お知らせ
東京教区ニュース第184号
2001年07月01日
目次
- ◇ 大司教メッセージ「新しい一歩」ー21世紀の福音宣教へむけての小教区再編成ー
- ◇ CTIC 幼児洗礼について
- ◇ 訃報
- ◇ ご存知ですか?
- ◇ 第5回YGT 「旅」の案内人は岡田大司教
- ◇ 福祉コーナー 医療・福祉施設職員の集い
- ◇ 堅信おめでとう!! 教区合同堅信式 2001. 6. 3
- ◇ 第28回 2001年 平和祈願祭
- ◇ 神様への手紙(4) 木更津教会報「海風」から
- ◇ カトリック高幡教会「学生空間」 のご案内
- ◇ 編集部から
- ◇ VIVID
- ◇ 祈りの集い
- ◇ 黙想会のご案内
- ◇ 聖書講座
- ◇ 講演会、研究会
- ◇ 音楽会
- ◇ 東京カトリック女性同志会
- ◇ ビ・モンタント:カトリック高齢者会主催の講座
- ◇ マリアの御心会より祈りのご案内
- ◇ 「VIVID」 より
大司教メッセージ「新しい一歩」ー21世紀の福音宣教へむけての小教区再編成ー
CTIC 幼児洗礼について
東京教区の統計によれば、昨年度(2000年)の東京教区洗礼総数は、2304人、そのうち成人洗礼が1383人、幼児洗礼(子どもを含む)が1012人となっている。残念ながら教区統計では、両親、或いは両親の何れかが外国人の子どもの洗礼が全体の何パーセントなのか、統計が出ていない。新来外国人が日本社会に急増したのは、1980年代のはじめ頃だが、それから約20年近い歳月が流れている。この20年間、両親、両親の何れかが外国籍の親を持つ子どもたちの洗礼は、全洗礼の何%で、幼児洗礼の何%にあたるのだろうか。恐らく、かなり高いパーセンテージが示されるに違いない。
私が働いていた潮見教会を例にあげれば、1992年から1997年の6年間に洗礼を受けた幼児は53名で、うち、外国籍の親を持つ子どもは33名であり、幼児洗礼の約62%に当たる。潮見教会は日本人信徒と外国籍信徒で構成される比較的小さな共同体だが、日本語ミサの他に外国語ミサが行われている小教区では、恐らく潮見の例とは比べられない程の数の子どもたちが受洗していると推定される。
しかし、洗礼を受けたこれらの子どもたちは、必ずしも教会に関わり続けているとは言えない。潮見教会の例でも、洗礼を受けた子どもたちの半数近くが、その後教会に関わることもなく、行方不明になっているケースも多い。子どもたちが教会に関わらなくなる原因は、様々であり複雑でもある。出稼ぎのため、仕事を求めて移動したり、日本人配偶者が非キリスト者で理解がなかったり、親の育った国の信仰習慣の違いや信仰理解の未熟さ、日本の教会の対応の不味さなど理由は多岐に渡っていると思われる。
先日、あるフィリピン人女性が目黒を訪ねてきた。「ファーザー、子どもの洗礼お願いします。B教会に行ったらセミナーを受けなければ駄目と言われました。来月フィリピンに子どもを連れて行くので、時間がありません。お願いします」としきりに願う。知り合いのフィリピン人女性に紹介されて来たと言う彼女の居住地は埼玉県だ。彼女は、「子どもが洗礼を受けるのは、不幸とか病気から守るためで、何のためにセミナーをするのかよく分からないし、教会ならどこでも洗礼を授けてくれるべきじゃないか、もう洗礼の日は決めてあるし、夫の会社の社長と奥さんにスポンサー(代父母)をお願いしているから」と言った。
多分、多くの司祭はこういった依頼を何度も受けているに違いない。当初、私はこうした依頼を受け入れて、断りづらく幼児洗礼を授けたが、その後、教会に関わり続けた親と子どもは極めて少なかった。それは、彼らに対してきちんとした準備教育をしなかったことと、継続的なフォローがなかったからだろう。
