東京教区ニュース第197号

2002年11月01日

再編成にむけて小教区財務担当者会議開かれる

10月5日 (土) 午後2時から、 東京教区関口会館地下ケルンホールで、 小教区の財務担当者会議が行われた。 目的は、 教区本部から、 「本部献金システムの改定について」 と 「教区財政について」 説明し、 質疑応答を行うことであった。

本題に入る前に、 岡田武夫大司教は、 「この会は、 本部献金3 (司祭の人件費) の内容の改定について説明することが主眼。

改定の大きな目的は、 現行のシステムの不合理、 不公正な部分を改定することと、 2003年から出発する聖堂共同体、 宣教協力体に沿った改定を行うこと (実施は2004年から) である。

教区本部の会計の簡素化を図ることも目的であり、 教区財政についても、 皆さんの理解を得、 知恵を拝借したい」 と挨拶した。

続いて、 教区本部事務局次長で、 会計担当の浦野雄二神父が、 「本部献金システムの改定について」 説明し (本文に全文掲載)、 休憩をはさんで、 本部会計室の久米倫男さんが、 教区財政について説明した (教区ニュース5月号 192号参照)。

終わりに、 教区本部事務局長のチェレスティーノ神父が、 「教区本部の働きを理解してほしい。 教区本部には、 岡田大司教、 チェレスティーノ神父、 江部純一神父、 浦野雄二神父、 幸田和生神父の他、 事務6名、 構内3名、 カテドラル4名、 掃除他3名が勤務している。
小教区77のうち、 教区直轄は57小教区、 20が修道会である。

教区には、 CTICを始めとして、 20くらいの委員会もある。

国内の修道会との関係、 15教区との関係 (特に東京教会管区)、 諸団体との関係もある。

国際的には、 ローマ、 ケルン、 ミャンマーとの関係等。 改革すべきことがたくさんあるので、 必要なことから手を着けていく」 と話した。

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本部献金システムの改定について

財政小委員会財政小委員会(註)では、 昨年来 「経済問題評議会(註)」 で検討を重ねてきた司祭の人件費 (本部献金3) の問題を引き継いだ形で、 2002年5月16日を第1回として、 4回にわたり、 本部献金ならびに司祭給与の問題について検討してまいりました。

1、 現在の司祭給与システム

(1)小教区に派遣された司祭の人件費は、 その小教区が全額負担するというのが原則です。 従って、 小教区以外で活動している司祭、 および引退司祭の人件費は教区本部で負担しています。 (2001年度は30名、 約8000万円)
(2)教区立の幼稚園長を兼務している司祭の人件費は、 幼稚園で負担しているという理由から、 小教区では負担していません。
(3)信徒数が少なく、 小教区単独では人件費を負担することができない10の小教区に対しては、 本部献金3の減免の措置を講じています。
(4)司教、 司祭に対しては、 一律金額 (基本給与18万5千円) が支給されています。
(5)修道会・宣教会の司祭については、 このシステムが適用されているところと、 そうでないところがあります。

2、 現状の問題点

(1)信徒数が多く財政的に余裕のある小教区も、 そうでない小教区も、 原則的に同額を負担しなければなりません。
(2)併設する幼稚園が司祭 (園長) の人件費を負担している小教区は、 本部献金3が免除されています。
(3)助任司祭が派遣されている小教区は、 2人分の人件費を負担しています。
(4)現役の司祭も、 引退した司祭に対しても、 一律金額が支給されています。
(5)さらに財政的な問題として、 2001年の司祭人件費は、 事業主負担の社会保険料を含め約2億円でしたが、 小教区の本部献金3は1億2000万円ですので、 不足分の8000万円は、 本部献金1と収益事業収入 (後記9参照) で補っております。

3、 メッセージ 「新しい一歩」 との関連

(1)宣教協力体における司祭のチームワークや教区としての活動が進められていくと、 次第に1人の司祭が1つの聖堂共同体のために働くという形ではなくなっていきますから、 司祭給与をそれぞれの小教区が負担する、 という現行のやり方は立ち行かなくなります。
(2)そこで今後は、 司祭の人件費については、 教区長の下で小教区やそれ以外の教区の活動のために働く司祭 (教区・修道会・宣教会の司祭) の生活は、 東京教区の教会全体 (信徒全体) で支えていく必要があります。

4、 小教区の本部献金の見直し

以上に述べた問題点を解決する手始めに、 小教区の本部献金 (本部経費の負担金) の見直しが緊急の課題であると認識し、 財政小委員会では、 経済問題評議会で提案された見直しの原則案を確認し、 さらに踏み込んで検討をいたしました。

(1)本部献金3を廃止して、 本部献金を一本化する。
(2)現在、 小教区の教区負担金は、 財政規模に応じて納めていただいている本部献金1 (月定献金+通常献金) ×15%の定率分と、 司祭1人 (または2人) 分の生活補助金である定額の本部献金3から成っています。
2001年度の本部献金3は、 司祭人件費総額約2億円のうち、 小教区の司祭分として1億2000万円しかいただいておりませんが、 今後、 教区全体の司祭の生活費を、 教区民全体で、 それぞれの小教区の財政能力に応じて負担していく方式に変えていきます。
現状では、 本部献金1と同様、 一定の率で負担をしていただくのが最も合理的な方法と思われますので、 本部献金1、 本部献金3の区別をなくし、 一本化いたします。
(3)月定献金、 通常献金のみでなく、 挙式献金も対象にします。
前記のとおり、 本部献金3を廃止して、 献金総額の何パーセントという形に一本化します。しかし、 献金総額のうち、 建設・対外援助等、 特定の目的をもって集められる献金 (特別献金・臨時献金・積立献金) は除きますので、 現行では、 月定献金、 通常献金、 挙式献金が対象になります。
(4)システムはできるだけシンプルにします。
上記は財政規模に応じて本部経費を負担してもらう方法ですが、 このほかに、 信徒数や世帯数を考慮にいれる方法も有り得ます。 (例えば大阪教区では、 信徒数による負担額を3割、 収入額による割合を7割として、 その複合比率に司祭人件費総額を掛けた金額を小教区の負担額としています)。
しかし、 信徒数や世帯数の実数把握が困難なこともあり、 東京教区ではシンプルな方法を採用することにいたしました。
月定献金と通常献金に挙式献金を加えるのは、 経済問題評議会で提案されたもの。 その背景として、 特定の目的以外の献金は、 小教区への献金であると同時に、 広い理解に立てば、 教区全体への献金という考え方ができるでしょう。
挙式献金の多い教会は、 ともすると月定献金、 通常献金が少なくなりがちの面があります。

