東京教区ニュース第239号

2007年01月01日

東京教区ニュース 2007年1・2月号

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クリスマス・新年メッセージ

東京大司教  ペトロ 岡田武夫

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4つの平和

カトリック東京教区のすべての皆さんに主の降誕と新年のお慶びを申し上げます。2007年は東京カテドラル大改修の年であります。 カテドラルと共にわたしたち東京教区の信者も新しく生まれ変わらなければならない、 という思いがわたくしの心に強く働いています。 わたくしはヨハネ・パウロ二世教皇が宣言された2000年の大聖年の心を持ってこの年を過ごしささげたいと思います。

神との平和

復活された主イエスは弟子たちに現れ 「あなたがたに平和があるように」 (ヨハネ20・20) と言われ、 聖霊をお与えになりました。 同じ聖霊をわたしたちは受けて、 罪のゆるしを受け、 神と和解し、 神との平和の恵みをいただくことができます。 この年、 典礼を特に大切にし、 またよく祈るように務めましょう。 あらためてこの機会にゆるしの秘跡について学びその恵みに与るようお勧めします。 また神の愛について黙想してください。 そのためにも、 ベネディクト十六世教皇の回勅 『神は愛』 の学びと分かち合いをしてください。

隣人との平和

神への愛は隣人への愛と切り離すことができません。 「目に見える兄弟を愛さない者は、 見えない神を愛することができません。」 (一ヨハネ4・20) 神との平和は隣人との平和として実を結びます。 近くの隣人、 遠くの隣人と共に、 兄弟としてゆるし合う喜びを味わう年となりますよう切に願っています。

自然との平和

現在の人類の大きな問題のひとつは自然破壊です。 わたしたち人類は自然とのつながり、 自然の恵みのなかで生存していることにもっと注意を向けるべきです。 神はこの世界を創造し、 その中に人間を置きました。 自然との共生と調和の中で人は神の創造のみ業のすばらしさを賛美し、 自然とのつながりの中で自分が生かされていることを知り感謝するのです。

自分との平和

誰にとっても自分自身が最も近い隣人です。 わたしたちは自分を受け入れ、 自分を正しく愛することを学ばなければなりません。

この「神との平和」「隣人との平和」「自然との平和」「自分との平和」を祈り求めつつ希望をもって「新しい天と新しい地」(黙21・1)へ向かって共に歩んでまいりましょう。 2007年が皆さんにとって本当に、 平和と希望の年となりますように!

2007 行事の予定決まる

カテドラル大改修の年

このほど2007年度の教区行事予定が確定した (詳細)。 それによると1月の第4日曜日 (28日) は例年のとおり「ケルンデー」ということで各小教区ごとにケルン教区のために、 とくに若者の司祭・修道者への召命を願って祈りがささげられる。

2月11日は世界病者の日にあたっているが、 昨年より世界病者の日のミサがカテドラルで行なわれるようになり、 今年も午後2時より岡田武夫大司教の司式で行なわれる予定。

3月の第1日曜日 (4日) には伝統的に教区司祭の叙階式が行なわれることになっている。 叙階される人数は未定だが、 午後の2時からカテドラルで行なわれる見込みである。 また、 18日 (日) には朗読奉仕者・祭壇奉仕者選任式と一粒会の総会も予定されている。

4月5日 (聖木曜日) の聖香油ミサ、 5月27日 (聖霊降臨の主日) の合同堅信式は例年のとおり。

8月6日から15日は日本カトリック平和旬間にあたっている。 毎年教区ごとの取り組みや行事が行なわれる。 東京教区の2007年の取り組みはこれから検討されるが、 平和を願うミサは12日 (日) に予定されている (時間未定)。

子どもと青少年関連行事は6月17日と11月18日にYGT (教区青年の集い) が、 また10月14日には「子どものミサ」が計画されている。

11月恒例の教区合同追悼ミサ (4日 午後2時よりカテドラル、 府中墓地、 五日市霊園) は例年どおり。 第3日曜日 (18日) のミャンマーデーも同様。

2007年 東京教区行事予定

澤出神父が100歳に

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東京教区司祭の澤出光一郎 (さわで こういちろう) 神父が11月19日に100歳の誕生日を迎えた。 この日、 三田の枝光会聖堂には親しい人たちが集まり、 岡田武夫大司教の司式で記念ミサを行なった。 最近は体調を崩している澤出神父も車椅子で共同司式を行ない、 参加者と共に、 喜びと感謝の祈りをささげた。 

ミサ後に花束やお祝いの品々を贈呈されると、 澤出神父は立ち上がって一つ一つ受け取り、 ここまでこられたことへの感謝を述べ、 「小さなことは日々覚えていますが、 大きな目標は忘れがちです。 ただ憧れるだけではなく、 実際自分の中を見つめ、 神がくださったお恵みに心から感謝し、 かつ自分の心を養い育てていきましょう」 と参加者を励ました。

エッファタ

▲ 「みんなばらばら。 隣の人がどんな人かもわからない。 それぞれ好き勝手に生きている。 このままでは日本の社会はだめになってしまう…」「日本をこんな社会にしてしまったのは、 戦後教育のせいだ。 その遠因は、 個人の人間の尊厳を強調した教育基本法にある。 それをまず改正しなければならない。 そして国や地域社会や家庭を愛する心を育み、 『美しい国、 日本』 を育てよう」というのが安倍首相をはじめとする教育改革を推進しようとする責任者たちの論理である ▲ これまでの基本法の不幸は、 そこで謳われた「人間の尊厳」が、 その言葉の背後にあるキリスト教的な人間哲学が見落とされ、 「個人の権利」としか理解されず、 人は周りに迷惑をかけない限り、 好き勝手に何をやっても許される、 というふうに理解されてきてしまったことにある。 残念なことである。 今からでも遅くはない。 そもそも人間とは、 そして国家とは、 どういう存在なのか。 議論を深めていく必要がある ▲ 日本を、 政治家たちが憂うような社会にしてしまった元凶は教育基本法ではない。 他にある。 それは経済発展・物質的な豊かさを最優先にして走り続けてきた人生観・世界観にある。 それは弱肉強食の厳しい競争、 金万能主義をもたらした。 それが家庭を蝕み、 教育現場を覆ってしまったのである。 こうした事実に目を背けた教育改革は、 おそらく不毛のままに終わるに違いない。 (MK)