新来外国人が増加し続けたこの20年、教会は色々な努力をしてきたが、多くの場合、対応は小教区に任されることが多かった。無条件で洗礼を授けてくれる小教区に外国籍信徒は教区、地域に関係なく流れ込んだ。そのため、外国籍信徒が居住する地域の教会や日本人信徒との関わりも、子どもや親に対するフォローアップもなく、洗礼の持つ深い意味を理解する場も与えられなかった。結果的に教会は、幼児洗礼を受けた多くの子どもたちを失うことになったと言っても言い過ぎではない。
CTICは、こういったことの反省から、外国籍信徒と関わる司牧者・リーダーと分かち合い、「幼児洗礼のためのガイドライン」を作成し、どこの小教区でも使用できるように複数の司教区に提出し認可を求めている。と同時に幼児洗礼のためのヘルパー(奉仕者)養成の講座を5月から10月までの5回コース(英語と日本語)で行っている。お問い合わせはCTICめぐろまで。
(大原 猛神父)
訃報
ジョセフ・フィナティ神父 (聖コロンバン会)
5月14日 帰天 (78歳)
1923年3月 アイルランドで生まれる
46年12月 司祭叙階
48年5月 来日
48〜53年 横須賀 聖ヨゼフ病院付司祭
55〜64年 小田原教会
64〜67年 二宮教会
67〜70年 鎌倉 聖母訪問会・モンタナ修道院付司祭
71〜73年 玉名教会
73〜77年 笠田教会
77〜80年 三国教会
81〜83年 美野島教会
86〜89年 平野教会
90〜2001年 東金教会主任司祭
ご存知ですか?
「入管実務マニュアル」
入管実務研究会著 本体価格 2700円
入管問題に積極的に取り組んでいる弁護士が、実務処理を通じて得たノウハウをまとめ、わかりやすく解説してくれる一冊です。「外国人問題」「入管実務」に取り組む人にとって、必携のマニュアル書です。
申込先 さつき法律事務所
電話 03-5261-8291
第5回YGT 「旅」の案内人は岡田大司教
5月20日(日)午後1時から、四谷の麹町(聖イグナチオ)教会で第5回YGT(Youth Gathering in Tokyo)が開催された。1999年、東京教区の司教から青年たちへの呼びかけで始まったYGTも、今回で第5回を迎えた。YGTの基本テーマは、「ミサに秘められた宝を探すこと」。それを司教によるカテケージス(福音の音を響かせる、春は日本の司教、秋はアジアの司教による)やグループごとの分かち合いなどから探し求めていく春秋2回の小教区を越えた青年たちの集いである。今回のテーマは「旅」、「旅」の案内人は、昨年九月着座された岡田武夫大司教であった。
岡田大司教は、バンダナを首に巻き(スタッフの青年に巻かれた?)、ちょっぴりはにかんだ様子で、青年たちに拍手で迎えられ入場された。まず、「この集まりは、若者と司教の対話が目的であるので、皆さんからの質問にまず答え、テーマについて30分ぐらい話し、また質疑応答をしたいと思う」と前置きし、青年たちの質問に「どれも答えにくいなあ・・・」と言いながら、真剣に、率直に答えた。質問のいくつかをあげてみよう。
Q どのようにして大司教になられたか?立候補ですか?(笑い)
A 白柳大司教が東京大司教を辞任されて、教皇庁が後任をいろいろな人に相談し、いろいろな人に交渉して決めた。くわしくは教皇庁に聞いてください。(爆笑)
Q 大学生の時にカトリックに改宗されたきっかけは?
A ひと言で説明するのは無理だが・・・わたしは熱心な信者だった。神の恩恵と人間の自由意志について悩んでいた時、牧師さんに聞いても返事がなかった。カトリックに足を向けたら、そのまま「帰らぬ人」となった。(笑い)
Q 大司教の普段の仕事は何ですか?
A 東京大司教区の責任者なので、全てのことが司教のもとにかえってくる。
(1)教区の責任者
(2)司教団(司教協議会)の中の役割分担
(3)ローマ教皇庁、教会と関係した団体への協力
(4)ミサ、集会への参加、会議への出席、司祭の世話人としての仕事、
修道会・宣教会との協力など・・・
Q ゆるしの秘跡は誰に?
