東京教区ニュース第243号

2007年06月01日

一般会計の収支を公表

本部、 小教区共に黒字

このほど2006年度の教区本部および小教区の一般会計の収支が発表された。 それによると経常収支は教区本部、 小教区共に黒字となった。 

 2006年度教区本部の一般会計の収入は月定献金等の献金収入 (除く特別献金)が、 予算3億6,891万円に対して、 実績は4億865万円で3,973万円の増収となり、 利息収入・他会計からの繰入を含め、 経常収入は4億3,394万円。 支出は合計で4億2,506万円となり、 差し引き888万円の黒字となった。 

一方、 2006年度小教区全体の一般会計の収入合計は予算10億5,031万円に対して、 実績は12億1,764万円 (1億6,733万円増) となった。 しかし、 収入合計の前年実績は13億3,146万円だったので前年比では1億1,382万円の減となる (91.5%)。 

また献金収入の内、 本部献金の対象となっている月定献金・ミサ献金・祭儀献金の収入合計は実績6億6,082万円で前年比では261万円の減となる (99.6%)。 

支出の合計は予算9億2,312万円に対して、 実績は8億5,501万円 (6,811万円減) で前年比では1億5,650万円減 (84.5%)。 

したがって小教区の一般会計の経常収支は差し引き3億6,263万円の黒字となった。 

2006年度教区本部一般会計収支計算書(PDFファイル)

2006年度小教区一般会計収支計算書(PDFファイル)

会計報告の解説

本部一般会計の2006年度決算

2006年度教区本部の一般会計の月定献金等の献金収入 (除く特別献金) は、 予算3億6,891万円に対して、 実績は4億865万円で3,973万円の増収となり、 利息収入・他会計からの繰入を含め、 経常収入は4億3,394万円。
これに対して支出は、 司祭研修費等の活動費は予算3,305万円に対して実績は3,056万円。 各種の活動に対する助成費は予算1,130万円に対して実績は1,119万円。 神学生の減少により神学生養成費は予算2,787万円に対して実績は2,564万円。 教区本部経費 (予備費を含む) は予算4,960万円に対して実績は4,028万円と減少したが、 中央協議会等への協力費は予算1,122万円に対して実績は1,124万円と若干増加。 人件費は司祭の生活補助費と職員給与が合計で418万円の支出増となった。
以上の結果、 教区本部の一般会計の経常収支は、 収入4億3,394万円-支出4億2,506万円=収支合計888万円の黒字となった。 

本部の2007年度予算

2007年度の教区本部の一般会計の予算は、 前年予算と実績を参考に経常収入合計は4億1,445万円 (前年予算比2,383万円増) で、 支出は4億1,280万円 (予備費の計上を取り止め、 前年予算比2,221万円減)。 これは、 小教区での月定献金等の減少傾向および2006年10月末現在の本部支出状況に基づいて作成した。

小教区の一般会計の2006年度決算

2006年度小教区全体の一般会計の月定献金等の献金収入(除く特別献金) は予算9億3,458万円に対して、 実績は10億5,730万円 (1億2,272万円増)。 特別献金は予算4,789万円に対して、 実績は5,135万円 (346万円増)。 助成金等は予算181万円に対して、 実績は814万円 (633万円増)。 墓地納骨堂関係は予算2,655万円に対して、 実績は5,785万円 (3,130万円増)。 その他の利息収入等を加算した収入合計は予算10億5,031万円に対して、 実績は12億1,764万円 (1億6,733万円増) となった。
収入合計の前年実績は13億3,146万円だったので前年比1億1,382万円減 (91.5%)。
なお、 献金収入の内、 本部献金の対象となっている月定献金・ミサ献金・祭儀献金の収入合計は実績6億6,082万円で前年比261万円減 (99.6%)。
支出は、 宣教司牧費は予算2億1,041万円に対して、 実績は1億8,620万円 (2,421万円減)。 特別献金は予算4,774万円に対して、 実績は4,849万円 (75万円増)。 本部献金は予算2億2,865万円に対して、 実績は2億3,092万円 (227万円増)。 維持管理費は予算1億6,355万円に対して、 実績は1億2,080万円 (4,275万円減)。 人件費は予算5,547万円に対して、 実績は6,408万円 (861万円増)。 事務運営費は予算2億178万円に対して、 実績は1億8,208万円 (1,970万円減)。 支出合計は予算9億2,312万円に対して、 実績は8億5,501万円 (6,811万円減) で前年比1億5,650万円減 (84.5%) となった。
ただし2005年度は会計間の繰入金1億7,000万円が収入と支出にそれぞれ計上されている。 この特殊要因を控除すると前年対比は、 収入が4,169万円増 (103.6%)、 支出が799万円減 (99.1%)。
以上の結果、 小教区の一般会計の経常収支は、 収入12億1,764万円-支出8億5,501万円=収支合計3億6,263万円の黒字。
以上の経常支出 (費用的な支出) の他に、 信徒会館の建て替え・器具備品の買い換え等の資産的な支出が1億267万円ある。 これらは小教区の財産 (資産) として残る。 戦後60年を経過したことによる磨耗・損傷により、 今後とも増加が見込まれる。
(塚本正司 法人事務部)

法人事務部より

◆ 経済的に自立する教会へ

 わたしたちは、 神の民の一部として、 東京都と千葉県に部分教会 (教区) を構成しています。 東京教区が小さく貧しかった頃、 海外の教会から多大な援助をいただいてきました。 そして今、 日本の教会は経済的に自立の道を歩んでいます。

◆ 信徒の皆さんの献金で

使徒の時代、 「人々は代金を持ち寄り、 使徒たちの足もとに置き、 その金は必要に応じて、 おのおのに分配」 されていました。 すべてのキリスト信者は、 それぞれの立場と任務に応じて、 キリストの体の建設に協働する権利と義務をもっています。 その中には、 「教会が神の礼拝、 信徒使徒職および愛の業、 奉仕者の生活の正当な維持に、 必要なものを援助する」 ことが含まれています。 自分たちの属している教区・小教区のために献金のご協力をお願いします。

◆ 献金について

教会の献金 (月定献金、 通常献金、 臨時献金、 特別献金) って何ですか?どのように使われるのですか?と疑問に思われる方は、 是非 『教会の経済をご存知ですか』 というパンフレットをお読みください。 小教区の会計担当の方に聞いていただければ手に入ると思います。
 ※在庫がなかったら、 教区本部の法人事務部TEL03-3943-3645へご連絡ください。

