お知らせ
東京教区ニュース第285号
2011年08月01日
目次
平和旬間 8/6~8/15
今年の平和旬間は1981年、教皇ヨハネ・パウロ2世が来日し、広島で『平和アピール』を出されてからちょうど30年目にあたる。
「平和旬間」は同アピールに応える形で、日本カトリック司教協議会が制定したものであり、東京教区では平和旬間委員会が中心となり様々な企画や祈り、ミサなどを行っている。
今年も委員会では8月6日から15日までの10日間様々な企画を準備している(下記行事案内参照)。中でも、8月13日(土)午後1時より、麹町教会にて行なわれるシンポジウムは岡田武夫大司教、幸田和生司教、森一弘司教の3司教によるもので、タイトルは「広島『平和アピール』30年」、今年の中心的な行事の一つである。
例年行なわれている「祈りのリレー」「巡礼ウォーク」も行なわれる。参加者は年々増加の傾向にある。祈りのリレー申込方法は4面を参照のこと。
なお、『平和アピール』は小冊子としてカトリック中央協議会社会司教委員会から発行された。日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語、韓国語の7か国語での用意がある。申込みは所属教会にお問合せを。
「アヴェ・マリアの祈り」 確定
昨年12月8日に発表され試用期間を経た聖母マリアへの祈りが6月14日定例司教総会で、確定された。
日本カトリック司教協議会は今年3月25日の締切りまでに全国から寄せられた諸意見をもとに、検討チームで分析・作成した「アヴェ・マリアの祈り」(正式名称)を正式口語訳とすることを承認し、同日より使用できるようになった。またこの決定により、『日々の祈り(改訂版)』(カトリック中央協議会)に掲載されている口語訳「聖母マリアへの祈り」と文語訳「天使祝詞」は今後公式には使用されないこととなった。
「アヴェ・マリアの祈り」
アヴェ、マリア、恵(めぐ)みに満(み)ちた方(かた)、
主(しゅ)はあなたとともにおられます。
あなたは女(おんな)のうちで祝福(しゅくふく)され、
ご胎内(たいない)の御子(おんこ)イエスも祝福(しゅくふく)されています。
神(かみ)の母(はは)聖(せい)マリア、
わたしたち罪(つみ)びとのために、
今(いま)も、死(し)を迎(むか)える時(とき)も、お祈(いの)りください。
アーメン。
(2011年6月14日定例司教総会にて承認)
高松・大分教区 司教叙階式
喜びのうちに
使徒ヨハネ 諏訪榮治郎(すわえいじろう)司教
高松司教座聖堂にて6月19日
パウロ 浜口末男(はまぐちすえお)司教
別府コンベンションセンターにて6月26日
教会学校委員会リーダー研修会
神さまが あなたと共に おられます
6月19日(日)午後2時、東京カテドラル関口教会1階ホールで、教区の教会学校リーダー研修会が行われました。テーマは「リーダーに知ってほしい祈り」。講師は教会学校委員会担当の稲川圭三神父(八王子教会)。15教会から47名が参加しました。
稲川神父によれば「リーダーに知ってほしい祈り」というのは、「子どもたち一人ひとりに『神さまがあなたと共におられます』と言う」ということでした。「言葉に出して言えれば、それは一番すばらしいけれど、そうでなくても、心の中でその人に向けて『神さまがあなたと共におられます』と言ってほしい」と話されました。
そう思えなくても、そんな気持ちになれなくても、そう祈って、どんな意味があるの?と思っても「神さまがあなたと共におられます」と言ってほしいと話していました。それは「神さまが共におられるのは、神さまからの真理だから」という理由でした。子どもだけでなく、その親にも、またリーダー同士でもそう祈ってほしいと話していました。
ミサ中落ち着きがなくなってしまう子どもの上に、また赤ちゃんが泣き出して困っている母子の上に、ゆるすことができない人の上にも、「ジョウロで花に水を注ぐように」祈ってほしいと話しておられました。
講話を受けての分かち合いの後、リーダーたちのつながりと励ましを願って、共にミサをお捧げしました。共同祈願で震災の被災者のために祈り、茶話会の後、10月のこどものミサで会いましょうという挨拶で散会しました。
>>>こどものミサご案内
ペトロパウロ聖職者の集い 6/27
司祭ダイヤモンド祝・金祝・銀祝
AOS(Apostleship of the sea) 東京 船員司牧より
大震災と原発事故の傷跡が深く残る東日本に思いを馳せ、殊に海で働く多くの人々の実状に、心の痛む日々が続いています。
年間約6000隻の船が寄港する東京港には、1億3000万トンの物資・エネルギー等の積荷が運ばれ、私たちの何不自由のない豊かな生活が船員たちによって支えられています。しかしこのような船員の存在や働きは、巨大な企業の近代的な業績の陰に隠れ、ほとんど知られていないのが現状です。
時折目にするニュースで、被災した港湾や漁船、放射能の海への流出の実態、あるいはソマリア沖の海賊の脅威や、原油流出事故等、情報として知ることはできますが、当事者である船員とその家族の深刻な状況にまで思いを巡らすことは、稀なのではないでしょうか。
危険と孤独、時には犠牲を伴う労働問題に直面しながら長期間の航海を続ける船員たちを、AOSは各地の港で温かく歓迎し、共に歩む教会のもてなしの心を伝えるために活動しています。
写真は、船内でのミサの様子です。船員たちは、自由に教会に出掛けたり、ミサに預かる時間や機会がありません。幸いにこの日は少し時間が取れてミサを捧げることができました。心身共にリフレッシュし、復活されたイエスがどのような時にも共にいて下さる実感を新たに、次の港に向けて出港しました。
