東京教区ニュース第223号

2005年06月01日

二人の新司祭が誕生

喜びと祝福に包まれ

ミサのためのパテナとカリスを岡田大司教より手渡される新司祭 5月8日、 主の昇天の主日に、 小池亮太、 豊島治両助祭の司祭叙階式が、 東京カテドラル聖マリア大聖堂で、 あふれるほど大勢の人の喜びと祝福に包まれて、 執り行なわれた。 主司式の岡田武夫大司教と共に、 幸田和生補佐司教、 横浜教区の梅村昌弘司教、 また50名以上の司祭が共同司式し、 受階者たちに按手した。

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両助祭の出身である高円寺教会からはチャーターバスも到着、 いろいろなかたちで両助祭とかかわってきた人たちの祈りと祝福のなかで、 新司祭が誕生した。 聖体拝領では、 会衆の祈りの歌声が聖堂に響くなか、 新司祭たちの前に列をつくる人がいつまでも続いた。

岡田大司教は、 受階者への訓話のなかで、 「世界にはいろいろな意味で荒れ野があり、 牧者の務めは、 自分の羊を荒れ野から、 命を豊かに与える神のもとへ導くこと」 というベネディクト16世の言葉を引用し、 「教会は荒れ野の中のオアシスでなければならない。 しかしそのためには、 主イエスから、 永遠のいのちに至る水、 聖霊を受けなければ、 教会の使命を果たすことができないのです」 と述べ、 聖霊を祈り求められた。

小池亮太神父豊島治神父 また 「教会がすべての人、 特に弱い立場に置かれている人、 圧迫されている貧しい人にとって開かれた共同体に成長する」 という大司教自身の決心にふれ、 「この決意を理解し、 ぜひ助けていただきたい」 と願われた。

小池神父は立川教会、 豊島神父は小金井教会に、 それぞれ助任司祭として派遣された。

参列者のなかで、 新司祭との出会いがきっかけで教会に来るようになったという青年は、 「がんばってください、 祈っています」 と、 新司祭へのことばを語ってくれた。 (松岡 陽子)

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インターナショナルデー

ミサを中心に集う

新緑がまぶしい4月24日、 東京カテドラル聖マリア大聖堂において第15回インターナショナルデーが開催され、 多くの参加者で盛り上がった。

昨年まで同集いはアトラクションやパフォーマンスを盛り込んだ内容が多かったが、 今年が聖体の年にあたっていることから、 テーマが 「キリストのからだ」 に決まり、 ミサ中心の集いとなった。

ミサの会場となったカテドラル聖マリア大聖堂の天井からは 「主よ、 一緒にお泊りください」 と書かれた垂れ幕が下がり、 祭壇は大きな活け花で飾られた。

12時から始ったインターナショナルミサは岡田武夫大司教の司式、 英語で執り行なわれた。 フィリピン、 ベトナム、 韓国、 日本、 ラテンアメリカの各共同体が美しい聖歌を披露。 また、 民族衣装で着飾った献金奉納者 (フィリピン、 韓国、 ベトナム、 日本、 インド、 ケニア、 ミャンマー、 西アフリカの各代表) の姿が印象的だった。 参加者を祝福する岡田大司教

ミサ後の聖体礼拝では、 岡田大司教が祭壇に顕示された聖体の前でひざまずき、 香を焚かれた。 立ち昇った煙が聖堂いっぱいに広がり、 会衆は深々と頭を下げ礼拝した。

数日前から来日しておられた香港司教区のジョン・タン司教もミサに参加し、 あいさつの中でヨハネ・パウロ2世の功績を讃えた。 そして今日、 日本が抱える問題、 特に隣国との関係をよりよいものにするために、 世界を覆っている憎しみの文化を、 キリストを中心とする愛の文化に変えていかなければならないと説かれた。 (小塚 由利子)

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新教皇のために 各共同体で祈る

4月24日、 新教皇ベネディクト16世の就任式に合わせ、 岡田武夫大司教は、 教区内の各聖堂共同体でもミサの中で新しい教皇のために祈るよう呼びかけられた。

東京カテドラル聖マリア大聖堂では、 岡田大司教自ら司式を行ない、 参列者と共に新教皇のために祈りを捧げた。

岡田大司教は説教のなかで、 前教皇ヨハネ・パウロ2世の功績にふれたうえで、 「新教皇ベネディクト16世はこの前任者の姿勢、 方針、 精神を継承し、 世界の平和、 人類の和解のために尽力してくださると信じます。 皆さん、 教皇に就任されるベネディクト16世のため、 そしてわたしたち自身のために祈りましょう。」 と呼びかけられた。

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エッファタ

ヨハネ・パウロ2世帰天の知らせと共に、 実に多くの人々がローマに押し寄せた。 サンピエトロの広場に安置された遺体の前で祈ろうとする人々は、 延々と続く列をつくった。 また葬儀にあずかろうとヨーロッパ各地からローマを目指す車の列で高速道路が大渋滞になったともいう。 さらにまた世界各国のメディアも大きく取り上げ、 CNNやBBCは連日のように特集番組を組んでいた ▲なぜ、 教皇は、 これほどまでに多くの人々を引き寄せたのか。 その答えはいくつもあるだろうが、 その一つは、 教皇が、 現代世界の心ある人々を心配させ悩ませていた問題に、 真っ正面から真摯に取り組んだことにあるのではないかと思う。 当時のポーランド首相ワレサが率いている連帯を支えて共産主義体制と対峙し、 ベルリンの壁崩壊のきっかけをつくり、 その流れの中で世界を二分していた冷戦構造に終止符が打たれた。 その後は、 先進国と発展途上国の間にある貧富の格差の是正を求めて、 精力的にヨーロッパ社会のリーダーを含めたすべての善意ある人々に訴えた。 またアメリカのイラク攻撃には、 世界の良心を代表するような形で、 「ノー」 と言って立ちはだかった。 ▲このような教皇の姿勢には、 世界の他のリーダーたちの言動に見え隠れする国益や打算がなく、 どんな人の心にも届く普遍的な響きがあった。 教皇は、 現代教会が世界に意味のある存在となるための道を示してくれたように私には思える。 (MK)

平和の集いを開催

祈り・歌・分かち合いなごやかな雰囲気の中で行われた分かち合い

4月17日、 教区の社会福音部主催の 「平和の集い」 が開催され、60名ほどが参加した。 同集いは祈り、 歌、 講演会、 分かち合い、 発表・提案で構成され充実した内容であった。

