東京教区ニュース第180号

2001年03月01日

特集 四人の委員に聞く 新世紀の課題をになって 教区再編のプロジェクトチームが始動

昨年11月、岡田教区長になって初めての司祭集会が開催された。テーマは、前教区長からの懸案だった「小教区制度の見直しとその再編」だった。活発な議論の末、小教区の現状が、緊急かつ重要な課題に直面しているとの認識では一致したが、具体策では意見が多岐に分かれた。岡田大司教は、出された意見のまとめと、さらなる議論の道筋をつけるために、四人の委員(岩橋淳一師、辻茂師、幸田和生師、浦野雄二師)を選び、プロジェクトチームを作ってその課題を委ねた。これから半年に渡るチームの作業に期待が寄せられているが、各委員が、小教区の再編とその展望にどんなイメージを抱いているかを率直に書いてもらった。四人の共同作業はすでに始まっており、新教区長のもとで東京教区があたらしい第一歩を踏み出そうとしている。

岩橋淳一神父

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●原点―「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」というみ言葉のみならず、「イエスご自身も、東から西まで、彼らを通して、永遠の救いに関する聖なる朽ちることのない福音を広められた」(いずれもマルコ引用)という確信。
●現状の一部―司牧配慮に限界がきている小教区。宣教共同体になりきれない小教区。増加する外国籍信徒への配慮が困難な小教区。何かと司祭に依存せざるを得ない小教区。パソコン・ネットワークを活用しにくい小教区。子どもや青少年の拠点になり難い小教区。司祭が適正に配備されない小教区。地域とほとんど関わりのない小教区。所属信徒数が実勢でない小教区などなど。
社会の構造や現象、時空間、家庭環境など多くの理由を数えることは可能。その中で、現行小教区制度にも焦点を当て、建設的見直しも可能と判断。加えるに召命の減少や高齢化による現職司祭の減少は現実的課題。
●今からー福音宣教、司牧、開かれた教会などのコンセプトの中で、二十一世紀を生きる神の民の共同体がどうあるべきなのか、どのように新生できるのか、今までの宝をどのように活用できるのか、などについての分かち合い。
私たちプロジェクト・チームは、具体的実現を目指した、教区民による分かち合いの段取りとスケジュール案を策定した後、次のメンバーにバトンタッチ。

中身の問題 幸田和生神父

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小教区の統廃合や再編成というと、いつも「制度」や「数」の問題になってしまうが、本当の問題は「質」であり「中身」ではないか。昨年秋の司祭集会で司祭たちが指摘したのはこのことだった、と私は感じています。現行の制度の行き詰まりとは、教会(特に小教区)が、人々の救いへの渇き(霊的ニーズ)に応えるものとして機能しなくなっている、ということです。小教区がたくさんあり、そこに司祭がいて、毎週日曜日にミサがあるので、表面的には一応の形をなしているように見えても、実は、中身は空っぽということがありうるのです。

たとえば、地理的空洞化 都心には立派な教会がたくさんあるが、千葉や多摩での、人々の多様で複雑なニーズには応えられていない。
世代的空洞化 高齢者は教会にとって大切。しかし、若い人が少ないということは、教会が、会社や学校での厳しい状況を生きる人間の力になっていないということ。
民族的空洞化 日本人信徒とほぼ同数の外国人信徒が存在しているのに、まだ日本人信徒中心の小教区運営のまま。
司祭職の空洞化 いまだに小教区司祭にオールマイティの司祭像が求められているが、それは司祭の現実から隔たっているので、司祭にも信徒にもストレスがたまる。
教会の使命の空洞化 ミッション(神から派遣されたものとしての使命)を生きるのではなく、行事と親睦だけの小教区になってしまっている。
このような現状をきちんと見つめ直し、将来のビジョンを見いだすための筋道を付けるのが、このチームの使命だと考えています。

辻茂神父

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習志野教会は、昨年12月に船橋の地から教会移転をしました。

千葉北西部に位置する教会は、 主に人口の流入によって、設立時の予想をはるかに超えた信徒の増加があり、施設は手狭になっていきました。

船橋教会では、建物の老朽化も相まって、建て直しの話が浮上しましたが、 当初移転のことは発想もありませんでした。

しかし、 教会の将来を考える中で、いくつかの問題にぶつかりました。

住宅街に埋没して、細い道に囲まれたわかりにくい場所。 千葉は車がないと動けない方が多いのですが、 敷地が狭いため、 駐車場を確保できない。 六市にまたがる広い小教区としては、都心に教会が寄り過ぎ、 等々。

これらの問題を話し合う中で、 移転の可能性を考えるようになり、 教区の理解と協力があって、 実現の運びとなりました。

移転に反対がなかったわけではありません。 教会が、 地域の人々にとって神の道具としての役割を果たすために、 立地条件の将来性、 問題点を根気強く話し合い、 共通理解を積み重ねていきました。

世の中の変化に呼応して、 どの組織も改革が求められています。 しかし、 私たちは 「変わる」 ことや、 「変える」 ことに消極的になりがちです。 長年慣れ親しんできた手法や環境に安定感ややすらぎを求めるからです。

そんな私たちが、 小教区制度の改革へと動き始めました。 この歩みを確実なものとするために、 まず教区全体の使命をはっきりさせながら、 現行の制度での限界や問題点をよく認識しなければなりません。

教会が 「地の塩、 世の光」 としての役割を果たし、 キリストを証するものとなるよう、 ただの理想主義に終わるのではなく、 現実感覚を忘れず、 私たちは話し合い、 知恵を出し合うことが必要です。 その中で聖霊の息吹によって、 私たちが「変えられる」ことを願っています。

浦野雄二神父

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世の中は大きく、 早いスピードで変わっています。 この変化に、 教会も無関係ではないはずです。