5、 司祭給与システムについて

財政小委員会では、 司祭給与のシステムについて、 次の事項を確認いたしました。

(1)教区長のもとで働く司祭の給与は、 教区が支払います。
教区長のもとで働く司祭とは、 引退した司祭を除き、 教区長の任命のもとで働く教区司祭、 修道会・宣教会司祭をいい、 これらの司祭の給与は、 教区の一般会計から支出します。 (2)教区立幼稚園の園長を兼任している司祭の給与
現行システムでは、 幼稚園長兼務の司祭に対しては、 幼稚園が直接、 園長給として司祭に給与を支給していますが、 各幼稚園の経営状況によりかなりのバラつきがあります。 同じ法人に属する幼稚園ですから、 将来的には、 幼稚園間の給与水準のバラつきを是正し、 また、 他の司祭との給与格差もなくしていかなければなりません。
(3)引退司祭の生活費について
教区の引退司祭については、 教区が生活を保障します。 ただし、 従来の一律の給与ではなく、 年金などの収入で足りない分を補うことにします。
(4)司祭にかかる給与以外の費用など
・宣教協力体における司祭活動経費については、 別途検討します。
・教区から給料を受けている司祭に対する、 主日のミサ司式謝礼は行わないことにします。

6、 新方式による本部献金

(1)実施時期:2004年1月
(2)金額:小教区の本部献金で、 教区本部の経常支出 (教区、 修道会・宣教会司祭の人件費を含む) を賄える体制が本来の姿でありますが、 現状では収益事業他の収入を当てにしないわけにはいきません。 今後、 段階的に目標に近づけていく必要があります。
(3)算定方式:前年度の (月定献金+通常献金+挙式献金) ×□ %
(4)算定のための資料
イ、 教区本部 「一般会計」 の推移 (表1)
ロ、 2001年度小教区の献金収入 (表2)
ハ、 教区本部の経常支出は約4億円ですが、 修道会委託小教区の人件費 (約1億円) も今後、 東京教区で支出していくことになりますので、 当面、 約5億円が本部献金で賄わなければならない金額になります。
12億2400万円 (月定献金+通常献金+挙式献金) ×40.8%=5億円
従って、 各聖堂共同体の (月定献金+通常献金+挙式献金) ×40.8%が現状での必要な教区負担金であります。
(ハ)の計算式は、 あくまでも現状の献金収入から5億円をまかなうとすればという試算であります。

(表1) 教区本部 「一般会計」 の推移 単位:百万円

年度 1997  1998  1999  2000  2001

小教区負担金A(本部献金1) 

155  152  156  157  157
小教区負担金B(本部献金3)  119  114  113  116  119
本部献金 計(a)  274  266  269  273  276
活動費  32 23  20  29  31
助成費  29  31  35  46  28
司祭人件費  188  187  184  182  188
職員人件費  71  77  76  77  79
福利厚生費  27  28  29  29  33
一般経費  52  49  61  72  44
経費支出 計(b)  399  395  405  435  403
(a-b)  -125  -129  -136  -162  -127

1. 特別献金収入と支出は除いています。 
2. 収支のマイナスは、 主に収益事業会計からの補填収入で賄っています。

(表2) 2001年度小教区の献金収入 単位:百万円

  東京教区直轄小教区  修道会委託小教区 
月定献金  448  296  744
通常献金  165  157  322
挙式献金  101  57  158
合計  714  510  1,224

(注) 修道会の小教区は決算時期が4~3月となっているところもあり、 一部4~3月の計数を使っています。

7、 2004年1月からの適用比率

小教区の (月定献金+通常献金+挙式献金) に対する本部献金比率を40.8%にした場合、 一部小教区はかなりの負担増になります (勿論、 反対に負担減の小教区もありますが)。 東京教区直轄の小教区の場合は、 従来の負担金総額 (本部献金1+本部献金3) に対しては、 率にして10%アップ (30%→40.8%) となります。

そこで、 財政小委員会においては、 次の3案について別途検討することにしました。

(1)2004年1月からは従来の負担率と同じ率 (30%) でスタートし、2005年1月以降は、 収益事業会計に依存している教区財政の現状をご理解いただきながら、 段階的に健全化を図っていく。
(2)2004年1月から35%の負担率でスタートし、 本部献金システム改定と、 教区財政健全化の方向に向かって歩みだす。
(3)上記(1)、(2)の中間比率33%の負担率でスタートする。
出された3案は、 財政小委員会の提案であり、 最終的な結論は、 これらの3案と異なる可能性もあります。

8、 修道会・宣教会委託教会の問題

東京教区の小教区の4分の1は、 修道会や宣教会の司祭が担当しています。

修道会・宣教会は、 人材だけでなく、 土地や聖堂などの施設の提供によって小教区を育て、 支えてきました。 逆にいえば、 教区はそれらのすべてを修道会・宣教会にまかせっきりにしてきたとも言えます。

しかし、 今後、 宣教協力体が教区全体として活動を進めていく上で、 人材や経済の面での協力体制が重要になってきます。 そのためにまず、 小教区を担当している修道会に、 教区としてお願いしたいことは以下の2点です。

1.修道院会計と小教区会計が一体となっている場合、 小教区会計を修道院会計から分離する。
2.これまで述べてきた、 司祭給与と本部献金に関する新システムを採用する。
(現状では、 多くの修道会委託教会では、 司祭給与を本部から支払うシステムになっていません。 このような教会では、 本部献金3は適用されず、 本部献金1 (月定献金+通常献金) ×15%の教区負担金をお願いしています)
もちろん、 これには司祭人事や施設の維持管理の問題など、 さまざまな事情が関係してきますので、 一律には進まないかもしれません。 教区と修道会の話し合いの中で解決していくべき課題です。
8で述べられていることは、 教区としての基本方針であり、 個々の修道会との話し合いの中で、 調整します。