はじめの祈りと平和を願う歌をうたった後、 稲垣真実氏 (農村伝道神学校) による報告会が行なわれた。 内容は、 沖縄の米軍普天間基地返還の代わりに、 名護市辺野古にヘリポートの基地を建設するのを阻止しようという 「基地建設反対闘争」 の報告であった。

日本全体のわずか0.7パーセントの面積しかない沖縄に、 米軍基地の75パーセントが集中しており、 沖縄は相変わらず大きな犠牲を負わされ続けているという事実を参加者は改めて思い知らされた。

コーヒーブレイクに続いて分かち合いが行なわれた。 6、7人のグループに分かれて、 「平和について自分がしたいこと」 について話し、 最後にはグループごとに発表が行なわれた。 「平和について祈り、 考えるだけでなく、 行動していきたい」 など、 さまざまな意見や提案が出された。

同集いに参加した八王子教会の白柳隆明さんは 「これからますます教会のなかでも、 平和について、 憲法について議論する機会が増えていくと思うが、 今日の集まりのように前向きに考え、 行動していくことができれば」 と感想を語ってくれた。

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協力体からのリポート

千葉北東部宣教協力体

悲願の合同ミサ実現

100キロ離れた共同体

協議会に集う4聖堂共同体のうち、 最も離れている2つは片道100キロ、 往復200キロ。 隣同士の打ち合せで40~60キロの往復はざら。 東京23区内で、 こうした協力体は珍しいだろう。

千葉の3宣教協力体、 特に最北の千葉北東部は協議会発足の当初から、 この 「距離」 (すなわち、 平均以上の時間、 その他) のハードルに直面。 協議は難航した。

そして2年。 このほど、 悲願の協力体行事が、 ようやく、 佐原・銚子・習志野・成田の4聖堂共同体共催の 「合同ミサ」 として、 4月29日に、 伊能忠敬の出生地として知られる佐原で実現した。

初合同ミサに169人幸田補佐司教の説教に耳を傾ける参加者たち

当日は参加者の一人が 「気持ち良くて居眠りしそう」 ともらしたほどのよい天気で、 聖堂、集会室、庭など300坪あまりの佐原教会敷地は、 待ちに待った4聖堂共同体の170人近い信者であふれた。

午前11時の開祭までに4地区信徒165、 司祭3、 司教1、 計169人 (習志野85、成田45、佐原25、銚子13、東京1。 児童数は省く) は、 貸切バスや車等で参集。 参加者は子どもから80歳代まで。 フィリピンやメキシコの人たち7人も参加した。

司式は、主司式の幸田和生・東京教区補佐司教のほか、 久富達雄・佐原/成田主任、 江部純一・習志野主任、 ゴメス=エンリケ・銚子主任の3人の司祭団。

なお、 2年の間に、 当初協議を進め関わられた4人のうち3人の司祭は、 4月第一週ですでに異動。 協議の成果ともいうべき初の合同ミサには加われなかった。 古川正弘・高輪主任 (前・習志野)、 田村路加・関口助任 (同)、 ブランビッラスカ=フェッルッチョ・成城主任 (前・銚子) の3師である。

ミサでは、 初の合同ミサが実現した恵みへの感謝のほか、 今年55年目を迎えた佐原教会献堂への感謝と、 併せて10代目佐原主任の故・杉田稔師への追悼も祈願された。

孤立を克服し共生へ

12時過ぎのミサ終了後から午後3時まで、 各自持参の弁当に加え、 習志野教会有志肝いりの豚汁の昼食で話に花を咲かせつつ、 テーマ別に5グループに分かれて交流会(分かち合い) を持った。

テーマは、 (1)宣教協力体とは? どこに向け何をするのか? (2)切迫した福祉課題――心の病への支援、 冠婚葬祭相互協力(3)長期在留の人たちと(4)共同黙想・堅信式へ、 日曜学校共同運営の道は? (5)典礼聖歌の共同リハーサルなど。

幸田司教は、 説教と分かち合いのなかで、 「わたしたちの中にある 『孤立』 を克服し、 共生を実現するためには、 参加者一人ひとりにささやかれる聖霊の声を聞き逃さぬようにしましょう」 と呼びかけられた。 (報告者 新田三千典 成田教会)

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港品川宣教協力体

巡礼で聖体訪問

港品川宣教協力体 (麻布、 高輪、 目黒、 六本木) では、 3月28日に4つの聖堂共同体を歩いて聖体訪問する巡礼が行なわれた。

宣教協力体内での相互訪問を推進するため、 また今年が「聖体年」にあたっていることから、 麻布教会が中心となってこの巡礼が企画された。

当日は午前9時に六本木チャペルセンターに集合し、 歩いて麻布→目黒→高輪の順に聖堂を巡り、 聖体訪問をした。

今秋には聖堂共同体だけでなく、 協力体内にある修道院もコースに入れて訪問したいという希望も出ている。

社会福音部
「平和旬間に向けて」

先の教皇ヨハネ・パウロ2世が来日されたのは1981年でした。 広島での 「平和アピール」 は多くの人に深い感銘を残しました。 教皇来日をきっかけに、 日本の司教団は侵略戦争を行なった国、 そして、 被爆国、 敗戦国である日本のカトリック教会が、 「平和構築」 に向かっての悲願を育てていくことの使命を、 深く再認識しました。 そして、 8月6日の 「広島原爆の日」 から15日の 「敗戦の日」 を 「平和旬間」 とし、 特に、 平和について 「祈り」 「学び」 「行なう」 期間と定めたのです。

第2次世界大戦が終わってから60年たちました。 まがりなりにも、 日本人のほとんどは、 この60年の間、 戦争を直接体験することはありませんでした。 しかし、 決して平和であったとは言えないでしょう。

イラク戦争、 自衛隊派遣、 9・11。 子どもたちは平和について何を感じているでしょう。 若者にとって平和とは何でしょう。

戦争だけが平和の敵ではありません。 病気や災害も平穏な生活を脅かし、 苦悩を生み出すものです。 搾取や虐待や差別、 このような人間が生み出す不公正も、 憎しみや恨みも、 争いの引き金となり、 平和を引き裂く力となっていきます。

「平和」 にはさまざまなイメージがあるでしょう。 それを実現していく方法も数多くあるでしょう。 その中で、 忘れてはならないことの一つは、 毎日の暮らしの中に平和を生み出そうとする志かと思います。

誰にでもできる 「平和運動」。 その一つは 「祈り」 です。 そして、 その祈りを 「表現すること」 ではないかと思います。

社会福音部では、 今年の平和旬間に向けて、 「平和への祈りを実現しよう」 と呼びかけ、 「平和への祈り作品展示会」 を企画しています。 教会で、 グループで、 友だち同士で、 家族で、 個人で、 いろいろな 「平和」 をいろいろな形で表現し、 その作品を展示し、 平和への思いを分かち合うための企画です。 詳しくは 「作品展示会」 のチラシをご覧ください。

-平和旬間企画 「平和への祈り」 作品展-
平和への祈りを表現しよう!