◆ 故人の遺志の献金

教区本部には、 「○○の遺言ですので」 と献金をいただく場合があります。 また、 そのようなことを明確にされずに故人の遺志を献金される方もいらっしゃいます。 神学生のため、 大改修のため、 教区のため、 小教区のために使ってください等の献金がありましたので、 この場をお借りして、 ご遺族の方々には心から御礼を申しあげます。

◆ 小教区の会計担当者の皆さまへ

決算・予算の作業、 本当にありがとうございました。 わずか1ヶ月の短期間に正確な会計報告作成のため、 正月返上だったことと思います。 心から感謝いたします。 皆さま方に作っていただいた書類を集計し、 本部の決算書類と一緒にして4月27日に文部科学省文化庁に提出してまいりました。

【法人事務部】宗教法人としての事務・財務・会計を担当します。 また、 教区墓地の管理や教区立幼稚園の統括も行なっています。

教区の委員会担当司祭

4月より新しい任期に

教区の委員会などの担当司祭は原則的に3年任期で、 2007年4月より新しい任期に入った。 ただし神学生養成担当司祭だけは4年任期で2年ごとに半数が入れ替わることになっている。 教区にはこれ以外にもいろいろな働きをしている司祭がいるが、 ここでは大司教が任命したものだけを掲載する (敬称略)。 なお、 信徒の委員はそれぞれの担当司祭から委嘱される。

本部事務局担当

海外交流委員会
事務局長、 事務局次長、 高木賢一、 レオ・シューマカ、 川口薫
一粒会運営委員会
事務局次長、 山本量太郎
司祭ケア委員会
補佐司教、 事務局長、 事務局次長、 西川哲彌、 江部純一、 田中康晴、 辻茂

宣教司牧部門

青少年委員会
福島一基、 渡辺泰男、 高木健次、 オリビエ・シェガレ、 アルフレッド・セゴビア、 浦田慎二郎
教会学校委員会
稲川圭三、 加藤豊、 門間直輝
エキュメニズム委員会
関光雄、 油谷弘幸

社会福音部門

正義と平和委員会 (含む、 靖国問題委員会)
大倉一美、 深水正勝
福祉委員会
小林祥二、 関光雄、 豊島治、 今井康雄
部落問題委員会
坂倉恵二、 油谷弘幸、 渡辺泰男
平和旬間委員会
大原猛、 関光雄、 小池亮太、 天本昭好、 小林祥二

神学生養成担当

補佐司教、 辻茂、 立花昌和、 酒井俊雄、 福島一基

その他の大司教任命の役職

東京教区聴覚障害者の会 稲川圭三

中央協議会関係で、 以下の者には教区としての担当司祭が置かれている。

広報
立花昌和
典礼
江部純一、 宮下良平
難民移住移動者
川口薫
カリタス・ジャパン
小林祥二
正義と平和
大倉一美
部落問題
渡辺泰男

平和旬間に向けて

実行委が準備進める

毎年8月6日から15日は 「カトリック平和旬間」 ということで各教区、 小教区ではさまざまな取り組みや催しを行なっている。 

東京教区の平和旬間実行委員会 (委員長 大原猛) では今年の平和旬間に向けて話し合いを重ね、 準備を進めている。 

昨年に引き続きテーマは 「平和を実現する人々は幸い」 (マタイ5・9) ―人間を大切にする世界のために―。 8月11日 (土) の午後6時より東京カテドラル聖マリア大聖堂において平和を願うミサが捧げられる。 またミサに先立って講演会も予定されている。 

12日 (日) の午後からはカテドラルのケルンホールにおいて講演会が予定されている。 詳細は未定だが、 今年の2月に日本の司教団は 「信教の自由と政教分離に関するメッセージ」 を出したばかりなので、 「政教分離」 についての内容になる見込み。 

平和旬間期間中に多摩地区と千葉地区の小教区で大司教と補佐司教の司式で平和を願うミサを捧げることが恒例になりつつあるが、 今年は八王子教会と松戸教会で行なわれる。 8月15日の聖母の被昇天の日が予定されている。 

なお昨年、 一昨年も実施をして好評だった 「祈りのリレー」 は今年も行なわれる。 

平和旬間についての教区の取り組みや行事の詳細は次号以降に報告の予定。

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6月17日にYGT

教区の青年の集い 「YGT」 が6月17日に麹町教会にて開催される (午後1時より受付開始)。 同集いは青年たちのカテケージスと交流を目的に年2回行なわれており、 今回で17回目を迎える。 

今回のテーマは 「Der・・・・ (Everyone)」。 得るものではなく感じるもの、 気づくものというねらいで 「しあわせ」 について考える。 

ゲストに森一弘司教を迎えてカテケージス、 わかちあい、 ミサ、 交流会というプログラムで行なわれる。

エッファタ

▲ 「人生は、 地獄よりも地獄的である」 とは、 30代半ばで自らの命を断ってしまった作家芥川竜之介の言葉である。 彼はその自殺の理由を、 『或る旧友へ送る手記』 のなかで説明している。 世の中は醜く、 汚く、 偽りに満ちている。 そんな世界を生き抜くためには、 強烈な生命力が必要だ。 マホメット、 釈迦、 キリストにはそれがあった。 だが自分にはそれがない。 弱い自分は、 そんな社会の現実には耐えられない、 と ▲ 「人生は厳しく、 弱い人間にとってはしんどい」 という現実は昔も今も変わらない。 現に、 日本社会の年間の自殺者の数は3万人を超えている。 この自殺者の背後には、 その数十倍とも言われる未遂の人々がおり、 さらにその背後には、 その数十倍もの生きることは辛いと叫びをあげている人々がいる ▲ 人口10万人の単位で世界の国々の自殺率を比べると、 日本のそれは先進国ではトップとなる。 おそらく日本社会の構造のどこかに、 他のどの国よりも一人ひとりの人間を追い詰め、 生きる喜びを奪ってしまう残酷な何かがあるに違いない ▲ 教会の役割は大である。 「私は柔和で謙遜な者である。 労苦する者、 重荷を負う者は皆、 私のもとに来なさい」 とキリストが言っている。 実に多くの人々が悲鳴をあげている社会の中で、 教会が意味ある存在になるためには、 教会全体がもっともっと 「キリストの心を学び、 その柔和と謙遜」 を深め育てる必要がある。 (MK)

小平教会が50周年

小平教会 (主任 古賀正典) は4月22日に創立50周年を記念し、 岡田武夫大司教の司式により感謝のミサを捧げた。 歴代の主任司祭や同教会出身の晴佐久昌英神父、 川中仁神父も共同司式に加わり、 荘厳なミサとなった (写真)。 

ミサ後、 オルガンとフルートの演奏で聖堂は美しい調べに包まれた。 岡田大司教は記念式典のあいさつで 「教会の献堂、 維持、 発展に尽くされた皆さまに心より感謝申し上げます」 とお礼の言葉を述べた。 

式典の中で小平教会創立当時から同教会に多大な貢献をされた磯野家に岡田大司教より感謝状が手渡された。 

祝賀会は大きなテントが張られた中庭で行なわれた。 最初に 「お告げの祈り」 が小平教会の守護の聖人マリア様に捧げられ、 それを合図にナーベルフェルト神父より寄贈のドイツ製のアンジェラスの鐘が、 美しく装った少女の手で打ち鳴らされた。 

当日は近隣の教会や修道会からも大勢の人たちがお祝いに駆けつけ、 500名以上の信徒、 修道者で盛大な会となった。 (小塚由利子)

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多摩東宣教協力体

交流会を継続中

4月30日に 「第四回多摩東宣教協力体の交流ミサ」 が調布サレジオ神学院聖堂で行なわれた。 調布教会の藤川長喜神父をはじめ、 多摩教会の加藤豊神父、 チマッティ資料館館長のガエタノ・コンプリ神父の共同司式によりミサが捧げられた。 

この日は、 多摩、 府中、 調布の3教会から合わせて100人ほどの信者が集まった。 連休にもかかわらず年配の方だけではなく青年、 若者もたくさん参加しており、 聖堂いっぱいに広がる歌声は日ごろ味わえない喜びを感じさせてくれた。 

ミサ後はコンプリ神父の案内で聖骸布の話や、 チマッティ神父の話も聞くことができた。 その間に中庭には調布教会の方々が前日から準備してくださった手作り水餃子など、 たくさんの食べ物が並び、 晴天にも恵まれ、 心も体も満たされた交流会となった。 

午後には3教会の中高生30人ほどが体育館に集まり、 スポーツ交流会が行なわれた。 グループ名をつけるところから始まり、 いくつかの室内ゲームが行なわれ、 子どもたち同士の親睦も深められた。 この数年、 合同行事やキャンプなどで交流を深めてきたが、 今回が初参加という子どももいて、 初めのうちは表情が硬かったが、 時間がたつにつれ表情が和らぎ、 交流会が終わるころにはみんな笑顔になっていた。  (調布教会中高生担当 松永栄次)

「東京カリタスの家」 の2007年度ボランティア養成講座

2007年度ボランティア養成講座
~ 「いのち」 を支えるボランティア~

「東京カリタスの家」 の2007年度ボランティア養成講座を下記の通り開きます。 

テーマは ~ 「いのち」 を支えるボランティア~ です。 昨今、 さまざまな意味合いで 「ボランティア」 という言葉が用いられ、 その働きが語られています。 「東京カリタスの家」 が求め、 実践してきたボランティア精神を見つめ直しながら、 これからの 「ボランティアによる福祉の実践」 を展望できるような講座になれば幸いです。 ボランティア活動を始めたいとお考えの方、 すでにボランティア活動を行っている方もふるってご参加ください。 

期 間  2007年6月16日 (土) ~12月15日 (土)
会 場  カトリックセンターホール (東京カテドラル構内)
      (8/18はケルンホール)
時 間  13:30~16:00 (8/18および12/15は時間変更)
受 付  12:30から
参加費  5,000円 (初回時にお支払い下さい)
定 員   50名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
申し込み方法 お名前・ご住所・お電話を下記へご連絡ください。
主 催  (財) 東京カリタスの家 ボランティア養成講座実行委員会
      〒112-0014 文京区関口3-16-15
      FAX:03-3946-9156 TEL:03-3943-1726

講座日程など詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.tokyo-caritas.org/sintyaku.html

浅草教会が創立130周年

殉教地に咲いたバラ

徳川幕府の苛酷なキリシタン弾圧が続けられる中、 日本各地で多くの信徒たちが殉教をし、 ここ浅草・鳥越の地でも、 多くの信徒たちが殉教をした。 

1613年、 ルイス・ソテロ神父が、 江戸において宣教を始めた頃、 浅草・鳥越に家を建て、 この家は、 ハンセン氏病患者のための病院と、 附属の小聖堂として使用された。 同時にそこは、 宗門改めや、 踏み絵を避けるために逃れて来た信徒たちの隠れ家ともなっていた。 これこそが、 浅草教会の礎である。 

1873年、 明治政府が、 ようやく、 キリシタン禁制の高札を取り除いたが、 長きにわたるキリスト教に対する偏見は、 一朝一夕になくなるものではなかった。 

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誕 生

当時、 築地の外国人居留地以外の土地に、 教会建設の許可を受けることは不可能であったので、 ラングレー神父と数名の信徒、 中でも、 本多善ヱ門は学校という形で許可を得るために、 20数回も役所と折衝し、 ようやく一軒の家を購入し、 私立・玫瑰塾 (玫瑰まいかい=「ロザリオのバラ」 の意味) を設立した。 その一室に、 聖パウロに捧げられた小聖堂が設けられ、 ミドン司教とラングレー神父によって祝別され、 1877年に、 浅草教会が誕生した。 

江戸時代の殉教地に、 ついに教会が誕生した。 その当日、 40名もの受洗があり、 ここに今に至る浅草教会の歩みが始まったのである。 

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献 堂

その後、 公教要理を受け、 受洗する人々は、 非常に増えていった。 しかし、 一軒の家で収容するには、 人数が多すぎて危険になったために、 向柳原18番地にあった大原邸を買い取り、 改修をし仮聖堂とした。 

1889年、 本聖堂が完成し、 ミドン司教によって献堂式が行なわれた。 この日の献堂式には、 フランス公使、 ポルトガル公使、 司祭、 修道女、 信徒たち、 総勢1,500余名が参加し、 聖パウロに捧げられた教会の誕生を祝った。 

1923年9月1日の関東大震災で、 聖堂は跡形もなく崩壊し、 また、 多数の信徒が震災の犠牲となって帰天した。 この後、 1925年2月にはレイ大司教によって、 新聖堂の献堂式が行なわれ、 震災後、 最も早く本聖堂を再建した教会として、 称賛されることになった。 

新聖堂

1945年、 敗戦が濃厚となっていく中、 連日の空襲、 特に3月10日の大空襲では、 多数の信徒が犠牲となり、 聖堂は消失を免れたものの、 爆風によって多大な被害を被った。 

戦後、 聖堂は歳月を重ねる中で、 年々の修理に追われ、 老朽化が進んでいった。 そんな中、 新聖堂建設の気運が高まり、 バザーや廃品回収などを地道に続けることで、 一粒の麦が実を結び、 1987年12月に現在の新聖堂が完成した。 

そして、 今年2007年。 浅草教会は、 創立130周年を迎える。 心から神に感謝すると共に、 また、 これからの浅草教会が、 どのような歩みを続けていくことができるのか、 真剣に考えていかなければならない時期にきている。

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浅草教会では、 以下の要領で、 創立130周年を記念する。

日時 6月24日 (日) 10時ミサ

(聖パウロを保護の聖人としていただいている教会なので、 聖ペトロ・聖パウロ使徒の祭日のミサ式次第によって、 捧げられる。 この中で、 創立130周年も祝う。 同時に、 明治時代創立初期から、 現在に至るまでの、 教会の様子を多くの方々に知っていただくために、 写真展を行なうので、 是非とも、 御覧いただきたい)。

CTIC カトリック東京国際センター通信 第112号

明日のわたしの作り方

Hさんの場合

「これからどうすればいいのかな?」 息子の就職が決定したと聞いていたので、 今日は喜びの報告かと思っていたら、 フィリピン人Hさんの顔色はさえない。 バブルの終りと共に日本人の夫の事業も終り、 借金を抱えた夫が行方不明になってから16年、 一人息子のK君を育てるためにHさんはホテルのベッドメイクとレストランの裏方の仕事を掛け持ちしてきた。 とにかくパワフル。 それがHさんだ。 そんな母親の背中を見て育ったK君は、 都立高校卒業と同時に社員寮のある、 テレビのコマーシャルでも名の知れた企業に就職が決まった。 K君が家を出る日が近づくにつれ、 Hさんはこれからの生き方を考えるようになった。 これまでは 「息子を育て上げる」 ことが目標で、 そのために働かなければならなかったし、 そのためだから頑張れた。 けれど、 息子が独立した後、 私は何のために何をすればいいのだろう?このままずっと親類のいない日本で暮らすの?一人で生きていくの?動けなくなったらどうなるの?そんな不安を抱えているせいか、 最近のHさんは腰痛や更年期障害の症状に悩まされ、 仕事も休みがちになっているという。 経済的なことも心配だ。 Hさん、 50歳。 90年代、 フィリピン人エンターティナーと日本人男性との国際結婚が急増した時代の第一期生の一人である。

Eさんの場合

「『乳がん』 で手術をすることになりました」 「えっ、 あなたも?」 思わずそう言ったのは、 昨年秋から同じような報告をすでに2人のフィリピン人女性から受けているからである。 10月に手術を受けたOさんは化学療法を受けており、 8月に手術を受けたKさんも経過が思わしくない。 3人ともかなり進行してからの発見だった。 役所からの 「検診」 の案内は受けていたが、 受診したことはなかった。 そういえば職場の検診で、 「要再検査」 と言われているにもかかわらず 「逃げている」 Vさんはどうしているのだろうか。

Kさんの場合

日本に暮らして20年以上。 離別した夫との間には子どももなく、 祖国との交流も絶えているKさんは、 近所に住む同国人の友人たちと交流しながら一人暮らしを続けてきた。 そんなKさんが、 2ヶ月前に脳溢血で倒れた。 その後、 奇跡的に回復し、 そう遠くない時期に 「退院することが可能」 と言われるまでになった。 Kさんは住み慣れた自宅へ帰ることを希望してリハビリに励んできたので 「退院」 が夢ではなくなっていることを喜ばなければならないのだが、 友人たちは不安をつのらせている。 Kさんは、 日本語が上手ではないのである。 いや、 下手なのである。 同国人の 「メイド」 さんに来てもらうことも考えないではないが、 いつまで続くか分からない 「介護」 のために人を雇うほどの経済力をKさんは持っていない。 近々行なわれる介護のための調査で 「要介護」 「要看護」 と認定されることは間違いないが、 提供される 「介護」 や 「看護」 を、 彼女がどこまで理解し、 受け入れることができるのだろうか。

長距離ランナーのように

80年代後半から急増した外国人に、 日本社会全体が、 そしてカトリック教会が 「大慌て」 してから20年が過ぎようとしている。 ある勉強会で 「80年代以降に来日した外国人をすべて 『ニューカマー』 と呼ぶのはおかしいのではないか。 『来日約20年、 祖国の訪問ほとんどなし』 という人も少なくないのだから」 という意見が出された。 確かに、 Hさんも、 Eさんも、 Kさんも 「移住者」 とか 「移動者」 ではなく、 20代で来日し、 祖国で過ごしたより多くの時間を日本で過ごし、 このまま日本で生涯を終える 「定住者」 なのだ。 その数は少なくない。 そして、 今 「ニューカマー」 と呼ばれることに違和感のない 「新しい」 人たちも彼女たちと同じように、 生涯を日本で過ごすことになるだろう。 

最近増えた、 このような相談に対応しながら、 たとえ乳幼児を抱えた母親の離婚相談であっても、 一つ一つ問題を 「障害物」 を乗り越えるように解決するのではなく、 生涯を日本で過ごすことを見据え、 スタートの時点から 「フルマラソンを走る」 ための靴を準備し、 伴走することを考えなければならないと痛感する。 相談の一つ一つに映画のタイトルではないが 「明日の彼らの作り方」 を視野にいれて対応しなければならない時期がきている。   (亀戸事務所 大迫こずえ)

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私にとっての教会(48)

加納清市 (喜多見教会)

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聖書の勉強会

私はいいことは書けませんが、 一つだけ数人の皆さんと楽しみに行なっていることがあります。 それを報告するためにお鉢が回ってきたのでしょう。 

それは、 毎週木曜日の夜、 教会で次週の 「聖書と典礼」 をもとに主日の福音の勉強をしていることです。 わたしたちは1989年の4月から始めましたので、 年数にすればかれこれ20年近くになります。 途中3年ばかり休みましたが、 真夏の8月を除いて毎月やっています。 回数にすれば500回は超すでしょう。 ご指導いただいた神父様も、 山本量太郎神父、 デイキン神父、 ホーガン神父、 高木神父など多彩です。 ときには皆で居酒屋で会食したり、 夏には軽井沢あたりで一泊旅行をしたりします。 

わたしたちの聖書の勉強は、 イエスは何という村で少年時代を過ごしたのか、 というようなごく初歩的な事柄から始まりました。 今でもそれがないわけではありませんが、 最近では少し違ってきています。 また普段何気なく考えていたことが参加者のある発言によって大きく展開し、 思いもよらない発見と恵みをいただくことがあります。 参考書を見たり、 辞典を引いたり、 大変です。 それらの恵みによって心が熱くなり、 信仰も深まっていくのを覚えます。 この聖書の勉強会はわたしたちの現在の生活の中で至福の時間の一つと言えます。 全くマンネリがありません。 そして神父様や同好の皆さんに一番親しみを感じ、 尊敬と感謝の念が横溢するのもそのときです。 もちろん、 神様のお恵みには満身の喜びとお祈りを捧げます。 

その感動をしっかり胸に留め、 「また来週ね」 と熱く散会します。 その繰り返しです。

教会・修道院巡り(135)

殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会 東京マリア院

わたくしどもの修道会は1869年に、 子どもたちの教育や病人たちのお世話のために、 ドイツにおいてマリア・アンゼルマ・ボップによって創立されました。 「神の慈しみと愛を目に見えるものとすること」 そして 「時代の要請に現れる神の呼びかけにこたえ、 自らの共同体、 子ども、 青年、 老人、 病人、 貧しい人、 助けを必要とする状況にある人々の中におられるキリストに仕える」 ことを本会の使命としています。 

日本には札幌教区のキノルド司教様の要請により、 1920年に来日し、 北海道に根を下ろしました。 すぐに札幌藤高等女学校を開設し、 現在は札幌、 旭川、 北見において大学・高校・中学などの教育活動を行ない、 その他、 北海道内外で幼稚園を7園開設しています。 また、 社会のニーズにこたえて福祉施設を開設し、 北海道内と青森および一関に老人施設・養護施設、 保育園などを開設しています。 

東京教区内にある聖マリア院は1956年9月に六本木フランシスコ会ヨゼフ修道院の家政のために、 3名のシスターが働くようになったのが始まりです。 昨年、 六本木交差点の近くのお店で買い物をしていましたとき、 店長さんに 「シスター、 ここは創業60年なんだよ」 と言われました。 「おめでとうございます。 わたくしどもも六本木で働くようになって50年になります」 「シスター方もですか。 おめでたい。 お互いに一生懸命地域のために働きましょう」 と。 そのような嬉しい一こまもありました。 (シスター 金沢久子)

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『心の悩みを受けとめるために』 を発行

今や日本社会において人々の心の悩みは深刻である。 「心の悩み」 にわたしたちはどのように向き合ったらいいのか。 そのことを考える手助けになることを願って、 『心の悩みを受けとめるために』 という小冊子が発行された (写真)。 作ったのはイエズス会・社会使徒職委員会の 「現代日本の心の悩みに関するタスクチーム」。 内容は(1)具体的事例(2)福音的視点(3)実践的な勧めの3部からなっている。 

この冊子をとおして現代日本社会の抱える闇の深さが見えてくると同時に、 その闇に対して誠実に取り組んでいる方々の姿に励まされる。 また教会が悩みを抱える人たちを十分に受け入れていない実態も浮き彫りになり、 改めて教会の姿勢が問われていることを痛感させられる。 

教会や学校、 その他のグループでまとまった部数を注文すれば一部100円 (送料別) にて頒布するとのこと。 

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イエズス会社会司牧センター (担当 柴田)
〒162-0054 新宿区河田町7-14 
電話03-3359-7655 FAX03-3358-6233 E-mail:pyopyo@m78.com

カトリック美術展

毎年1,000名以上が来場

カトリック美術家協会 (事務局長 石原新三) は5月11日より16日まで有楽町マリオンの 「朝日ギャラリー」 においてカトリック美術展を開催し、 多くの入場者があった。 

今回で26回目を迎えた同美術展には毎年1,000名以上の入場者がある。 今年は66点の作品が出品された。 内容は水彩画、 切り絵、 イコン、 ガラスモザイク、 鎌倉彫りなど多岐にわたっている。 カトリック信者の作品らしく聖書や殉教者をテーマにしたものが目を引いた。 

カトリック美術家協会の創立は古く、 1930年に遡る。 故ホイベルス神父の指導のもと 「カトリック信仰生活の造形的表現を目的とした宗教美術の団体」 として設立された。 2年後の1932年に最初の 「カトリック美術展」 が開催されている。 

1969年から約10年間、 同協会は諸般の事情で活動を休止していた。 やがて活動再開を望む声が高まり、 1980年に白柳誠一大司教 (当時) を会長に新たにカトリック美術家協会として再発足した。 再開後の第1回カトリック美術家協会展は1982年4月に銀座の 「大倉画廊」 で行なわれた。 それから数えて今回は26回目ということになるが、 休止前から通算すると53回目になる。 

現在、 カトリック美術家協会の歴史をまとめ、 出版に向けての準備も進められている。

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第28回 教会音楽祭

2007年6月17日 15:00~17:00
会場 東京カテドラル聖マリア大聖堂
入場無料(自由献金があります)

テーマ いのちの輪 ~今日、私はあなたを生んだ~

参加:カンバーランド長老キリスト教会、
   福音派諸教会有志、日本聖公会、日本基督教団、カトリック、
   日本バプテスト連盟、日本福音ルーテル教会

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信仰の物語をお寄せください

人が信仰に入るきっかけはさまざまです。 暗闇のような毎日のなかで希望の光に出合った人。 最愛の人との死別をとおして信仰に導かれた人。 「教会へ行こう」 という友人の言葉に誘われてついフラフラという人。 神の招きは不思議です。 

あなたはどのようにして信仰に至りましたか。 また現在どのように信仰を生きていますか。 教区ニュースではあなたの 「信仰の物語」 を募集しています。 

原稿を1,200字程度にまとめ教区ニュース 「信仰の物語」 係までお送りください。 送り先は 「投稿募集」 と同じです。 

お名前、 年齢、 所属教会、 連絡先を書いてください。 匿名を希望する方はその旨を明記してください。   (編集部)

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。 福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。 「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。 文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京大司教館
東京教区ニュース
FAX (03-3944-8511)、
電子メールinfo@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

いやしのためのミサ

6/10 (第 2日曜日) 14:00~ 
聖心女子大学聖堂で (渋谷区広尾 4-3-1) 
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)、 パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940
詳細は http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

6/16 (毎月 第 3土曜日) 16:00~ 
援助修道会聖堂で
(新宿区市谷田町 2-22 Tel/03-3269-2405地下鉄南北線・有楽町線 市ヶ谷駅 徒歩3分) 
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)

メンディサバル神父と共に祈る会

6/28 (木) 15:00~17:00 
麹町(聖イグナチオ)教会 ザビエル聖堂で 
内容:話と祈り、ミサ 
対象:静かに祈りたい方どなたでも
申込み不要 
問合せ:Tel/03-3263-4584 

祈りの集い 「テゼの集い」

6/8 (偶数月第 2金曜日) 19:00~20:30 
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院聖堂で
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩1分 〒102-0085千代田区六番町 14-4
Tel/03-3261-0825 Fax/03-3262-3396) 
問合せ:シスター朝日

主のもとに憩う-祈りのひととき-

6/20、7/18、9/19、10/17、11/21、12/19、08/1/16、2/20、3/19
(毎月第3水曜日 8月休み)
19:30~20:30 
シャミナード修道院 聖堂で (〒102-0071千代田区富士見1-2-43) 
問合せ:Tel/090-3515-8072 シスター小林
申込み不要

1日黙想会-お告げのマリアに倣って-

6/9 (土) 10:00~16:00 
汚れなきマリア修道会 町田祈りの家で (〒194-0032 町田市本町田 3050-1) 
担当:シスター小林幾久子
参加費:¥1,500
申込:町田祈りの家 シスター高尾 Tel/042-722-6301 Fax/042-725-6317

聖母被昇天修道会 創立者 マリ・ウージェニーの列聖 (6/3) を祝う祈りの集い

6/30 (土) 13:00~16:30
聖母被昇天修道会 (R.A) で
(〒133-0052 江戸川区東小 岩3-19-7 
JR小岩駅南口より徒歩15分、 72番より 「一里塚」 バス停徒歩2分) 
テーマ:「聖マリ・ウージェニーの生涯と現代へのメッセージ」 
対象:どなたでも 
申込・問合せ:Tel・Fax/03-5668-9407 e-mail:tokyo@prov.jp  シスター宮本

祈りへの招き -師イエズス修道女会企画による-

聖体礼拝-ご聖体を囲んでの祈り

6/13、7/11 (毎月第 2水曜日) 14:00~15:00 
典礼センターピエタ 2F聖堂で 
連絡・問合せ:新宿区四谷 1-21-22 典礼センターピエタ Tel/03-3351-2692

神様ブレイク

6/16、7/21 (毎月第 3土曜日) 14:00~16:00 
師イエズス修道女会八王子修道院で 
師イエズス修道女会会員と共に主日の福音を深読 
連絡・問合せ:八王子市戸吹町1490 (シスター寺田) Tel/042-691-3236

第11回 聖霊による刷新関東大会

7/14 (土) ~7/16 (月) ホテルグリーンタワー千葉 (千葉市) で
講師:ジノ・エンリケス神父 (レデンプトール会)
費用:¥34,000 (2泊3日) (日帰り、 1日参加可)
申込・問合せ:聖霊による刷新事務所 (ヒスロ) Tel/03-3357-8138  Fax/03-3357-9504 
主催:カトリック聖霊による刷新関東地区

聖書深読

6/23 (第4土曜日) 16:30~21:00頃
メルセス会第四修道院で 
内容:聖書深読、 教会の祈り、 夕食を共にしながら分かち合い 
対象:祈りたい方どなたでも 
問合せ:〒166-0003 杉並区高円寺南 5-11-35 メルセス会第四修道院 
    Tel/03-3315-1550 Fax/03-3315-1587 シスター松田延代

黙想会への招き-わたしのよりどころ-

7/27 (金) 18:30~7/29 (日) 15:30 
メルセス会日野修道院別館で (日野市程久保 4-7-2 Tel/042-591-0342) 
対象:祈りたい方どなたでも 
指導:シスター渡辺多賀子 (メルセス会員) 
費用:¥7,000申込締切り:7/17 (火) 
問合せ・申込:〒166-0003 杉並区高円寺南 5-11-35 メルセス会第四修道院 シスター松田延代
    Tel/03-3315-1550 Fax/03-3315-1587 
    e-mail: mokusoummb@hotmail.co.jp

在世フランシスコ会 聖母病院兄弟会1日黙想会
「自分のように隣人を愛しなさい、って?」

6/24 (日) 10:00~17:00 (受付9:45~、ミサ15:15~、 ミサ後懇談)
聖母病院地下1階母子保健室で 
指導:中谷功神父(フランシスコ会) 
費用:自由献金 
対象:どなたでも 
申込・問合せ:Tel/03-3554-1802 鷹野 
※ 当日参加可能、 当月の例会休み

信徒のための黙想会

6/23 (土) 16:00~6/24 (日) 16:00 
汚れなきマリア修道会 町田修道院(黙想の家)で 
テーマ:聖霊とマリア(使徒言行録1・14~2・4) 
指導:朝山宗路神父 (マリア会)
費用:¥5,500 
申込:6/16までに同修道会 シスター高尾へ 〒194-0032 町田市本町田3050-1 
   Tel/042-722-6301 Fax/042-725-6317

週末1泊・静修の集い

6/9~10、7/14~15 (土) 17:30~(日) 14:00 (土曜1回の参加も可)
瀬田フランシスコ会アントニオ修道院で 
指導:村上芳隆神父 他 
内容:修道院の祈りに参加、 個人黙想面接 
会費:¥1,500
対象:男性数名 (既婚者・求道者可) 
申込:開催 1週間前まで Tel/03-3403-8088 (村上)

講座・研修会

信徒の月例会
-新要理書 「カトリック教会の教え」 を学ぶ-

6/16 (土) 14:00~ (16:00主日のミサ) 
カトリック麹町(聖イグナチオ) 教会 アルペホールで 
テーマ:キリストの救いとは何か (96~99、 105~109頁) 
指導:岩島忠彦神父(イエズス会) 
申込不要
問合せ:Tel/03-3263-4584

「ヨブ記」 を読む集い

5/14(初回) 、6/11、7/9、8/20(月) 13:00~15:00 以降毎月1回 
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院講座室で
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 麹町口左前方徒歩1分) 
案内:金井久神父 (東京教区) 
参加費:¥500/回 (会場費他) 
問合せ:Tel・Fax/03-3947-7035 (金井) 
テキスト: 「ヨブ記」 岩波文庫 関根正雄訳 (開催日に講座室でも頒布)

CWC (キリスト者婦人の集い) 主催の講座

旧約聖書を読む会

6/11 (月) 10:30~12:00 (講座後バザー)
真生会館 4 階 第8会議室で
7/9 (月) 10:30~12:00 真生会館1階 第1会議室で
講師:前島誠氏
会費:¥500 
問合せ:高橋 Tel/03-3717-3181

聖書深読入門

6/12、7/10 (火) 10:30~12:00
真生会館4階 第 8会議室で 
講師:九里彰神父(カルメル会)
会費:¥500
問合せ:神藤 Tel/03-3642-5629

「カトリック教会の教え」 を学ぶ会

7/7、10/6、12/1 (土) 14:00~16:00
ケルンホールで (東京カテドラル敷地内関口会館 B1F)
指導:岡田武夫大司教 
テキスト:「カトリック教会の教え」 (カトリック中央協議会刊 2003)、 聖書 
参加費:¥500/回 (資料、 会場費等 当日支払)
対象:どなたでも 申込不要 
問合せ:北文京宣教協力体 「学びの会」 実行委員会
    赤羽 (飯野) Tel/03-3901-2902 本郷 (中本) Tel/03-3941-5916
    関口 (久守) Tel/03-3619-9488 (南部) Tel/03-3984-4063

ビ・モンタント (登り行く人生の会) の講座等

下記の申込み・問合せ:
〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305 ビ・モンタント東京事務所 
執務時間:火・木・土 14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件
時間:13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500程度
申込不要
6/5 7/3 (火) 立川教会で
6/12 (火) ビ・モンタント東京事務所で
6/15 (金) 高輪教会で
6/19 (火) 三軒茶屋教会で
6/20 (水) 成城教会で

聖書通読講話会

下記いずれも 土曜日 13:30~15:00 
サンパウロ東京宣教センターで
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651) 
対象:会員外もふるって参加を
世話人:浜端 Tel/042-623-1469
6/2  テーマ:預言者イザヤ  指導:泉富士男神父 (東京教区)
7/7  テーマ:「パウロの教会と苦労話」  指導:鈴木信一神父 (パウロ会)

パッチワーク・キルト同好会

6/14 (木) 11:00~15:00 
ビ・モンタント東京事務所で 
ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。 会員外もふるって参加を 
世話人:宮木 Tel/042-575-2335

気軽に聖書を読む会

6/22 (金) 13:30~15:30 
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅) 
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
会費:¥1,000/月 
対象:退職後もう一度聖書を読み信仰を深めたい人、
   時代背景を含め旧約聖書をさらに理解したい人 
世話人:納 (おさめ) Tel/03-3445-6180

シニアは語る

6/6 7/4 (水) 13:30~15:00 
初台教会で (小田急線参宮橋駅、 地下鉄千代田線代々木公園駅下車 Tel/03-3466-0361)
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
対象:熟年の人たちが人生の真の価値を考え、主体的な生き方とは何かを語る勉強会
   (テキスト:「老いは恵み」) 
世話人:吉井 Tel/03-3352-4055

月例散策会

6/13 (水) 10:30
都営大江戸線飯田橋駅改札口 (出口2・3方面) へ集合 
行先:神田教会および都立小石川公園 (水戸黄門ゆかりの庭園)  
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209

気楽に絵を描く会

6/6、6/20、7/4 (水) 13:30~17:00 
ビ・モンタント東京事務所で 
指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412) 
水彩・パステル・絵手紙等 
会費:¥1,000/月 (画材自己負担)
世話人:野村 Tel/03-3394-5778 

なごみ短歌同好会

6/23 (土) 10:30~14:30 
八王子教会 2F和室で
世話人:浜端 Tel/042-623-1469

2007年度 ボランティア養成講座 -「いのち」 を支えるボランティア-

6/16、6/30、7/28、8/18、9/22、9/29、10/20、11/24、12/15 (土) 13:30~16:00 
受付12:30~ (8/18・12/15は時間変更) 
カトリックセンターホールで (東京カテドラル構内、 8/18はケルンホール)
参加費:¥5,000 (初回時支払) 
定員:50名 (定員次第締切り) 
申込・問合せ:名前・住所・電話を下記へ 
Fax/03-3946-9156 Tel/03-3943-1726 
東京カリタスの家 〒112-0014 文京区関口 3-16-15 ボランティア養成講座実行委員会
※10月~11月 東京カリタスの家で体験学習 
12月カリタスパーティに参加 
主催:(財)東京カリタスの家 詳細は http://www.tokyo-caritas.org/sintyaku.html

在世フランシスコ会 南関東地区講演会
-教会史におけるハンガリーの聖エリザベト-

6/17 (日) 13:00~15:30
田園調布教会 信徒会館で 
講師:伊能哲大神父 
参加費:¥500 問合せ:Tel/03-3704-5898 上田

エンカウンター案内

下記いずれも 
問合せ・申込:〒106-0032 港区六本木 4-2-37 
フランシスカン・チャペルセンター Tel/03-3401-2141 Fax/03-3401-2142 

S.E (セルフエンカウンター) 単身・夫婦で参加

6/22 (金) 20:00~6/24 (日) 解散予定 17:00
9/28 (金) 20:00~9/30 (日) 解散予定 17:00 
サレジアン シスターズ 山中修道院で (山梨県南都留郡山中湖村山中 233)

M.E (マリッジエンカウンター)

10/19 (金) 20:00~10/21 (日) 解散予定 17:00
サレジアン シスターズ 山中修道院で

E.E (婚約者のエンカウンター)

9/8 (土) ~9/9 (日) 
六本木フランシスカン・チャペルセンターで

SADE (青年のエンカウンター)

12/26 (水)~12/28 (金)
六本木フランシスカン・チャペルセンターで

講演会

6/20 (水) 18:45~ 
カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 主聖堂で 
テーマ:生涯学習~私の挑戦 
講師:見城美枝子氏 (青森大学教授・エッセイスト・ジャーナリスト) 
参加無料 
問合せ:カトリック麹町(聖イグナチオ)教会真和会 Tel/03-3263-4584

講演会

6/17 (日) 14:00~16:30 
聖心女子大学内宮代ホールで(日比谷線広尾駅下車) 
テーマ:聖霊の炎と現代の希望-み言葉を伝える教会の歴史と現状- 
講師:ベルナール・ペイルース神父 (フランス、 トゥール教区、 教会史、 霊性史の専門家、 エマヌエル共同体所属) 通訳つき 
参加無料 
問合せ: e-mail:japan@emmanuel.info
詳細は http://www.emmanuel.jp/
主催:エマヌエル共同体

朗読を学びませんか!

7/4、7/11、7/18、7/25、8/1、8/8、8/22、8/29、9/5、9/12 (水)
13:30~15:30 (8/15休校) 
お茶の水 クリスチャン・センターで (JRお茶ノ水駅 お茶ノ水橋口徒歩2分) 
ミサにおける聖書朗読、 テープサービス、 情緒を育む 子どもへの本の読み聞かせ等のために 
朗読を深めるための講話:南雲正晴神父 (典礼神学・フランシスコ会)
講師:森川靄子 (あいこ) 氏 (元NHKアナウンサー) 
費用:全10回 ¥30,000 (当日支払 資料代込み) 
申込:住所・氏名・Tel・Faxを記載してFax/03-3470-2772 ぶどうの枝 担当:須藤へ 
問合せ:Tel・Fax/03-3470-2772

第30回看護教育充実セミナー 「笑いの科学」

6/17 (日) 14:00~16:00 聖母大学講堂 (旧聖母女子短期大学)で
講師: 中島英雄先生(中央群馬脳神経外科病院理事長 噺家 桂前治)
会費:¥2,000 (学生¥1,000) 
申込:往復はがき (連名不可 ひとり1枚) に郵便番号、 住所、 氏名、 電話番号を明記して下記へ 
   折り返し受講票を送付 (先着200名で締切)
   〒161-8550 新宿区下落合4-16-11 聖母女子短期大学同窓会セミナー係 
   Tel・Fax/03-3954-7145 (個人情報は2ヶ月以内に廃棄) 
交通:JR山手線目白駅前よりバス約 5分 (江古田、 練馬方面行) 聖母病院入口下車徒歩2分
   西武新宿線下落合駅より徒歩10分
   バス-新宿駅西口より14番丸山営業所行き 聖母病院前下車徒歩1分
主催:聖母女子短期大学同窓会

東京純心女子大学 公開講座

公開講座 いちょう塾提供講座
「今」 の 「ここ」 を頑張るにはどうするか -人間関係をよくする江戸仕草を参考にして-

7/7 (土) 15:30~17:00 
八王子市学園都市センター イベントホールで
講師:吉澤良保(本学現代英語学科教授) 
定員:216名 
受講無料 申込不要  直接会場へ 
問合せ:Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551
e-mail: gakusyu@t-junshin.ac.jp 
受付時間:平日8:30~17:00 土曜日8:30~12:00

星美学園短期大学日伊総合研究所 公開講演会

7/28 (土) 14:00~16:00 
星美学園短期大学大講義室で (北区赤羽台4-2-14 JR赤羽駅)  
テーマ:ヴェスヴィオ山 北山麓のローマ時代の遺構の発掘
    -東京大学 ソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査団の活動 
講師:青柳正規氏 (国立西洋美術館長・東京大学名誉教授 日本におけるポンペイ研究の第一人者)  
定員:500人 
入場無料 申込不要 
問合せ:日伊総合研究所 Tel/03-3906-0056(代)

君が代に起立しないことがなぜいけないの?

6/13 (水) 18:45~20:30 映画 「君が代不起立」 上映会 
6/27 (水) 18:45~20:30 根津先生の話と分かち合い 
カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 信徒会館 203Bで (JR・地下鉄四ツ谷駅下車すぐ 上智大学手前)  
参加無料 
連絡:Tel/04-7153-4892 岩田
主催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会

聖心女子学院 学校公開日・学校説明会

いずれも聖心女子学院にて (〒108-0072 港区白金4-11-1)

中・高等科 学校公開日

6/23 (土) 10:00~12:00(受付開始 9:30~)
詳細は http://www.tky-sacred-heart.ed.jp/ck/news/cboshu6.htm

初等科 学校説明会

6/23 (土) 14:00~15:30
詳細は http://www.tky-sacred-heart.ed.jp/syotouka/boshuu/boshuu.htm
問合せ:Tel/03-3444-7671(代表)

♪ 音楽会等♪

オルガンの夕べ

6/22 (金) 18:00ミサ後 (18:35頃から約30分) 
麹町 (聖イグナチオ) 教会 主聖堂で 
演奏:荻野由美子(洗足学園音楽大学講師) 
入場無料 
問合せ:Tel/03-3263-4584 
主催:聖イグナチオ教会オルガン委員会

オルガン メディテーション -晩の祈りとオルガン音楽-

6/8 (金) 19:00~19:50 
東京カテドラル聖マリア大聖堂で 
オルガン演奏:池田泉 
入場無料 
問合せ:東京カテドラル聖マリア大聖堂事務所 Tel/03-3941-3029 
主催:カトリック東京大司教区

声楽アンサンブル 「リーダーターフェル」 
第55回ボランティア演奏会-ベタニアホームコンサート

6/24 (日) 14:30開演 慈生会ベタニアホーム1階ホールで
(中野区江古田3-15-2 Tel/03-3387-3388)
出演:指揮 山下晋平 他 手話:高橋秀典 合唱:リーダーターフェル 
曲:「絆、 愛と慈しみの家ベタニア」 「The Holy City (聖なる都)」
  「童神 (わらびがみ) ~天の子守歌~」 他 
問合せ:Tel/042-494-2845 田部 (080-5099-4322) e-mail:jiji@theninjacat.com

「VIVID」

★ 7月号(No.244)は、6月25日(月)発行、7月1日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 5月20日(日)
★ 8月号(No.245)は、7月30日(月)発行、8月5日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 6月24日(日)

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カトリック東京大司教館 立花昌和神父
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