東京教区ニュース第196号

2002年09月01日

ワールドユースデー「あなたがたは地の塩、世の光」 教皇の呼びかけに応えて トロントと山中湖で

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教皇の発案で、国境や人種、経済格差や社会体制の違いを乗り越えて、世界中の若者が集まるワールドユースデー(以下WYD)が、今年はカナダのトロントで開催され、日本からも百人あまりの若者が参加した。それに並行して山中湖畔で、WYD in FUJI 2002が行われ、いずれも参加者に大きな感動を与えた。それぞれの参加者にその一端を寄せてもらった。

武島美穂子(松原教会)

「あなたがたは地の塩、世の光である」。教皇さまからのメッセージに応えて、世界中から若者が集まり、日本からも約百人の若者が、カナダのトロントに向け、7月21日旅立ちました。2年前のワールドユースデー(WYD)ローマ大会にも行き、たくさんの仲間に出逢い、日本では味わえない体験ができました。帰国後、その仲間に誘われたことが教会の奉仕活動に参加するきっかけとなり、今も行っています。

私が今回も参加した理由は、また新しい仲間、そして新しい自分に会いたいと思ったからです。私たちは小学校を借り、寝泊まりしました。多くの人たちが初対面でしたが、それぞれ気兼ねなく話しかけ、仲間になっていき、日を追うごとに結束力が強まっていきました。毎日のスケジュールは、それぞれがより深く神さまと対話できるよう、カテケージス、赦しの秘跡、十字架の道行き等があり、そしてもっとも大切な教皇さまのミサがありました。

私は、今回の巡礼で心に深く残っていることが2つあります。1つは、松浦悟郎司教のカテケージス「神との和解」の話の中で、教皇さまはあるインタビューで、「年齢や身体の状態から考えて、引退されないのか?」と質問された時に、「イエスが十字架から降りなかったように私も降りない」と答えられたそうです。私はその時、自分に甘く行動していたことを振り返り、とても恥ずかしい気持ちになりました。でも、この恥ずかしいと感じた自分を忘れたくない、と同時に思いました。

もう1つは、教皇さまのミサ後、友人から聞いた話で、ミサ中ずっと友人の近くに1人の初老の外国人男性がいました。平和の挨拶のとき、私たちのそばに来て挨拶を交わし、「Forgive us about HIROSHIMA(広島のことをゆるしてください)」と言葉が添えられたそうです。そのとき友だちは、驚きと共に何かとても気持ちが伝わってきたそうです。あくまでも彼女の推測であるのですが、その初老の方には何か辛い経験があり、その想いを伝えられたように思えたそうです。国境を越え、近い存在に感じたとも話してくれました。どの国においても、自国を守りたいが故にあやまちを繰り返してきました。もちろん我が国日本もですが…。そのあやまちを認め、もう二度と起こらないよう、お互いに平和を誓い合う大切さを感じました。

たくさんの経験をして、私たちは日本に戻ってきました。そして、これからが本当の巡礼です。たくさんの仲間、心に残る思い出を胸に、精一杯生きていきたいです。

伊藤 哲(習志野教会)

幼児洗礼から21年、ミサで泣いたのは、教皇ミサが初めてだった。暴風雷雨での強行(!)ミサであることや、それまでの旅程が感情に加味されているにしても、「キリストは十字架から降りなかった。私はヨハネ・パウロの後継者。だから教皇であり続ける」とコメントし、病に冒され、体に銃弾を残し、それでも今なお立って司式をしている。それは人生においての「闘う」ということが凝縮されているようで、迷いがあった私は、涙が止まらなかった。

さてそんな感動の中、会場を後にする私たちが見たのは、一面のゴミ野原。3食分の食事容器を各自が棄てているため、地平線までの萌えるような緑は見る影もない…。日本団は一つにまとめて置いてはきたが、隣人愛をご大層に唱える前に、自分が散らかしたままのゴミを誰かが片づける(清掃ボランティアへの愛?)ということに考えは及ばないのだろうか……。

そのときプロテスタントの友人の台詞がよぎった。「カトリックってのんきだよね」。その場は、「そもそもプロテスタントは反抗が始まりだからなぁ…」と流していたが、確かに靖国や有事法制への声明文は見たが、私の周囲の信徒や司祭レベルでの盛り上がりはあまり見られない。逆に、牧師さんなどから勉強会のお誘いは多い。どちらも世界平和を切に願うのに、なぜだろう?さらに思ったのは、WYD中には一度もなかったが、普段のただ例文を読むだけの、空虚にすら感じる共同祈願。そんなことを考えているうちに、前日の松浦悟郎司教の言葉が浮かんだ。「目の前の人を大切にすることで、その人を通して世界中の人を想う」…それは目前の人を通じてその先を想像すること。

上の3つに共通していることは、それがなされていないために起こるのではないかと考えた。私は今、理学療法というリハビリの勉強をしている。キリストのように唾つけて完治させることも、マザーテレサのように尽くすこともできないが、この旅を通してつかみかけたことと、1、2、5年先に感じることは、それぞれ違うと思うが、各々気持ちを大切にしていきたいと思う。

今回は、聞いていた過去のWYDより「祭」の感が強かったことは否めない。市街地という地理的条件、カナダ大会本部の意向等、要因があるのであろう。しかし、巡礼とは旧跡巡りではなく、旅を通した出会い…と言われた。

約100名の日本からの参加者全員と言葉を交わすことができ、帰国後も、さまざまな集まりで、参加者と共通の友人や、行けなかった人とも経験を分かち合っている。嵐をはじく楯であると同時に、風であること。それが私の「塩味」だと思っている。

WYD in FUJI 2002

シスター井手 暁子 (宮崎カリタス修道女会)

「地の塩・世の光」をテーマに、カナダで行われる「WYDトロント大会」の期間に合わせて、7月26日〜28日までの3日間、「WYD-in FUJI 2002」が山中湖で行われ、その集いに参加することができました。そこには120名の若者が集まり、そのうちの40名は、日本に移住している若者たちだったので、その場にいるだけでも、「世界」を感じさせられるものでした。谷司教の多国語での挨拶に耳を傾けながら、ここに参加している若者たちが、言葉も文化も異なる、さまざまな国から集まってきていることを実感するとともに、この「ワールドユースデー」の意味を再確認することができました。