展示期間 2005年8月6日(土)~15日(月)
展示場所 東京カテドラル構内

【募集要項】

■ 作品テーマ 「平和を祈る」
■ 作品の種類 絵画・寄せ書き・ポスター・習字・詩歌・彫刻・工芸品・
写真 (昔の写 真歓迎) ・その他何でもOK!
■ 出品者について 個人・団体 (教会・修道会・教会学校・
カトリック幼稚園・学校・ カトリック団体・他)
■ 出品の締切り 2005年7月20日
■ 作品送付先 〒112‐0014 文京区関口3-16-15
カトリック東京教区 「社会福音部」 平和旬間展示会係
■ 展示会後の作品について
返却を希望される方はご相談ください

主催 カトリック東京教区 社会福音部 (担当司祭 小宇佐敬二)
お問い合わせ TEL 03-5940-5284 (担当・堤) 

福祉の集い

テーマ -しあわせを求めて(Ⅱ)―

日時 6月11日(土) 13時~16時30分 (受付開始 12時30分)
場所 麹町教会 (聖イグナチオ) ヨセフホール
講師 小宇佐敬二 (東京教区 「心のケア」 担当司祭)
13時 講話 (講話後10分休憩)
14時 分かち合い
15時30分 ミサ
主催 東京教区福祉委員

心の問題への取り組み (14)

「根本的課題」

「オリーブの会」 (カトリックの信仰に基づいた、 精神障がい当事者、 および家族の集い) の中で 「苦しみの意味」 についての問いかけがありました。

「顧問司祭」 という立場で、 このミーティングに参加させていただいているのですが、 しばしば、 このような 「根本的な問題」 を問われます。 信仰上の問題に深く関わるこのような問いに対して、 解決に向けた糸口の一端でも発見できる手助けにでもなることができたらよいのでしょうが、 なかなかそうもいきません。 教義上の、 あるいは、 聖書釈義上の言葉をいくら重ねても、 問いかける本人の腑に落ちなければ 「意味」 にはならないのです。 答えを一緒に探します。 この探索の中で、 このような問いは、 全く同じ重さで自分自身にもはね返ってきます。 「はたして、 ドン詰まりの苦しみの中で、 その答えが自分自身の腑に落ちるのか」 と。

とてつもない鉄道事故が起こりました。 107名の死者、 多数の重傷者を出す悲惨な事故でした。 このような事故の犠牲者の苦しみも思わずにはおれません。 重傷を負った方の中には、 生涯その後遺症に苦しまなければならない人も少なからずいるでしょう。 一人の人の突発的な死の周辺には、 10名を越す 「苦しむ人」 が生み出されると言われます。 身近な人を突然に、 無残な姿で失うことがどれほど深く心を傷つけるか、 それを思うとき、 このような事件の被害者の数は、 表で数えられる人をはるかに超えるでしょう。

この数ヶ月の間でも、 地震、 津波、 水害、 病気や飢え、 さまざまな災害が苦しむ人を生み出しました。

戦争やテロなど、 人間が作り出す悲劇は最悪です。 生み出された苦しみが憎しみや恨みに置き換わり、 報復の連鎖となり、 苦しむ人がさらに大量に生み出されるのです。 それは 「人間の尊厳」 という言葉が絵空事になってしまいかねない陰惨な現実を生みます。

この世界は不条理に満ち、 矛盾に溢れています。 「運」 「不運」 ではおさまりがつかないほど不平等です。 生まれながらに苦しみを身に負う者、 事件、 事故、 病気などで、 どん底に叩き込まれる者。 そして、 生涯を大過なく安楽に過ごす者。

強者が弱者を支配し、 収奪しています。 虐げられている者はさらに差別され、 無用と思われるものは排除されていきます。 この不平等は一体何なのでしょう。

病気の苦しみだけでも並大抵のものではありません。 その上、 社会から排斥され排除され、 世の中の片隅に追いやられている者の苦しみに 「意味」 があるのでしょうか。

痛みや苦しみに圧倒されて、 ただのたうちまわるのみで、 他のことは一切、 何も感じたり考えたりすることのできないような人間に生きている意味はあるのでしょうか。

「神も仏もいない」。 そのようにつぶやかざるを得ない現実が、 わたしたちの目の前に広がっています。 「苦しみの意味について」 などというような課題は、 誰もが担っていかなければならない根本的問いの一つかと思います。 もし、 その問いが見えていないとしたら、 わたしたち自身が現実に対して目をつぶっているだけなのかもしれません。

自分自身のうちに沸き起こる、 このような根本的な問いに対して、 自分自身の腑に落ちる答えを探し続けていかなければならないでしょう。 キリスト教の宗教性の中では 「十字架と復活」 という方向性は見えています。 それをわたしたちの魂の内にしっかりと定着させていく言葉と行動が必要です。 特に 「共にある」 ことを通してこれを磨き続けていくことの大切さを強く感じています。 (社会福音部 小宇佐敬二)

CTIC カトリック東京国際センター通信 第92号

外国人の子どもの教育

文部科学省は、 2004年9月1日時点で全国の公立学校に通う外国人のうち、 日本語の指導が必要な児童生徒は19,678人にのぼったとする調査結果を公表しました。 これは91年の調査開始以来最多の数で、 このうちの16パーセントにあたる3,149人は日本語指導を受けていないことが明らかになりました。

外国人の子どもといっても、 その背景はさまざまです。 国際結婚による子ども、 南米諸国からの日系人の子ども、 中国残留邦人の子ども、 あるいは日本に定住する親が本国から呼び寄せた子どもなど、 異なった文化の中で育った子どもたちが第二世代として日本で暮らしています。

子どもたちの置かれている現実

CTICに寄せられる子どもに関する相談のなかでも、 小学校、 中学校の年代を母国で過ごしたあと、 親に連れられ、 あるいは親に呼び寄せられて日本に移り住んだ子どもたちの問題が最近目立って多くなっています。

家の事情や親の都合で母国の学校を途中で辞めて日本にやって来た子どもたちは、 日本の教育も中途半端にしか受けられない状況に置かれています。

この子どもたちに共通する問題点としては、 充分な日本語指導を受ける環境にないこと、 日本語の理解力の不足から学校の授業についていけないこと、 学習の基礎ができていない状態で義務教育を終えるため、 中学卒業後の高校進学が非常に難しいことがあげられます。

高校進学もできず、 希望する仕事につくことも難しい子どもたちはどうやって日本の社会で生きていくのか、 彼らの将来を考えると暗澹とした気持ちになります。

家庭においても、 両親が日本語に不自由なため学校との連絡が密に取れなかったり、 親が働くことに精一杯で子どもの教育が後回しになっていたり、 外国人のひとり親の場合、 中学生の娘が学校を休んで幼い弟妹の面倒を見ていることもあります。

いくつかの事例

いくつかの事例を見ながら、 子どもたちが直面している問題を考えてみたいと思います。

Cさん (17歳) は日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた日本国籍を持つ子どもです。 3歳のときに両親が離婚したためフィリピンの祖母に預けられました。 11歳のとき母に呼び寄せられて来日し、 日本語がわからないまま小学校4年に入りました。 中学卒業後は定時制高校に合格しましたが、 結局高校には進みませんでした。

J君 (17歳) の両親は日系ペルー人です。 両親の日本への移住にともない7歳で来日しました。 中学卒業後は定時制高校に入学しましたが1年で退学し、 コンビニエンス・ストアでアルバイトをして暮らしていました。 本人も親も高等教育の必要を感じて、 今春いくつかの高校を受験しましたが、 いずれも不合格でした。 数学と英語がまったく分からないといいます。 日本の学校制度を知らない両親は 「勉強して高校に行け」 と言うだけで、 J君の高校受験にどう助言し、 何をサポートしていいのか分からず、 親も苦しい思いをしています。

Rさん (14歳) の母親はフィリピン人です。 母の再婚により9歳で来日、 日本人養父と養子縁組をしました。 両親の不和から家庭内にトラブルが多く、 母親の心の動揺がRさんに影響してか、 精神的に不安定な様子が現れるようになりました。 妹の保育園の送り迎えもしており、 学校も欠席、 遅刻が多い状態です。 日本語で記述するテストはほとんど書けないので、 彼女が入学できる高校はあるのか、 大きな危惧を覚えます。

その他にも、 親権が日本人の父から外国人母に変更されたため14歳で来日したAさん、 定住ビザを取得した母親の呼び寄せで12歳で来日したIさん、 いまから母親が日本に呼ぼうとしている8歳のHさんのケースなどがありますが、 いずれも親の離婚や在留資格の相談を受けているうちに、 陰に置かれている子どもたちの現実が浮かび上がってきたものなのです。

不十分な行政の対応

一昨年の調査によると千葉県で日本語指導を必要としている外国人児童生徒は870人おります。 千葉県教育委員会と千葉市教育委員会に日本語指導の取り組みについて尋ねたところ、 学校から依頼があれば、 指導員を派遣して母語の理解、 適応指導、 日本語指導、 連絡補助の対応をしているということでした。 また子どもたちへの適応指導以前の問題として、 外国人保護者とコンタクトを取るのに苦慮している、 という行政側のコメントもありました。

行政の多くはこの派遣事業によって外国人児童生徒の対応をしていると考えられますが、 半期に4、 5回しか指導員が回って来られない状況では、 基礎学力をつけるには程遠いと言わざるを得ません。

太田市の取り組み

全国有数の工業都市・群馬県太田市が外国人児童生徒の教育問題に新たな取り組みを始めたという特集記事があります。 (『国際人流』 4月号)

太田市総人口の5パーセント前後を占める外国人が家族で定住するようになった現在、 外国人の子どもたちが日本人の子どもたちと同じように就学機会、 就労機会を持つことができるようにする、 という市を挙げての積極的な取り組みです。

これまでの適応指導、 日本語指導にとどまらず、 教科の理解力をつけさせ、 将来の選択肢を拡大させることに重点を置いた太田市の取り組みは、 大いに注目を引くものです。

外国籍生徒の高校進学率は50パーセントに満たないと言われていますが、 現在太田市の進学率は60パーセントを超えているということから、 子どもたちの将来につながる教育の成果と受けとめることができます。

2万人近い外国人児童生徒が日本語指導を必要としている現状を見るとき、 私たちはもっと積極的に外国籍の子どもたちに関心を持ち、 支援の一端を担うことを考えなければならないと痛感します。

CTIC千葉の取り組み

CTIC千葉では3年前から千葉地域の宣教協力体の各教会の外国籍信徒数、 子どもたちの信仰教育や就学状況、 日本人共同体との関わりなどの調査、 分析を行なっていますが、 第二世代の子どもたちへのサポート体制作りまでには至っておりません。

母国の文化を背景に持ちながら日本で暮らす子どもたちが、 希望と自信を持って日本の社会で生きていくためのサポート体制作りが今後の重要な課題であると考えます。 私たちにできることの第一歩として、 日本語学習支援をしているNGOや学生グループとの連携、 さらには宣教協力体ベースで、 定年退職をした人、 主婦、 高校生や大学生の力を借りて身近にいる外国籍の子どもたちの相談に乗り、 学習のサポートをすることが考えられます。
(CTIC千葉 平賀雅子)

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私にとっての教会(29)

町田春海(19歳) (立川教会)

私にとっての教会は、 「つながりの場所」。 いつどこの教会に行っても、 そこには同じキリスト者の仲間がいて、 一つの信仰のもとに集まっている。

まずは自分の教会について。 私は幼児洗礼なので、 教会に行くということが昔から当たり前になっていて、 教会がない生活などは正直考えられない。 学校や仕事などで嫌なことがあっても、 教会では自分をよく知っている友だちや、 支えになってくれるたくさんの大人たちがいる。 小さい頃から今の教会にいるので、 そこはもう安心していられる自分の居場所になっている。 ずっと同じ教会の中で育ってきて、 今も一緒に歩き続けている家族のような仲間たち。 進んでいく道や夢は違っても、 互いの関係は今のまま、 一生つながっていく外国人の子どもの教育だろうと思える。

そして、 世界中にあるすべての教会。 私は去年の秋、 初めて海外に行った。 JMLL (日本カトリック信徒宣教者会) のスタディーツアーに参加したのだ。 同じ教会の人や知り合いは一人もいなかったが、 教会関係だったので安心できた。 行った先はカンボジアだった。 そしてカンボジアにある教会も何箇所か行くことができた。 そこで私は 「世界中のキリスト教のつながり」 を実感した。 カトリックのミサは全世界共通だということは話では聞いていたが、 そこまで同じだとはあまり思ってなかったのだ。 しかし、 ほんとに同じだった。 どこをどう進んでいるのかがすべてわかるのだ。 「当たり前だ」 と笑われるかもしれないが、 言葉も文化も生活も違う異国の地でのキリスト教のつながりの近さを改めて、 体で感じ取ることのできた瞬間だったと思う。

ここ数ヶ月仕事が忙しく、 私は教会に行けていない。 ちょっと前までは行こうと思えばいくらでも時間はあった。 でも時間があるときの私は 「いつでも行ける」 という余裕に甘え、 行かないことが多かったかもしれない。 それなのに私は教会に来ない人を、 「なんで来ないんだ」 と文句を言っていた。 「暇がない」 と言われても、 言い訳としか取ることができなかった。 でもそれは違うことに最近気付いた。 来ないんじゃなくて、 来れないんだと。 そしてそう思ったとき、 世の中には教会に行きたくてもいろんな理由で行けないでいる人たちがどれだけいるんだろうと考えた。 教会に行けることはすごく幸せなことだと思った。 私もこれからはまた少し行けることが増えてくると思うが、 行けることを、 行きたいと願う今の気持ちを忘れず、 大切にしていこうと思う。

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信仰の物語

「子どものためのクリスマスミサ」

一枚のポスター

昭和40年12月24日。 小学1年生の私は母の背に負われ、 角巻 (雪国の女性が使用した大型で四角い毛布の肩掛け) を被せられて主治医のところへ急いでいた。

その晩も雪は津々と止む気配がなく、 私の高熱も下がる様子がなかった。 母の背中で朦朧としつつ、 開いていた私の目に飛び込んできたもの、 それは電柱に貼られた一枚のポスターだった。 可愛らしい天使がロウソクを持って何やら歌っている。 その歌声が聞こえてきそうな絵。 よく見ると裸電球に文字が照らし出されていた。 「子どものためのクリスマスミサ」。

「あ!あそこに行きたい」。 まったく声にもならない唐突な感情が病弱な私の心を襲った。 あそこに行けば、 きっと楽しいんだろう。 お友だちが大勢できるんだろう。 いつかきっと私も行きたい。 心の深みに強くそう思った39年前の記憶。 振り返ればそれが招きの第一歩だった。

聖書を求めて

それから3年後、 友だちに誘われて通い出した英会話教室。 7名の児童に混じって、 始まりには 「主の祈り」 を、 終わりには 「天使祝詞」 を唱えていた。 優しい女先生が教えてくださったのだった。

中学3年生、 小遣いで買った何冊目かの文庫本、 『狭き門』 に感動し、 聖書というものが欲しくてたまらなくなった。 友だちと2人で本屋さんを回り、 電車に乗って新潟市内まで出かけたが、 手に入れることができなかった。 ようやく見つけたというのに、 値段が高くて買えなかった。

その頃、 母が私に忠告した。 「十字架は怖いものだから近づくんでないよ」。 田舎にはそんな偏見もあった。 けれども、 私は高校生活をカトリックのミッションスクールで過ごしたいと希望し、 両親に願い出た。

数日間もめたが、 私の意志を通させてもらえることになり、 初めて手にした自分の 「聖書」。 ズシリと手ごたえがあって感動的だった。 聖書研究部に入部した。

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家族と共に 

その後、 イエス様に対して丸2年間の反抗期があった。 私はあるとき、 まったくとんでもないことを親友に語っていた。 「イエス様はただの変人よ」。

やがて大学進学のため一人上京。 イグナチオ教会で入門講座を受け、 20歳の5月に洗礼を授けていただいた。 30歳で結婚。 夫も、 今年高校生になった一人息子も、 私の洗礼に大反対していた田舎の両親も、 それぞれ未信者ではあるが、 今では私の信仰生活に理解を示し、 時には大変に協力してくれている。

夫と幼い息子と共に 「子どもミサ」 にあずかったのは13年前だった。

川上あつ子 46歳 松戸教会所属

募 集

あなたの 「信仰の物語」 をお聞かせください。
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教会・修道院巡り(115)

『神の御摂理修道女会』

創立神の御摂理修道女会

本修道会は今年、 創立者の帰天100周年を迎えます。 創立者マザーアントニナ・ミルスカは、 1822年、 ポーランドに生まれました。 彼女は、 両親の愛情と宗教的な熱心さと、 犠牲的な精神の中で成長しましたが、 9歳のときに母親を、 翌年には父親を亡くし、 自らが孤児としての体験を持ちます。

18歳のとき、 彼女は愛徳姉妹会に入会しますが、 健康を損ない、8年後に退会します。 その後、 愛徳姉妹会の第三会員として女性のための施設で、 責任者として働きました。 後にその地の司教の要請を受けて、 彼女は新しい修道会の設立のためフランスに赴き、 あわれみの修道会で学びます。

このような経路を経て、 創立者マザーアントニナ・ミルスカにより1857年にポーランドで創立された活動修道会である本会は、 特に道を踏み外し、 迷っている女性たちと孤児の教育を目的としています。

日本での創立

日本の創立は1976年で、 4年前に25周年を祝いました。 「全世界に行って、 すべての人に福音をのべ伝えなさい」 というキリストのことばに従い、 4名のシスターがサレジオ会の協力により来日しました。 現在は、 東京都目黒区、 兵庫県姫路市と相生市の3箇所で12名のシスターと志願者が修道生活を送っています。 本会は奉献された外的なしるしとして、 ベールと裾長の修道服を着用しています。

日本以外の宣教地としては、 ウクライナ、 カメルーン等があります。

神の御摂理に信頼して

「空の鳥をよく見なさい。 種も蒔かず、 刈り入れもせず、 倉に納めもしない。 だが、 あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる・・・・・・。」 各会員はこの神の御摂理に限りなく信頼を置いています。 また、 「傷ついた葦を折らない」 キリストの憐れみ深さに深く入り込むように招かれ、 日々ご聖体から、 神に忠実に従い、 隣人に仕える力をいただいています。

