お知らせ

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東京教区ニュース第49号

1984年04月01日

第3回反核・平和を願う祈祷会

◇日時 5月3日(木)午後2時~4時半(開場1時半)。
◇場所 カトリック横須賀三笠教会。会場費 300円
◇プログラム
1、平和のうた。
2、講演 遠藤雅己氏。太平洋諸島代表。
3、祈祷会・説教 相馬信夫名古屋司教。終了後平和行進。

外は雪 内は熱 ’84代議員会
「難民」ひとすじでなお問われる教区組織

教区は3月20日、カテドラルで1984年度の代議員会を開いた。あいにくの荒天で出足が案じられたが、それでも司祭、修道者、信徒からの代表約270名、布教司牧協議会委員、事務局員などが参加。おもな内容は(1)教区組織検討合同委員会の中間報告と(2)難民定住問題についての分科会。白柳誠一大司教の基調演説もこれを骨子としたもので、そのまま今年の教区活動の柱となった。とくに「難民」ではどのグループでもほとんど全員が発言、日本語教育入門講座にも即刻参加希望者が出るなど、定住推進という“教区ぐるみの運動”に久々の意欲を見せた。なお、活動報告はいつもの通り。決算も承認され、予算案も通過した。

会議は午前10時、仮議長の開会の辞ではじまった。そのあと小林章雄(城東)Sr.高木慶子(援助修道会)の両氏を議長に選び、まず83年度の活動報告を行なった。布司協、事務局については今年も岡野利男神父が総括的に、ブロックでは代表が3分ぐらいづつ説明した。ただ千葉では、活動内容は本紙48号を読めばわかるとして、おもに将来の展望をのべた。

ついで白柳誠一大司教が基調演説、「難民定住推進に、多くの小教区、修道会が勇気をもってかかわったことは賞賛に値する。なお全小教区、すべての修道会が更に理解と関心を示すように。またこの運動にぜひ若者を参加させてほしい。教区組織の検討についてはなお継続中であるが、この問題を考える時は新教会法の知恵を大切にし、同時に地域に合った組織づくりを心がけて欲しい」と述べた。

この大司教の最後の言葉をうけるような形で、森一弘神父が教区組織検討合同委員会の中間報告を行い(1)検討の結果は85年度の代議員会に提案する(2)代議員会、布司協の性格は新教会法の趣旨にそい、諮問機関とする(3)現行組織をどう見ているかにについて司祭には司祭評が(既に実施ずみ)、ブロック会議員には布司協がアンケートを行なう-などの合同意見を述べた。

豚汁づき昼食のあと、午後は6班にわかれて難民定住問題についての分科会。定住対策小教区担当者を発題者として打ち合わせておいたため、討議はスムーズで、どの班でも参加者のほとんどが意見を述べ、日本語教育の申込者も続出、一年経過の実を見せた。全体会議では、難民定住推進部長・内山賢二郎神父が分科会を総括、粕谷神父も救援の現状について説明した。

予算・決算の審議では、特に神学生育成費が特別会計となった旨が述べられ、カテドラル収支計算も合わせて異議なく承認された。閉会は午後4時半。

【第1分科会】
(目黒・SR田中美智子)
18歳の娘さんを、職業は縫子として、住居は4畳半に世話した。ヌベール愛徳修道会の尽力が大きい。教会としては住居のある地域の信徒が面倒を見ている。
交通事故で入院した事がきっかけで、教会がどこまで保障?などが問題になった。このほど内閣に申し入れたので、いずれ公的機関が保障するような形になるであろう。

(1)教会で世話をして感じたが、物をやりすぎないことである。
(2)信者であると有利だ!という考えが難民にあるのではないかというふしが、時々見られる。
(3)小教区内で、信者でなく多くの未信者が、この問題に関心があり協力的なのは皮肉である。
(4)政府が最終的な保障をしてくれるのは有難いが、教会は、一たん引き受けたらとことんまで面倒を見る覚悟も必要である。
(5)逆に、徹底的に面倒を見る気構えができないと、やらないというのもどうかと思う。
(6)自立を目標とし、部屋代などの支払はしっかり決めること。
(7)家財道具や衣料などは、教会で即座にそろうらしい。
(8)推進部から声をかけられたらすぐに出動する態勢を整えよ。

【第2分科会】
(多摩・鈴木真一)
姉は準看受験の用意、弟は新聞配達をしながら大学受験を志すという優秀な信者で、教会あげて援助。日本語教育は信徒の高校の先生が特訓を行なっている。幸い2人は職と住も解決され、頭もよく人間的にも立派でらくだが、今後住宅探しでは教会が全責任をもつとか、日本語学校の先生にアルバイトを頼むなどして態勢を確立させたい。
(1)不動産屋で、難民を受け入れぬ申し合わせのある所がある。
(2)援助の内容を、日本語を教える、情報を集める、アフター・サービスを行なう、資金面を考える-の4つに分けている。
(3)定住推進の資金はあるが、有効に生かせぬという悩みあり。
(4)日本の風呂はダメで、シャワーしか使わぬという人がいる。
(5)小さな会社は厭だとか、余り苦労をしないですむ業務につきたいなどと言い、面倒を見ようとした信者が腹を立てている。
(6)センターの面接制度は緩和できぬか?短時間で責任持てぬ。
(7)難民情報窓口の一本化を図ってほしい。内山師?粕谷師?

【第3分科会】
(高円寺・矢島隆志)
問題に充分対応できるための組織づくりの大切さが訴えられた。おもな理由は、長期の援助が必要である、多くの人手やお金がいる、小教区の活性化につながる-など。どのように組織をつくるかでは、熱中する人を中心に何人かで、目的を明確にすること、準備期開が必要、難民と接するなどまず行動を起すこと、グループ的に動ける組織の維持が必要-が強調された。
(1)難民の立場に立った人開中心の、政治的・民族的問題に関与しない、定住者の自立を目指す長期的な活動を行なう。
(2)援助活動は、精神的なもの、経済的なもの、専門的なものにわけられる。
(3)活動部会として、資金、ボランティア、専門家、広報などの分野を設けるとよい。
(4)落ちこぼれの難民の援助については、彼らが彼らの落ちこぼれの人を助け、それを日本人が授けるという方法がよろしい。
(5)定住は、永住ではない!何年か経って帰化の申請をすれば、その時点で日本政府が定める。
(6)心に留めるべき言葉「私たちが絶望しなければ、それは何時までも絶望的なものではない」

【第4分科会】
(大森・泰地貞夫)
難民というよりも移動信徒として受け入れている。彼らの心を知ることが一番大切。祖国を捨てたのではなく、自由を求めて出国したのだ。平和な自由の祖国なら帰りたい。身の周りのことを家族的に世話してくれる人に一番心を開く。職務上、日曜日に教会へ行けない、日本語で告解できぬため聖体拝領出来ない-、等が最も苦痛である。
(1)吉祥寺教会の三原則。国籍を問わない、宗教・信仰を問わない、政治問題には関与しない。
(2)センターのあり方が閉鎖的である。外務省に要望しては。
(3)難民との交流が極めて困難、互いの情報が不充分である。
(4)粕谷神父のチャンネルしかないのか?信者でない人は、教会の救援活動に乗りにくい。
(5)援助の経済的基盤をつくることが必要である。
(6)国民性の相違からか我慢が足りない。もう少し忍耐して折角得た職業を続けるべきである。
(7)日本人でも現代は就職がむずかしい。そして皆がやさしい職業についているわけではない。
(8)就職の際には条件を明確に。
(9)ベトナム語の祈祷書はどこ?
(10)ミサ不参加も司祭の許可で!

【第5分科会】
(浅草・中尾喜世子)
夫婦と娘3人の世帯を、教会内の空屋に手を加えて受け入れたもので、世帯主は勤労意欲もあり、画家としての、また他の才能も豊かな人なので比較的めぐまれた例である。
信徒の手伝いの申し出は多数あるが、数人の決った者がパイプ役になるべきだ。当人達の公的機関への接触についてはセンターと連絡をとっている。今後の問題として、公共住宅か、適当な住居を探さねばと思う。
(1)役所への手続きなどで、さしあたっての通訳者があればと痛感している。
(2)すべての契約は明確にすること。日本式あいまいさはダメ。
(3)組織を活かし、家族ぐるみで交際することが大切である。
(4)例えばバザーやコンサートなどで、基金をつくることも必要である。
(5)住宅を探していたが、水洗トイレでないためことわった例がある。
(6)ベトナム人が日本の習慣を学ぶと同時に、日本人もベトナムの習慣を勉強すべきである。
(7)教会では全信徒が関心をもつようにすること。とくに青年たちに協力を呼びかけるように。

【第6分科会】
(関口・阿部泰久)
とくに一家族の子供の教育に関係し、定期的に訪ねて勉強を教えている。卒業期には金がかかるが、母親の収入が不充分のため、「難民の会」などで一時的に援助したことがある。
小教区報を利用し、就職、住居、日本語、支援金などの世話を訴えている。住居では近所の住民の反対があったりする。小教区としての組織力と行動力が期待される。
(1)雇用保険はぜひ掛けておくべきである。
(2)小学校、中学校の学資の面では区役所で準用保護がとれるから、これを貰えるようにする。
(3)国際社会事業団、日本ボランティアセンターで日本語教師の紹介等がある。
(4)難民について区からの援助や法律、住居、職業に関する情報誌が必要である。
(5)ミニバザーを設けたり、空缶に難民献金の紙を貼って家庭や聖堂に置いたりして、資金を集めている。
(6)ベトナム人に関わると、カンボジア人がうけつけないというようなこともある。

神学生費は特別会計に

【決算解説】83年度を総括すると、概ね順調と言えよう。本年度から神学生育成関係費(一粒会)を特別会計とした。
<収入>▽小教区負担金-本部献金(3)「司祭給与振替額」(26,702,408円)本来の負担金(71,113,593円)▽一粒会献金-月例献金(14,441,216円)神学生育成日献金(6,571,981円)▽その他の献金-平和祈願祭(254,164円)広報献金「教区ニュース代過年度分」(2,722,120円)合同堅信式(114,177円)挙式献金(400,000円)▽広報の日の献金-2分の1は広報委員会(司教協内)へ。
<支出>▽特別行事費-聖年行事ポスター印刷(74,000円)記念品4名(139,400円)ミサ式次第印刷(73,500円)車輌リース料(38,000円)他(40,185円)▽教学部-教会学校部(2,100,000円)カト高生活動指導者会(2,000,000円)使徒職研修コース(200,000円)▽その他-いのちの電話(120,000円)心のともしび(180,000円)▽司祭給与-振替額(24,050,000円)本来の給与(25,315,920円)▽枝川教会-土地払い下げ成立のため▽修繕補助費-永代働く人の家▽司祭給与-1名増加のため▽光熱水燃費-含「司祭の家」で予想外▽神学生育成費-一粒会諸費(373,010円)本来の育成費(17,683,023円)。
【カテドラル収支】修繕費(37,094,340円)付属建物増築費(10,000,000円)設備工費(10,078,430円)等の支出で、20,384,682円の赤字となり、積立金で補填した。

「諮問」とは何か

本年度の代議員会の1つの柱は「教区組織検討合同委員会」の中間報告であった。その経緯は本紙48号に詳述した通りであるが、おもな点を拾ってみる。

教区の組織・運営に関し、継続的に審議することを目的に設けられた教区組織検討小委員会は、昨年度の代議会の後、この問題で出た諸意見の検討をはじめた。

その後、検討は、大司教の意向によって、司祭評と布司協が合同で行なうことになり、7月11日の会合で「教区組織検討合同委員会」が発足。9月12日、この中にさらに小委員会を設けることにした。

討議の焦点は、現行の組織を司祭はどう見ているのか、ブロック会議等に司祭の出席が悪いが何故か-など、司祭と信徒の協力の進め方や、新教会法との関連などであったが、11月29日の第3回会議で次の3点の合同意見を見た。

(1)組織検討の結果は85年度の代議員会に提案する事とし、84年度の代議員会では中間報告を行なう。
(2)代議員会、布司協の性格はこれまで不明確さがあったが、新教会法の趣旨にそい、大司教の諮問機関とする。
(3)現行組織をどう見ているかについて、司祭には司祭評が、一番考えねばならぬ立場にあるブロック会議員には布司協が、それぞれアンケートを行なう。

以上がつまり今回の中間報告の経緯と同時に内容である。報告は、形式的には合同委の司祭評側の代表・森一弘神父と布司協側の代表・津賀佑元氏によって行なわれたが、実際には森神父が話し、その解説は補足する余地のないほど完璧だったといわれる。強調点のいくつか-。

(1)代議員会は、たしかに教区民の意思の集約であるとうたってあるが、果して下からもり上ってきたものであったかどうか?
(2)教区の活動方針として決められたことを、ブロック会議を通して徹底させようとしても、上から下ろされてくる報告事項ぐらいとしてしか小教区母体には流れてゆかず、生かされない。
(3)そもそも代議員会や布司協は決定機関なのか諮問機関なのかという不明確さがあった。司祭は信徒との協力をどのように考えているのか?司祭と信徒の、現行組織に関する意識の差を分析し、一つの運動としたい。
(4)第2バチカン公会議の精神に沿って、教会には新しい組織ができたが、しばしば信徒が独走したり、司教と対立したりした失敗例がある。司祭と信徒が一緒になって検討する様々の会議は、やはり司教が最終的な決断をすべきである。その意味で代議員会や布司協は新教会法の趣旨に沿い、諮問機関である。
(5)しかしこれは信徒の自発性や責任性を毫も否定するものではない。司教の位置をしっかり見つめた上で参考意見を積極的にのべ、社会的経験を教会内に反映させねばならぬ。従って政府内によくある何んとかの諮問機関というようなものではない。

若者の積極参加を!

大変な天候にもかかわらず、多くの方が参加、熱意をひしひしと感じて嬉しく思う。いま、教区各分野の活動報告を聞いたが、一昨年来の代議員会などでとり上げられた課題が小教区やブロックなどで着々と進んでいることを知り、気強く思い、心から感謝する次第である。

今日のおもな議題は、昨年に続いて難民定住推進であるが、これは一昨年の秋、日本のカトリック教会が、教会全体の問題としてかかわることにきめたもので、私どもも昨年の代議員会で皆んなの合意のもとにこれを力強く推し進めてゆこうと申し合わせた。

その結果、多くの小教区や修道会などがこれに真けんにとりくみ、すばらしい成果をあげている。こんなにむずかしい問題に勇気をもってかかわったことはほんとうに賞賛に値すると思う。

しかし難民問題はまだまだ決して完全に理解されているわけではない。今から9年前に、日本に初めて難民が、ボート・ピープルとして到着したとき、日本人はそれに対応するすべを知らなかった。何をしていいのかわからなかった。そして根本的にはその状態が今でも続いているのではないかと思う。よく耳にすることがある。難民はかわいそうだけれども、そのような人は日本にもいる。彼らは勝手に国を捨ててきたのではないのか?そのような人たちをどうして助ける必要があるのかと。

しかし、よく考えて見なければならないことは、彼らがなぜ国を捨てなければならなかったのか-である。それは自分で選ぶ場合もあるだろうが、選ばざるを得ない、すなわち追い出されるが如くに出てきた人たちもいる。その人たちは実は自分の国籍を失ってしまっているわけである。

この、国籍を失う-ということの重大さが私どもにはよくわからないのではなかろうか。国籍がないということは、基本的に生きる道を失ってしまうことに他ならず、単にかわいそうというだけでなく、生活の基盤を亡くしてしまうほどの気の毒な状況であるということを、私どもは理解しなければならない。

ヨーロッパでは陸つづきであるため、たとえば政治的、宗教的な迫害などの理由で、この難民というものは昔からあった。従って思想や信仰が違っても難民であればこれを手あつく迎える-ということが血の中に通っている。またキリスト教的な基盤もあるため、難民への対応はいつも非常に敏速で適確に行なわれてきた。私ども日本人はその点、難民というものにはじめて遭遇したわけであるが、それだけに深く理解するため、一層の努力をしなければならない。

また日本は今、経済的には世界で第二位の大国であるといわれているけれども、難民の受け入れ状態に関しては18番目である。日本より小さく、人口の密度は高く、更にアジアとはほとんど関係のない遠い国々が、日本の5倍から8倍の難民を快く受け入れ、世話している。経済大国であるという日本がほんとうに国際的に信用を得、貢献しようと思うならば、私どもはまだまだ努力しなければならないと思う。

教会はこの難民問題に対しては歴史のはじめから積極的にかかわってきたが、現教皇はとくに強い意識と関心をもち、全世界の教会に呼びかけている。日本の教会も、この問題がはじまった時、いちはやく自発的に多くの修道会や小教区が一時宿泊施設を提供するなどして暖かく運動に参加したが、今こそほんとうに全教会がこの難民定住推進のためにもっと強い関心を示して頂きたい。

しかしこの運動は、既に経験しているように多くの難しい問題があり、個人の力でこれを解決するのは困難である。小教区あるいはブロック、そして教区全体が一丸となってすすめてゆかなければならない。そこであらためて皆さま方に呼びかけたいことがある。第一は、まず全小教区が、そしてすべての修道会がこの問題に更に理解と関心を示して頂きたい。第二は、この運動にぜひ若い人を参加させてほしいということである。この運動を、正義感とすばらしい行動力をもつ青年たちの働く場として頂けるなら有難い。

次に教区組織の検討についてであるが、これは昨年の代議員会でとりあげられ、ただいま継続中である。私たちは1970年に教区大会を開き、第2バチカン公会議の路線にそった教会づくりにはげみ、それに見合う組織をつくってきたわけであるが、今15年たって、もう一度これを見なおす時がきている。

そして昨年は、バチカン公会議以降の組織の変化をとり入れた新教会法も出た。教会法が、公会議後十何年も経って出たということは教会の深い知恵だと思う。公会議にそった教会の進み方もいろいろな問題を起してきたし、そういったものを整理し、経験をふまえた上での新しい教会法が出たわけである。従って私たちが組織の問題を考えるときは、この教会法の中に入っている深い知恵を大切にし、同時に地域に合った組織づくりというものを考えてゆくべきだと思う。そして余り遠くない将来、この問題についてはっきりした道を選ばなければならない。皆さまの協力を切に願いたい。(東京大司教・白柳誠一)

「難民」対策担当者

【中央】鈴木昌範(枝川)多田収助(神田)○M・カンガス、西浦晃造(麹町)○阿部泰久10(関口)石島龍治(築地)○本島明朗4(本郷)
【城東】○平辻晴敏2(赤羽)中尾喜世子(浅草)藤井稔(亀有)G・マルシャン(小岩)杉田稔(葛飾)中田武己(本所)長谷川勇(松江)○権五鉉(足立)杉田守(町屋)○秋場朝太郎5(柏)福島樹雄(船橋)○倉科武4(松戸)
【城西】石黒武夫(麻布)黒沢龍生(渋谷)○占部みきえ15(松原)○堀謙一郎3(世田谷)近藤明夫(喜多見)○加藤春一8(三軒茶屋)○岩瀬孝15(瀬田)
【城南】○斉芳一(大森)○稲塚栄一6(洗足)○余語洸子(高輪)○菅又立夫2(田園調布)橋本チエ(上野毛)大谷孝一(目黒)
【城北】前島国夫(北町)与謝野達(清瀬)田中和夫(志村)○渕脇トシ3(下井草)石井祥裕2(関町)片山秀(田無)松本仁(徳田)○津賀佑元4(豊島)
【武蔵野】○岡村公介3(荻窪)○栃折愛介(吉祥寺)○中西安4(高円寺)○松下力(調布)
【多摩】内田敏明(青梅)○建野典子4(多摩)○山城一朗(豊田)高根和雄(八王子)
【千葉】川名健二(鴨川)佐々木光昭(木更津)石川直敬(五井)河野慶子(佐原)斎藤智也(千葉寺)神原信次(銚子)寺田公之(西千葉)丹正志(茂原)【○は長、数字は委員数】

原稿・ポスター募集 (平和旬間実行委)

▽原稿「戦争体験を正しく伝えこれからの平和を考えるため」
400字詰原稿用紙10枚以内
▽ポスターの原画「平和への祈りと願い」サイズB3
○期間・7月31日
○送り先・問い合わせ大司教館