9、 収益事業会計の問題

東京教区には、 再開発事業による賃貸ビル (C・S・タワー) があり、 そのテナントからの家賃収入等、 年間約2億円の事業収益があります。 この2億円の収益のうち、 1億円は建設会計の借入金 (6月末現在11億円) の返済資金として、 残り1億円は一般会計の赤字補填の資金に使われています。

本来ならば、 テナントビルの減価償却費として積み立てていなければなりませんが、 現在までに積立金はほとんどなく、 将来、 ビルの改修工事が必要になっても、 多額の資金はすぐには用立てできないというのが実情です。

また、 昨今の、 貸しビルの需給環境の悪化から、 家賃の値下げ要求は厳しいものがあり、 いつまでもこの不安定な事業収益をあてにできません。

従って、 財政の健全化を図るため、 今後は収益事業から一般会計への補填は必要最小限にとどめておく必要があります。

10、 今後の検討課題

(1)会計単位について
小教区の会計単位は当面、 聖堂共同体 (小教区) ですが、 宣教協力体の役割が大きくなってくると、 今の小教区の枠を超えた経済協力が必要になり、 宣教協力体ごとの会計の一本化が必要になってきます。 その場合、 建設・営繕の積立金をどうするか、 借入金をどうするか等の問題についても検討していく必要があります。
(2)2004年1月の実施までの経過措置について
2003年4月に、 小教区再編成の第一段階として 「宣教協力体」 が発足しますが、 会計上の実務的な問題は先送りされますので、 経過措置を徹底する必要があります。
(3)司祭の副収入の問題
『福音的使命を生きる』 14ページにありますように、 「質素で、 かつ、 どこでも安心して働ける司祭の経済のあり方」 を目指し、 教区司祭団でよく話し合う必要があります。
チェレスティーノ神父

(註)財政小委員会と経済問題評議会について

2000年9月に岡田大司教が着座し、 前任の白柳誠一枢機卿が任命した各種の委員会も任期を終えた。
白柳枢機卿の時代の財政問題評議会も解散し、 2001年1月に経済問題評議会が発足した。
6名の信徒の委員が、 主任司祭の推薦を受けて就任した。
2名は公認会計士、 1名は建築・設備のコンサルタント、 1名は学校法人の事務局長、 あと2名は女性信徒で、 教会事務担当者と主婦。
主な役割は、 教区の予算・決算の承認関係、 相互扶助制度の審議、 教区長の諮問についての答申である。

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財政小委員会は、 2002年5月16日に第1回が開かれ、 2週間に1度、 集中審議を行った。
構成は、 経済問題評議会から2名、 責任役員会の司祭1名、 本部事務局である。

2002年 召命祈願のための合同ミサ

日時 11月10日 (日) 午後4時
場所 東京カテドラル聖マリア大聖堂
主司式 岡田武夫大司教

ミサ終了後、 関口会館ケルンホールにて
神学生を交え、 懇親会を行います。
皆さんご自由にご参加ください。

主催 東京教区一粒会

私にとっての教会

わたしたちが教会! 鈴木みかえ (板橋教会)

「教会とは、 神様に愛されている罪人の集まりであり、 一人ひとりを尊重する共同体つくりが大事です」 とは、 ベルブム・デイ (神のみ言葉) 会の宣教師が言ったことですが、 彼女たちの若者を中心とした宣教活動を見ていると、 上下関係がなく親しみやすく、 納得がいきます。

ベルブムとの出会いは、 幼児洗礼で長年フランシスコ会の教会のみで過ごし、 閉塞感を抱いていた1955年生まれの私に、 風穴をあけてくれました。

彼女たちは、 小教区の枠にとらわれることなく、 自分たちを必要としている人々のところへ赴きます。 大変忙しい人たちですが、 み言葉と祈りの時間をとても大事にしています。
私などは、 教会活動が忙しくなると、 祈りが後回しになりがちですが、 彼女たちを通して多くのことに気付かされました。

目に見える宣教活動を支えるものは、 自分自身と共同体の祈りだということ、 この共同体の祈りがあってこそ、 私たちは力づけられ、 それぞれの場所に派遣されていくのだということが分かってきました。

私は、 昨年秋より真生会館の学び合い2年コースに参加し、 教会共同体について勉強中ですが、 1994年南アフリカの司教団が作成した 「教会とは誰か? 私たちが教会!」 という、 教会における共同責任に関する司牧指針に衝撃を受けました。

司祭と信者が協働するパートナーであるということが嬉しく、 私たちの教会共同体に取りいれていきたいと強く思いました。

「私たちのアイデンティティーは、 キリストになることです」 と言い切った宣教師に圧倒されている私ですが、 聖霊の導きを祈りつつ、 神さまが望む道具となれますように。

私にとっての教会 内田園子 (目黒教会)

私は、 小教区制度の限界を含めて、 カトリック教会のいろいろな問題の深い原因の一つは、 「司祭と信徒の二分構造」 にあると感じています。

一方は、 叙階された独身者で、 聖なる分野を担当する人、 また一方は、 家庭があって、 世俗の分野を担当する人、 という単純な分け方で現代人が納得するとは思えません。

また、 司祭になる人は、 青年のころから一般信徒と分離され、 特別な養成を受けます。 信徒に求められることは、 彼らを祈りと献金で支えることなのです。

そのような二分構造的関係の中では、 聖職者と信徒が同じ問題意識を共有したり、 生活実感を共にすることは、 なかなか難しいと思います。

将来の希望として、 女子学生も含めて、 志のある青年たちが、 神学院で共に学び合い、 共に祈り、 夜を徹して信仰や人生を語り合う機会が持てるようになればいいと思っています。 今はまだ夢ですが・・・。

カトリックの聖職者にも、 男女を含め、 既婚者もいれば、 独身者もいてもいいのではないでしょうか。

そうすれば、 聖職者同士の話し合いなどにも、 子どもや孫の話、 政治・経済の話、 外国人へのサポートの話など、 具体的で多岐にわたる話題も自然に出てくるでしょう。