中目黒にある本部では、 各会員がさまざまな活動を行なっています。 老人ホームや幼稚園での勤務、 ご近所の年配方と集いバザー用手芸品づくり、 将来の使徒職に備えて学業や日本語の習得などです。

姫路市、 相生市では主に幼児教育を中心に行なっています。 ここでは心身に障害のある子どもたちを快くお引き受けしております。

「キリストの愛に勝るものはなにもない」 とは、 創立者が強調していた言葉です。 ご聖体の年、 また創立者帰天100周年にあたる本年、 わたしたちは心を新たにし、 キリストの愛と神の御摂理を、 聖霊に満たされた心で、 日々出会う人々の中で証しし、 生きていきたいと強く望んでいます。

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2005年 「世界広報の日」 特別企画
第29回日本カトリック映画賞
映画と講演の夕べ

ライファーズ ~終身刑を超えて~
「人間は復活することができる」
悪と罪の圧倒的な力の中で懸命に前途再生を目指す犯罪者の姿
監督 坂上香 制作 「Lifers」 映画支援プロジェクト

6月9日 (木) なかのZERO小ホール (JR中野駅 徒歩8分)

18:00~ 授賞式・上映(18:15~) 「ライファーズ」 (95分)
19:50~20:00 休憩
20:00~ 講演 坂上香監督 (終了予定 20:45)
大人 当日1,500円 (前売り1,300円)
大学生以下 1,000円
車椅子・障がい者 1,000円
前売り券発売所
チケットぴあ (全国) 0570-02-9999
スペースセントポール (東京関口教会内) 03-3941-4971
聖イグナチオ教会案内所 (東京) 03-3230-3509
サンパウロ四谷書店 (東京) 03-3357-8642

主 催 :カトリックメディア協議会 (SIGNIS 〔旧OCIC〕 ・JAPAN)
共 催 :カトリック東京教区広報部
問い合わせ先 :カトリック中央協議会広報
TEL03-5632-4431 FAX03-5632-4457

第27回教会音楽祭

6月19日 15:00~17:00 (開場14:30)
東京カテドラル聖マリア大聖堂

1968年より続けられてきた教会音楽祭は今回で第27回目を迎え、 カトリックを担当教派に、 新しいオルガンの導入された東京カテドラル聖マリア大聖堂にて催されます。 今年のテーマは 「新しい人へ -今、 十字架をみつめて-」 です。 わたしたちの身近に、 また世界中に存在するさまざまな隔ての壁が取り除かれ、 ひとつになることを願いながら、 教派を超え歌により賛美と祈りを捧げます。

主 催:教会音楽祭実行委員会
参加教派:日本福音ルーテル教会、
カンバーランド長老キリスト教会、
福音派諸教会有志、
日本聖公会、
本基督教団、
カトリック教会 

>>> 詳しくはこちらをごらん下さい。

「キリーの休日!」 ・ 短歌

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● 天翔けて愛と平和を 説きませしパパさま逝けり花満ちし季とき 

● 花ふぶき浴びつつ悼む 人の群れパパさま逝きぬ 復活節に

● 法王を悼みて捧ぐミサ に来ぬルルドのマリアに 落花はしきり

投稿 諸岡 里子 82歳 徳田教会所属

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投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。

福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。

「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。

文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京大司教館
東京教区ニュース
FAX (03-3944-8511)、
電子メールinfo@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。 

VIVID

黙想会・祈りの集い等

いやしのためのミサ

6/12 (第2日曜) 14:00~
聖心女子大学聖堂で (渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父 (フランシスコ会)、 パウロ・ヤノチンスキー神父 (ドミニコ会)
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940
詳細はhttp://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

祈りの集い-コイノニア Jr. 第16回

6/23 (木) 19:30~21:00
御聖体の宣教クララ修道会 グァダルペの聖母聖堂で
(世田谷区桜新町1-27-7 田園都市線 桜新町駅下車 西口から徒歩10分)
指導:星野正道神父
対象:20~40歳位の男女 (どなたでも)
内容:19:00 歌の練習
19:30 若者のためのカテキズム、 ご聖体のもとでの祈り
申込み不要
連絡:Tel/090-7241-6217 志村優 (今後の予定 10/13 12/15 (木))

祈りと分かち合いの集い
「私は何を恐れているのか?」
*ご聖体の前で祈るひとときと、 7stepsによる聖書のわかち合い

6/23 (木) 18:30~20:30

マリアの宣教者フランシスコ修道会 東京第二修道院で
対象:40歳位までの独身女性
持ち物:聖書
申込み・連絡先:新宿区中落合2-4-13 マリアの宣教者フランシスコ修道会 東京第二修道院 シスター菊地育子
Tel/03-3952-1751 Fax/03-3952-1761
e-mail: mariakikujp@hotmail.com
申込み締切:6/22 (水)

祈りへの招き-師イエズス修道女会の企画-

 1) 四谷修道院で
(新宿区四谷1-21-22 Tel/03-3351-2692 典礼センターピエタ2F聖堂)

時を祈る

毎月第1木曜日
「聖体によって生き、 生かされる私たち」
聖体年にあわせたテーマで礼拝とミサ いずれも18:00~20:00
・ 第5回 6/2 「聖体と教会」
・ 第6回 7/7 「聖体と日々の糧」

聖体礼拝

6/8、7/8 14:00~15:00 (毎月第2水曜日)

2) 八王子修道院で

神様ブレイク

師イエズス修道女会会員と共に主日の福音を深読
参加費:無料
連絡:八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236 シスター寺田
6/18 (土) 14:00~16:00年間第12主日の福音
7/16 (土) 14:00~16:00年間第16主日の福音

3) 真生会館で

真生会館聖堂で 聖体年の特別企画
1月~10月 (7月~9月は閉館のため休み) 

聖体礼拝

第2および第4土曜日 10:00~15:00
*参加希望者は、 受け持ち日時を前の月の月末までに下記へ
連絡・問合せ:八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236 シスター関口 

在世フランシスコ会聖母病院兄弟会例会
*フランシスカンとしての養成・交わり・祈りの場

6/26 (日) 14:30~16:30
聖母病院地下1階母子保健室で
テーマ:新しい補佐司教を迎えて分かち合いと祈り
指導:福田誠二神父 (フランシスコ会)
費用:自由献金
対象:どなたでも
問合せ:Tel/03-3554-1802 鷹野
備考:初参加者は日時変更の有無確認