最初は、参加者一人ひとりの表情に、緊張と不安、また期待の様子がうかがえましたが、お互いを知り合うゲームなどの交わりを深めていくうちに、その場の雰囲気が和んでいくのを感じました。そして、国と国との間に立ちはだかる壁を少しずつ壊して、神様から愛されている1人の人間として、「私」「あなた」という存在を意識し始めたころ、「多国籍グループ」での分かち合いが行われました。私は、ブラジルからの1人の司祭と若者たち、そして日本の若者によって構成されたグループに属し、それぞれの小教区における問題について話し合いました。その中で、ブラジル人の若者から、
1つの問題提起がありました。それは、「日本の小教区のミサはなじみにくい、小教区のミサにおいて兄弟的な交わりがないために、ブラジル人が集まるミサに参加するようになってしまう」ということでした。これに対して日本人の若者からは、「このことは外国人の方だけが感じていることでなく、日本人も転勤などで別の小教区に所属するようになった場合に、自分たちの教会をしっかり固めている小教区にはなじめない」という意見が述べられました。

このような活発な意見の交換によって、それぞれの意識改革が必要であることが見えてきました。これは、同じ日本人に対しても言えることですが、お互いに「言葉が通じない」「習慣、文化が違う」という考えを持たないで、同じ心を持つ同じ人間であること、そして「神」という同じ「父」を持つ兄弟姉妹であることを念頭においていれば、誰でも受け入れる心を持つことができる、という結論に至ったのです。

更に、「地の塩、世の光となりなさい」とのキリストの呼びかけと、公生活のはじめにヨハネの弟子たちに言われた「来て見なさい」という主のみ言葉を、これから私たちは実践していかなければならない、という希望も表明されました。

個人レベルでの出会いが、次第に1つの大きな輪に変っていくのを感じました。それは、参加者一人ひとりが、開かれた心を持って互いを受け入れることの大切さを実感したからかもしれません。

このワールドユースデーでの出会いを大切に、ここで得たものをこれからの生活の中で生かしていけたらと思っています。

2002・8・10 平和祈願祭ミサ 岡田武夫大司教説教

「永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、 あなたがお遣わしになったイエス・キリストを知ることです」 (ヨハネ17・3)。 これは、本日の福音の言葉です。わたしたちの宗教は、「キリスト教」と呼ばれています。イエス・キリストによって成立した宗教、キリストを中心とし、キリストに従って歩むことを基準とする宗教です。永遠の命へ達するためには、イエス・キリストを知らなければなりません。そして、イエスを知らなければ、天の父を知ることができません。イエスを知るとはどういうことでしょうか。それが大きな課題です。

エレミヤ預言者は言っています。「わたし(主)の律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心に記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。そのとき、人々は隣人どうし、兄弟どうし、『主を知れ』と言って教えることはない。彼らはすべて、小さいものも大きいものもわたしを知るからである、と主は言われる」(エレミヤ31・33-34)。

「主を知る」ということは、旧約時代からの重要な課題でした。エレミヤは、新しい契約の到来を預言しています。これがその箇所であり、本日の朗読箇所です。このエレミヤの預言は成就したのでしょうか。確かに、聖霊降臨によってこの預言は実現しました。聖霊が信者の心に宿ることによって、「主を知る」という課題は実現したのです。

しかし、とここで言わなければなりません。教会は聖霊降臨によって誕生し、その歩みを開始しました。その教会は、いま完成に向かって旅をしています。教会自身、完成途上にあり、未完成の状態にあります。言い換えれば、教会は罪びとの集まりであり、過ちや罪からすべて免除されているわけではないのです。2千年の歴史の中で、教会は重要な事柄についての理解が不十分であったことも否めません。たとえば、信仰の自由についての理解です。人間の基本的人権として、教会は信仰の自由を認め擁護してきました。しかし、その理解には限界がありました。いわゆる「異端者」には、自由は認められていませんでした。教皇がその書簡『紀元2千年の到来』のなかで、「教会の子らのなかには、真理の奉仕において暴力を行使するという過ちをおかすものもいた」と言っているのは、そのことを指していると思います。わたしたちの教会のなかにも、人間の基本的人権である信仰の自由の適用について、過ちを犯した教会指導者あるいは国家の指導者がいたのです。聖霊の導きによく従わなかった結果である、と言わざるを得ません。

ところで、わが国は世界に誇る憲法を持っています。日本国憲法の中でもちろん、基本的人権が保障されています。そのなかには、言うまでもなく信教の自由が含まれています。ところが最近、この憲法の保障する信教の自由について、政府首脳による、ゆゆしき発言が報じられています。その発言とは「公共の福祉の観点から、外国からの武力攻撃事態において、国民の思想、良心、信仰の自由が制限を受けることもありうる」という趣旨の発言です。これは大変恐ろしいことです。大変福音的ともいえる日本国憲法の人権保障を、是非とも堅持しなければなりません。

今日の話を結ぶに当たって、冒頭の福音に戻りましょう。「永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたがお遣わしになったイエス・キリストを知ることです」(ヨハネ17・3)。イエスのメッセージの理解は深められなければなりません。イエスのメッセージの中心には、人間の尊厳を大切にする、ということが含まれています。一人ひとりの人間には、神から与えられた人間の尊厳が備えられています。人間の尊厳の中心には、良心と信仰の自由があります。お互いに人間の尊厳を尊重することなしに、世界の平和は実現しないでしょう。いま、聖霊はこのようなメッセージをわたしたちに送っているのだと、わたしは信じます。

再編成プロジェクトチームから

昨年7月に引き続いて、今年も「教区集会」が準備されています。今回の「教区集会」に向けて、岡田大司教は次のようなメッセージを寄せています。

「東京教区の信徒、修道者、司祭の皆さん、わたくしが東京大司教に就任してから2周年を迎えました。着座式の説教において、わたくしは次のように決意を表明しました。

『わたしたちの教会がすべての人に開かれた共同体、特に弱い立場におかれている人々、圧迫されている貧しい人々にとって、安らぎ、なぐさめ、はげまし、力、希望、救いとなる共同体として成長するよう、力を尽くします』

ここでいう『すべての人』とは、教会の外の人のことだけをさすのではありません。『すべての人』のなかには、まず、すでに洗礼を受け、教会に在籍していても『教会の中に自分の場所がない、安らぎ、救いが見出せない』と感じている人々のことが含まれています。わたくしは、そのような疎外感を持っている人々のためにこそ、わたしたちの共同体が刷新されなければならない、と強く感じています。

このたび、昨年のわたくしのメッセージ、『新しい一歩』に応えて、再編成プロジェクトチームから、『福音的使命を生きる』という提案が発表されました。わたくしはこれを受けて、昨年に引き続いて『教区集会』を開催することといたしました。どうか、皆さん、わたくしの真意をご理解いただき、お力をお貸しくださるよう、切にお願いする次第です」。

教区集会の位置づけは、教区民の意識をより深める機会となること、そしてそのことが教区の働きの推進につながっていくことです。教区が取り組もうとしている課題に対する温度差の違いは当然ですが、その違いが少しでも縮小されるような機会となることを願っています。会場の都合もあり、小教区、修道会からの代表者の参加をお願いしております。参加を希望するすべての人を受け入れることのできない事情をご理解ください。

参加者からそれぞれの共同体に「教区集会」の成果が広まることを期待します。合わせてプロジェクトチームもいろいろな機会を使って成果の共有を目指します。

「福音的使命を生きる」で求めている九月末締め切りのご意見・ご質問については、「教区集会」前にプロジェクトチームからの回答を各小教区、修道会に送付したいと思っています。また東京教区のホームページも少しずつ充実してきています。もちろん再編成関連のコーナーもありますので、ぜひ一度開いてみることをお勧めします。

私にとっての教会(5)

主イエスの望みに 応える教会 今井幸子(三軒茶屋教会)

イエスを知り、イエスに触れて、この方こそ私とともに歩んでいただきたいと、新しいいのちに招かれて以来、7つの教会を巡り、現在8つめの教会に所属しています。通り過ぎてきた軌跡を振り返って見たとき、それぞれの教会のメンバーとの出会いによって、どれほど私が育てられてきたかが分かります。

外国での不自由な生活の中で、イエスの心をもっと豊かに生きようとしていた人々との出会いは、私にとって、文化や言語の壁を超えて、それまでの生き方の踵を返すきっかけとなりました。陸続きの国では、他国からの難民の流入を防ぐことはできず、またたくさんの旅行者も訪れます。この寄留者たちに、持てる物、また多くの時間を含んだ生活の一部を分かち合っていた教会の人々を、忘れることはできません。言葉が不自由で、職を得ることの困難な難民を教会が実際に受け入れ、その教会で、また信徒の家庭や職場で、彼らのできる仕事を依頼していたこと。路上生活者や極貧の中にある人々に、教会のメンバーによって、毎日休むことなく提供されていた50食のランチサービス。さらに毎週続けられていた、グループによる拘置所訪問。また、隣国の国境地帯に定住している原住民部落に、月に一度、信徒によって集められたありとあらゆる生活必需品や食料を大型トラックにいっぱい積んで、早朝主任司祭の祈りに送られて出かけて行ったこと等。

キリストの生き方を生きようとする人々の集まりである教会は、社会の中で断罪された人々や、一般の中では生きられず苦しんでいる人々の存在に気付き、優しく手を差し伸べて、一緒に生きていかなければならないはずです。キリストのからだとみ言葉によって養われている私たち一人ひとりが、真にキリストの「秘跡体」となって、イエスの望みに応えていくとき、それは教会が本当に豊かになるときだと思います。

スーパーマンは要らない 松本恵子(松原教会)

ひと昔前、「24時間戦えますか」というCMがヒットしましたが、実は子育て中の親と小教区の司祭のことでは? と思います。現在、小5から3歳までの4人の子どもを育てながら、しぶとく仕事も続けている私。生きている子ども相手ですから、待ったなしの時もあるし、時には「おかあちゃんはスーパーマンじゃないよ」と、悲鳴を上げたくもなります。私の知っている小教区の司祭も、1人でミサから司牧に、予算にと駆け回り、やれやれと就寝しても、真夜中に信徒からの電話で起こされるなど、スーパーマン並の活動でした。信徒もどんどんお手伝いできたらと、つくづく思います。

実は今、子どもの教会学校は、別の教会に通っています。送迎等の都合ですが、なに、教理はどこでも同じだからとうそぶいていられるのも、カトリックの有り難さ。パソコン通信でプロテスタント各派の方ともお話ししますが、普遍性に対するこのノー天気な信頼はなかなか理解してもらえません。でも例えば、数人の青年会を各教会に作るだけでなく、より広範囲にわたる成年共同体に派遣するのもよい経験でしょう。「世界に広がる私たちの教会」なのですから。

小教区を超えて教会が互いに生かし合えたら、そして24時間苦戦する私を支えてくれる家族がいるように、司祭同士も、司祭と信徒も、家族として支え合っていけたらと、希望は膨らみます。教会にスーパーマンは要らないのです。24時間戦っておられるイエスがいるのですから。

教区神学生合宿 in 強羅

例年、神学院の夏休み後半に行われている「教区神学生合宿」が、今年も9月3日(火)〜5日(木)の日程で、箱根の強羅に昨年オープンした白百合女子大学セミナーハウスで行われた。

メンバーは東京教区の神学生12名をはじめとして、岡田武夫大司教、養成担当である吉池好高師・江部純一師・浦野雄二師・伊藤幸史師の計17名。昼間の講話とディスカッションでは、「将来、教区司祭として働くにあたり、今から心得ておくこと」、「共同宣教司牧制度が導入されてからの理想の司祭像」、「神学生の海外研修のあり方」などを主な議題として、活発な意見交換がなされた。そして夕食後の親睦会では、養成担当と神学生がそれぞれ思うところを語り合い、深夜に至るまで互いの理解を深め、分かち合った。

教区合宿に参加して 哲学科1年・鈴木宏幸

静寂に囲まれた那須での生活からひとまず離れて、賑やかな出身教会に戻るとそこには懐かしい顔々々…。そしてこの合宿は、約2ヶ月という長い夏休みの締め括りとなりました。

神学院では、聖書・典礼・司牧などの理論的な講義はあっても、そこは自己養成の場であって、それぞれの小教区の実務的なこと、神学院と教区との関わり合い、司牧現場における潜在的な問題等を知ることは、神学院の講義だけでは到底適いません。そこで、こうして神学生が一堂に会して、実践的な経験が豊富な諸先輩司祭の講話をうかがうことは、将来宣教司牧の現場に派遣される私たちにとって、とても意義のあることだと思います。

合宿での講話は、「目指す司祭像」という部分に集中し、とりわけ岡田大司教からは、来年スタートする共同宣教司牧制度において「他の司祭・信徒と協力のできる司祭になってもらいたい」との話があり、私たちの前進の助けとなりました。そしてこの言葉に付随して、ある養成担当司祭から、「オールマイティーから協力へ」との助言があった。かつての司祭像として「教会内に関することの一切を取り仕切れる司祭」だったのが、今後は「互いに補い合うことのできる司祭」だということで、このプロジェクトの遂行には、神学生のうちから順応できる心構えをしておくことが必要である、と感じた次第です。

神学生合宿に参加して 哲学科1年・竹田治比古

今回の合宿で、神学生の養成についても話し合われたが、それを通して特に2つのことについて考えさせられた。1つは、神学生一人ひとりが、自分から探し、求めていくという姿勢、自分で自分を養成していくという意識が大切であるということである。ただ与えられたことだけを行っていくことも可能かもしれないが、自分から積極的に何かをやっていく、という姿勢がなければいけない、ということが話された。

