お知らせ

お知らせ

東京教区ニュース第324号

2015年07月10日

平和旬間2015

平和を実現する人々は幸い 戦後70年 今こそ武力によらない平和を

hyoushi_S8月6日(木)~15日(土) 

 

 ◆ プログラム詳細

 ◆ 祈りのリレー申込み状況・コメント

 ◆ 祈りのリレー申込み

委員会企画

■8月8日(土)麹町教会 ヨセフホール

14:00~(開場13:00)▶講演会 

「日本の教会の平和に対する使命─戦後70年司教団メッセージをめぐって─」 

幸田 和生 司教

幸田 和生(こうだかずお) 司教プロフィール

東京教区補佐司教、カリタスジャパン担当司教、社会司教委員会副委員長。今年2月に発表された戦後70年司教団メッセージ『平和を実現する人は幸い─今こそ武力によらない平和を─』の起草に携わった。

・手話通訳があります。

・教会内には駐車できません。

■8月8日(土)平和巡礼ウォーク

麹町教会、本郷教会、豊島教会、目白駅前の四ヶ所より、東京カテドラル聖マリア大聖堂までを歩く。

■8月8日(土)カテドラル関口教会

平和を願うミサ 18時~ 

─戦争の犠牲になったすべての方々の追悼─

岡田大司教・幸田司教司式

・手話通訳があります。

千葉地区

■8月9日(日)西千葉教会

13:30~▶講演会 「一被爆者の戦後70年─今こそ─」 永山 巖さん

永山巖(ながやまいわお)さんプロフィール

2歳の時に広島にて被爆。現在、千葉県原爆被爆者友愛会の役員として「被爆の語り伝え研究会」等で活動中。2012年9月外務省の非核特使として核兵器保有国イスラエルの各地にて被爆の実相を語り、更にエジプト、トルコ、ギリシャへも語り部として訪問。カトリック習志野教会信徒。

14:45~▶平和を願うミサ 

司式:岡田 武夫 大司教

・教会内には駐車できません。

企画運営 千葉中央宣教協力体 

多摩地区

■8月9日(日)八王子教会

14:00~▶平和を願うミサ 

司式:幸田 和生司教

15:30~▶講演会 「被爆者としての静かな平和活動」 林田 健治さん

林田健治(はやしだけんじ)さんプロフィール

1937年、長崎市竹の久保町にて信者の家庭に生まれる。1945年、小学2年生の時に疎開先の長崎市本原で被爆。母と兄ふたりは自宅で被爆して死亡。1972年よりレジオマリエ、ハンセン病療養所訪問交流活動などにたずさわる。フィリピン奨学金グループ「一粒の麦の会」代表。カトリック城山教会信徒。

・手話通訳があります。

・教会内には駐車できません。

企画運営 多摩西宣教協力体

中央地区

■8月15日(土)松戸教会

13:00~▶講演会 「原発事故から学んだこと─苦しむ命に触れて、祈りそして回心へ─」

金澤 弘子さん

金澤弘子(かなざわひろこ)さん プロフィール

小・中学校勤務を含め、カウンセラーを30年務める。自宅に鍵をかけず、駆け込み寺として開放。現在、NPO法人「子ども自立の里」理事、自立支援カウンセラー養成講座講師、傾聴ボランティア「白河みみずく」代表、「知足庵」世話人代表。カトリック白河教会信徒。

▶「国際協力の現場から学ぶ『平和』」 

漆原 比呂志さん

漆原比呂志(うるしばらひろし)さん プロフィール

1966年、神奈川県鎌倉市生まれ。日本カトリック信徒宣教者会(JLMM)よりカンボジアとベトナムに各3年間派遣。帰国後JLMM事務局スタッフ、2004年より事務局長。2011年よりカトリック東京ボランティアセンター(CTVC)事務局長を兼任。NPO法人「東ティモール医療友の会」理事。カトリック雪ノ下教会信徒。

▶14:45~▶平和を願うミサ 

司式:幸田和生司教

・教会内には駐車できません。

企画運営 東葛飾宣教協力体 

自主企画

■8月7日(金)荻窪教会

18:30~▶平和を願うミサ 

司式:岡田武夫大司教

19:30~▶交流会

・教会内には駐車できません。

企画運営 武蔵野南宣教協力体  

平和のための祈り2015

神よ、戦後70年にあたり、心からの願いをささげます。

あらゆる差別をなくし、いのちと人権を尊重する社会をつくることができますように。

国と国、民族と民族が、対話と相互理解の努力を続けることができますように。

無関心を乗り越え、格差と貧困の問題に取り組むことができますように。

地球環境を大切にし、すべての生きものと共存することができますように。

神よ、わたしたちに、武力によらない平和への道を歩ませてください。

CTIC25周年記念式のお知らせ

カトリック東京国際センターCTICは1990年、東京教区100周年事業として国際化する教会、社会に奉仕するセンターとして設立されました。今年で 25年を迎えます。ご支援、ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。下記のとおり、感謝の集いを予定致しております。どなたでもご参加いただけます。皆様 のご来場をお待ち致しております。

2015年7月20日(月・海の日) 

カトリック目黒教会  10:30 ミサ 

司式:岡田武夫大司教、幸田和生司教

12:00 懇親会 

第46回 ジュリア祭

第46回ジュリア祭が、5月16日を中心に、神津島にて開催された。今回は参加者、約100名ほどではあったが、戦後70年という節目の年にあたり、自らも戦争のおろかさに翻弄されたジュリアに特別な祈りがささげられた。

k324-216日のミサは、浦野雄二神父の主司式、西川哲彌神父、稲川圭三神父、松永國治神父(サレジオ会)、谷崎新一郎神父(コンベンツアル聖フランシスコ会)の共同司式で行われた。

説教の中で、谷崎神父は、大事な選択を迫られた時に、ジュリアが選んだ基準について話された。谷崎神父は「人が重大な決断をするにあたって、いろいろな選択肢があります。楽な道、その場をやり過ごす道、イエスの愛に促されてのキリスト教的な道などです。ジュリアの選びは、いつもイエスの愛に基づいていました。ジュリアと共通する女性のキリスト者として、現代の日本の教会に関係する北原怜子を思い起こします。北原さんも周りの人たちへの愛に生きた方です。ジュリアも北原さんも、人のために生きるキリストの愛を実行したキリスト者です。私たちも彼女たちの生き方から学びながら、それぞれの生活の場での実践へとつなげたい」と呼びかけた。

ミサ後に神津高校体育館で行われた交流会では、東京韓国学校の舞踊部の生徒、神津島の高校生たちの真剣な姿が、見ている者に感動を与えてくれた。

夕食は、島の方々が準備してくださったものを囲んでの食事会で、島の方たちと参加者の交流が深まるひと時となった。

翌日、主の昇天のミサでは、西川神父が「ジュリア祭には数十年ぶりの参加です。46回続いてきた積み重ねの重みを感じています。このジュリア祭に向けられているジュリア様のまなざしに触れたような恵みをいただきました。今後もジュリア祭を大切にしていきましょう」と話された。

毎年、巡礼団を暖かく迎えてくれる島の方々と島の自然に別れを告げ、参加者は船に乗り込み、それぞれの生活に戻っていきました。来年、初めてジュリア祭に参加される方が増えて、ジュリア様との出会いに導かれることを祈りました。 

第39回日本カトリック映画賞

授賞式&上映会 ならびにシグニス平和賞 授賞式

5月5日(祝)なかのZERO小ホールで、シグニスジャパン(カトリックメディア協議会)主催第39回日本カトリック映画賞授賞式と上映会がおこなわれました。シグニスジャパンは様々なメディアを通して一人ひとりを大切にしたいという福音的価値観を広めたいと活動する団体です。今年度の日本カトリック映画賞には杉本信昭監督の「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」が選ばれました。授賞式では顧問の幸田和生司教から「この作品は人の心に入り、力づけ、人を生かす本当の言葉を生み出す詩人の力、その言葉に出会える作品です」とご挨拶がありました。

上映後の杉本監督、小松原時夫プロデューサー、晴佐久昌英神父との鼎談では、“あまり詩を好きではないし、読んでいない”という杉本監督が、それぞれの場所で今を生きている人々の言葉を詩人谷川俊太郎さんの詩と、どう結びつけていかれたかが語られました。また谷川俊太郎さんと晴佐久神父との対談がビデオで流され、お二人の対談がおもしろく、何回となく会場から笑い声がおこりました。ほんとうの言葉、愛のある言葉が、自分を使わせて語ろうとしている、それに人生をかけているところに共通するものがあったようです。今年はもう1作品、今の時代だからこそみなさまにご覧いただきたいという強い思いから、大宮浩一監督の「石川文洋を旅する」にシグニス平和賞が贈られました。石川文洋さんは米軍の従軍カメラマンとしてベトナム戦争を世界に知らせ、いまは故郷の沖縄の姿を撮り続けています。この作品と出会うことで、戦争の本質を知り、平和を作り出したいという希望を私たちに抱かせる作品です。平和の尊さをもう一度みなさまと考えるうえで、シグニスでは今後も自主上映会をお手伝いしたいと思っています。

来年、日本カトリック映画賞授賞式&上映会は40回を迎えます。一つの節目として、来年は1300人収容の「なかのZERO大ホール」を会場とし、2016年5月5日(祝)に開催されます。多くの方にご参加いただきたいと思っています。どの作品が選ばれるか、ご期待ください。     

谷口ひろこ 

合同堅信式

5月24日、聖霊降臨の祭日の午後、東京カテドラルにおいて、合同堅信式が行われた。27小教区から180名の受堅者が集まり、司教から聖香油の塗油を受けた。kn324_22 kn324_23 kn324_24 kn324_25 

岡田大司教 講演会のお知らせ

日時◉2015年       9月12日(土) 14:00  10月17日(土) 14:00

場所◉本郷教会聖堂2階 レイ記念ホール

今年は第2バチカン公会議の実りのひとつである「教会の宣教活動に関する教令」発布50年にあたる。パウロ6世の使徒的勧告「福音をのべ伝える」(1975年)、ヨハネ・パウロ2世の回勅「救い主の使命」(1990年)へと受け継がれてきた教会の宣教活動の理解を深めたい。

多くの方のご参加をお待ちしております。kn324_26

カリタスの家だより 連載 第74回

与え、与えられるボランティア

東京カリタスの家 Tel 03-3943-1726  http://www.tokyo-caritas.org

カリタス翼でボランティアを始めてから半年になりました。週に一度、2時間ですが、たくさんの勉強をさせていただいています。

私は現在大学に通っています。仕事を辞め、大学で勉強するようになってから子どもたちと直接かかわる機会がなくなってしまいました。そこで大学に貼り出されていたポスターを見て、カリタス翼のボランティア登録をしました。

ボランティアの4つの原則というものがあるそうです。


1.自分からすすんでやること(自主性、主体性)

2.世のためヒトのため!であること(社会性、連体制)

3.「タダで活動する」のが基本(無償制、無給性)

4.クリエイティブであること(創造性、開拓性、先駆性)


 2の「世のためヒトのため」というのは、相手のことだけでなく、「自分のため」も含まれるそうです。

私の中ではボランティアとは与えられることの方が先に来るものだと思っています。カリタス翼でも私は子どもと関わる機会を与えられ、利用者の皆さんやスタッフの方から色々な事を教えていただき、気づきを与えられています。自分が何かを与えているのかどうかは、相手が「与えられた」と感じた時に成立するのだと思います。自分が「○○を与えている」と言ってしまったならば、それは相手に対しての押し付けになると思うのです。

東北の被災地でのお茶のサロンに行った時に、そこに参加されていた方が「皆さんがこうやってサロンを開いてくださるのに、もし参加する人がいなかったら申し訳ないから参加する。となり近所の人には『あの人は毎日サロンに通っている』と暇な人のように思われているかも知れないけれど、皆さんに申し訳ないし、来ると楽しいから。」と話をされていました。お茶のサロンはボランティアの人が運営していますが、そこには参加する人のボランティア精神もあったのでした。

カリタス翼でのボランティアもそうです。私が「ボランティアをしたい」と考えても、スタッフと利用者の皆さんの「ボランティアを受け入れよう」という思いがないと成り立ちません。そう考えると、私のボランティアは皆さんの思いに支えられていると言えるのです。

これはボランティアだけではなく、社会生活すべてに通じることだと言えます。支えあい、思いやり、助け合いの気持ちをお互いに持つことが、相手とのより良い関係を築くことにつながるのです。

カリタス翼でスタッフの方に「ありがとうございます」と言っていただいたり、利用者の方に挨拶をしてもらえたりすると「私がここにいても良いんだ」と感じます。ここにいることを認めてもらえるならば、私が与えているものも何かあるのかも知れない、と思います。そのようなフィードバックがあることで、ボランティアを続けようという気持ちにさせていただいています。

放課後等デイサービス カリタス翼  芳賀 馨  

CTIC カトリック東京国際センター通信 第191号

入管訪問 尊厳を守るために

CTICでは月に2回、茨城県牛久市の東日本入国管理センターを訪問しています。入管法違反で退去を命じられた人達が収容されているからです。施設の場所は、駅からのバスが一日に5本、タクシーでは3500円程の辺鄙な場所にあるため、面会に行くことができる人は限られています。私達も車を出して下さるボランティアの方々の協力で何とか行うことができています。

施設の処遇には多くの問題があり、面会を重ねていると、収容当初より体調が悪化してゆくことがわかります。腹痛、便秘、食欲不振、不眠などを訴える人が多いのですが、多くの場合、対症療法的な薬の処方だけで済まされているのが実態です。

収容者の多くから、「仮放免」のための保証金と保証人、その後の生活の支援を求められるのですが、就労が許可されない人達を受け入れ、いつまで続くかわからない「仮放免生活」の保証人となり、生活を支えることは、私達の力を越えた働きです。面会する相手の一番の願いに対応できないことは、本当に心苦しいところです。

しかし、私達も手をこまねいているわけではなく、入管訪問で集めたデータを基に、処遇改善を求めて入国管理局所長と定期的に交渉を行っています。閉め切りだった窓が5㎝開けられるようになった、入所時に血液や尿の検査等の、簡単な健康チェックが行われるようになったなど、これまでに、幾らかの改善を実現させています。外部の病院での受診についても、以前より回数の面で改善されていることが、ここ数カ月の面会で確認されています。

牛久の入管は、国外退去に向かう追い詰められた場所であるためか、収容者の多くは、隠し立てすることなく、そこに至った経緯を語ってくれます。彼らの話しを通して日本の外国人行政のひずみや問題を見ることも目的の一つです。

実習先を逃げ出し、別の職場で働いていたため、入管法違反に問われ収容されている元技能実習生達は「実習先が約束した賃金を支払わず、来日のためにした借金が払えないことを心配して逃げ出した」と口を揃えています。