祈りと学び <2006/3月まで10回シリーズ>

テーマ:マリア-教会のすがた
6/11 (土) (毎月第2土曜日) 10:00~12:00
汚れなきマリア修道会 町田修道院で
(〒194-0032 町田市本町田3050-1 http://marianist.netty.ne.jp/)

テーマ:神の母マリア
申込み:初めての方はシスター小林へ
Tel/042-722-6301 Fax/042-725-6317
e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp

若い人々の黙想会

6/19 (日) 9:45~16:30
汚れなきマリア修道会 町田祈りの家で
(〒194-0032 町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301)
テーマ:居場所をつくろう-小さな人のために-
対象:40歳位までの男女
指導:清水一男神父(マリア会)
参加費:\1,500
申込み:6/12まで下記へ

1. シャーデ事務局 池田真
Tel/03-3783-0509 e-mail: mkti05101@yahoo.co.jp

2. 汚れなきマリア修道会 シスター小林
Tel/042-391-4952 Fax/042-395-2092
e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp
http://marianist.netty.ne.jp/

マリアの御心会より案内

下記いずれも マリアの御心会で
(JR信濃町駅下車徒歩2分 〒160-0012 新宿区南元町6-2)
問合せ・申込み:Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089
e-mail: midorif@jca.apc.org
http://www.meisen.org/maria

 「来て、 見なさい」

6/26 (日) 14:00~17:30 (ミサ有り)
テーマ:「イエスは命のパン」
指導:竹内修一神父 (イエズス会)
対象:結婚・修道生活・独身生活を選定したい方、 祈り、 考えたい方
参加費:\1,500
締切り:6/23 (木)
持ち物:聖書

聖書で祈る (聖書通読)

毎金曜日 18:00~19:30
旧約聖書 (ネヘミヤ記)
対象:どなたでも 

信仰入門

毎火曜日 18:00~19:30 対象:どなたでも 

個人指導の召命黙想会

6/24 (金) 18:30~6/26 (日) 15:30
メルセス会日野修道院別館で (日野市程久保4-7-2 Tel/042-591-0342)
対象:修道召命を考えている独身女性 (35歳位まで)
指導:瀬本正之神父 (イエズス会)
費用:\7,000
申し込み締め切り:6/17 (金)
問合せ・申込み:〒166-0003 杉並区高円寺南5-11-35
メルセス会第四修道院 Tel/03-3315-1550
シスター松田延代
e-mail: mmb_mokusou@hotmail.co.jp

「岡田大司教霊名のお祝い会」案内

6/30 (木) 13:30~16:00
東京カテドラル聖マリア大聖堂でミサ (司式:岡田武夫大司教)
関口会館地下ケルンホールでお祝い会
参加費:\2,000(当日支払)
主催:カトリック東京大司教区 アレルヤ会

祈りの集い 「テゼの集い」

6/10 (金) 19:00~20:30 (偶数月第2金曜日)
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院聖堂で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車徒歩1分 〒102-0085 千代田区六番町14-4 Tel/03-3261-0825 Fax/03-3262-3396)
問合せ:シスター朝日 

蓼科高原・若い女性のための夏の黙想会

8/4 (木) 17:00~8/7 (日) 朝食まで
聖マリア修道女会 蓼科黙想の家で
〒391-0301 長野県茅野市北山蓼科3-135 Tel/0266-67-4383)
テーマ: 「大自然の中で、 みことばをきこう」
指導:ジャン・クロード神父 (イエズス会)
対象:18~35歳の独身女性信徒または求道者
定員:15名 会費:\10,000
持参品:旧・新約聖書、筆記用具、 洗面用具、 ねまき、 セーター、 厚手靴下
申込み:7/31 (日) までに申込書と会費を下記へ
〒266-0007千葉市緑区辺田町552 聖マリア修道女会 「蓼科高原・夏の黙想会」 係 Tel/043-291-1351 

ベタニアで祈る 私の魂の叫び

6/19 (日) 10:00~16:00 (ミサ有り)
ベタニア修道女会 ゲストハウスで (中野区江古田3-15-2)
テーマ:「私の魂の叫び」 祈りの方法を学ぶ
指導:星野正道神父
対象:独身の女性信徒 (18~40歳)
参加費:\1,000(食事代含む)
申込み・問合せ: ベタニア修道女会 シスター間野
Tel/03-3228-1133 Fax/03-3228-1134

祈りの集い
-わたしたちの心は燃えていたではないか-主のみこころ-

6/25 (土) 13:30受付
聖ヨハネ会 小金井修道院で
対象:未婚の女性信徒
参加費:\500
持参品:聖書、 筆記用具
申込み:6/24 (金) までに下記へ
〒184-8511 小金井市桜町1-2-20 福音史家聖ヨハネ布教修道女会
Tel/042-383-4117 Fax/042-388-3658 シスター篠原敬子

講座・研修会等

西部地区キリスト教教会連合 6月講演会

6/11 (土) 14:00開演 (13:30開場)
中野区野方区民ホール (野方WIZ) で
テーマ: 「子どもと共に生きる」
講師:坪井節子弁護士 (カリヨン子どもセンター代表)
問合せ:
1.野方区民ホール Tel/03-3310-3861
〒166-0027 中野区野方5-3-1 野方WIZ
2.カトリック徳田教会 Tel/03-3991-2101

特別聖書講座の案内

聖書研究 -主日の福音朗読より-
6/2、7/7 (木) 13:30~ (毎月第1木曜日、 8月は休み)
神田教会で
講師:稲川保明神父 (神田教会主任)
参加費:\500
問合せ:カトリック東京大司教区アレルヤ会 会長 森脇友紀子 Tel/03-3447-2231
主催:カトリック東京大司教区 アレルヤ会

ペトロ・ネメシェギ神父による講演会

下記いずれも 18:00~20:00
トリック麹町 (聖イグナチオ)教会 信徒会館1階ヨセフホールで
(千代田区麹町6-5 JR・地下鉄丸の内線・南北線四ツ谷駅下車)
対象:関心のある方どなたでも
会費無料
問合せ:宮脇 Tel・Fax/03-3400-2070 (麹町教会への問合せは遠慮ください)
主催:イシュテン・エスケゼ会 (ペトロ・ネメシェギ神父・信仰案内講座)
・ 7/27 (水) 「キリスト教と諸宗教」
・ 7/30 (土) 「希望に生きる」

カトリック登り行く人生の会・主催の集い

下記の申込み・問合せ:〒116-0013 荒川区西日暮里1-61-23 リレント西日暮里102 ビ・モンタント東京事務所
勤務時間:火・木・土 14:00~16:00Tel・Fax/03-3806-9877

聖体賛美の集い
10/20 (木) 13:00~16:00
麹町 (聖イグナチオ) 教会 マリア聖堂および集会室で
説教:幸田和生補佐司教

5会場での勉強会と聖体賛美の集い (聖歌練習)
全会場同一条件
時間:13:30~15:00
申込み不要
会費:\300~\500程度
6/7 (火) 立川教会で 指導:塚本伊和男神父
6/14 (火) 町屋教会で 指導:塚本神父
6/21 (火) 三軒茶屋教会で 指導:塚本神父
6/15 (水) 成城教会で 指導:泉富士男神父
6/17 (金) 高輪教会で 指導:泉神父

月例散策会(第117回)
6/8 (水) 10:30
集合場所:JRお茶の水駅 聖橋口改札
行き先:ニコライ堂、 神田教会

気軽に聖書を読む会
6/24 (金) 13:30~16:00
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車)
テーマ:聖書と文学
指導:吉山登神父
会費:\1,000/月
対象:退職後もう一度聖書を読んでみたい人、 聖書研究は堅苦しく思った人、 視点を変えて読み更に信仰を深めたい人
世話人:納 Tel/03-3445-6180

パッチワーク・キルト同好会
6/9 (木) 11:00~15:30
ビ・モンタント事務所で作品はホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。ふるってご参加を
話人:宮木 Tel/0425-75-2335

なごみ短歌同好会
6/25 (土) 10:30~14:30
八王子教会2F和室で
世話人:富永 Tel/0426-74-6230

キリスト教精神に基づいた生涯学習シリーズ講座

いずれの講座も 真生会館3階 学習センターで (JR信濃町駅下車右へ1分)
申込み方法・問合せ先:郵便、 電話、 Fax、 e-mailで
〒160-0016 新宿区信濃町33 真生会館・学習センター
Tel・Fax/03-3351-7123
e-mail: gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp

聖書100週間 新規募集

9/28 (水) 13:30~15:30ステップ1開始
指導:J・パウロ神父 (ドミニコ会)
事前説明会:7/13 (水) 14:00~ 要予約 

解放・自由と十字架

いずれも (土) 13:30~15:30
参加費:1回毎\1,200
・ 6/4 講師:金性済 (在日大韓基督教会名古屋教会牧師)
・ 6/11 講師:金子啓一 (立教大学教員・日本聖書神学校教員)

聖体の神秘を深める

いずれも (土) 13:30~15:30
参加費:全4回\4,000 当日 \1,200
・ 6/18 講師:柊暁生 (藤女子大学教授・マリア会司祭)
・ 6/25 講師:小高毅 (聖アントニオ神学院教授・司祭)
・ 7/2 講師:南雲正晴 (典礼神学教授・司祭)
・ 7/9 講師:中川博道 (カルメル修道会司祭) 

東京純心女子大学 公開講座

いずれの講座も
申込み:各講座開始日の3日前まで下記へ
Tel/0426-92-0326 Fax/0426-92-5551
e-mail: gakusyu@t-junshin.ac.jp
受付時間:平日8:30~17:00 土曜日8:30~12:00
Fax、 e-mailでの申込みは名前 (ふりがな)、 住所、電話番号、 希望講座を記入の上 「公開講座係」 宛送信

心の教育講座

「今、 なぜ、江戸仕草なのか」 -人の心をよむために-
6/25 (土) 15:00~
八王子学園都市センター 第1セミナー室で
受講無料 申込み不要 

やさしい心を作るグレゴリオ聖歌 (その2)

5/28、6/4、6/11 (土) 13:30~15:00
東京純心女子大学 3405教室で
講師:石川和子特任教授
受講料:全3回 \3,000

田崎英語塾 -小説を読もう-

6/25、7/2、7/9 (土) 13:15~14:45
八王子学園都市センター 第5セミナー室で
講師:田崎清忠学長
受講料:全3回 \3,000

絵本で学ぶ韓国の文化

6/25、7/2、7/9 (土) 13:15~14:45
八王子学園都市センター 第2セミナー室で
講師:大竹聖美助教授
受講料:全3回 \3,000

日本の歌・こどもの歌

7/2、7/9 (土) 15:15~16:45
八王子学園都市センター 第5セミナー室で
講師:藤原章雄教授 受講料:全2回 \2,000

ソフィアヒューマンセンター講演会
なぜ若者はひきこもるのか
-理解と具体的な対応の仕方を考える-

7/3 (日) 14:00~16:00 (開場13:30)
津田沼サンペディックホールで (〒275-0026 習志野市谷津1-16-1 Tel/047-479-1212)
講師:高橋和己先生 (精神科医 風の木クリニック院長)
参加費:\1,300 (当日\1,500)
申込み:Faxまたはe-mailで申込み後下記へ振込
口座番号:00180-9-426281
加入者名:ソフィアヒューマンセンター
振込み確認後入場券送付 (6/25以降振込みは 「振込控」 が入場券)
Fax/047-410-1620 e-mail: kokoro@sofia-human.com
問合せ:ソフィアヒューマンセンター (こころの相談室)
〒273-0004 船橋市南本町5-5 共栄ビル2階
Tel/047-410-1610Fax/047-410-1620

♪ 音楽会等♪

オルガンメディテーション-晩の祈りとオルガン音楽-

6/10 (金) 19:00~19:50
東京カテドラル聖マリア大聖堂で
オルガン演奏:坂戸真美
入場無料
問合せ:東京カテドラル聖マリア大聖堂事務所
Tel/03-3941-3029
主催:カトリック東京大司教区

混声合唱団コーロ・ソフィア 第7回演奏会

7/16 (土) 14:00 開演
紀尾井ホール (千代田区紀尾井町6-5 Tel/03-5276-4500)
指揮:鈴木茂明
フォーレ 「レクイエム」、 高田三郎 「ひたすらな道」他
入場料:\2,000 (全席自由)
問合せ:Tel/03-3466-6270(佐藤)
e-mail: info@coro-sophia.org

「VIVID」

★ 6月号(No.223)は、5月30日(月)発行、6月3日(日)に各教会で配布の予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 4月24日(日)

★ 7月号(No.224)は、6月27日(月)発行、7月3日(日)に各教会で配布の予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 5月22日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたは電子メールで下記住所までお送りください。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館 立花昌和神父
Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
tachi@tokyo.catholic.jp