福祉委が講演会を開催

信者として何ができるか

12月9日、 教区福祉委員会主催の講演会が麹町教会で開催された。 「社会に奉仕する教会―人が人として生きるために―」 をテーマに、 岡田武夫大司教による講演の後、 グループに分かれて分かち合いをし、 最後にミサを行なった。 

カトリック系の福祉関係施設はたくさんあり、 各教会内でもさまざまなグループが福祉的活動をしている。 しかし、 福祉とはそうした専門的な活動だけではないはず。 教会の一員として老若男女だれもが心がけるべきこと、 ふだんの生活の中でだれもができる福音の実践があるはず。 そこから、 教会にとって福祉とはどういうことか、 改めて考えてみようというねらいで企画された講演会だ。 

岡田大司教は 「今、 人が人として生きるのに困難が多い時代になっている」 ことをあらためて強調された。 信者としてこの現実をどう見たらいいのか、 何ができるのかを考えるのは当然のことだ。 カトリック教会は、 特に第2バチカン公会議以来、 現代の問題、 人間の問題に深くかかわり、 神の望むような人間社会のありかたを求めて貢献する道を探究し続けている。 

教会が、 苦しむ人にとって安らぎ、 慰め、 励ましの場となるように、 と就任以来ずっと訴えてこられた大司教はまた、 教会に集う人すべてが自分の場を見い出し、 役割を見つけることのできる共同体となるよう、 日々働いておられる。 

講演後の分かち合いでは、 日頃のかかわりで相手からさりげなく示された配慮や傾聴の姿勢によって癒されたことを思い出させてもらった、 といった身近な体験なども多く出されていた。 雨の降り続く寒い日だったが、 集まった百名ほどの参加者は心に温もりを得て帰ることができたことと思う。    (福祉委員 関 光男)

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教区青年の集いを開催  YGT

カテケージスと分かち合い

11月19日、 東京カテドラル・ケルンホールにおいて、 第16回YGT (教区青年の集い) が開かれ多くの若者で盛り上がった。 今回のテーマは 「いま、 有難う」。 最初に幸田和生司教によるカテケージス (福音を響き合わせる) が行なわれた。    

幸田司教は英語の「ありがとう」と「考える」の単語がよく似ていると指摘。 出来事が起きたとき、 はじめて人間は考えることができる機会を得、 それについて、 ありがとうと言えるのだと話された。 

また 「今回YGTで皆さんと考えたいのは、 コンビニエントなありがとうではなく、 もっと心の底からのありがとうなのです」 と述べられた。 そしてルカ福音書 (17・11-19) について話された。 

カテケージスの後、 グループに分かれて分かち合いが行なわれた。 「小さい頃から親にありがとう、 いただきますを教えられたが、 最近では心をこめて言う努力をしている」 との意見も。 

聖マリア大聖堂では青年と共にささげるミサが幸田司教の司式により行なわれた。 感謝の祭儀では、 全員で祭壇を囲みミサは行なわれた。 また輪になって手をつなぎ深い祈りをした。 

ミサが終わると交流会となった。 ケルンホールには温かな食事が用意されていた。 雨空の下、 60名の参加者は大いに交流の場を楽しんだ。 (小塚 由利子)

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YGTに参加して

(林見 恵  秋津教会)

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「有難う」をありがとう

「有難う」…なんて素敵な言葉でしょう。 私は今、 あらためてこの言葉をかみしめています。 11月19日に第16回YGT (Youth Gathering in Tokyo) が行なわれた東京カテドラル・ケルンホールは、 「有難う」でいっぱいになりました。
今回は「いま、 有難う。 ~気づくことの大切さ~」というテーマのもと、 幸田和生司教様をお迎えし開催しました。 あいにくの雨と寒い天候でしたが、 多くの青年が集まりました。
わたしたちは日々の生活を精一杯生きています。 時には孤独なときもあります。 孤独の体験は仲間の大切さに気付いたり、 過ぎた時間を振り返って「今」ある幸せを感じたり、 人と人との見えない絆から神様とのつながりを気付かせてくれます。 気づいたときに感じる気持ちが「いま、 有難う」なのでしょう。 今回のYGTで私は、 人はさまざまな出会いの中で生かされていると気付き、 命を輝かせる大切さを感じることができるんだと感動しました。 「有難う」という言葉に出合えたとき、 わたしたちは心が温まるのを感じます。 この温かさこそ神様からのプレゼントです。
Gathering Timeでは、 司教様のカテケージス、 小グループでの分かち合い、 質問と続きました。 司教様のお話の中の「今わたしたちがここにいるのは、 当たり前ではない。 過去からの積み重ねがあるから、 未来へつながっているから」という言葉を聞いたときに、 命はずっとつながっているんだと胸がいっぱいになりました。 分かち合いの時間では、 家族、 仲間、 信仰に出合えたことなどへの「有難う」を分かち合いました。
続いて、 マリア大聖堂にてミサが行なわれました。 今回の福音箇所は 『重い皮膚病を患っている十人の人を癒す (ルカ17・11-19)』 でした。
ミサで静かな心になった後、 ケルンホールにて交流会が行なわれました。 交流会では、 関口教会の方が作ってくださったおいしいお料理をいただき、 皆で語らい、 ジェンカを踊りました。 そして、 最後に皆で輪になり、 フレンズを歌いました。 「この喜びを伝えよう。 歌おう。 感謝しよう」という歌詞のように、 全てに「有難う」があふれた第16回YGTは幕を閉じました。
 今回、 初めて実行委員としてYGTに参加しました。 毎週一回行なわれていたミーティングの最中も、 わからないことばかりで、 当日のイメージがつかめないままでした。 いざ当日を迎えると、 皆と一緒に過ごす時間があっという間に過ぎて行き、 少しあった不安はもう無くなり、 今まで準備してきた仲間との深い絆を強く感じました。 そして司教様の言葉が胸にしみていきました。 とても良い一日をいただきました。
最後に、 幸田司教様、 来てくださった方々、 お手伝いしてくださった方々、 この集いを支えてくださった全ての方々、 本当にありがとうございました。
 もう一度、 有難う…何度でも、 有難う。

