東京教区ニュース第257号

2008年11月01日

3名の新司祭が誕生 イエズス会

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9月20日に麹町 (聖イグナチオ) 教会でイエズス会の司祭叙階式が行なわれ、 パウロ片柳弘史(かたやなぎひろし)、 トマス・ニャララムクラツ・ヴァルキー (インド)、 フランシスクス・ザヴェリウス・プルハスタント (インドネシア) の3名の新司祭が誕生した。 

叙階式は岡田武夫大司教の司式のもと、 50名を超える司祭団と500名を超える信徒が見守る中、 厳かに行なわれ、 皆が新司祭の誕生を喜び合い、 共に感謝の祈りを捧げた。

叙階された新司祭を代表してトマス司祭は 「雨ニモマケズ、 風ニモマケズ」 と歌ったのち 「大司教様をはじめとする神父様方、 イグナチオ教会の方々、 列席くださった皆様、 ありがとうございます。 今日はわたしたちの祖国や地元から家族や親せきの皆様が来て下さいました。 わたしたちは根で支えられている小さな木です。 皆様がその根です。 どうかわたしたちを支え、 祈って下さい。」 と感謝を込めてあいさつした。 

養成を担当したホアン・アイダル司祭は尊敬する司祭の言葉を紹介し 「司祭の秘跡は司教の手から、 司祭の心は周りの人からもらう。 周りの人の悩みを自分のものにし、 心にとめることで良い牧者になっていく。」 と話した。 

ミサ後はヨセフホールで祝賀会が行なわれ、あいさつに立ったイエズス会日本管区長の住田省悟司祭は3人が自ら記した司祭像を紹介し 「今日の喜びを地元で、 そして自国で伝えてほしい。 新司祭の誕生はわたしたちの支えであり、 喜びです」 と話した。 会場は新司祭の誕生を祝う人々であふれ、 皆が微笑みの絶えない楽しいひと時を過ごした。 (郡司 誠)

ミャンマーデー 11月16日

悪いニュースと良いニュース

ミャンマーは災害が起きたときだけわたしたちが耳にする国の一つです。 軍政府は何年間も、 ひどいものでしたので、 目立つために何か悲劇的なことをしなければならないのです。 それが昨年起こり、 仏教の僧侶たちは、 ひどい経済状態と、 それについて政府が何もしないことについて反対する主張を開始しました。 彼らは、 ひどい暴力で抑圧され、 日本人のカメラマンが殺されさえしました。 再びミャンマー軍は彼らの残酷で、 むごたらしい性格をあらわし、 人々の生命を破壊する、 人間による残酷な支配を続けたのです。 

ミャンマーは今年、 5月のはじめにサイクロン・ナルジスがイラワディーを襲ったとき、 再びニュースに登場しました。 10万人以上の人々が激しい風と洪水によって亡くなり、 200万人以上がミャンマー南部で家を失いました。 教会は素早く反応し、 難民のためにキャンプを建て、 困っている人々に食糧と薬品を提供しました。 ミャンマーの災害救援委員会が教会によって組織され、 軍が妨害していた外国からの援助を調整し、 ひどい被害を受けた地域との連絡を確保しました。 

この自然災害は、 ひどいものでしたが、 復興の努力は、 かなりよかったのです。 ふだん、 家の中に鉛管や電話のない、 木や竹でできている家に住んでいると、 復興には、 あまり時間はかかりません。 

悪いニュースが多くある中で、 仏教徒とキリスト教徒のグループが、 地域の人々に援助をもたらすために共に働きました。 暗闇の中では、 一本のロウソクでも、 とても明るく輝きます。 たしかに、 最も苦しんでいる人たちは、 忘れられていないこと、 そして彼らを助けたいと思っている人たちがいて未来への希望があることを、 知る必要があります。 災害を体験した人々にこそ、 福音がいちばん必要なのです。 ミャンマーのカトリック教会は、 言葉と行動によって、 世界中で最も貧しい人々の何人かに福音をもたらす使命を続けます。 

今年、 私はミャンマーから来られた何人かの司祭たちと電話で話しました。 彼らは、 他の国々の人々が彼らの苦しみを聞いたことがあるかを尋ねました。 それで、 私は 「知っている」 と答えました。 すると、 司祭たちは祈ってくれるよう頼みました。 ミャンマーのカトリック信者が挑戦している、 たくさんの問題について、 わたしたちは少しのことしかできませんが、 彼らを支えるためには、 祈りがいちばん必要です。 たいしたことに見えませんが、 祈りは彼らにとって福音なのです。 

今年、 11月16日のミャンマー・デーに、 わたしたちは祈りと献金をとおして、 特別な方法で、 ミャンマーの教会と一致するのです。 悪いニュースの土地で、 教会は希望と福音のしるしとなるよう、 ベストをつくします。 新しい神学校が建設中で、 来年には使用できると思われます。 教育と収入の支援が優先課題で、 資源が少ないので、 非常な努力がなされています。 そうして、 イラワディ・デルタでは、 人々が災害から立ち上がって、 復興に努力しています。 

悪いニュースで暗くなった世の中にあって、 わたしたちは福音の光を信じるのです。  (レオ・シューマカ 海外交流委員会担当司祭)

「孤独から連帯へ」 福祉委が講演会

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教区福祉委員会主催の講演会が9月27日ケルンホールで開かれ、 約80名の参加者が熱心に聞き入った。 テーマは 「しいたげられた人たち」 ―孤独から連帯へ・わたしたちのできることは―。 

講師の幸田和生司教は初めに、 11月24日に行なわれる 「ペトロ岐部と187殉教者」 の列福が、 在日外国人に伝わっていないとし、 その紹介を英語、 ポルトガル語、スペイン語、韓国語で編集し、 東京と近隣教区に配布したいと話した。 

 幸田司教は主に3つのことを語った。 (1)キリシタン時代の貧しく弱い人への宣教、 (2)カリタスジャパンの世界とのかかわり、 (3)孤独、 孤立している人とのかかわり。 

(1)ルイス・デ・アルメイダ神父が乳児院、 病院を建て、 幼児、 ハンセン病者など、 貧しく弱い人への献身をした。 長崎、五島、島原などで教会を設立し、 天草で生涯を終えるまで、 「ミゼリ・コルディアの組」 を育成し、 キリシタン潜伏の250年の礎をつくった。 

(2)カリタスジャパンが虐げられた人たちと連帯する努力について。 担当司教としてバングラデシュ訪問。 少数民族にかかわる教会の姿と、 貧しさからの自立に取り組むカリタスバングラデシュの活動のプログラムに、 カリタスジャパンが一緒に参加している。 