できることは限られていますが、面会を継続し、彼らの声に耳を傾け、励まし、一般の人には目が届きにくい「入管の処遇の改善」を求め、彼らをそこに至らせた制度的な問題についても、政府にアピールし続ける入管訪問に、私達は使命を感じています。

「どうして法に違反した人を支援するのですか?」時々そのような質問を受けます。人間の尊厳は「法を犯したから失われる」ものでもなく、また「義務を果たしているからある」のでもありません。「人間の人格の尊厳は神にかたどり、神に似せて造られたことに根ざしています。」(カトリック教会のカテキズム)

入管訪問は、どんな状況にあっても、人である限り、守られなければならない尊厳が守られることを、「外国人の収容所」という場所でも実現していくための大切な活動の一つなのです。                              

大迫こずえ

CTVC   カトリック東京ボランティアセンター №35

心の声「福島から語る」

5月15日、講演会シリーズ 第14回「福島から語る」を開催し約30名の参加者が熱心に耳を傾けた。今回の講演には福島県内から山形県米沢市に避難している区域外避難者(自主避難者)によるグループ「ハート・ウェッジ福島」代表の湯野川政弘氏をお迎えし、米沢市に避難している区域外避難者の現状、心の声を聞いた。kn324_31

ハート・ウェッジ福島は、主に福島県内から山形県米沢市へ自主避難した人たちが集まり立ち上げた避難者グループで、避難者同士の情報交換や悩みの共有、元気になれるイベントの開催などを行っている。

米沢市には、現在約1000人が避難生活を続けている。父親が福島での仕事を続けながら二重生活を送っている家族が多く、仕事の関係で週末にしか家族と会えないという父親も多い。湯野川さんの場合は、実家が酒店を経営する自営業のため、毎日通うことができるが、サラリーマンの場合はそうはいかない、と家族一緒にいる時間が取れない家族の現状を伝えた。

また、福島県内全域で行われている除染作業についても、「延々と続く除染作業、おびただしい数の除染ゴミの袋を見ると、今すぐには戻れないと思ってしまう。」と苦しい胸の内を語った。

最後に、「子ども達のために、私たちはできる限りのことをしたい。子ども達のために今、何ができるか、ぜひ皆さんにも一緒に考えてほしい。」と涙ながらに訴えた。

CTVCでは、2014年5月から子ども達が思いっきり遊べるイベントや、ご家族で楽しめるイベントの開催、物資支援などを地元カトリック米沢教会と協働して行っている。

電話 03-6721-1421  メールアドレス  tokyo@ctvc.jp 

2014年度決算報告

教区本部事務局法人事務部より、2014年度の「教区本部」と「ペトロの家会計」及び「小教区の一般会計+霊園会計」」の決算を発表させて頂きます。

① 教区本部の一般決算

教区本部6年推移のグラフの通り、2014年度の決算は、経常収入が3億9840万円、経常支出が3億8515万円で、経常収支は1324万円の黒字でした。臨時収入によらない経常収支の黒字は9年ぶりでした。 

2013年度と比較をすると、人件費が745万円減(帰天した司祭の給与6名分)、活動費が560万円増、一般経費が1700万円減(修理費が大幅減)、神学生養成費が神学院分担金増による412万円増などが主な増減の内容でした。 

◉経常収入3億9840万円の内訳は、小教区からの本部献金、他会計振替、団体個人献金、特別献金の教区受領分、相互扶助会計、教区祭儀献金等の合計です。

◉経常支出3億8515万円の内訳は、人件費(司祭82名、本部職員8名)、活動費、一般経費、神学生養成費、助成金、分担金等の合計です。

○活動費は、カトリック東京国際センター(CTIC)、教区ニュース印刷費、宣教司牧部門(青少年委員会・教会学校委員会・AOS船員司牧委員会を含む)、社会福音部門(部落問題委員会・福祉委員会・正義と平和委員会を含む)、本部直轄の委員会、教区行事、司祭研修費(司祭の月集・黙想会・国内外の研修会等を含む)

○一般経費は、慶弔費(2014年は6名の司祭が帰天)・保守管理費・修繕費・支払手数料(弁護士への報酬を含む)・リース料・消耗品費等

○神学生養成費は、日本カトリック神学院の運営分担金・授業料・個人費等

○助成金は、関口会館維持費・カトリックセンター維持費・小教区司祭派遣費用等

○分担金は、中央協議会・東京管区裁判所等の費用です。

② ペトロの家会計

ペトロの家会計の経常収入は4914万円、経常支出は4996万円となり、単独の経常収支は82万円の赤字でした。

経常収入は、皆様方からいただいた後援会費や献金、他の会計からの振替入金、入居されている神父様方からの共益費分担金や食費等が主な内容で、合計4914万円の収入がありました。

経常支出では、人件費(2013年度より教区本部会計よりペトロの家会計に移管)・水道光熱費・保守管理費・委託費(家政婦等)・消耗品費・食費等で、合計4996万円の支出でした。

③ 小教区の一般+霊園会計

2014年の小教区の一般会計と霊園会計合計の経常収入は11億2771万円、経常支出は8億3186万円、経常収支は2億958

5万円の黒字でした。過去の推移をみると、経常収収支は2007年が黒字のピークで、その後多少の増減があり、2012年度以降の経常収支は、右肩下がりになっています。

◉2014年の経常収入の内訳は、信徒の皆様からの月定献金、臨時献金、ミサ献金、墓地等収入、祭儀献金、児童福祉等の特別献金、他会計からの繰入金、受取利息(保険金収入を含む)、官庁からの補助金の合計。

◉2014年の経常支出の内訳は、教区本部への献金、水道光熱費等の事務運営費、祭儀費等の宣教司牧費、修繕・保守等の維持管理費、人件費、児童福祉等の特別献金、他会計への振替金等の合計。 

北原玲子のシンプルかつピュアな愛

28歳で「蟻の街」で帰天し、その献身的な愛の行動が教皇庁に認められ、本年1月22日に教皇フランシスコより尊者の称号を受けたエリザベト・マリア北原怜子の「生涯と輝き」を、コンベンツアル聖フランシスコ修道会のルカ谷崎新一郎神父(本部修道院長・聖コルベ学園まりあ幼稚園長)が、6月6日に千代田区六番町のニコラ・バレにおいて、ロゴス点字図書館主催の「ロゴスの文化教室」で講演されました。kn324_51

日本における列福・列聖の担当である谷崎神父は、蟻の街で活躍した北原怜子の信仰の「新鮮さ」と「輝き」に焦点を絞って話されました。

北原怜子は1929年8月東京・杉並区に生まれ、1949年3月に昭和薬科専門学校を卒業、同年10月に洗礼を受け、翌年11月に浅草でゼノ修道士と会い、12月にゼノ修道士を追って蟻の会を訪ね、蟻の街の人となりました。

谷崎神父は、北原怜子の生きた姿を7項目に分け、「信仰、希望、神と人との愛、賢慮、正義、勇気、節制」について、項目ごとに話されました。

ミサへの熱心な参加、聖体拝領、ロザリオの祈りなどで、子どもたちに祈る心を起こさせましたが、信仰への強要はしなかったそうです。質素に暮らす蟻の街の人々を愛し、落胆しない心、絶え間ないほほえみなどを生活の中に活かし、彼女が祈っていると、子どもたちも祈り始めたといいます。

「蟻の街のマリア」と言われることを嫌いましたが、命名のきっかけは、蟻の街でいっしょだった作家・松居桃楼(1910年3月30日~1945年5月25日)氏に出した1952年3月の手紙で分かります。「先生が言い広めたため、新聞、雑誌、ラジオ、撮影とみんな『先生の演出』だと、操り人形のようで、憎くてたまらなかったのです。しかし『天主様の御旨で』世に伝える媒介体と心得ていればよかった。面白くないような気持ちすらしていたが、はっきり分かって恥ずかしい」と書いていたことも紹介されました。

「シンプルでピュアな愛」では、喜びに満ちた廃品回収。へりくだるキリストにならう明るい節制。カトリックでない人々へのいつくしみなど、愛のうちにへりくだり、キリストのような夢、希望、喜びの抱く姿などを具体的に語ってくださいました。

「輝き」の項では、はっきりした形を備えた証し、目に見える愛の証明などを地味で、徹底して慎ましく、明るく、世の中をキリストのように生きた姿を、北原怜子の生きざまとして語っていただきました。

日本の教会のなかで、列福、列聖が求められる多くの人々を有しているいま、私たちは今を生き、行動して行くことが不可欠だと、訴えているようでした。

本所教会・氏家義一

教区司祭紹介 第54回

坂倉恵二神父フランシスコ・ザビエル 坂倉恵二(さかくらけいじ) 神父

1951年12月17日生まれ  1984年03月11日司祭叙階

答えの見つからない疑問と苦悩の中にあった神学生時代

ご出身は?

坂倉 北海道の室蘭市です。家族は両親の他、9人兄弟で、私は6番目です。

子どもの頃の思い出は?

坂倉 当時、通っていた小学校は、1クラス50人で12クラスありました。ですから1学年だけで600名の生徒、学校全体で4000名近くいました。今思っても、びっくりしますが。

私は、家にいるよりも外にいるのが好きでした。家にいたくなかったこともあるでしょうが。

近くの湖にまで歩いていって、そのほとりで本を読んで一日中を過ごしたり、海に行って魚や貝を採って食べたりすることもありました。今はそんなことはないでしょうが、当時はまだ、大地の実りは本当に豊かでした。

秋になると、山に入って、山ぶどうを取ってきて、家でぶどう酒を作ったのも、一つの思い出ですね。どこの家でも、日常的な風景で、それぞれの家の味を自慢したものです。

自然の中にいることが好きな子どもでしたね。

信仰との出会いは?

坂倉 話すと長いのですが、私の家では、子どもたちは皆、お茶やお花を習っていました。

お茶の稽古に行く途中の場所に、教会があり、聖母マリア様の像を目にしていました。稽古の行き帰りなどに、よく教会の玄関に座っていることがありました。ある時、思い切って聖堂に入りました。聖堂の前方に2人のシスターが座っていたことを覚えています。「西洋の尼さんがいる」と、その時思いましたから。私が高校生だった頃です。

その後、室蘭教会に通い始めました。当時の司祭は、メリノール宣教会のウォータ・ケラハ神父とリジス・ギング神父で、カテキスタの方もいました。問答形式の公教要理を勉強して、受洗しました。

受洗後、何かの折に、「聖母マリア様の像に導かれて、洗礼までたどりつきました」と話しました。「どこにある像ですか」と問われ、「どこにあるも、教会通りに立っているではありませんか」と答えると「教会通りにある像はイエス様の像ですよ」と言われ、びっくりしました。本当に私的な体験ですので、つまずかないでいただきたいのですが。しかし私にとっては、今の自分にもつながる出来事でした。

受洗後の教会生活は?

坂倉 高校卒業後、大阪に行きました。その後、日本各地を転々とした生活の中で、その土地の教会との関わりは持ち続けていました。

司祭召命へのきっかけは?

坂倉 おこがましい話ですが、受洗前から漠然と考えていました。私の心の中に、「人に道を示したい、とか人から敬われたい」という思いがありました。

ですから受洗後に、ケラハ神父に、自分の思いを話しましたが、「まだ早いでしょう」と言われ、大阪にいた時も、通っていた教会の司祭に話しましたが、「受洗後、まだ3年経っていない」と断られました。

その後、柏市にいた時、当時の柏教会の主任司祭だった深水正勝神父に話をして、深水神父の推薦で、神学生の道が開かれました。

神学校の生活は?

坂倉 今までの話から推察できるように、大変でしたね。神学生にまず求められるのは「従順」でしたからね。

当時の神学生は、上智大学神学部に通っていたので、講義には興味深いものもありました。特に聖書ギリシア語や旧約聖書を担当していたハインツ・クルーゼ神父の授業はおもしろかったですね。クルーゼ神父は15ヶ国語に堪能な方で、聖書と向かい合う方法論を教えてくれました。

神学生の時代に、インドの「神の愛の宣教者会」に行かれたと聞きましたが?

坂倉 神学校に入学し、最上級生の先輩からマザーテレサのことを聞きました。その先輩は彼女のことを「コルカタにすごいやつがいる」と表現していました。 

私が具体的にコルカタに行く計画を企てたのは、春休みを利用した一ヶ月程度のものでした。この計画に対し「不許可」という判断が下りました。私には納得のいかないものでしたが、当時の補佐司教の浜尾文郎司教や井上洋治神父の計らいで、望みが叶い、「神の愛の宣教者会」の男子修道院でブラザーたちと同様の日課を過ごしながら「死を待つ人の家」でのボランティアの生活を行いました。

この一ヶ月の生活を経験し、コルカタでの生活を1年続けることを願い、神学校は休学しました。

かなり思い切った企てですね

坂倉 神学生時代、いつも苦悩の中にありました。司祭と信徒の違いって何だろうとか、イエスにならうということはどういうことかとか、人に奉仕するということはどういうことかなど、常に心に答えの見つからない疑問を抱いていました。養成者、霊的指導司祭などに対し、この疑問を投げかけましたが、満足の行く答えは得られませんでした。そんな背景の中で、たどりついた願いでした。

実は、私の期待は、マザーテレサとの出会いにではなく、コルカタの路上生活者との出会いにありました。

イエスは、何か欠けた所、お金とか、名誉とか、健康などに象徴されるものの欠けた人たちと共にいて、その欠けているものを、慈しみとか、愛で満たすように叫んでいる方というのが、私なりの理解です。この理解をコルカタの路上生活者との出会いによって、確認したかったのだと思います。詳しいことは、紙面の都合で語りきれないのですが、拙著「マザーテレサ『死の場面』福音的センスの理解のために」(聖母文庫)に詳しく書きました。

イエスの魅力を言葉で表現すると

坂倉 人間存在に対するまなざしと感覚がすばらしいことでしょう。簡単にそこに到達することはできませんが、そこに少しでも近づきたいと常に考えています。 

第32回教会音楽祭開催

国籍・教派を超えて「平和」への祈りと賛美

日本最大規模のエキュメニカルな集い「教会音楽祭」が、5月30日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(新宿区)で、九つの教派と三つの団体が集まって開かれた。

32回となる今回は、国際的にも「平和」が揺るがされている中で、「Dona nobis pacem ~とどけ、平和を求める祈りと賛美」をテーマに、韓国語、中国語、英語、日本語で祈りを捧げている教会共同体から、讃美歌、聖歌が捧げられた。

kn324_62カトリックからは東京韓人教会の「カリタス聖歌隊」とイエスのカリタス修道女会「スモールクワイヤ」他有志による参加があり、ハングルによるアレルヤ唱と聖歌が伝統的な太鼓のリズムにあわせて、スモールクワイヤの女声合唱らしい美しく澄んだ歌声、それに全員で日本語による「シャローム」(有馬鈴英作詞・菊谷卓也作曲)が披露された。説教は、カトリック東京教区小宇佐敬二師。「神が人類に求めていることは『平和』である。人間は力によって『平和』を実現しようとしているがそれは幻想にすぎない」と語り、「武力同盟や策謀によって国を守ろうとするアハズに対して『主なるあなたの神にしるしを求めよ』」と説くイザヤを引きながら「平和・正義・公正を実現していく力は『ひとりのみどりごのわざ』として既に与えられており、復活のキリストの息吹を受け、神の愛と赦しを宣べ伝え実践していくことにこそ平和への道がある」と語った。 