カトリックは世俗化を嫌いますが、 案外そういうところからも、 本来の福音宣教の原点が見えてくるかもしれません。

私にとって、 教会とは、 「人間同士の壁をできる限り取り払った、 温かい、 柔軟性があり、 真剣に、 切実に求め合う心が、 触れ合うところ」 というイメージでしょうか。

田園調布教会主日ミサ時間変更 (9月から)

土曜日 19:00 (新たに)
主 日 7:30/ 9:00/11:00

※19:00のミサはありません

CTIC カトリック東京国際センター通信 No66

心の奥底

私は、 祖母が語るハッピーエンドの物語を聞いて育ちました。 物語を聞くのが大好きだったせいか、 私は、 特殊な物語を聞く恩恵を与えられた職業に着くことになりました。 その物語とは、 心の旅の物語であり、 精神の戦いの物語です。

私は現在、 CTICちばで働いていますが、 この事務所ができてからの6ヶ月の間、 私の母国であるフィリピンだけでなく、 異なった国からきた多くの移住者と接してきました。

事務所を訪れる移住者や、 私が日曜日に訪ねる千葉地域のそれぞれの小教区の移住者たちは、 人間の争いや、 心の葛藤についての複雑な物語を持っています。

どんな物語にも人間ドラマ全体が繰り広げられる筋書きや設定があります。

私が出会った移住者たちのケースでは、 ある人は東京の十条にある入国管理局の収容所、 また、 ある人は木更津警察署、 ある人は病院、 また、 教会の葬儀では、 娘を訪ねて来日した父親の突然死や、 アパートで心臓麻痺に陥り、 悲しむ妻の腕の中で息を引き取った夫の死にも出会いました。

彼らの物語の紆余曲折は、 移住者のいる、 ここ日本で、 長い年月にわたって、 展開されてきたのです。

その物語の多くが、 家を離れ10年、 12年という期間に及んでいます。

外国にいることが何を意味し、 どう感じるものか、 あなた自身がその立場になってみて、 想像してみてください。 自分の妻と六人の子どもに会うことを熱望しながらも、 12年も離れていた父親。 彼は現在、 裁判所が釈放の判決をくだすまで、 拘留されています。

父親がヤクザに借金をしたため、 いつ、 危険な目にあうかわからないという恐怖の中に暮らしている家族。

日本に来て1年にもならず、 日本語がよくわからないまま、 3ヶ月間も入院を余儀なくされている女性。

他の女性のもとに走った夫から置き去りにされ、 3人の子どもを抱え、 現在四番目の子どもを身籠っている女性。

これらは物語のほんの少しです。 他にも、 悲劇的な多くの物語があります。

どうか想像してみてください。 あなたが移住者であったとして、 日常では人々に囲まれて暮らしてはいても、 寂しさを感じ、 誰を頼ったらいいかわからない時に、 どんなに深い孤独感を味わうだろうかということを。

きれいにお化粧をした顔、 流行の服のうしろに、 孤独で、 愛と助けを切望している、 という本心があるのです。

確かに、 移住者の中には、 第一世界の国である日本で、 物質的な快適さを享受している人もいます。

しかし、 物質的なことは、 家族の存在とその暖かさに取って代わることはできないし、 家庭にいること、 共同体の一部であること、 尊厳を持った人として受け入れられ、 そこに属していたいという気持ちを満たすこともできません。

異国で、 あなたが外国人として、 部外者として扱われることによって生ずる、 何年もの鬱積した孤独や苦痛は、 本当に耐えがたいものであり、 不幸なことです。

日本での生活で、 往々にして、 人々は移住者に対して冷たく、 無関心な場合があります。 日常生活の慌しさの中で、 お金を稼ぐことが、 最優先されていて、 人と人との関わりは2番目になっています。

残念なことに、 人と人との結びつきが、 時々、 自己利益のために利用される事実があるということです。

そんな混乱と極端な悲しみの中で、 誰に頼ることができるでしょうか。 時々、 慰められることを求めて足を運ぶ教会でさえ、 非常に堅苦しくて、 無愛想です。

外国人がしばしば共同体のメンバーではなく、 ゲストとして、 扱われます。

貧困によって、 また、 そのリーダーの汚職と貪欲によって荒らされた国で、 無力のままにしておかれる彼らは、 家族への愛という名目で、 また、 子どもたち、 兄弟姉妹のためによい未来を提供したいという名目で、 愛する人々に適した生活環境を与えるために来日しています。

彼らがその様な心の荷物を背負って来ているにもかかわらず、 すべての不幸や孤独を心の中に包み込むといった彼らの精神的なたくましさには、 驚きを隠せません。

架空の世界では、 物語はいつもハッピーエンドです。 私は、 人間の物語も、 そのように終わることを望む半面、 そうでないこともよく知っています。

移住者の苦境は、 痛いほどの苦しみや、 不安を伴った現実のものです。 答えは、 ただ単に、 システムや構造、 アプローチの変更に存在するものではありません。

それは、 より基本的で根本的な変更を必要とします。

それは外部から来るものではなく、 内部の奥深くから来るものです。 私たちはその答えが、 お互いの心の奥深くにあることを知っています。

それが仏教の心であろうと、 キリスト教の心であろうと。 どんな人種であるか、 どんな宗教に属しているかに関わらず、 私たちは、 皆、 愛と支えあい、 共感を切望しているのです。

(CTICちば セシリア・ハピタナ)

Youth Gathering in Tokyo

11月4日 (月・祝日) に第8回 YGTが行われます!