AOS東京では、訪船や運転ボランティアにご協力下さる方をお待ちしています。その際、面接と簡単な研修はお手伝いさせて頂きます。お問合せは以下の通りです。
今後とも船員たちを心に留め皆様のお祈りをお願いいたします。
AOS東京
Sr.岩井美咲(聖心侍女会)
AOS東京 Eメール
aos_misaki@mac.comTel/03-3452-8010090-1774-4443
インターナショナルデー中止
9月25日(日)、世界難民移住移動者の日に予定されていた「インターナショナルデー」と銘打った催し物は、昨年に引き続き、今年も行いませんので、ご了承ください。
東京教区では、この日に心を合わせて、一昨年まで、「インターナショナルデー」と銘打った催し物を行ってきましたが、ご承知のように、昨年は、カテドラル構内の工事に伴い行われませんでした。
今年は、年間行事予定としてお知らせしておりましたが、東日本大震災で亡くなられた方々や被災した方々のことを思い、このように決定させていただきました。
ただ、この日のミサに関しては、後日、別途お知らせする予定でおります。
東京教区事務局長 高木賢一神父
CTIC カトリック東京国際センター通信 第152号
教会の司牧職とは?
およそ8年近くも、カトリック東京国際センター(CTIC)で働きながら、私はどうすれば教会がもっと活気づくことができるかという夢とビジョンについて学び育む機会に恵まれた。司祭たちと信徒たちがイエス・キリストに学び、種々の活動に従事しているのを目にして深く思い巡らしながら、私は教会の司牧職に関連しての考えを述べたいと思うようになった。
「司牧」(パストラル)という言葉は、教会内部では非常によく使われる用語である。これは「牧者」を意味するpastor (ラテン語)やshepherd (英語)に深く関係していて、牧歌的田園の羊飼いをイメージさせるが、先進諸国では実際にはほとんど見られない姿である。しかし、これはイエス・キリストの行為と教えの基盤となっている姿で、自らが「私は善い羊飼いである。」と定義された。
羊飼いのイメージには、自分の羊の群れとの関わりがある。特に、餌と水が不足する危険な砂漠地帯ではそうである。羊飼いは食物と水があるところに安全に群れを導くように毎日配慮しなければならない。務めを善く果たすには、親しく羊の世話をし、羊が自分の声をよく聞き分けてついてくるように慣れさせねばならない。その上、盗人や羊を襲う動物から護るために備えていなければならない。夜家につれて帰る途上で群れから迷い出たり傷ついたりして居なくなった羊に気づいたら、他の羊を安全な場所に待たせてその羊を探しに行かねばならない。つまり、羊飼いはダイナミズム(精力)と創造性(機転)に富んで居なければならないと言える。この二つの重要な才能は教会にとって神の国を築くための力である。
善き羊飼いであるイエス・キリストのうちに、教会はその司牧活動の主要な在り方を見出す。教会の活動には三つの側面があるといえる。すなわち世話と教えと祝いである。
【世話】
これは人々が求める必要に応じて答えを与えることである。司教、司祭、キリスト者たちは、病者、貧困者、不正義に苦しむ者、移住者、社会の主流から締め出された人たち、薬物依存者などにより添ってケアすべきである。援護を行い、声無き人たちの声となることもまた、世話の構成要素のひとつである。
【教導】
牧者の意義と存在は、神のみ言葉によって養われるべき群れから生じる。
効果的であるには、福音宣教は司牧者たちと共同体のメンバーたちとの相互協力でなされねばならない。勿論、司牧者たちと共同体のメンバーたちが福音宣教を行う最良の方法は、信仰を表す行いによって証しすることである。福音のうちに息吹を受けた司牧職は、状況を一新するような活動であり、社会にキリスト的正義・平和・愛の価値観をもたらす。
【祝い】
「祝う」という動詞は、共同体の日常生活から、何かを高める、重要で大事なことにする、光を当てる、という場合に使われる。喜びと苦しみ、希望とフラストレーション、生命れる。と死などが典礼に持ち込まこの意味でミサは参列者たちの生活状況に繋がりのない、前もって決められた儀式の集合であるよりも、はるかに大きな意義がある。ミサは信徒共同体にとって、難しくてわからないことがあったとしても、皆が共に集まって共に生きる祝いの状況となりうる。言い換えれば、感謝の祭儀(ミサ聖祭)を挙げることは、世話をし、教え導くために共に集う祝祭であるべきなのである。
【結論として】
司牧職とは善い羊飼いとしてのキリストのなさり方を現在化することである。
オルメス・ミラニ神父(スカラブリニ会士)
カトリック東京国際センター(CTIC)
カリタスの家だより 連載 第35回
病床にある人の心に耳を傾けて……
カリタスの家のボランティア講座に参加される方が学びたいテーマの一番は「傾聴」だと思います。しかし傾聴は実に難しいと感じます。特に、重い病と共に過ごしていらっしゃる方の話を聴くことは本当に難しいものです。聖母病院のシスター段坂(だんざか)広子(ひろこ)(マリアの宣教者フランシスコ修道会)は毎日病棟を廻って入院患者さんやその家族の方のお話を聴いていらっしゃいます。そのシスターに以前ボランティア講座の講師を受け持って頂きました。私の心に今も感動を持って残っていますので、一部ですが、ご紹介したいと思います。
「私は毎朝、全ての病室を挨拶しながら廻ります。中には『何しにきたの?』という顔をする人、『フン』と横を向く人もあります。実は私は行くたびにビクビクしているのです。でも次の日も行くのです。行かないと、『この人も私を見捨てしまったか』と思ってしまわれるのです。ですからスーッと部屋に入って『明日また伺いますね』と言って出ます。そして次の日は『今日は少しお顔の色がいいですね』とにこっとして別れるのです。何日かそういう何気ない挨拶が続きます。思いもかけない病気で、まだ現実を受け入れにくい人は『どうして?どうして私が?』と心の整理がつかず、怒りや苦しみの真っ只中にいます。そういう人に向かっては、こちらから話を聴きだそうとはしません。でも行くのを止めようとは思いません。
本当は誰でも淋しいのです。心の中では待っておられるのです。ですから毎日行くことが大切です。昨日まで『フン』と横を向いていた人が今日突然口を開かれる、この信頼関係を築くことが傾聴の始まりです。」
傾聴は人の神秘に触れる
ことだと思います。ですから、「こんな話を私が聴いてもいいのだろうか? 私はここにいてもいいのだろうか?」あるいは「よくも私にここまで話してくださった」と、話を聴きながら思うことがしばしばあります。私が聴くことがその方の解決になるのではありません。聴いてくれる人がいて、自分の思いを吐き出すことが出来ることは、自分自身を見つめることに通じるのです。そしてそれはその人の生きがいに通じるのです。雑談ばかりで、この人には悩みはないのだろうかと思っていた人が突然「実は」と話し始められることがあります。最後にはやはり吐き出したいのです。そのような今まで誰にも話したことのない話を私が聞かせて貰うこともあります。人は吐き出すことによって、相手にしっかりと自分を受け止めて貰えたと感じた時病気を受け入れ、心が安らかになっていき、自分自身で気づき、変わっていくのです。私はその変化を感じます。最初は「何故自分が?」と苦しんでいた人が病気を受け入れ変わられる時、私は人間の素晴らしさを感じます。その人にしか乗り越えられない苦しみを乗り越えられた時、その方への神様の恵みを感じますし、私もその恵みに共に与(あずか)らせて頂いたという感謝の思いを持ちます。最後にもう一度、病室には何かをしようと思って行かないこと、向こうから何かを言ってこられるまでずっと待つのです。これがとても大切なことなのです。 (庄司昌子)
教区司祭紹介 第17回
パドバの聖アントニオ 泉富士男(いずみふじお)神父
1929年6月17日生まれ
1963年3月18日叙階
聖フランシスコ・ザビエルと今田健美(こんだたけみ)神父
幼児洗礼でしたが、1945年の聖フランシスコ・ザビエル日本渡来400年祭が私の人生の一つの転換期でした。ザビエル関係書が多数出版されて、私はむさぼるように読みました。神宮球場で行なわれた記念式典は特に私に大きなインパクトを与え、ザビエルは私の最大級に崇敬する聖人の一人となりました。
その頃、私は医大の試験に失敗し浪人中でした。世田谷教会での今田神父との出会いが私の召し出しに決定的な機会となりました。
聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会での活動
パリミッション会のカンドウ神父より青年たちに呼びかけがあると今田神父より参加を促され、聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ会の活動をすることになりました。活動の一つである病人訪問で当時の海軍病院(今の国立東京第二病院)に行きましたが、キリスト教の話をすることを入院患者さんから希望されました。
当時キリスト教ブームであったことと、若い自分より人生経験のある方たちばかりでしたので私に期待するのはキリスト教の話だったのです。毎回30~40名の方々へお話するために私は、あれこれ教理の本を読まなければならず、これも神学校行きへの一層の刺激となったと思います。
伝道師として滋賀へ
また同じ頃、来日したばかりの米国人宣教師と知り合い、私は少し英語ができたので日本語の練習相手をさせられました。その宣教師は日本語学校を卒業して、滋賀県彦根教会に赴任がきまりました。まだ日本語が十分でないとの理由で、同行を求められ、ご一緒することになりました。京都教区の古屋司教様の公認で私は彦根教会の伝道師を務めることになり、ますます司祭を意識するようになりました。2年後には東京銀座三越7階にあった銀座教会に転属しました。
しかし、東京神学校へ入学したのはその2年後のことです。私は神学校行きを期待されながらもその2、3年の間決心がつかず、今田神父様になんとか理由をつけては引き伸ばしていました。
聖フランシスコ・ザビエルの日に
1954年の12月3日、今田神父に相談しに行き、まず聖体訪問をして、あまり深く考えずに『今日は神父様にお任せします』と祈っていました。その後神父様にお会いして「神学校行きのご相談に伺いました。」と言うと、神父様は「君の心の中で(行かないと)決めているのだろう」と言われたので、すぐに「いえ。今、聖堂で今日は神父様にお任せしますと祈ってきました。」と答えました。すると「そうか、来年行きなさい。」「はい。」と、わずか一分足らずで、私の神学校行きは決まりました。暫く話しをした後に突然今田神父が「いやあ、めでたいぞ!今日はザビエルの日だ。」その日、私は朝ミサに与かっていたのに、その瞬間は失念していたのです。こうして聖ザビエルの日に話が決まったのは、仏教用語で言う「因縁」ではないかと思っています。
すでに世田谷教会出身の神学生には宮内薫行(しげゆき)神父、相馬信夫司教、浜崎正雄神父、濱尾文郎(ふみお)枢機卿、東京神学校卒初の神学博士の福島禎一(ていいち)神父がおられました。私は神学校に10年間「めしだし」てもらいました。しかもただで。ありがたいことです(笑)。
叙階後は?
「説教は辻説法に始まり、辻説法に終わる」と思い、現代版の辻である喫茶店での勉強会「地の塩会」を始めました。渋谷、四ツ谷、三田、神保町で毎月2回、10年間続けました。教会の司牧活動、勉強会などの手抜きは一切せずやりました。始めの一年間は自分で講座を担当し、その後は著名な大学教授・学者・作家の方々(小川国夫氏や加賀乙彦氏など)に講師をお願いしました。皆さんが大変協力的だったのに感謝しています。
最近思うことは?
教会の高齢者の方々には元気で、喜んで信仰を生きていただきたいです。とても元気で、知識欲旺盛な高齢者も少なくありません。信仰を霊的に、知的に深めることは、いま話題の多い認知症予防や心の喜びのもとになると思っています。皆さんがクリスチャンになってよかったと思えるように、神父としてお手伝いしたいと思っています。私は現在ヴァチカン公認の信徒使徒職団体である、高齢者のための活動団体「ビ・モンタント(登り行く人生の会)」の東京支部の担当司祭をしています。世話人の方々は皆さんお元気で時々自分がお荷物になっていないかと心配しています。私にできる些細なこととして、諸教会のご好意で聖書講座、カテキズム講座を担当しています。詳しくは紙面最後vividの欄に広報しておりますのでご覧下さい。
第30回教会音楽祭開催
6月19日(日)、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂において、第30回教会音楽祭が開催されました。今回の主催教派は日本キリスト教団です。キリスト教の教派を超えた集会としては、おそらく日本最大級の規模になるかと思われる、8教派から1250人の参加がありました。
今回のテーマは「光」。聖堂の中央に据えられた「み言葉の祭壇」(聖書朗読台)を囲んで、創世記から黙示録に至る聖書の流れにそって、テーマに添った聖書朗読と楽曲が各教派から披露されました。「光」のテーマに添って公募された「詩」と「歌」も3曲、それに「救いの道を」と「主の祈り」(教会音楽祭訳)を全員で歌いました。大聖堂いっぱいに膨らむ歌声に、深い一体感を味わいました。この音楽祭から発表されてきた「新曲」のかずかずも、音楽祭の貴重な宝物となっています。
3月11日に始まった「東日本大震災」の被災者への思いも強く意識され、連祷は「震災で命を失った方々への哀悼」「未来に向かった新しい在り方を」「復興に向かう希望の光を」願うものでした。献金の額は約50万円、これまでの最高額で参加者の被災地に向かう思いの表れなのでしょう。うち25万円をNCC(日本キリスト教協議会)を通じて、被災地の教会へ送ります。
み言葉と歌と祈りによって、教派を超えた深い交わりが実現していく喜びを深く味わったひと時でした。 (小宇佐敬二神父)
お知らせ
岡田武夫大司教着座記念ミサ
2011年9月4日(日) 10:00~
(関口教会10:00のミサ中)
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂にて
2011年度 東京教区 「こどものミサ」
日時:2011年10月9日(日)午後2時~5時
場所:東京カテドラル関口教会「聖マリア大聖堂」&前庭
テーマ:「ぶどう酒がなくなりました」(ヨハネ2・3) -神さまに信頼して生きる-
主催・問合せ:教会学校委員会 稲川圭三神父(八王子教会主任)
ジャンクロード・オロリッシュ神父(S.J.) ルクセンブルグ大司教に任命
教皇大使より日本の各司教に以下のお知らせが届きましたので、東京教区の皆様にもお知らせいたします。
この度、教皇ベネディクト16世は、元上智大学の副学長であり、現在SJハウスの院長を務めるイエズス会士のジャンクロード・オロリッシュ(Jean-Claude Hollerich)神父様(1958年8月9日 生まれ、1990年4月21日 司祭叙階)をルクセンブルグ教区の大司教に任命されましたので、ここにお知らせ申し上げます。
この贈り物を教皇様に感謝すると共に、新たに大司教に任命されたオロリッシュ神父様とルクセンブルグ教区のために、私たちの心からのお祈りをお捧げいたしましょう。
ローマ法王庁大使
+アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教
Vital2011年夏号(画像をクリックしてください)
投稿募集
質問・投稿募集
東京教区ニュースでは、「教えて神父様」への質問、または読者の皆様からの投稿を受け付けています。
福音的な内容のニュース記事、エッセイ (いずれも600字以内)、 写真、イラスト、4コマ漫画などを送ってください(未発表に限りまう)。
文章に関しては、 用語その他で添 削することがあります。また、投稿されたものについては、お返しいたしませんので あらかじめご了承ください。
【応募方法】 「教えて神父様」 あるいは「投稿」と明記し、住所、氏名、年齢、電話番号、所属教会を必ず書いてください。
VIVID
ミサ・黙想会・祈りの集い等
現代に生きる信仰体験の集い
毎月第2・第4土曜日 14:00~16:00 (2012/3/24まで)
上石神井イエズス会修道院
<旧神学院>会議室で
(西武新宿線武蔵関駅徒歩8分・吉祥寺と三鷹駅発バスで武蔵関駅入口降車徒歩10分)
内容:静かに音楽を聴きながらの黙想・分かち合い・観想的なミサ
担当:イシドロ・リバス神父
問合せ:e-mail:ribas@jesuits.or.jp
黙想会
~回心と癒し・喜びをもって 前向きに生きる~
7/23 (土)17:00~7/24(日)16:00
イエズス会黙想の家で(〒117-0044 練馬区上石神井4-32-11 Tel/03-3920-1158)
霊的ヘルパー:イシドロ・リバス神父・坂本進神父
参加費:¥5,000
定員:15人 Tel/0463-25-3334 Fax/0463-21-3309e-mail:id5s-ymok@asahi-net.or.jp
担当:山岡滋
聖体礼拝のお誘い
9/11(日)15:00~16:00
宣教クララ修道会本部修道院聖堂で
どなたでも 無料
申込・問合せ:御聖体の宣教クララ修道会 〒154-0015 世田谷区桜新町 1-27-7
Tel/03-3429-4823 Fax/03-3420-0394 e-mail:tategoto@hotmail.co.jp
担当:シスター小松
南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う
8/27 9/24 10/29(土)13:30~15:00
幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院1Fで (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩 1分 Tel/03-3261-0825)
講師:平田栄一 (風編集室)
参加費:¥1,000
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫 \525)
※南無アッバのお札のお渡し有り
申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095 e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp
ファチマの初土
8/6 9/3(毎月第1土曜日)13:00~15:00
世田谷聖母幼稚園2階大聖堂で(地下鉄半蔵門線・東急田園都市線 桜新町駅北口下車 徒歩8分)
※8/6のみ麹町教会ザビエル聖堂で(JR、東京メトロ 四ツ谷駅 すぐ)
司式:ペトロ神父(フランシスコ・カプチン会)
内容:ミサ、ロザリオ、赦しの秘跡、御聖体賛美
持ち物:ロザリオ、上履き(スリッパ)自由献金 静かに祈りたい方どなたでも
問合せ:Tel/042-525-4817 e-mail:aragaki@sage.ocn.ne.jp新垣
“「東京都慰霊堂」で平和を祈る” 第55回
~関東大震災・東京大空襲で犠牲になられた方々の慰霊と平和を願って~
9/1(木・関東大震災)18:30~
東京都慰霊堂で(墨田区横網2-3-25)JR・大江戸線 両国駅より数分
祈り:ロザリオ
主催:カトリック信者「平和祈願有志の会」
問合せ:Tel/03-5875-2011 久保直恵
2011年「来て、見なさい」
「イエスとの関わり」-主よ、私の道はどこに-
9/410/911/132012/1/29(日)14:00~17:00
マリアの御心会で
対象:35歳までの独身女性
参加費:¥500
9月のテーマ「イエスの癒し」
10月のテーマ「イエスのゆるし」
11月のテーマ「私の委ね」
2012年1月のテーマ「私の選び」
当日ミサなし
担当:マリアの御心会会員
申込締切:各回の2日前 Tel/03-3351-0297
「通う霊操」
-聖イグナチオの『霊操』による9日間の黙想-
8/20(土)~8/28(日)18:00~20:45
上智大学内クルトゥルハイム2F聖堂で(〒102-8571千代田区紀尾井町7-1 S.J.ハウス)
18:00~第一の講話と黙想
19:00~第二の講話と黙想
20:00~ミサ
指導と連絡先: クラウス・リーゼンフーバー神父(上智大学名誉教授)
参加無料・随時参加可
Tel/03-3238-5124 5111(伝言)
8月~10月入門・理解講座・アカデミーなどの予定:
http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html
ベタニアの集い
8/21(日)14:00~16:30
ベタニア修道女会本部で(〒165-0022中野区江古田3-15-2)
対象:独身女性信徒(40代まで)
申込:Tel/03-3228-1133 Fax/03-3228-1134 シスター松永・竹原
いやしのためのミサ
10/911/1312/11(日)14:00~(8月と9月は休み)
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会) パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
問合せ:羽村Tel/03-3414-6940
ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html
小平師:http://tomkodaira.multiply.com/
エマヌエル共同体の集い
-みこころを想うミサ-
8/5(金)18:30~20:00
真生会館3階聖堂で(JR中央・総武線 信濃町駅下車徒歩1分)
司式:赤波江謙一神父(聖パウロ会)
祈りの集いは8月休み
問合せ:03-3355-6806
e-mail:japan@emmanuel.info
カルメル召命黙想会
-イエスと共に兄弟姉妹と共に-
10/8(土)15:00~10/10(月)15:00
カルメル会聖テレジア修道院で(東急大井町線 上野毛駅下車)
対象:召命を考えている独身男女(45歳まで)
指導:福田正範神父・他カルメル会士
参加費:一般 ¥10,000 学生¥7,000
定員:20名
申込:ハガキ・FAX・E-mailの何れかで 住所・氏名・性別・年齢・TEL・所属教会名を明記の上
カルメル会聖テレジア修道院召命黙想会係へ 10/1(土)まで(必着)〒158-0093 世田谷区上野毛2-14-25
Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1764
e-mail:mokusou@carmel-monastery.jp
「神のうちの真のいのち」祈りの集い・東京
8/6(土)14:30~16:30
四谷サンパウロ東京宣教センター4F聖パウロ記念チャペルで
内容:ロザリオ、正教会の祈り、その他の祈り
ミサ:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)
入場自由・無料 Tel/090-1107-8250(菅原)
いやしのためのミサ 「おかえりミサ」
9/17(土) ※8月はお休みです 15:00~祈り 16:00~ミサ
援助修道会聖堂で (新宿区市谷田町2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口徒歩3分)
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405 (17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp(件名に「おかえりミサ問合せ」と入れてください)
み言葉と祈りの集い
8/21(日)9:30~16:00 15:00~ミサ
小金井聖霊修道院で(中央線武蔵小金井駅北口下車 北へ直進徒歩12分)
指導:裏辻洋二神父(イエズス会)
参加費:¥2,000 申込不要 1日参加者は弁当持参
問合せ:Tel/042-385-6357 森美裕季
※修道院への直接のお問合せはご遠慮を。
七十二人の集い(ひきこもり支援)
「岐部 親の集い」
毎週木曜日14:00~16:00 19:00~20:30
イエズス会岐部修道院3階集会室304で 申込不要
「浅草 親の集い」
毎月第1・3土曜日14:00~16:00
浅草教会で 申込不要
「吉祥寺 親の集い
ナミュール・ノートルダム修道女会東京修道院で(武蔵野市吉祥寺本町4-26-21 成蹊大学前)
毎週木曜日14:00~16:00 申込不要
「市谷 親の集い」
毎月第1・3火曜日14:00~16:00
援助修道会市谷修道院で(新宿区市谷田町2-24) 申込不要
「ソーシャル・スキルズ・トレーニング・ワークショップ」
9/28 10/5 10/12 10/19 10/26 11/2 13:30~16:00
イエズス会岐部修道院(岐部ホール)304で
対象:ひきこもり・不登校の親・その他
参加費:¥500 その他資料代など実費
連絡先:e-mail:72ninn@gmail.com
講座・研修会
マルガリータ会主催の講話
9/20(火)10:30~12:00
真生会館で(JR信濃町駅下車隣り)
小林敬三神父のお話「キリストの心に触れる」
どなたでも参加可
問合せ: Tel/043-241-4812 (西千葉教会)
テイヤール・ド・シャルダン研究読書会
9/39/1710/110/15(土)14:00~15:00
吉祥寺教会で(中央線・井の頭線 吉祥寺駅ロンロン西口側より徒歩5分)
テーマ:「科学とキリスト」
講師:美田稔氏(テイヤール翻訳家)
教材:当方で用意(テイヤールの「科学とキリスト」ある方は持参)
参加無料 申込不要
問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二
池田敏雄神父によるカテキズム講座
9/8~毎週木曜日(初木・13日を除く)15:00~16:30 ※8月休み
サンパウロ宣教センター2階で
指導: 池田敏雄神父(聖パウロ会)
内容:「カトリック教会のカテキズム」第2編 キリスト教の神秘を祝う 第2部
費用:¥400/1回
問合せ:Tel・Fax/042-525-0675 浅見
講座案内(カルメル修道会)
以下共通 上野毛教会信徒会館で (世田谷区上野毛 2-14-25東急大井町線上野毛駅下車 徒歩6分)
担当:中川博道神父(カルメル修道会)
どなたでも いつからでも参加可
問合せ:Fax/03-3704-1764
e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp
「キリスト教の基本を学ぶ」
-洗礼準備のため、またキリスト教の基本を学びなおすために-
8/26 9/2 9/16 10/7 10/21 11/4 11/18 12/2 12/16 (金)
〈朝のクラス〉10:30~12:00 〈夜のクラス〉19:30~21:00
「カルメルの霊性に親しむ」
-カルメルの霊性をとおしてイエスとの出会いの道を探す-
10/25 11/22 12/20(火)
〈朝のクラス〉10:30~12:00 10/28(金)11/25(金)12/20(火) 〈夜のクラス〉19:15~20:45
「キリストとの親しさ」〈出会いの神学〉
-キリストと出会った人々の姿を聖書をとおして辿る-
9/1310/1111/812/6 (火)〈朝のクラス〉10:30~12:00
9/910/1411/11 12/9 (金)〈夜のクラス〉19:15~20:45
平和といのち・イグナチオ9条の会
発足3周年記念講演会「地球といのちと教会」―9条とわたしたちの信仰―
9/4(土) 16:15~18:00
麹町教会ヨセフホールで
お話:シスター弘田しずえ(ベリス・メルセス宣教修道女会)
申込み不要 参加無料
問合せ:Tel/03-3351-0297 清水
CWC勉強会
以下共通 真生会館1階第1会議室で
会費:¥700/回
カルメルの霊性に親しむ「完徳の道」
10/1111/2212/13(火)10:30~ (12/13のみミサあり)
講師:九里彰神父(カルメル会)
問合せ:Tel/03-3642-5629 神藤
旧約聖書を読む会
9/1210/1711/1412/12(月)10:30~
講師:前島誠(ユダヤ教・聖書学者)
問合せ:Tel/048-864-2805 斎木
講座案内
以下共通 キリストイエズスの宣教会で(江戸川区南小岩6-25-6 総武線小岩駅より7分)
問合せ:Tel・Fax/03-5889-3055 シスター ベアトリス
「よりよい家庭を求めよう」少人数の8回講座
毎月第2・4の水曜日10:00~12:00
内容:家庭とは-夫婦親子の理解-子供の成長段階-自分とは-愛することなど
信仰を深めよう
毎月第2・4火曜日、第1・3木曜日 10:00~12:00
聖書のこころ -日常生活を深めよう
毎月第1・3月曜日、第2・4水曜日 19:00~21:00
ようこそ 【自分の将来を考えている方】
毎月第1土曜日 14:00~16:00
聖書朗読と静かに祈ろう
毎月第3土曜日 14:00~16:00
悩み相談などのご希望の方
いつでもOK 22:00までTelでご連絡ください
ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座
下記の申込・問合せ:〒116-0013 荒川区西日暮里5-27-4 エルアルカサルフジ 305 ビ・モンタント東京事務所 (JR・地下鉄 西日暮里駅下車) 執務時間:(木) 14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
会場での勉強会 |
全会場同一条件 13:30~15:00 指導:泉富士男神父(東京教区) 会費:¥500 申込不要 9/6(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)9/13(火)ビ・モンタント東京事務所で 9/16(金) 高輪教会で 9/20(火) 三軒茶屋教会で |
聖書通読講話会 |
「四谷会場」 以下共通 土曜日13:30~15:00 サンパウロ東京宣教センターで (JR・地下鉄丸の内線・南北線四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651) 対象:会員外もふるって参加を 世話人:浜端 Tel/042-623-1469 9/3(土)「ルカによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会) 9/10(土)「出エジプト記」 泉富士男神父 (東京教区) 「関口会場」 9/79/21(水)10:30~12:00「出エジプト記」 泉富士男神父(東京教区) カトリックセンター談話室で(地下鉄有楽町線江戸川橋駅) |
パッチワーク・キルト同好会 |
9/8(木) 11:00~15:00 ビ・モンタント東京事務所で ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます 会員外もふるって参加を 世話人:宮木 Tel/042-575-2335 |
シニアは語る |
8/39/710/5(水)13:30~15:00 初台教会で(小田急線参宮橋駅、 地下鉄千代田線代々木公園駅) 指導:吉山登神父(レデンプトール会) 内容:熟年の人たちが人生の真の価値を考え、主体的な生き方とは何かを語る勉強会 テキスト:「現代カトリック者の信仰と生き方」 世話人:吉井 Tel/03-3352-4055 |
月例散策会 |
9/14(水) 10:30 JR上野駅公園口改札口集合 行先:上野教会及び上野公園と下谷地区 世話人:田垣 Tel/03-3999-1209 |
気楽に絵を描く会 |
9/79/2110/5 (水)13:30~17:00 ビ・モンタント東京事務所で 指導:池田道明先生(カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等 会費:¥1,000/月(画材自己負担) 世話人:野村 Tel/03-3394-5778 |
NCK(日本カテキスタ会)信仰養成講座
カトリック教会のカテキズムを学ぶシリーズ〔2〕―信仰の神秘―
8/26(金)12:00~27(土)13:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院で
第一講話 髙見三明(長崎大司教・NCK顧問)
「キリスト教の神秘を祝う」そのあらまし
第二講話 南雲正晴神父(フランシスコ会)
典礼神学の観点から「主日の集いにおける主の記念」
第三講話 森一弘(東京教区名誉司教)
「男・女 結婚・家族」
費用: 2日間受講は¥3,000、1日のみ参加は¥2,000、26日の夕食会参加¥3,500。宿泊の予約も受付。
対象 :どなたでも。
申込/問合せ :Fax/06-6468-6258(24時間受付)
e-mail:nckkate@gmail.com
詳細:http://www10.plala.or.jp/Catechists-Japan/
グレゴリオ聖歌研究会講座
8/8(月)18:45~21:00 9/12(月)18:45~21:00
秋津教会マリアホールで 内容:単旋律から多声曲への変遷について
講師:グレゴリオ聖歌研究所講師 望月寛之先生
問合せ:田部 Tel/080-5099-4322
ラウダを歌う会
以下共通
四谷サンパウロ宣教センター4F聖堂で Tel/03-3357-7651
参加費:¥1,000 要予約
講師:杉本ゆり
申込:Tel・Fax/0422-32-6074
e-mail:yuri-francesca@nifty.com
7/30(土)14:00~16:00 8/1(月)10:00~ 12:00 両日とも同じ内容
どちらかに参加
曲目:O Clara luce clarior(聖クララ祝日第一晩課イムヌス)Ave donna santissima(コルトナ・ラウダ3番)
9/5 (月) 9/24 (土)14:30~16:00 両日とも同じ内容
どちらかに参加
曲目:Veni-creator Spiritu(聖霊のイムヌス) Spiritu Sancto dolce amore(コルトナ・ラウダ28番)
♪ 音楽会等♪
オルガンメディテーション
-晩の祈りとオルガン音楽による瞑想-
9/9(金)19:00~19:45
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で
オルガン演奏:中野ひかり 入場無料
問合せ:東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂
Tel/03-3941-3029
主催:カトリック東京大司教区
聖マリアンナチャペル・ギャラリー油彩展
以下共通 10:00~17:00
聖マリアンナチャペル・ギャラリーで(〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1)
入場無料
問合せ:Tel/090-9687-0480山野尊行
7/21~9/21 シスター浦田カズ代(東京純心女子大学学長)油彩画展
9/21~11/23 小澤光子(カトリック美術協会会員) 油彩画展
11/23~1/25 ミニ・カトリック美術合同展 (写真、油彩画、モザイク、書道等)
南ア・チャリティーコンサート
-南アフリカのエイズと共に生きる人々のために、 日本の震災被災者の方々のために-
9/18(日)16:30 開場 17:00 開演
赤堤教会で(〒156-0044世田谷区赤堤3-20-1)
内容:第1部 現地報告と講演
第2部 実力派ゴスペルシンガー・ナンシーラッカーさんのステージ
料金:前売チケット¥1,500(高校生以下¥750)当日チケット¥2,000(高校生以下¥1,000)いずれも当日受付
予約方法:名前、電話番号、購入枚数を記入のうえ下記へ
連絡先:Fax/03-3328-4636
e-mail:southafrica.charity@gmail.com
締切り:9/11(日)
主催:南アチャリティーコンサート実行委員会
共催:ニバルレキレ・アフリカ日本協議会・フィアメーラ(小さな炎)
協賛:カトリック赤堤教会信徒会
後援:カリタスジャパン
オルガンと祈り -家族と共に-
9/19(月・祝)15:00~
麹町教会主聖堂で
オルガン演奏:佐野智美(麹町教会オルガニスト)
自由献金
問合せ:
e-mail:organ_to_inori@ignatius.gr.jp
http://blogs.yahoo.co.jp/organ_to_inori
声楽アンサンブル“リーダーターフェル”
ボランティア演奏会 ~大光園コンサート~
9/4(日)14:00開演
社会福祉法人桑の実会ケアハウス大光園1階ホールで(埼玉県所沢市東狭山ヶ丘6丁目750-1 Tel/04-2929-2233)
指揮:田中理恵子
伴奏:相原志帆子
司会:佐藤牧人
ソロ:ソプラノ田中美沙季
バス:横田圭亮
フルート:佐野健一郎
デュオ:ソプラノ田川えり
バス:横田圭亮
男声合唱:足立英行 佐藤牧人 横田圭亮 田部善樹
合唱:声楽アンサンブル“リーダーーフェル” 曲:創作曲“遥かな響き”&“はるびの賛歌” プッチ―ニ “愛しの父よ”“エーデルワイス”“青葉城恋歌” W.A.モーツアルト“フィガロの結婚” “翼を下さい” 喜納昌吉 “花~すべての人の心に花を~”他
問合せ:田部080-5099-4322
e-mail:jiji.yoshiki@gmail.com
ロゴス点字図書館 チャリティ映画会
10/5(水)18:55~21:15(開場18:30)
なかのZERO大ホールで(JR中央線・東京メトロ東西線 中野駅南口から徒歩8分)
作品:「インビクタス/負けざる者たち」(2009年アメリカ映画) ※視覚障害者用音声ガイド付
上映入場料:¥2,000(全席自由当日券も同額)
申込・問合せ:〒135-8585江東区潮見2-10-10 日本カトリック会館内 社会福祉法人ぶどうの木 ロゴス点字図書館
Tel/03-5632-4428 Fax/03-5632-4454
※売上の一部を東日本大震災で被災した視覚障害者を支援する対策本部に寄付
その他
東星学園中学校高等学校 第2回学校説明会
9/17(土)14:00~16:00
東星学園中学校高等学校で(〒204-0024 清瀬市梅園3-14-47)
中学校の体験授業・入試解説・学校見学・個別相談・入試(転入)相談は随時(要事前連絡)
※8/20(土)8/21(日)東京私立学校展@国際フォーラムにも参加
Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337
e-mail:chukou@tosei.ed.jp
http://www.tosei.ed.jp
「VIVID」
★9・10月号(No.286)は、10月2日(日)各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 8月21日(日)
★11月号(No.287)は、11月6日に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 9月25日(日)
必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料です。
〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
東京教区事務局 浦野雄二神父
Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp