東京教区ニュース第210号

2004年03月01日

東京とケルン友好50周年

今後の関係どのように

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すでに本紙でも紹介したように、今年は東京大司教区とケルン大司教区が友好関係を開始してからちょうど50年目にあたる。

第二次世界大戦の戦禍からまだ十分に回復していない1954年、日本と同じ敗戦国であったドイツのケルン大司教区のフリングス枢機卿(故人)から、東京大司教区の土井辰雄大司教(故人)に「経済的な援助」の申し出があった。土井大司教は、感謝してこれをお受けしたいこと、東京教区はケルン教区の援助に対して「祈り」で応えることを約束した。このときから東京教区とケルン教区の友好関係が始まった。

50年の友好関係の中で東京教区はケルン教区から多大な援助をいただいた。この援助によって建てられた小教区の聖堂や施設は多い(カテドラル、荻窪、蒲田、北町、清瀬、小岩、志村、関町、旧船橋、高幡、板橋、目黒、麹町、梅田、青梅、旧五日市、町田、大島など)。

両教区では50周年をどのように祝ったらよいか、話し合いを重ね準備を進めてきた。具体的には代表団がお互いの教区を訪問し合い、そこで行われるさまざまな行事を通して、これまでの歩みをふり返り、また、ただ祝うだけではなく、これからの関係をどのようにしていくか模索していくことになる。

ケルン大司教区のヨアヒム・マイスナー枢機卿と東京大司教区の岡田武夫大司教は50周年を記念するに先立って、書簡を交換した(4、5面に掲載)。マイスナー枢機卿の書簡は東京大司教区の信者あて、岡田大司教の書簡はケルン大司教区の信者あてである。

この書簡が1月25日(年間第3主日ケルン大司教区では「東京デー」、東京大司教区では「ケルンデー」にあたる)に、両大司教区のすべての小教区で朗読披露されて50周年のお祝いが開始される。

ケルン代表団が3月に来日

3月20日にはマイスナー枢機卿をはじめとするケルン教区からの代表団が東京教区を訪れる。感謝のミサ(3月28日午前10時)、青年との集い
(同日午後2時)、聖職者の集い(29日午前11時)などが行われる。

また、岡田大司教をはじめとする東京教区からの代表団は5月26日よりケルン教区を訪問する。感謝のミサ、合同堅信式などが予定されている。
ケルン教区との歴史や同教区の紹介は東京教区のホームページにも掲載中。

>>> 東京・ケルン教区友好50周年のページ

東京・ケルン友好50周年記念行事

・友好50周年感謝のミサ 3月28日 午前10時 於/カテドラル
・若者たちとの集い 同 午後2時 於/同上
・聖職者の集い (召命祈願のミサ) 3月29日 午前11時 於/同上

東京←交換書簡→ケルン

東京教区よりケルン教区へ

ケルン教区の信者の皆様へ

新しい年を迎え、マイスナー枢機卿様をはじめ、ケルン大司教区のすべての皆様の上に主なる神からの平和と喜びが豊かに注がれますようお祈りいたします。

今年2004年はケルン大司教区と東京大司教区にとって非常に意味深い年であります。それはいうまでもなく、いまからちょうど50年前、両教区の友好関係(姉妹関係)が始まったからです。この友好関係は2人の枢機卿の出会いに由来しています。当時のケルン大司教フリングス枢機卿と東京大司教土井辰雄枢機卿が出会い両教区の間に姉妹の絆が結ばれました。以来この絆は両教区の代々の大司教に引き継がれ、その友好関係は50年にわたり、より強く確かなものとして成長してきました。

今わたくしは土井枢機卿の後継者である白柳枢機卿の後継者である東京大司教として、深い感謝の念を持って過ぎし50年を思い起こしています。わたしたちの感謝はまず故フリングス枢機卿に向けられます。なぜなら枢機卿様が身をもって福音の精神の実践をわたしたちに示してくださったからです。今から50年前といえばまだ両国が第2次世界大戦の戦禍からやっと立ち直りかけた時期であります。フリングス枢機卿様は自分の教区の復興より遠い極東の国の一教区の復興のほうを優先してくださったのです。自分の必要よりも他国の他教区の必要を大切にしてくださいました。わたしたち東京大司教区はこのフリングス枢機卿様の模範に倣い、25年前からミャンマーの教会と姉妹関係を結んでおります。

ついでわたしたちはこの50年の間、東京教区がいただいた数々の援助のことを思い起こし感謝の念を新たにします。東京カテドラル聖マリア大聖堂の建設をはじめ、上智大学の施設拡充、数々の小教区の建物の建設などのために、ケルン教区の皆様の心のこもった献金を頂戴いたしました。厚く御礼申し上げます。

日本のカトリック教会の歴史を振り返れば、長い禁教と迫害の時代がありました。信仰の自由が認められ、宣教が再開されたのは今から130年ほど前のことでした。1891年には日本で初めての教区が設立されました。東京教区はこのとき日本の最初の大司教区として誕生したのです。以後困難の中にも東京大司教区は徐々に発展の道を歩んでまいりました。

現在、日本全体のカトリック信者数は約45万人です。これは総人口の0.5パーセントにも満たない数字です。ケルン教区と比べればまことに大きな違いがあるといわなければなりません。ただし最近他国から日本へ移住するカトリック信者が増えてきました。推定では日本人信者と同数かそれ以上の外国人の信者が日本で生活していると思われます。したがって約100万人のカトリック信者が日本の教会に所属しているといえます。

実際、日本のカトリック教会の特色を挙げるとすれば、非常に少数派(マイノリティ)であるということとともに、多国籍化・国際化が急速に進んでいる、ということであります。

他方、カトリックの学校や施設は、非常に多く、そして高い評価を得ています。例えばイエズス会が運営する大学である上智大学、聖心会による聖心女子大学は非常によく知られており、その卒業生は日本の各界で活躍しています。

敗戦のなかで立ち上がった日本国民は軍事大国への道を放棄し、経済活動にエネルギーを集中して生活の向上と国家の繁栄を追及するようになりました。その結果が高度経済成長です。そのおかげで日本国民の生活水準は飛躍的に向上し国民所得も上昇しました。しかし、そのために支払った犠牲は決して少ないものではありませんでした。

人々の心のなかにいつの間にか経済価値優先の人生観が忍び込み根を下ろしてしまいました。今や日本の社会を支配しているのは経済的利益をめぐる競走と管理の原理です。いのちの尊さや隣人愛の精神は後回しにされてしまいました。

人口は大都市とその周辺に集中し、多くの住民は孤独と疲労に悩み、閉塞感と挫折感に苦しんでいます。伝統的地縁社会は崩壊し、地域での人間関係はきわめて希薄です。その代わりに企業での人間関係がますます重要になってきました。人々はそのエネルギーの大半を企業に取られ、父と夫は企業戦士となりました。それと平行して家族の絆は弱くなり家庭は崩壊の危機に瀕しています。

この数年、経済不況が深刻で、失業率が高く、路上生活者も増加の一途をたどっています。昨年は生活苦や病気などの理由で3万人以上の人が自らのいのちを絶っています。互いに支え助け合うべき家庭と地域の人間関係が弱まり、崩れ壊れつつあるという点に今の日本社会の大きな問題があると思います。

日本には仏教・神道をはじめ多くの宗教が存在します。それぞれの宗教団体はこの非人間的な状況に対して何らかの対応に迫られています。たとえ少数者であっても日本のカトリック教会は、このような社会状況のなかで、希望としるしとなる、という大きな役割を果たすことができると信じます。