ケルンデー  1月28日

祈ってください

東京教区では1954年よりドイツのケルン教区と友好関係を結び、 同教区からさまざまな支援、 とくに経済的な支援を受けてきた。 東京カテドラル聖マリア大聖堂をはじめ教区内のいくつもの聖堂はケルン教区の援助によって建設された。 ケルン教区の支援に対して東京教区は感謝の心をもって祈りでこたえることを約束した。 04年にはケルン教区のマイスナー枢機卿一行が来日し、 50周年の祝いが行なわれた。 

ケルン教区では毎年1月の第4日曜日を「東京デー」と定め、 東京教区と日本の教会のために祈りと支援を続けている。 東京教区でもこれに合わせて同じ日を「ケルンデー」とし、 ケルン教区のために、 とくに司祭・修道者の召命を願い祈っている。 

2007年は1月28日がケルンデーにあたる。 岡田武夫大司教はこの日のミサでケルン教区のために祈るよう望んでいる。

募金委員会が発足

カテドラル大改修工事に向けて募金委員会が発足し、 第1回の会合が11月25日に行なわれた。 メンバーは経済問題評議会、 男子修道会管区長、 女子修道会管区長、 関口教会、 麹町教会から、 また実務担当として信徒の代表からそれぞれ2名ずつという構成。 

今回の集まりでは主に小教区への募金の呼びかけ方と教会外への呼びかけ方について、 司祭評議会で出された意見をもとにして検討が行なわれた。

50周年記念コンサート

聖堂に聲明が響き渡る

秋も深まった11月11日の夕刻、 目黒教会の聖堂に荘厳なグレゴリオ聖歌と真言宗僧侶による聲明が響き渡った。 献堂50周年を記念するチャリティーコンサートに集まった聴衆は感動の面持ちで聞き入った。 

コンサートでは同教会のオルガニスト、 聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊が日頃の練習の成果を披露。 また、 マザーテレサの書簡集の朗読とフルート演奏の組み合わせは聴衆を魅了した。 

やがて聖堂の中に香が焚かれ、 法螺貝の音と共に聲明が始まった。 聲明とは、 仏教の儀式において用いられる声楽部分を指す名称で、 仏教と共に日本に伝えられ、 梵語 (サンスクリット語)、 漢語 (中国語)、 日本語の別があり、 数も多く、 法会の種類によって使い分けられる仏教音楽である。 当日は真言宗豊山派僧侶による迦陵頻伽聲明研究会 (かりょうびんがしょうみょうけんきゅうかい=迦聲研) の会員9名が色鮮やかな法衣に身を包み聲明を唱えた。 迦聲研はグレゴリオ聖歌隊創立10周年の折にも目黒教会で聲明を唱えたことがあり、 今回で2回目の公演となった。 

キリスト教と仏教。 カトリックと真言宗。 そしてグレゴリオ聖歌と聲明。 お互いの信仰や表現方法は異なるが、 愛と慈しみをもって歩み、 人々の幸福を願い、 平和を希求する心に違いはないであろう。 (郡司 誠)

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大司教が公式訪問

世田谷北宣教協力体

11月23日午後2時より松原教会において岡田武夫大司教を迎え 「世田谷ファミリー宣教協力体の集い」 が開かれ、 約70名の参加があった。 同集いは4年目を迎えた宣教協力体への理解を深めることを目的に行なわれた。 

岡田大司教は宣教協力体については、 前任者のときから小教区の統廃合をどのようにしていくか、 検討が行なわれていた問題であることを改めて説明。 今後も教区と修道会の問題等、 お互いそれぞれの良いところを出し合って助け合い、 尊重し合っていかなければならないと述べた。 

また、 宣教協力体の発足については、 司祭の高齢化が第一の理由ではない、 小教区以外の仕事が増えてきたので、 信徒の皆が教会の仕事の責任を担っていく必要があることを強調した。 

大司教の話しに続いて質疑応答が行なわれ、 その後には懇親の場がもたれた。

献堂記念ミサ カテドラル

12月8日、 無原罪の聖母の祭日に東京カテドラル聖マリア大聖堂の献堂記念ミサが行なわれ100名ほどが参加した。 同聖堂は1964年の献堂からすでに40年以上を経過。 老朽化した部分を取り替える大改修工事が2007年初頭より始まる。 ミサを司式した岡田武夫大司教は「大改修にあたり皆様と共にこのカテドラルを支え合い、 聖母マリアに倣ってわたしたちの使命を行なっていきたい」と決意表明。 

すでに各小教区と修道院には大改修のためのパンフレットや祈りのカードが配布されており、 各地で祈りと献金が始まっている。 岡田大司教は献金については、 具体的な神への捧げものであり、 献金額の多寡は問題ではないこと。 呼びかけにこたえることの一つが経済的な支えであると説明。 深い祈りをこめるようにと願った。

神学生いきいき ザビエル祭で活躍

今年も11月23日に、 東京カトリック神学院にてザビエル祭が開催されました。 

10時より、 平田豊彦院長主司式の野外ミサで始まったザビエル祭は、 大勢のお客様のご来場をいただき、 大いに盛り上がりました。 

東京教区の助祭・神学生も各所で活躍していました。 

天本昭好助祭はザビエル祭実行委員会のスタッフとして外部企画を一手に取り仕切ると共に、 神学生紹介の展示を担当しました。 

高木健次助祭は典礼部会のメンバーとしてミサを支え、 手話通訳を担当すると共に、 スライム作りで子どもたちを喜ばせていました。 

門間直輝助祭はミサの助祭奉仕の他、 神学院紹介の展示を担当すると共に、 グラウンドの子供企画で子どもたちを楽しませていました。 

倉田厚神学生はザビエル祭実行委員としてさまざまな企画を支えると共に、 絵葉書を製作販売し、 また神学生ビンゴを担当しました。 

田中昇神学生はミサの音楽部門を担当した他、 神学生紹介の展示を担当し、 またお化け屋敷の企画運営に携わりました。 

大西勇史神学生は那須ガリラヤの家から応援に駆けつけ、 駐車場での誘導や銀杏販売を担当しました。 

そして伊藤は古本屋の店番として、 日がな一日ぼーっとしていました。 

東京教区の皆様が大勢いらして下さったことは、 神学生にとって大きな喜びと励ましになりました。 ありがとうございました。 

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CTIC カトリック東京国際センター通信 第108号

CTICでは、 外国籍信徒のための司牧通信を年10回発行している。 英語版 Kalakbay とスペイン語 Juntosで、 「共にあゆむ」 という意味である。 今回は、 英語版 Kalakbay の 「トラベラーズダイアリー」 から、 日本で暮らすフィリピン人信徒の記事を紹介する。

故国を想う

私はもうかなり長く日本に住んで、 隅々までとは言えないが各地を見て多くの「不思議発見」をしてきたように感じている。 けれども正直言って、 私はいまだに日本の生活に謎が多く、 怖れがある。 すっかり馴染んでいるようでもあり、 そうでない気もする。 

どんなに一生懸命、 日本語を学んでも決して日本人のようには話すことができない。 たとえ、 温泉につかって日本人の友達と裸のつき合いをするのが大好きでも、 約束の時間には決して遅れず、 また電車の中で眠り込んでも降りる駅ではパッと目覚めるようになれても、 私は永久にアウトサイダーであるような気がする。 

私に合うサイズの靴がどうしても見つけられないとき、 店員に何度も謝ってお辞儀している自分にふと気づく。 

それでも、 私は日本が好きだ。 四季折々の移り変わり、 常に調和を保ち、 物をきちんと整理整頓する習慣。 日本食、 健康的な人々、 ファッション、 花、 漫画、 電化製品、 ごみの分別など、 日本の素晴しさに感動する。 

けれども、 ふと夜になって畳の自分の部屋でくつろいでいるとき、 目を閉じて全く違った世界に思いを馳せる。 私はいまだに、 かつてそこから抜け出て来たかった所に帰って行くことを考える。 

排気ガスで汚染された空気、 騒音、 収集されないごみの臭い、 あまりに油っこくて甘すぎて塩辛すぎる食物、 列に割り込む人々、 政治とショービジネスの違いも分からない一般市民の存在する私の生まれた国、 フィリピン。 

その理由を私自身確信してはいないにせよ、 いつかはそこに帰って行くべきことを私は知っている。 私がそこで育ち、 私自身の言語が話され、 私の家族と友人たちが住んでいて、 そこで今ある私が育った所に帰るようにと、 私の心は語りかけている。 

それは、 腹の底から笑いあえる人々がいるところ、 人々が自分たちのあてにならない暮らしを政府や保険会社に頼るのではなく、 無条件で、 愛してくださる神にゆだねるしか、 生きていくすべがないところ。 だからこそ、 神の存在を身近に感じれるところでもある。
(フィリピン・女、 在日6年 Kalakbay2006年11月号より)

はるかに先方を見て

私はまだ若いので、 将来に対して、 明るい希望をもっている。 生まれもった楽観主義で、 私には何でもできる、 多分あらゆることができる、 と考えている。 

私には計画がある。 夢と野心がある。 世界中へ行ってみたい。 大抵の若者は、 私みたいに感じているのではないだろうか?わたしたちは理想主義とエネルギーに満ちている。 けれども若者の楽観主義は時々 「人生はつらいことがありうる」 という事実を覆い隠してしまう。 

私の人生は計画したとおりにはならず、 違ったものになるかもしれない。 思いもかけないことに出合うかもしれない。 計画したこと、 夢見たことは何も実現しないかもしれない。 

先日私は東京のある教会に行って、 日本で暮らしている外国人の生活を振り返る会合に出席した。 いろいろな困難を経験してきた人たちと話し合うことができた。 

参加者は生涯のある時点では計画や野望や夢をもっていたに違いないが、 今は違う道を生きていた。 夢の達成や成功の話ではなく、 分かち合ったほとんどの話は悲しみと苦しみの体験だった。 私は彼らの問題や心配事に耳を傾けた。 

ある参加者の話は、 私にとってとうてい受け入れがたいような人生を送り、 苦しんできた内容だった。 また、 とても本当とは思えないような悲惨な話もあった。 まるで映画かドラマの中に出てくるような話もあった。 

それでも、 分かち合ってくれた人々は、 問題があるにもかかわらず、 今も強く生きていた。 微笑を浮かべ、 冗談も言って、 ささやかな幸せを語っていた。 

彼らは自分たちの問題や困難にしっかり向かい合い、 神様が助けてくださる、 と強く確信していた。 

彼らの信仰は私を鼓舞した。 神が居てくださることを、 その存在が見えなくなるときでさえ、 彼らは信じ続けてきたからだ。 

私は、 時には神を見ることができないことがあっても、 そこで神をさがし求めることをやめてはならないことを学んた。 かえってそのときわたしたちははるか先を見るべきである。 神は決して消えてしまわないからだ。
(男性18歳 日本生まれ、 父日本人、 母フィリピン人 Kalakbay2006年6月号より)

原主水の生涯 (5)   高木一雄

■江戸のフランシスコ会士

慶長18年 (1613) 5月12日、 江戸のフランシスコ会士は八丁堀あたりにあったとされるキリシタン寺が壊されると新鳥越村にある浅草溜 (台東区浅草4丁目) に聖堂を造った。 そこには慶長13年 (1608) 以来、 ルカス・サラス修道士がレオ嘉右衛門と粗末な藁小屋で病人の収容所を造り、 約200人を収容していた。 だが元和2年 (1616) 4月10日密告され壊されてしまった。 

その頃、 江戸周辺にはフランシスコ・ガルベス神父、 ディエゴ・デ・サン・フランシスコ神父、 ディエゴ・デ・ラ・クルス・デ・パロマレス神父、 ペトロ・バプチスタ・ポレス・イ・タマヨ神父、 イグナシオ・デ・ヘスス神父などが活躍していた。 そして 『元和年録家譜』 によると浅草寺裏手の千束周辺には体を不自由にされたキリシタンが集まっていたという。 

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■原主水佐の活躍

元和2年 (1616) 4月17日の徳川家康死去によって駿府城には城代が置かれた。 そこで多くの旗本、 御家人などは江戸へ移ってしまった。 その頃、 江戸市中には帯紐の組のメンバー (在世フランシスコ会) が移り住み、 浅草 (台東区)、 千駄ヶ谷 (渋谷区)、 牛込 (新宿区)、 保木間 (足立区) などに隠れ住むようになった。 

元和4年 (1618) 6月22日、 再度長崎に潜入したディエゴ・デ・サン・フランシスコ神父は元和6年 (1620) 江戸に出て7ヶ月間滞在し男子12組、 女子4組の聖帯紐の組講を組織した。 やがて彼らは潜伏キリシタンとして捕らわれ転ぶ者もいたが、 それら子孫は類族とも呼ばれ元禄2年 (1689) 頃の調査によると江戸町奉行知行所に70人、 江戸の旗本知行所に915人もいた。

■原主水佐の捕縛

元和9年 (1623) 7月27日、 第2代将軍徳川秀忠が辞任し、 同日第3代将軍に徳川家光が就任した。 かれは祖父徳川家康に倣いキリシタンを徹底的に弾圧するとした。 そのため江戸市中では帯紐の組のメンバーなど50人が捕まり伝馬町牢に入れられてしまった。 その端緒はかつて駿府で原主水佐の部下であった1人のキリシタンが金に困って南町奉行所 (呉服橋) の米津田政(よねづたまさ)に訴え出たからであった。 

今日でも日本キリシタン史の標準書とされているレオン・パジェスの 『日本切支丹宗門史』 によると 「原主水の一旧臣が彼をキリシタンの頭目として江戸の町奉行エノキダ・カムビョーエに訴え出て同時に2人の修道者のゐることを明かした。 さらに彼は帯紐の会の会頭、 修道者の宿主や若干の目ぼしいキリシタンの名簿を提出した」 とある。 いわゆる2人の修道者とは江戸町奉行所に自首したイエズス会ジェロニモ・デ・アンデリス神父 (55歳) と鎌倉の海岸で捕まったフランシスコ会フランシスコ・ガルベス神父 (47歳) のことであった。 

■江戸伝馬町牢獄

慶長8年 (1603) 正月に江戸幕府が創設された頃、 江戸の牢獄は常盤橋外 (中央区日本橋本石町) にあった。 それが慶長11年 (1606) の町割で志り縄(しりなわ)町の牢屋同心の屋敷へと移されることになった。 それは江戸町奉行所支配下であって牢屋奉行は葛飾郡石出村に住む北条旧臣の本多図書(ほんだずしょ)が代々石出帯刀(いしでたてわき)を襲名して務めるようになった。 役高は300俵、 十人扶持であり同心50人と小頭2人、 下男38人が付属され旗本の扱いであった。 

時あたかも慶長18年 (1613) 6月4日、 江戸市中ではキリシタン狩りが始まり、 登録された3,500人の中、 1,500人が捕まったが、 なおも転ばない者たちが収容されてしまった。 そして元和9年 (1623) 9月頃に原主水佐が捕まったときの、 牢屋奉行は第2代石出帯刀吉深(よしみ)の時代であり、 牢は急ごしらえの大牢が一棟だけあったようである。 それに牢内では男女別々とはいえ身分による差別はなかったようであった。 いわゆる2人の修道者も士分の原主水佐も他の囚人たちと一緒であったようである。 その後牢屋敷は200余年間に3回も大きな火災があり、 その都度拡張されていったようである。   (高木一雄 キリスト教史研究家)

ペトロ岐部と187殉教者の列福を控えて
「殉教者を想い、 ともに祈る週間」
>>カトリック中央協議会ホームページへ
2007年2月4日~11日
中央協議会にて手引きを作成。
希望者に無料配布 (配送料別)。
詳しくは日本カトリック司教協議会
殉教者列福調査特別委員会
電話:03-5632-4455 FAX:03-5632-4465
e-mail:gensec@cbcj.catholic.jp

私にとっての教会(45)

辻村 智 (清瀬教会)

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我が家である教会

私にとって、 教会は 「家」。 子どもが家に自由に出入りするように、 誰にも気兼ねせずに過ごす。 「家」 には家族が居て、 良くも悪くも影響し合っている。 これは教会でも同じで、 時に分からず屋の親の説得に悩んだり、 年下の兄弟姉妹の純粋さに感銘を受けたりする。 

私は幼児洗礼なので、 教会が生活の一部だということへの疑問も特に感じずに育ってきたように思う。 子どもの頃から、 親に連れられミサに通っていた。 好きでも嫌いでもなかったが、 なんと言っても説教が眠かった思い出しかない。 悪気は無いのに、 説教が始まるとちょうど眠くなって終わると目が覚める。 一転、 土曜学校は他の兄弟姉妹と集まるだけでも、 無性に楽しかった。 そして高校生の頃、 なぜ自分が宗教を信仰しているのか分からなくなった。 でも、 なぜか教会から離れられなかった。 なぜなら、 家出してもここは 「家」 だから。 

2004年から、 教会の仕事に関わると決めた。 「つどい」 という月刊誌の編集に関わる仕事を任されるようになったのだが、 受けた理由は 「逃げる理由が見つからなかった」 から。 でも本当は、 見つめる家族たちの視線をはぐらかせなかったし、 自分が必要とされたくて積極的に関わりたかったからだろう。 現在私は、 28歳。 社会でも、 家庭でも、 教会でも、 「無理だ」 と逃げなければ、 際限なく仕事が舞い込んでくる。 実際は、 問いかけを無視することや、 引き受けたことを投げ出すことは、 簡単なようですごく難しいから 「無理だ」 とは言い難いことが多いのだが。 

今まで教会を支えていた親世代、 そろそろ記憶力も理解力も、 視力も衰えていることは容易に感じ取れる。 でもこの親たちが、 子どもの頃の私たちを守り導いてきてくれたのだ。 私たちが今度は、 静かにこの親たちとこの家族を支える番なのだろう。 いつまでも頼りにしてしまうが、 私にとっても親にとっても、 切りたくても切れないのが親子の縁。 私にとって、 教会とはこのような存在だ。 そして、 私にとっては社会生活も、 家庭や教会となんら変わりがない。 常に平常心で、 場面に左右されず私自身を生きることが一番大切だと思う。 私ができることはあまりに限られている。 しかし、 精一杯、 そして楽天的に、 できることで常に我が家である教会に関わっていたい。 

教会・修道院巡り(131)

ドミニコ会・渋谷教会

渋谷教会は、 1959年のクリスマスに、 初めて現在の聖堂でミサがささげられました。 それまでは井の頭線の池の上の近所の 「池尻教会」、 ドミニコ会のシスターたちの聖イメルダ幼稚園・ドミニコ学園が中心でした。 現在の地に教会が献堂された当初は400人ほどだったそうです。 現在は信徒数1,600人ほどです。 日曜日のミサは朝8時、 10時、 午後6時と3回です。 ドミニコ会が担当しております。 主任司祭はヘロニモ神父、 スペイン人です。 

ドミニコ会は、 1206年スペイン人聖ドミニコが南仏トゥルーズの近くのプルィユにカタリ派の改宗者の婦人たちを集め観想修道院を始め、 1216年には男子ドミニコ会が教皇から承認されました。 ですから、 今年の待降節から2008年の主の公現まで800年記念をお祝いします。 ドミニコ会のモットーは 「観想し、 観想の実りを人々に伝える」 ことにあり、 それは説教という手段をとります。 しかし、 この説教はただ説教壇からする説教に限らず、 教育の現場で、 芸術をとおしてなど幅広いものです。 また、 この説教の準備のための勉学と説教を養う共同生活での対話、 共同の祈り、 典礼を大切にします。 

渋谷教会の特徴は 「家族」 的であると言えましょう。 実際、 家族こぞってミサに参加し、 また、 諸活動でも家族が中心です。 未就学児の 「子うさぎ会」、 小学生の 「子羊会」、 中高生の 「ジュベニール」、 大学生・青年の 「アミカル」、 ボーイスカウト・ガールスカウト、 さまざまな奉仕のグループ、 特に教会全体が受け入れるという姿勢から結婚・葬儀の奉仕などのグループがあります。 大学生・青年グループのリーダーの皆さんのバトンタッチは見事です。 必ず行事ごとに綿密な反省会をもち次につないでいます。 

目に見えるところで、 見えないところで 「家族」 の中で伝えられています。 これが強みです。 そこには、 自分で判断し、 行動し、 責任をとる 「本来の自由」 がみなぎっているのでしょう。 これこそが聖ドミニコの望んだ 「自由」 でもあります。

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遠藤順子さんの講演を聴いて

田中定仁 (本郷教会)

本郷教会では11月19日に、 遠藤周作氏の奥さまであられる遠藤順子さんの講演会を開催し、 70名が参加しました。 

遠藤周作氏没後10年になる今年は、 聖フランシスコ・ザビエル生誕500年でもあります。 近世と現代の日本人とキリスト教を問う2人の人物の不思議なめぐり合わせでしょうか。 

ユーモアと鋭いメッセージで、 常に「夫の宿題」という含みのある言葉に聴衆を引き込んでくださった順子夫人。 41年にわたるお二人の生活。 闘病生活で育まれた周作氏の人柄は柔和で、 常に弱者を労わる眼差しにあふれていたそうです。 名著 『沈黙』 の執筆と刊行に至るまでの周作氏の苦悶と決意は、 カトリック教会内部からの批判を覚悟してのもの。 その後の 『銃と十字架』 『深い河』 に至るキリスト教信仰との格闘と深化の意味を、 今回読み解くヒントを得た気がします。  殉教者を英雄視しがちなわたしたちの眼差しとは、 400年前と幕末期の西洋人宣教師たちの奢った眼差しと変わりがあるでしょうか。 転び、 隠れた者たちの沈黙を黙殺してきた歴史。 

第2バチカン公会議以後、 教皇様方の歴史的謝罪、 和解の行動がありました。 東洋人、 日本人であるわたしたちが、 カトリック教徒のアイデンティティーについて、 民族・宗教抗争の激化する現代社会を前にして頭を垂れ、 いかに跪(ひざまず)き祈るべきか、 講演後も思いにふけりました。

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お知らせ

世界病者の日のミサ

2007年2月11日 (日)  14:00
東京カテドラル聖マリア大聖堂
司式 岡田武夫大司教

病者がふさわしい助けを受けられるよう、 また苦しむ人が自らの苦しみの意味を受けとめていく力をいただくことができるよう共に祈りましょう。どなたでも自由に参加できます。

「キリスト教一致祈祷中央集会」 (祈祷と黙想会)

2007年1月21日 (日) 14:30~16:00
カトリック神田教会にて
主催 日本キリスト教協議会/カトリック東京大司教区
東京教区エキュメニズム委員会

第28回 教会音楽祭テーマ曲募集

第28回教会音楽祭実行委員会では、 幅広い年齢層の方々が参加する音楽祭を目指して、 「いのちの輪 ~あなたは私の愛する子、 今日、 私はあなたを生んだ」 というテーマにしました。 時代の流れと共に 「家族」 の形は多様化しています。 そのような中で、 子どもも大人も皆イエスさまに集められた 「神さまの家族」 として、 神さまの恵みを分かち合いたいと思っています。 共に心を合わせて賛美できるような、 詞および詞と曲を募集します。

募集内容: 上記第28回教会音楽祭のテーマに即した 「詞」、 および 「詞と曲」
応募条件: 原則として、 作詞、 作曲とも未発表のものに限ります。 教会音楽祭実行委員会にて審査し、 採用者には直接通知いたします。 (注:応募作品については、 返却できませんのでご了解下さい。 採用作品の場合でも、 委員会で編集する場合があります。 応募作品の著作権につきましては、 委員会に属するものとします。)
応募方法: 提出作品に、 住所・氏名・連絡先・所属教会名を明記して下さい。
締切: 2007年1月末日 (消印有効)
問合せ・提出先: 〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15 東京大司教館 小宇佐敬二神父
電話: 03-3943-2301/FAX: 03-3944-8511

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014 文京区関口3-16-15
東京大司教館
東京教区ニュース
FAX (03-3944-8511)
電子メールinfo@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

いやしのためのミサ

1/14 2/11 (第 2日曜日) 14:00~
聖心女子大学聖堂で (渋谷区広尾 4-3-1)
司式:小平正寿神父 (フランシスコ会)、 パウロ・ヤノチンスキー神父 (ドミニコ会)
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940
詳細は http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

1/20 2/17 (毎月 第 3土曜日) 16:00~
援助修道会聖堂で (新宿区市谷田町 2-22
Tel/03-3269-2405 地下鉄南北線・有楽町線 市ヶ谷駅下車徒歩3分)
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)
※ 1月 「援助会まつり」 参照 (238・12月号)

若者の集い 「呼ばれています-主と共に」

2/11 (日) 13:00~2/12 (月) 16:00 (一泊二日)
無原罪聖母宣教女会で (世田谷区深沢)
指導:井田明神父 (レデンプトール会)
対象:40歳くらいまでの若者
会費:¥1,000
問合せ・申込み:Tel/03-3701-3295 Fax/3701-3215 (井上)
締切り:1/31

祈りの集い案内

下記いずれも
問合せ:〒166-0003 杉並区高円寺南 5-11-35 メルセス会第四修道院
Tel/03-3315-1550 シスター松田延代

聖書深読

1/27 (土) 16:30~
メルセス会 第四修道院で
対象:祈りたい方どなたでも

黙想会への招き-イエスのとく幸せとは-

2/23 (金) 18:30~2/25 (日) 15:30
メルセス会日野修道院別館で
(日野市程久保 4-7-2 Tel/042-591-0342)
対象:祈りたい方どなたでも
指導:シスター渡辺多賀子 (メルセス会員)
費用:¥7,000
締切:2/9 (金)
問合せ・申込み:上記問合せ先およびe-mail: mmb-mokusou@hotmail.co.jp

信徒のための1日黙想会

2/16 (金) 10:00~16:00
汚れなきマリア修道会 町田黙想の家で
テーマ:「この人が何か言いつけたら、 そのとおりにして下さい」
指導:朝山宗路神父 (マリア会)
参加費:¥1,500
申込み:汚れなきマリア修道会 シスター高尾
〒194-0032 町田市本町田 3050-1 Tel/042-722-6301 Fax/042-725-6317

御言葉と祈りの集い-第2回

1/26 (金) 1/27 (土) 各9:30~16:00 (1日参加も可)
六本木フランシスカン チャペルセンターで
指導:裏辻洋二神父 (イエズス会)
参加費:自由献金
持参品:聖書、 弁当、 飲物
問合せ:Tel・Fax/048-254-6075 長谷川 e-mail:martino@minos.ocn.ne.jp

在世フランシスコ会 聖母病院兄弟会例会
*信徒フランシスカンとしての養成・交わり・祈りの場

下記いずれも 日曜日 14:30~16:30
聖母病院地下1階母子保健室で
霊的補佐:福田誠二神父 (フランシスコ会)
費用:自由献金
対象:どなたでも
問合せ:Tel/03-3554-1802 鷹野
※ 初参加者は日時変更の有無確認要
1/21 テーマ:聖フランシスコの訓戒の言葉18 隣人への同情
2/18 テーマ:聖フランシスコの訓戒の言葉19 謙遜な神のしもべ

マリアの御心会から祈りの案内

下記いずれも
マリアの御心会で (〒160-0012 新宿区南元町6-2 JR信濃町駅下車徒歩2分)
問合せ・申込み:Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089
e-mail:kiteminasai@yahoo.co.jp
http://www.meisen.org/maria

「来て、 見なさい」

下記いずれも 日曜日 10:00~16:30
対象:結婚・修道生活・独身を選定したい20~30代の独身女性
参加費:¥1,000 (昼食代含む)
1/28 テーマ:イエスのいやし 指導:森一弘司教 締切: 1/25 (木)
2/25 テーマ:イエスの渇き 指導:英隆一朗神父 締切: 2/22 (木)

聖書の分かち合い-ヨハネ福音書

毎週金曜日18:00~19:30
対象:どなたでも

祈りへの招き -師イエズス修道女会企画による-

聖体礼拝-ご聖体を囲んでの祈り

1/10 2/14 (毎月第 2水曜日) 14:00~15:00
典礼センターピエタ 2 F聖堂で
連絡・問合せ:新宿区四谷 1-21-22 典礼センターピエタ Tel/03-3351-2692

神様ブレイク

1/20 2/17 (毎月第 3土曜日) 14:00~16:00
師イエズス修道女会八王子修道院で
師イエズス修道女会会員と共に主日の福音を深読
連絡・問合せ:八王子市戸吹町1490 (シスター寺田) Tel/042-691-3236

一泊黙想会の案内

1/20 (土) 18:00~ 1/21 (日) 18:00
礼拝会練馬修道院で (練馬区南田中 2-2-4)
「イエスへの情熱 (パッション) と人類への情熱 (パッション)」
指導:マトー・ルイジ神父(成城教会助任)
対象:40歳くらいまでの独身女性
参加費:¥2,000
問合せ・申込み:FaxまたはEメールで下記へ
担当シスター荻原 Fax/03-3488-8543 e-mail: aascpjv@hotmail.co.jp

講座・研修会

CWC (キリスト者婦人の集い) 主催の講座

旧約聖書を読む会

1/15 2/19 3/12 (月) 10:30~12:00
真生会館1階 第1会議室で
講師:前島誠氏
会費:¥500
問合せ:高橋 Tel/03-3717-3181

聖書深読入門

1/9 2/13 3/13 (火) 10:30~12:00
真生会館4階 第8会議室で
講師:九里彰神父 (カルメル会)
会費:¥500
問合せ:神藤 Tel/03-3642-5629

「風編集室」 主催の講座

下記いずれも
会場:幼きイエス会 (ニコラ・バレ) 修道院 1階で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車徒歩1分)
講師:山根道公氏 (ノートルダム清心女子大学助教授)
会費:各¥2,000 (当日支払・学生半額)
申込不要
問合せ:風編集室 〒700-0808 岡山県岡山市大和町 1-13-1 Tel・Fax/086-227-5665
詳細は 「風の家」 機関紙 「風 (プネウマ)」 ホームページ http://www.geocities.jp/kazehensusitsu/index.htm 参照

聖書講座

1/6 2/17 (土) 13:30~15:00
テーマ:井上洋治神父の 「わが師イエスの生涯」 に学ぶ

遠藤周作文学講座

1/6 2/17 3/17 (土) 15:20~17:50

信徒の月例会
-新要理書 「カトリック教会の教え」 を学ぶ-

下記いずれも 土曜日 14:00~ (16:00主日のミサ)
カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 アルペホールで
指導:岩島忠彦神父 (イエズス会)
申込み不要
問合せ:Tel/03-3263-4584
1/20 テーマ:信仰の導き手イエス
2/24 テーマ:十字架