A ひみつ・・・(笑い)
テーマの「旅」については、次のように話した。「人生は旅、この旅には始め(誕生)と終りがある。旅は、自分の意志で出発するが、人生は出発させられた旅、この事実をどのように受け止めるか。与えられた出発で、特定の場所(所与の場所で)始められた旅をどう受け止めるか、私は皆さんの年齢の時悩んだ」「今の自分をどう思っているか、自分が世界に存在するということをどう受け止めるか?」「人生の終点はどうか?自分の人生がどのように終了するかは決められないしわからない」「皆さんは旅の途中でどう考えているか?先を歩いているものとして助言できればと思う」「教会は出会いの場、イエス・キリストの復活を信じて地上を旅している。小教区の起源は、旅先にいる人々が祈り、交わる場。小さなことでも真心をこめて捧げれば、永遠の世界に通じる。今を生き、この時を生きることが永遠の世界に通じる」。
講話の後の質疑応答のなかでも、「大都会の真ん中で旅をしているとオアシスが必要だが、教会が『イエスが復活したことを確認し、味わい、ゆっくりやっていこう』と感じられる教会にどうすればなれるかを考えることがわたしの課題、これからの教会を担う皆さんの感覚を聞きながら、教会をよくしていきたい」と強調した。
終りに、次に続く分かち合いのポイントを三つ提案した。
(1)今、自分をどう受け入れているか?
(2)自分が変えられたり、喜びとなった人との出会い
(3)人生における決断について
大司教によるカテケージスの後、10人位のグループに分かれての分かち合い、岡田大司教司式によるミサ、交流会が行われた。
第6回は、11月23日(祝)東京カテドラルでミャンマーに司教を迎えて行われる。
福祉コーナー 医療・福祉施設職員の集い
6月14日(木)、東京教区関口会館地下ケルンホールで、今年度の「医療・福祉施設職員の集い」が開催された。東京教区の医療・福祉施設で働く方々に呼びかけて集まっていただき、カトリックの福祉を考える一日研修会である。11月に開催される「福祉の集い」が、主に教会で福祉にたずさわっておられる方々を対象にしている一日研修会であるのと両輪をなしている。「職員の集い」の開催日が週日なので、参加者は勤務を休んで参加することになる。そこで当然ながら、職場からの出張扱いで来られる方が多くなり、個人的というより皆を代表してという意識が強い。「集い」は、岡田武夫大司教の基調講演で始まった。いつものように一人ひとりに語りかけるように、いわば福祉の原点のようなことを、キリストの行いを材料に語られた。このところいろいろな所で、「教会とは何か、教会はどうあらねばならないか」を説いておられる。内容が重なるようなこともある。しかし、何度聞いても新鮮さは失われない。誠実に心にあることを、自分のことばで語られるからであろう。
集まった方々は、他の職場の話を聞くと同時に、カトリックの福祉のなんたるかを聞きたいと思っておられる。大司教の話は、結果的にその求めに十分に応えることになっていた。参加者の一人は、「カトリックの福祉観を教えていただきたかった。お話を聞いてなんとなくわかったような気がしました。来てよかったと思います」と話しておられた。「大司教の話は、するめのよう、噛めば噛むほど味が出る」ってとこかな。
(西川哲彌神父)
堅信おめでとう!! 教区合同堅信式 2001. 6. 3
6月3日 (日) 聖霊降臨の主日、午後2時から東京カテドラル聖マリア大聖堂で、東京教区合同堅信式が行われ、24小教区百63人が、岡田武夫大司教と3人の司祭から堅信の秘跡を受けた。岡田武夫大司教は、受堅者をはじめ参列者に対して、「堅信を受けることによって、聖霊の賜物を受ける。そして堅信を受ける本人のためよりも日本の教会、世界の教会のために働くことを求められる」「これからの信者としての活動の中で、傷つきつまずくこともあるかもしれない。その際、私たちは誰でも罪を犯す人間であることを思い出してほしい。私たちは足りないものであるが、神は一人ひとり、かけがえのないものとして愛してくださる」「最後の晩餐で、イエスは『互いに愛し合いなさい』とおっしゃった。不完全な私たちを愛していこう。私たちの共同体をよりよいものにしていくために力を貸してほしい。教区の課題、私たちの問題を謙遜に見つめ、困難に立ち向かう勇気が必要だと思う。互いにゆるし合い、堅信の恵みを今一度ふるいたたせよう」と語った。
第28回 2001年 平和祈願祭
8月11日 (土) 午後5時30分
平和を祈るミサ 光の行列
千鳥ケ淵戦没者墓苑
(地下鉄東西線九段下駅下車 徒歩10分)
カトリック東京大司教区平和旬間委員会
神様への手紙(4) 木更津教会報「海風」から
イエズス様は、今何才ですか?