このように言うと、 何か教会の中に社会の論理が入り込んで、 教会的な部分が失われてしまうとお考えになる方がいるかもしれません。

しかし、 社会の中にあって、 福音を伝える使命を託された教会は、 社会の変化に対応する必要があります。

今回、 プロジェクトチームが発足し、 教区は、 この問題と取り組む決意を打ち出しました。

プロジェクトチームが目指すのは、 教会に託された使命を果たしていくためには、 何を、 どのように変えたら良いのかを探ることです。 その第一歩として、 小教区制度の見直しが提案されました。 でも現実には、 多くの難問が山積していることも事実ですし、 その必要性を身近なこととして伝える難しさも痛感しています。

将来的には、 この問題に取り組まなければならないことは避けて通れないことでしょう。 でもその前に、 取り組むことができる簡単なことがあるはずです。

「そんな簡単なことが?」 というようなことから変化が始まることを、 たとえ話を使ってイエスは伝えてくれました。

「課題の取り組みの始まりは、 パン種やからし種からだと教えたでしょう」 と、 イエスはやきもきしているかもしれません。 「大事の中に小事なし」 ということわざもあります。

社会の変化に対応する必要は、 多くの方の理解するところでしょう。 ここからならば手を付けられるということがあるはずです。 それを何とか見つけたいと思っています。 どうぞ皆様もお手伝いください。

東京教区の新神学生の宗教理解 マタタ神父のインタビュー 青年へのメッセージ

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先日、東京大学工学系研究科修士課程二年生の村井源はじめさん(関口教会)と立正大学経済学部の卒業生の門間直輝なおきさん(清瀬教会)に会いました。二人はこれから東京教区の神学生として、四月から、東京カトリック神学院の初年度課程の那須のガリラヤの家で、司祭への養成準備を始めることになっております。

M 村井源さん、門間直輝さん、始めに、簡単な自己紹介をお願いします。

村井

私は20四歳の村井源です。4、5歳の時、赤羽教会で洗礼をうけました。現在、関口教会に所属しています。父母姉妹の家族は松原教会です。今は、日曜学校のリーダーをしています。そして東京大学工学系研究科大学院修士課程の二年生、ロボット工学を専攻しています。門間 門間直輝です。23歳です。清瀬教会で幼児洗礼を受けました。大学の三年生の時から土曜学校のリーダーをやっています。27歳の兄がいます。立正大学経済学部を卒業して社会科の教職免許を持っており、社会教育の勉強をしました。

M 若い頃すなわち、中高生の頃の教会の印象をお話してください。

村井

中高生の頃の教会の印象を振り返る時、まず教会には、彼らの居場所がありませんでした。そもそもミサというものも、中高生のレベルには、まだわかりにくい部分があります。彼ら自身は、教会というものに意義を見出すのが難しい状況なので、そこから離れていきます。中高生の時代には、他に楽しいことがあります。教会だけにしかないものとか、教会だけでしか経験できない人間関係とか、教会でしか触れられない何かを、中高生に伝えていく場や、働きかけが十分であれば、中高生は教会から離れないでしょう。

門間
小学生は、教会に行きたくても行きたくなくとも、親が強制的に連れてくることが可能ですが、中学生になると、第二次反抗期で、自分で考える時期でもあります。中学校のなかで、カトリック信者だと話せる信者の子どもが何人いるのかと思います。だいたい周りとの違いを意識し始めて、本当にその中でぶつかり、教会と自分について考える時期なのに、友だちが教会から離れているので、じっくり考えようとしても、いそがしい生活のなかで、時間をあけて教会に行く意志をもつのは大変なことです。しかもその時に、中学生に熱心に働きかけ、一緒に活動するリーダーも不足しています。

M 先ほどの話を聞くと、中高生にとって、教会はつまらないところのような気がしますね。とはいっても、二人とも大学生になってから教会のリーダーとして教会にもどった理由は何でしょう。

村井

日曜学校は小学生の低学年で中退しました。教会がつまらない、日曜学校がつまらないというよりも、大変いやなところでした。教会のつまらなさがあったので、教会の人間関係も嫌いでした。小学生の時、教会というものに対する拒絶感がありました。けれども一人で聖書を読んだり、たまにミサに連れて行かれたり、待者をしたりしていました。そういうなかでも、教会の教えに少しずつ触れていくうえで、教会は他にはなかなかない、かけがえのないものを伝えて行く場なんだとわかってきました。そういうものを中高生に伝えるということができていない、むしろ違ったものになってきているような教会学校というものに対する自分の強いマイナスイメージを変えたい、自分が経験したものと違うものを子どもたちに伝えたい、という思いが一番の動機でした。

門間

大学三年の時に、人手不足で頼まれましたが、土曜を空けて教会学校をやるのは大変な選択でした。今までお世話になっていた恩返し、今でないとできないと思いました。子どもに相対すると休めませんでした。自然に毎週教会に行くようになりました。教会がどういうところか、自分より小さい者に、神を伝えようとすると、子どもがとてもいい顔になりました。親も子どもにいろいろ聞かれ、またいろいろなものを抱えて真剣に悩んでいました。そういうなかで、教会の良さを感じるようになりました。そのなかで、堅信を受け、召命を考えるようになりました。

M 大学の勉強と、大学生として自分の信仰生活をどう思っていますか。大学生であると同時に、普通の人間であるでしょう。

村井

大学生活と教会とはとくに矛盾は感じません。土曜、日曜学校に毎週来ると、他の人とつきあうことが少なくなります。人間関係の幅を狭めてきたかもしれません。時間的制約は大きかったですが、教会を選んできました。

門間

学生とは、日本では、一番自由で、遊べ、自分を発見し、勉強することも多いのです。毎週土曜を使うことを周りの人に説明するのが大変でした。子どもに関わるということは、単にリーダー・親・子どもだけでなくリーダー同志の横のつながりもあります。日曜は他の用事をしました。

M 立派な大学生であると同時に、一番楽しい時に、神学生として司祭への道を選んで、那須へ行く、その動機は何なのでしょうか。

村井

カトリックの学校の教員とか、いろいろな種類の召命があると思いますが、自分としては、神学生になるという導きを感じました、自然な感じで導かれました。いろいろありましたが、こっちに来いというメッセージを感じました。特に選んだというより、自分でも思いがけない出来事がたてつづけにあり、呼ばれたという感じがしています。

門間

何回も聞かれましたが、あらためて言われると、考えてしまいます。土曜学校をやりながら考えました。昔はもう少し家族的で温かかった、今は風通しもよく、一人ひとりが自由になったが、つながりが薄くなったと思います。以前は、面倒をみる先生が大勢いました。今は子どもに何か伝えようとするものはあるが、つながっていません。土曜学校の子どもや親とのつきあいから考えました。大学で教職と生涯学習を取っていました。インターネットで世界の動きがリアルに感じられる時代ですが、教会としてどう取り組んでいったらよいか、未解決な問題で、取り組んでみたい課題です。

M このインタビューは、昨年暮、企画されました。お二人に会ってとても楽しく思っていますが、インターネットのこととか、日本以外の社会とのつながり、変化している社会のなかで、若い人として、二十一世紀初めての東京教区の神学生として、いろいろな角度から教会を見て、教会に望むイメージは?

村井

日本ではキリスト教の認知度が低いと思います。神学生になるというと、「何年も勉強して、いつ結婚するの?」「食べてはいけない食べ物は?」「味の素は平気か?」「結婚式以外に仕事があるのか?」という認知度です。キリスト教は歴史で習ったり、ヨーロッパの文化としてしか理解されていません。ひとつの体系を持った宗教なんだという認識がまだ日本ではありません。キリスト教が誤解されています。知ってもらいたいので、多様な情報を提供していきたいと思います。提供される情報と、教会の現実の解離があります。聖書のことばとか教会の伝統と、今の日本の教会の実情が果たして一致しているのでしょうか。本来めざしていくべき方向を見失なっていないでしょうか。文字としての情報、言葉としての情報と、それが教会で現実におこなわれているという情報をオープンにしていきたいと思っています。世の中の最近の傾向は、不平等化しています、伝統的価値観がくずれてきています。それを守ろうとする人もいますが、弱肉強食を非常にたたえるような傾向が若者のあいだでもあります。そういう価値観が一時のブームで終わればいいがそうでもありません。経済ゲーム、パワーゲームというか、そうでない価値観を教会が、しっかり訴えていくことが重要だと思います。不平等化が当然、弱肉強食が当然という方向に流れていると感じます。社会はみんなで構成されています、社会に生きる人が搾取されている現実に目を向ける、そういう現実を変えていかなければいけないという意識を喚起していくのも、教会の役目だと思います。教会がもっている価値観をもっと訴えていかなければいけないと思います。なぜならば弱肉強食の価値観への変化があり、若者がカルト宗教に入りやすくなったのは、宗教に無知で、宗教的価値観を知らないからだと思います。そういった意味で、彼らにキリスト教を伝えるだけでなく、宗教的価値観を広く伝えていきたいと思って神学生になる決心をしました。

門間

私の教会では月に1回フィリピン人のタガログ語のミサがあります。三百人近く集まっています。母がフィリピン人で、父が日本人という二つの文化を持った子どもが大勢います。彼らが土曜学校に関わるにはかなり時間がかかりました。教会の信者も、最初はなかなか一緒になれませんでした。今では、子どもや若者、親同士などのつながりができてきて、いろいろな意味で外国人に対して意識が鍛えられました。こういったことが、教会の一つの姿を目に見える形で表わされました。外国人であろうと、どこであろうと、教会は、同じ神を信じている人々が、集まってこられる場であるのは大切なことです。彼らが大人になっていくうえで、いろいろな問題とぶつかった時に、一緒に考えていくことも、必要となってくるでしょう。彼らだけでなく、同じく中国人、韓国人などのアジアの人たちも、同じキリストを信じて生きる人として、教会に来やすくなってほしいし、居場所があるようになってほしいと思います。

村井

私の教会では、フィリピン人、白人系、在日の韓国人も自然な形で入っています。

門間

私の教会は、日本的な教会で、家とか家族とか集団になりやすいのです。そういったなかで、フィリピン人が大勢入ってきたとき、はじめは拒絶反応のようなものがあったと思います。場合によっては、日本人よりも外国人の方が多くなるときがあります。そういったときに、どういうつながりを持っていくのか、お互いにわがままになるよりも、学び合わなければならないと思います。「学ぶ」ということでは、子どもの信仰教育を親も含めて、共同体の役目ですが、すでに大人になって幼児洗礼を受けた人が、教会でもういちど信仰を見つめ直して、学んでいける場が多様にあった方がいいと思います。真生会館のみならず、各小教区のなかでももっとやっていれば、皆が生き生きとするものになってくるのではないでしょうか。これは私を含めて、十四、五歳で堅信を受けた後に、気付かされたことです。大した勉強をしていないので、大人になってからは、三位一体や教会の信仰生活について尋ねられると、答えられません。そういった意味で、大切なことは自ら理解した上で、教会に関わったほうが、ミサもよくわかるようになるでしょう。これからの課題です。

M 他の若い人に送りたいメッセージがありますか?

村井

世の中が非常に複雑、多様化しています。これがどんどん進んでいく。そういうなかで自分の居場所、目的が見えにくくなっています。自分のまわりだけを見てしまう、自分のまわりだけを見て満足してしまいます。若い世代は、新しい事を学んでいけるので、意識的に一歩自分の世界から踏みだして、自分の世界をひろげていくよう努力することが、大切だと思います。

門間

若い人として、神学生の道を選び、カトリックの大きな特徴として独身制などを意識したとき、やはり、人を愛するということを皆、もう少し考えてほしいと思います。結婚するということも含めて、人を愛するということをつきつめて考えていきたいと思っています。この件に関して価値観が変化し、レズがあり、ホモがあり、家族のかたちも一人で子どもを育てるなど、自分の思いで生きていけるというのが前面にでてきています。そういうなかで、家族を作るというのはどういうことなのか、子どもを育てる、本当に愛する人を見つける、一緒に生きていくということはどういうことなのか、自分たちをも一つの材料として見てもらって、一緒に考えていきたいと思っています。

教会委員連合会 新年会が開かれる

1月7日(日)午後1時30分から、カテドラル構内で2001年度教会委員連合会新年会が開催された。(当番教会は、習志野教会)教会委員連合会は、教会委員の修養と相互の親睦を図り、各教会の連帯を緊密にするために、年2回、6月と1月に開かれている。出席した各小教区の教会委員約200名は、第一部の、岡田武夫大司教の講話を聞いた後、第二部の新年祝賀会(岡田大司教を囲む懇親会)で親睦を深め、情報交換を行った。

岡田大司教は、「大司教新年メッセージは、東京教区ニュース179号3面を読んでいただきたい。より開かれた共同体となるよう努力する」と力強く語った後、今後の方針を次のように話した。昨年11月、司祭集会を開き、小教区制度の現状と問題点を話し合った。この重大な困難な課題の問題点を絞り込み、選択し、取り組み方を考えるために、プロジェクト・チーム(岩橋淳一師、辻茂師、幸田和生師、浦野雄二師 一面参照)をつくり、六月末までに報告を提出してもらうよう依頼した。

東京大司教区の課題は、次の通り。
教区の財政と司祭の人事。目黒教会とペトロ館の購入による債務と司祭給与、司祭高齢化等による人件費の増加。宣教司牧の課題(小教区制度をめぐって、閉鎖性、司祭依存性。多国籍化している教会)。小教区の問題とその解決、克服、刷新、改革。(信徒、修道者、司祭、司教の協力。教区を越えてー司教と司祭、司祭同志、司祭と信徒の協力)
司教団メッセージ「いのちへのまなざし」を読んでほしい。終わりに、「教皇の平和メッセージのように、死の文明ではなく、いのちの文明をつくっていこう」と述べた。

CTIC

多くの皆さんのご協力をいただきながらのCTICの相談活動は、年を追って活発になっています。昨年一年間の相談件数は327件、翻訳・通訳は813件、電話相談はたくさん、という状況です。今日は、こうしたCTICの活動のなかでも、数少ない問題の取り組みを報告しましょう。「医療」に関する問題は、それがどんな病気であれ、また、お金のことであれ、どれもなかなか難しい問題です。そのひとつが、HIV感染とエイズの問題です。

昨年七月、三重県にいるペルー人男性Bさんから「SOS」の電話。Bさんは3年ほど前に、未払い賃金問題でCTICに相談に来た人だ。どうやら、知合いの女性Aさんが難しい病気に罹り、ひどく困っている様子だ。Aさん自身、どうしたらよいのか、自分でも分からなくなっているようだ。すぐに、Aさんが掛かっている三重県のある病院のドクターZと連絡を取る。ドクターZ曰く、「エイズによる免疫力低下が著しい。免疫力の低下によって、いくつかの感染症を合併発症している。可及的速やかに、抗HIV薬の投与が必要である。また、精神的な状況については、自分がエイズに罹っていることを知り、精神的なダメージを強く受けている。病気に対する不安や、経済的な不安を持っている。また、家族に病気のことを話すことができず、孤独感が強い。」良い薬を飲めば、かなり元気になるという。

すぐに本格的に治療に入ればよいのだが、ここで問題になるのが「お金」の問題だ。生活費に加えて、毎月20万円以上の治療費が必要だ。それも、これから先、長期にわたって、だ。そのお金がない。「病気とお金」いつもの問題だ。しかし、今回は、「即、命に係わる」問題であるというのだ。適切な治療を受けなければ、あと半年余の命だ、という。お金の問題は、身体障害者手帳の取得と更生医療の適用などの方法があるというが、ビザのないAさんにはそれも適わない。日本での治療と生活は絶望的だ。Aさんは故国へ帰りたいという。しかし、このままで祖国へ帰っても、「ただ死にに行く」だけとなるだろう。Aさんには、助けてくれるであろう友だちが少ない。それどころか、いちばん近しい友人のBさんは、Aさんと関係があったという。そこで、Bさんに「あなた方も調べたほうがよいのではないか」と勧めた。その結果、BさんはHIVに感染していることが判明した。さらに、Bさんの恋人Cさんも感染しているという。これはピンチだ。こうなると、Cさんのおなかの子のことも心配だ。アーどうしたらよいのだ! Bさんたちのことはともかくとして、今はAさんについての対策を立てなければならない。

名古屋のシスターNに、現地三重県での通訳を含めた支援を依頼。ドクターZやシスターNの活躍で、Aさんの病院での受診・治療が進み、また、大使館や入管などの手続きを含めて、あれこれ帰国の準備が続けられた。その間、東京では、日本で治療し生活してゆける方法を探るが、よい方法が見つからない。そこで、本人の希望もあり、故国で治療と生活を支えてくれる所はないか、と追求する。各方面に「SOS」を発し、ご協力をいただく中で、幸いにもペルーの「善き牧者愛徳の聖母修道会」がエイズ患者のために設立したセンター「ラポサディタ デル プエンパストール」(リマ)がAさんを受け入れてくれるという。Aさんもそのセンターへ行きたい、という。センターとの打ち合せをしながら、航空券の手配を始め。帰国準備に拍車をかける。そして、すべてが大急ぎの中、8月16日、Aさんは大阪からリマへ飛び立った。

クリスマスにAさんから届いた美しいカードには「再び家族と一緒になれて、私にも力が湧いてきました。CTICの皆さんの私への愛のおかげです。一生忘れられません。ありがとうございました」と結んである。

その後、今日に至るまで、CTICはBさんとの連絡が取れていない。これはまた、 大変な問題が潜行しているのかもしれない。
(渡辺哲郎)