「カトリック教会の教え」 を学ぶ会

2/3 3/3 6/2 7/7 10/6 12/1 (土) 14:00~16:00
ケルンホールで (東京カテドラル敷地内関口会館 B1F)
指導:岡田武夫大司教
テキスト:「カトリック教会の教え」 (カトリック中央協議会刊2003)、 聖書
参加費:¥500/回 (資料、 会場費等 当日支払)
対象:どなたでも
申込み不要
問合せ:北文京宣教協力体 「学びの会」 実行委員会赤羽
(飯野) Tel/03-3901-2902 本郷 (中本) Tel/03-3941-5916
関口 (久守) Tel/03-3619-9488 (南部) Tel/03-3984-4063

コンプリ神父の聖骸布講座 (全6回)

1/27 (土)~6月 (毎月第4土曜日) 14:00~16:00
サレジオ神学院会議室で (調布市富士見町3-21-12
京王線調布駅北口徒歩15分 同駅かJR三鷹駅よりバス便あり)
対象:関心のある方どなたでも
参加費:¥500/回 (資料代含む)
申込み:不要
問合せ:042-482-3117 チマッティ資料館

あけぼの講演会
-パウロ・不完全を完全に生きたおっさん-フィリピ書を通して-

2/3 (土) 17:30~
聖パウロ女子修道会聖堂で
(〒107-0052 港区赤坂 8-12-42 地下鉄千代田線 「乃木坂」 1番出口より7分)
講師:塩谷直也牧師 (梅が丘教会)
会費:¥1,000 (茶菓子付 小学生無料)
問合せ・申込み:Faxまたは電話で下記へ
あけぼの普及部 Tel/03-3479-3941 Fax/03-3479-5198
詳細は http://www.pauline.or.jp
申込み:1/25まで
主催:聖パウロ女子修道会 月刊 「あけぼの」

講演会

2/28 (水) 18:45~
カトリック麹町(聖イグナチオ)教会 ヨセフホールで
テーマ:青少年の問題
講師:水谷修氏 (水谷青少年問題研究所長)
参加無料
問合せ:カトリック麹町(聖イグナチオ)教会真和会 Tel/03-3263-4584

真生会館
キリスト教精神に基づいた生涯学習シリーズ講座 2007年1月~3月期

いずれの講座も真生会館 3階 学習センターで (JR信濃町駅下車右へ1分)
申込み・問合せ:郵便、 電話、 Fax、 E-mailで下記へ
〒160-0016 新宿区信濃町33 真生会館・学習センター
Tel・Fax/03-3351-7123 e-mail:gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp
※締切日:遅くとも開催日の前日まで(1/10業務開始)
講座の詳細はこちら(真生会館学習センター)から
真生会館ホームページ http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp

ビ・モンタント (登り行く人生の会) の講座等

下記の申込み・問合せ:
〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305 ビ・モンタント東京事務所
執務時間:火・木・土 14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件
時間:13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500程度
申込み不要
1/9 2/6 (火) 立川教会で
1/16 2/20 (火) 三軒茶屋教会で
1/17 2/21 (水) 成城教会で
1/19 2/16 (金) 高輪教会で
2/13 (火) 東京事務所で再開

聖書通読講話会

下記いずれも 土曜日 13:30~15:00
サンパウロ東京宣教センターで
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車 Tel/03-3357-7651)
対象:会員外もふるってご参加を
世話人:浜端 Tel/042-623-1469
1/13 テーマ:「パウロの教会と苦労話」
指導:鈴木信一神父(パウロ会)
2/3 テーマ:「預言者イザヤ」
指導:泉富士男神父(東京教区)
3/3 テーマ:未定
指導:鈴木信一神父(パウロ会)

パッチワーク・キルト同好会

2/8 (木) 11:00~15:00
ビ・モンタント事務所でホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。
会員外もふるってご参加を
世話人:宮木 Tel/042-575-2335  (1月休会)

気軽に聖書を読む会

1/26 2/23 (金) 13:30~15:30
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車)
指導:吉山登神父 (レデンプトール会)
会費:¥1,000/月
対象:退職後もう一度聖書を読み信仰を深めたい人、 時代背景を含め旧約聖書をさらに理解したい人
世話人:納 (おさめ) Tel/03-3445-6180

シニアは語る

1/10 2/7 3/7 (水) 13:30~15:00
初台教会で
(小田急線参宮橋駅、 地下鉄千代田線代々木公園駅下車 Tel/03-3466-0361)
指導:吉山登神父 (レデンプトール会)
対象:熟年の人たちが人生の真の価値を考え、 主体的な生き方とは何かを語る勉強会 (テキスト:「老いは恵み」)
世話人:吉井 Tel/03-3352-4055

月例散策会

1/10 (水) 10:30 上野駅改札公園口へ集合
行先:上野教会と上野公園 (国立博物館) 周辺
2/14 (水) 10:30 うぐいす谷駅改札南口へ集合 (上野寄り)
行先:カトリック谷中墓地周辺とビ・モンタント東京事務所
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209

気楽に絵を描く会

1/17 2/7 2/21 3/7 (水) 13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で (JR・地下鉄西日暮里駅下車)
指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412)
水彩・パステル・絵手紙等
会費:¥1,000/月 (画材自己負担)
世話人:野村 Tel/03-3394-5778

なごみ短歌同好会

2/24 (土) 10:30~14:30
八王子教会 2F和室で
世話人:富永 Tel/042-674-6230

♪ 音楽会等♪

オルガンの夕べ

下記いずれも 金曜日 18:00ミサ後 (18:35頃から約30分)
麹町 (聖イグナチオ) 教会 主聖堂で
入場無料
問合せ:Tel/03-3263-4584
主催:聖イグナチオ教会オルガン委員会
1/26 演奏:原田靖子 (東京ルーテルセンターオルガニスト) 山村陽子、 ウラディミール・リッコフ (ヴァイオリン)
2/23 演奏:高橋博子 (新宿文化センターオルガニスト)

オルガン メディテーション
-晩の祈りとオルガン音楽-

2/9 (金) 19:00~19:50
東京カテドラル聖マリア大聖堂で
オルガン演奏:武久源造
入場無料
問合せ:東京カテドラル聖マリア大聖堂事務所 Tel/03-3941-3029
主催:カトリック東京大司教区

「VIVID」

★ 3月号(No.240)は、2月26日(月)発行、3月4日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 1月21日(日)

★ 4月号(No.241)は、3月26日(月)発行、4月1日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 2月25日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館 立花昌和神父
Tel: 03-3943-2301 Fax: 03-3944-8511
E-mail:tachi@tokyo.catholic.jp