わたくしは2000年9月、カトリック東京大司教区の大司教に就任いたしました。着座式のなかで次のように述べて、わたくしの東京という大都市を司牧する者の決意を表明しました。

「わたしたちの教会がすべての人に開かれた共同体、とくに弱い立場におかれている人々、圧迫されている貧しい人々にとって、やすらぎ、なぐさめ、力、希望、救いとなる共同体として成長するよう、力を尽くします」。

この決意を実施するため、今東京教区では次の課題に優先的に取り組んでおります。

1. 小教区の再編成と小教区間の交流・協力の推進
2. 多国籍教会としての成長、外国人からの生活上の相談と外国人司牧の促進
3. 心の問題に苦しむ人々への支援プログラムの作成と実施
4. 信徒の霊的成長を助けるための指針の作成と支援
5. 教区本部機能の強化

わたしたち東京教区は今、ケルン教区に倣って、ミャンマーなど困難な状況に置かれている諸国とその地の教会のニーズに関心を深め、福音的精神に活かされた交流と支援を促進していきたいと考えております。これからもケルン教区の皆様のさらなるご指導ご支援を切にお願いする次第です。

このメッセージを結ぶにあたり、教皇ヨハネ・パウロ2世とともに聖母への祈りをごいっしょにささげてくださるようお願いいたします。

聖なるマリア、いと高き神の娘、
教会の愛と奉仕を通して、
アジアのすべての人々があなたの子、世界の唯一の救い主イエス・キリストを知り、
人生の喜びを完全に味わうことができるよう祈ってください。
新しい創造の母、アジアの母であるマリア、
あなたの子供である私たちのために、今もいつも祈ってください。
(教皇ヨハネ・パウロ2世使徒的勧告『アジアにおける教会』51より)

東京大司教 ペトロ 岡田武夫

ケルン教区より東京教区へ

東京大司教区の信者の皆さまへ

親愛なる東京大司教区の姉妹・兄弟の皆さま

東京大司教ペトロ土井枢機卿と私の前々任者ヨーゼフ・フリングス枢機卿が、私たち両教区共同の祈りと相互支援の約定を結んでから、もう50年になりました。

神はこの祈りと援助の共同体に、具体的なかたちで豊かな祝福をお与えになりました。毎年、ケルンのカトリック信者は東京の姉妹・兄弟のために祈り、東京の皆さまはケルンのカトリック信者のために毎年お祈りくださいました。こうした祈りによって両教区の信者同士のきずなが培われ、私たちが一緒にあがめる天の父がその御手を私たち双方の教区と小教区の上にかざしてくださっているのだという確信が互いに深められています。

当時、両教区の司教が最初に交わした手紙を読みますと、この祈りの共同体が聖ボニファチウスに由来するものであったことが分かります。当時、ドイツでは使徒であり、ドイツ人宣教の師であった聖ボニファチウスの帰天1200年記念祭を迎えていたのです。フリングス枢機卿はこのことを取り上げて、土井枢機卿に宛てた手紙の中で次のように述べています。

「私たちの先祖に遠い国から真の信仰の光がもたらされたことに胸いっぱいの感謝の気持ちをもって、ケルン大司教区の司祭と信徒たちはとくに(東京)大司教区のために祈り、かつ物質的援助をいたしたく存じます。」

聖ボニファチウスは変転の時代に生きた方です。実行力のある、何事にも屈しない、そのため時には付き合いにくいこともあった宣教者でした。彼は多くのものを築き上げましたが、また多くのものが再び壊されてしまうのを目の当たりにしなければなりませんでした。しかし、聖ボニファチウスのお墓があるところには、もうずいぶん前からドイツ全国の司教たちが毎年集まって、総会を開いています。

私たちは当時、数のうえではまだ小さな集まりだった東京のカトリック信者たちの信仰の固さと宣教の熱心さに感動いたしました。このころ、東京の教会は内的にも外的にも急成長を遂げており、それはケルンの教会にとって、全世界に福音を伝える責任を感じさせ、何かをしなければならないという気持ちを抱く重要なきっかけとなったのでした。

同時に私たちの目と心が、世界中の欠乏、飢え、病気に向けて開かれることとなりました。東京教区との信仰と祈りの生きた共同体が存在しなかったならば、ケルン教区においてその5年後に、全ドイツの司教たちに働きかけて、世界中の飢えと病気に対する教会の救済組織「ミゼレオール」
を創設しようとする歩みはなされなかったかもしれません。

今日、私たちの共同体のお祝いの年を迎えて、当時聖ボニファチウスがしたように、私たちも時代のしるしを解き明かし、キリスト者として共有する答えを求めるよう、神は私たちに呼びかけておられます。

多くの面において私たち日独両国とその社会は似たような歴史をたどりました。世界有数の豊かな工業国として、とくに私たちは国の内外の貧しい人々や弱い人々に対する責任を果たすよう求められています。新たな社会的試練が次々と重なり、生活様式がさまざまに変化することから、私たちはこれまでの教会の仕組みや小教区の組織などの改革について考えをめぐらせ、適応をはかっていかねばならなくなりました。主のぶどう畑のために働くようにという主の呼びかけが、どうやらあまり聞かれなくなり、理解されなくなってきていることを、痛感いたしております。

そこで両教区の責任者が一緒に考えて、この記念すべき年にあたっては司祭職と修道生活への召命に向けて再び人々の心が開かれるよう、とくに真剣にお祈りしようということになりました。–私たちは東京の皆さまのために、そして皆さまはケルンの私たちのために。

また、東京のカトリック信者がミャンマーの教会、とくに聖職者と修道者の後継養成のために多大の努力を払っておられることから、今後は、毎年1月ケルン教区での東京デーの献金をこれに加えて、ミャンマーへの援助を強化したいと考えています。

なお、私の側からも、ケルン教区およびその信者全員の関心事を皆さまのお祈りに含めてくださるようお願いしたく思います。今年は、教皇様が世界の青少年を招いて2005年にケルンで開かれる世界青少年大会に向けて、私たちの青少年が精神的準備を行う年です。私は今のうちから、東京教区の青少年たちが一人でも多くこの集いに参加されるよう、お招きします。

聖霊が私たち東京とケルンの教会をこの記念すべき年にキリストの愛のきずなによってよりしっかりと結んでくれますよう、聖霊との一致において皆さまにご挨拶を送り、祝福いたします。

ケルン大司教ヨアヒム・マイスナー枢機卿

マイスナー枢機卿を囲む青年の集い

ケルンと東京を結ぶもの~平和を祈り 共に歩もう~

3月28日 (場所 カテドラル)
12:30 ・勉強会&交流時間 寸劇やスライドなど
・WYD in ケルン
14:00 ・マイスナー枢機卿と共に
マイスナー枢機卿トーク
折り鶴
分かち合い
・ミサ 平和への派遣
17:00 ・交流会

東京教区とケルン教区の友好関係は2004年に50周年を迎えます。東京教区はケルン教区からの援助により、ケルン教区は東京教区からの祈りにより、戦後、復興の道を歩みました。戦後、同じ敗戦国でありながら東京のカトリック信者のために、貧しい中から援助の手を差し伸べてくださったのはなぜか?そして、対等なパートナーシップとは?

こちらのページも是非ご覧下さい。
>>> マイスナー枢機卿を囲む青年の集い

折鶴を折ってください

ケルン教区との友好50周年の記念行事として、 マイスナー枢機卿と東京教区の青年たちとの交流会が行われるが、青年たちは祈りのシンボルとしてケルン教区に折鶴を届けたいと考えている。

それぞれの小教区で折鶴を折って、 当日若い人に持参してほしいと呼びかけている。 紙の大きさは通常の折り紙の4分の1のサイズで。郵送は不可。

>>> 折鶴のページ(写真有り)

問い合わせは
宮下神父 (松戸教会) 電話 047-362-3516

大司教らミャンマーを訪問

交流の申し合わせも

岡田武夫大司教、チェレスティーノ神父(教区事務局長)、レオ神父(海外交流委員会)の3人は1月8日から13日までミャンマーを訪問した。東京教区はケルン教区との友好25周年を機に、1979年からミャンマーの教会を支援してきたが、同教会を訪れることを強く望んでいた岡田大司教はこのほどヤンゴンのチャールズ・ボー大司教の招きにこたえて訪問を実現させた。

訪問中はちょうどミャンマーの教会の司教協議会の総会が開催されており、「これからの東京教区との関係」という議題も取り上げられ、急遽3人も会議に加わり話し合いが行われた。この話し合いによって今まではっきりしなかった事が明確になったこと、ミャンマーの教会が東京教区に何を望んでいるかがわかったことなど、岡田大司教は訪問の意義を強調した。

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ミャンマーの教会の司教団が一致して望んでいるのは大神学校の施設の建設である。同教会は若くて熱心で召命も多く、現在大神学生の数は240名を越えている。しかし、現大神学校の建物は老朽化しているうえ、収容できる人数も少ない。すでに神学校の施設建設に向けて準備は始まっているが、建設のための資金は援助に頼らざるをえない状況にあり、東京教区の援助を希望している。

東京教区としてはケルン教区と協力してミャンマーの司教団の要請にこたえていく方向で検討を進めている。3月にマイスナー枢機卿が来日するのを機会にミャンマーからも2人の司教を招き、話し合って協力を具体化させていく方針。

また、岡田大司教は「東京教区の召命のために」祈ってほしいことを伝えた。ミャンマーの司教たちはこれを快く受け入れ、毎年11月の第3日曜日を
「東京デー」とし、祈ることを約束した。さらに、司祭や青年たちの交流、ミャンマーから東京の神学校へ神学生の派遣などの申し合わせも行われた。

エッファタ(新連載)

司教・司祭・修道者・信徒は、カトリック教会共同体を構成するメンバーの身分を表す言葉であり、日本語として定着してしまっているが、果たして、これからの教会にふさわしい訳語なのだろうか▲このままの訳だと、「司教」の本分は「教えを司ること」、「司祭」のそれは、「祭儀を司ること」となる。そもそも司教も司祭も、その原点に遡れば、キリストからの派遣にたどりつき、与えられた使命は、福音宣教である。教えの管理者でもなければ、祭儀を行うための存在でもないはずである▲「修道者」は、どうだろう。社会にキリストの息吹を吹き込もうとして多様な使徒職を展開している修道会の会員に対して、「道を修める者」という訳は、誤解を与え、「修身」などと重なり合って堅苦しさを与える。若者を惹きつけはしないだろう▲「信徒」という訳は、信徒の身分にある者を侮辱するものである。「徒労」「徒然」「博徒」「生徒」などなど、「徒」には「徒歩でうしろからついてくるもの、あまり役に立たないもの」という意味がある。この背後には、聖職者中心主義のメンタリティーがある。未だに「信徒を子ども扱いし、気にくわなければ叱りちらす」司祭たちの深層に深く染み込んでしまっているものである▲この際、これからの教会にふさわしい信徒・司祭・司教・修道者の訳語を、皆で検討し全面的に改めてはどうだろう(MK)

宣教司牧評議会が開かれる

幅広く意見を聴くため

2000年より休会状態にあった宣教司牧評議会が今年から新たな形でスタートした。新しい宣教司牧評議会は22の宣教協力体から選出された信徒・修道者・司祭によって構成されている。

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同評議会は、第二バチカン公会議と教会法の精神にのっとり、東京教区の宣教司牧活動全体について、信徒・修道者・司祭、さまざまな立場の人の意見を反映させることを目的としている。

主に取り扱うのは、大司教の諮問する事項で、とくに教区の宣教司牧の方針に関する事柄について信徒・修道者・司祭が一緒になって話し合い、大司教に答申する。当面は東京教区が現在取り組んでいる改革について、さまざまな立場から幅広く意見を聴く場となる。

新たな形での宣教司牧評議会の第1回目の会合が1月17日に行われた。集まりのはじめに岡田武夫大司教が挨拶され、その中で東京教区の課題と宣教司牧評議会の役割について説明され、評議員に協力を求めた。

大司教は教区が昨年より取り組み始めた宣教協力体をさらに推し進めていくこと、3つの優先課題(「信徒の養成」「外国人司牧」「心のケア」)については、「外国人司牧」はすでにCTIC(カトリック東京国際センター)を中心に活動をしている。「信徒の養成」「心のケア」は取り組みのために準備を進めている。また、本部機能を充実させるための人事、教区財政の健全化のため今年より本部献金システムを改定したことなどを話された。

この後、評議員の自己紹介と一人ひとりが日ごろ感じている教会の課題のわかちあいが行われた。今回は第1回目ということもあり、具体的な話し合いはしなかったが、次回以降、教区が取り組もうとしている課題についての本格的な討議が行われていくことになる。なお、評議員は以下のとおり(順不同敬称略)。

西川雅祥(西千葉信徒)、小林礼子(五井信徒)、宮下良平(松戸教区司祭)、奥山マリアルイサ(潮見信徒)、Anabella Evangelista JULIAN(梅田信徒)、君野昌子(上野信徒)、金澤雄一郎(関口信徒)、小泉洋子(麹町修道女)、末松正子(高輪信徒)、土屋實(蒲田信徒)、瀧島恵一郎(赤堤信徒)、松本巌(三軒茶屋修道会司祭)、ロロピアナ・アキレ(碑文谷修道会司祭)、山口文江(北町信徒)、細谷幸子(関町修道女)、金沢健二(清瀬信徒)、渡邉文紀(吉祥寺信徒)、南雲茂子(調布修道女)、後藤田せつ子(成城信徒)、辻茂(立川教区司祭)、高橋光明(八王子信徒)、チェレスティーノ・カバーニャ(事務局宣教会司祭)、幸田和生(事務局教区司祭)。

「正義と平和」全国集会

東京を会場に今秋開催

10月9日~11日に第30回「正義と平和」全国集会が東京を会場にして行われる。同集会は「日本カトリック正義と平和協議会」が開催可能な教区の教区長に委託し、教区長が委託を受けて開催される。

岡田武夫大司教は昨年の「さいたま大会」において2004年の第30回の記念集会は東京教区で引き受けることを表明された。これを受けて東京教区の社会福音部、正義と平和委員会の担当司祭が協議して、実行委員会を立ち上げることとなった。岡田大司教を大会会長に、正義と平和委員会を軸にして種々の委員会や活動体にも呼びかけて、開催に向けて準備を進めていく方針。とくに若い世代の参加が期待されている。

過去29回にわたって行われてきた集会では、さまざまなテーマが取り上げられ、正義・平和・人権について学び、考え、行動してきた。今回も、講演会、平和を祈るミサ、分科会などさまざまなアイデアが出されているが、堅苦しいだけの大会にならないように、アトラクションや模擬店、展示会や映画会などが検討されていく模様。

過去10年間の全国集会の開催地(教区)とテーマは以下のとおり。
1994年京都「貴と賤」、1995年広島「ひろしま発」、1996年東京「女と男の正義と平和」、1997年仙台「いのち」、1998年四国「平和のために働く人は幸い」、1999年小樽「人間らしく生きる」、2000年名古屋「和解と連帯」、2001年大阪「in大阪」、2002年長崎「正義なくして平和なく、ゆるしなくして正義なし」、2003年さいたま「地上に平和を」。

教会委員連合会

発展的解消を決議

「連合会の今後を問う」 とのテーマを持ち寄って、約200名の教会委員がカテドラル・ケルンホールに集った。

第一部の大司教講演の中で、岡田大司教は、昨年から進めてきた「宣教協力体の発足」「教区本部の強化」「3つの優先課題」「本部献金の改定」について、丁寧に細やかに解説された。

力の論理の蔓延する今こそ、神の国をあかしする教会のあるべき姿を共に築いていこうと語られた。聖堂共同体の中では「小人数のグループを芽生えさせ、霊的成長を求めて祈り、励まし合い、同時に、癒しを求めて教会を訪ねる人々を、受け入れて欲しい。」と呼びかけられた。

「3つの優先課題」それぞれの取り組み方について、担当の幸田神父、小宇佐神父から詳細な説明があった。
「信徒の養成」は特別な専門家の養成ではなく、洗礼を受けた後も霊的成長を続けるプログラムの充実を図っていきたい。
「外国人の司牧」はフィリピン、ラテンアメリカ、の人々への支援が急務。
「心のケア」は聖堂共同体での受け入れ態勢づくりが重要ということをとくに強調された。

「連合会の今後を問う」審議が、葛西教会(当番)の佐々木教会委員長の総合司会で開始され、白浜氏(葛西教会)から、昨年6月各教会にあてて行われたアンケート結果の報告が、またチェレスティーノ神父(本部事務局)から、連合会の経過の説明がなされた。
これを受けて総合司会から「昨年の総会から議論を重ねてきたが、
1、アンケート結果は、解散が多数。
2、アンケート付帯意見は宣教協力体で、より強力に推進できる。
3、連合会規約の条文は、宣教協力体の活動と合致する。
したがって、教会委員連合会を発展的に解消したい」と提案が出され、盛大な拍手のうちに全会一致で決議した。終了後、茶話会で散会。

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金祝・銀祝おめでとうございます。

金祝を迎える司祭

白柳誠一(東京教区枢機卿レジデンス)
井手雄太郎(東京教区本郷教会)
塚本伊和男(東京教区町屋教会)
内山賢次郎(東京教区大森教会)
バロン・ロバール(イエズス会SJハウス)
ベルトラン・デ・リス・エンリケ(イエズス会ロヨラハウス)
ペレス・ルイス・フランシスコ(イエズス会ロヨラハウス)
カロン・ジレ(ケベック外国宣教会江東区)
デ・ヴィッテ・ヨゼフ(サレジオ修道会碑文谷)
クリスチャン・ミシェル(淳心会松原教会)
グーセンス・ロベルト(淳心会オリエンス宗教研究所)
スカリー・マイケル(聖コロンバン会茂原教会)

銀祝を迎える司祭

デ・スーザ・バレンタイン(イエズス会 SJハウス 麹町教会)
小林 稔 (イエズス会 SJハウス 石神井修道院)
野口重光 (サレジオ修道会東京サレジオ学園)
ビッフィ・マウリツィオ(ミラノ外国宣教会 本部)

心の問題への取り組み

岡田大司教が東京教区に着座するにあたって、次のように述べられました。

「わたしたちの教会がすべての人に開かれた共同体、とくに弱い立場におかれている人々、圧迫されている貧しい人々にとって、やすらぎ、なぐさめ、はげまし、力、希望、救いとなる共同体として成長するよう、力を尽くします。」

大司教のこの言葉は、イエス様の思いと強く響きあっています。この響きの中で、新しい東京教区の歩みが始まったのです。この歩みのはじめにあたって、東京教区の課題として担っていく3つのテーマが意識されました。「さまざまな困難を抱える滞日外国人」のこと、「心にさまざまな患いや苦しみを担っている人々」のこと、そして、この困難な状況を乗り越えるため、キリストの招きに与り、それに応えようとしている「全信者の霊的成長」という課題です。いずれも、それぞれの聖堂共同体(小教区)にとって、切迫した問題であると同時に、聖堂共同体にとっては、対応の力量を超えた問題が少なからずあります。その対処のためには、聖堂共同体を越えて、教区として取り組む必要のある課題と意識しました。

「心の問題」の担当をおおせつかり、 さまざまな事を学んできました。 あらためて、 この課題の重要さと深刻さを感じています。 今 「心のケア」
と呼んでいますが、 この言い方が妥当かどうかということも含めて、 悩んでもいます。

「教会で『心のケア』を行う」というと、神父がカウンセリングをするとか、病気や苦しみを担う方々に、専門的な対応を行う、と考えられてしまいますが、これは違います。もちろん、ある程度専門的なものを担う部門も必要かとは思いますが、あくまでも「教会が弱い立場におかれている人々、
圧迫されている貧しい人々にとって、やすらぎ、なぐさめ、はげまし、力、希望、救いとなる共同体として成長する」ことが根本的な目標なのです。

今、さまざまな「福祉」が意識されています。病気や貧困や老齢、あるいはさまざまな障害を克服して、人間としての喜びを共に生きる道が模索されているのです。もちろん、いずれもまだまだ不十分です。その中にあって、とくに、精神に障害を負ったり、心に深い痛手を負っている人々が、最後まで残る「苦しむ人々」なのではないかと考えます。同時に、教会に集う誰もが、「いやし」を必要とする「苦しむ者」であることに気づきます。

「山上の説教」のとき、イエスのまわりに集まった人々がそうでした。「パンのしるし」のときもそうでした。この「いやしを求める苦しむ者の集い」
が教会の原点ではないかと強く思っています。「力の論理」「強大さを軸とした支配構造」の中で苦しめられ、虐げられているのは常に「小さな者」「貧しい者」です。イエス様はこのような「貧しい者の幸い」を説き、「小さな者であることを生きる道」を教えて下さいました。この道を歩むことに教会の本来の姿があるでしょう。「未来に向かう現代の日本」という時代状況の中で、もっと具体的に「本来の姿」を探求し実現していく働きが必要だと思います。その活動をまず始めたいと計画しています。
(小宇佐敬二)

CTIC(カトリック東京国際センター)通信 第79号

CTICファミリーの一年生

亀戸事務所に相談に訪れた人の中には、問題解決で縁遠くなる人も多いが、機会あるごとに事務所を訪れ、子供たちの成長を報告してくれる「CTICファミリー」と呼ばれる人たちがいる。また、一方で、最初の相談にとどまらず、次々に問題を抱え、「相談の常連」としてCTICと関わっていることから「CTICファミリー」と呼ばれている人たちもいる。現在、「CTICファミリー」は、両者をあわせて、40数家族にもなるだろうか。そんな中から、今年は4人の子供が小学校に入学する。