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お知らせ

バスと電車で巡る江戸切支丹殉教ゆかりの地
A2版 十字折り カラー印刷  一部 300円
このリーフレットは、1991年、大司教区創立百周年記念事業の一環として発行された、教区内の殉教遺跡巡りの便利な案内書です。既に公式販売は終わっていますが、少し残りがありますので、カテドラル構内スペースセントポールで販売しています。どうぞご利用ください。なお郵送はご容赦ください。
(発行責任者)

YGTに関わって得た宝

このYGTが司教の呼びかけによって開かれて、もう二年が経とうとしています。右往左往しながらもだんだんと何かが見えはじめたような気がします。

第4回は、フィリピンからラバィエン司教を招き、彼のキリストを分けていただきました。司教の言葉、表情に満ちていた希望と、キリストに対する確信、信仰を感じました。そして、その信頼が、私たちに出来ることの原点なのだと教えられたように思います。また、メンバーに拡がりがでてきたようです。今まで参加のなかった小教区からの青年も加わって会は行われました。少しずつではありますが、教区、司教の想いを表現できてきたように思います。

私自身には、この二年間YGTに関わって得た宝があります。それは、私たち東京教区民を指導してくれる存在である司教たちと出会い、語らい、感じていることを分かち合うことが出来るようになったこと。これは、私たち信徒が神父、シスターとともにそれぞれの役割を分担されようとしていることだと思います。こうやって私たちの役割が見えてくれば、神父たちは、より自分たちの役割であるミサに向かうことができると思います。

そのミサに対しても、近づくことができたように感じます。心からミサを大切にしたいと考え、心を尽くす人たちとの出会いです。信仰の中心の糧に、キリストの生命を生きることの安心。ミサによって日々をささえていただける。そのおかげで私たちは、彼の用意してくれる道に進む力になるように思います。私は今、ミサにくびったけです。

このYGTという場は、変わりつづけていくでしょう。その会ごとに参加メンバーが変わりつづけます。だからというわけでもないですが、今後メンバーとなるあなたも、YGTの一部であり、YGTを織りなします。大きくいえば、教会の体としていかがでしょうか?

次回の会は、5月20日(日)に行われます。第5回目になり、これから私たちとともに歩んでいかれる岡田大司教と一緒に、カテケージスとミサを味わい、道を探していこうと思いいます。
(西千葉教会 倉田 厚)

障害者は誰の役に立つか? (AIUあけのほし通信から)

教会にはいろんな印刷物が郵送されてきます。教会に住んでいる者、つまり、司祭の仕事の一つは、束のような郵便物を開封して目を通し、分類することです。いずれも素晴らしいものばかりですが、何気なく書かれた文章に時々、キラリとひかるものがあります。その一つを紹介します。福祉を考えるとき、きっと、いいヒントを与えてくれるものと思います。それは、カトリック点字図書館発行「AJU通信あけのほし」184号に掲載された「障害者は誰の役に立つか?」(橋本宗明館長)という文章です。少し長いので、2回に分けて紹介させていただきます。

かなり重い主題ですが、一度は取り上げたいと思っていました。「誰の」という語をもう少し限定するなら、人類とか社会といったところです。転落が恐いので、私はホームを歩く時、及び腰で極めてゆっくり、つまりのろのろと、そして白杖を左右にスライドさせながら歩きます。それはおよそみっともない格好です。周りの人はそういう私を見て哀れに思い、いたたまれず声をかけてきます。多くの場合階段まで連れて行ってくれます。私は周りの人々の「哀れみの感情」を刺激したことになります。刺激され呼び覚まされた感情にはエネルギーがあります。エネルギーを持った「哀れみの感情」は、善意(意思)を発動させ行動に結びつけます。

私はこの「放っておけない」という行動(意志)を呼び起こす{哀れみの感情}に注目します。この感情は善意の行動(意志)を導き出し、更に知的な領域でも、ヒューマニズムのような人間肯定の思想形成の根源的エネルギーにもなっていると思っています。人類が集団として宇宙の闇をひた走る時、方位磁石が必要です。方位磁石の指し示すエヌ極は善意とかヒューマニズムです。そして、その方位磁石を作動させるエネルギーが、「哀れみの感情」なのです。では「哀れみの感情」は、どうしたら生まれるのでしょうか。
(以下次号)

20世紀から21世紀へ ー感謝と希望と信仰の証しー 第8回大聖年祈りと黙想の集い

東京教区大聖年特別準備委員会は、2000年12月31日(日)21時30分から、1月1日(月)5時30分まで、東京カテドラル聖マリア大聖堂で、第8回大聖年祈りと黙想の集いを開催し、延べ800人が参加した。21時30分から、23時まで、「若者と共に」祈り、一月一日午前零時からは岡田武夫大司教司式で新年ミサが捧げられた。

続いて、2時から、大阪ヨゼフ宣教修道女会が担当し、「感謝をささげて」祈った。3時から、「希望を確認して」宮崎カリタス修道女会が担当して祈り、4時からは、聖ドミニコ宣教修道女会が担当して「信仰を証しするために」祈った。1997年から大聖年を迎える準備のために始められた、「大聖年祈りと黙想の集い」(全8回)は、5時30分の森一弘司教司式のミサで、終了した。明けて、2001年1月5日(金)19時から、大聖年を締めくくる感謝のミサが、岡田武夫大司教司式で捧げられ、新教区長のもと東京大司教区も、21世紀を歩み始めた。

東京大司教区司祭人事異動

1月15日付けで、東京大司教区2001年度司祭人事異動が発表された。なお、司教総代理はすでに発効。関助祭については、2月半ばより、その他は原則として復活祭後に行われる。(括弧内は、旧任地等)

教区司祭

小岩教会主任司祭 寺西英夫師(サバテイカル)
荻窪教会主任司祭 岸 忠雄師(小岩教会主任)
関口教会主任司祭 岩橋淳一師(立川教会主任)
習志野教会主任司祭 古川正弘師(北町教会主任)
北町教会主任司祭 山根 克則師(高輪教会主任代行)
高輪教会主任司祭 フェルテス・ヘロニモ師(目黒教会助任)
同 協力司祭 平原 陽一師(教区事務所兼任)
蒲田教会主任司祭 門馬邦男師(関口教会主任)
豊田教会管理責任者 (8月まで)藤井 泰定師(八王子教会主任兼任)
同 主任司祭 (9月から)小林 祥二師(札幌教区協力)
目黒教会助任司祭 川村 司師(カトリック国際センター)
小金井教会 助祭 関 光雄師(神学院)

教区事務所

司教総代理 チェレスティーノ・カヴァニャ師(事務局長兼任)
大司教秘書 江部純一師(荻窪教会主任)
サバティカル 福島健一師(豊田教会主任)
退任 ミカエル・カックス師(蒲田教会主任)

修道会司祭

田園調布教会助任司祭 濱田了師(フランシスコ会)
松原教会助任司祭     アサ・シルヴェスター師(淳心会)

第7回 小教区を支える信徒のための研修会

新大司教とともに考える小教区共同体の使命
日時 6月2日〜7月日  各土曜日 7回
時間 第一講座  時分〜時分 第二講座  時〜時分
場所 東京教区関口会館 地下ケルンホール(カテドラル構内)
受講料 3、 500円  (7回分)
申込・問合せ 別途配布される申込用紙にて、 大司教館事務局まで。 03-3943-2277
講演を予定している主な 講師は以下の通りです。
第1回 岡田大司教
第2回 中川 明師  (中央協議会宣教研究室)
第3回 石井健吾師  (アントニオ神学院)
第5回 森一弘司教
第6回 幸田和生師  (西千葉教会)

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金祝・銀祝おめでとうございます

司祭金祝

青山謙徳師  (東京教区)
市川嘉男師  (東京教区)
沢田和夫師  (東京教区)
高井幸一師  (東京教区)
ノレ ルイ師 (ドミニコ会)
メンディサバル ミゲル師 (イエズス会)
エランドネア ロレンソ師 (エスコラピオス修道会)
ウマンス ヨハネ師(神言修道会)

司祭銀祝

久富達雄師 (東京教区)
西川哲彌師 (東京教区)
佐藤宝倉師 (フランシスコ会)
鈴木正夫師  (サレジオ修道会)
クスマノ ジェローム師  (イエズス会)
ミラ ジョアオ師 (イエズス会)
ウェッセルズ デヴィッド師 (イエズス会)

広報の日特別企画 「日本カトリック映画賞」「日本カトリックビデオ賞」 授賞式・上映会のお知らせ

日時:5月11日 (金)
場所:なかのZERO 小ホール
主催:OCIC・JAPAN (カトリック映画視聴覚協議会)
共催:東京教区広報委員会

※ 「日本カトリックビデオ賞」 作品を募集中!
応募資格:25歳までのアマチュア
作品:VHS、 S-VHS25分。 普遍性のある愛や希望をテーマにした作品。
締切:4月15日 (日)
問合せ:カトリック中央協議会/広報部内 OCIC・JAPAN
/03-5632-4431 /03-5632-4457  (詳細は次号)

お詫びと訂正

178号三面
1段目終わりから3行目 人間の情→常
同 2行目 時間の摩擦→座標
2段目4行目 に対し→削除
同 10行目 となって任え→仕
同 16行目 68→53
3段目2行目 罪悪感性→削除
同 18行目 佐藤元子→小笠原優神父
お詫びして訂正いたします。

編集部から

どうやら、「骨の折れる人事」だったらしい。そんな駄洒落が飛び出し、笑いを誘っていたが、それにしても、右手をつった大司教の姿をみるのは、いかにも痛々しい。先月末の大雪の日に、足を滑らせて倒れ、体重を右手で支えたところ、手首の骨が見事に折れたとのこと。「僕はもともと、骨がさほど強くないんですよ」とおっしゃる。でも、おそらく、昨年の着座式以来、ほとんど休んでいないことも、遠因となっているのかなとも思う。全治三ヶ月だというから、復活祭には、手を吊っている三角巾から解放されるはず。司祭の人事は、司教の専権事項であり、歴代の司教が心血を注いできたところだ。本来、自分が行くべきところに、自分の代わりにこの人を送るというのが、人事の勘所だろう。聖パウロが、オネモジを送る心境かもしれない。まさに、骨の折れる仕事である。東京大司教になっての初めての人事、ご苦労さまでした。
(西川)

教区ニュースは、年十回発行しています。前にもお知らせしたと思いますが、毎月第一木曜日に編集会議を開いています。昨年末、研修会をかねて、行った編集会議で、皆さまの所属されている小教区報から、子どもたちの記事を中心に、心温まるエピソードなどを、教区の皆さまにもご紹介しては、という提案がありました。各小教区で発行されている小教区報は、教区事務局に送られてきますが、毎月の編集作業に追われ、なかなか目を通しきれないのが現状です。そこで、各小教区で編集作業に携わっておられる方や、お読みになって感銘を受けられた記事がおありの方にお願いします。その記事を教区ニュースの編集部宛にお送りくださいませんでしょうか。

春は異動の季節。東京教区ニュースの信徒スタッフにも動きがありました。一九九○年に、司教、司祭、シスター、信徒がそれぞれ分担しながら、紙面を作り上げていく、現在のシステムの準備段階から関わってきた成富キクノさん(関口教会所属)がお辞めになりました。大雑把な私は、細かいところに気のつく彼女にずいぶん助けられました。心からお礼を言いたいと思います。
(A・A)

VIVID

祈りの集い

テーマ:イエスは自ら十字架を背負い〜ご受難のみことばから力をいただき、ご聖体の前でともに静かに祈りませんか〜

◇日時:3/11(日) 15:00〜20:00
◇場所:福音史家聖ヨハネ布教修道女会 小金井修道院(中央線武蔵小金井駅北口 西武バスにて総合病院桜町病院前下車徒歩3分)
◇対象:未婚の女性信徒
◇参加費:¥500(含夕食)
◇内容:みことばの分かち合い、 修道院の晩の祈りとご聖体顕示
◇持ち物:聖書、 筆記用具
◇申し込み・問合せ:3/6(火) までに 〒184-8511 小金井市桜町1-2-20 Tel/042-383-4117  Fax/042-388-8527

土曜日の午後のひと時、いつも共にいてくださる主の内にじっと私をおいてみませんか

◇テーマ:新しい力をいただいて主とともに歩むための月に一回の”神様ブレイク”第18回
◇日時:3/24(土) 14:00〜16:00 (四谷ピエタ) 第19回
◇日時:4/21(土) 14:00〜16:00 (八王子) いずれも
◇対象:祈りたい方、 祈りの体験をしたい方はどなたでも
◇担当:師イエズス修道女会シスター
◇費用:無料
◇場所:3月-新宿区四谷1-21-22 師イエズス修道女会典礼センターピエタ 4月-八王子市戸吹町1490師イエズス修道女会 八王子修道院
◇連絡先:Tel/0426-91-3236 Fax/0426-91-3319 (シスター内野)

マリアの御心会より祈りのご案内

◆主との出会いを求めて  聖霊による刷新「四谷祈りの集い」
◇日時:毎週日曜日 18:00〜20:00
◇場所:上智会館5階会議室 (JR四谷駅下車上智大学内)
◇参加費:¥2,000 (テキスト代¥500) どなたでもご自由にご参加ください
◇問合せ:聖霊による刷新事務所(ヒスロ) Tel/03-3357-8138Fax/03-3357-9504

黙想会のご案内

日時:3/22(木) 10:30〜12:30 ◇場所:ミサ東京カテドラル聖マリア地下聖堂 黙想会 東京教区関口会館2階 ◇指導:岡田武夫大司教◇参加費:¥1,000 (軽食の用意あり)

一日黙想会

◇日時:6/14(木) 10:00〜16:00
◇場所:初台教会・地下ホール
◇指導司祭:フォールテン師
◇会費:¥1,500 (当日会場で)
◇持参品:聖書、 昼食

いずれも ◇主催:初台教会・祈りの集い ◇申込・問合せ:羽村美智/03-3414-6940

聖書講座

特別聖書講座〜みことばを生きるために〜

◇講師:稲川保明師 (神田教会主任司祭) ◇日時:3/1(木) 13:30〜15:30 ◇場所:神田教会 (千代田区西神田1-1-12 Tel/03-3291-0861)◇参加費:¥500
いずれも◇主催:東京カトリック女性同志会 ◇問合せ先:森脇/03-3447-2231、 滝口/03-3844-7066、 武藤/042-378-9377

フランス語で聖書に親しむ会

◇日時:毎週月曜日 (4/16開講) 18:30〜20:30◇場所:上智大学カトリックセンター地下1階会議室 ◇講師:フロモン師 (上智大学教授) ◇問合せ:エバンジル会 石田/03-3330-7043外山/042-383-2285 納谷/03-3968-2285

信仰セミナーと黙想会

◆旧約聖書を読む会
◇講師:前島誠氏 ◇日時:原則毎月第2月曜日 (3/12、 4/9、 5/14、 6/11、 7/9) 10:30〜12:00 ◇問合せ先:柴崎良子/0427-41-0089

聖書を通して人生を考える会

◇講師:後藤文雄師 (吉祥寺教会助任司祭)◇日時:毎月1回火曜日 (4/24、 5/29、6/26、 7/10) 10:30〜12:00 ◇問合せ先:神崎政子/03-3642-5629

講演会、研究会

信仰刷新セミナー

◇テーマ:第三の千年紀を迎え、 信仰を燃え立たせよう ◇日時:4/19、 4/26、 5/3、 5/10、 5/17、 5/24、 5/31、 6/7(木) 13:00〜15:00◇場所:初台教会・地下ホール (渋谷区代々木5-16-3) ◇指導司祭:マルセル・フォールテン師 (初台教会主任司祭) 他 ◇テキスト:「新生への門出」 ◇受講料:¥2,000 (当日会場で、別途テキスト代 ¥500)

講演会

◇日時:3/6(火) 10:30〜12:00 ◇テーマ:聖書の読み方 ◇講師:森一弘司教
上記いずれも◇場所:真生会館 第1会議室 ◇費用:1回 ¥500◇主催:CWC (キリスト者婦人の集い)

テイヤール研究読書会 (東京)

◇日時:4/3、 4/17、 5/15、 6/5、 6/19(火) 19:00〜20:00 (6/19のみ 18:00〜19:00) ◇場所:カトリック松原教会 2Fホール (世田谷区松原2-28-5 京王線・井之頭線 「明大前駅」下車徒歩4分) ◇内容:テイヤール・ド・シャルダンの 『神の場』 (教材は当方で用意) ◇指導者:美田稔氏 (テイヤール翻訳家) ◇会費:無料◇対象:どなたでもどうぞ ◇問合せ先:美田稔 Tel/0425-35-3046 竹田誠二 Tel/Fax 03-3332-8866

音楽会

J. S. バッハ 「ヨハネ受難曲」

四旬節、 聖週間の黙想に
◇日時:3/24(土) 17:45 開演 ◇曲目:J.S.バッハ「ヨハネ受難曲」 ◇出演:東京J.S.バッハ管弦楽団(指揮:高橋誠也)、 東京J.S.バッハ合唱団 ◇講話:国井健宏神父(御受難会) ◇場所:新宿文化センター大ホール ◇チケット:全席自由席 ¥4,500 チケットぴあ ◇問合せ:金子/03-3351-0705

聖堂維持のためのコンサート

◇日時:4/22(日) 14:00〜15:30 ◇場所:洗足教会 (池上線長原駅下車5分 環7沿い) ◇内容:中世・ルネッサンス期の宗教曲 ◇演奏:アリアス・ヴォーカル・カルテット ◇チケット:¥3,000 ◇主催:洗足教会教会委員会 ◇問合せ・申込み:〒145-0064 大田区上池台4-7-5カトリック洗足教会 Tel/03-3726-7108 Fax/03-3726-7193

音による聖書のいのち

基督の受難に託されたメッセージ
◇日時:3/23(金) 18:00 ◇場所:目黒教会 (車での来場はご遠慮ください) ◇オルガン:イグナチオ・スラットマン ◇聖書朗読:東京教区から募集(推薦可) ◇費用:自由献金 ◇主催者/問合せ:田中由美子 Tel/Fax 03-3794-4759 常時、 作曲家、 オルガニスト 朗読者募集 (東京教区在籍者)

ビ・モンタント:カトリック高齢者会主催の講座

5会場での勉強会

◇日時:3/13(火) 13:30〜15:00 (時間は全会場共通) ◇会場:事務所 ◇指導:塚本伊和男師 ◇日時:3/16(金) ◇会場:高輪教会◇指導:泉富士男師 ◇日時:3/21(水) ◇会場:成城教会 ◇指導:塚本伊和男師 ◇会場:三軒茶屋教会(休みます) ◇日時:3/27(火)◇会場:吉祥寺教会 ◇指導:塚本師 ◇申込み:いずれも不要 ◇会費:¥300〜500程度

第69回散策会

◇日時:3/14(水) 10:30 京王線聖蹟桜ヶ丘駅集合 ◇行先:聖蹟記念館、 多摩教会

第10回絵画同好会

◇日時:3/21(水) 13:30〜16:30 ◇場所:洗足教会 ◇参加資格:ビ・モンタント会員他どなたでも自由、 希望者は当日お出でください◇内容:水彩、 クレヨン、 パステル、 色鉛筆いずれでも(油は使わない) ◇指導:日塔笑子 (カトリック美術会会員・日本美術家連盟会員・元一水会会員) ◇会費:¥2,000 (含画材料費、 光熱水費等)

パッチワーク・キルト同好会

◇日時:3/15(木) 13:30〜15:00 ◇会場:ビ・モンタント事務所 ◇作品は、 ホスピスのベッドカバーとして寄贈の予定

気軽に 聖書を読む会「聖書と歴史」

◇指導:吉山登師 ◇テーマ:聖書と文学 ◇日時:3/23(金) 14:00〜16:00 ◇場所:幼きイエス会修道院 (JR四谷駅前、 地下鉄丸の内線・南北線四谷駅) ◇会費:¥500/月 ◇対象:退職後、 もう一度聖書を読んでみたかった人、 聖書研究会は、 堅苦しいと思った人、 視点を変えて読み、 さらに信仰を深めたい人。

第26回聖ザビエル友ゆうクラブ俳句会

(ビ・モンタント高齢者会参加)◇句会日時:4/5(木) 11:30〜15:30 ◇会場:カトリック神田教会信徒会館 ◇兼題:花衣又は花疲、 草餅、 春一般雑詠通して3句以内 ◇投句:住所・氏名・電話番号・所属教会・出欠 〔投句のみは欠席) を明記、 宛先 〒101-0065 千代田区西神田1-1-12 カトリック神田教会内 「聖フランシスコ・ザビエル友ゆうクラブ俳句会」 又は下記係宛 ◇締切:3/26(月) 必着 ◇参加資格:年齢不問 ◇当日会費:¥1,000 ◇年会費:¥1,500 ◇持参するもの:天景(¥500以下の品物)、 筆記用具 ◇運営方法:互選 (準備済)・食事 (準備済)・互評 (気軽に輪番で自由に)・散会 (結果は作品集を全会員宛に郵送又は教会メールで) ◇問合せ先:木田英也 (世話人) 〒279-0011 浦安市美浜1-6-611 Tel/Fax 047-355-7478 以上俳句会以外の ◇申込・問合せ先:荒川区西日暮里1-61-23 リレント西日暮里102VMI東京支部事務所 執務時間 火・木・土14:00〜16:00 Tel/03-3806-9877 Fax/03-3806-9897

マリアの御心会より祈りのご案内

聖書深読黙想会

◇日時:3/18(日) 10:00(ミサ)〜16:30 ◇持参品:聖書、 弁当 ◇対象:どなたでも

祈りの集い

◇日時:3/17(土) 18:00〜20:00 ◇対象:40歳までの男女

詩篇講話

◇日時:3/6(火) 10:00〜12:00 ◇対象:どなたでも 以上いずれも ◇場所:マリアの御心会(JR信濃町駅下車5分)

「来て見なさい」 プログラム

結婚、 修道生活、 独身生活を選定したい方
◇テーマ:マリアのこころ ◇指導:ウエッツェル師 (イエズス会司祭) ◇日時:3/25(日) 10:00〜16:30 (ミサあり) ◇対象:20代〜30代の未婚女性 ◇場所:マリアの御心会 (JR信濃町駅下車徒歩5分) ◇費用:¥500 ◇申込み先:〒160-0012 新宿区南元町6-2 マリアの御心会 「来て見なさい」 係 Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089

四旬節一日黙想会

◇日時:3/23(金) 10:00〜16:00 (ミサ 15:00)◇指導:V・デ・スーザ師 (イエズス会司祭)◇場所:麹町(聖イグナチオ)教会 ヨゼフホール ◇定員:100名 ◇会費:¥1,000 (昼食、 通信費) ◇申込み・問合せ:〒156-0043 世田谷区松原2-39-19 山形伸子 Tel/03-3328-8800住所/電話番号を記入の上、 3/18(日) までに葉書で申込んでください。

「VIVID」 より

■4月号 (No.181) は、 3月26日  発行  4月1日  に、 各教会で配布の予定 情報掲載希望原稿の〆切:3月4日
■5月号 (No.182) は、 4月30日  発行  5月6日  に、 各教会で配布の予定 情報掲載希望原稿の〆切:4月1日

必要事項を記入の上、 郵便かFAXで下記住所までお送りください。
〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15 カトリック東京大司教館 広報委員会 浦野雄二神父
TEL 03-3943-2301・FAX 03-3944-8511