確かにこれは、教区の再編成が行われようというこの時期に、司祭を志す私たちにとって、特に大切な点である。いままでの教区や、自分の所属する小教区の置かれているところだけを眺めているだけならば、何も変化する必要などないように感じるかもしれないが、教区のさまざまな現状に積極的に目を向け、時のしるしを見ていこうとすれば、私たちができること、やるべきこと、求められていることなど、可能性は十分に広がっているのかもしれない。そのような中で、一人ひとりがはっきりとした司祭像というものをつくっていくことの大切さ。

もう1つは、社会がどんどん複雑になり、教会に求められることも多様化している中で、司祭が、また司祭と信徒が協力をしていくことが、いままで以上に求められるということである。協力すること、これは何度も強調され、またその難しさも言われるが、その協力が何のために、どこに向かっているものなのかを大切にしていかなければいけないのかもしれない、と考えさせられた。

成田教会創立25周年を迎える

成田教会(主任司祭 猪熊太郎師) は、創立25周年を迎え、7月20日(土・祝)10時から岡田武夫大司教主司式、歴代主任司祭を始め12人の司祭の共同司式で、感謝のミサを捧げた。感謝のミサの中では、29人の子どもたちの初聖体、7人の方々の堅信式も行われた。創立記念式で、主任司祭の猪熊太郎神父は、「25年前、4家族で始まった成田教会は、現在50倍の200家族になった。今後は、一番国際的な、旅する教会であり続けたい」と挨拶した。

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CTIC

ネバーエンディングストーリー

メリー(仮名)の相談は、「5年間別居している夫との離婚」で始まった。しかし、問題は離婚ではなかった。フィリピンから4年ぶりに連れてきた、7歳の明美(仮名)と5歳の勇二(仮名)の生活が、完全に行き詰まっていたのである。

何より、経済的に先の見えない状態だった。メリーは、昼は工場で、夜はホステスとして働いていた。しかし、不況の昨今、ホステスの仕事で得られる収入は少ない。更に、子どもの急病で欠勤すると、「ペナルティー」と称して罰金を取られる。そんなこんなで、給料日に手にできるのは12万円足らず。昼のパートの収入は6〜7万円。9万円の家賃を払うと、生活にゆとりがない。他方、家賃の安いアパートに移るために、僅かずつ貯金しなければならない。

日本語が十分でない明美は、学校生活に馴染めないでいた。母親のきめ細かなケアーが求められたが、夜昼働き、寝る時間すら僅かしかないメリーに、そんな余裕はない。また、4年間のブランクをおいての親子同居の生活である。お互いに自分の感情をうまく伝えることができない。子どもたちは泣くことで自分を表現する。母親は、叫ぶことで自分の苦境を訴える。夢にまで見た親子での生活だったが、毎日がパニックだった。

アパート探しが始まった。家賃を抑えない限り、生活は成り立たない。翌月には、アパートの契約更新が迫っていた。せっかく貯めた30万円を、更新料で終わらせたくない。家賃の安いアパートの敷金、礼金として使いたい。「私が保証人になります」そう言いながら日本人が同伴して廻らない限り、「外国人」の「母子家庭」に「部屋を貸す」と言ってくれる不動産屋はない。暑い毎日、ろくに眠っていないメリーと廻れる不動産屋は、せいぜい日に2〜3軒。幸い信者さんやY神父の協力が得られ、6畳1間、敷金礼金すべてで26万円のアパートが見つかった。引越しまで2週間。荷造りや掃除は、メリーが仕事に行っている間に、CTICスタッフが行う。仕事の休みの土曜日に、大まかな引越しをすることになる。間に合わなかった物は、少しずつ運ぼう。もちろん業者になんか頼めない。Y神父に協力を願う。

住所の変更、転校、近隣の保育園や学童クラブへの申し込みもしなければならない。メリーがそれらに使える時間は、午前10時から11時まで、午後4時から5時まで、それぞれ1時間である。区役所まで、自転車で20分はかかる。時間が十分にあれば1日で終わる手続きだが、細切れな時間しかないために、何度も出直さなければならない。

子どもたちとの関係については、児童相談所のアドバイスを願う。「何よりも子どもと共に過ごす時間をつくることが重要」との判断に従い、区の福祉課に向かい、生活保護の申請を行う。

引越しが終わると、新しい学校への挨拶、学童クラブ・保育園の面接と続く。病院での健康診断も必要だ。「いろいろ煩雑な手続きがありますので、日本語の分かる方に同伴いただけないでしょうか」。確かに、記入すべき書類は多い。保育園での生活のために準備しなければならない物も多い。放っておけば自分たちでできる範囲のことだけして済ませてしまうのだろうが、「毎日顔をあわせている子どもたちが、新しい保育園や学校で遅れをとることのないよう準備してやりたい」と思ってしまうのが、CTICスタッフの悪い癖である。

準備しなければならない物を買い揃え、スタッフ皆で名前や指定されたマークを縫い付け、書類を作成する作業が始まる。その間にも、子どもが怪我をする。メリーが倒れる。メリーの通勤手段である自転車がなくなる。

大騒動の2ヶ月が過ぎ、引越しにまつわる手続きが一通り終わった。幸い、生活保護の受給も開始された。メリーは夜の仕事を辞め、子どもと共に夕食をし、一緒に床に就いているという。しかし、ひとたび本来あるべき形を失った親子が、それを取り戻すのは容易なことではない。メリーからも、子どもたちからも、それぞれの立場での、時には「ちょっと身勝手過ぎやしないの」とさえ思うこともある不満やアピールが、CTICに寄せられる。
これから、本題の「離婚」について、夫との交渉も始めなければならない。

相談者が、CTICかめいどの援助から自立し、CTICの存在すら忘れてしまう日が来ることを願っているが、その思いとは反対に、CTICにとって「ネバーエンディングストーリー」になりつつある家庭が増えているのが現実である。
(かめいど相談員 大迫こずえ)

CTICちば
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第7回YGT 参加者の感想

11月4日(祝・月)に関口教会で行われる第8回YGT (Youth Gathering in Tokyo)も間近に迫ってまいりました。YGT実行委員会では、真心と魂を込めて準備を進めています。さて今月は、第7回YGTで、参加者の皆さんが書いてくださった感想の一部を、「分かち合い」「ミサ」「交流会」「全体を通して」という構成ごとに掲載させていただきます。

分かち合い

・これからの自分らしさを見つけられそうな気がしました。
・少人数での分かち合いの形式はよかったです!うれしい出会いがありました。
・日頃の悩みを話し合えた。人の悩みを聞けたことで、みんなと気持ちを一つにできた。
・「自分らしく生きる」とおっしゃった岡田大司教さまの言葉に考えさせられた。
・人に何かを伝えるのは本当に難しい。あらためてそのことを感じた。
・とても良かったです!前の分かち合いとはちがった岡田大司教さまの本当の姿(?)を見ることができてよかった。

ミサ

・皆さんの熱心さが伝わった。
・ミサから出たんですけどすっごく、あたたかくて、やさしくて、じっくり、自分は自分だって思えて、ありがたかったミサでした。YGTのミサ、やっぱり大好きです。
・久しぶりにミサのよさというものを実感できた。
・手をつないでお祈りできたのは、すごく1つになれてよかったです!

交流会

・多くの方と知り合えてよかった。
・ほんわか、ゆったり、むりもなくすごせて、リラックス〜!したヨ。
・楽しかった。初めて喋る人もいて嬉しかった。ごちそうもとてもおいしかったです。作ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
・いろんな人とたくさんおしゃべりできました!ゲームもすごくたのしかったです。
・おなかいっぱい、胸いっぱい。
・他のたくさんの集まりを知れてよかった。

全体を通して

・本当に有意義な日を過ごせて、ありがとうございます。
・前にYGTのスタッフをやっていて懐かしかった!久しぶりだったけど、YGTが成長してるなーと実感できて、すごくうれしかった。
・また参加したいです。
・実りがあった。
・1日で終わって、申し込みもしないでよいお手軽さがとてもイイ。
・良い経験になった。大司教さま自身のお話をもっと聞きたかった。
・初めてだったが、とてもよかった。
・毎回いろいろなところから、まんべんなく出てきてくれている集まりだよね。とても貴重だと思う。
・こんな出会いの場に、集まりに参加できて、うれしかったです。スタッフの方々ありがとうございました!
・カトリック信者として社会で生きていくことの、ためらいが減った。参加して良かった。
・正直、W杯TV観戦とどちらにしようか悩んだけど、来てよかった。

百人いれば百人百色。第8回も、YGTを自分色に染めてください。岡田大司教さまと実行委員は、白い大きなキャンバスを持って待っています。
(麻布教会 近藤周)

福祉コーナー

6月の 「福祉職員の集い」 が終ってホッとする間もなく、福祉委員会は、11月9日(土)に予定されている「福祉の集い」の準備に入りました。昨年は、「老親」でカトリック映画賞を受賞した槙坪夛鶴子監督に講演をお願いしました。今年は、「福祉職員の集い」に合わせて、福祉の現場から生(なま)の声を聞かせていただこうということになり、いくつかの候補を出しながら検討を進め、最終的に三軒茶屋教会のデイケアの活動を取り上げることにしました。高齢化社会にあって、引きこもりがちになるお年寄りを、地域の方々と力を合わせて教会にお連れして、楽しいひとときを過ごしていただこうという試みです。

あったらいいなと思っても、なかなか実現できないのが、教会の福祉活動です。デイケアは、簡単なようで、とても大変です。専門の職員がいるというだけでは続きません。専門の方を支える多くのボランティアが不可欠です。ボランティアあってのデイケアなのです。たとえ月に1日だけでも、確実にきていただける方なら頼りになります。1人や2人ではどうすることもできません。意外に思われるかもしれませんが、教会というところは、人がいるようでいないというのが現実です。

このような事情の中で、数々の困難を乗り越え、また困難を抱えながら実績を残してこられたのが、三軒茶屋教会のデイケア活動です。多分これからこのような活動を考えている方々には、きっといいヒントが得られるに違いありません。考えてみれば、教会ほどこのような福祉活動にぴったりのところはありません。

「福祉の集い」は、まずミサから始まります。岡田武夫大司教の主司式です。福祉に対し並々ならぬ熱意を傾けておられる大司教のお話は、1語も無駄なく参加者の胸の中にしみこんでいきます。福祉に関心のある方ならどなたでも参加資格があります。どうぞ、11月9日を空けておいてください。
(西川哲彌神父)

教会・修道院巡り (93)

『 聖マリア修道女会 』

本会は、トリエント公会議後のフランスの、宗教及び文化の大変革の中にあったボルドーで、1607年に誕生しました。創立者の聖ジャンヌ・ド・レストナック(1556〜1640年)は、妻、母、未亡人そして観想修道者の道を歩みました。彼女の目に映ったのは、弱い立場に置かれ、教育の場から外されていた、若い女性たちの悲惨な状態でした。信仰の大切さを知り、「女性が女性を救わなければ!」という使徒的熱意から、聖母を模範と仰ぎ、イグナチオの霊性に基づく聖マリア修道会を創立し、当時一番必要とされた女学校を開きました。

日本には1959年、スペイン管区より会員が派遣され、杉並の和泉町に創立しました。今では東京教区内に3つの共同体があり、松原、関口、千葉寺教会に所属しています。活動としては、幼稚園と女子寮を中心に、他の修道会に協力して、カトリックの小学校や短期大学で教えている会員、また教会でのカテケージス、教会学校をはじめ、東京青年の集い、霊操、障害者への支援や病院、刑務所のボランティアなど、広い分野での働きをしています。
創立から現在まで約400年の長い歴史を通して教会に尽力して、女子の学校教育に従事してきた本会は、20世紀後半から大きな転換をしました。
それは各地域の要請に応えて、社会教育にも輪を広げ、特にますます貧しさに追いやられていく発展途上国の人々(アフリカ、南アフリカ、東南アジアの諸国)が自立できるよう、いろいろな方法で互いに助け合ってきました。

東京教区は、日本の教会の将来を考えて、福音的使命を生きる「新しい一歩」を踏み出しました。私たちは、教会共同体の中で、会のカリスマを生きるよう促されています。それは、会の使命を自覚し、この社会の急激な変化の下で、もっとも救いを求めている人々、青少年に「信仰の教育」の手を差し伸べることによって、キリストの愛を証しすることです。教会の母であるマリアに倣い、「全てはみ旨のままに」と、神に希望をおいて、常に新しい方法で神に仕え、信仰の喜びを伝えることができるよう、宣教協力体の皆さまといただいた恵みを分かち合い、霊的交流を深めていきたいと思います。 
(林 範子)

訃報

フランシスコ・ザビエル 島本 要大司教 (長崎教区)(70歳)

shimamoto

8月31日、肺炎のため帰天。
略歴
1932年 長崎県生まれ。
58年 横浜教区司祭として叙階。
80年 浦和教区司教として叙階。
90年 長崎大司教に任命、同年着座。
92年6月、98年6月(1期3年任期) 日本カトリック司教協議会会長を務め、また教皇庁関係では、文化評議会と福音宣教省のメンバーを務めた。

ミヘル神父 (ケルン教区) (68歳)

kn19633m

8月28日帰天
略歴
1934年2月14日誕生
60年7月19日司祭叙階
ケルン教区のワールドミッション(ケルン教区が行なっている対外援助活動)の責任者(76年から)で、特に東京教区との姉妹友好関係を大切にされ、東京教区に 多大な貢献をされた、教区にとっての恩人。(写真は、95年5月、関口会館竣工式のため、来日された時のもの)

2002年 召命祈願のための合同ミサ

・日時 11月10日(日) 午後4時
・場所 東京カテドラル 聖マリア大聖堂
・主司式 岡田武夫大司教

ミサ終了後、 関口会館ケルンホールにて神学生を交え、 懇親会を行います。 皆さんご自由にご参加ください。

主催 東京教区一粒会

こどものミサ

テーマ 神さまといつもいっしょ

・日時 10月13日(日) 13:30〜17:00 (ミサは14:00)
・場所 東京カテドラル構内 (関口教会)
・内容 ミサ、 レクリエーション、 交流 (雨天時はミサのみ)
・問合せ先 カトリックあきる野教会 稲川圭三神父 〒190-0142 あきる野市伊奈1 Tel・Fax
042-596-1261

主催 東京教区教会学校委員会

田園調布教会主日ミサ時間変更

(9月から)
・土曜日 19時 (新たに)
・主日 7時30分 9時 11時 19時のミサはありません。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

マリアの御心会より 祈りのご案内

下記日時 マリアの御心会で(JR信濃町駅下車 徒歩2分)申込み:〒160-0012 新宿区南元町6-2 マリアの御心会 黙想係 Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089 e-mail:
fcm@ceres.dti.ne.jp
ヨハネ福音書
10/1(火)10:00〜12:00
聖書深読黙想会
10/13(日)13:00〜16:30
祈りの集い
10/19(土)18:00〜20:00 対象:40歳までの男女
「来て、見なさい」プログラム
結婚、修道生活、独身生活を選定したい方
10/27(日)10:00〜16:30 テーマ:「これがあなたの母です」 指導:ベルナルド・アスティゲタ師(イエズス会) 対象:20〜30代の未婚女性 費用:¥500 持物:聖書、お弁当

召命黙想会 心の耳をすませてーマリアとともにー

神の呼びかけに耳をすませてみませんか?
11/16(土)14:00〜18:30福音史家聖ヨハネ布教修道女会 小金井修道院で 持物:聖書、筆記用具 参加費:¥500 (含夕食) 申込み先:11/10(日)までに下記へ 〒183-0055 府中市府中町3-11-7 福音史家聖ヨハネ布教修道女会 Tel・Fax/042-362-7413(電話受付 22:00まで)シスター三ヶ部、シスター星村

祈りの集い 「Mission-あなたへメッセージは?-パートⅡ」

10/19(土)14:00〜17:30 マリアの宣教者フランシスコ修道会 中落合の家で(東京第二修道院3階)内容:シスター玉木志津によるガーナでのMissionの分かち合いと、ご聖体の前での祈り 対象:40歳位までの独身女性 費用:無料 申込み期限:10/16(水)まで 連絡先:シスター村松 〒161-0032新宿区中落合2-4-13 Tel・Fax/03-3952-5782 e-mail:
josephin45naoko@hotmail.com

看護・医療関係者のための宿泊黙想会 神の国はキリスト者の原動力ー日々の看護の糧となるためにー

11/2(土)14:00〜11/4(月・祝)14:00 東村山市 三位一体の聖体宣教女会 祈りの家で(Tel/042-393-3181 Fax/042-393-2407 JR武蔵野線 「新秋津駅」下車 「久米川駅」行バス乗車「野行」下車徒歩7分、西武新宿線・西武池袋線「所沢駅」下車「清瀬南口」行バス乗車「沢の台」下車 徒歩8分)指導:ヘネロソ・フローレス師(イエズス会司祭)参加費:¥15,000 主催:日本カトリック看護協会(JCNA)東京支部 申込み締切:10/20(日)申込み先:〒161-8550 新宿区下落合4-16-11 聖母女子短期大学気付 日本カトリック看護協会東京支部 「JCNA黙想会」係宛 Tel/03-3950-0171(代) Fax/03-5982-9456

若い人々の黙想会 「教会に行こう〜私をミサに連れてって〜」

11/3(日)夕方〜11/4(月)夕方 汚れなきマリア修道会 町田祈りの家で(〒194-0032 町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301) 対象:40歳位までの男女 指導:清水一男師(マリア会) 費用:¥4,000 申込み:10/27(日)までに下記へ  汚れなきマリア修道会 シスター小林 Tel/042-391-4952 Fax/042-395-2092 email:
fmi-kk@netty.ne.jp
URL  http://marianist.netty.ne.jp

祈りの集い

土曜の午後のひと時 いつも共にいてくださる主の内に じっと私を置いてみませんか 〈新しい力をいただいて主とともに歩むための、月1回の“神様ブレイク”〉
10/19(土)14:00〜16:00 師イエズス修道女会 八王子修道院で(八王子市戸吹町1490)対象:祈りたい方はどなたでも 費用:無料 連絡先:Tel/03-3351-2692シスター平松、シスター北爪、Tel/0426-91-3236 Fax/0426-91-3319 シスター長谷部

召命黙想会

沖に漕ぎ出しなさいー2
【あなたたちは地の塩、世の光】
11/22(金)18:00〜11/24(日)14:00 師イエズス修道女会 八王子修道院で(八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236)対象:未婚の女性信徒(40歳位まで)指導:師イエズス修道女会シスター 参加費:¥5,000(宿泊費、食費等) 持参品:聖書 申込み・問合せ先:Tel/03-3322-4661 Fax/03-3322-7187赤堤修道院 シスター朝穂 Tel/03-3351-2692 Fax/03-3351-3426典礼センターピエタ シスター平松 、シスター北爪

祈りへの招き

《毎月、初月曜日〜初金曜日17:00〜20:00》一日の最後のひととき、静かな時間を聖体の前でお過ごしになりませんか?
四谷典礼センターピエタで 2F聖堂(新宿区四谷1-21-22) 対象:どなたでも、ご自由に 連絡先:Tel/03-3351-2692 Fax/03-3351-3426 典礼センターピエタ シスター平松、シスター北爪

黙想会「祈りの中で、弱さを見つめる」―イエスは私たちの弱さを祝福される―

11/2(土)16:00(受付開始 15:00)〜11/4(月)13:00(今回は2泊のプログラムのみ)カルメル会上野毛聖テレジア修道院(黙想)で(東急大井町線 上野毛駅より徒歩5分) 対象:高校生以上の青年男子(35歳まで) 指導:カルメル会士 費用:¥9,500 申込み締切:10/15(火)必着で、住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、葉書かFaxで下記まで。折り返しこちらから連絡。 問合せ・申込み先:〒158-0093 世田谷区上野毛2-14-25 カルメル会上野毛聖テレジア修道院(黙想)手賀 Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1764

カルメル会特別黙想会

11/12(火)20:00(夕食後集合)〜11/14(木)15:00
カルメル会上野毛聖テレジア修道院(黙想)で
(〒158-0093世田谷区上野毛2-14-25 Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1764)指導:新井延和師(カルメル会) テーマ:祈り―カルメルの霊性に基づいて 対象:どなたでも 費用:¥11,000 申込み:定員(20名)になり次第締切り

祈りがあなたを待っています

いずれも申込み・問合せ先は 〒182-0034 調布市下石原3-55 コングレガシオン・ド・ノートルダム (係:渡辺)Tel/0424-82-2012 Fax/0424-82-0760 e-mail:
mariaprovince@tokyo.email.ne.jp
URL: www.cnd-m.com
祈りの集い
10/20、12/15、1/19、2/16、3/16(日)13:30〜16:00
対象:20代30代の未婚女性信徒、求道者 参加費:無料
個人指導による召命黙想会
11/23(土)10:00〜11/24(日)16:00 対象:修道召命を考えている20代30代の未婚女性信徒 参加費:¥2,000(宿泊費・食費を含む)

ミカエル市川裕神父様(関口教会協力司祭)の金祝ミサと祝賀会

10/14(月・体育の日)14:00 金祝ミサ(岡田大司教司式) 東京カテドラル聖マリア大聖堂で ミサ終了後 祝賀会 関口会館地下ケルンホールで 問合せ:永島(準備委員)Tel/03-3339-5855

祈りの夕べ「旅する子羊の集い」

10/26(土)16:00〜17:30 カトリック関口教会2F視聴覚室で 指導:シスター中島 対象:祈りたい方はどなたでも 費用:無料 問合せ先:大町 Tel/03-3998-6645 ※翌日に読まれるみ言葉で祈ります

すべての人のための祈りの集い いのちの泉へ

10/26(土)幼きイエスの聖テレーズとともに 11/16(土)アヴィラの聖テレサとともに ノートルダム・ド・ヴィで (〒177-0044 練馬区石神井4-32-35  Tel/03-3594-2247 Fax/03-3594-2254)講話:伊従信子 片山はるひ(ノートルダム・ド・ヴィ会員)
プログラム:第一部 14:00から 講話、祈り、お茶&分かち合い ミサ 第二部 18:30から 夕食、祈りの夕べ(20:30終了) 参加費:一部のみ ¥200、二部まで ¥500 申込み:準備の都合上必ず申込み(一部のみ、二部までを明記)をお願いします。電話(18:00〜21:30)、Faxまたは郵便で、祈りの集い係まで。お子様とご参加の方は、お子様の年齢・性別もお知らせください。

祈りの集い

下記いずれも 援助マリア修道会で(JR山の手線 駒込駅北口、東口いずれも可、地下鉄南北線 駒込駅 北出口4番)問合せ:Tel/03-3910-6690
① 10/12 (土)13:30〜16:00 創立者をしのんで
② 10/19(土)13:30〜16:00 テゼの祈り

黙想会のご案内

11/4(月)17:00〜11/6(水)13:00 八王子 カーサ・アルベリオーネで(師イエズス修道女会 祈りの家)指導:庄司篤師(フランシスコ会)テーマ:神からの平和 対象:一般信徒 費用:¥17,000 申込み:10/31(木)までに 佐野まで Tel/045-321-0500

講座・研修会等

聖地の旅勉強会 聖地イスラエルってどんな国?

―聖書の世界の原風景―
11/10(日)14:00〜16:00 真生会館で(勉強会後ミサ有り) 講師:鈴木信一師(聖パウロ修道会)井上弘子(道の会)対象:聖地と聖書に興味がある方ならどなたでも 会費:¥1,000/回 以降12/8 申込み・問合せ:道の会 井上弘子 〒164-0013 中野区弥生町1-19-1-201 Tel・Fax/03-3379-5571
e-mail: hiroko@mars.dtl.ne.jp  瀬川真佐子 Tel・Fax/049-286-6291

宝さがしに出かけよう〜青年のお祭り〜

10/26(土)14:00〜10/27(日)16:00 カノッサハウスで(世田谷区桜上水2-5-1 Tel/03-3302-1078) 対象:18〜35歳の未婚の青年男女 締切り:10/15(火)参加費:¥2,000 主催:Amici Felici(アミーチ・フェリーチ) 問合せ・申込み:カノッサハウス Tel/03-3302-1078

巡礼ウォーク

10/13(日)9:30〜15:30(雨天決行)集合場所:小田急電鉄 片瀬江ノ島駅前広場(9:30) 解散場所:由比ガ浜海浜公園(15:30) 対象:老若男女(どなたでも) 内容:ミサ、巡礼ウォーク、分かち合い 引率司祭:清水一男師(マリア会) 持物:ロザリオ、お弁当、飲み物(水筒)、敷物、雨具、タオル、ビーチサンダル(必要な方)など 参加費:無料 申込み・問合せ:シスター小林(汚れなきマリア修道会)
Tel/042-391-4952  e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp
安東峰雄(シャーデ) Tel/090-4018-4172
e-mail: minean@gaea.ocn.ne.jp

講演会

10/23(水)18:45 麹町(聖イグナチオ)教会 ヨゼフホールで 講師:加賀乙彦氏(精神科医、作家)テーマ:いのちを生きぬくための希望 ―脳死・尊厳死・人種― 参加費:無料 問合せ:麹町教会 真和会 Tel/03-3263-4584

心の旅 ―婦人編―

11/7(木)〜11/8(金)行き先と内容:東北キリシタンゆかりの地(広瀬川殉教地、大篭殉教公園、三経塚、切捨場、地蔵の辻、大柄沢洞窟、寿安廟、水沢教会、米川教会他)を歩き、学び、分かち合う。 参加費:¥43,000 対象:40歳以上の女性信徒 定員(11人)になり次第締切 申込み先:シスター太田(カノッサ会)Tel/03-3302-1078  Fax/03-3329-1220

エンカウンターのお知らせ

いずれも指導:ダナン・マリー神父(フランシスコ会)
問合せ先:フランシスカン・チャペルセンター Tel/03-3401-2141  Fax/03-3401-2142
SADE(中、高、大、一般青年のためのエンカウンター)
9/21(土)〜9/23(月)六本木チャペルセンターで
参加費:¥10,000
EE(婚約者のためのエンカウンター)
9/28(土)〜9/29(日) 六本木チャペルセンターで
参加費:1人 ¥8,000
ME(夫婦のためのエンカウンター)
10/18(金)〜10/20(日)汚れなきマリア修道会 町田修道院 参加費:2人 ¥25,000