ゆうくんは、生まれも育ちも正真正銘の「CTICファミリー」のメンバーである。母親のエリカさんとCTICを結びつけたのは、「ゆうくんの出産の問題」だったのだから。スタッフが、役所、保健所、産婦人科と掛け合い、ようやく確保した産院で、ゆうくんは生まれた。その後、エリカさんの結婚、ビザの手続き、第2子の出産、第3子の出産準備、病気入院と、母親の多くの相談に伴われながらゆうくんは成長した。「市役所に困っている日本人がいたよ。CTICに行くように言ったよ。よろしくね」というエリカさん。CTICは、外国人のための相談センターです!これも彼女の「CTICへの信頼」のあらわれだろうか。

ケンくんの母親、ミミさんは、一昨年離婚した。生来生真面目なミミさんは、母子家庭の母親として、仕事に、子育てに頑張りすぎたのだろう。半年ほど前から、体調を崩している。スタッフが、足繁く家庭訪問し、心配りをしたのだが、母親に代われるものではない。一年で一番子供が楽しみにしているクリスマスもお正月も、ケンくんにとっては、我慢を強いられるものだった。幸い、ミミさんの健康は回復に向かっている。12月から、ランドセルを楽しみにしていたケンくん。ミミさんが健康を取り戻し、入学式に参加できることを願っている。

まりあちゃんが、初めて事務所にやって来たのは、1歳になって間もない頃だった。「この子、生き延びられるでしょうか。」サラさんがつぶやいた。
2歳になっても、3歳になっても、成長が進まない。食が細く、食べることができない。風邪を引きやすく、歩くとすぐに疲れて座り込む。まりあちゃんを連れて、どれだけの病院を回っただろうか。検査を繰り返す中で、昨年、ようやく原因が突き止められた。現在、まりあちゃんの成長は、目を見張るばかりである。理解ある主治医の先生、教育委員会の方々、受け入れ校の先生のご協力により、まりあちゃんは、保育園のお友達と同じ小学校に通えることが決まった。「ランドセルを背負えるだろうか」という大人たちの心配をよそに、CTICにご寄付いただいた赤いランドセルに大喜びのまりあちゃんである。

エドくんの母親テレサさんから、夫の浮気について聞かされたのは、2年半前だった。CTIC協力弁護士サトベンの力を借り、家庭裁判所で調停を行なったが、「有責配偶者」である夫に全く罪の意識がなく、一方的な主張が繰り返され、不調に終わった。「こころが戻るのを待ちます」と言っていたテレサさんだが、昨年末、夫と愛人の間に子供がいることが発覚した。夫は家を出た。2つの家庭の維持を続けていた夫宛の「未払い請求書」が、テレサさんの住むアパートに、次々と送られてきている。

「希望と期待に満ちて迎える『小学校入学』という門出を、多くの子供たちと同じように準備し、迎えさせてあげたい」そんな「親心」から、ここ数年、「CTICニュース」を通して、「入学用品募集」を呼びかけている。毎年、スタッフの予想をはるかに上回るご協力を頂いている。今年も、多くの方々のご支援により、4人の子供たちが、ランドセル、筆箱、下敷き、名前入りの鉛筆等を持って、嬉しい入学の日を迎える。
(亀戸相談員大迫こずえ)

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港品川宣教協力体で合同堅信式

2月1日午前9時20分の高輪教会。高輪のスタッフは、胸に名札を付けて配置につき、笑顔で世話焼き。麻布は可愛い女の子、目黒はオバサンが机を前に、受堅者の到着確認を兼ねて名札渡し。祭壇の前では、高輪のヘロニモ主任司祭が、受堅者を整列させて、よく響く声を張り上げてリハーサル。37名の受堅者(麻布11名、高輪13名、目黒13名)代父母、合計74名を動かすのだから大変。教会委員長は、「協力体協議会で、しっかり打ち合わせた」
と自信たっぷりだが、ソワソワウロウロ。

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やがて岡田大司教が到着、お上ぼりさんのように眺め回す麻布や目黒の信徒も、会衆席を埋めて、二階席へも誘導開始。合同の式典らしい緊張感と、
華やかな期待感が、ふくらむ。10時。岡田大司教の主司式、本部・江部神父、麻布・藤井神父、高輪・ヘロニモ神父、目黒・立花神父、六本木・クラウディオ神父の共同司式による、荘厳なミサが始まる。

岡田大司教の「召命・預言者としての任務に招かれた」「愛・他人を受け入れ、その人に希望を持つこと」、「キリストに倣って生きる使命を通じて、共に、少しでも世界を良くしていこう」との、励ましの言葉を受けて、堅信の秘跡が授けられた。

ミサを終えて、集会室に受堅者や大司教、神父を中心に集い、なごやかに茶話会。ここでも、高輪のスタッフの心のこもった気配りのもと、協力体の一体感が醸し出された。

片隅で、石丸教会委員長(高輪)が「第一歩です。これからです」とポツリ。瞳が希望に輝いていた。

交差点

投稿

1月10日、「最後の文人富岡鉄斎の老人力と富士山」(美の巨人たち)テレビで拝見しました。幕末、明治、大正の激動期に89歳まで文人画を画き続け、
しかも晩年に至るほど傑作と評価されています。

文人画とは、絵と漢詩の讃(韻文)が一体となって作品を形成する学識の成長、熟成の宝庫と言われます。例えば、赤い衣を着た達磨大師が船頭となり、隣国にあって一生戦い続けた呉国と越国の太守(国王)が釈迦と孔子と同船した画がありました。

その讃を改めて読むまでもなく、中東のアラブ・イスラエルの現状を思わずにはいられませんでした。現在、鉄斎が存命であり、文人画を画き、讃をすれば、次のようになったに違いありません。

達磨漕ぐ舟に乗る人釈迦、孔子、キリスト、アラーも願う平和を。

一人でも多くの方々が平和を願い、祈って下さい。福者マザー・テレサの「愛の光線」が一日でも早く現地に届きますようにと。

主よお助けください。わたしがどこにいても、あなたの霊と命で、わたしの心を満たしてください。わたしの命が、あなたの命の輝きとなりますように。

主よ、あなたご自身がわたしの存在を完全に支配して下さい。わたしと接する人々が皆、わたしの中にあなたの現存を感じ取れますように・・・。

投稿者:松本健次(75)麹町教会

私にとっての教会(16)

高尾敬子(町田教会)

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私は学生時代に受洗したのですが、 それまでは教会は私にとって、日常に無い荘厳な雰囲気に浸る憧れの場所でした。静寂な聖堂の中や、天から響いてくるような聖歌隊の歌声に、高いところにいらっしゃる神様を感じた気がしたのです。

その後、教会は要理勉強の場になり、洗礼をはじめ秘跡にあずかる場、分かち合いをする場、お手伝いをする場と、年月とともに私の中で変化してきました。もちろん教会が変わったのではありません。私自身が求道者から信者になり、学生だったのが今は学生の親になりと、時を重ねてきたからなのです。

ここ何年か教会のお仕事を微力ながら手伝わせていただく中で、感じていることがあります。それは、教会を訪れる方々の教会に対する思いは千差万別だということです。私一人をとっても前述したように、時とともに教会とのかかわり方は変わってきています。ましていろいろな年代、性別、能力、境遇、歴史をお持ちの方々が教会に対して抱いていらっしゃる思いがそれぞれ違っていて当然です。

大切なのは、その違いをお互いに理解し合おうと努め、違いを違いとして認め合う態度だと思うのです。そこからお互いを思いやる心、そして教会の本当の温かさ、居心地のよさが生まれてくるように思います。

思いがけず、先日の御ミサの第2朗読(一コリント12・12-30)はまさにこのことを言っていました。「あなた方はキリストの体であり、また、一人一人はその部分である」。

今でも、静かな聖堂の中でお祈りをしていると、何も言わずにじーっとこちらを見ていてくださる神様を感じます。それに加えて、最近はいろいろな方とのふれあいの中にも感じるようになりました。決して高いところから見ていてくださるのではない、すぐそばにいてくださる神様を。

教会・修道院巡り(102)

『亀有教会』

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カトリック亀有聖フランシスコ教会は、JR常磐線亀有駅から徒歩20分の位置にあり、道路面では東京環状七号線の大谷田陸橋交差点から徒歩5分くらいの場所にあります。

カトリック亀有教会は、1955年12月、コンベンツアル聖フランシスコ修道会が東京の下町、足立区東和に幼稚園を開設したのを機に、幼稚園兼修道院の講堂を聖堂とし、1957年(昭和32年)8月、三河島教会の分教会として発足しました。

コンベンツアル聖フランシスコ修道会(小さき兄弟会)の設立者は、「アシジの貧者」と呼ばれるアシジの聖フランシスコです。修道会として認められたのは、1209年のことです。イタリアをはじめヨーロッパ各地を巡って、福音の精神を忘れかけていたキリスト教徒に、償いの生活と神への回心を説き、福音が教える愛と正義、平和の実践をすすめました。聖フランシスコの生き方の出発点は「償いに生きる」。その償いの生活、言い換えれば、フランシスカン精神(カリスマ)は、2本の柱によって支えられており、一つは「小さき者として生きる」ということと「兄弟として生きる」ということです。

日本におけるコンベンツアル聖フランシスコ小さき兄弟会の創始者は、マキシミリアン・マリア・コルベ神父です。コルベ神父は、アウシュビッツの聖者として知られております。コルベ神父は1930年(昭和5年)4月、2人の修道士(ゼノ、ヒラリオ)を伴って長崎に上陸し、ローマ留学中に自ら創立した「聖母の騎士会」という信心会を作りました。また、長崎にも修道院を設立し、「無原罪の聖母の園」と名付け、日本で6年間滞在し、神のみ言葉を告げる手段として出版を選び、宣教活動をしました。コルベ神父の活動は、フランシスカン的であるとともに、強烈なマリア的崇敬の色彩をおびております。

カトリック亀有聖フランシスコ教会は、この精神に基づいて司牧活動・信仰生活を経て、去る2001年5月に創立30周年と献堂10周年をお祝いいたしました。最初は幼稚園の講堂が聖堂となり、やがて建築業者が使うプレハブ住宅が聖堂となり、そして小さいながらも現在の聖堂を、コンベンツアル聖フランシスコ修道会をはじめ、多くの信徒の皆様のご協力により建設しました。最初30名くらいの信徒数から現在では350名になり、教会は家族的雰囲気の中で、山内春治主任司祭を中心に、フランシスカン精神に少しでも近づくべく信仰生活を勉励しています。 (西巻 進)

カテドラルオルガン工事のお知らせ

数年前から準備を進めてきましたが、このたび、カテドラルのオルガンを新しくすることになりました。そのため、カテドラルでの結婚式挙式に変更があります。オルガン工事(組立・調律)のため、2003年クリスマスミサ後~2004年4月28日まで、挙式はできません。2004年4月29日以降、カテドラルでの挙式が可能となります。

オルガン作成・工事「進捗状況」をご覧下さい。
>>> https://tokyo.catholic.jp/text/neworgan/file.html

シリーズ カテドラル紹介 Ⅷ

オルガン2

カテドラルとオルガンというと、かつて「オルガンの夕べ」が開催されていたことを記憶にとどめる必要があります。関口教会で働かれた故関戸順一師や塚本伊和男師の時代、1970年5月から1986年4月まで、年に9回、計145回開かれました。聖書が一つ朗読され、その後にオルガンが演奏されるという形をとりました。今の言葉で言えば、オルガンメディテーションというわけです。大勢の若い人たちが集まり、夏の夕べなどにはとてもよい集いになったものです。

一般の人々がカテドラルに入りやすくなるきっかけともなったオルガンの夕べによって、カテドラルが広く知られるようになっていきました。
それがやがて信徒でない方々の結婚式挙式の受け入れにつながったのではないかと思います。

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オルガンの夕べにあたっては、新人オルガニストの発掘も意識されていて、年に2人、新人を登用していました。主に演奏された作曲家は、J・S・バッハが圧倒的に多く、ついでフランク、ブクステフーデ、レーガーなどとなっていますが、邦人作曲家の作品も積極的に取り上げ、毎回必ずプログラムに入れられました。早い時期にその後のオルガン演奏会の一つの流れを作ったことも特筆しなければならない大切なことではないでしょうか。

また、世界的に有名な大オルガニストであるカール・リヒターやマリー・クレール・アランなどもカテドラルで演奏会を開いています。国内では、
日本人オルガニストのリサイタルや他の楽器とのアンサンブルの会なども開催され、オルガン音楽のよさ、深さを広めていく大きな役割を担ってきました。

カテドラルオルガンの夕べには、現在活躍しているオルガニストのほとんどの方が出演しました。このことだけとってみてもこのオルガンがもたらしたとても大きな成果と言えましょう。(江部純一)

東京カテドラル 聖マリア大聖堂 新オルガン披露演奏会

2004年5月8日 (土) 午後7時開演
演奏:ロレンツォ・ギエルミ
★入場料 2,000円 (全席自由)
★3月初旬に発売予定

詳しくはこちらをご覧下さい。
>>> 新オルガン披露演奏会

イラン南東部地震 緊急被災者援助募金のお願い

カリタスジャパン(担当司教池長潤)は1月13日付で各教区にイラン南東部地震緊急被災者援助募金の呼びかけを以下のように行った。

「2003年12月26日にイランの首都テヘラン南東の歴史的な都市であるバムを、マグニチュード6.6の地震が襲いました。この地震によって2万人以上の方が亡くなり、けが人は5万人を超えるという情報が、地震翌日27日に国際カリタスから入り、その後、地震被害は拡大してきています。

国際カリタスは、現地カリタスイランを中心に、各国カリタスが現地での救援活動を共同で行っています。また、2004年1月7日付けのテヘランからの情報によると、現地ではすでにたくさんのNGOが援助活動を始めていますが、地震による被害があまりにも大きく、救援の手が足りないとのことです。バムでは全人口9万人のうち80%の市民が被害を受けたということです。これまでに発表された死亡者の数は約3万人にのぼり、まだ1,000から3,000人が瓦礫の下敷きになっていると推定されています。

バムの教育省によれば、約6,000人の子どもたちが地震によって両親を失ったということです。今後、精神的なサポートが必要になるだろうと考えられます。

現在、病院がいくつか再開されており、国連やNGOの活動によって徐々に復興に向かっていますが、まだまだ必要なことは多く、継続して皆様のご支援をお願いいたします。」

郵便振替番号:00170-5-95979
加入者名:カリタスジャパン
通信欄に「イラン地震」と明記してください

編集後記

編集長に声をかけていただきました初参加の小池たけです。高円寺教会所属、60代半ばの唯のおばさんです。
月2回の編集会議の柔らかい、暖かい雰囲気にほっとしています。 わずかでもお役に立てたら嬉しいのですが・・・。(小池たけ)

この度、教区ニュースのスタッフになりました立川教会の、小塚由利子です。弱輩ながらもスタッフの皆様の手を煩わせないように気をつけていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。最近これがきっかけでパソコンを始めました。
なかなか大変です。(小塚由利子)

多くの競争相手の中から、私が広報部に採用された理由は、「自由に動ける人」です。ただそれだけです。がんばります、どうぞよろしく。(村田淳一)

東京教区とケルン教区の友好50周年の祝いがはじまりました。祝いの開始に先立って岡田大司教とマイスナー枢機卿が取り交わした書簡を載せました。まだ読んでない人は是非お読みください。今号より新しい記事が登場しました。一つはコラムの「エッファタ」です。エッファタとは「開け」という意味だそうです(マルコ7・34)。果たして、読者の皆さまの目や心を開くことができるでしょうか。もう一つは「心の問題への取り組み」です。東京教区は優先課題にどのように取り組もうとしているか、担当司祭の小宇佐神父に連載していただきます。どうぞ、お楽しみに。(編集長)

投稿募集

東京教区ニュースでは、今年より読者の皆さまからの投稿を受け付けます。福音的な内容のニュース記事、エッセイ(いずれも600字以内)、写真、イラスト、4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。「投稿」と明記し、住所、氏名、年齢、電話番号、所属教会を必ず書いてください。文章に関しては、用語その他で添削することがあります。また、投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。

〒112-0014
文京区関口3-16-15
東京大司教館東京教区ニュース
FAX(03-3944-8511)
電子メールinfo@tokyo.catholic.jp
でも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

通勤・通学黙想会

―静かな夕べを過ごしませんか?―
3/19(金)20:00~3/20(土)10:00(毎月第3金曜日20:00~翌朝10:00)
マリア会、シャミナード修道院で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43
Tel/03-3261-2965 Fax/03-3261-8612)
テーマ:わたしたちにとっての復活
費用:1回¥1,000(当日徴収)
申込み・問合せ:開催日の一週間前までに下記へ
シスター小林Tel/0424-83-4501 Fax/0424-81-1644
e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp 詳細は http://marianist.netty.ne.jp/ マリアニスト黙想チーム

マリアの御心会より 祈りのご案内

下記いずれも マリアの御心会で
(JR信濃町駅下車徒歩2分 〒160-0012 新宿区南元町6-2)
問合せ・申込み:Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089 e-mail:
midorif@jca.apc.org

祈りの集い

3/13(土)18:00~20:00 テーマ:「いぶき」
対象:どなたでも

「来て、見なさい」プログラム

3/28(日)10:00~16:30 (ミサ有)
テーマ:「イエスの復活と命」
指導:森一弘司教(東京教区)
対象:結婚、修道生活、独身生活を選定した20~30代の独身女性
費用:¥500
持ち物:聖書

ご一緒に祈りましょう

下記いずれも 御聖体の宣教クララ修道会で(〒154-0015 世田谷区桜新町1-27-7)
連絡・申込み(前日までに):Tel/03-3429-4823 Fax/03-3420-0394
e-mail: sr-terese@hotmail.com

ロザリオの集い

4/4、5/30、9/5、11/7(隔月第1日曜日)13:30~15:30
対象:老若男女どなたでも 参加費:献金制

聖体礼拝
3/26、4/30、5/28、6/25、9/24、10/29、11/26(毎月最終金曜日)19:30~20:30
対象:40歳までの独身女性 参加無料

四旬節黙想会のご案内

4/2(金)10:00~
麹町(聖イグナチオ)教会ヨゼフホールで(JR・地下鉄丸の内線・南北線四谷駅下車)
指導:バレンタイン・デ・スーザ神父
対象:信徒・未信徒どなたでも
会費:¥1,000 (昼食・通信費)
申込み:住所・氏名・電話番号を記入の上はがきで下記へ
〒155-0033世田谷区代田5-18-12
藤井暁子Tel・Fax/03-3413-4180 締切:3/29(月)

生活に一滴:ビデオを観て、語り聴くことで、生きる水を汲みましょう!

3/13(土)15:00~21:00 カノッサハウスで(世田谷区桜上水2-5-1)
対象:青年(30歳まで)
参加費:¥500 (夕食含)
申込み:シスター大田 Tel/03-3302-1078 e-mail:
com2@canossa.jp

こころの旅しませんか キリシタンゆかりの地を歩きます

4/30(金)12:30~5/4(火)16:20
行先:大村・長崎・出津
対象:カトリック青年(30歳位まで)
参加費:¥53,000
申込み:シスター大田(同上)
締切り:定員になり次第

祈りと分かち合いの集い 神に立ち返る!

*seven steps による聖書の分かちあい
3/12(金)18:30~20:30
マリアの宣教者フランシスコ修道会 中落合の家東京第二修道院 3階で
(〒161-0032 新宿区中落合2-4-13)
対象:40歳位までの独身女性
費用:無料
持ち物:聖書
申込み期限:3/11(木)まで
連絡先:シスター村松 e-mail:
josephin45naoko@hotmail.com
Tel・Fax/03-3952-5782

黙想会のご案内

下記いずれも 三位一体の聖体宣教女会東京修道院で
(〒189-0003東村山市久米川町1-17-5 JR武蔵野線新秋津駅下車 タクシー3分
Tel/042-393-3181 Fax/042-393-2407)

聖書で祈る

6/26(土)17:30~ 27(日)16:00
11/27(土)17:30~ 28(日)16:00
2005年2/26(土)17:30~ 27(日)16:00
指導:雨宮慧神父(東京教区) 対象:一般信徒

祈りの集い 神がくださる私の道

6/5・11/20・2005年2/5(日)10:00~16:00
指導:星野正道神父(カルメル会)
対象:男女 青年信徒

黙想会

6/4・11/19・2005年2/4(金)10:00~16:00
指導:星野正道神父(カルメル会)
対象:一般信徒 (弁当持参)

年の黙想

8/16(月)17:30~8/25(水)朝食後解散
指導:瀬戸勝介神父(イエズス会)
対象:修道女

キリスト教講座

毎週木曜日10:00~11:30
対象:カトリックの教えを学びたい方

十字架の使徒職の集い

第1グループ 第2金曜日14:00~15:30
第2グループ 第1木曜日14:00~15:30
洗礼による司祭職に生き、司祭のために祈る。両グループ共、司祭のための聖体礼拝13:30~14:00
対象:信徒

いやしのためのミサ

3/14(第二日曜)14:00~ 聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1) 司式:小平正寿神父(フランシスコ会) 問合せ:羽村Tel/03-3414-6940

祈りへの招き

時を祈る

3/4(木)(毎月第1木曜日)18:00~20:00
典礼センターピエタ 2F聖堂で
(新宿区四谷1-23-9 Tel/03-3322-4661 師イエズス修道女会)
連絡:シスター平松、シスター北爪

神様ブレイク

下記いずれも、土曜日14:00~16:00
師イエズス修道女会 八王子修道院で
(八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236 Fax/0426-91-3319)
参加無料
担当:師イエズス修道女会会員
連絡:シスター平松
3/20 四旬節第4主日の福音を読み、黙想します。
5/15 復活節第6主日の福音を読み、黙想します。

聖ファウスチナの講話とミサ―神のいつくしみの主日に―

4/18(日)13:00~
カトリック渋谷教会で
内容:ミサ・講話・神のいつくしみのチャプレット
司祭:ユリアン神父(ドミニコ会)
問合せ:大野・田土 Tel/090-5493-9745
詳細は http://church.jp/mercy/
(渋谷教会への問合せはご遠慮ください)

黙想会へのご案内 ―光を求めて―

4/23(金)20:00(夕食を済ませて集合)~4/25(日)15:00
上野毛カルメル修道院で
指導:星野正道神父(カルメル修道会)
対象:30歳までの未婚女性信徒・求道者
会費:\10,000
持参品:聖書、筆記用具、洗面用具
申込み:4/15(木)まで下記へ
聖パウロ女子修道会黙想会係 シスター菊池
〒107-0052港区赤坂8-12-42
Tel/03-3479-3941 Fax/03-3479-5198
e-mail: sanpaoline@pauline.or.jp

講座・研修会等

フランス語で聖書に親しむ会 -フランス人講師を囲み、楽しんで聖書を学びませんか

4/19(月)18:30~20:00新学期開講(毎月曜日)
上智大学カトリックセンター地下1階会議室で(上智大学北門の手前を左に入る)
講師:ベジノ神父(上智大学名誉教授)
フランス語中級程度
問合せ:Tel/03-3330-7043石田(木・金・土除く) 03-3675-6509橘木 042-383-3940外山 (エバンジル会)

「自分を知る」-気づきの旅(A)-

4/17・5/8・6/12・7/10・9/11・10/9・11/13・1/8・2/12・3/12(原則第2土曜日、4月は第3)
10:30~13:00
援助修道会・リヒト宣教室で(新宿区市谷田町2-24 Tel/03-3269-2405)
指導:シスター野本佳子
(援助修道会会員)
参加費:¥13,000(全10回分、資料代含む。当日会場で)
申し込み方法:はがきまたはFaxで氏名、住所、電話番号、年齢記載し下記へ
〒336-0021さいたま市別所2-27-1-304
Fax/048-861-9746
「気づきの旅」代表 折山もと子
締切り:3/30

スピリチュアルケア研修会案内

下記いずれも ニコラバレ会館で(JR四谷駅麹町口から徒歩1分
問合せ:臨床パストラルケア教育研修センター東京支部
Tel・Fax/03-3463-3690)
講師:ワーデマール・キッペス
主催:臨床パストラルケア教育研修センター

スピリチュアルケア、オリエンテーションワークショップ

2/28(土)9:30~29(日)16:30
対象:スピリチュアルケア研修会にはじめて参加される方及び福祉、介護に従事されている方でスピリチュアルケアを学びたい方
受講料:2日間で¥10,000(会員¥9,000)

スピリチュアルケア1日研修会

第1回 2/29(日) テーマ:「スピリチュアルケアな人格」
第2回 5/16(日) 「健康と病気」
第3回 7/18(日) 「患者さん訪問」
時間:9:30~16:30
対象:医療・福祉・介護に従事されている方及びスピリチュアルケアをはじめて学ばれる方どなたでも
受講料:¥5,000(会員¥4,500)
連絡先:東京支部事務局 Tel・Fax/042-380-9865(木澤) 0424-92-4260(平野)

講演会のご案内

3/17(水)18:45~
カトリック麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で(千代田区麹町6-5 JR・地下鉄丸の内線・南北線四谷駅下車)
テーマ:「本は美しい宝の山」-出版を通して語りたいこと-
講師:末盛千枝子氏(すえもりブックス代表)
参加無料
問合せ:カトリック麹町(聖イグナチオ)教会Tel/03-3263-4584

聖三木図書館より開館時刻変更のお知らせ

4/1から
平日(火~土)10:30~18:00、日曜日10:00~14:30
問合せ:Tel/03-3238-3545

「道の会」聖地の旅勉強会

3/14(日) 真生会館で(JR信濃町駅1分)
会費:¥1,000/回
対象:聖地と聖書に興味がある方ならどなたでも
申込み・問合せ:道の会
井上弘子
〒164-0013 中野区弥生町1-19-1-201 Tel・Fax/03-3379-5571
瀬川真佐子 Tel・Fax/049-286-6291
e-mail: junrei@michi-no-kai.com
URL http://www.michi-no-kai.com
1)福音書にみるイエスの姿とその世界
14:00~16:00(主日のミサ有り)
テーマ:イエスにおいて完成する救いの歴史
講師:鈴木信一神父(聖パウロ修道会) 井上弘子(道の会)
2)キリストの愛に捉えられたパウロ-特別勉強会
11:00~12:30 講師:鈴木信一神父(聖パウロ修道会)

講演会のお知らせ

3/28(日)11:30(10時ミサ終了後 約1時間)
カトリック渋谷教会聖堂で
テーマ:「聖ドミニコを動かしたもの」
講師:シスター武田教子(聖ドミニコ会)
参加無料
問合せ:Tel/03-3463-5881

登り行く人生の会(ビ・モンタント)主催の講座

下記の申込・問合せ:〒116-0013荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102
ビ・モンタント東京事務所
勤務時間:火・木・土14:00~16:00
Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件、
会費:\300~\500 時間:13:30~15:00
1.3/2(火)立川教会で 指導:塚本伊和男神父
2.3/9(火)事務所で 指導:塚本伊和男神父
3.3/16(火)三軒茶屋教会で 指導:塚本伊和男神父
4.3/17(水)成城教会で 指導:泉富士男神父、塚本伊和男神父
5.3/19(金)高輪教会で 指導:泉富士男神父

月例散策会

3/10(水) 集合:10:30 JR中央線立川駅改札
行き先:立川教会、立川公園

気軽に聖書を読む会

3/26(金)13:30~15:30
幼きイエス会修道院で(JR・地下鉄丸の内線、南北線四谷駅前)
指導:吉山登神父
テーマ:聖書と文学
会費:¥1,000/月
対象:退職後もう一度聖書を読んでみたい人、聖書研究会は堅苦しいと思っている人、視点を変えて読み更に信仰を深めたい人

パッチワーク・キルト同好会

3/11(木)11:00~15:00 ビ・モンタント事務所で
作品はホスピスの掛け布団、カバーを作り社会福祉に役立てます。ふるってご参加ください。

なごみ短歌同好会

2/28(土)10:30~14:30 八王子教会信徒会館2Fで予定

江戸キリシタン徒歩巡礼

ペトロ・カスイ岐部の遺跡めぐり
3/20(祭)
9:30
東京駅丸の内北口地下1階「動輪の広場」で集合 15:00解散
順路:幕府評定所跡→伝馬町牢屋敷跡→カトリック浅草教会(ミサ、昼食[各自持参])→埋葬地・林泉山本立寺跡→地下鉄銀座線稲荷町駅、
全行程徒歩約5km(約1時間半)
同行解説:高木一雄先生
ミサ司式:コンプリ神父 雨
雨天決行
会費:無料
申込み:不要
連絡先:Tel/070-5590-0890 コンプリ神父

真生会館・学習センターが新しい企画

『心を病む人々を支える人のためのコース』
『洗礼を受けて間もない信徒のためのコース』
申し込みなどのお問い合わせは
真生会館・学習センター TEL/03-3351-7123

♪音楽会等♪

声楽アンサンブル“リーダーターフェル” 第31回ボランティア演奏会 ~すみれの花咲くころ~ 第4回ベトレヘムの園病院ボランティアコンサート

3/14(日)14:00
慈生会 ベトレヘムの園病院2Fデイルームで(清瀬市梅園3-14-72 Tel/0424-21-2525)
指揮:山下晋平 他出演者多数
内容:宗教曲、日本の歌、創作曲、合唱、ソロ、フルート
連絡先:PHS 070-5457-2630田部Tel・Fax/0424-94-2845
e-mail: jiji@theninjacat.com