VIVID

ミサ・祈りの集い・黙想会

■ 第47回よびかけ(結婚・独身・修道生活)

「主よ、あなたのみ心を行わせてください」ーキリストと共に歩むためにー
9/21(月)~9/23(水)
御聖体の宣教クララ修道会軽井沢修道院で (北佐久郡軽井沢町長倉3446-1) 
指導:森一弘司教(東京教区)
対象:40歳位までの未婚女性信徒 
費用:\7,000(当日支払) 
申込:9/14(月)までに(〒154-0015世田谷区桜新町1-27-7御聖体の宣教クララ会修道会)
Tel/03-3429-4823 
e-mail:tategoto@hotmail.co.jp 
担当 Sr.小崎 Sr.十三

いやしのためのミサ

7/12 10/11(第2日曜日)14:00~ 
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1) 
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後、個人別祈りの時間帯有 
問合せ:羽村Tel/03-3414-6940  
小平師:http://fraludo-ofm.at.webry.info/
詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

■ 聖母病院ミサと聖書の集い

以下共通 
問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759) 
どなたでも参加可

◆ 7月ミサ予定 

7/8 7/15 7/22(水)14:30~
聖母病院大聖堂で 
司式:バレンタイン デ・スーザ神父 

◆ 聖書の集い

13:00~14:15 ミサの前
聖母病院大聖堂2階集会室で 

ベタニア祈りの集い(来てみなさい ヨハネ1:39)

7/11(土)17:00 ~7/12(日)16:00 8/29(土)17:00~8/30(日)16:00
対象:独身女性信徒・求道者40歳代位まで 
申込:ベタニア修道女会
聖ベルナデッタ第二修道院
〒165-0022中野区江古田3-15-2 
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533   
http://www.sistersofbethany.info/

ローマ典礼の特別形式による歌ミサ(別称トリエント・ミサ)

7/12 7/19 8/9 8/16 9/20 10/11 10/18(日)14:00~ミサ・聖体降福式
(13:00開場 13:30よりロザリオの祈り(ラテン語) 
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5) 
主催:Una Voce Japan 
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会) 
どなたでも参加可 侍者募集中 
http://uvj.jp 
問合せ:e-mail:info@uvj.jp (修道院への問合せはご遠慮を)

『奉献生活の年』特別企画

 「シスターの生活を一日体験してみませんか?」
7/10(金)夕食後~7/11(土)20:00 
御聖体の宣教クララ修道会で
内容:ミサ、教会の祈り、聖体礼拝、ロザリオの祈り、共同作業、ディナミカ、質疑応答他 
対象:修道生活に関心のある40歳までの未婚女性信徒 
先着3名まで(定員になり次第締め切り)
申込:〒154-0015世田谷区桜新町1-27-7御聖体の宣教クララ修道会 
Sr.小崎、Sr.十三 Tel/03-3429-4823 
e-mail:tategoto@hotmail.co.jp

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

7/18(土)15:00~祈り 16:00~ミサ 
援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口徒歩3分) 
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区) 
どなたでも参加可 
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp(件名に「おかえりミサ問合せ」と入れてください) 

イエズス会霊性センター「せせらぎ」研修会のお知らせ

2015年度「カバルス研修会 基礎(週末コース)」
グアテマラのC・カバルス神父(S.J.)による、心理的霊的成熟を目指す研修会。
前半 9/19(土)17:00~9/22(火)16:00 
後半 10/10(土)17:00~ 10/12(月)16:00 
イエズス会無原罪聖母修道院で(練馬区上石神井4-32-11) 
テーマ:「心理的・霊的成熟をめざして」-自分の内奥から湧き出る神の活ける水を飲む- 
対象:前半・後半両方の全日程に参加できる方 
定員:18名 
申込:「アンケート用紙」を電話、Fax、メールで請求 
献金有 
問合先:イエズス会無原罪聖母修道院(黙想) ―霊性センター「せせらぎ」
Tel/03-3920-1158(9:00~17:00)
e-mail:retreathouse.tokyo@gmail.com

マリアニスト祈りの集い

7/15(毎月第3水曜日)19:30~20:30 
マリア会シャミナード修道院で(JR・地下鉄飯田橋/ 九段下) 
神のみ言葉をレクチオ・ディヴィナで味わう 
問合せ:シャミナード修道院  Tel/03-3261-2965

「通う霊操」

8/22(土)~8/30(日)期間内18:00~20:45 
上智大学内クルトゥルハイム2階聖堂で 
「霊操」による9日間連続の黙想 
部分参加も可 
講師・指導: K. リーゼンフーバー(上智大学名誉教授) 
〒102-8571千代田区紀尾井町7-1上智大学内S.J.ハウス
Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言)
Fax/03-3238-5056

神のうちの真のいのち 祈りの集い・四谷

8/1(土)14:30~16:30 
麹町教会横 岐部ホール3F 310号室で 
内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡 
ミサ:ザビエル聖堂で ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)
入場自由、自由献金 
問合せ:e-mail:info@tlig.jp Tel/090-1107-8250 菅原

テゼの祈りの集い

7/25(土)15:00~17:30
カノッサ修道女会東京修道院で 
祈りたい方どなたでも 
テーマ:戦後70年―平和を願って 
申込:7/18(土)まで
(〒156-0045 世田谷区桜上水2-5-1)
小田急線経堂駅下車、小田急バス千歳船橋行・桜上水二丁目下車徒歩3分
担当シスター吉田 
問合せ:Tel/03-3302-1078    Fax/03-3302-1248 
e-mail:berunoko@hotmail.co.jp

七十二人の集い

-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-
以下共通
e-mail:info72nin@gmail.com   http://72nin.com/
(日程の変更等はホームページで確認を) 
主催:七十二人の集い
代表 Br.沖下昌寛S.J. (ひきこもり経験者、発達障害当事者) 
ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために

◆ 第4回カトリックひきこもり支援東京大会

10/12(月・祝)11:30開場 12:00開会 15:00ミサ 
麹町教会で ドキュメンタリー「home」(企画・監督・撮影:小林貴裕)
上映会と小林博和氏(監督の兄で、映画に登場する元ひきこもり当事者)講演 
詳細はホームページ

 ◆ ひきこもり支援の意向のミサ

毎月第2日曜日 14:00~15:00 
麹町教会ザビエル聖堂で 
引き続きわかち合いの会 イエズス会岐部修道院3階集会室306号室で

 ◆「上石神井 相談室」Br.沖下昌寛

毎週木曜日13:30~16:00
イエズス会上石神井修道院で(練馬区上石神井4-32-11 03-3929-0847) 
メールでご連絡をe-mail:info72nin@gmail.com

 ◆「市谷」Sr.藤本保子

毎月第1・3火曜日14:00~16:00 
援助修道会市ヶ谷本部修道院で(新宿区市谷田町2-24 Tel/03-3269-2405)

 ◆「信濃町」Sr.野間順子

毎月第1・3木曜日 14:00~18:00 
マリアの御心会信濃町修道院で(新宿区南元町6-2 Tel/090-8303-2042)

 ◆「上石神井純心」Sr.田中文子

毎週木曜日午前午後 
純心聖母会上石神井修道院で
(練馬区上石神井4-32-11 Tel/03-3920-1158 イエズス会無原罪聖母修道院(黙想))

 ◆「横浜」Sr.濱本都志子

毎週金曜日午後 
マリアの宣教者フランシスコ修道会横浜修道院で
(横浜市中区山手町68-4 Tel/045-651-5007)

 ◆ 発達障害夫の妻の会

発達障害(未診断も含む)の夫を持った妻の当事者会 
毎月第1・3水曜日14:30~16:30 麹町教会3階アルペホールで

■ 初金の集い

8/7 9/4 10/2(金) 13:00~15:00 
麹町教会岐部修道院3階303号室で 
宗教・宗派・民族・身分すべてを越えて 
「神への愛」「隣人愛」平和と一致を願いながら 聖歌と祈りの集い 
指導:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会) 
問合せ:Tel/090-8777-9274 美鈴十四緒 

マヌエル・ディアス司祭の1日黙想会

7/18(土)10:00~16:00 
イエズス会上石神井修道院で(西武新宿線武蔵関駅下車) 
指導:マヌエル・ディアス神父(イエズス会) 
申込:7/16(木)まで 氏名、所属教会を明記 
参加無料 持参品:筆記用具・昼食 
問合せ:Tel/090-4124-9685 小林依子 
e-mail:magdalenejapan@yahoo.co.jp

■ 黙想会のご案内

7/24(金)18:00~7/26(日) 
三位一体東村山修道院で 
テーマ:共にイエスを囲んで 
講師:W.キッペス神父 
費用:¥20,000 
連絡先:上坂祐子 Tel・Fax/0467-53-4466 Tel/090-4540-9455 
途中参加、費用など応相談 

■ いやしのミサ

7/20(月・祝)16:00
麹町教会マリア聖堂で 
司式:英隆一朗神父(イエズス会)
Tel/04-7140-5606 北村

■ 聖書深読

7/25 9/26 10/24(土)16:30~ 
メルセス会第四修道院で(杉並区高円寺南 5-11-35) 
どなたでも 申込不要 参加無料 
問合せ:メルセス会第四修道院Tel/03-3315-1550(18:00~21:00)

■「1日静修–講話・念祷・ミサ」へのおさそい

8/29(土)10:00~16:00 受付9:30 
聖パウロ修道会若葉修道院で 
新宿区若葉1-5(JR中央線・営団地下鉄丸ノ内線・南北線 四ッ谷駅下車)
指導:中川博道神父(カルメル修道会) 
どなたでも参加可 
テーマ:「あなたは何を求めているのか」
(イエスのみことば:ヨハネ1.38)―ほんとうのしあわせをさがす― 
要申込 
住所・氏名・電話番号を記入の上、FAX又はメールで(確認後返信) 
先着80名 
献金有 昼食持参 
主催:「詩編の会」 
問合せ:e-mail:shihennokai@gmail.com   Fax/045-402-5131(藤井)

■ 第19回カトリック聖霊による刷新関東大会

7/18(土)~7/20(月・祝)
ホテルグリーンタワー幕張で(京葉線海浜幕張駅前) 
講師:ボブ・カントン氏(米国のICCRSメンバー)
問合せ:聖霊による刷新事務所Tel/03-3357-8138  Fax/03-3357-9504 
e-mail:ccrj-hsro@sol.dti.ne.jp

■ マリアニスト宣教センター黙想会・講座

下記共通 
マリアニスト宣教センターで
(〒182-0016 調布市佐須町5-28-6)
汚れなきマリア修道会マリアンハウス修道院内
京王線つつじヶ丘駅北口より深大寺行バスで「晃華学園」下車、徒歩7分
問合せ・申込: e-mail:marianist@marianist.jp 
Fax/042-481-1644 Tel/080-5873-6637(Sr.小林)
講座名・氏名・緊急連絡先のメールアドレスもしくは電話番号を記入
開始1週間前までに申込 
担当: Sr.小林

◆「神に聴く祈り」(全10回)

9/3 10/1第1木曜日10:00~11:30 
講師:Sr. 小林幾久子(汚れなきマリア修道会)

◆ 韓国人対象1日黙想会

9/26(土)10:00~16:00 
テーマ:「イエスの徳に学ぶ」①②③黙想後ミサあり 
講師: Sr.レジナ金春玉(汚れなきマリア修道会)
定員20名 
費用:¥1,800(昼食付) 
申込:e-mail:regina@marianist.jp
Tel/042-391-4952:Sr.レジナ(19:00~21:00)

◆「福音書の奇跡物語」(全9回)

9/2 10/7第1水曜日11:00~12:30 
講師:清水一男師(マリア会)

◆「キリスト教入門講座」(全10回)

7/8 9/9 10/14第2水曜日10:00~11:30 
講師:Sr. 田中昌子(汚れなきマリア修道会)

◆「生活の中で聴く聖書の言葉」A(全10回)

7/17 9/18 10/16第3金曜日10:00~11:30 
講師:Sr. 田中昌子

◆「生活の中で聴く聖書の言葉」B(全10回)

7/18 9/19 10/17第3土曜日10:00~11:30 
講師:Sr. 田中昌子

◆「聖書に学ぶ人間関係」(全8回)

7/11(土) 9/5 10/3第1土曜日10:00~11:30 
講師:柳川朋毅氏(旧約聖書専門)

■ 1日黙想会

9/26(土)10:00~16:30 
聖パウロ会若葉修道院で(新宿区若葉1-5) 
指導:赤波江謙一神父(聖パウロ修道会) 
テーマ:日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい 
聖体礼拝10:00~
昼食持参 どなたも歓迎 
内容:聖体礼拝、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、講話、ミサ 
会費:¥1,500  
問合せ:赤波江神父 Tel/090-4547-9288(9:00~17:00) 
(7月8月休み 次回 10/24) 

■「サダナ」黙想会

-東洋の瞑想とキリスト者の祈り-

以下共通 
指導:植栗神父 
連絡先:若山美知子 Tel・Fax/03-5802-3844(不在時:渡辺由子Tel/042-325-7554) 
詳細:http://sadhana.jp 
申込は開催日の8日前まで

◆ フォローアップ:

9/13(日)9:30~17:00 ニコラバレ修道院で(四ツ谷)

◆ サダナⅡ:

9/19(土)17:30~9/23(水)16:00 汚れなきマリア修道会・町田黙想の家で 

講座・研修会

■ 岡田大司教様による「続・カテキズム講座」

7/11(土)14:00~15:30(第28回)
以後継続して開講予定 
本郷教会聖堂棟2階レイ記念ホールで(JR駒込駅南口・南北線①出口徒歩6分) 
教材:「カトリック教会のカテキズム要約」「聖書」 
費用:¥500(会場費・プリント代他)
予約不要 自由参加 どなたでも  いつからでも 
主催:本郷教会 
問合せ:03-3941-5916 

■ 講演会「沖縄に心をよせて平和を祈る」~講話とゴスペル~

7/19(日)13:30~16:00 
聖心女子大学 宮代ホールで 
講師:森一弘司教「先に国ありきか 先に人ありきか?」 
糸数慶子参議院議員「オール沖縄」~沖縄が切り拓く新しい道~ 
ゴスペル:瀬田の丘ゴスペルファミリー 
入場料:¥500 
問合せ:菅波03-3707-9623 対馬03-5491-2910 

■ 清瀬教会連続講話 「奉献生活を知ろう!」 第3回

7/26(日) 11:10~12:00 
山口雅稔神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
参加無料 
問合せ:清瀬教会 Tel/042-491-0104 

■ 聖書講座「新・旧約聖書を立体的に読む」

~旧約聖書と黙示録~

7/5(日)12:30 7/10(金)19:00(両日共に同じ内容で75分間) 
世田谷教会で(最寄駅:下北沢駅、池ノ上駅)
講師:関根英雄神父 
問合せ:Tel/03-3467-0974 
参加費:自由献金制 
8月予定 8/2(日)12:30~、8/7(金)19:30~  

■ 船橋学習センター「ガリラヤ」講座案内

以下共通 
14:00~15:30 
船橋学習センターで
(〒273-0011 船橋市湊町1-2-21 ケイ・ジイビル3階)JR船橋駅南口徒歩10分 
参加自由(できれば事前申込) 
申込・問合せ:Tel/047-404-6775(10:00~16:00 日・月・祝日休み)
http://fgalilea.jimdo.com/ 
7/11(土)「教会憲章」について 
講師:マルコ・アントニオ(メキシコ・グアダルペ宣教会司祭、 千葉寺教会主任司祭 )
7/18 (土)「若者と貧困」 
講師:副田一朗(「市川ガンバの会」理事長)
7/23(木)「イスラームⅡ」
講師:泉富士男(東京教区司祭)
7/25 (土) 「現代世界憲章」について 
講師:ホアン・マシア
(イエズス会司祭、上智大学神学部元教授、カトリック正義と平和協議会研究員) 

■ NCK(日本カテキスタ会)公開講座のご案内

8/21(金)13:00~8/22(土)13:00
聖パウロ修道会本部修道院地下ホールで(新宿区若葉1-5) 
テーマ:第2バチカン公会議公文書を学ぶ シリーズ〔2〕『教会憲章』5章~8章 
8/21(金)第1講話 髙見三明大司教(NCK顧問司教・長崎大司教区) 
5章「皆が聖性に召されている」ことについて  第2講話 
長谷川潤神父(フランシスコ会) 
6章「奉献者」、7章「旅する教会の終末的性格」(仮題)終了後、夕食(交流)会あり(要申込) 
8/22(土)第3講話 Sr.岡立子(けがれなき聖母の騎士フランシスコ修道女会) 
8章「主の母マリア、神の救いの『小宇宙』」終了後、聖堂にて派遣のミサ 
聴講費 両日参加:\3,000 1日:\2,000 交流会:\3,980 宿泊:\9,200(シングル、朝食付き)
申込:FAX・Eメールで、氏名、住所、電話番号、所属教会、参加日、夕食会参加の有無、宿泊希望など明記 連絡先:NCK(日本カテキスタ会)事務局 Fax/06-6468-6258 e-mail:nckkate@gmail.com 

■ 信徒の月例会  要理書(カテキズム)を読む

その1:カトリックの教え
7/18(土)14:00~(16:00主日のミサ)
麹町教会アルぺホールで 
指導:岩島忠彦神父(イエズス会)
テーマ:神の人類への計らい 
テキストとして「YOUCAT」(カトリック中央協議会)を使用 
申込不要 
問合せ:Tel/03-3263-4584 

■ ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)
執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

◆ 4会場での勉強会

全会場同一条件13:30~15:00 
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500程度 
申込不要(8月は全て休み) 
7/7(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会) 
7/14(火)ビ・モンタント東京事務所で 
7/17(金)高輪教会で 
7/21(火)三軒茶屋教会で

◆ 聖書通読講話会

〔四谷会場〕8/1(土)13:30~15:00 
イエズス会岐部ホール306で
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ッ谷駅Tel/03-3357-7651)
「マルコによる福音書」
鈴木信一神父(パウロ会)
世話人:浜端 Tel/042-623-1469
〔関口会場〕(8月休み)

◆ パッチワーク・キルト同好会

7/9(木)11:00~15:00 
ビ・モンタント東京事務所で ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます 
会員外もふるって参加を 
世話人:宮木 Tel/042-575-2335 (8月休み)

◆ 月例散策会

7/8(水)10:50 
浅草演芸ホール入口集合(地下鉄銀座線・つくばエキスプレス線浅草駅下車) 
行先:浅草演芸ホール 
会費:¥3,000(弁当・茶付)
申込:7/6(日)まで 
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209 (8月休み)

◆ 気楽に絵を描く会

7/15(水)13:30~17:00 
ビ・モンタント東京事務所で 
指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等
会費:¥1,000/月 (画材自己負担)
世話人:野村 Tel/03-3394-5778(8月休み)

◆ 聖句を毛筆で楽しむ会(8月休み)

■ 土曜アカデミー

以下共通 9:30~12:00 
麹町教会岐部ホール4F404で (JR,東京メトロ各線四ツ谷駅から徒歩2分程度) 
2015年度年間テーマ: 倫理と霊性の基礎づけ― I 古代・中世 
夏学期プログラム: 古代・教父時代 
7/11  ニュッサのグレゴリオス: 愛と徳の道(4世紀) 
7/25   ディオニュシオス・アレオパギテス: 肯定・否定・超越による神認識(5世紀) 
指導・講師と連絡先: K.リーゼンフーバー (上智大学名誉教授) 
〒102-8571千代田区紀尾井町7-1上智大学内S.J.ハウス 
Tel/03-3238-5124(直通), 5111(伝言)Fax/03-3238-5056

■ 講座案内

以下共通 
キリスト・イエズスの宣教会で(江戸川区南小岩6-25-6 総武線小岩駅より7分)
シスターベアトリス Tel・Fax/03-5889-3055

◆「聖書の心」パパフランシスコの「福音の喜び」の勧告に基ついて

毎月第1・3月曜日 第2・4木曜日10:00~12:00 第1・3金曜日19:00~21:00

◆ 聖書朗読と静かに祈ろう

毎月第2土曜日 14:00~16:00

◆ 悩み相談などのご希望の方 いつでもOK ご希望の方、22:00までTelでご連絡を

■ カトリック社会問題研究所夏季セミナー 
「『金と力』を越える価値を見い出すために ―戦後70年、平和創りの主役はあなた!―」
以下共通 
本郷教会で(文京区本駒込5丁目4-3) 
JR山手線・駒込駅南口、地下鉄南北線・駒込駅下車徒歩10分 
本郷通り「上富士前交差点」交番隣) 
7/25(土)10:15~12:00 
テーマ:「日本経済のゆくえ―『アベノミクス』を超えて」 
講師:水野和夫氏(日本大学国際関係学部教授/エコノミスト) 
7/26(日)10:30~12:30 
テーマ:「日本の病を癒す―現代社会でのキリスト者」 
講師:来住英俊神父(御受難修道会) 
15:45~16:30
テーマ:「福音の視点から」 
講師:オリビエ・シェガレ神父(パリ外国宣教会) 
両日午後は分科会
参加費:1日¥1,000(学生・賛助会半額)
申込・問合せTel/03-3362-4659 Fax/03-3362-4647 
e-mail:cath.shaken@violin.ocn.ne.jp

■ 講座案内「旧約聖書入門」-旧約聖書の要点-

土曜の部 9/5(土)より 毎週土曜 
日曜の部 9/6(日)より 毎週日曜 
14:00~15:30 
フランシスコ会・聖ヨゼフ修道院1F・109教室で
(地下鉄日比谷線六本木駅・大江戸線六本木駅から徒歩5分) 
どなたでも参加可 
同内容 
講師と連絡先:若林智樹神父(フランシスコ会) 
〒106-0032 港区六本木4-2-39聖ヨゼフ修道院内 
Tel/03-3403-8088(呼) e-mail:wakabayashi@ofm-j.or.jp 

■ 星美学園短期大学・日伊総合研究所主催公開講演会

ルネサンスとはなにか~芸術と社会の関係性を読み解く
7/18(土)14:00~16:00 
星美学園短期大学大講義室で
(北区赤羽台4-2-14 JR赤羽駅北改札西口徒歩10分) 
講演:池上英洋(東京造形大学准教授)
定員:500人 
入場無料 
問合せ:星美学園短期大学日伊総合研究所Tel/03-3906-0056 (代) 

■ 南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

7/25 8/22 9/26(土)13:30~15:00 
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで
(Tel/03-3261-0825)(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩 1分)
講師:平田栄一(風編集室) 
参加費:¥1,000 
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525) 
申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095 
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp 

■ キリスト教性教育研究会第8回公開研究大会「SNS時代の性教育」

8/13(木)13:30~17:30 (12:45 受付開始)
学校法人自由学園最高学部学部棟3F中教室で(東久留米市学園町1-8-15) 
講師:飯島正治(福島医療専門学校校長)
合川勇三(埼玉県立精神医療センター精神科医師) 
講演の後、質疑応答、ディスカッション 
参加費:一般 ¥3,000 学生 ¥1,500 会員 ¥1,000 

■ フランシスコ会典礼音楽講座

7/11(土)14:00~16:00 
四谷サンパウロ宣教センター2階会議室で
講師:杉本ゆり 
フランシスカン霊性からみる音楽史(2)Assisi Codex 695より
第2回:フランシスコ会のセクエンツィア 
キリスト教霊性史のなかにおけるフランシスコ会とその音楽の果たした役割を考察する講座 
参加費:¥1,500 
要予約 
連絡先:e-mail:yuri-francesca@nifty.com 
Tel/0422-32-6074 080-5009-4279 

■ 中世音楽講習会 ~グリゴリオ聖歌歌唱を中心に~

7/27(月) 7/29(水)
援助修道会リヒト宣教室で
(〒162-0843新宿区市谷田町2-24 JR・地下鉄市ヶ谷駅徒歩10分以内)
10:00~13:30 
定員:30名 
教会旋法についてグレゴリオ聖歌を旋法の性格をふまえながら実際に歌う
14:30~17:00  
定員:15名 グレゴリオ聖歌を用いたソルミゼーション歌唱と即興 
教会旋法を身体で理解しながらそれぞれのモードゥスに基づいた自分なりの旋律を創作し、歌う。
(ソルミゼーションを学ぶクラスではない)
講師:夏山美加恵(デン・ハーグ王立音楽院古楽科古楽声楽コース修士課程) 
要予約 
予約申込:Tel・Fax/0422-32-6074 e-mail:yuri-francesca@nifty.com

音楽会 

■ リーダーターフェル コンサート

以下共通:
問合せ:Tel/080-3588-4322 田部 e-mail:jijiandreiko@gmail.com 
出演:指揮 田中恵理子 ピアノ:川崎恵利花 
司会:日和佐守ソロ:bas.横田圭亮 br.日和佐守 
ベル:町田智(とも)陽(はる)(5歳)ほか

◆ カトリック慈生会 ベタニアホームコンサート

7/11(土)14:30開演 (14:00開場) 
ベタニアホーム1Fホールで(中野区江古田3-15-2  Tel/03-3387-3388) 
曲:花、さくらさくら、上を向いて歩こう、讃美歌、ピアノソロ等 
詳細は問合せ

◆ 聖家族聖ヨゼフホームコンサート

7/26(日)14:00開演(13:30開場) 
聖家族聖ヨゼフホーム1Fホールで(清瀬市梅園3-14-72 Tel/042-491-2528)
曲目はベタニアホームと同じ 

■ パイプオルガンレクチャーコンサート

9/26(土)14:00開演 (13:30開場)
東京純心大学江角記念講堂で
コラール合唱とともに味わうオルガン音楽「J.S.バッハ ライプツィヒ・コラール集」抜粋Vo1.2
講師:鏑木(米沢)陽子(看護学部教授)
定員:800名  申込不要
主催:キリスト教文化研究センター
問合せ:東京純心大学キリスト教文化研究センター
Tel/042-692-0326  Fax/042-692-5551
e-mail:htanaka@t-junshin.ac.jp
受付:平日8:30~17:00  土曜日8:30~12:00

その他 

「日本と原発」上映会

7/11(土)12:30開場、13:00~16:00  映画上映・分かち合い 
麻布教会内みこころ幼稚園ホールで(東京メトロ六本木駅下車徒歩8分)
参加費:¥500 
申込不要 
主催:港品川宣教協力体福祉連絡会 
問合せ:茂木 Tel/03-3479-2866 

■「流転  福島Times&Seasons」

チェルノブイリや福島を撮り続ける写真家中筋純氏の写真展

7/18(土)15:10~8/1(土)11:00 
新宿西口プロムナードギャラリーで 
入場無料 
文明の崩壊と力強い自然の姿から我々人類に語りかけられる力強いメッセージ
~沈黙のうちにも季節が巡る~ 
問合せ:中筋純 e-mail:suzy-j@r9.dion.ne.jp Tel/090-8849-6864 

■ ロザリオ制作教室のご案内

7/12(日)10:00~16:00 
シヤミナード修道院2F大会議室で 
指導:中村力範士(シャミナード修道院)
費用:¥1,000(材料費など)
主催:日本信徒マリアニスト共同体
申込:http://cafemlc.jimdo.com/ 
お知らせ欄から申込 申込後詳細連絡 

■ 東星学園中学校高等学校

7/27(月)14:00~16:00 部活動体験会 
9/19(土)14:00~16:00 第2回学校説明会 
東星学園の生活や教育について 
体験授業や学校見学・個別相談学校見学・入試(転編入)
相談は随時可能 要事前連絡
(清瀬市梅園3-14-47)Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337 
e-mail:chukou@tosei.ed.jp 
http://www.tosei.ed.jp 

■ 聖心女子専門学校【保育科】学校説明会

7/11(土)10:00~個別相談会 
聖心女子専門学校講堂で(港区白金4-11-1)
各科の説明、学校紹介のDVD、学校見学、教員・在校生も交えた懇談会 
8/18(日)10:00~ 体験授業 
予約不要
問合せ:Tel/03-3442-8649 
http://www.sen-sacred-heart.ac.jp 
e-mail:info@sen-sacred-heart.ac.jp  

■ 上智社会福祉専門学校 学校説明会

7/14(火)18:00~19:30 保育士科、介護福祉士科 
7/30~8/1 上智大学との合同オープンキャンパス(7/30、7/31は資料配布のみ)
保育士科、介護福祉士科、社会福祉士・児童指導員科、精神保健福祉士通信課程(短期)
8/1(土)13:30~15:00 9/5(土)10:30~12:00 
予約不要 上智大学四谷キャンパス内で 
説明会内容:①全般説明、②教員の話、③在校生(卒業生)の話、 ④志望科別の質疑応答 
回により体験授業もあり 
随時見学可 
問合せ:〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
上智大学内上智社会福祉専門学校事務センター 
Tel/03-3238-3021 Fax/03-3238-4133 
http://www.sophia.sw.jp

「VIVID」情報掲載の申込み方法

★ 8月号(No.325)は、8月2日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:7月5日(日)
★ 9・10月号(No.326)は、10月4日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:8月30日(日)
申込:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。
締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料。連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送りください。
送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 
広報部Tel/03-3943-2301 Fax/03-3944-8511  e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp