ子の看取りのレッスン
講師=Sr.石岡ヒロ子(長崎聖フランシスコ病院臨床パストラル・カウンセラー)
ゲスト=小出美樹 参加費=¥2,000
定員=70名 要申込み
問合せ=TEL/090-1818-3523 Fax/0467-53-4466 
e-mail:
主催=NPOスピリチュアルケア東京

▪️講座

10/26(土)13:00~15:00 東京純心大学(第1会議室)で テーマ=SST技法を活用した豊かなコミュニケーション
講師=博多祐子(看護学部講師)
対象=社会人 定員=15名(応募多数の場合、抽選)
受講料=無料 持ち物=筆記用具
問合せ=東京純心大学地域共創センター
TEL/042-692-0326 e-mail

▪️講座案内

以下共通 キリスト・イエズスの宣教会江戸川区南小岩6-25-6 総武線小岩駅より7分)
Sr.ベアトリスTEL/03-5889-3055
◉「聖書の心」イエスの後に従い
第2・4木曜日10:00~12:00(小岩修道院で)
第2・4土曜日10:00~12:00(ガリラヤカトリック船橋学習センターで)
第1・3土曜日10:00~12:00(市川教会で)
◉『よりよい家庭を求めて』
毎月第1第3の月曜日10:00~12:00(小岩修道院で)
◉入門講座
相談によって(小岩修道院で)
信仰を深めよう 第2・4火曜日10:00~11:30(小岩修道院で)
祈りの集い 毎月第2土曜日14:00~16:00(修道院で)
孤独ですか お疲れですか 悩み相談のご希望の方いつでもOK 22:00まで TELでご連絡ください。

▪️~スティーブン・リーパー氏 講話と映画~
「核のない戦争のない愛と平和の世界をめざして」

10/12(土)13:30~17:00(13:00開場)
聖心女子大学宮代ホール
参加費=¥1,000(学生・聖職者無料)
内容=映画「シスターと神父と爆弾」観賞
スティーブン・リーパー氏講演「核兵器廃絶と日本の使命」
主催=平和を願う会&瀬田の丘ゴスペルファミリー(瀬田教会) 共催=平和を実現するキリスト者ネット カトリック正義と平和協議会 Peaca9の会

▪️南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

10/26 11/23 12/28(土)13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院(03-3261-0825)
1Fで(JR・地下鉄丸の内線・南北線四ツ谷駅徒歩1分)
講師=平田栄一(風編集室)
参加費=¥1,000 テキスト=「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ=平田栄一 TEL/・Fax/048-769-4095 e-mail:yohaku5@gmail.com

▪️(社)カトリック船橋学習センター・ガリラヤ講座案内

◉10/8(火)11:00〜12:40前編 13:15〜14:55後編
火曜シネマクラブ「聖ヨハネ二十三世―平和の教皇」
担当=立松太佳子(習志野教会信徒)
◉10/10(木)10:30〜12:00
「福音・招き」―マルコ福音書
講師=大原猛(東京教区本部付き司祭、(社)カトリック船橋学習センター・ガリラヤ理事長)
◉10/12(土)10:00〜12:00
「聖書の心」―神を見る
講師=ベアトリス・カベスタニ(キリスト・イエズスの宣教会修道女)
◉10/12(土)14:00〜15:30
「生と向き合う」―山谷での支援
講師=中村訓子(べリス・メルセス宣教修道女会)
◉10/17(木)10:30〜12:00
「心が元気になるコミュニケーション」―自分の感情に気づく
講師=眞田加代子(市川教会信徒、産業カウンセラー、グリーフケア上級アドバイザー)
◉10/18(金)13:30〜16:00
コーヒータイム 映画「男はつらいよ」シリーズ
担当=大原 猛(東京教区本部付き司祭)
◉10/19(土)10:30〜12:00
「イエスと共にする旅」―使徒言行録
講師=本間良子(マリアの御心会修道女)
◉10/19(土)14:00〜15:30
「我が転落人生に悔いなし」
講師=伊藤淳(松戸教会主任司祭)
◉10/23(水)10:30〜12:00
「神の救いと芸術」
講師=アンドレア・レンボ(府中教会主任司祭、ミラノ外国宣教会日本管区長)
◉10/24(木)10:30〜12:00
「福音・招き」―マルコ福音書
講師=大原猛(東京教区本部付き司祭)
◉10/26(土)10:00〜12:00
「聖書の心」―義(イ) 人の義
講師=ベアトリス・カベスタニ
◉10/26(土)14:00〜15:30
「アジアとアフリカの子供への教育支援」
講師=藤田文子(国際協力NGO、ESNAC教育里親グループ代表理事)
◉10/30(水)10:30〜12:00
「神の救いと芸術」
講師=アンドレア・レンボ(府中教会主任司祭)
◉11/2(土)10:30〜12:00
「イエスと共にする旅」―使徒言行録
講師=本間良子(マリアの御心会修道女)
◉11/2(土)14:00〜15:30
「教皇フランシスコの挑戦」―教会刷新の呼びかけと現代社会①
講師=森一弘(カトリック司教、(財)真生会館理事長)
◉11/7(木)10:30〜12:00
集い「グループそのまんま」―悩みを分かち合いませんか
担当=眞田加代子(市川教会信徒)
◉11/9(土)10:00〜12:00
「聖書の心」―義(ロ) 神の義
講師=ベアトリス・カベスタニ
◉11/9(土)14:00〜15:30
「科学者はなぜ、神を信じるのか」
講師=三田一郎(東京教区終身助祭、名古屋大学名誉教授)
参加自由 事前申込み。
申込・問合せ=TEL/047-404-6775(10:00〜16:00 日・月・祝日休)
船橋市湊町1-2-21ケイ・ジイ・ビル3階
https://fgalilea.jimdo.com/

▪️カトリック社研セミナー「知って向き合う『天皇制』
―日本の信徒としての反省とあるべき関係」

10/13(日)14(月)10:00~17:20 真生会館で
参加費=1日¥1,000(学生・賛助会半額)
初日講話=佐々木宏人、田中昇神父
2日目=星出卓也牧師、オリビエ・シェガレ神父
ミサ司式=山野内倫昭司教
分科会、分科会報告、懇親会など
申込・問合せ=カトリック社会問題研究所
TEL/03-3362-4659 Fax/03-3362-4647
e-mail:
申込締切10/9(水)当日受付も可

▪️エバンジル会―フランス語で聖書に親しむ会

10/7 14 28 11/11 18 25(月)18:00~19:30
麹町教会 信徒会館203会議室
講師=清水ドミニク Sr.中山眞里(ノートルダム・ド・ヴィ) 参加費=各回¥500
email:
http://www.geocities.jp/evangilekai

▪️「教会の情報保障問題を考える会」

毎月1回木曜日18:30~20:30(日程はお問い合わせください)
真生会館岩下ホール
会費=献金¥500+テキストコピー代など実費
<プログラム>(1時間半休憩あり)
①手話のお祈りの簡単な練習等②情報保障に関する勉強会と意見交換、③要約筆記、音声認識、手話などの情報保障機器の勉強会④手話付きでお祈り
申込・問合せ=e-mail:(森)

▪️ベタニア宣教センター企画 講演会

11/9(土)14:00~15:30
テーマ=「あなたのすべてにありがとう~小児がんと闘った息子の四年半の物語」
ベタニア修道女会ベタニア宣教センター(練馬区豊玉中1-39-3)で
講師=今井久美子
申込・参加費不要、自由献金 終了後の茶話会自由参加 どなたでも参加可
問合せ=ベタニア宣教センター
担当=Sr.國定TEL/ 080-2041-3286

▪️イタリア美術を通じて『聖書を学ぶ』

10/5 11/9 12/14(土)14:00~16:30
立川教会信徒会館2階 見学歓迎
講師=ジュリアーノ・デルペーロ(聖ペトロ・パウロ労働宣教会修道士)
受講料=¥1,300/回(カラーコピー資料代を含む)
問合せ=立川教会・中村都TEL/090-5575-3050

▪️シンポジウム「癒し」

10/27(日)13:00~15:00
東京純心大学第一会議室
内容=児童文学の専門家である黒住恵子氏をお招きし、「癒し」をキーワードにお話いただくほか、本学からは根本葉子先生がご専門の心理の観点から、また松本宗賢先生が小児看護の観点からそれぞれ「癒し」を語ります。
提題者=黒住恵子(福音館書店編集部絵本セクション元編集長)根本葉子(現代文化学部教授)松本宗賢(看護学部講師)
司会=宮本久雄(本センター主任、看護学部教授)
対象者=高校生以上 定員=先着20名 費用=無料
問合せ=東京純心大学キリスト教文化研究センター
TEL/042-692-0326 Fax/042-692-5551
e-mail:u library@t-Junshi.ac.jp
受付時間=平日9:00~17:00 土曜日9:00~12:00
Fax、メールでお問合せの場合は、お名前(ふりがな)、住所、電話番号をご記入のうえ「キリスト教文化研究センター」宛にお送りください。
担当=田中久子

▪️信徒の月例会 キリスト教信仰の見直し(2)
ーイエスの行動と運命、そして弟子たちの道ー

10/19(土)14:00 麹町教会アルぺホール
指導=岩島忠彦神父(イエズス会)
テーマ=十字架のあがない―死のもたらす救い―
申込不要 問合せ=TEL/03-3263-4584

▪️講演会

10/27(日)14:00~16:30
フランシスコ会六本木聖ヨゼフ修道院1階ホールで
テーマ=「教皇フランシスコ―教会の変革と現代世界への挑戦」 講師=森一弘司教
参加費=¥1,000(学生無料)
問合せ=在世フランシスコ会TEL/090-5394-0718上田

▪️《2019年度ペレス・バレラ神父S.J.勉強会日程表》
神の愛に照らされて、自分の内面の不思議な世界に目覚めさせる

10/6 13 27(日)15:00~17:00
10/2 9 23 30(水)10:30~12:30
場所=S.J.ハウス第五会議室
テキストは『不思議の国の私』J.E.ペレス・バレラ著(お持ちでない方は小冊子にてご用意してあります)『キリストに倣う』を使います。
参加費無料 どなたでもどうぞ。
e-mail:(川畑)

▪️ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込・問合せ=ビ・モンタント東京事務所(荒川区西日暮里5-27-4エルアルカサルフジ305 JR、地下鉄千代田線 西日暮里駅下車)
執務時間=火曜日14:00~16:00
TEL/・Fax/03-3806-9877
◉4会場での勉強会
全会場同一条件13:30~15:00
指導=泉富士男神父(東京教区)
会費=¥300 申込不要
10/  8(火)ビ・モンタント事務所で
10/15(火)三軒茶屋教会で
10/18(金)高輪教会で
◉聖書通読講話会
10/5(土)13:30~16:00
「新約聖書など」鈴木信一神父(聖パウロ修道会)
イエズス会岐部ホール306室で(TEL/03-3357-7651)
世話人=浜端TEL/042-623-1469
◉月例散策会
10/9(水)10:30
地下鉄大江戸線、東西線門前仲町駅改札口集合
行先=JOCカトリック東京働く人の家と門前仲町及び深川公園地域散策
世話人=田垣TEL/03-3999-1209
◉聖句を毛筆で楽しむ会
10/3(木)13:30~15:00ビ・モンタント東京事務所で(偶数月第一木曜日) 会費=¥300
担当司祭=泉富士男神父
世話人=片島TEL/042-523-0810

▪️シンポジウム「パリ・ノートルダム大聖堂の
再生へ向けてー歴史/信仰/空間から考えるー」

10/19(土)10:00〜17:00
上智大学四ツ谷キャンパス6号館(ソフィアタワー)307教室
講演者=原敬子(上智大学)、坂田奈々絵(清泉女子大学)、加藤耕一(東京大学)、中島智章(工学院大学)、松嶌明男(北海道大学)、坂野正則(上智大学)
事前申し込み不要、参加費無料
問い合わせ=上智大学文学部史学科坂野研究室
e-mail:


音楽


▪️カトリック神田教会 聖堂チャリティコンサート

10/20(日)11:30~ 場所=神田教会聖堂
演目=ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV56よりハレルヤ他 問合せ=神田教会TEL/03-3291-0861
http://www.catholickandachurch.org/accessmap

聖グレゴリオの家創立40周年記念演奏会
~みことばのひびきを探し求めて~

「テ・デウム」グレゴリオ聖歌とオルガン即興との交互唱 谷川の水を求めて(パレストリーナ作曲)他
10/15(火)19:00開演(18:30開場)
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂
入場料=前売り¥3,500(高校生以下¥2,000)
当日¥4,000(高校生以下¥2,500)全自由席
主催=聖グレゴリオの家賛助会
問合せ=聖グレゴリオの家宗教音楽研究所
TEL/042-474-8915 Fax/042-474-8832
https://www.st-gregorio.or.jp/

▪️平和チャリティコンサートin多摩

11/16(土)18:15会場 18:45開演
第一部 「門間ゴスペルファミリー」「再生の大地合唱団」「独唱・石崎秀和」
第二部 講演「アジアの平和」伊藤千尋
場所=JR武蔵小金井駅南口前宮地楽器大ホール
チケット=大人¥1,500 学生¥1,000
主催=多摩Pacemの集い
問合せ=TEL/042-384-9703田中

▪️オルガンと祈り「希望の歌」

10/17(木)19:00~ 麹町教会主聖堂
曲目=J.S.バッハ『トッカータ ハ長調』BWV566
K.ヨハンセン『希望の歌』他
オルガン演奏=大平 健介(シュトゥットガルド・シュティフト教会オルガニスト) 自由献金
問合せ
http://blogs.yahoo.co.jp/organ_to_inori

▪️日本エキュメニカル協会創立50周年記念

講演と音楽の集い
「聖なる教会」―霊の多様な賜物による一致―
11/4(月・祝)14:00~17:00 東京カテドラル聖マリア大聖堂
講演=藤井清邦師 申鉉錫師ほか
音楽=パイプオルガン(松居直美・吉本真理) 合唱(東京バッハ合唱団) 入場=無料(自由献金)
問合せ=日本エキュメニカル協会TEL/048-774-5327

▪️林晶彦の世界〜永遠への飛翔〜

11/13(水)18:30(開場)19:00(開演)
東京オペラシティコンサートホール
料金全席指定S席=¥5,000 A席=¥4,000
B席=¥3,000 チケット問合せ=東京オペラシティチケットセンター TEL/03-5353-9999
問合せ=TEL/090-1915-4123林智子
林晶彦ホームページ:http://anupamo.net

その他

▪️第10回東京カ障連・ヨブの会 集会 「神さまは障がいを見捨てない」

11/2(土)13:00~15:30
麹町教会信徒会館3階アルペホール
会費=無料 ご寄付歓迎
内容=東京教区内の様々な障がいを持つ信者を主体として、キリスト者として祈り、心おきなく語り合う集い
①呼吸器使用障がい当事者のお話し
②その後、分かち合い
手話通訳、PC要約筆記、点字資料の用意あり
会場のアルペホールは12:30から入場可能で、お茶の用意も致します。集会開始までご持参の昼食を召し上がるなど、ご利用ください。
ご連絡は下記まで
TEL/・Fax/042-324-3669
e-mail: 西田

▪️こころの相談支援(カウンセリング)

10/7 9 16 19 21 23 26 28 30
神の御摂理修道女会建物(目黒区中目黒3-18-17)
予約制 TEL/080-6740-4396
(留守番電話の場合は、メッセージを残してください。折り返し連絡致します) 自由献金
担当=Sr.関口陽子(神の御摂理修道女会会員・公認心理師・臨床心)

▪️東星学園中学校・高等学校 オープンキャンパスウィーク

11/5(火)~7(木)11(月)~15(金)
14:50~15:50 授業の見学ができます。
普段の様子をぜひご覧ください。
個別相談もお受けいたします。
事前にHPからの予約をお願いいたします。
東京都清瀬市梅園3-14-47
https://www.tosei.ed.jp
TEL/042-493-3201 Fax/042-493-3337
なお、学校見学・入試(転編入)相談は随時できます

▪️ベタニア宣教センター企画 映画会

10/26(土)14:00~15:30 「ローマ法王になる日まで」
ベタニア修道女会ベタニア宣教センター(練馬区豊玉中1-39-3)で 申込・参加費不要、自由献金
終了後の茶話会自由参加 どなたでも参加可
問合せ=ベタニア宣教センター
担当=Sr.國定TEL/080-2041-3286

▪️ラビリンスメディテーションへのおさそい「ラビリンスを歩いてみませんか」

10/19 11/9(土)14:00~16:30
小金井聖霊修道院マリア館(TEL/042-381-8001 JR中央線「武蔵小金井」下車北口徒歩13分)
雨天の場合は聖書の分かち合いをします。
参加費=¥200 前もっての申込不要

「VIVID」情報掲載の申込み方法

2019年11月号(No.367)▶11月3日(日)配布 掲載希望原稿の締切り10月8日(火)

申込み◉必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。
締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。掲載無料。
連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送りください。
送り先◉〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 広報部
tel:03-3943-2301 fax:03-3944-8511 e-mail: