東京教区ニュース第235号

2006年08月01日

世界難民の日

集いとミニコンサート CTIC

国連は、 毎年6月20日を 「世界難民の日」 として、 数多くの難民が感じている孤独や絶望感に思いをはせ、 わたしたち自身に何ができるのかを自問するように呼びかけている。 世界には、 人種、 宗教、 国籍、 政治的意見の違いなどを理由に迫害を受けたり、 紛争に巻き込まれたりして、 生命の危険を感じ、 自国から避難している 「難民」 「国内避難民」 が約5千万人いると言われている。 これは、 世界の230人に1人にあたる。

6月16日、 目黒教会で、 カトリック東京国際センター (CTIC) とレフュジー・カウンシル・ジャパン (RCJ) との共催で、 世界難民の日 「平和を求める集い&ミニコンサート」 が行なわれ、 約250名が参加した。

集いは、 宮崎カリタス修道女会スモールクワイアによる歌で祈りの雰囲気に包まれ、 難民の証言や映像を見ながら、 難民の置かれている状況に理解を深めていった。

難民への医療相談に長く携わっている横浜・港町診療所の山村淳平医師は、 「難民申請をしているのに、 長期入国管理局に収容され、 十分な医療を受けられない人がいる。 収容をとかれても支援体制が整えられてない状況で、 生活に困窮し体調を悪くする人が多い」 と日本にいる難民の現状を訴えた。

都内で活躍している、 フィリピン人グループによるミニコンサートが続き、 会場は平和を求める雰囲気に包まれた。  (CTIC目黒事務所 有川憲治)

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屋根の改修工事へ  カテドラル

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東京カテドラル聖マリア大聖堂 (以下カテドラル) の屋根の改修工事に着手することが岡田武夫大司教より正式に発表された。

司教座聖堂であるカテドラルは1964年に献堂され、 今年で42年目を迎える。 叙階式をはじめとする教区の典礼、 関口教会や韓人教会の聖堂として、 また結婚式やコンサートなどにも利用されてきた。

カテドラルの建物は斬新なデザインであるが、 当時の建築技術の限界などもあって、 早くから雨漏りが見られた。 現在は雨漏りの不安はなくなっている。 しかし、 42年という月日の経過と共に、 建物の外装のステンレスを留めている鉄の金具が錆びたり、 強風時に屋根の一部がはがれたりという事態が起こるようになっている。 このまま放置するならば大事故が起こる可能性もあり、 放っておけない状態であることは明らかである。

このことを重く見た岡田大司教は司祭評議会、 宣教司牧評議会、 経済問題評議会、 教区建設委員会等に諮り、 協議を重ねてきた。 また、 司祭たちにも説明を行ない理解を求めてきた。

一方、 42年前から施工・補修を担当してきた大成建設とも協議を重ね、 改修には雨水の浸入を防ぐ方法を採用することに。 また、 今回カテドラル本体のコンクリートの劣化状態も調査し、 問題のないことを確認した。

岡田大司教はさまざまな方面から意見を聞き、 今回の決定に踏み切った。

⇒大司教メッセージ『カテドラルの大改修工事について』2006/7/28

ジョン司教、 青年に語る 第15回 Y G T

6月18日、 麹町教会 (イグナチオ教会) ヨセフホールにおいて、 第15回YGT (Youth Gathering in Tokyo) が開催された。 当日は100名を越す若者たちが 「祈りの力~わたしたちをつなぐもの~」 をテーマに、 ミャンマーのPathein教区からジョン司教をお招きしてカテケージス (福音の音を響き合わせる) とミサ、 交流会を行なった。

ジョン司教は自分の所属する教区やミャンマーの紹介をされた後、 祈りについて話された。 言葉は人間のコミュニケーションであり、 祈りは神とのコミュニケーションであると話され、 神を信頼し、 すべての出来事は神の行ない、 望みであるとも話された。 その後は参加者が数名の小グループに分かれて、 分かち合いを行なった。

ミサはジョン司教の主司式に、 7名の司祭が共同司式として参加し、 英語、 日本語、 ミャンマー語により行なわれた。 ジョン司教はミャンマー語で話された説教の中で、 若者たちに向け、 愛に満ちた健全な社会を作っていくように、 また富や権力を崇拝することなく生きていくようにと話された。(郡司 誠)

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YGT 祈りの力を実感 神さまと向き合う

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6月18日に麹町教会で、 第15回 YGT (Youth Gathering in Tokyo)が開催されました。 今回はミャンマーからジョン司教様をお迎えして行なわれ、 約100人ほどの青年たちが集まりました。 テーマは 「祈りの力~わたしたちをつなぐもの~」 でした。

あなたにとって祈りとは何ですか。 神様とは誰ですか。

私にとって祈りは、 心を落ち着かせ、 自分を孤独感から引き離してくれるもの。 神様と向き合う時間です。 私は今回のテーマをとおして、 改めて祈りの力の強さを実感することができました。

Gathering timeはヨセフホールで行なわれました。 司教様のカテケージスは英語だったので通訳者が付きました。 その後グループに分かれて分かち合いをし、 「自分が普段どのように祈っているか、 どんなときに祈るか」 など、 祈りについて思うことを話し合いました。

人それぞれ祈り方は違うけれど、 その祈りの瞬間に感じる神様の存在はいつもあると思います。 何も考えなくても、 呪文のように祈りを唱えなくてもいいと思います。 ただ沈黙のうちに、 仲間の顔を思い出したり、 自分の行動をふりかえってみたりするだけで、 神様はいつでも向き合って話してくださると思いました。

分かち合いの後、 質疑応答の時間を設け、 その後マリア中聖堂でミサが行なわれました。 福音書は 「わたしはぶどうの木、 あなたがたはその枝である。 人がわたしにつながっており、 わたしもその人につながっていれば、 その人は豊かに実を結ぶ」 (ヨハネ15.・5)という箇所が読まれました。

ひとりで祈るよりもミサの中で祈っているときは、 一人ひとりの祈りがひとつにつながっていると感じます。 神様は祈りの力と愛でわたしたちとつながっています。 忙しいときも、 一日一日の祈りを忘れずに神様の愛に結ばれていたいと思います。

ミサ後には交流会が開かれ、 最後にみんなで手をつないで 「なかま」 を歌い、 第15回YGTは終了しました。

私は、 今回から実行委員になり毎週1回のミーティングに参加してきました。 毎回ミーティングの始まりと終わりにする 「祈り」 が自分にとってとても新鮮でした。 祈ることは毎日当たり前のようにしていることだけれど、 何かを成功させるために準備を重ね、 仲間と共に集まって祈ることができて嬉しかったです。

最後に、 ジョン司教様をはじめ、 携わってくださった方々、 参加者の皆様、 ありがとうございました。 第15回YGTが無事にお恵みのうちに終わることができたことを感謝します。(辻村 幹 清瀬教会)

【担当司祭から】
この日のミサでミャンマーの教会のためにお祈りと献金をしてくださった皆さん、 本当にありがとうございました。 集まった献金は41,275円でした。 このお金は教区本部によるミャンマーへの献金に加えられ、 現地の教会に送金されます。 この場をお借りして皆さんにお礼申し上げます。  (加藤 豊 青少年委員会)

エッファタ

▲「20~30年前の子どもたちと比べると、 今の子どもたちはすぐ怒るようになった」と 『他人を見下す若者たち』(講談社現代新書)の著者速水敏彦氏は、 小学校・中学校の教師たちを対象とした聞き取り調査の結果を報告している。 速水氏は、 そうした調査から現代の子どもたちの特質は「常に自己中心でありたい」「気持ちが不安定」「我慢できない」「セルフコントロールができない」にあるのではないかと分析・指摘する ▲溜まりに溜まった怒りの噴出だったのか、 あるいはまた短絡的なものであったのか、 筆者には不明だが、 父親の存在が重圧になって、 家に火をつけてしまった少年の事件や自分が付き合っていた女性に手を出したからといって、 相手を生き埋めにしてしまった大学生の事件などから見えてくるものは、 速水氏が指摘する「切れやすくなった」子どもたちの姿である ▲筆者には、 こうした子どもたちの背後には、 効率と成果を目指して、 休むことなく走り続けることを求め続けて、 男たちを、 そして家庭全体をその中に巻き込んでしまった日本社会があるように思われる。 子どもたちの事件は金属疲労し、 人々から心身の余裕を失わせてしまった日本社会のありようを訴えているように思われる ▲人間性の回復、 心のゆとり。 それを培うために神の前で時間を過ごす、 時間を忘れて遊び、 談笑することなどは大事なことである。 この点で地域の教会に出番があるのではなかろうか。(MK)

港品川宣教協力体

合同堅信式を開催

6月25日、 目黒教会にて港品川宣教協力体 (麻布・高輪・目黒・フランシスカンチャペルセンター) の合同堅信式が行なわれた。

ミサは岡田武夫大司教の主司式で、 各教会からも主任司祭、 助任司祭が共同司式で参加した。 この日は3教会から54名の堅信志願者が集まり、 代父母に見守られながら、 岡田大司教より聖香油の塗油をされ、 洗礼のときに誓った約束も新たに堅信の恵みをいただいた。 受堅者のうち成人は各教会で準備のための講座を受けたが、 中高生は宣教協力体の絆を深めるため合同で行ない、 場所も各教会を巡回する方法がとられた。

岡田大司教は説教の中で次のように話された。 「今日朗読されたマルコによる福音の中に 『なぜ信じないのか』 というイエスの言葉がありますが、 この言葉は自分自身に向けられた言葉として受け止め、 これからも信じていきたいと思います。 教会は船にたとえられることがあります。 ガリラヤ湖の向こう岸に渡るときと同じように、 教会も歴史の中で大きく揺れ動いたときがありました。 そのようなときでもイエスへの信仰を持ち続 け、 耳を傾けるべきであります。 堅信は使徒たちと同じく、 一人ひとりが聖霊の恵みを受け、 イエスが共にいてくださることに信頼し、 信仰を力強く証することです。 2000年の大聖年に前教皇ヨハネ・パウロ2世が出した手紙に教会の歩みを省み、 反省すべきところは反省しようとあります。 戦争において基本的人権を守りきれなかったことを反省し、 非暴力による平和の実現に対して決意を新たにしましょう。」

堅信式の後は受堅者を囲んだ手作りパーティーが、 岡田大司教も出席され和やかに行なわれた。 (郡司 誠 目黒教会)

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カリタスの家がチャリティー・コンサート

(財) カリタスの家は1969年に発足。 家族福祉の相談援助活動を行なうボランティア主体の団体です。 具体的には心の悩み、 心の病気を抱える方の相談、 障がい者へのサポート (車椅子介助、 ガイドヘルプほか)、 高齢者、 入院中の方への訪問など。 発達的に困難を持つ子どもたち (自閉症、 ダウン症ほか) の療育の場 「子ども相談室」、 心の病を持つ方々のための共同作業所 「みんなの部屋」 もあります。

これらの活動を行なうための人的資源確保のための発掘と 「ボランティア養成講座」 をとおして養成に力を注いでいます。 福祉ボランティアに関心のある方は是非ご連絡ください。

カリタスの家を資金的に支えているのが 「東京カリタスの家賛助会」 です。 賛助会では会員による会費収入のほかに、 音楽会やバザーにより活動費を捻出しております。

今回、 9月に下記の2つのチャリティーコンサートを行ないます。 この収益は 「東京カリタスの家」 の福祉活動のための資金として有効に活用し、 地域の福祉増進に還元させていただきます。

この主旨に賛同してご出演くださるアーティストのすばらしい演奏は、 おいでくださる方々の心を温め、 元気を与えてくださることでしょう。 多くの皆さまのご協力を心からお待ち申し上げております。 お問い合わせとチケットの申し込みは電話03-3943-1726までお願いいたします。 (岩田 鐵夫)

響 2006

マリンバと和太鼓
2種類の打楽器からつたわる―響―

日 時  2006年9月16日 (土) 14:00 開演
場 所  新宿区四谷区民ホール
出 演  青山道子 (マリンバ)
     戸張勢津子 (ピアノ伴奏)
     JU-ZO (和太鼓)
料 金 一般  2,500円
    子ども (小学6年生まで) 1,800円

全席自由 障がい者団体割引あり

第5回 天満敦子 ヴァイオリンコンサート

日 時  2006年9月27日 (水) 19:00 開演
場 所  東京カテドラル聖マリア大聖堂
曲 目  J.S.バッハ/シャコンヌ
            黒人霊歌/アメイジング・グレイス
            C.ポルムベスク/望郷のバラード他
料 金  S席 6,500円 A席 5,500円

訃報 塚本伊和男神父が帰天

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東京教区司祭、 ペトロ塚本伊和男 (つかもと いわお) 神父は病気療養中であったが、 7月2日に帰天した。 享年78歳。

塚本神父は1928年東京都八王子市生まれ。 1954年に司祭叙階。 神田教会、 洗足教会の助任を経て、 浦和教会、 大宮教会 (いずれも、 さいたま教区) で主任を務める。 その後、 関口教会、 洗足教会を歴任。 また、 中央協議会の事務局次長、 東京大司教区の会計担当、 カリタス・ジャパン事務局長、 ナイス事務局長、 全国教誨師連盟理事長を務めるなど幅広く活躍した。 91年より町屋教会の担当司祭として働いていたが、 最後の任地となった。

皆さまどうぞ塚本神父のためにお祈りください。

CTIC カトリック東京国際センター通信 第104号

CTICちばに派遣されて -抱負と展望-

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CTICちばの第一印象は?

事務所ですか? 周囲からの騒音もなく、 集中して考えるにはここは最適ですね。

駅からも近いし、 何より気に入っていることは、 ここで働いている人たちが皆協力的であることです。

仕事の内容に関して言えば、 千葉地区が広大であり、 フィリピン人が多く住む聖堂共同体もあって、 最初は心配でした。 しかし、 私に課せられたこの大きな責任を自分に対する挑戦なのだと考えるようにしました。 既存のグループや組織と協調関係を保ちながら、 ここにある資源を活かし、 さらにこの地域で宣教活動をする人たちの協力が得られれば、 すべてのことは達成可能であるという希望を持っております。

日本に来る前には何をしていましたか?

フィリピンで司祭に叙階され、 最初の赴任地はオーストラリアでした。 初めの8ケ月は南オーストラリアのアデレードで、 その後シドニーで約4年間働きました。 私が働いた小教区はいずれもフィリピンからの移住労働者が多く住んでいるところでした。 私の仕事は特に若者や教区の学校や学生たちに関わることでした。 あるとき、 もう一人のスカラブリニ会の司祭と東京へ行ってみないかという話が管区長からありました。 東京大司教区がタガログ語、 スペイン語、 ポルトガル語を話す移住労働者を司牧する司祭を求めているというのです。 私はこの大変興味深い申し出を受けることにしました。 すぐに東京行きの準備を始め、 2003年9月に日本に着いて、 10月には日本語の勉強を始めました。

CTICちば事務所の副所長としての責任と役割は?

事務所の管理と運営を補佐することです。 さらにタガログ語と英語を話す共同体の霊的指導やセミナーの開催、 またこれらの共同体の内容の充実と拡大を図ることです。

CTICちばの副所長としてCTICのビジョンは何ですか?またどのようなことが今後の活動で重要だとお考えですか?

東京大司教区にはタガログ語と英語を話す共同体に対する宣教プランがすでにあります。 これはCTICの宣教チームが数年前に策定したものです。 わたしはそれを踏み台にして将来に向かってそのプランを強化し実行していきたいと思っています。

この地域に 「フィリピン人を派遣」 することを急務のひとつだと考えています。 多くのフィリピン人たちは英語と日本語では自分の言いたいことを言えないのです。 彼らが自国語で話し合える環境を作り出すことが必要です。 その国の言葉が話せず理解できない外国で生活することが、 どんなにつらいことか、 私にはよくわかります。 自分の国の言葉で心を打ち明けられる人が近くにいるとき、 その人の心は本当の安らぎを得ることになるでしょう。

日常生活の中で役立つ技能のあるリーダーを養成することも不可欠だと考えています。 彼らは実生活で困っている人を助ける側に立つことができるからです。

自分にとって教会と共同体とは何かを、 根本的に学ぶ機会を提供することも大切です。 自分の所属する教会のなかで積極的に活動に参加し、 自分自身の在り方を教会に見つけ出すようにすることです。

千葉地域にも二つの文化を持つ子どもの数が増加しています。 これらの子どもたちの信仰を深め、 彼らが未来の日本の教会で担う役割を見つける機会が増えるようにしていきたいと思っています。 私はこれらの子どもたちに対する具体的な教育プログラムを作っていきたいと考えています。 この作業の第一歩は現実に彼らとの関わりに自分を浸すことなのです。 現実の関わりのなかに自分を浸すことによって、 一層具体的で適切なプログラムを作りあげることができると考えています。 (千葉事務所副所長 レスティチュート・オグシメール神父)

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原主水の生涯 (1)  新 連 載 高木一雄

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■ 千葉は千騎 原は万騎

本佐倉城主 (千葉県印旛郡酒々井町本佐倉字城之内) 千葉常胤 (ちばたねつぐ) には男子6人がいて下総国各地に城を構えさせ千葉六党と言われていた。 それから数えて7代目の千葉胤宗 (つぐむね) の弟宗胤 (むねつぐ) が下総国原ノ郷 (千葉県香取郡多古町染井字原) に住み原大隅守 宗胤(はらおおすみのかみむねつぐ) となった。 いわゆる原姓の起こりであった。

応永年間 (1394年~1427年) 第3代原四郎胤高 (はらしろうただたか) が下総国生実城 (おゆみじょう) (千葉市中央区南生実) に入り、 代々の居城とした。 その後、 三男胤房 (つぐふさ) の次男原朝胤 (はらともつぐ) が臼井城 (佐倉市臼井) に入り胤清 (つぐきよ) 、 胤栄 (つぐしげ) 、 胤義 (つぐよし) と3代続いたが北条一族の滅亡と共に滅びてしまった。 その第5代目が原主水佐胤信 (はらもんどのすけつぐのぶ) であった。

すなわち原一族は高城、 酒井、 栗飯原、 石橋、 豊島、 椎名、 印東など諸氏との婚姻関係によって宗家の千葉一族を凌ぐ万騎の大将になってしまったわけである。

■ 原主水佐の誕生

天正15年 (1587) 下総国印旛郡臼井城主 (6万石) 原刑部少輔 胤義(はらぎょうぶのしょうつぐよし) の嫡男として生まれ幼名を吉丸と言った。 そして母は同じく下総国小見川城主 (千葉県香取市小見川) 栗飯原俊胤 (あいはらとしつぐ) の一族であった。 やがて両家とも相模国小田原城主北条氏政に属したが、 天正18年 (1590) 6月に滅びてしまった。

一説によると母方の栗飯原俊胤は敗北と共に野に下ったが、 文禄元年 (1592) 本佐倉城主となった徳川家康の五男武田信吉に仕え本佐倉から下妻、 水戸へと移ったものの慶長8年 (1603) 9月11日、 主君の死により牢人してしまった。 その後鏑木 (かぶらぎ) と名乗って江戸浅草にある鳥越神社の神主になったという。

■ 原一族の滅亡

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下総国臼井にある長谷山宗徳禅寺 (ちょうこくさんそうとくぜんじ)(佐倉市臼井台1277番地) の史料によると天正18年 (1590) 3月1日豊臣秀吉が相模国小田原城主北条氏直を攻めるべく3万2千の兵で京を発したため千葉一族の重臣である父原胤義は総本家の千葉国胤 (くにつぐ) が死去したので8千の兵を率いて小田原城へと向かった。 実際には臼井2千人、 本佐倉3千人だったという。 そして宮城野口や湯本口を守ったが捕らわれてしまい6月18日江戸で自害させられてしまった。 一方、 千葉重胤 (しげつぐ) ・栗飯原俊胤兄弟も竹の花口や早川口を守ったが敗れてしまった。

ところで4月3日北条攻めの先鋒として豊臣方の徳川家康軍が多古に陣したが、 4月26日に豊臣秀吉が関東各地で北条方の総攻撃を命じたため臼井城を守っていた祖父原胤栄 (つぐしげ) は5月18日に徳川家康の武将酒井家次 (さかいいえつぐ) と本多忠勝 (ほんだただかつ) に攻められてしまった。 そして生実城へ逃れたものの野田原 (千葉県匝瑳市野手) で戦死してしまった。 現在位牌だけが臼井の宗徳禅寺にある。

■ 原主水佐の徳川家仕官

天正18年 (1590) 6月28日、 徳川家康は小田原の陣の論功行賞で豊臣秀吉から関東八ケ国の中、 武蔵国、 下総国、 上総国、 上野国、 相模国の五ケ国240万石をもらった。 そこで7月5日、 小田原を開城させると8月1日には関東の江戸に入った。 そして旧北条方の拠点であった川越、 岩槻、 前橋、 大多喜などに譜代の家臣を配置した。 それと同時に関東一円での北条方の懐柔策として多くの北条方旧臣を召し抱えている。 それらを 『徳川実記 (とくがわじっき) 』 にみると 「北条の侍ともを召出し…」 とある。

慶長5年 (1600) 7月2日、 徳川家康は伏見から江戸に入ったが大坂方に備えて旧北条方の武将の子供たちも仕官させている。 すなわち14歳になる臼井城主原胤義の嫡男吉丸 (胤信) や東金城主酒井政辰 (さかいまさたつ) の嫡男金三郎 (政成) などであった。 一説によると原主水佐胤信は徳川家康の側室の従姉弟でもあったという。

もうすぐ平和旬間

平和メッセージ『非暴力による平和への道』 
~今こそ預言者としての役割を~

1981年、 前教皇ヨハネ・パウロ2世が来日し、 広島において平和アピールを行なった。 このことをきっかけに日本の教会は翌82年に、 毎年8月6日から15日までの10日間を 「日本カトリック平和旬間」 とすることを定めた。

この期間、 各教区では平和祈願ミサをはじめとしてさまざまな取り組みを行なっている (東京教区の行事はこちらから)。 昨年、 日本の司教団は戦後60年という節目にあたり 『平和メッセージ』 を発表した。 昨年も本紙に掲載したが、 平和旬間を前に再度掲載することにした (編集部)。

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  →→各国語版はカトリック中央協議会のホームページよりご覧下さい。

はじめに

戦後60年目の今年、 「日本カトリック平和旬間」 にあたり、 わたしたち日本カトリック司教団は日本の教会の兄弟姉妹とすべての善意ある人々へ平和メッセージを送ります。

戦後50年に司教団はメッセージ 『平和への決意』 を発表しました。 その中で、 戦前から戦中にかけて日本のカトリック教会が 「尊いいのちを守るために、 神のみ心にそって果たさなければならない預言者的な役割についての適切な認識に欠けていたことを認め」、 「神と、 戦争によって苦しみを受けた多くの人々に対してゆるしを願い」 ました。 そしてわたしたちの回心のあかしとして、 平和への実現に向かって貢献していくという決意を表明したのです。

それから10年を経て、 平和への呼びかけにもかかわらず、 世界は未だにさまざまな暴力の連鎖から抜け出せないでいます。 わたしたちは今こそ預言者としての役割、 すなわち、 「時のしるしを読み解き、 神のメッセージを伝える」 という役割を果たさなければならない時であると自覚するものです。

人間の尊厳

平和の前提は、まず 「人間の尊厳」 にあります。 わたしたちは、 聖書の教えによって、 人間の尊厳は人間社会がつくりだしたものではなく、 神によって与えられたものであり、 誰も侵してはならない普遍的な権利であると信じます。 この 「人間の尊厳」 を前提にすることによってのみ、 一人ひとりの基本的人権が守られるだけではなく、 異なる文化を持つ世界の人々が一つにつながり、互いに愛しあう関係へと向かうことができるのです。 このような理念は、 世界人権宣言や日本国憲法にも明記され、 「人間の尊厳」 がすべての人に当てはまる普遍的な共通善であるからこそ、 「全世界の国民が、 等しく恐怖と欠乏から免れ、 平和のうちに生存する権利を有する」 と宣言できるのです。

アジアの国々との和解と連帯

この春、 東アジア、 特に中国、韓国では、 反日運動がこれまでにないほど激しいものとなりました。 このような緊張の背景には、 さまざまな理由がありますが、 その一つとして、 日本の最近の動きがあります。 具体的には歴史認識、 首相の靖国神社参拝、 憲法改正論議などの問題が挙げられるでしょう。 「過去を振り返ることは、 将来に対する責任を担うことです」 と教皇ヨハネ・パウロ2世は広島での 『平和アピール』 で繰り返し訴えました。 日本人であるわたしたちは過去の植民地支配や武力による侵略という歴史的事実を真摯に受け止め、 反省し、 その歴史認識を共有することが求められています。 そのことが二度と同じ悲劇を繰り返さないことを誓うことになり、 将来に対する責任を担うことにもなるとわたしたちは確信しています。

かつて軍国主義政権の圧力のもとで、 当時のカトリック教会の指導者は靖国神社をはじめとする神社参拝を心ならずも 「儀礼」 として容認してしまいました。 このことは過去の出来事として葬り去ることはできません。 なぜなら、 今まさに同じ危機が目前に迫っているからです。 すなわち、 憲法改正論議のなかで、 政教分離の原則を緩和し、 靖国神社参拝を 「儀礼」 として容認しようという動きが出てきているからです。 日本の政教分離 (憲法第20条3項) は、 天皇を中心とする国家体制が宗教を利用して戦争にまい進したという歴史の反省から生まれた原則なのです。 だからこそ、 日本国民であるわたしたちにとって、 この政教分離の原則を守り続けることが、 同じ轍を踏まない覚悟を明らかにすることになるのです。

東アジアの人々の信頼を回復し、 連帯して平和を築いていくためにも、 わたしたちはこれらの確固たる姿勢を示すことが必要ではないでしょうか。

富の公正な分配と環境保全

現在、 国家間の経済格差は一向に縮まらないばかりか、 むしろ広がっており、 さらに富める国でも貧しい国でも、 国内での貧富の差が広がってきています。 日本も例外ではありません。 貧困は、 生活苦だけではなく、 人の移動とそれに伴う家族の離散、 さらには人身・薬物・臓器の売買のような人間の尊厳を踏みにじる問題を生み出しています。 教皇ヨハネ・パウロ2世は、 現代世界において人権といのちのグローバル化の必要性にふれ、 次のように訴えられました。 「排除され疎外されているすべての人が、 経済的、 人間的発展の圏内に入ることができるよう助けること、 このことが実現されるためには、 現在、 わたしたちの世界が豊富に生産している余剰物を振り分けるだけでは不十分です。 何よりもまず、 生活様式や生産と消費のモデル、 そして今の社会を支配している既成の権力構造の変革が必要です。」

また多くの紛争や暴力は、 資源をめぐって起きており、 地球環境保全が平和構築へ向けて取り組むべき重要な課題であると認識されています。 限りある資源を有効に使い、 皆で公平に分配し、 持続可能な方法で資源を管理し、 最貧国の債務問題に取り組むことにより、 紛争問題の解決に寄与することができるのです。 この貧困をなくし、 地球環境を守るという課題は、 世界の政府、 企業、 団体、 市民の連帯なくしては効果を期待することはできません。

非暴力を貫いて連帯を

2001年9月11日に米国で起きた 「同時多発テロ」 と、 それに続くアフガニスタンやイラクに対する攻撃は、 世界に衝撃を与え、 深い亀裂をもたらしてしまいました。 これらの武力攻撃は多くの一般市民を巻き添えにし、 暴力の悪循環をもたらしています。 このような中で、 多くの宗教者や市民が報復反対と対話による和解を呼びかけました。 教皇ヨハネ・パウロ2世は、 聖パウロの教えに従って、 平和は悪が善によって打ち負かされるときにのみもたらされる辛抱強い闘いの成果であることを明らかにしています。 軍備と武力行使によってではなく、 非暴力を貫き対話によって平和を築く歩みだけが 「悪に対して悪をもって報いるという悪循環から抜け出す唯一の道」 なのです。 これはガンディーの非暴力による抵抗運動などが示しているように、 多くの人々の共感を呼ぶものです。 この非暴力の精神は憲法第九条の中で、 国際紛争を解決する手段としての戦争の放棄、 および戦力の不保持という形で掲げられています。 60年にわたって戦争で誰も殺さず、 誰も殺されなかったという日本における歴史的事実はわたしたちの誇りとするところではないでしょうか。

暴力の連鎖から抜け出せない現代にあって、 この非暴力の精神と実践を積極的に広め、 世界の人々と共有することにおいて新しい連帯を築き、 平和のために力を尽くしていきましょう。

むすび

最後にもう一度、 教皇ヨハネ・パウロ2世の 『平和アピール』 の言葉を引用します。

「各国の元首、 政府首脳、 政治・経済上の指導者に次のように申します。 正義のもとでの平和を誓おうではありませんか。 今、 この時点で、 紛争解決の手段としての戦争は、 許されるべきではないという固い決意をしようではありませんか。 人類同胞に向かって、 軍備縮小とすべての核兵器の破棄とを約束しようではありませんか。 暴力と憎しみに代えて、 信頼と思いやりを持とうではありませんか。」

わたしたちは、 この教皇の 『平和アピール』 を再び強く訴え、 共に神に祈り、 共に連帯して非暴力による世界平和を築いていくように呼びかけます。

平和の使徒として国々を歴訪し、 預言者としての役割を果たした前教皇の遺志を継ぎ、 わたしたちもそれぞれの場で、 新教皇ベネディクト16世と心を一つにし、 平和のために貢献していこうではありませんか。

>>> 2006年東京教区平和旬間プログラム

>>> 「祈りのリレー」

>>> 平和のための祈り

沖縄平和体験学習リポート

戦後61年の今 真の平和を求めて

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まだ戦争は終わっていない

私は平和体験学習に参加するまで、 沖縄の歴史について表面的な知識しかもっておらず、 また数多くの米軍基地が沖縄にあることの意味も正確に理解していませんでした。 今回案内をしてくださった平良夏芽牧師の講話は、 私の戦争や平和に対する認識をガラッと変えるもので、 その表面的な知識、 認識に肉付けができたような思いです。

わたしたちは今年戦後61年を迎えますが、 沖縄の人はまだ戦争は終わっていないと思っています。 なぜなら、 太平洋戦争が終結した後もアメリカ軍は沖縄に駐留したままで、 朝鮮戦争、 ベトナム戦争、 湾岸戦争、 アフガン攻撃、 イラク戦争へと、 米軍は沖縄から出撃しているからです。 米軍の爆撃の犠牲になった子どもたちの国では、 沖縄を自分たちに爆弾を落とす飛行機が飛び立つ恐怖の島と認識しています。 沖縄は今までも、 今も絶えず戦中、 戦前であると沖縄の人は思っています。

占領は続く

沖縄の土地の20パーセントが米軍施設ですが、 この土地の面積は山などの人の住めない場所も含まれているので、 人の住める場所だけで考えると、 その割合はもっと高くなります。 嘉手納基地を見に行きましたが、 平地の良い場所は基地になっていて、 その周囲の空いているところに住民が住んでいるような感じでした。

また沖縄の空は100パーセント米軍が優先され、 高度600メートル以上は米軍機しか飛べません、 アメリカ合衆国では基地は市街地から離れたところにあり、 戦闘機が民家や学校の上空を日常的に飛び交うことなどありえないことですが、 沖縄ではそれが当たり前のように行なわれています。

このような状況は米軍による「占領」が今も継続中であると言えます。 この「占領」は終戦後、 天皇がアメリカに向けたメッセージで米国による沖縄、 その他の琉球諸島の長期にわたる軍事占領を希望したことに始まり、 そして今も沖縄の人の意思は無視され続け、 日米両政府の横暴により基地建設計画は進んでいます。

人間性を捨てさせる

沖縄には多くの海兵隊員がいますが、 その訓練で一番困難なのは、 目の前にいる人間を人間と思わせないように訓練することだと言います。 日常そのような訓練をしているので、 休日だけ豊かな人間性をもつということが困難になり、 家族に暴力をふるい、 場合によっては殺してしまうという事件も発生しているとのことです。 軍隊があるということは、 このように人間が人間らしい心を捨て去ることが必要とされ、 そのための教育がなされ、 それが正当化されるということです。 それはかつて日本軍が行なっていたことで、 アジア諸国で、 また沖縄で多くの悲劇が生まれました。

今、 日本では米軍と合同で軍事活動をするための法整備が整いつつあります。 もし自衛隊が自衛軍になり、 憲法9条がなくなると、 わたしたちの社会は豊かな人間性や人間らしい心を捨て去った人で溢れることになるのかもしれません。

学ぶとは

沖縄平和体験学習の旅の参加者(最後列右から3人目が筆者) 平良牧師は沖縄発の米軍機によって、 これ以上世界中の子どもたちを殺したくないという思いから、 徹底的な非暴力による基地建設阻止運動を命がけで行なっています。 その平良牧師のもとに毎年毎年多くの人たちが平和学習と称して訪れています。 しかし、 沖縄の状況は一向に変わらず、 命がけで基地建設を阻止している人々は「日本人は沖縄のことを本当に自分たちのこととして考えているのだろうか?」と思っています。 また、 命がけで阻止行動をしても結局は時間稼ぎでしかなく、 本当に阻止するには東京で政府が基地建設の中止を決定する以外にありません。 長引けば阻止行動をしている人々はいずれは死ぬか、 捕まるかしてしまいます。

学ぶとは知識を得るだけでは不十分です。 インプットしたものをよく吟味し、 そして何らかの形でアウトプットしてはじめて何かを学んだことになります。 今、 わたしたちはどのようなアウトプットをしていくべきでしょうか。

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良い軍隊などない!

最後に平良牧師がおっしゃっていたことのなかから印象的だった言葉をいくつか挙げたいと思います。

「愛は人に向ける言葉です。 命のないものに向ける言葉ではありません (「愛国心」という言葉について)」

「戦死した人を英霊などというのは間違いです。 戦争を美化した言葉です。 戦死者は犬死させられたのです。 こんな死に方はあってはならないのです。 戦死者も、 人々にこんな死に方をしてほしくないと思ったはずです。 変に英雄視してはなりません。

日本軍は世界中でさんざん酷いことをしてきましたが、 軍隊はどこの国でもそのようなものなのです。 良い軍隊などどこにもありはしないのです」

(松本 大 徳田教会)

今月の投稿

首相、 都知事の靖国参拝 憲法判断せず -東京高裁-

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小泉首相と石原都知事の靖国神社参拝について、 日韓戦没者遺族や市民が参拝の憲法違反確認と参拝によって受けた精神的苦痛の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が、 6月28日に東京高裁であった。

判決は 「参拝により法律上保護される原告の権利や利益が侵害されたとは認められない」 と請求を退けた。 さらに、 「権利侵害がない以上、 憲法判断をする必要はない」 と憲法判断を避けた。

大阪高裁 (05年9月30日の判決 上告せず確定) は首相の参拝が公的か私的かについて詳細な検定を行ない、 公務と指摘。 ついで公的参拝が違憲かどうかについて、 「極めて宗教的意義の深い行為で、 特定の宗教に対する助長・促進になるから、 政教分離を定めた憲法に反する」 と判断した。 これに対し28日の東京高裁は 「憲法判断をする必要がない」 としたため、 首相らの参拝行為が公的か私的か、 宗教活動に当たるかどうかという政教分離問題の核心にふれることなく控訴を棄却したのである。

憲法20条3項 「国およびその機関は、 宗教教育その他いかなる宗教活動もしてはならない」 は戦死者を国家が英霊として称え祀る靖国神社を国家から切り離すために作られた条文である。 国家が特定の宗教と結びつくとき、 国民の心をどのように縛り、 支配するのか。 3項の条文の背後には大きな戦争の犠牲がある。

小泉首相が総裁を務める自民党は改憲試案に政教分離原則の緩和を盛り込んでいる。 首相の靖国参拝が憲法違反であることを自認しているとしか思えない。 憲法20条はどのような歴史的背景を持ち、 国民の利益と平和の支えになっているか。 司法の職責は重い。 同時に憲法9条、 20条を守る声を多くの人々の声に広げなければならない。

(東京教区 「正義と平和」 委員会 津賀佑元 原告)

教会・修道院巡り(127)

ヌヴェール愛徳修道会 目黒修道院

★ 会の生い立ち

ヌヴェール愛徳修道会は、 今からおよそ320年前、 フランスの中部に位置するヌヴェール市から25キロほど離れた小さな村で生まれました。 当時、 ルイ王朝の華やかな社会の陰で重税と賦役に苦しむ村人に心を痛め、 彼らを助けるため、 村の教会付司祭であった若きベネディクト会士ヨハネ・バプティスト・ドゥラヴェンヌによって創立されました。 彼は、 飢えている人たちに食物を配り、 病人に必要な手当てを施すために村の女性たちに呼びかけ、 数人の女性がそれに応えました。 鍋に食べ物を入れて運んでくる様子から、 いつしか村人たちから 「お鍋のシスター」 と呼ばれるようになりました。

やがて彼女たちは生活を共にしながら、 創立者の霊的息吹に深められていきました。

★ 聖女ベルナデッタを姉妹として

スペインとの国境近くにあるルルドの村で1885年、 聖母のご出現を受けたベルナデッタは、 その後22歳のとき、 ヌヴェール愛徳修道会に入会しました。 健康に恵まれなかった彼女は、 生涯本部修道院の中で聖母から受けたメッセージを忠実に生き、 最後まで愛のうちに自分のすべてを捧げ尽くしました。 ベルナデッタの遺体は、 今もなお、 腐敗することなくヌヴェールの本部修道院聖堂に安置され世界各地から訪れる巡礼者に聖母のメッセージを伝え続けています。

★ 今、 わたしたちは

修道院の聖堂に集った近所の信徒たち 東京教区には、 目黒と世田谷に共同体があります。

目黒では、 開かれた共同体として信徒や近隣の方々がいつでも必要とするときに気楽に訪れてくださる家、 みことばの分かち合いや活動を通じて交わりを深める場としての存在を続けていきたいと願っています。

姉妹たちは創立者の精神を受け継いで、 山谷に、 区の障がいを持つ人々の施設に、 高齢者介護ケアサービスに、 また難民を助ける会やワンラブ・プロジェクト (ルワンダ支援) の活動のお手伝いにと出かけています。

「主よ、 わたしたちの訪問を聖なるものとしてください。 わたしたちが訪問するとき、 あなたご自身を携えて行くことができますように。 また、 わたしたちがそこであなたの霊を受けることができるようにしてください。」 (創立者の言葉)

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私にとっての教会(41)

湯浅真理子 (松原教会)

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この集いの中で

洗礼は個人的なもの。

受洗した頃、 私はそう思っていた。 日曜日に教会に行くこともなく、 平日の朝ミサや昼ミサを探してあずかり、 聖書のみ言葉を生活の中で味わい、 静かに祈ることにとても満足していた。 数年が過ぎた頃、 何かもの足りなさを感じるようになった。 復活祭に友人の洗礼式に出席したのを機に、 思い切って 「教会に行かせていただきます」 と、 家から一番近い松原教会の日曜日のごミサに出かけさせてもらうことにした。

数人の外国人の神父様が、 交替でごミサをたてておられた。 お国を遠く離れ、 生活文化の異なる地で、 さまざまなご不便を抱えられながらわたしたちのためにご奉仕下さっていることを思うとありがたく、 お説教の言葉が胸にしみた。 皆で賛美の歌をうたい、 祈りを唱え、 ご聖体をいただくとき、 一つ一つが生き生きと息づいていくのを感じた。 信徒の方々との心温まる出会いにも恵まれた。 婦人会、 壮年会、 中高生会、 各委員会や奉仕グループ、 受付の方々等、 老いも若きも一つの家族を支えあうように楽しそうなお顔をみせておられる。 かといって、 久しぶりの教会・・・。 でも居場所を失うこともなく 「お元気?」 とお心遣いくださる。

正直言えば、 ちょっと苦しいときもあったけれど、 すべてが次の開きへの大切な摂理的素材に見えてくる。 この集いの中で導かれていると心から思い感謝したくなる。 今もう一つ欲張らせてもらえるなら、 「さあ、 出かけましょう」 と家族と一緒に教会に向かう日を夢見ている今日この頃の私である。

聖書の集い一日セミナー

どうしたら日々の生活の中で神が共にいてくださることを感じられるか。
どうしたら共に信仰の道を歩んでくれる仲間を見つけることができるか。
どうしたらわたしたちは信仰者としても人間としても豊かに成長することができるか。

そのために東京教区のホームページでお勧めしているのが「聖書の集い」です。
これは特別な指導者がいなくても、一緒に聖書を読み、分かち合い、共に祈る集いです。
このような集まりをどうやって始めたらよいか、どうやって続けたらよいか、
体験をとおして学び合いましょう。(東京教区補佐司教 幸田和生)

日 時 2006年10月9日 (月・体育の日)  午前10:00~17:00
会 場 東京カテドラル構内・関口会館地下・ケルンホール
参加費 1,000円 (当日会場にて)
対象者 司祭・信徒・修道者・求道者

プログラム・申し込み方法など、詳細はこちらのページをご覧下さい。

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。 福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。 「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。 文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京大司教館 
東京教区ニュース
FAX (03-3944-8511)、 
電子メールinfo@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

癒しのためのミサ 「おかえりミサ」

9/16 (毎月第 3土曜) 16:00~ 
援助修道会聖堂で
(新宿区市谷田町 2-22 Tel/03-3269-2405 地下鉄南北線・有楽町線 市ヶ谷駅下車徒歩3分) 
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区) 
※ 8月休み

祈りの集い 「テゼの集い」

8/11 (偶数月第 2金曜日) 19:00~20:30 
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院聖堂で
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車徒歩1分
〒102-0085 千代田区六番町14-4 Tel/03-3261-0825Fax/03-3262-3396) 
問合せ:シスター朝日

黙想会の案内

8/24 (木)~8/25 (金) 
「礼拝の夕べとエンクエントロ」礼拝会喜多見修道院で (小田急線喜多見駅下車 1分) 
指導:ボブ・ザラテ神父 (サレジオ会)
対象:40歳ぐらいまでの独身女性 
参加費:¥1,000
問合せ・申込み:FaxまたはE-mailで下記へ 
担当シスター荻原 Fax/03-3489-9097 e-mail: aascpjv@hotmail.co.jp

祈りへの招き-師イエズス修道女会企画による-

聖体礼拝

9/13 (毎月第 2 水曜日) 14:00~15:00 
典礼センターピエタ 2 F聖堂で 
ご聖体を囲んでの祈り
連絡・問合せ:新宿区四谷 1-21-22 典礼センターピエタ Tel/03-3351-2692  
※ 8月休み

神様ブレイク

9/16 (毎月第 3 土曜日) 14:00~16:00 
師イエズス修道女会八王子修道院で 
師イエズス修道女会会員と共に主日の福音を深読 
連絡・問合せ:八王子市戸吹町1490 (シスター寺田)  Tel/042-691-3236 
※ 8月休み

第38回 よびかけ -「私の招かれている道」
自分の固有の召命に気づく (結婚・奉献生活・独身)-

9/22 (金) 18:00~9/24 (日) 15:00 
御聖体の宣教クララ会 軽井沢修道院で 
対象:40歳までの独身女性信徒 
指導:英隆一朗神父 (イエズス会) 
参加費:¥5,000 (当日支払) 
問合せ・申込み:9/20 (水) までに下記へ 
〒154-0015世田谷区桜新町 1-27-7 御聖体の宣教クララ修道会 
担当:シスター石塚・小松 
Tel/03-3429-4823 Fax/03-3420-0394  e-mail:sr_teresa@hotmail.com

一日黙想会 -イエスのまなざし-

10/9 (月) 10:00~16:00 
ノートルダム調布修道院で 
対象:20~30代の未婚女性 
指導:星野正道神父 
参加費:¥1,000 
申込み・問合せ:〒182-0034 調布市下石原 3-55-1
コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会
Tel/0424-82-2012 Fax/0424-82-2163 e-mail:prayer3551cnd@hotmail.com
担当:シスター池田洋子・山本三千子
締切り:10/8 (日)

講座・研修会等

<友達力> を高めるセカンドステップ
親子での学び 新規募集

8/26~2007/3/31 (毎週土曜日) 10:00~11:00 (全28回) 
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院で (JR四ツ谷駅麹町口1分) 
対象:保育園・幼稚園年中組・年長組・小学1年の子どもとその保護者
※継続して参加できる親子、 グループ行動に適応できる子ども 
募集人数:親子12組 (先着順、 定員になり次第締切り) 
費用:実費 1 回 (1時間) ¥750
   (保護者クラスと子どもクラスの両方の費用、 資料代含む、 保険代別途要) 
申込み締切り:8/12 (土) 必着 
申込み:郵便番号、 住所、 氏名、 電話番号 (あればFax番号、 メールアドレス) を記入し、
    はがきまたはFaxで下記へ 
問合せ・申込み:〒102-0085 千代田区六番町 14-4 幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 
Tel/03-3261-0825 Fax/03-3262-3396 シスター古賀勢子 
主催:幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 

CWC (キリスト者婦人の集い) 主催の講座

旧約聖書を読む会

9/11 (月) 10:30~12:00 
真生会館1階 第1会議室で 
講師:前島誠氏 
会費:¥500 
問合せ:高橋 Tel/03-3717-3181

聖書と祈り

10/3 (火) 10:30~12:00 
真生会館4階 第8会議室で 
講師:九里彰神父 (カルメル会) 
会費:¥500 
問合せ:神藤 Tel/03-3642-5629

ビ・モンタント (登り行く人生の会) の講座等

下記の申込み・問合せ:
〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305 ビ・モンタント東京事務所
Tel・Fax/03-3806-9877 
執務時間:火・木・土 14:00~16:00

4会場での勉強会

全会場同一条件 
時間:13:30~15:00 
会費:¥500程度 
申込み不要 
9/5 (火)   立川教会で
9/19 (火) 三軒茶屋教会で
9/20 (水) 成城教会で
9/15 (金)   高輪教会で ※8月休み

聖書通読講話会

9/9 (土) 13:30~15:00
サンパウロ東京宣教センターで
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車 Tel/03-3357-7651)
テーマ:聖書を手掛かりに、 パウロの生涯を構築する
指導:鈴木信一神父(パウロ会)
対象:会員外もふるってご参加を 
世話人:浜端 Tel/042-623-1469 ※8月休み

パッチワーク・キルト同好会

9/14 (木) 11:00~15:00 
ビ・モンタント事務所でホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。
会員外もふるってご参加を 
世話人:宮木
Tel/042-575-2335 ※8月休み

気軽に聖書を読む会

9/22 (金) 13:30~15:30 
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車) 
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
会費:¥1,000/月 
対象:退職後もう一度聖書を読み信仰を深めたい人、
   時代背景を含め旧約聖書をさらに理解したい人 
世話人:納 (おさめ) Tel/03-3445-6180 ※8月休み

シニアは語る

8/2 9/6 (水) 13:30~15:00 
初台教会で (小田急線参宮橋駅、 地下鉄千代田線代々木公園駅下車Tel/03-3466-0361) 
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
対象:熟年の人たちが人生の真の価値を考え、 主体的な生き方とは何かを語る勉強会
   (テキスト:「老いは恵み」) 
世話人:吉井 Tel/03-3352-4055

なごみ短歌同好会

8/26 (土) 10:30~14:30 
八王子教会2F和室で
世話人:富永 Tel/042-674-6230

テイヤール・ド・シャルダン読書研究会

9/5  9/19 (火) 19:00~20:00 
松原教会で (京王線・井の頭線 明大前駅下車徒歩5分) 
講師:美田稔氏 (テイヤール翻訳家) 
参加無料 
教材:当方で用意 
申込み不要 
問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

「カトリック教会の教え」 を学ぶ会

10/7 11/4 12/2 (土) 14:00~16:00 
ケルンホールで (東京カテドラル敷地内関口会館 B1F)
指導:岡田武夫大司教 
テキスト:「カトリック教会の教え」 (カトリック中央協議会刊 2003)、 聖書
参加費:¥500/回 (資料、 会場費等 当日支払)
対象:どなたでも 
申込み不要 
問合せ:北文京宣教協力体 「学びの会」 実行委員会
    赤羽 (飯野) Tel/03-3901-2902 本郷 (中本) Tel/03-3941-5916
    関口 (久守) Tel/03-3619-9488 (南部)Tel/03-3984-4063

第 35回 あけぼの講演会
-アジアの人々、 この隣人に今、 何が起きている?-

9/23 (秋分の日) 14:00~16:00 
聖パウロ女子修道会で
(〒107-0052 港区赤坂8-12-42 地下鉄千代田線 「乃木坂」 1番出口より徒歩7分) 
講師:山口道孝神父 (横浜教区) 
会費:¥500 (当日支払) 全自由席 
申込み:電話あるいはFaxで下記へ 
〒107-0052 港区赤坂8-12-42 聖パウロ女子修道会 「あけぼの」 普及部 
Tel/03-3479-3941   Fax/03-3479-5198  e-mail:akebono-fukyu@pauline.or.jp

朗読を学びませんか!

9/6 9/13 9/20 9/27 10/4 10/11 10/18 10/25 (水) 13:30~15:30  
お茶の水 クリスチャン・センターで (JR御茶の水駅 御茶の水橋口徒歩2分) 
対象:ミサにおける聖書朗読、 テープサービス、
   家庭や教会学校の子どもたちに絵本や本を読んであげたい等の方 
講師:森川靄子(あいこ)氏 (元NHKアナウンサー、 NHK放送研修センター)
参加費:8回 ¥22,400 (当日支払 資料代込み) 
申込み:住所・氏名・Tel・Faxを記入の上 Faxで下記へ 
ぶどうの枝 (担当 須藤)  Fax/03-3470-2772

ドキュメンタリー作品上映会の案内
「赤い大地の仲間たち-フマニタス25年の歩み-」

9/23 (土) 15:00開場~ 
メルセス会 第四修道院で
内容:ブラジルの社会的弱者と共に生きる佐々木治夫神父と修道女たちの愛と闘いの記録 
15:30~上映 
16:40~講演会 (制作者 岡村淳氏) 
18:00~晩課 
19:00~岡村氏を囲み軽食 (自由参加) 
入場無料 
問合せ:〒166-0003 杉並区高円寺南 5-11-35 メルセス会第四修道院
    Tel/03-3315-1550 シスター松田延代

東京純心女子大学 集中講座 音楽教養講座

8/5 (土)~8/6 (日) 
東京純心女子大学で 
受講料:講座 ¥5,000 (4科目必修)  
※希望者に実技レッスン実施 ピアノ、 オルガン、 声楽 受講料:¥4,000/1レッスン 
申込み:各講座開始日の3日前まで
受付時間:平日8:30~17:00 土曜日8:30~12:00
Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551 e-mail:gakusyu@t-junshin.ac.jp 
※Fax、 e-mailでの申込みは名前 (ふりがな)、 住所、 電話番号、 希望講座を記入の上、
 上記 「公開講座係」 宛送信

ロゴス点字図書館 チャリティ映画会の案内

10/4 (水) 19:00~20:50 (開場18:30) 
なかのZERO大ホールで (JR中央線・地下鉄東西線 「中野駅」 下車 南口徒歩7分) 
作品: 「マイ・フレンド・メモリー」 (1998年 アメリカ映画 字幕版) 
※視覚障害者用音声ガイド付き上映 
入場料:¥2,000 (全席自由) 
申込み・問合せ:〒135-8585江東区潮見2-10-10
        日本カトリック会館内 社会福祉法人 ぶどうの木 ロゴス点字図書館
        Tel/03-5632-4428 Fax/03-5632-4454

真生会館
キリスト教精神に基づいた生涯学習シリーズ講座 2006年9月~12月期

いずれの講座も真生会館 3階 学習センターで (JR信濃町駅下車右へ1分) 
申込み・問合せ:郵便、 電話、 Fax、 E-mailで下記へ 
〒160-0016 新宿区信濃町33 真生会館・学習センター 
Tel・Fax/03-3351-7123 e-mail: gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp
※締切日:遅くとも開催日の前日まで 
    
講座の詳細はこちら(真生会館学習センター)から
真生会館ホームページ http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp

♪ 音楽会等♪

チャリティ-コンサ-ト 「EPISODE」
-故マリア・カタリナ・ラブレ大橋純子と共にするコムニオ・コンサ-ト-

9/10 (日) 14:00開演 
東京カテドラル構内ケルンホ-ル 
入場料:¥1,500 
目的:認定NPO法人、 難病とたたかう子供と家族のための滞在施設 「ぶどうのいえ」 の活動支援 
曲目:ブラ-ムス 「ハンガリ-舞曲」 他  
出演者:桐朋学園音楽大学出身者 
問合せ:Tel/Fax 042-722-4389 (大橋) e-mail:fwnw0323@mb.infoweb.ne.jp

東京スコラ・カントールム第47回定期・慈善演奏会
日本聾話学校のために-大いなる祝福への目覚め-
J.S.バッハのカンタータとモテット

9/18 (月・祝) 15:00開演 (14:30開場) 
青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂で 
曲目: 「主、 我らをみこころに留めたもう」 (BWV 196)
   「深い淵より、 主よ、 あなたを呼びます」 (BWV 131) 他
出演:青木洋也、 藤崎美苗、 畑儀文、 小笠原美敬 
合唱・管弦楽:東京スコラ・カントールム 
入場料:一般前売 ¥3,000 (当日¥3,500) 学生券 ¥1,500 (全席自由) 
問合せ:池田 Tel・Fax/044-852-0225 e-mail:schola@gol.com
http://www2.gol.com/users/schola/

チャリティーコンサート
-イタリアの歌・日本の歌-

9/16 (土) 14:30開演 (開場14:00) 
千葉市生涯学習センター・ホールで (JR千葉駅下車徒歩8分 〒260-0045千葉市中央区弁天 3-7-7) 
目的:ミャンマー・カチン州ミッチーナ市保育園開設維持支援
   および盲伝 (日本盲人キリスト教伝道協議会) の活動支援 
出演:今井悦子、 原真理子、 立川國紀、 橋本真理子他 
演目:海に来たれ、 夢みるフィレンツェ 他 
入場料:任意募金 
主催:トケ・トスカーナ 
問合せ:Tel・Fax/043-294-3967 立川國紀 (カトリック茂原教会信徒) 

チャリティ コンサート -感謝の夕べ-

10/5 (木) 19:30開演 (19:00開場) 
サントリー小ホールで
(港区赤坂1丁目13-1 Tel/03-3505-1001 
地下鉄銀座線・南北線 「溜池山王駅」 下車13番出口 徒歩7分) 
ソプラノ:蒲池悦子 ピアノ:名取典子 http://www.cisj.co.jp/M.cecilia/index.html 
曲:モーツァルト-モテット 踊れ・悦べ・幸いなる魂よ 
  ドボルザーク-聖書の歌 (詩編より) 
  ベートーヴェン-ゲレルトの詩による六つの歌 他 
入場料:¥3,000 全自由席 
チケットの問合せ・申込み:Tel/03-5759-1061 Fax/03-5759-1063 
             CTIC 目黒事務所 
チケット発売所:1.スペースセントポール (東京カテドラル内) 
        2.麹町 (聖イグナチオ) 教会案内所 
        3.サンパウロ 四ツ谷店 
        4.ドン・ボスコ社 四ツ谷店 
献金先:難民・移民の活動を支援しているカトリック東京国際センター (CTIC) 
    ペルーの日系老人ホーム 手話訳聖書の作成 
主催:カーノソフィア

「VIVID」

★ 9・10月号(No.236)は、9月25日(月)発行、10月1日(日)に各教会で配布の予定。情報掲載希望原稿の〆切: 8月20日(日)

★ 11月号(No.237)は、10月30日(月)発行、11月5日(日)に各教会で配布の予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 9月24日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15

カトリック東京大司教館 立花昌和神父

Tel: 03-3943-2301 Fax: 03-3944-8511

E-mail: tachi@tokyo.catholic.jp