夏も終わりを告げ、 静かに秋の香りが、 そっと私の横を通り抜けていきます。

季節が巡る頃になると、 ふと1年前の自分は・・・2年前の自分は・・・と考えてしまいます。

今まで生きてきて、 「あっ変わったぁ」 と思ったり、 「う~ん、 最近、 なんだか、 成長してないなぁ」 と変われない自分にちょっと苛立ちを感じたり。

日々の生活が変化していくように、 私たちも日々変化、 成長を続けています。 「変わる」、 よく使う単語だけど、 「変わる」 って一体どういうモノなのでしょうか?
「変わる」 という言葉を聞いて、 みなさんは何を思い浮かべるのでしょう?
「変わる」 ことをわたしたちは、 どう受け入れているのでしょう?
ずっとずっと変えられなかったのに、 変わらなかったのに、 ある出来事やある人との出会いで、 「何かが変わった」 経験ないですか?
自分では気づいていないけれども、 「変わった」 経験が、 誰にでもあると思います。 今は気づいていないだけ。

この秋のさわやかな朝の時間を使って、 この秋晴れの空を見ながら、 静かにふけていく秋の夜長に自分を見つめ、 現実を受け入れ、 ちょっと自分の 「変わった」 ことについて、 考えてみませんか?

YGTs

そんな秋も深まる11月4日 (月・祝) 13:00よりカトリック関口教会 (東京カテドラル) で第8回Youth Gathering in Tokyo (東京教区主催・青年の集い) が開催されます。

YGT (Youth Gathering Tokyo) とは、 カテケージス (福音を響き合わせる、 の意) と、 ミサを通じて同世代の仲間との、 神とのすばらしい出会いの場になるようにと、 東京教区によって青年のために企画されたものです。

今回で8回目を迎えるYGTは、 ズバリ 「変わった理由を聞かせてよ!」 を、 キャッチフレーズに司教さんと参加者の皆さんと語り合い、 分かち合いたいと思います。

今年8月に、 カナダのトロントで行われた、 WYD (World Youth Day) の体験も聞ける予定です。

みんなの 「変わった」 体験を聞きたい人も、 自分の 「変わった」 体験を話したい人も、 みなさん、 ぜひ来てください。

第8回YGTは 「変わった理由を聞かせてよ!」 をテーマに、 Gathering Time (語りかけ・分かち合い) から始まり、 YGTミサ (YGTの根底にはミサ=集まる) があります。 そして、 お待ちかねの交流会、 というプログラムになっています。

あの人に出会って私は変わった、 あのイベントに参加して私は変わったと、 いろいろな 「変わった」 がみなさんの中にはあると思います。

また、 変わりたいけど変われない人、 変わったと言われるけど自分では気づいていない人。

ひとことで 「変わった」 というけれども、 たくさんの 「変わった」 があります。 秋風に誘われて、 自分の 「変わった」 を見つけに、 そしてみんなの 「変わった」 を聞きにきませんか?

もしかしたら、 あなたを 「変える」 出会いがあるかもしれません。

それは、 自分を見つめなおすことによって出会う、 自分との出会い。

それは、 友だちと、 初めて会った人たちと分かち合うことによって出会う、 他人との出会い。

それはYGTに参加することによって出会う、 神様との出会い。

みなさんそれぞれの出会いから始まる 「変わった」 をいっしょに探しに行きませんか?
(YGT実行委員・麹町教会 島田志野)

全国十一カ所で 「あっちこっちミサ」 行われる

全国11カ所で同時に、 同じ、 「みつけよう・はじめよう~あなたがたは地の塩・世の光~」 というテーマを掲げて青年ミサを行いました。

ここ東京教区も、 カテドラルと吉祥寺教会の2カ所でミサを行いました。

カテドラルには40名を越す青年が集い、 ケルンホールでミサを捧げ、 自己紹介をし、 長縄跳びを童心に返って行い、 互いの繋がりを楽しみました。

吉祥寺教会では、 最近発足した青年会有志のスタッフを中心に10数名が集い、 ミサを捧げ、 懇談会が開かれました。

開催地は、 全国的な 「あっちこっち」 で、 数百名の青年が同じ気持ちを持って、 ミサに、 キリストに向かっていました。

青年の教会離れなんてもう古い?! 私たち青年は何かを模索し、 始めたいと願っています。
自分たちの中にすでにあるキリストの光を、 地の塩として役立てたいと。

あっちこっちミサは、 カトリック青年連絡協議会の後援を受け、 その集いの場であるネットワークミーティングの中から生まれた動きです。

ホームページはこちらから
http://www.catholic.gr.jp/youth/ccnet/
http://www.catholic.gr.jp/youth/mass/

(カトリック青年連絡協議会代表・西千葉教会 倉田 厚)

福祉コーナー

11月9日 (土) は、 教区の 「福祉の日」 です。 午後1時から4時までの約3時間、 ミサと講演、 それにわずかですが、 分かち合いの時間が予定されています。

ミサの中での岡田武夫大司教のお話が楽しみです。 今まで何となく先送りされてきていた課題に、 「ともかく手をつける」 という勇気に、 多くの方々が拍手を送り、 その推移に固唾をのんで目を注いでいることでしょう。

改革は、 一つ手をつけると、 次々と難問が生じてくるものです。

大司教は着座の当初から、 「弱いものが気楽に門をたたける教会作り」 を掲げておられました。 それは当然ながら、 福祉の充実化を図ることにつながってきます。

教区が今、 「福祉」 を掲げて活動しているのは、 「東京カリタスの家」 と 「教区福祉委員会」、 それに各小教区の福祉活動です。 もちろん、 「福祉職員の集い」 に集まって来られる八十ちかくの施設や団体もそこに入ります。

大司教は、 これからの福祉活動を考えるにあたって、 「まず、 福祉委員会の方々とじっくり話し合い、 ご意見をお聞きしたい」 とおっしゃり、 12月の始めを望まれました。

さっそく例会で話し合ったところ、 話し合い大賛成で、 一致しました。 その後、 日程の調整がはかられて、 12月12日 (月) の午後4時から7時まで、 いつも例会を開いている、 関口会館2階の教区スペースの会議室で、 開催されることになりました。

大司教と福祉委員たちが、 福祉についてじっくり話し合うなんて、 かつてなかったことです。 こんなところにも、 大司教に教区改革への底知れない熱意を感じます。

いい集いになりますようにと、 今から祈っています。 (西川哲彌神父)

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カテドラル教会 いとい けんと (6歳) (世田谷モンテッソリー子供の家)
第34回 「神学院ザビエル祭」

日 時:11月23日 (土・勤労感謝の日)
テーマ:出逢い~時の交わり~
ミ サ:10:00 模擬店:11:15~14:30 講演会:12:30
講 師:石井健吾神父 (フランシスコ会)

お車でのご来院は、 ご遠慮ください。
東京カトリック神学院 練馬区関町東2-7-10
(西武新宿線 武蔵関駅 徒歩10分)

教会学校委員会主催
こどものミサ 「神さまといつもいっしょ」

主の祈り (皆で手をつないで)10月13日 (日)、 午後2時から、 東京カテドラル聖マリア大聖堂で、 東京教区教会学校委員会 (担当:稲川圭三神父・加藤豊神父) 主催の 「こどものミサ」 が岡田武夫大司教の主司式で捧げられ、 600人を越えるこどもたちとリーダーが参加した。

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ミサに先立ち、 稲川圭三神父は、 「今年のテーマは、 神さまといつもいっしょ。 神さまはどこにいらっしゃるの?」 と、 こどもたちに問い掛けた。

「天」 という会場からの声に対して、 稲川神父は 「神さまは、 皆さん一人ひとりのうちに、 お住まいになっていらっしゃいます。 皆さん一人ひとりが、 神さまの神殿なのです。

神さまが私たちのうちに居てくださるのが分かる時は、 目の前にいる人の中に神さまがいてくださることが分かった時です。

『主の平和は、 あなた方の中に神さまがいらっしゃいます。 おめでとう』 ということです」 と説明し、 こどもたちが静かに聞き入るようになったところで、 ミサが始まった。 
岡田大司教は、 こどもたちに次のように語りかけた。

「いろいろな教会から、 たくさんのこどもたちが集まってくれて、 ありがとう。
このカテドラルは、 東京教区の中心の教会です。

イエスさまの言葉を学びましょう。 イエスさまは何時、 弟子たちに何とおっしゃったでしょう。

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イエスさまが、 復活して、 40日目に天に昇られる時におっしゃった言葉です。

『あなた方は行ってすべての人を私の弟子にしなさい』。
今、 同じことを、 ここにいる人たちにも語りかけていらっしゃいます。
教会全員の人でこの尊い仕事をしましょう。 皆でいっしょにしましょう。
イエスさまは、 弟子たちと別れる時、 次の言葉を付け加えられました。 『わたしはこの世の終わりまで、 あなたがたと一緒にいる』、 別れる時、 『いつもいっしょにいる』 とおっしゃったのは、 『二人、 三人の人が集まる時、 わたしはそこにいる』 ということです。
感謝のミサの時、 イエスさまの言葉を聞き、 イエスさまの体をいた昼食中の青梅教会のこどもたちだくことで、 元気をいただきます。 ですから、 ミサは大切です。

今日の集まりを大切にしましょう」。

奉納は、 パンとぶどう酒とともに、 神さまへの祈り、 メッセージを入れた各教会作製のポストが、 こどもたちによって、 祭壇にひとつひとつ心を込めて捧げられた。

ミサ後、 大聖堂の前の広場で、 楽しいレクリエーション大会、 その後は、 祈りと歌を歌って、 午後5時散会した。

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VIVID

黙想会・祈りの集い等

マリアの御心会より 祈りのご案内

下記日時 マリアの御心会で(JR信濃町駅下車 徒歩2分)
申込み:〒160-0012 新宿区南元町6-2 マリアの御心会 黙想係
Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089

ヨハネ福音書

11/5(火)10:00~12:00

聖書深読黙想会

11/10(日)13:00~16:30

祈りの集い

11/16(土)18:00~20:00 対象:40歳までの青年男女

「来て、見なさい」プログラム

結婚、修道生活、独身生活を選定したい方
11/24(日)10:00~16:30
テーマ:「イエスの渇きをいやす」
指導:マヌエル・エルナンデス師(イエズス会)
対象:20~30代の未婚女性
費用:\500 持物:聖書、お弁当

祈りと分かち合いへのお誘い ―seven stepsによる Bible Sharing―

12/6(金)18:30~20:30 マリアの宣教者フランシスコ修道会 中落合の家で(東京第二修道院3階)
対象:40歳位までの独身女性
費用:無料
申込み期限:12/3(火)まで
連絡先:シスター村松 〒161-0032新宿区中落合2-4-13
Tel・Fax/03-3952-5782 e-mail:josephin45naoko@hotmail.com

みんなのクリスマス《今日の世界に希望と平和のメッセージ》

12/14(土)15:30~17:00(子どもの集い)
12/21(土)15:00~17:00(どなたでも)
四谷・典礼センターピエタで (新宿区四谷1-21-22)
費用:無料 連絡先:Tel/03-3351-2692シスター平松、シスター北爪

召命黙想会

沖に漕ぎ出しなさいー2 【あなたたちは地の塩、世の光】
11/22(金)18:00~11/24(日)14:00
師イエズス修道女会 八王子修道院で(八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236)
対象:未婚の女性信徒(40歳位まで)
指導:師イエズス修道女会シスター
参加費:\5,000(宿泊費、食費等)
持参品:聖書
申込み・問合せ先:Tel/03-3322-4661 Fax/03-3322-7187赤堤修道院 シスター朝穂
Tel/03-3351-2692 Fax/03-3351-3426典礼センターピエタ シスター平松 、シスター北爪

祈りへの招き 《毎月、初月曜日~初金曜日17:00~20:00》

一日の最後のひととき、静かな時間を聖体の前でお過ごしになりませんか?
四谷典礼センターピエタで 2F聖堂(新宿区四谷1-21-22)
対象:どなたでも、ご自由に
連絡先:Tel/03-3351-2692 Fax/03-3351-3426
典礼センターピエタ シスター平松、シスター北爪

待降節の一日黙想会

12/6(金)10:00~15:0 麹町(聖イグナチオ)教会 ヨゼフホールで
対象:男女信徒、未信徒 どなたでも
指導:デ・スーザ師(麹町教会助任司祭)
費用:\1,000 (昼食代、通信費)
申込み:12/2(月)必着 ハガキに住所、氏名、電話を記入し下記へ
〒156-0043世田谷区松原2-39-19 山形伸子 Tel/03-3328-8800

ミサに与り、ヨハネ福音書を読む会

(1)11/9(土)13:30 上智大学カトリックセンターで
(2)12/14(土)時間は同じ 援助修道会(市谷)で
指導:J.マシア師(上智大学神学部教授、イエズス会司祭)
問合せ先:渡辺Tel/0424-82-1266 高橋Tel/0426-44-0703

召命黙想会 主のために共に働きませんか

12/8(日)9:30~16:00 聖ドミニコ女子修道会で
指導:田中信明師
テーマ:観想し、伝える
対象:20代、30代の未婚女性信徒、求道者
参加費:無料
申込み先:世田谷区岡本1-10-1 聖ドミニコ女子修道女会
Tel/03-3709-0021 Fax/03-3709-3630

祈りの夕べ「旅する子羊の集い」

11/16(土)16:00~17:30 カトリック関口教会2F視聴覚室で
指導:シスター中島
対象:祈りたい方はどなたでも
費用:無料
問合せ先:大町 Tel/03-3998-6645
※翌日に読まれるみ言葉で祈ります

黙想会のご案内 「イエス、共にいさせてください」

12/13(金)~12/15(日) 東村山 祈りの家で
(〒189-0002 東村山市久米川町1-17-5 Tel/042-393-8181
JR武蔵野線 新秋津駅下車 タクシー3分)
費用: A 金・夕食~日・昼食 \15,500(内 \2,000は講師料)
B 土・昼食~日・昼食 \11,800(同)
申込み締切:定員になり次第
申込み先:上坂 Tel・Fax/0467-58-4466 末吉 Tel・Fax/0424-92-2749
W.キッペス(担当:西出)福岡県久留米市津福今町459-10
Tel/0942-31-4834 Fax/0942-31-4835 e-mail:kippes@redemptor.or.jp

講座・研修会等

点訳ボランティア養成講座

2003年1/16(木)~3/20(木)までの毎週木曜日 10:00~12:00 全10回
日本カトリック会館で
対象:20歳以上60歳未満の初心者で、全回出席可能、パソコンを持ち、講習会終了後、当館の点字図書製作にご協力いただける方。
定員:15名(選考あり)費用:無料(教材は実費負担)
申込み:11/10(必着)で、資料請求と明記の上、80円切手を貼り、宛先を明記した返信用封筒を同封して下記まで。折り返し受講要綱を送付。
〒135-8585 江東区潮見2-10-10 日本カトリック会館内 ロゴス点字図書館
Tel/03-5632-4428 Fax/03-5632-4454

公開典礼研修会「信徒の果す典礼奉仕のあり方」

12/1(日)13:00~16:00 カトリック板橋教会聖堂で
講師:白浜満師(サン・スルピス大神学院)
申込み・問合せ:板橋教会 清水裕子 Tel/03-3955-5470 Fax/03-3958-4986
(所属・氏名・年齢を明記のこと)

第4回聖骸布研究会

11/16(土)14:00~16:00 サレジオ神学院研修室で(京王線調布駅北口下車徒歩15分、中央線三鷹駅南口バス停6番 調布北口行 御塔坂下下車徒歩3分)
テーマ:2002年の聖骸布大修復と新しい発見
会費:無料(事前申込み不要)
問合せ先:調布市富士見町3-21-12 サレジオ神学院 チマッティ資料館 コンプリ神父 Tel/0424-82-3117 Fax/0424-90-6707

東京純心大学 岡本太郎展

10/12(土)~11/4(月・振替休日)10:00~17:00
東京純心大学 純心ギャラリーで(八王子市滝山町2-600)
入場料:無料
主催:東京純心大学 純心ギャラリー
後援:読売新聞東京本社
協力:岡本太郎記念館
問合せ:東京純心大学 純心ギャラリー
〒192-0011 八王子市滝山町2-600 Tel/0426-92-0326 Fax/0426-92-5551 安藤

イエス探求会

11/29(金)19:00~12/1(日)15:30 日野ラサール研修所で
(日野市本町3-3-2 Tel/0425-83-4224 JR中央線日野駅下車徒歩7分)
参加費:\13,500(当日)2泊3日 5食
携帯品:聖書、朝晩の祈り
定員:25名
申込み先:11/20(水)までに下記へ
〒262-0017 千葉市花見川区朝日ヶ丘町2509-7 間野幹夫(西千葉教会所属)
Tel/043-271-1869

講演会

11/30(土)14:00 白百合女子大学で(調布市緑ヶ丘1-25 京王線仙川駅下車)
講師:山形和美筑波大学名誉教授
テーマ:キリスト教と文学
入場料:無料
問合せ:白百合女子大学 キリスト教文化研究所(月・水開室)武井まどか
〒180-8525 調布市緑ヶ丘1-25 Tel/03-3326-5050(代表) Fax/03-3326-5413(直通)メール:kiriken@shirayuri.ac.jp

聖地の旅勉強会 聖地イスラエルってどんな国?

―神の都エルサレム(2)―
11/10(日)14:00~16:00 真生会館で(勉強会後ミサ有り)
講師:鈴木信一師(聖パウロ修道会)井上弘子(道の会)
対象:聖地と聖書に興味がある方ならどなたでも
会費:\1,000/回 次回12/8
申込み・問合せ: 道の会 井上弘子 Tel・Fax/03-3379-5571
〒164-0013 中野区弥生町1-19-1-201 e-mail:hiroko@mars.dtl.ne.jp
瀬川真佐子 Tel・Fax/049-286-6291

CWC(キリスト者婦人の集い)25周年記念講演

11/20(水)13:30~15:30 真生会館 3Fで
講師:白柳誠一枢機卿
テーマ:平和を求めて
会費:\1,000(当日)\800(前売り)
主催:CWC
前売り申込み先:斎木 Tel/048-864-2805

カトリック登り行く人生の会・主催の講座

申込み・問合せ:荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102ビ・モンタント東京支部事務所 勤務時間:火・木・土 14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
4会場での勉強会
全会場同一条件:時間1時間半 13:30~15:00 申込み不要 会費:\300~500程度
(1) 11/12(火)事務所で 指導:塚本伊和男師
(2)11/19(火)三軒茶屋教会で 指導:塚本伊和男師
(3)11/27(水)成城教会で 指導:塚本伊和男師
(4)11/22(金)高輪教会で 指導:泉富士男師

「ビ・モンタント世界大会」と「天使の都バンコクでの休日ツアー」

11/21(木)10:30~11/25(月)7:30
同行司祭:塚本伊和男師
航空機:タイ航空(予定)、専用バス、クルーズ船
概算旅行代金:\123,000(成田空港施設使用料、タイ空港税別途)
主催:日本通運東京旅行支店団体営業 Tel/03-3573-9336

第86回月例散策会

11/13(水)10:30 JR武蔵小金井駅南口集合
行き先:府中墓地、武蔵野公園

気軽に聖書を読む会

11/22(金)13:30~16:00 幼きイエス会修道院で
(JR四谷駅前、地下鉄丸の内線・南北線四谷駅)
指導:吉山登師
テーマ:聖書と文学
会費:\500/月
対象:退職後、もう一度聖書を読んでみたい人、聖書研究会は堅苦しいと思った人、視点を変えて読み更に信仰を深めたい人

パッチワーク・キルト同好会

11/14(木)11:00~15:00 ビ・モンタント事務所で 作品はホスピスの掛布団カバーを作り、社会福祉に役立てたいと思います。ふるってご参加ください

傾聴についての勉強会

11/12(火)13:30~15:00 事務所で
テーマ:聞くに徹する

♪音楽会等♪

オルガン・メディテーション

11/20,12/11(水) 14:40 白百合女子大学内チャペルで
オルガニスト:英貴子 (11/20) 佐野智美 (12/11)入場無料
問合せ:白百合女子大学 キリスト教文化研究所(月・水開室)武井まどか
〒180-8525 調布市緑ヶ丘1-25 Tel/03-3326-5050(代表) Fax/03-3326-5413(直通)メール:kiriken@shirayuri.ac.jp

オルガンの夕べ

11/22(金)18:00ミサ終了後 (18:35頃から約30分)麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で
オルガン演奏:植田義子(ICU礼拝堂オルガニスト)
入場料:無料
主催:麹町(聖イグナチオ)教会オルガン委員会
問合せ: Tel/03-3263-4584

信徒会館建設のための「メサイア・コンサート」

12/7(土)19:00 カトリック田園調布教会で
(大田区田園調布3-43-1 東横線・目黒線 多摩川駅徒歩5分)
出演:指揮 辻秀幸 ソプラノ 高橋節子 アルト 酒井理早 テノール 辻裕久 バス 箕輪健合唱 メサイアを歌う会 管弦楽 ミレニアム バッハアンサンブル
入場料:\2,000(当日券有り)
主催:田園調布教会建設委員会
問合せ:鎌居 Tel/03-3715-1481 村山 Tel/044-741-3253

グレゴリオ聖歌とオルガンのひととき No.5

12/1(日)13:30~14:00 カトリック田園調布教会で
(大田区田園調布3-43-1 東横線・目黒線 多摩川駅徒歩5分)
演奏:カトリック田園調布教会グレゴリオ聖歌研究会会員 上村京子(指揮)久野将健(オルガン)
入場料:自由献金
主催:カトリック田園調布教会グレゴリオ聖歌研究会
問合せ:大川 Tel/03-3321-2687 二瓶 Tel/03-3720-6421

第17回ザベリオ合唱団クリスマスコンサート

ー神学生育成のためのチャリティコンサートー
12/16(月)18:30 開演 東京カテドラル聖マリア大聖堂で
入場料:\2,500(前売り \2,000)
主催:ザベリオ合唱団
問合せ:新垣 Tel/042-525-4817

編集部から

◎改革は、 一ついじると、 次々と課題が生じてくるものである。 教区財政は、 その典型的な例だろう。

司祭の給与を一つとっても、 小教区単位ではとらえきれなくなってくる。

結局、 教区で働く司祭は、 教区が支払っていくというシステムになってくる。

となると、 司祭の働きとは何かが、 改めて問われようというものである。

さらに、 修道会が担当している教会の司祭にも、 司祭給与のシステムが適用されるとなると、 もやもやしたところに光が注がれることになる。

まったくお任せだった世界だったのだから、 多少、 血を出す覚悟も必要だ。 別に中央集権を志向するということではないが、 使徒の後継者である司教の意向が、 直接届くというのが教会本来の姿だろう。

でも、 長くほったらかしにしていた機械を上手に動かしていくのは容易ではない。 外から見たら立派に見えても、 相当さびついているはずだ。 (西川)

◎教区広報担当者全国会議が、 10月21日 (月) ~23日 (水) まで開催され、 東京教区も編集長はじめ6人が参加します。

今年は、 「新聞記事の書き方の基本と原則」 と 「教皇逝去とコンクラーベ」 について、 講演と実習があります。

他の15教区の広報担当者との情報交換をはじめ、 手厳しく指導される記事の書き方等、 得るところの多い全国会議です。

内容については次号に掲載予定、 お楽しみに。

◎インターナショナルデーに参加した子どもの絵を掲載しました。

昨年好評だった 「神さまへの手紙」 が終了した時にもお願いしましたが、 心温まる子どもたちの記事、 絵等を編集部までお寄せいただけると幸いです。 (A・A)

お詫びと訂正

196号5面
教会・修道院巡り
二段目 (全体八段目) 11行目 ~ 12行目 南アフリカ → 南アメリカ
お詫びして訂正します。

おことわり
「教会・修道院巡り」 は お休みします。

「VIVID」

12月号(No198)は、11月25日(月)発行、12月1日に各教会で配布の予定
情報掲載希望原稿の〆切:11月3日(火)

1・2月号(No199)は、12月26日(木)発行、12月29日(日)に、各教会で配布の予定
情報掲載希望原稿の〆切:12月1日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFAXで下記住所までお送りください。

〒112-0014
東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館
広報委員会 浦野雄二神父
TEL/03-3943-2301 FAX/03-3944-8511