イエズス様は、けっこんしていましたか?
イエズス様の、でしは何人いましたか?
4年 金子彩里香
かみさま あなたの
ばしょは どこですか?
かねこ れい
カトリック高幡教会「学生空間」 のご案内
カトリック高幡教会は東京西郊に位置し、近隣には多くの大学・短大・専門学校があります。教会の裏の雑木林は、3万人の学生が通う中央大学に接しており、時折木立を抜けて若い歌声が聞こえてきます。このたび私たちは、真理を求め、人生の意味を探す学生たちに福音に触れる機会と教会的な交流の場を提供することが私たちの使命であると考え、学生のためのプロジェクト「学生空間」を立ち上げました。学生がこの「空間」に集い、分かち合い、様々な「空間」を創っていくよう願っています。カトリック学生はもちろん、関心のある学生、学生と共に歩みたい方、交流の場を求める方はご連絡ください。
問合せ:戸口 電話042-584-7236
なお、7月28日(土)18時より高幡教会で「学生空間夏祭り」を催します。バーベキューと飲み物で楽しく語りあいましょう。とくに学生の皆さんの参加をお待ちいたします。参加希望の方は右記問合わせ先にご連絡ください。
編集部から
「小教区の再編成」が俎上に上ってきた。ご存知のようにこのことは、ここ数年教区の最重要課題として取り組まれてきたことであり、10年20年先のことを考えると、先送りなど決して許されない課題である。大司教は着座早々から、「ただの申し送り事項というのではなく、わたくしとしても腹をくくって取りかかっていくつもりです」と発言されていた。その発言をさらに一歩進めたような大司教メッセージが、近々信徒のもとに届けられようとしている。教区の生涯養成研修会で大司教は、「教会の使命はキリストから与えられた使命であり、神の前に弱く、貧しい者の集まりである教会が、貧しい人々とともに歩むことができるような刷新が必要である」(カトリック新聞)と語っている。どのような刷新が行われていくかはとりあえず、小教区の見直しのなかで具体的に見えてくるはずだ。心中、期待と不安が入り交じるのを禁じえない。
(西川)
VIVID
祈りの集い
祈りの集い
-土曜日の午後のひと時、いつも共にいてくださる主の内にじっと私をおいてみませんか
テーマ:新しい力をいただいて主とともに歩むための月に一回の”神様ブレイク”
第21回
日時:7/21(土) 14:00〜16:00(八王子) 8月はお休みいたします
対象:祈りたい方、 祈りの体験をしたい方はどなたでも
◇同伴:師イエズス修道女会シスター
費用:無料
場所:第21回 八王子市戸吹町1490
師イエズス
あしあとの集い
〈みことばを分かち合い祈る会〉
日時:7/14(土) 14:00〜16:00
場所:マリアの宣教者フランシスコ修道会 (西武新宿線下落合駅下車)
対象:祈りたい方どなたでも
問合せ:〒161-0032 新宿区中落合2-22-13 Tel/03-5982-5845 シスター中島その枝
修道女会 八王子修道院 ◇連絡先:Tel/0426-91-3236 (シスター内野)
祈りの集い
生きていらっしゃるイエス様に会いにきませんか……
テーマ:私たちの希望であるイエスは生きておられる
日時:7/31(火) 15:00〜 8/1(水)15:00
場所:マリアの娘エスコラピアス修道女会 東京修道院
対象:18〜35歳位までの独身女性
指導者:フェルチョ・ブランビラスカ師(ミラノ外国宣教会)
持ち物:聖書、 筆記用具、 洗面用具など
費用:¥1,000
申込み・問合せ先:7/29(日) 17時までに、 はがきかFax、 Telで下記まで
マリアの娘エスコラピアス修道女会 シスターアンヘレスまたはシスターマルタ 〒154-0016 世田谷区弦巻1-3-20 Tel/03-3422-4462 Fax/03-3422-0985
黙想会のご案内
メルセス会からのご案内
集い
〔自分を知る、 キリストを知る、 社会を知る〕
日時:第四土曜日 19:00〜20:30
場所:メルセス会第四修道院
対象:独身女性信徒
会費:無料
連絡先:〒166-0003 杉並区高円寺南5-11-35 Tel/03-3315-1550 松田
黙想会 〔二度とない人生だから・・・〕
日時:9/29(土) 15:00〜 9/30(日)15:30・2002年1/5(土) 15:00〜 1/6(日)15:30
場所:メルセス会祈りの家
対象:独身女性信徒
指導:瀬本正之師(イエズス会) ヘルパー(メルセス会員)
会費:¥4,000
連絡先:〒191-0042 日野市程久保4-7-2 メルセス会祈りの家 Tel/042-591-0342 飯島
聖書講座
三位一体の聖体宣教女会 『祈りの家』 講座
召命を考える祈りの集い
日時:7/20(金) 10:00〜17:00
指導:星野正道師
対象:女子青年信徒
キリスト教講座
日時:毎週木曜日 10:00〜11:30
対象:カトリックの教えを学びたい方
聖書に親しむ
日時:毎月最終木曜日 14:00〜15:30 (7、 8、12月を除く)
講師:マクダレナT.A.
対象:信徒
テーマ:エウカリスチアと司祭職-秘跡を通して-
十字架の使徒職の集い (洗礼による司祭職に生き、 司祭のために祈る)
対象:信徒
指導:本会会員
期日:第1グループ:毎月第2金曜日 14:00〜15:30 第2グループ:毎月第1木曜日 14:00〜15:30) 両グループとも、 13:30より30分司祭のために聖体礼拝を捧げます。
上記講座のいずれも、 場所・問合せは下記まで
〒189-0003 東村山市久米川町1-17-5 Tel/042-393-3181 Fax/042-393-2407三位一体の聖体宣教女会 東京修道院
講演会、研究会
講演会のお知らせ
テーマ:カトリックと部落差別 「小さい兄弟として皮革工場で10年働いて」
講師:太田勝師(福音の小さい兄弟会)
日時:7/1(日)10:45(ミサ後) 〜12:30
参加費:無料
場所:高円寺教会信徒会館2階 ビアンネホール
主催:高円寺教会正義と平和協議会
後援:東京教区正義と平和委員会、 東京教区部落問題委員会
連絡先:カトリック新聞津崎公子Tel/03-5632-4432(代)
※当日は、 部落解放運動の先駆者、 山上卓樹とその妹シスター山上カクのスライドの紹介もあります。
PRH教育心理学による人格と人間関係講座
「私は誰か]*A 「子供の成長を助ける]*B
日時:A 7/19(木) 〜7/23(月) B 7/31(火)〜8/5(日)
場所:A カルメル会黙想の家(上野毛) B 聖霊会黙想の家(小金井)
費用:各¥18,000+テキスト代+宿泊費(通学相談可)
定員:12名
講師:金井町枝 (PRHインターナショナル公認指導者・赤羽教会所属)
問合せ先:日本PRH事務局 Tel/Fax03-3701-7680
フォコラーレ夏の集い 「マリアポリ」
テーマ:一致-ときのしるし-
日時:7/26(木) 14:00〜 7/29(日)14:00
場所:富士吉田青少年センター(山梨県富士吉田市上吉田4433-1)
対象:どなたでも
費用:¥23,000(大人) ¥18,000(学生) ¥15,500(小・中学生)¥9,500(幼児)
申込み・問合せ:フォコラーレ 小林 〒167-0053 杉並区西荻南2-29-3 Tel/03-3247-9122 Fax/03-3247-9151
聖地イスラエルってどんな国?
聖地の旅勉強会のお知らせ
〜新しい世紀の巡礼の旅にそなえて〜第5回
日時:7/1(日) 14:00〜16:00
テーマ:福音のふるさとガリラヤ(1) (勉強会後、 希望者のためのミサ有り)
以降9/9、 10/14、 11/1112/9の各日曜日にそれぞれのテーマで行います。
場所:真生会館 (JR信濃町駅1分)
講師:鈴木信一師 (聖パウロ修道会) 井上弘子 (道の会)
対象:聖地と聖書に興味のある方ならどなたでも
会費:¥1,000
申込・問合せ:道の会 井上弘子 〒164-0013 中野区弥生町1-19-1-201 Tel/Fax 03-3379-5571 e.mail:hiroko@mars.dti.ne.jp 瀬川真佐子 Tel/Fax0492-86-6291
※2001年度も、 ユニークな聖地巡礼 (ゆっくりとした日程の祈りの旅) を企画しています。 体力に自信のない方もご遠慮なくお問い合わせください。
第11回NCK (日本カテキスタ会) 研修会
テーマ:21世紀の日本の中でキリストの福音の種まきをするために
日時:8/6(月) 13:00受付〜 8/7(火) 夕食
場所:愛知厚生年金会館 (名古屋市)
内容:島本要大司教 (長崎大司教区) 「回勅解説」 「小教区のリーダーを養成するために」 共に働く司祭、 カテキスタ、 信徒5名の発題者による提言、 グループによる分かち合い
参加費:¥10,000 (1日のみ¥5,000)宿泊費、 食費は別
対象:どなたでも
申込み・問合せ 7/15(日) までに、 住所・氏名・電話番号を記入の上、
下記NCK事務局まで。
〒703-8235 岡山市原尾島3丁目9-28-5 NCK事務局 古澤恒子 Tel/ 086-273-2294 Fax/086-273-2313
2001聖霊による刷新関東大会
-聖霊の力をいただいて 主イエスと共に出かけよう-
テーマ:沖に漕ぎだせ
日時:9/22(土)14:00〜 9/24(月・休) 15:00
場所:東京ホテル浦島(晴海)
定員:600名
会費:二泊六食付シングル¥28,000/ツイン¥26,000、 一泊四食付シングル¥18,000/ツイン¥17,000(日帰り参加も可)
対象:どなたでもどうぞ
申込み:規定の振込用紙で7/27(金) まで
問合せ:〒160-0002 新宿区坂町5 SKハイム103聖霊による刷新関東地区連絡会事務局 Tel/03-3357-8138 Fax/03-3357-9504
音楽会
オルガンの夕べ
日時:7/27 (金) 18:00ミサ終了後(18:40ごろから約30分)
場所:麹町 (聖イグナチオ)教会主聖堂
オルガン演奏:中内潔 (東京女子大学オルガニスト)
入場料:無料
主催:聖イグナチオ教会オルガン委員会
問合せ:Tel/03-3263-4584
東京カトリック女性同志会
『森司教様講演会』 のご案内
日時:7/12(木) 11:00〜12:30
場所:麹町 (聖イグナチオ) 教会信徒会館3Fアルベホール
参加費:¥1,000
※希望の方はどなたでもご参加ください
特別聖書講座〜みことばを生きるために〜
7月はお休みです。 次回は9/13(木) 13:30〜15:30
いずれも ◇主催:東京カトリック女性同志会 ◇問合せ先:森脇 Tel/03-3447-2231滝口 Tel/03-3844-7066 武藤 Tel/042-378-9377ビ・モンタント:カトリック高齢者会主催の講座
ビ・モンタント:カトリック高齢者会主催の講座
ビ・モンタント高齢者会
東京支部発足5周年記念
佐渡巡礼旅行会 (予定)
日時:10/5(金) 〜10/7(日)
行先:新潟教会・佐渡巡礼・殉教者祭ミサ (佐藤新潟教区司教司式)
交通:東京〜新潟 新幹線、 新潟〜佐渡 ジェット・ホイル船
旅費:¥79,000程度 ※詳細別途
寄席同好会
日時:7/26(木) 11:15
場所:浅草演芸ホール前集合
申込み:7/21(土) までに事務所へ
5会場での勉強会
会場:事務所 7月はお休み
日時:7/13(金) 13:30〜15:00 (時間は全会場共通)
会場:高輪教会
指導:泉富士男師
日時:7/18(水)
会場:成城教会
指導:泉富士男師
日時:7/17(火)
会場:三軒茶屋教会
指導:泉富士男師
会場:吉祥寺教会 7月はお休み
◇申込み:全会場同一条件、いずれも不要 ◇会費:¥300〜500程度
第14回絵画同好会
日時:7/18(水) 13:30〜16:30
場所:洗足教会
参加資格:ビ・モンタント会員他どなたでも自由、 希望者は当日お出でください
内容:水彩、 クレヨン、 パステル、 色鉛筆いずれでも(油は使わない)
指導:日塔笑子 (カトリック美術会会員・日本美術家連盟会員・元一水会会員)
会費:¥2,000 (含画材料費、 光熱水費等)
パッチワーク・キルト同好会
日時:7/19(木) 13:30〜15:00
会場:ビ・モンタント事務所
作品は、 ホスピスのベッドカバーとして寄贈の予定、 ふるってご参加ください
気軽に 聖書を読む会
指導:吉山登師
テーマ:聖書と文学
日時:7/27(金) 13:30〜16:00
場所:幼きイエス会修道院 (JR四谷駅前、 地下鉄丸の内線・南北線四谷駅
会費:¥500/月
対象:退職後、 もう一度聖書を読んでみたかった人、 聖書研究会は、 堅苦しいと思った人、 視点を変えて読み、 さらに信仰を深めたい人。
第28回 聖F・ザビエル友ゆうクラブ俳句会
句会日時:7/12(木) 11:30〜15:30
会場:カトリック神田教会信徒会館
季題:ビール、 百合、 夏一般、 通して3句
投句:住所・氏名・電話番号・所属教会・出欠 〔投句のみは欠席) を明記 宛先〒101-0065 千代田区西神田1-1-12 カトリック神田教会内 「聖フランシスコ・ザビエル友ゆうクラブ俳句会」 又は下記係宛
締切:7/1(日) 必着
参加資格:年齢不問
当日会費:¥1,000 ◇年会費:¥1,500
持参するもの:天景(¥500以下の品物)、 筆記用具
運営方法:互選 (準備済)・食事 (準備済)・互評 (気軽に輪番で自由に)・散会 (結果は作品集を全会員宛に郵送で)
問合せ先:木田英也 (世話人) 〒279-0011 浦安市美浜1-6-611Tel/Fax 047-355-7478
以上俳句会以外の◇申込・問合せ先 荒川区西日暮里1-61-23 リレント西日暮里102 VMI東京支部事務所
執務時間 火・木・土14:00〜16:00 Tel/03-3806-9877 Fax/03-3806-9897
マリアの御心会より祈りのご案内
詩篇講話
日時:7/3(火) 10:00〜12:00
対象:どなたでも
聖書深読黙想会
日時:7/8(日) 13:00〜12:00
祈りの集い
日時:7/21(土) 18:00〜20:00
対象:40歳までの男女
費用:¥300
「来て見なさい」 プログラム 結婚、 修道生活、 独身生活を選定したい方
テーマ:聞こえていますか、 いつも
指導:エレミア・オルバーク師 (イエズス会)
日時:7/22(日) 10:00〜16:30 (ミサがあります)
対象:20代〜30代の未婚女性
場所:マリアの御心会 (JR信濃町駅下車徒歩2分)
費用:¥500 ◇申込締切:7/19(木)
申込み先:〒160-0012 新宿区南元町6-2 マリアの御心会黙想係 Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089
女子黙想会
テーマ:あるボランテイア人生
日時:7/27(金) 19:00 〜7/29(日) 16:00
場所:汚れなきマリア修道会 町田祈りの家 〒194-0032町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301
対象:18歳〜35歳の独身女性
指導:マリアニストシスターズ
参加費:¥6,000
定員:18名
持参品:洗面用具、 筆記用具、 ロザリオ
申込:7/20(金) までに下記へ。
汚れなきマリア修道会 町田修道院 シスター畑原 Tel/042-722-6301 Fax/042-725-6317
「VIVID」 より
★8月号 (No.185) は、 7月30日(月) 発行 8月5日に、 各教会で配布の予定
情報掲載希望原稿の〆切:7月8日
★9・10月号 (No.186) は、 10月1日(月) 発行 10月8日 に、各教会で配布の予定
情報掲載希望原稿の〆切:9月2日
必要事項を記入の上、 郵便かFAXで下記住所までお送りください。
〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15 カトリック東京大司教館
広報委員会 浦野雄二神父
TEL 03-3943-2301・FAX 03-3944-8511