キリスト教相互理解セミナー 旧約聖書に親しもう

11/11(月)、12/9(月) 18:30〜20:30 東京YMCAで(千代田区神田美土代町7 都営新宿線 小川町下車) テキスト:旧約聖書レビ記 指導:高橋章氏(日本大学国際関係学部教授)、黒瀬博牧師(バプテスト東京西教会)、田畑邦治氏(白百合女子大学教授)、秋山昇牧師(キリスト教ガリラヤ福音教団牧師) 参加費:各回¥1,000(当日会場で) 主催:「東京YMCA」ミッション推進委員会 問合せ先:鈴木(090-3439-7028)東矢(070-5076-4074)

ビ・モンタント:カトリック登り行く人生の会・主催の講座

申込み・問合せ:荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102ビ・モンタント東京支部事務所 勤務時間:火・木・土 14:00〜16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
4会場での勉強会
全会場同一条件:時間1時間半 13:30〜15:00 申込み不要 会費:¥300〜500程度
①10/8(火) 事務所で 指導:塚本伊和男師 ②10/8(火)三軒茶屋教会で 指導:泉富士男師 ③10/16(水)成城教会で 指導:泉富士男師 ④10/18(金)高輪教会で 指導:泉富士男師
第5回なごみ短歌同好会
10/26(土)10:30〜14:30 八王子教会 信徒会館2階和室で 投稿:投稿用紙は自由、自由題3首以内、住所・氏名・電話番号・所属教会・投稿のみは欠席と書き、下記まで 〒192-0066八王子市本町16-3 八王子教会内「なごみ短歌同好会」 締切:10/19(土)会費:¥500(歌会毎に定額為替を投稿歌に同封が最適) 当日会費:¥1,000(昼食費) 当日の予定:発表・互評・定刻散会 指導:富永松男氏(元聖霊学園中・高校長) Tel/0426-74-6230 (添削希望初心者は、投稿歌にその旨書けば電話で助言)
気軽に聖書を読む会
10/25(金)13:30〜16:00 幼きイエス会修道院で(JR四谷駅前、地下鉄丸の内線・南北線四谷駅) 指導:吉山登師 テーマ:聖書と文学 会費:¥500/月 対象:退職後、もう一度聖書を読んでみたい人、聖書研究会は堅苦しいと思った人、視点を変えて読み更に信仰を深めたい人

パッチワーク・キルト同好会

10/10(木)11:00〜15:00 ビ・モンタント事務所で 作品はホスピスの掛布団カバーを作り、社会福祉に役立てたいと思います。ふるってご参加ください

第34回 聖Fザビエル友ゆうクラブ俳句会

10/24(木)11:30〜15:30 有料老人ホーム サクラピア成城で 投句:季題 秋一般3句 住所・氏名・電話番号・所属教会・出欠(投句のみは欠席)を明記 〒101-0065 千代田区西神田1-1-12 神田教会内「聖F・X俳句会」または下記係宛 締切:10/14(月)必着 参加資格:不問 会費:当日¥1,000 年会費¥2,000 持参品:筆記用具、天景(¥500以下の品) 運営:選句、食事(準備済)、披講、互評、連絡、散会(結果は作品を全会員に郵送)係:木田英也〒279-0011浦安市美浜1-6-61 Tel・ Fax/047-355-7478(有料老人ホーム サクラピア成城の詳細問合せは係まで)

秋の巡礼旅行会

10/17(木)〜10/19(土)羽田〜石見〜津和野(乙女峠・マリア聖堂・殉教地・鴎外生家)〜萩(萩教会・殉教地・秋吉台)〜山口(聖ザビエル記念聖堂・浄瑠璃寺)〜羽田 塚本師同伴 費用:¥78,000 問合せ:Tel/03-3863-5232(株)オーケーインターナショナル
天使の都バンコクでの休日(予告)(同行VM世界大会参加・塚本伊和男師)
11/21(木)10:30〜11/25(月)7:30 航空機:タイ航空(予定)専用バス 旅行代金:¥100,000程度 日通旅行主催

テイヤール・シャルダン研究会(読書会)

10/1(火)、10/15(火)、11/5(火)、11/19(火)、12/3(火)12/17(火)19:00〜20:00(12/17のみ18:00〜19:00) 松原教会 2階ホールで(京王線 明大前駅下車 徒歩4分 世田谷区松原2-28-5) 内容:テイヤールの『神の場』エピローグ キリスト再臨を待ち望む 教材は当研究会で用意 指導:美田稔(テイヤール研究・翻訳家)対象:どなたでも 会費:無料 申込み:不要 問合せ先:竹田誠二 Tel・Fax /03-3332-8866

麦の穂まつりー野外ミサとバーベキューによる楽しい青年の集い

10/27(日)11:00〜16:00(雨天決行)日野ラ・サール本部で 対象:どなたでも 会費:¥1,000(当日)主催:麦の穂会(20ほどの修道会在俗会などが協力して、青年たちのための黙想会や交流会を企画・実施し、若者とともに祈るグループ)

JAPA VIETNAM 報告会・総会

10/26(土)14:00〜16:30 幼きイエス会で(千代田区六番町14-4 JR・地下鉄四谷駅下車 徒歩3分)内容:総会2002年度活動報告と2003年活動計画 2002年ベトナムツアー報告会 ビントゥアン省の牛銀行とホーチミン市のHIV感染者支援プロジェクト 会費:¥500 主催:JAPA VIETNAM(ジャパ・ベトナム) Tel/03-3359-7655 e-mail:
pyopyo@m78.com

♪音楽会等♪

天満敦子ヴァイオリンコンサート in 東京カテドラルー家族福祉相談援助活動を続ける東京カリタスの家を支えるためのチャリティコンサート

10/28(月) 19:00 開演 (開場 18:00)東京カテドラル聖マリア大聖堂で (文京区関口3-16-15) 料金:S¥6,500 A ¥5,500 B ¥4,500 主催:東京カリタスの家賛助会(03-3943-1726) 申込み先:ヒューマンビーイング Tel/03-3288-1766 (月~金 10:00〜18:00)

オルガンの夕べ

10/25(金)18:00ミサ終了後 (18:35頃から約30分)麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で オルガン演奏:廣野嗣雄(東京芸術大学教授) 入場料:無料 主催:麹町(聖イグナチオ)教会オルガン委員会 問合せ: Tel/03-3263-4584

声楽アンサンブル「リ-ダーターフェル」

第26回ボランティア演奏会 星に願いをⅡ
第3回ベトレヘムの園病院コンサート
11/3(日)14:00 ベトレヘムの園病院2階 作業療法室で(東京都清瀬市梅園3-14-72  Tel/0424-91-2525) 出演:指揮 増尾みどり 伴奏 佐野麻美 ソプラノ 相田南穂子 フルート 吉野真由美 司会 池田百合子 合唱 声楽アンサンブル「リーダーターフェル」 入場料:自由献金 問合せ:Tel・Fax/0424-94-2845 PHS/070-5809-7627(田部)
e-mail: yosi33@pheone.ne.jp