(3)障害、 老人の施設や病院の厳しい環境について、 教会として発信し、 (a)暴力と虐待、 (b)自殺・自死、 (c)貧困の問題に向き合っていきたい。 

講演後、 派遣のミサが行なわれた。 (氏家義一 本所教会)

子どものミサ

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10月12日、 教区の子どものミサ (教会学校委員会主催) が岡田武夫大司教の司式によって行なわれ、 約40の教会が参加し、 会場となったカテドラルには子どもとリーダー合わせて750人以上が集まった。 

今年のテーマは 「アッバ父よ―殉教者と共に祈る―」。 岡田大司教はミサの中で 「信仰の証し人となった多くの殉教者に取り次ぎの祈りを捧げましょう。」 と呼びかけた。 奉納では、 殉教者の証しの灯火(ともしび)をイメージして、 各教会で子どもたちが作った灯籠(とうろう)が捧げられた。   (小塚由利子)

献堂50周年を祝う 町田教会

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9月28日、 町田教会は献堂50周年を迎えました。 使徒聖ヤコブを守護聖人とする当教会が現在地に誕生したのは、 1958年のことです。 その後の目覚しい町の発展にともない教会の規模も拡大し、 2001年の教会建物の建て替えを経て、 信者も800世帯におよぶ大所帯となりました (今年初聖体を受けた子どもが11人に上ったことは、 町田教会全体にとって大きな喜びでした)。 

この記念すべき日のために、 多くの準備がなされてきました。 数年がかりで編纂され完成を見た50周年記念誌をはじめ、 歌や展示、 絵葉書など、 「記憶に残る企画」と「形として残る企画」はいずれも、 この日を一過性のお祭り騒ぎで終わらせまいとする聖堂共同体の意思を反映するものです。 

こうして迎えた9月28日の主日には、 歴代主任司祭、 多摩南宣教協力体委員などの列席を得て、 岡田武夫大司教の司式による盛大な記念ミサが行なわれました。 ミサ後の記念式典の冒頭、 岡田大司教は50年の教会の歩みを支えてきた歴代司祭および信徒のたゆみない努力を称え、 高木賢一主任司祭は、 半世紀前のまさにこの日に土井辰雄大司教により献堂式が行なわれた偶然を感慨深く想起しました。 また、 信徒を代表して新納(にいろ)春雄氏は宣教協力体をはじめ、 周囲の教会との交流をいっそう推進しようとの力強いメッセージを発信しました。 

今後もミニ・バチカン展、 歴代主任司祭のホームカミング・ミサ、 ミニ・コンサートなど多彩なイベントが予定されています。 (町田教会 広報)

盛り上がった運動会 豊多摩北協力体

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毎月行なっている宣教協力体の協議会で、 板橋教会の濱田了神父から 「運動会をしてみてはどうだろう」 との提案があり、 皆の賛成で実施することになりました。 約半年前のことです。 会場は北町幼稚園の園庭をお借りすることになり、 各教会がそれぞれ一つずつ競技を担当することにしました。   

運動会当日の9月23日は、 前日の台風が嘘のような穏やかな天気で、 約100名の参加者が集まりました。 運動会はまず開会宣言とラジオ体操で始まり、 「パン食い競争」 (志村教会担当)、 「借り物競争」 (板橋教会担当)、 「スプーンレース」 (豊島教会担当)、 「教会対抗玉入れ」 (北町教会担当) などの競技で大いに盛り上がりました。 

予想していたよりも子どもたちの参加が多く、 また大人たちの応援も華やかで、 俄にわか仕立てのフラダンスが登場したり、 とても楽しく和気藹々(わきあいあい)とした時間を過ごすことができました。 お昼には持ち寄ったお弁当が広げられ、 賑やかな食事になりました。 

豊多摩北宣教協力体のはじめての試みとなった運動会は無事に終了しました。 参加者たちの間からは 「来年もまたやろう」 の声が多く聞かれました。 

(外山たかね 豊島教会)

合同ミサで分かち合い 多摩西宣教協力体

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9月23日、 豊田教会にて多摩西宣教協力体 (高幡、 八王子、 泉町、 豊田) の合同ミサが行なわれました。 司式は各協力体の担当司祭3名、 テーマは 「殉教とわたしたち―信望愛に生きる殉教者からのメッセージ」 でした。 聖書朗読もテーマにそって 「義のために迫害される人は幸いである、 天の国はその人たちのものである (マタイ5・3-12)」 などが朗読されました。 

ミサ後は、 「ペトロ岐部と日本187殉教者」 のうち 「八代(やつしろ)の殉教者」 についての朗読を聞き、 その後6つのグループにわかれて「神様との約束」というテーマで分かち合いを行ないました。 

報告者の属するグループでは、 自己紹介から次第に分かち合いに入っていきました。 印象に残っているのは、 殉教者たちが小さな兄弟の友となっていたように、 出会った人に何かして差し上げたいという思いを実行に移すことが大切なのではないか、 というようなお話や、 「私が神様に何かを約束した、 というより、 まず神様が私に約束をしてくださった」 という気づきなどです。 

初対面の方や、 同じ教会でも深く話す機会のなかった方など、 さまざまな方と和やかに分かち合いができ、 有意義な時間を過ごすことができました。 その後は全体で自由な懇談の時間をもち、 最後にギターに合わせて 「アーメンハレルヤ」 を歌って散会となりました。 十分なスペースがあるわけではない豊田教会ですが、 参加された皆さんの暖かい気持ちがじかに感じられるアットホームな合同ミサになったと思います。   (橋本 純 豊田教会)

各地で合同の堅信式開催 

東葛飾宣教協力体

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秋晴れの秋分の日 (9月23日)、 豊四季教会 (主任 小川拓郎) において、 東葛飾宣教協力体の合同堅信式が行なわれた。 38名の受堅者とその代父母、 松戸・亀有・豊四季教会の信徒を合わせ、 およそ360名が聖堂に集った。 

少し緊張した雰囲気の中、 真っ赤なストラを着けた司祭団が入堂、 ミサが始まった。 

「聖霊降臨の時に行なわれた不思議な神の恵みの業が、 今、 全く同じようにここで行なわれようとしているのでございます。」 この言葉で、 岡田武夫大司教は説教を始めた。 

「2000年の時を超え、 キリストの弟子と同じ聖霊の賜物を受け、 キリストの復活の証人とし派遣される。 この受堅者の恵みを、 ここに集められた宣教協力体一同が改めて感じる時をいただいた。 キリスト教禁止の時代に、 力強く信仰の証しをした殉教者たち― 『ペトロ岐部と187名の列福』 を2ヶ月後に控えている。 過去の事と済ますのではなく、 彼らの生涯や信仰から学び、 今のわたしたちに問いかけられていることは何かを考えていただきたい。 そして殉教者の取り次ぎを願い、 力強く神の愛を証ししていける教会に成長していただきたい」 と話した。 

宣教協力体の見直しが呼びかけられている今、 行事を合同で準備する大変さはあったが、 それを忘れさせる和やかな交流も味わえた。 何よりもたくさんの笑顔が、 すべてを物語り、 これがキリストを伝えていく原動力となることを祈った。   (木下 恵 豊四季教会) 

玉川通り協力体

10月5日 (日)、 瀬田教会の10時ミサの中で岡田武夫大司教を迎え、 玉川通り宣教協力体の合同堅信式が行なわれた。 三軒茶屋9名、 渋谷8名、 瀬田10名が堅信の秘跡を受けた。 

奇しくもこの日は11月24日に行なわれる 「ペトロ岐部と187殉教者」 の列福をひかえ、 ともに祈る7週間の始まりの日で、 大司教は説教の中で日本の教会の殉教の歴史を話し、 列福されることはわたしたちの励ましでもあると語った。 緊張の中27名が堅信を受け、 式終了後には岡田大司教を囲み記念撮影。 ミサ後は会場を移し和やかなうちにお祝いのパーティーが催された。 (間島道子) 

CTIC カトリック東京国際センター通信 第126号

CTICが変わります!

カトリック東京国際センター (CTIC) は2年後の2010年、 設立20周年を迎えます。 「外国人の司牧と困難を抱えた外国人へのサポート」 は教区の優先課題の一つです。 教会でも社会でも、 国際化・多国籍化が進み、 定住する外国人が増えてきました。 他方、 日本の社会では高齢化が進み、 人口は減少する傾向にあります。 外国からの移住者を積極的に受け入れて日本社会の活性化を図るべきだ、 という声も聞かれます。 「多民族共生社会」 の実現に向けて意識の変革を迫られています。 

20周年を前に、 目黒、 亀戸、 千葉の3つの事務所の運営体制について検討を重ねてきました。 その結果、 3つの事務所を再編成し、 2009年1月より統合された、 カトリック東京国際センター (CTIC) 事務所を目黒教会内に設置することになりました。 

 ここで、 簡単にCTICの歴史を振り返ってみます。 

1990年7月    国際センターの設立

東京教区にカトリック東京国際センターが誕生したのは、 1990年のことでした。 当時の教区長・白柳誠一大司教は東京教区民に宛てた書簡で次のように述べています。 「教区創立100周年記念企画委員会は、 記念事業として、 社会に積極的に役に立つ事柄を選択することにいたしました。 具体的なプランとして、 在日・滞日外国人を支え、 励まし、 力づけることができるような施設・機関の設置であります。」 (1990年9月22日) この要請に従い国際センターは大司教館に開設されることになりました。 

教会の戸惑いと混乱

新来外国人の多くがフィリピンや中南米などカトリック国からだったので、 日本の教会は今まで経験したことのない問題に直面するようになりました。 

前触れもなく頻繁に依頼される幼児洗礼、 子どもたちを信徒籍に入れるか否かの問題、 外国籍信徒のためのミサ、 日本人信徒と外国籍信徒の文化・習慣の違いから生じる軋轢あつれき、 結婚、 離婚などの司牧上の諸問題、 その上、 賃金未払い、 労働災害、 解雇などの労働問題、 複雑なビザの問題、 保険のない人の疾病の問題、 出産などさまざまなケースが小教区に寄せられていました。 

1994年9月 亀戸事務所の開設

国際センターが設立されたとはいえ、 さまざまな問題に応えるに十分な態勢ができておらず、 司牧に関するポリシーも不明確であったため、 司牧指針は時間をかけて協議することとし、 当面差し迫った相談・支援に応えることを優先課題としました。 そのため、 外国人が多く居住する東京東部地区や千葉地区からアクセスしやすい亀戸に事務所を置きました。

1996年~1997年 司祭研修会と司教教書 「人間への共感をバネとして」 を発表

「滞日外国人に対する司牧責任を果たすために」 をテーマに司祭研修会が開かれました。 司祭研修会の提言を受けて白柳大司教は司牧教書 「人間への共感をバネとして」 -外国人司牧に関する司牧教書-を発表されました。 この教書の終わりで白柳大司教は 「外国人の信徒のさまざまなニード (たとえば典礼や幼児洗礼等) に応えていくことも求められております。」 と司牧に関する仕事の重要さを強調されました。 

2000年4月   目黒司牧センターの開所

これを受けて2000年4月、 目黒に司牧センターが誕生し、 外国籍信徒司牧に関する諸問題に一つ一つ取り組むようになりました。 

2002年4月  千葉事務所の開設

千葉地区はCTICの開設に先駆けて、 1990年1月から外国籍信徒司牧のためにフィリピン人信徒宣教者が働き始めました。 千葉県では外国籍信徒と日本人信徒との比率は約7対4の割合で外国籍信徒が多いため、 司祭が常駐する11教会すべてで外国語ミサが行なわれています。 そういった背景から千葉県にCTICをつくって欲しいとの要望が司祭・信徒から寄せられ2002年4月に開設することになったのです。 

さまざまな歴史的背景や外国籍の方々のニーズに応えるために、 CTICは働いてきましたが、 この18年の間に、 状況は大きく変化してきました。 新来外国人の定住化が進み、 今や3世代の子どもたちが誕生しています。 今後とも、 さまざまなニーズに応えることができるように、 皆様のご支援をよろしくお願いいたします。 

(大原 猛 事務局長) 

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◆◆新事務所体制移行に関してのお知らせ◆◆

・2008年12月10日~2009年1月12日の間、 引越し作業のため、 業務を停止させていただきます。 
・2008年12月末日をもって、 亀戸事務所、 千葉事務所を閉鎖させていただきます。 
・2009年1月13日 (火) より、 目黒教会内の事務所で業務を開始いたします。 住所、 電話、 ファックスは、 現目黒事務所と同じです。

 

カリタスの家だより 第8回

「違い」を理解するために

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現代社会にはさまざまな 「違い」 があるように思います。 身体的な 「違い」、 感じ方の 「違い」、 収入の 「違い」 など、 わたしたちはたくさんの 「違い」 を抱えて生きています。 なかでも社会性に 「違い」 を抱える、 言い換えると、 複雑な人間関係を営む能力に 「違い」 をもつ人たちは、 その 「違い」 からいろいろな問題に直面します。 また周囲にいる方々にとっても、 その社会性の 「違い」 が大きな壁となってその人に関わることを難しくさせているのです。 

このような 「違い」 をもつ人たちが、 アスペルガー症候群など自閉症のある人たちなのです。 つまり、 生まれ持った 「違い」 がこの人たちを 「生きにくく」 させていると言えるのです。 

この「違い」は修正されるべきでしょうか?そうではなくて、 まず 「違い」 を理解することが出発点ではないでしょうか。 「違い」 が理解されれば、 それはその人にとって大切な 「ユニークさ」 になるのです。 

理解で大切なのは、 まず理解しようとする気持ちが大切ではないでしょうか。 そんな気持ちをもつ方々に一つお知らせです。 

(財) 東京カリタスの家・子ども相談室では、 アスペルガー症候群の姉と臭覚に障害のある妹、 そしてその家族をやさしく、 ユーモラスに描いた映画、 『音符と昆布』 (出演 池脇千鶴、 市川由衣、 宇崎竜童ほか) の上映と監督に聞く会を開催します。 監督の井上春生氏は日本自閉症協会・東京都支部会員でもあり、 映画の裏話、 映画に込められた思いや障害についてなど伺いたいと思います。 「違い」 を理解するためにも、 多くの方々のご参加をお待ちしております。 

「映画 『音符と昆布』 監督・井上春生氏に聞く&上映会」 2008年11月9日 (日) 午後1時~4時。 上智大学10号館講堂 (JR線、 南北線、 丸の内線 「四谷駅」 下車徒歩3分)。 入場無料 (予約不要。 一部スクリーンの見えにくい席がございますので、 お早めにお越し下さい)。  

 (向井 崇 子ども相談室・主任指導員)

教会修道院巡り (149)

パリ外国宣教会

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「パリ外国宣教会。 フランスの極東宣教会。 1664年教皇により公認。 19世紀日本カトリック教会再建に努めたプティジャンは、 その会員。 パリ・ミッション。」 

以上は、 今年出版された広辞苑第6版に見つかるミッション会に当てられた項目です。 こうして、 日本社会における市民権が認められたからなのか、 パリ・ミッション会の名は初めて国語辞書にも登場するようになったわけです。 

カトリック信者で、 日本鎖国時代が終わり、 1865年に長崎の大浦教会で行なわれたプティジャン神父による信徒発見の話しを聞いたことのない人はいないでしょう。 プティジャン神父はパリ外国宣教会のメンバーでした。 その後、 今日に至るまでパリ・ミッション会と日本の教会との付き合いが絶え間なく継続しました。 

東京教区が設立されたとき、 最初の教区長に任命された司教はミッション会の会員でしたし、 数人のその後継者もそうでした。 年月と共にミッション会と日本の教会との間に、 切ろうとしても切れない縁が結ばれたということですが、 現在もなお日本国内の幾つもの教区で福音宣教に励み、 邦人教区司祭と協力させてもらっている30人の会員がいます。 平均年齢が高いですが、 心の若さはどの若者にも劣らないと自負しているのです。 

 今年は、 パリ外国宣教会の創立者と見なされる二人の司教、 フランスワ・パリュー司教とランベール・ド・ラ・モット司教が東洋布教における教皇代理として任命され、 アジアへ派遣されてから350周年目にあたります。 言ってみれば、 パリ・ミッション会が誕生したことを記念する年でもあるわけですが、 今は300人ぐらいがいる会員は、 何十人もの殉教者を含む先輩たちが残した模範に励まされ、 心を一つにして、 自分たちをご自分の道具として使ってくださる神様に感謝している恵みの年です。

私にとっての教会 (62)

武藤昭子 (成城教会)

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 ■ キリストの生命につながる

私の兄は2歳のとき、 真性自家中毒にかかり、 当時はペニシリンもない時代でしたので、 幾夜も続いた高熱のため、 今で言う発達障害と言語障害を負いました。 母は3つ違いの私が思春期になったらきっと悩むだろうと思い、 6歳になった春、 近所にあったプロテスタントの教会に連れて行ったそうです。 それが私の教会との出合いでした。 

当時の教会は私にとって学校の延長で、 日曜日には教会に行くものと思い、 クリスマスになると精勤賞にお魚のマークのバッチと特別なプレゼントをもらえるのがうれしくて通い続けたのです。 

肝心の思春期になると私は教会へは行かなくなりました。 そして反抗的でわがままな少女になり、 何で私のお兄ちゃんは・・・と言っては母を困らせました。 

教会から長い間離れていた私は、 ある日の明け方夢を見ました。 広い野原に2本の木が立っているのが見えました。 何の木だろう?と思って近づくと、 右側の木には赤い実がたくさん付いていました。 そして左の木には何も付いていないのです。 しかも、 みるみるうちに枝がしおれ、 枯れ始め、 やがて木は無残に傾いてしまったのです。 

はっと目が覚めた私は、 神様につながっていなかったら、 この木のようにやがて枯れて倒れてしまう運命なのだと感じました。 私は布団にうつ伏し嗚咽(おえつ)しながら神様に詫びました。 涙が止まりませんでした。 そしてやがて、 全身幸福感に満たされたのです。 

「わたしはぶどうの木、 あなたがたはその枝である。 人がわたしにつながっており、 わたしもその人につながっていれば、 その人は豊かに実を結ぶ。 わたしを離れては、 あなたがたは何もできないからである」 私はこの聖句を読むたびに、 あの日の夢を思い出します。 

31歳になってようやくカトリックの洗礼を受けた私は、 教会でミサに与りご聖体をいただくとき、 しっかりとキリストの幹につながらせていただく幸せを思います。 私を滅びから救い、 苦難の時にも愛で支えてくださっている主に感謝しながら、 死を迎える日までつながっていたいと思います。

「9条の会」が発足 麹町教会

9月6日に麹町 (聖イグナチオ) 教会ヨセフホールで 「平和といのちイグナチオ9条の会」 の発足を記念して、 岡田武夫大司教の講演が行なわれた。 

岡田大司教は、 自分自身と 「平和の決意」 や 「非暴力による平和への道」 など日本のカトリックをふり返りながら、 「平和」 シャロームは欠けたところがない状態、 単に戦争がないだけでなく、 人間相互間に信頼関係があり、 自然・自己・神と和解して生きている状態、 被造物が本来の創造の目的に到達している、 完全に幸福な状態であり、 神の前で、 神との平和、 隣人とのつながりの中で、 そして被造物の中の人間として生きていくことが大切だと話した。 またカトリックとして、 これからは預言的な役割の大切さも指摘した。 

この 「平和といのちイグナチオ9条の会」 は前教皇ヨハネ・パウロ二世の広島での 「戦争は人間のしわざです。 戦争は死です。」 という 『平和アピール』 や 「愛の世界に敵はない。 敵がなければ戦争も起こらないのだよ」 と書かれた 「長崎の鐘」 の永井隆博士の意思を引き継いで、 戦争のない愛と真理に基づく平和を実現するために、 政治的な立場を超えて、 互いに学び合い、 協力し合おうと、 麹町教会の信徒有志、 近くの修道院のシスター有志などが集まり新たに発足した。 具体的には 「平和」 や 「いのち」 に関する講演会や学習会の開催や平和の祈り (キャンドル・アクション) ・祈りつつ歩くことで平和をアピールするピースウォーク (平和巡礼) ・外国等への情報発信などを行なっていく予定。 (会の連絡先は電話03-3351-0297)   (岩田鐵夫 麹町教会)

今月の投稿―カスイ岐部の生涯― ビデオを上映

「ころび申さず候」

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11月24日に長崎でペトロ岐部と187名の列福式が行なわれるが、 これにちなみ高円寺教会では、 7月上旬に信者講座でペトロ岐部の生涯を描いた 『ころび申さず候―カスイ岐部の生涯―』 というビデオを上映した。 

話はイエズス会の神父がペトロ岐部の子孫を訪ねるところから始まる。 

豊後の国 (大分県)、 浦辺に生まれたペトロ岐部は、 15歳で有馬のセミナリオに入ったが、 キリシタン禁令でマカオに追放された。 

司祭職を志したペトロ岐部は何年もかけて死と隣り合わせのシルクロードを歩き、 漸(ようやく)ローマに辿り着く。 そして、 ローマで司祭に叙階された。 33歳であった。 

想像を絶する日本の迫害と殉教を知り、 叙階後、 程なくペトロ岐部は同胞のためにと矢も盾もたまらず、 死を覚悟で帰国を決意。 3度もの船の難破に遭いながらも、 リスボンからマカオ、 マニラを経て、 薩摩の坊津に辿り着く。 16年振りの帰国であった。 

その後、 東北の水沢に活動の拠点を置き、 遂には密告によって捕らえられ、 江戸でつるし刑にされ、 53歳で殉教した。 

江戸時代、 日本人として初めて訪れたペトロ岐部の歩いた縁ゆかりの地。 イエズス会に保管されているラテン語で書かれた直筆の身上書。 日本への帰国を決意しても、 出航できる日は年に僅かだったというリスボンの浜に打ち寄せる波。 それら数々の映像はペトロ岐部の心情が偲ばれ、 想像をかき立てられる。 

最後はペトロ岐部の子孫が受洗する場面で締めくくられていたが、 何百年経っても引き継がれていく信仰。 神のなさる業にただ平伏ひれふすのみ。 久しぶりに興奮と感動を覚えた。 

このビデオは25年前、 テレビ西日本 (福岡市) で民放祭参加作品として作成され優秀賞を受賞した作品で、 プロデューサーは未信者だという。 禁教の中にあっての信仰の強さ、 素晴らしさに心を動かされて、 僅かな資料しかないにもかかわらず、 果敢に取り組んでくれたのであろう。 25年経った今でも古さを感じさせない。 その事にも感動した。 

映像権等の関係で、 このビデオを大々的に放映することは難しいであろうが、 もし九州地方で録画をして持っている人がいたら、 是非とも周囲の人に見せてあげて欲しい。 そして、 願わくは将来列聖される聖人の信仰をテーマにしたわたしたちの心を鷲づかみにするような映画を作って欲しいと私は熱望する。 

(小池たけ 高円寺教会)

お知らせ

江戸の殉教者をたたえる感謝の祭儀 in 札の辻

日時: 2008年11月16日(日)14:00  ミサ主司式 岡田武夫大司教
場所: 住友不動産「三田ツインビル西館」(札の辻・江戸元和殉教跡地)
主催: 港品川宣教協力体

原主水列福記念 千葉地区の集い

日 時 2008年11月3日 (月・文化の日) 
    13時30分 講演 「原主水とキリシタン時代の教会に学ぶこと」 (幸田和生司教) 
    14時30分 記念ミサ (主司式 岡田武夫大司教) 
会 場 習志野教会 (京成本線 「実籾(みもみ)駅」 から徒歩10分)
    ※ 駐車場には制限があります。 千葉地区の小教区には駐車許可証を割り振る予定です。 
主 催 東京大司教区・千葉地域3宣教協力体 (安房・上総、 千葉中央、 千葉北東部) 
問い合わせ先 習志野教会
http://www1.seaple.ne.jp/narashinocatholic/kyokai.index.html
電話 043-216-0035 FAX 043-216-0038

クリスマスの写真募集

東京教区のホームページでは、 待降節から降誕節の期間、 トップページをクリスマスの画像に模様替えしています。 
今年も皆さまからの作品を募集いたします。 クリスマスをイメージする写真がございましたら、 どうぞお送りください。 教会、 修道院、 家庭など撮影対象は自由です。 皆さまより寄せられました作品はスタッフで検討のうえ、 1つを選びトップページの画像として採用いたします (待降節から降誕節の期間のみ)。作品は未発表のものに限ります。 住所・氏名・電話・撮影場所を明記し、 下記へお送りください。 電子メールでも受け付けています。 

締切り:12月7日
応募先:〒112-0014文京区関口3-16-15東京大司教館 広報部HP係 
E-mail info@tokyo.catholic.jp
〔過去の応募作品〕 https://tokyo.catholic.jp/text/diocese/album.htm

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。

福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。
「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京大司教館

東京教区ニュース

FAX (03-3944-8511)

電子メールinfo@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

11/15 (毎月 第 3土曜日) 16:00~ 
援助修道会聖堂で (新宿区市谷田町 2-22 Tel/03-3269-2405地下鉄南北線・有楽町線 市ヶ谷駅 徒歩 3分) 
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区) 

いやしのためのミサ

11/9 12/14 (第2日曜日) 14:00~ 
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾 4-3-1) 
司式:小平正寿神父 (フランシスコ会)、 パウロ・ヤノチンスキー神父 (ドミニコ会) 
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940 
詳細は http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

メンディサバル神父と共に祈る会

12/4 (木) 15:00~17:00 
麹町(聖イグナチオ)教会 ザビエル聖堂で 
内容:話と祈り、ミサ 
対象:静かに祈りたい方どなたでも 
申込み不要 
問合せ:Tel/03-3263-4584

聖書深読

11/22 (土) 16:30~ 
メルセス会第4修道院で 
内容:聖書深読、 教会の祈り、 夕食を共にしながら分かち合い 
対象:祈りたい方どなたでも 
問合せ:〒166-0003 杉並区高円寺南5-11-35 メルセス会第4修道院 Tel/03-3315-1550 Fax/03-3315-1587
http://www.mercedarian.com 
シスター荒川佳世子

在世フランシスコ会 聖母病院兄弟会例会*信徒フランシスカンとしての養成・交わり・祈りの場

11/2 (日) 14:30~16:30 
聖母病院地下1階母子保健室で 
テーマ:訓戒の言葉26 神のしもべは聖職者を敬わねばならない 
霊的補佐:庄司篤神父(フランシスコ会) 
対象:どなたでも 
費用:自由献金 
問合せ:Tel/03-3554-1802 鷹野 
※ 初参加者は日時変更の確認要

聖体礼拝と晩の祈り(歌)

11/30 (毎月最終日曜日) 16:30~17:30 (18:00~主日のミサ) 
カルメル修道会 上野毛修道院聖堂で 
(上野毛教会 〒158-0093 世田谷区上野毛 2-14-25東急大井町線 「上野毛」 駅 徒歩 7分) 
問合せ:Fax/03-3704-1764 e-mail: carmel-reisei@hotmail.co.jp

ミサと晩の祈りをうたう集い-聖フランシスコ・ザビエル司祭の祝日-

12/3 (水) 13:30 晩の祈りの練習 14:00~16:00歌唱ミサ・つづいて晩の祈り(歌) 
カトリック上野毛教会で (世田谷区上野毛 2-14-25 東急大井町線 「上野毛」 駅 徒歩 7分) 
司式:中川博道神父 (カルメル修道会) 
問合せ・連絡:Tel・Fax/045-402-5131 (藤井) e-mail: m.m.yoshie@wonder.ocn.ne.jp
主催:「詩編の会」 

祈りへの招き-師イエズス修道女会企画による-

聖体礼拝 -ご聖体を囲んでの祈り

11/12 12/10 (毎月第 2水曜日) 14:00~15:00 
典礼センターピエタ 2 F聖堂で 
連絡・問合せ:新宿区四谷 1-21-22 典礼センターピエタ Tel/03-3351-2692

神様ブレイク

11/15 12/20 (毎月第 3土曜日) 14:00~16:00 
師イエズス修道女会八王子修道院で 
師イエズス修道女会会員と共に主日の福音を深読 
連絡・問合せ:八王子市戸吹町1490 師イエズス修道女会 (シスター中川) Tel/042-691-3236 

祈りの家企画-信徒のための黙想会-

12/5 (金) 14:30~12/6 (土) 昼食まで 
八王子 祈りの家で (〒192-0001 八王子市戸吹町1490) 
指導:山内堅治神父 (聖パウロ会) 
申込・問合せ:Tel/042-691-9121祈りの家 (担当 シスター藤村) 

待降節の1日黙想会 -よりよいご降誕を迎える心の準備のために-

11/28 (金) 11/29 (土) 10:00~16:00 (参加はいずれか1日) 
聖母病院(新宿区) 5階講義室で 
対象:どなたでも 
指導司祭:バレンタイン・デ・スーザ神父 (聖母病院チャプレン) 
持参品:聖書、 筆記用具、 弁当 (病院レストラン利用可)  
参加料:自由献金 
主催:聖母病院 Tel/03-3951-1111

みことばと食事にいやしの時をもとめて

11/22 (土) 19:00~11/23 (日) ミサまで(第4回)
礼拝会練馬修道院で (練馬区南田中 2-2-4 Tel/03-3995-3170) 
対象:女性のみ 
担当:シスター佐藤君江 
参加費:¥1,000 
持ち物:一泊の必要品
申込:e-mail: adcdad_nerima@yahoo.co.jp

グレゴリオ聖歌ささげる 「レクイエム」 ミサ

11/15 (土) 16:00 (15:30ミニレクチャー) 
東京純心女子学園聖堂で (八王子市滝山町2丁目600) 
司式:宮下良平神父 (カトリック松戸教会) 
聖歌隊:コール・マリエ 
問合せ:東京純心女子大学 Tel/042-692-0326 
主催:東京純心女子大学 キリスト教文化研修センター

ベタニアで祈る -イエス・キリストと共に過ごすひととき-

11/29 12/20 (土) 14:00~16:00 
ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ修道院で (中野区江古田 3-15-2 徳田教会 練馬区豊玉中1-39-1の隣)
対象:独身女性信徒 (18~40歳) 
申込・問合せ:聖ベルナデッタ修道院 シスター菊池・松永・国定 
Tel/03-3991-3403 Fax/03-3319 -1340 e-mail: b-betha@angel.ocn.ne.jp

カルメル会召命黙想会

11/22 (土) 20:00~11/24 (月) 16:00 
カルメル会聖テレジア修道院黙想の家で 
指導:中川博道神父 (カルメル会) 
会費:¥10,000 
問合せ・申込:Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1764

講座・研修会

第7回 ロゴスの文化教室開催 -希望を貫いた人々-「ペトロ岐部と187殉教者列福」 と 「パウロ年」 に想う

11/15 (土) 14:00~16:00 
ロゴス点字図書館で
講師:木崎さと子氏 (作家) 
参加費:¥1,000 (資料代込み・当日受付) 
申込:11/7 (金) までに住所・氏名・電話番号・資料の種類 (普通字・点字・テープ) を下記電話へ 
※定員 (100名) になり次第締切 
Tel/03-5632-4428

信徒の月例会 -新要理書 「カトリック教会の教え」 を学ぶ-

11/15 (土) 14:00~ (16:00主日のミサ) 
カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 アルペホールで 
テーマ:ミッションの時代は終ったのか? (146-148頁) 
指導:岩島忠彦神父(イエズス会) 
申込不要
問合せ:Tel/03-3263-4584

連続講演会-遣わされた者として-

11/22 (土) 14:00~ 
東京カテドラル構内 関口会館地下1階 ケルンホールで 
テーマ:「命を与えるために遣わされたキリスト」 
講師:英隆一朗神父 (イエズス会) 
対象:どなたでも 
参加費:¥500 (資料、 会場費等 当日支払) 
申込不要 
問合せ:北文京宣教協力体 「学びの会」 中本 Tel/03-3827-7629 南部 Tel/03-3984 -4063 

テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

11/4 11/18 12/2 (火) 19:00~20:00 12/16 (火) 18:00~19:00 
カトリック松原教会で (京王線・井の頭線 明大前駅徒歩5分) 
テーマ:「人間の未来-人類行動~人類の道」 
講師:美田稔氏 (テイヤール翻訳家) 
教材:当方で用意 (テイヤールの 『人間の未来』 みすず書房 ある方は持参) 
参加無料 申込不要  
問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

環境と平和-キリスト者の優先課題-*環境と平和を尊び守るために一緒に考えましょう。

11/2 (日) 9:30~ ミサ 10:45~12:15 講演 
カトリック瀬田教会で (世田谷区瀬田4-16-1 Tel/03-3700-0652 http://www.tokyo.catholic.jp/text/shokyoku/seta.htm  

新玉川線 「二子玉川」 または 「用賀」 駅徒歩15分) 
講師:マッカ-ティン・ポール神父 (聖コロンバン会) 
参加無料 (会場に募金箱あり) 
主催:カトリック瀬田教会平和を願う会 代表フィリップ・ワイト Tel/03-3708-2898

講演会

11/9 (日) ミサ後 (10:30頃~) 
カトリック本郷教会で (JR駒込駅六義園側出口 南方へ徒歩8分 上富士交番の先) 
テーマ: 「ふーど」 の祈り-自然と食から信仰を学ぶ 
講師:伊藤幸史神父 (東京カトリック神学院) 
連絡:カトリック本郷教会 Tel/03-3941-5916 (火・金曜日) 

カルメル イエスとの出会いの道

以下いずれも カトリック上野毛教会 信徒会館で (世田谷区上野毛2-14-25 東急大井町線上野毛駅 徒歩6分) 
担当:中川博道神父 (カルメル修道会) 
どなたでも いつからでも参加可能 
問合せ:Fax/03-3704-1764 e-mail: carmel-reisei@hotmail.co.jp

キリストとの親しさ-出会いの神学-

〈朝クラス〉(火) 10:30~12:00 11/11 12/9 2009/1/13 2/24 3/10
〈夜クラス〉(金) 19:15~20:45 11/14 12/12 2009/1/9 2/27 3/13 

カルメルの霊性に親しむ -カルメルの霊性をとおしてイエスとの出会いの道を探す-

〈朝クラス〉(火) 10:30~12:00 11/25 12/16 2009/1/20 2/17 3/24 
〈夜クラス〉(金) 19:15~20:45 11/28 12/19 2009/1/23 2/20 
〈黙想会〉3/19 (木) 20:00~3/21 (土) 17:00 

ビ・モンタント (登り行く人生の会) の講座等

下記の申込み・問合せ:〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305 ビ・モンタント東京事務所 
執務時間:木 14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件 13:30~15:00 
指導:泉富士男神父(東京教区) 
会費:¥500程度 
申込不要 
11/4 (火) 立川教会で
11/11 (火) ビ・モンタント東京事務所で 
11/18 (火) 三軒茶屋教会で
11/21 (金) 高輪教会で
11/26 (水) 成城教会で (※11月以降第4水曜日に変更)

聖書通読講話会

以下いずれも 土曜日 13:30~15:00 
サンパウロ東京宣教センターで (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651) 
対象:会員外もふるって参加を 
世話人:浜端 Tel/042-623-1469
11/1 テーマ:「パウロの手紙」 指導:鈴木信一神父 (パウロ会) 
12/6 テーマ:「預言者エゼキエル」 指導:泉富士男神父 (東京教区)

パッチワーク・キルト同好会

11/13 (木) 11:00~15:00 
ビ・モンタント東京事務所で 
ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。 会員外もふるって参加を 
世話人:宮木 Tel/042-575-2335

気軽に聖書を読む会

11/28 (金) 13:30~15:30 
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅) 
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
会費:¥1,000/月 
対象:退職後もう一度聖書を読み信仰を深めたい人、 時代背景を含め旧約聖書をさらに理解したい人 
世話人:伊沢 Tel/03-3300-8449

シニアは語る

11/5 12/3 (水) 13:30~15:00 
初台教会で (小田急線参宮橋駅、 地下鉄千代田線代々木公園駅) 
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
内容:熟年の人たちが人生の真の価値を考え、主体的な生き方とは何かを語る勉強会 (テキスト:「老いの輝き」)世話人:吉井 Tel/03-3352-4055

月例散策会

11/12 (水) 10:30 
JR浜松町駅南口・バスターミナル都営のりば(9) 乗車口集合 
行先:日本科学未来館とお台場公園周辺 
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209

気楽に絵を描く会

11/5 11/19 12/3 (水) 13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で 
指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412) 
水彩・パステル・絵手紙等 
会費:¥1,000/月 (画材自己負担) 
世話人:野村 Tel/03-3394-5778

シリーズ 音楽からみたフランシスカン霊性

以下いずれも 四谷サン・パウロ宣教センター 4階聖パウロ記念チャペルで

(新宿区四谷1-21-9 Tel/03-3357-7651 JR四ツ谷駅四谷口より三栄通りを入り徒歩2~3分の右側)  
講師:杉本ゆり氏 (聖グレゴリオの家・宗教音楽研究所勤務)  
受講料:¥1,000/各講座 (当日支払)  
申込:e-mail: yuri-francesca@nifty.com  Tel・Fax/0422-32-6074

フランシスコ会とラウダ No5-聖フランシスコ賛歌-

11/17 (月) 10:30~12:30、11/22 (土) 13:30~15:30 (両日同じ内容 どちらかに参加) 
定員:各30名 (定員次第締切) 
 

フランシスコ会とラウダ No6-受胎告知とクリスマスのラウダ-

11/29 (土) 12/1 (月) 13:30~15:30 (両日同じ内容 どちらかに参加) 
定員:各30名 (定員次第締切) 

フランシスコ会典礼音楽について

12/8 (月) 13:30~15:30

やさしい神学講座-マルタ奨学金・主催-

11/8 (土) 14:00~16:00 
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院講座室で(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 徒歩 1分) 
講師:増田祐志神父 (上智大学神学部准教授・イエズス会) 
会費:¥800 
申込不要 
問合せ:遠藤洋子 Tel/090-3215-5392

カテキズム講座

毎週木曜日 (初木・13日除く) 15:00~16:30 
聖パウロ会宣教センター4階アルベリオーネ・ルームで 
「カトリック教会のカテキズム」第2編キリスト教の神秘を祝う 
講師:池田敏雄神父(聖パウロ会) 
参加費:¥300/回 
問合せ:Tel・Fax/03-3208-7305 辻

カリタスジャパン公開勉強会 -自死と孤立 -自殺を生み出す社会-自殺実態白書から見えてきたもの-

11/29 (土) 13:00~17:00 ニコラ・バレ9階で (JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩 1分) 
講師:清水康之氏 (NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク代表) 入場無料 
申込・問合せ:カリタスジャパン Tel/03-5632-4439 Fax/03-5632-4464 e-mail:cjnsw@caritas.jp 
申込は参加希望者名、 人数、 連絡先を記載 定員になり次第受付終了

東京純心女子大学 オープンカレッジ 油絵を楽しむ -油絵入門-

11/15 11/22 11/29 12/6 (土) 13:30~15:00
東京純心女子大学 401教室で 
講師:上原文丸氏 (本学芸術文化学科教授) 
受講料:¥4,000 
申込:開講日の3日前までに下記へ 
受付時間:平日 8:30~17:00 土曜日 8:30~12:00 
Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551 e-mail:gakusyu@t-junshin.ac.jp 
※ Fax、 Eメールでの申込は名前 (ふりがな)、 住所、 電話番号、 希望講座を記載

愛と祈りの芸術 -鞠安日出子イコン展

11/15 (土)~12/14 (日) 10:00~17:00 (12/14以外の日曜日休廊) 
東京純心女子大学 純心ギャラリーで 
オープニング 11/15 (土) 14:00~ギャラリートーク:鞠安日出子氏 14:30~ギャラリーコンサート:神戸愉樹美氏他 
入場無料 
問合せ:東京純心女子大学 Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551 
主催:東京純心女子大学

♪ 音楽会等♪

オルガンと祈り

以下いずれも カトリック麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で 
自由献金 
問合せ:カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 
Tel/03-3263-4584 e-mail: organ_to_inori@ignatius.gr.jp 
http://blogs.yahoo.co.jp/organ_to_inori

ペトロ岐部と187名の殉教者列福記念

11/21 (金) 19:00~ 
曲目:アラウホ、 カベソン、 フレスコバルディ他 
オルガン:浅井寛子 (聖イグナチオ教会主席オルガニスト) 

待降節とクリスマス

12/19 (金) 19:00~ 
曲目:メシアン 「主の降誕」 より (予定) 
オルガン:坂戸真美 (カトリック碑文谷教会オルガニスト) 

クリスマス・チャリティーコンサート -ミャンマーの支援活動のために-

12/13 (土) 18:00~ 
目黒教会聖堂で 
入場自由献金 
曲目:世界のクリスマスキャロル集 トリオソナタ (テレマン) 黒つぐみ (メシアン) 主の降誕夜半のミサ固有唱 (グレゴリオ聖歌) 他 
出演:目黒教会聖歌隊 聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊 オルガン:目良節子 楠寿美子 米沢陽子  指揮・フルート:勝俣敬二 橋元正美 金谷くるみ他 
問合せ:チャぺルコンサート・プロジェクト 
Tel/0120-03-2574 e-mail: chapel-concert-project@m6.dion.ne.jp

声楽アンサンブル 「リーダーターフェル」 ボランティア演奏会 -松ヶ丘シニアプラザホームコンサート

11/22 (土) 14:15 開演 
松ヶ丘シニアプラザ1階ホールで (中野区松ヶ丘1-32-10 Tel・Fax/03-5380-5761) 
入場無料 
出演:指揮&キーボード 山下晋平 フルートソロ 吉野真由美 ウクレレ 渡辺真里奈他 合唱:リーダーターフェル 曲:いつも何度でも 全員合唱リード 合唱 キャッツから他 
問合せ:Tel・Fax/042-494-2845 田部 Tel/080-5099-4322 e-mail: jiji.yoshiki@gmail.com

フランスの至宝 「パリ木の十字架少年合唱団」

以下いずれも 10/4 (土) 前売券発売開始 〔3会場共通〕 
チケットぴあTel/0570-02-9999 
ローソンチケットTel/0570-084-003 
イープラス (インターネット申込) http://www.eplus.jp/ 
詳細は http://www.pccb.co.jp/ 
主催:SHU ENTERTAINMENT Ⅰ 宇都宮市文化会館 (宇都宮公演)
KMミュージック (伊勢原/東京公演) 

宇都宮会場

11/29 (土) 17:00~(開場:16:00) 
宇都宮市文化会館大ホールで (栃木県宇都宮市明保野町7-66) 
問合せ:宇都宮市文化会館 Tel/028-636-2125 
前売券 (税込):SS席¥6,000 S席¥4,500 A席¥3,000

伊勢原会場

11/30 (日) 17:00~(開場:16:00) 
伊勢原市民文化会館大ホールで (神奈川県伊勢原市田中348) 
問合せ:KMミュージック Tel/045-201-9999 
前売券 (税込):SS席¥6,000 S席¥5,000 A席¥4,000

東京会場

12/1 (月) 18:30~(開場:17:30) 
東京カテドラル聖マリア大聖堂で(文京区関口3-16-15) 
問合せ:KMミュージック Tel/045-201-9999 
前売券 (税込):SS席¥6,000 S席¥5,000

東京バッハ合唱団 定期演奏会 -クリスマスの教会カンタータ-

12/13 (土) 14:00~16:00 (13:30 開場) 
杉並公会堂大ホールで (JR中央線・地下鉄丸の内線 「荻窪」 駅北口徒歩7分) 
曲目:カンタータ第122番 「新たのみどりご 小さきわがイエスは」 他 
出演:ソリスト光野孝子 佐々木まり子 鏡貴之 小原浄二他 東京カンタータ室内管弦楽団 オルガン:草間美也子 東京バッハ合唱団 
入場券:¥3,000 (全席自由 当日券あり) 
主催・問合せ・入場券扱い:東京バッハ合唱団 (〒156-0055 世田谷区船橋5-17-21-101) Tel/03-3290-5731 Fax/03-3290-5732 e-mail:bachchortokyo@aol.com

「VIVID」

★ 12月号(No.258)は、11月24日(月)発行、12月7日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切: 10月26日(日)

★ 1・2月号(No.259)は、12月26日(月)発行、12月30日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切: 11月23日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。掲載無料です。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館 立花昌和神父
Tel: 03-3943-2301 Fax: 03-3944-8511  E-mail: tachi@tokyo.catholic.jp