東京教区ニュース第229号

2006年01月01日

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(写真提供 佐藤 信子 目黒教会)

クリスマス・新年メッセージ 東京教区長 ペトロ 岡田武夫

豊かな泉となるよう

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2005年の主イエスの降誕祭、 そして2006年の新年を迎えるにあたり、 心からのごあいさつを東京教区の皆様にお送りし、 皆様の上に主の豊かな恵みと平安、 ご健康をお祈りいたします。

2005年を振り返りますに、 わたしたちカトリック教会にとりまして誠に重要な出来事がありました。 それは言うまでもなく、 教皇ヨハネ・パウロ2世の帰天と教皇ベネディクト16世の就任ということです。 帰天された教皇様の教えに従いながら、 後継者の教皇様の導きに信頼して福音化の使命に力を尽くしたいと存じます。

また東京教区における大きな出来事は、 幸田和生師が補佐司教に叙階されたということです。 この恵みに心から感謝いたします。

東京教区では2003年より宣教協力体が発足しました。 4年目を迎えるに際してその評価を行ない、 よりよい教会のあり方を目指します。

また3つの優先課題、 すなわち、 わたしたち 「信者の霊的成長」 「難民移住移動者と多国籍教会」 そして 「心の問題」、 という課題への取り組みをさらに前進させたいと考えております。 教皇ベネディクト16世は就任の説教の中で、 「現代世界のなかに存在する荒れ野」 について話されました。 わたしたちの心の中に、 そしてこの世界の中に荒涼たる荒れ野が存在します。 教会は荒れ野の中のオアシスでなければなりません。 東京教区が目指すのはまさにその点です。 宣教協力体も優先課題も、 わたしたち教会がオアシスでありますように、 そして豊かな泉として成長することができますようにとの願いの現れであります。

オアシスの泉とは主なる神からの恵み、 神のいのち、 聖霊の息吹によって与えられるいのちの泉です。 わたしたちは個人としても教会としても、 豊かないのちの泉として世界と人々のために、 癒し、 潤い、 安らぎ、 助け、 励ましとなりたいと切望します。

それではそうなるためにわたしたちは何をしなければならないでしょうか?神様にお願いするだけで自分自身では何もしない、 というのは虫がよすぎます。 自分を変える、 自分を捧げる決意と勇気が必要ではないでしょうか。

あなたは自分の何を神様に捧げますか?あなたは自分自身の何を変えますか?これが、 わたしたちへ向けられている問いかけ、 今年の挑戦です。 この年、 わたしたちは自分にできる何かを捧げ、 何かを変えようではありませんか、 豊かないのちの泉として成長するために。

鹿児島、 仙台に新司教

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教皇ベネディクト16世は、 ローマ時刻12月3日正午 (日本時間 同日20時)、 パウロ郡山健次郎神父 (こおりやま けんじろう 現 鹿児島教区司祭) を鹿児島司教に任命すると発表した。

郡山被選司教は、 鹿児島県奄美大島出身。 司祭叙階されてからの33年間に8つの教会で司牧をし、 現在は志布志教会主任司祭。 63歳。

司教叙階式は2006年1月29日 (日) 午後2時より鹿児島カテドラル・ザビエル記念聖堂にて執り行なわれる。

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12月10日、 教皇ベネディク16世は、 司教座が空位である仙台教区の新しい司教として、 同教区管理者・事務局長のマルティン平賀徹夫 (ひらが てつお) 神父を任命した。

平賀徹夫被選司教は1945年生まれ。 74年に司祭に叙階され宣教司牧に携わってきた。 04年に教区管理者に選出されていた。

司教叙階式は2006年3月4日 (土) 午後1時より仙台白百合学園。

平和を実現する人々は幸い 「平和の集い」

心を合わせ共に祈る

教区の社会福音部では平和について学び、 考え、 祈るために 「平和の集い」 を続けている。 12月11日 (日) には第4回 「平和の集い」 として麹町教会マリア聖堂において 「平和を願うミサ」 が行なわれ、 200名ほどが集まり心を合わせて共に祈りを捧げた。

麹町マリア聖堂でミサ

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ミサを司式した岡田武夫大司教は、 説教の中でユネスコ憲章の言葉を使い 「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、 心の中に平和のとりでを築かなければならない」 と呼びかけられた。 また、 平和は日々の努力でつくられていくものであるから、 共に祈ることは信仰者として大事なことであることを強調された。 さらに、 アメリカでの9・11事件やイラクへの侵攻を引き合いに出して、 「恐怖」 や 「憎悪」 が相手の抹殺という感情を生むことを指摘。 誰でもがそのような感情を持ちえる。 恐怖や憎悪に駆り立てるものを取り除いていく努力が必要であると話された。

参加者は 「ハビビアッサラーム (アラビア語で 『平和を愛しているの意味』)」 という言葉で平和のあいさつを交わしてお互いの、 そして世界の平和を願った。

エッファタ

▲星の光に導かれて、 生まれたばかりの幼子のもとに、 東方から占星術の博士たちが訪れてくる。 教会はかなり早い時期から、 このエピソードを、 異邦人に救い主が示された出来事として理解し、 1月6日を、 公現の祝日として盛大に祝ってきた。 ▲8世紀頃からは、 訪問者の数は3人。 身分は王。 名はメルキオール、 ガスパル、 バルタザル。 ヨーロッパ、 アフリカ、 アジアの三大陸を代表する王たちが、 王の王であるキリストの前にひれ伏した記念すべき出来事と理解されるようになり、 それが今日まで伝えられてきた ▲しかし、 それは福音の精神にそった解釈だろうか。 キリストは、 「天地の主である父よ、 あなたをほめたたえます。 これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、 幼子のような者にお示しになりました」 (マタイ11・25) と祈っている。 この言葉に敬意を払うならば、 誕生したばかりの救い主のもとに招かれた者が、 王や博士のような身分の高い者であるはずがない。 では、 誰か? ▲訪問者たちは、 ギリシャ語原文ではマーゴイ。 魔術師、 占い師。 ユダヤ社会では、 闇の中に生きる最も唾棄すべき人々と見なされている。 最初に救い主のもとに招かれた人間が、 人々からは最も軽蔑されていた人々であった、 と理解できれば、 それは小さな人々に積極的に近づこうとしたキリストの生涯を貫く姿勢と合致する。 訪問者たちは、 実に救われていく人々の初穂であったということになる。 (MK)

YGTに参加して (上)

「お帰りなさい」

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11月20日(日) 東京カテドラルにて、 「お帰りなさい!」 のテーマのもと、 第14回YGT(Youth Gathering in Tokyo) が行なわれました。

今回のテーマは、 前回のテーマ 「行きましょう 派遣されてる私を再発見!」 にリンクしたものになっています。 家を出たら、 またその家に帰りたくなる。 そして、 そこへ帰るときには温かく迎えてほしい。 「お帰りなさい」 の一言で、 長い旅の疲れも癒されるのではないでしょうか。 そんな存在である 『家族』 『教会』 について考えた一日になったのでは、 と思います。

Gathering Time は前回同様にケルンホールで行なわれました。 語り手としてお迎えしたのは、 2月に補佐司教となられたばかりの幸田和生司教様。 司教様のお話にはじまり、 分かち合い、 質問と続きました。 お話の内容にそったレジメもいただいて、 とても分りやすかったです。 レジメにはこんなことが書いてありました。 「お帰りなさい=ここがあなたの場所で、 ここでは安心できるよ。 ここにいていいよ」。 「お帰りなさい」 というその言葉は家で待つ家族からのもの。 家族とは 「一緒にいてくれて嬉しい」 と無条件に思い合える関係。

わたしたちは、 社会から全く離れて生きることはできない。 しかし今の社会は能力や成績で評価される社会。 そこでは 「あなたなんかいなくてもいい」、 「あなたにはいてほしくない」 とたいした重さもなく言われてしまう。 そんなときでも 『家族』 とは 「それでもあなたがいてくれることは嬉しい」 と言ってくれるすばらしい場です。お話を聞いていて 『教会』 も 『地域』 も共同体、 つまりは、 ここでいう 『家族』 なんだということが、 少しずつわかってきました。 わ私自身、 小学生の頃に近所の人たちが 「いってらっしゃい」 とか、 「おかえりなさい」 と声をかけてくれたことを思い出しました。 その時はそれほど何も考えていなかったけど、 実はすごくあったかい言葉をかけてもらっていたんだなあと、 今になって気付きました。 (次号に続く)

(加藤さゆり 仙台教区 気仙沼教会)

宣教協力体 合同堅信式

本所教会で合同堅信式 20名が恵みいただく

下町宣教協力体

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12月4日、 本所教会に岡田武夫大司教を迎えて、 伊藤幸史神父 (浅草教会主任、 兼本所教会小教区管理者)、 深水正勝神父 (上野教会主任) の共同司式により、 合同堅信式が行なわれた (写真)。

本所教会は、 浅草教会の分教会として発足したとはいえ、 明治12年、 東京では4番目の創設という歴史を刻んでいる。 歴代の司祭を支えて、 苦難と激動の時代を乗り越えてきた、 信徒の手作りの教会の姿が、 かいま見える。 道ゆく人に見えるように 「聖家族」 が庭に木箱で飾られ、 片隅のマリア像と羊飼いの像が心をなごませる。

実行委員長の氏家さん (本所) は、 「手不足の神父さんもたいへんですが、 信徒の皆さんが力を合わせますから」 と、 ゆとりの表情。 上野教会に籍を置く中国センターも協力体のメンバーなので、 ミサに中国語を入れるなどの工夫をした、 とのこと。

受堅者は、 総勢20名 (本所8名、 浅草1名、 上野4名、 中国センター6名、 特別に町田1名)。 秘跡を受けた聖堂で、 暖かい拍手を受けながら、 紹介や記念品の贈呈、 記念撮影と続き、 パーティー会場へ。

伊藤神父が、 いばってあいさつ、 「ほかの協力体には地名が名称に入っていますが、 ここの信徒たちは頑張って、 地名ではなく下町という名称を勝ち取りました。 人の触れ合いを大切にする、 他所から来た人を受入れる、 これが下町の姿なのです」。 中国センターのディーターズ神父 (イエズス会) は用事で参加できなかったが、 この共同体を支えるシスター熱田 (愛徳カルメル会) は、 「中国人たちの笑顔を見てくれましたか」 と、 うれしそうに語ってくれた。(村田 淳一)

茶話会と映画の上映も

千葉北東部宣教協力体

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11月20日に習志野教会 (主任司祭 江部純一) において千葉北東部初の合同堅信式が行なわれ、 16名 (習志野14名、 成田2名) が堅信の恵みを受けた。

岡田武夫大司教、 江部神父(世話人司祭)の共同司式に、 500名あまりの信徒が参加し喜びを分かち合った。

ミサ後の茶話会に続き、 午後2時から映画 「アンジェラスの鐘」 の上映会も行なわれた

教区の追悼ミサ

協力体で奉仕も

11月6日午後2時より、 教区恒例の追悼ミサが3ケ所で同時に行なわれ、 あいにくの天候にもかかわらず多くの参加者があった。

府中墓地では岡田武夫大司教の司式でミサが捧げられ、 昨年亡くなられた2人の教区司祭 (青木静男神父、 杉田稔神父) の納骨も行なわれた。

多摩北宣教協力体

五日市霊園では幸田和生補佐司教の司式で、 またカテドラルでは教区事務局長のチェレスティーノ神父の司式でそれぞれミサが行なわれ、 参加者たちは心を合わせ、 亡くなられた方々のために祈りを捧げた。

五日市霊園での追悼ミサでは多摩北宣教協力体が中心となってお世話と奉仕を行なった。

カテドラルで献堂記念ミサ

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12月8日 (無原罪の聖母の祭日) 午後6時より東京カテドラル聖マリア大聖堂において献堂記念ミサが行なわれ、 100名ほどが参加した。

ミサを司式した岡田武夫大司教は、 はじめに 「今年はカテドラルが献堂されて41年に、 また第2バチカン公会議が閉幕して40年になります・・・・東京教区民が神の民として、 神の国のために働くことができるよう祈りましょう」 と呼びかけられた。

説教をした幸田和生補佐司教は、 当日の福音の朗読箇所 (ルカ1・26-38) から 「おめでとう恵まれた方。 主があなたと共におられる」 を選んで話をされた。 また、 聖母マリアは教会の象型であることを説明され、 教会が本来の働きをすることができるようにと話を結ばれた。

世界病者の日のミサ

2006年2月11日 (土) 18:00

東京カテドラル 聖マリア大聖堂

司式 岡田武夫大司教

病者がふさわしい助けを受けられるよう、 また苦しむ人が自らの苦しみの意味を受けとめていく力をいただくことができるよう共に祈りましょう。 どなたでも参加できます。

CTIC カトリック東京国際センター通信 第98号

三年半の歩みと今後の活動 ―CTICちば座談会―

参加 川口神父(CTIC事務局長・千葉事務所所長兼務)、 シスター アンパロ、 平賀哲、 平賀雅子、 中村潔

中村 (司会) 2002年4月にCTICちばが設立され、 すでに3年半が経ちました。 今回のCTIC通信は、 千葉事務所の3年半の評価と課題、 今後の活動の方向性について、 座談会形式でお伝えしたいと思います。 まずは、 3年半活動してきた中での率直な感想をお願いします。 
シスター・アンパロ
雅子: とても早く過ぎた3年半でした。 直接外国の方たちに触れることで、 日本が国際的な国になってきたことを実感しています。 
平賀: 今思い起こすとさまざまなケースが頭に浮かんできます。 困難な問題に対応したときほど印象に残ります。 
シスター: 拘留者訪問では、 「共にいる」 ことを通していろいろな学びがありました。 同じ立場になる可能性がない訳ではないし、 彼らを裁くことはできません。 

川口 千葉事務所は、 茨城や群馬など県外からの相談もあり、 かなり広域で活動してますね。 
中村 活動を通してさまざまな喜びや苦しみがあったと思いますが、 どうですか。

シスター:
 必ずしもすべての問題が解決するわけではないので、 よい結果が出るとうれしいです。 
雅子: 難しい状況の中でビザが下りたときなど、 思いがけない好結果が出たときは相談者と一緒に喜びました。 
平賀: はじめは暗い顔をして来所した人が、 問題を解決して明るさを取り戻し、 笑顔でお礼を言われたときなど、 本当に励みになります。 

中村 しんどい部分もあったと思いますが。 
川口薫神父
川口: CTICには、 たくさんの方がさまざまな問題を抱えて来所します。 けれどもすべての求めに応じられない限界があります。 シェルター (一時避難施設) の不足など、 資源不足もその一つです。 
雅子: 金銭的な援助もそうですね。 オーバーステイ状態で入院や手術をした場合、 健康保険に入れないので高額の医療費が請求されます。 金銭的な援助を求められても限界があります。 
シスター: 仮釈放時の保証金が払えないために、 留置所に拘留されたままの人が何人もいます。 
雅子: 支援を受ける立場と支援する側の人間関係が、 特殊で難しく感じたこともありました。 同じレベルで考えることは、 必ずしも簡単なことではありません。 

中村 いろいろな困難もある中で3年以上活動してきましたが、 東京教区の優先課題の一つである 「外国人の司牧と困難を抱えた外国人へのサポート」 という課題への貢献はどうでしょうか。 

雅子: 外国人と直接関わることで、 使命に関与できていると思います。 実際的な相談者のサポートを通して、 課題にある程度役に立っているのではないかと思います。 
川口: 課題は教区全体の優先課題なので、 CTICと教会の協働が必要です。 各小教区、 宣教協力体とのつながりを大切にしたいですね。 平賀哲さん
平賀: 相談活動に関しては貢献できたと思います。 支援を通して市役所や病院、 警察や児童相談所、 他の外国人サポート団体等と3年半で築いたネットワークによって問題を解決できるようになったことも大きな進展の一つだと思います。 
雅子: 毎年、 五井教会をお借りして医療相談会を実施していますが、 たくさんのボランティアの働きが心強いですね。 
川口: 確かに、 相談活動を通して、 「困難を抱えた外国人のサポート」 については、 ネットワークを大切にしながら貢献できていると思います。 しかし、 外国人の司牧活動については十分とは言えません。 今までは各小教区の司牧的ニーズに関しては、 マルコ神父様やシスターアンパロ、 セシリアさんが個別に対応してきました。 今後は司牧プログラムに組織的に取り組んでいきたいと思います。 
平賀: 外国人コミュニティーをまとめるリーダーの養成が必要だと思います。 また日本人信徒と外国人信徒が話し合う機会も大切だと思っています。 千葉中央宣教協力体では、 年1回 「みんなの集い」 を通じてその機会がありますね。 

中村 3年半の活動を通して見えてきたことや、 現状分析からどのようなニーズがあると思いますか。 

平賀: わたしたちが相談を受けるのは、 通常大人からですが、 彼らが抱える家族問題によってその子どもたちに与える影響は大きいと感じています。 親の問題に子どもが振り回され、 犠牲になっている現実があります。 
平賀雅子さんシスター: ペルーでは、 両親は仕事のために外国に出かけ、 子どもだけが残って家族がばらばらになっていく状況を、 ペルーの司教様が大変心配されておりました。 
雅子: 外国人の一時滞在から定住化する流れの中で、 母国から子どもを呼び寄せるケースが多くあります。 そういった子どもたちを受け入れ、 スムーズに日本の学校教育や生活に適応できるようなケアが十分に整っていないと思います。 
平賀: 千葉県でも学校以外で不得意な日本語や算数など学べるシステムがあるといいですね。 群馬県の太田市では市をあげて子どもたちの教科学習に取り組んでいるそうです。 
雅子: 母国から日本に呼び寄せた子どもたちの日本語学習と、 学校の教科学習のケアについてのサポートも必要ではないでしょうか。 
シスター: 南米人の場合、 そういったサポートを受ける場所が遠ければ集まらないでしょう。 両親が勧めません。 
雅子: 各地域や教会でできるといいですね。 
川口: 学習ケアにかぎらず、 日本への定住を考えているのなら、 日本の習慣や文化を学ぶことが大切ですね。 教会はそういったニーズに対応できる可能性があると思います。 

中村
 そういったニーズに対して、 CTICちばにできることは何でしょう。 

座談会の模様(右端は司会の中村潔さん)平賀:
 まず、 実態を把握することが大切ではないでしょうか。 
川口: 今までは問題に対して個別に対応してきましたが、 今後はまず教会でのニーズを探り、 実態を知る調査が必要だと思います。 
中村: 先日、 東京のあるNPOが 「多文化子育てネット」 を立ち上げ、 研修会を企画したので参加しました。 そこには外国人親子、 日本語教室ボランティアや保健士や保育士、 教育関係者、 外国人支援団体などさまざまな分野の方々が参加されていました。 そういった方々とのネットワークを通して、 外国人親子の抱える問題の理解や課題の共有化ができ、 実態の把握にもつながると思います。 
川口: 外国人支援に関して言えば、 サポート団体が各地に増えてきました。 CTICでは、 そのような外国人サービスの情報を集めて、 情報センターとしての役割を持つこともできると思います。 
平賀: 今後の活動の一つとして、 外国人コミュニティーのニーズと我々の人的資源を調べていくということですね。 人的資源に関しては教会の中にもこのような仕事に貢献できる人材はいると思います。 
川口: 今までのように、 個別のケースに対して個別に対応するといった点と点ではなく、 支援のネットワーク化を視野に入れ、 面で対応していくことが求められていると思います。 
 今年は、 子どものケアについての活動の可能性を視野に入れながら、 ニーズ調査や社会資源の情報収集に重点をおいて活動していきましょう。 

中村 ありがとうございました。 今後のCTICちばの活動の方向性として、 多文化を背景に持つ子どもたちの成長のケアと親のサポート、 そして、 それを支える人々のトレーニングとネットワークが大切であることが確認できたと思います。

 

私にとっての教会(35)

宮内雅彦 (上野毛教会)

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安心できるところ

私は生後3ヶ月で幼児洗礼を受けたため、 教会はとても身近な存在でした。 父が転勤族でしたので、 我が家は度々引越しをしましたが、 どこに住んでいても日曜日には家族5人で教会へ行きました。 父は御聖堂に入るとよく、 わたしたち子どもの手を取り、 十字の切り方や手の合わせ方を教えてくれました。

しかし、 遊び盛りの小学生でしたから 「友だちは野球に遊びに行けるのに、 なぜうちは教会に行かなくてはいけないのかなあ」 などと素朴な疑問もありました。

とはいえ、 春の復活祭になると、 なぜか大きなパンと卵をもらえたり、 冬になると、 神父様がドラム缶で焼き芋を焼いてくれたり、 クリスマスになると、 どこからともなくサンタクロースがあらわれ、 プレゼントを置いていってくれるので、 「教会というところはいろいろなものがもらえていいところだなあ」 とも単純に思ったものです。

その中で私の心に育まれたこと、 それは 「見えないけれども神様はおられ、 いつもわたしたちを見守っている」 ということでした。

社会人になり、 自分の信仰をもう少し深く考えるようになり、 今の自分があるのはやはり神様のお恵みのお陰だと強く思うようになりました。

今、 世の中は競争が激しく、 戦争や事件も多く、 とても不安な時代です。 毎日生活していると、 自分の思いどおりにならないこと、 辛いこともあります。 しかし、 どんなときも神様はいつもわたしたちを支え、 必要なときに必要なものを与えてくださる、 そんな神様への信頼感と安心感を教会が持ち続けることができたら、 とてもすばらしいことではないでしょうか。 教会にはその力と希望があると思います。

神様への信頼感に安心できるところ、 それが私にとっての教会です。

教会・修道院巡り(121)

『幼きイエス会』

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★ 変遷

JR四ツ谷駅を出て、 右に左に数分歩けば、 カトリックのショッピングを楽しむことも、 静かな祈りの場を持つこともできます。 集まるなら四谷が・・・・という至極便利な場に、 わたしたち幼きイエス会 (ニコラ・バレ) の修道院があります。 

その昔、 外国人居留地、 築地明石町から、 新たなミッション (女子教育) を始めるため四谷に移ったのは明治43年、 今から96年前のことです。 その頃は今の利便さは想像もつかなかったでしょう。 

第二次世界大戦の廃墟の中から再出発をしましたが、 近年、 バリアフリーや耐震の問題など、 時代の必要に迫られ、 7年前、 四ツ谷駅から見上げる今の高い建物に変わりました。 

★ ニコラ・バレ神父

話は、 フランスに移ります。 1662年、 北フランスのルアンで、 ニコラ・バレ神父は、 社会からも親からも顧みられずに大きくなっていく子どもたちの姿に心を痛め、 神はすべての人がご自身の似姿に成長するよう、 わたしたちの手を必要としておられると確信し、 3人の女性たちの協力を得て小さな学校を始めました。 そして、 1666年、 婦人たちに 「いつもイエスの飼い葉桶の側にいて・・・・幼きイエスに学びながら・・・・共同体として生きていかないか」 と呼びかけ、 「はい」 と応えて始まったのが、 幼きイエス会の誕生です。 

当時、 ほとんどの修道会は誓願を立て囲いの中での祈り・活動をしていましたが、 バレ神父はこれらの定めから自由になって、 人々の間に入り必要に応えることを大事にしました。 

この社会の現状を見て強く心動かされる熱意は、 シスターたちに引き継がれ、 現代のわたしたちにチャレンジされています。 

★ 大事にしたいことを確認

今まで四谷でも長い年月、 子どもたちを通して多くの方々と出会い、神の似姿に成長するお手伝いをしてきましたが、 この地の利の良さは、 新しい宣教の道を拓きました。 

建替えにあたり設計士は、 「シスターたちが人々に神の生命を伝え、 育むことを使命としているなら、 祈りが中心となる聖堂を命のシンボルの卵型にし、 それを囲む建物の外形も楕円にして女性の暖かさを表したら」 と言って存在の証しを提案されました。 

わたしたちは、 大事にしたいことを確認しました。 その一つは、 シスターたちが高齢になっても多くの方々と関われる場を残したい。 二つ目は四谷の便利な場所を神のみ国のために開いて、 すべての人々、 特にキリストがご自身と同一視された小さい人、 恵まれない人々の必要に応えて。 三点目は、 わたしたちと同じ精神で歩んで下さる方々と協働していく場となる、 ということでした。 

★ 困難を味わいながらも

こうして歩み始め、 たくさんのグループと出会わせていただいていますが、 すべての希望に沿うことができず、 具体的には会員が関わっているグループ、 教会・修道会・学校との関係で、 社会の歪みに取り組んでいる方を優先したいと考えていますが、 識別していく困難さを味わっています。 

いろいろな国の方々に 「コンニチハ」 と話しかけ、 心を向ける機会、 またエキュメニカルな祈り・会合、 社会問題の勉強会などはわたしたちにとっても貴重な体験と出会いになっています。 

先輩から受け継いだこの財産が、 さまざまな悲しみや苦しみ、 緊張に満ちている現代に、 癒しや希望、 平和をもたらす場として少しでもお手伝いできることは、 現代の宣教を生きる一つの呼びかけと信じ、 感謝しています。  (朝日 明美)

ザビエル祭

テーマは 「感謝の心」

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11月23日 (勤労感謝の日) に、 東京カトリック神学院において、 第37回神学院ザビエル祭が 「感謝の心」 をテーマに開催されました。

当日は天候にも恵まれ、 予想をはるかに超える大勢の方々が来院されました。

ミサは10時から、 神言会の後藤文雄神父様の司式で、 聖堂からあふれるほど多くの会衆と共に捧げられました。

11時20分からは各企画がスタートし、 屋内では神学院名物ぎんなん、 古本、 西麻布作業所のパン・クッキー、 女子パウロ会の書籍類、 日本カトリック障害者連絡協議会や東京カリタスの家の手作り品の販売、 神学院・神学生を紹介する展示、 神山復生病院に関する展示、 また中庭に沿った回廊では、 川口教会のたこ焼き、 秋津教会のカレー、 高円寺教会のタンタン麺、 関口教会の焼きそば、 関町教会のおしるこ、 徳田教会の韓国ラーメン、 山谷マックの綿菓子、 マ・メゾン光星やエマウスの家、 グループ樫の木、 ロゴス点字図書館の手作り品、 聖心の布教姉妹会の冬瓜、 御聖体の宣教クララ修道女会のメキシコ料理、 神学生の缶バッジと飲料の販売が行なわれ、 日頃は閑静な神学院も大いに賑わいました。

さらに、 倉庫内のお化け屋敷やグラウンドのスポーツ企画、 神学生を探して回る神学生ビンゴが子どもたちを集めて盛り上がり、 神学院を案内する院内めぐりは大人に大好評でした。 中庭のステージでは、 太田教会、 所沢教会、 高円寺教会、 町田教会、 サンスルピス大神学院助祭団の方々や神学生が次々に演奏や演芸を披露し、 拍手喝采を浴びていました。

12時半からは後藤神父様による、 カンボジアの子どもたちとご自身との関わりに関する講演があり、 多くの聴衆を集めていました。

15時近く、 神学生たちによる院歌 『主の召しあれば』 の合唱と召命を願う祈りをもってザビエル祭は無事終了しました。 神学生の企画の収益は全額、 後藤神父様の関わっておられるカンボジア支援事業のために寄付されました。(伊藤 淳 神学生)

ペトロ・カスイ岐部神父の生涯(二) 高木一雄

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■ ペトロ岐部の誕生

天正15年 (1587) 豊後国伊美郷(いみごう)の浦辺(うらべ) (大分県東国東郡国見町) でロマーノ岐部とマリアの間に男子が生まれた。 ペトロ岐部である。 そして間もない2月21日 (3月29日) 豊前国中津教会で府内コレジョのペトロ・ゴメス神父から洗礼を受けている。 すでに天正9年2月1日 (1581年3月1日) から府内にコレジョ(大神学校)があったからである。 それに天正8年11月18日 (1580年12月24日) 以来、 臼杵にはノビシアート(修練院)があり、 ペトロ・レイモン神父がいた。 

天正15年6月19日 (7月24日) 豊臣秀吉は突如として博多で 「キリシタン禁教令」 を発した。 そのため府内城主大友義統おおともよしむねは背教者となりキリシタンを迫害してしまった。 だが2、 3年で止んでしまった。 事実、 天正17年 (1589) 病弱の岐部城主岐部左近大夫さこんだいふの正室が洗礼を受けたが数日後に亡くなってしまった。 ロマーノ岐部夫妻が洗礼を授けたという。 

■ 大友家の滅亡

文禄元年(1592)3月1日、 府内城主大友義統が朝鮮へ出兵した。 そして4月20日釜山に上陸したが、 翌文禄2年 (1593) 正月7日平壌郊外の戦いでは鳳山城(ほうざんじょう)にいたものの小西行長軍を援けずに退却してしまった。 そこで5月1日(5月31日)には改易されてしまい安芸国広島城主毛利輝元に預けられ周防(すおう)国大島郡大畠(おおばたけ)に蟄居した。 そして更に文禄3年 (1594) 8月11日には常陸(ひたち)国太田城主佐竹義宣(さたけよしのぶ)に預けられてしまった。 

その時ロマーノ岐部は牢人したものか帰農したものかわからないがペトロ岐部は7歳であった。 あるいは肥後国宇土城主小西行長を頼って行ったかもしれない。 天正16年 (1588) 閏5月に島津征伐(しまづせいばつ)の功績で24万石を与えられていたからである。 

■ 大友一族の再結集

慶長3年 (1598) 8月18日、 豊臣秀吉が亡くなると大友義統は赦されて息子義乗(よしのり)のいる江戸牛込の屋敷に身を寄せた。 だが間もなく京へ上り慶長4年 (1599) 閏3月には徳川家康に会っている。 ところが、 慶長5年(1600) 8月18日大友義統は失地回復を狙い旧臣を誘ったが、 その中にロマーノ岐部もいたという。 だが、 9月13日の石垣原(いしがきばる) (別府市) の戦いで敗れてしまった。 結局、 大友義統は捕まり出羽国久保田に流されてしまい、 大友一族は四散してしまった。 それに小西行長も京の三条河原で処刑されてしまった。 

慶長6年 (1601) 頃、 ロマーノ岐部一家は宣教師を頼って長崎へ行った。 そこでペトロ岐部 (13歳) は弟ジョアンと共にセミナリオ(小神学校)に入った。 院長はフランシスコ・カルデロン神父であった。 だが間もない10月4日(10月29日) セミナリオは焼けてしまい島原半島の有馬に移っている。 

■ 司祭への夢

慶長11年(1606) 2人は6年間の過程を終えてセミナリオを卒業した。 ペトロ岐部19歳であった。 そしてさらにイエズス会の司祭になる決心をして差し当たりカスイと号して同宿(伝道士) となって博多か秋月のレジデンシャ(司祭館)で働くことになった。 秋月にはガブリエル・デ・マトス神父とアントニオ西修道士がいた。

その頃、 日本にいる宣教師の活躍は自由であり第3代日本教区長ルイス・デ・セルケイラ司教は伏見で徳川家康に会うなどしていた。 それに日本準管区長はフランシスコ・パシオ神父であり、 巡察師はバレンチノ・カルワリオ神父であった。 その上、 慶長13年(1608) 4月29日にはローマ教皇パウロ5世が日本の布教を各修道会に許可していた。

■ 江戸幕府の禁教令

慶長8年(1603) 正月征夷大将軍となった徳川家康は江戸に幕府を開いた。 そして慶長12年(1607) 3月には将軍職を徳川秀忠に譲り駿府に隠退した。 いわゆる江戸と駿府で二元政治を行なうようになったわけであった。 その背景には西国地方の豊臣恩顧大名(とよとみおんこだいみょう)への牽制があったからである。 

慶長17年 (1612) 8月6日、 幕府はキリシタン禁制を法制化した。 それには駿府のキリシタン指導者岡本大八(おかもとだいはち)とキリシタン大名有馬晴信(ありまはるのぶ)との贈収賄事件があったとされるが真相は西国の外様大名が勝手に南蛮人や紅毛人と交易を行ない鉄砲や大砲の技術と材料を手に入れては困るからであった。 事実、 大坂方が反徳川を策略していたからでもあった。

■ キリシタンの追放

慶長18年(1614) 12月22日、 幕府は学僧金地院崇伝(がくそう こんちいんすうでん)の助言によりキリシタン宣教師を海外へ追放するとした。 そこで慶長19年(1614) 正月3日キリシタン取り締まりの総奉行となった京都所司代板倉勝重(いたくらかつしげ)は7日以内に総ての宣教師が長崎に集まるよう命じた。 その時日本語の上手な京の修道院長ガブリエル・マトス神父は徳川家康に会見を申し入れたが長崎奉行長谷川左兵衛(はせがわさひょうえ)を通じて断ってきた。 それに正月8日(2月16日) 第3代日本教区長ルイス・デ・セルケイラ司教は追放令のショックで亡くなってしまった。 62歳であった。 

続いて、 正月13日(2月21日) ガブリエル・マトス神父は大坂に集められたとき、 大坂奉行片桐旦元(かたぎりかつもと)や板倉勝重にあて徳川家康への弁明書を托している。 また長崎奉行長谷川左兵衛と親しかったディエゴ・デ・メスキータ神父も徳川家康に会うべく書簡を送ったが却下されてしまった。 彼は追放間際の10月13日(11月14日) 長崎で亡くなってしまった。 61歳であった。 (キリスト教史研究家)

「信仰と人権」 がテーマ

7月に 「カ障連」 全国大会 カテドラルを中心に開催

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1 テーマの趣意

わたしたちは、 1982年障害の種別を越えた信徒団体として日本カトリック障害者連絡協議会 (カ障連) を結成しました。 3年に一度開かれる大会において、 わたしたちはそのときどきの自分たちの心情と社会状況の接点の中からテーマを決めてきました。 「ミサへの完全参加と平等」、 「あなたが教会です」 などは今でも十分に意味を持っていると考えています。

人権は、 歴史を識別する物差しです。 この人権は人間の尊厳に根拠を置きます。 そして人間の尊厳は神様により裏打ちされています。 したがって、 人間の行為 ―そのトータルである歴史― を人権の物差しで識別することは神意にかなっていると考えています。 

ふさわしく教育を受け、 タレントに応じた仕事を持ち、 地域の人々と共に私生活を保ちながら、 個人としてまた社会人として、 自由と責任を持って生きていくという人間として持てるはずの当然の願いは、 人権の物差しでこれを計測する限り、 日本の現状ではとても満たされているとは言えません。 

今大会でわたしたちは、 まず経験に基づいたこうした状況を出し合い、 その中から障害を持ったカトリック者として何をなすべきかを模索したいと願っています。 それはすでに個人倫理を越え、 社会の構造悪に対するカトリック者としての社会倫理にまで高められたものになると考えます。 

2 大会概要

日 時: 2006年7月29日 (土) 12時~30日 (日) 12時半
会 場: 東京カテドラルを中心に
基調講演講師: ホアン・マシア神父 (教皇庁立コミリャス大学生命倫理研究所所長) 
分科会: 10分科会を設定 規模 約300人 (ボランティア等含む) 

3 お願いの内容

1.大会成功のための祈り
2.それぞれの障害者への介助・誘導/受付、 庶務、 会計など各種事務処理・荷物運び、 資料づくり、 懇親会の料理づくりなど。 
3.一人でも多くの障害者が、 無理なく参加できるように、 寄付をお願いしています。 寄付金は郵便振替でお願いします。 
加入者名 第九回カ障連東京大会実行委員会
口座番号 00140-2-482898
どうぞわたしたちの動きを支援してください。 そして仲間の輪を広げてください。 大会の成功は参加者と支援者の合作 (統合) によりはじめて可能です。 
問合せ先 カ障連事務局 TEL/FAX 0426-56-1548
E-mail: SGL01275@nifty.com
◎大会の要項のほか、 カ障連については、 インターネットのホームページをご覧ください。
URL: http://homepage3.nifty.com/cadpj/
日本カトリック障害者連絡協議会
会長 中原えみ子
実行委員長 橋本宗明

お知らせ

-キリスト教一致週間- 「東京中央一致祈祷会」 のお知らせ

日時  2006年1月22日 (日) 午後2時半~4時
   《説教》 岡田武夫大司教 (カトリック東京大司教区) 
場所  日本聖公会アンデレ主教座聖堂
          港区芝公園 3-6-18
          Tel 03-3431-2822
主催    カトリック東京大司教区 NCC (日本キリスト教協議会)

★どうぞ皆さまお出かけください。

2006年度 東京教区行事予定

>>>こちらのページをご覧ください。

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。 文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、 あらかじめご了承ください。

〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京大司教館 
東京教区ニュース
FAX (03-3944-8511)、 
電子メールinfo@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

黙想会・祈りの集い等

いやしのためのミサ

1/8 2/12 (第2日曜) 14:00~ 
聖心女子大学聖堂で (渋谷区広尾 4-3-1) 
司式:小平正寿神父 (フランシスコ会)、 パウロ・ヤノチンスキー神父 (ドミニコ会) 
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940 
詳細は http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

マリアの御心会より案内

下記いずれも マリアの御心会で 
(〒160-0012 新宿区南元町 6-2 JR信濃町駅下車徒歩2分) 
問合せ・申込み:Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089
e-mail:midorif@jca.apc.org 
http://www.meisen.org/maria

「来て、 見なさい」

対象:結婚・修道生活・独身生活を選定したい 20~30代の独身女性 
1/22 (日) 10:00~16:30 (ミサ有) 
テーマ:「弟子の足を洗うイエス」 
指導:森一弘司教 

参加費:¥1,000 (昼食代含む) 
締切り:1/19(木) 
2/26 (日) 14:00~17:00 (ミサ有)
テーマ:「苦しむ人々の中にイエスを見る」 
指導:サリ・A・タラッペル神父 (イエズス会) 
参加費:¥500 
締切り:2/23(木)

聖書で祈る (聖書通読)

毎金曜日 18:00~19:30 
旧約聖書-詩篇  
対象:どなたでも

信仰入門

毎火曜日 18:00~19:30
対象:どなたでも

祈りの集い-コイノニア Jr. 第19回

2/9 (木) 19:30~21:00 

御聖体の宣教クララ修道会 グァダルペの聖母聖堂で
(世田谷区桜新町 1-27-7 田園都市線 桜新町駅下車 徒歩10分) 

指導:星野正道神父 

対象:20~40歳位の男女 

内容:19:00 歌の練習 
   19:30~21:00 若者のためのカテキズム、 ご聖体のもとでの祈り 

自由献金 連絡:Tel/090-7241-6217 志村優 次回予定 4/20 (木)

祈りへの招き -師イエズス修道女会企画による-

聖体礼拝…ご聖体を囲んでの祈り

1/11 2/8 (毎月第2水曜日) 14:00~15:00 
典礼センターピエタ2F聖堂で 
連絡・問合せ:新宿区四谷 1-21-22 Tel/03-3351-2692 

神様ブレイク

1/21 2/18 (土) 14:00~16:00 
師イエズス修道女会八王子修道院で 
師イエズス修道女会会員と共に主日の福音を深読 
参加無料 
連絡:八王子市戸吹町1490 Tel/0426-91-3236

在世フランシスコ会聖母病院兄弟会例会
*フランシスカンとしての養成・交わり・祈りの場

1/15 2/19 (日) 14:30~16:30 
聖母病院地下1階母子保健室で 
テーマ:聖フランシスコの訓戒の言葉-解説と分かち合い 
霊的補佐:福田誠二神父 (フランシスコ会) 
費用:自由献金 
対象:どなたでも 
問合せ:Tel/03-3554-1802 鷹野 
備考:初参加者は日時変更の有無確認要

一日黙想会

テーマ:イエスに触れる
1/22 (日) 10:00~16:00 
ノートルダム調布修道院で 
指導:佐藤直樹神父 (サレジオ会) 
対象:20~30代未婚女性 
参加費:¥1,000 
持参品:聖書、筆記具 
締切:1/21 (土)  
申込み・問合せ:〒182-0034 調布市下石原 3-55-1
コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会 
Tel/0424-82-2012 Fax/0424-82-2163 
e-mail: prayer3551cnd@hotmail.com
担当:シスター池田洋子・山本三千子

祈りと学び <10回シリーズ>

テーマ:マリア -教会の姿-
1/14 (土) 10:00~12:00:人類の母マリア
2/11 (土) 10:00~12:00:マリアをとおしてイエスへ
(2006/3月まで毎月第2土曜日) 
汚れなきマリア修道会 町田修道院で 
(〒194-0032 町田市本町田 3050-1 http://marianist.netty.ne.jp/ )
担当:シスター小林幾久子 申込み:初めての方はシスター小林へ 
Tel/042-722-6301 Fax/042-725-6317 
e-mail: fmi-kk@netty.ne.jp

召命黙想会

テーマ:幸せをつかむ生き方
2/24 (金) 18:30~2/26 (日) 15:30 
メルセス会日野修道院別館で 
(日野市程久保 4-7-2 Tel/042-591-0342) 
指導:シスター渡邉多賀子 (メルセス会) 
対象:修道召命を考えている独身女性 (35歳ぐらいまで) 
費用:¥7,000 
申込み締切り:2/17 (金) 
問合せ・申込み:〒166-0003 杉並区高円寺南 5-11-35 メルセス会第四修道院
Tel/03-3315-1550 シスター松田延代 
e-mail: mmb-mokusou@hotmail.co.jp

祈りの集い 「2006年今年の四旬節をイエスと生きる」

2/24 (金) 17:00受付~2/25 (土) 16:30 
聖霊会マリア館で 
講話・ミサ:豊島治神父 (東京教区) 
参加費:¥2,500 
持ち物:聖書・洗面具他 
申込み:2/17まで下記へ 
〒184-8511 小金井市桜町 1-2-20聖ヨハネ会修道院 
Tel/042-383-4117 Fax/042-383-7492 シスター篠原

ベタニアで祈る 「教会のミッションと私」

1/7 (土) 16:00受付、 16:30開始~ 1/9 (月) 14:00
ベタニア修道女会 ゲストハウスで (中野区江古田 3-15-2) 
指導:星野正道神父 
対象:独身の女性信徒 (18~40歳) 
参加費:¥7,000 (2泊3日食事代含む) 
申込み・問合せ:ベタニア修道女会 シスター間野 
Tel/03-3228-1133 Fax/03-3228-1134

講座・研修会等

「カトリック教会の教え」 を学ぶ会

2/4 4/1 6/3 10/7 11/4 12/2 (土) 14:00~16:00 
ケルンホールで (東京カテドラル敷地内関口会館 B1F) 
指導:岡田武夫大司教 
テキスト:「カトリック教会の教え」 (カトリック中央協議会刊 2003)・聖書 
参加費:¥500/回 (資料、 会場費等 当日支払) 
対象:どなたでも 申込み不要 
問合せ:北・文京宣教協力体 「学びの会」 実行委員会 
赤羽(飯野) Tel/03-3901-2902 本郷(中本) Tel/03-3941-5916 
関口(久守) Tel/03-3619-9488  (南部) 03-3984-4063

テイヤール・ド・シャルダン読書研究会

1/17 2/7 2/21 (火) 19:00~20:00 
松原教会で (京王線・井の頭線 明大前駅下車徒歩5分) 
テーマ: 「テイヤールの今日的意義」 
講師:美田稔氏 (テイヤール翻訳家) 
参加無料 
教材:当方で用意申込み不要 
問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

講演会 「対等のおつきあいをしていますか」 ―DVを理解するために―

2/19 (日) 11:15~13:00 
目黒教会アンセルモホールで 
(JR・目黒線・南北線・三田線目黒駅下車徒歩3分) 
講師:中島幸子 (レジリエンス代表、 杏林大学医学部非常勤講師、 ソーシャルワーカー) 
参加費:自由献金 
主催:港品川宣教協力体福祉連絡会 
問合せ:小野多美子 Tel/03-3786-4558 Fax/03-3786-2252 

カトリック登り行く人生の会・主催の講座

下記の申込み・問合せ:
〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305 ビ・モンタント東京事務所 
執務時間:火・木・土 14:00~16:00  Tel・Fax/03-3806-9877

4会場での勉強会

全会場同一条件 
時間:13:30~15:00 
申込み不要 
会費:¥300~¥500程度  
1/10 2/7 (火) 立川教会で 指導:泉富士男神父
1/17 2/21 (火) 三軒茶屋教会で 指導:泉神父
1/18 2/22 (水) 成城教会で 指導:泉神父
1/20 2/24 (金) 高輪教会で 指導:泉神父

聖書通読講話会

2/4 (土) 13:30~15:00 
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車)  
指導:鈴木信一神父 (パウロ会)  
テーマ: 「過越祭の神秘を見つめて」 
対象:会員外もふるってご参加を 
世話人:浜端 Tel/0426-23-1469

パッチワーク・キルト同好会

1/12 2/9 (木) 11:00~15:00 
ビ・モンタント事務所で 
ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。 ふるってご参加を 
世話人:宮木 Tel/0425-75-2335

気軽に聖書を読む会

1/27 2/24 (金) 13:30~15:30 
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車) 
指導:吉山登神父 
会費:¥1,000/月 
対象:退職後もう一度聖書を読んでみたい人、 聖書研究は堅苦しく思った人、 視点を変えて読み更に信仰を深めたい人 
世話人:納 (おさめ) Tel/03-3445-6180

月例散策会

1/11 (水) 10:30 
集合場所:地下鉄日比谷線 六本木駅4a改札口 
行き先:六本木チャペルセンター、 麻布教会、 有栖川宮公園 
世話人:野田 Tel/03-3997-6037

聖フランシスコ・ザビエル友ゆう俳句会

1/19 (木) 11:30~15:00 
神田教会で 
兼題: 「水仙、 氷、 雑煮」  
参加費:¥1,000 (含昼食代) 他に天景¥500以内 
世話人:野田 Tel/03-3997-6037

なごみ短歌同好会

2/25 (土) 10:30~14:30 
八王子教会 2F 和室で
世話人:富永 Tel/0426-74-6230

シニアは語る

1/4 2/1 (水) 13:30~15:30 
初台教会で 
指導:吉山登神父 (レデンプトール会) 
テキスト:「老いは恵み」 
世話人:吉井 Tel/03-3352-4055

「鞠安日出子イコン展」 と写真で巡る 「かくれキリシタンの聖画展」

1/1 (日) ~2/28 (火) 9:30~17:00 
(毎水曜日休館、 ただし1/4開催) 
駒ヶ根高原美術館で 
(〒399-4117 長野県駒ヶ根市菅の台光前寺前 
Tel/0265-83-5100 中央道駒ヶ根インター下車、 徒歩15分・車2分) 
入場料:¥1,000

キリスト教精神に基づいた生涯学習シリーズ講座 2006年1月~3月期

真生会館 3階 学習センター (JR信濃町駅下車右へ1分) 
〒160-0016 新宿区信濃町33 真生会館・学習センター 
Tel・Fax/03-3351-7123 
e-mail: gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp 
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp 
学習センター冬休み:12/23(金) ~ 1/9 (月) 

講座の詳細はこちらをご覧下さい。 (別ウィンドウで開きます)
 
(真生会館学習センターホームページ)

♪ 音楽会等♪

オルガンメディテーション -晩の祈りとオルガン音楽-

2/10 (金) 19:00~19:50 
東京カテドラル聖マリア大聖堂で 
オルガン演奏:ドゥニ・ボルダージュ
入場無料 
問合せ:東京カテドラル聖マリア大聖堂 Tel/03-3941-3029 
主催:カトリック東京大司教区

オルガンの夕べ

1/27 (金) 18:00ミサ終了後 (18:35頃から約30分)
麹町 (聖イグナチオ) 教会 主聖堂で 
オルガン演奏:久野将健 (聖徳大学音楽文化学科講師) 
入場無料 
主催:聖イグナチオ教会オルガン委員会 
問合せ:Tel/03-3263-4584

天に栄光、 地には平和 -平和への願いを込めて- ヘンデル 「メサイア」

1/22 (日) 16:00~ (15:30開場) 
ティアラこうとうで (地下鉄半蔵門線・新宿線 「住吉」 駅徒歩4分)
指揮:イエルク・シュトラウベ (ドイツより招聘) 
管弦楽:オーケストラ・シンポシオン 
独唱:五十嵐郁子、 青木洋也、 水越啓、 藤井大輔 
合唱:東京スコラ・カントールム (第46回定期・慈善演奏会)
入場料:一般前売 ¥3,500 当日券 ¥4,000 学生¥2,000 
目的:日本聖書協会 「手話訳聖書ビデオ」 全巻完成のために 
問合せ:浅海 (あさみ) Tel・Fax/042-727-0274
e-mail: nasami@m2.ocv.ne.jp

東京J.S.バッハ合唱団 第15回定期演奏会

2006/2/25 (土) 14:00開演 (13:15開場 13:45お話 国井健宏神父 (御受難修道会)) 
東京芸術劇場大ホールで (JR池袋西口) 
曲目:J.S.バッハ 「ミサ曲ロ短調」 BWV232 
指揮:高橋誠也 ソプラノⅠ:高橋節子 ソプラノⅡ:戸畑リオ アルト:永島陽子 バス:田代和久 

合唱:東京J.S.バッハ合唱団 
チケット:S席¥4,000 A席¥3,000B席¥2,000 (全席指定) 
問合せ:金子 Tel・Fax/03-3351-0705

「VIVID」

★ 3月号(No.230)は、2月27日(月)発行、3月5日(日)に各教会で配布の予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 1月22日(日)

★ 4月号(No.231)は、3月27日(月)発行、4月2日(日)に各教会で配布の予定。
情報掲載希望原稿の〆切: 2月19日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたは電子メールで下記住所までお送りください。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館 立花昌和神父
Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
tachi@tokyo.catholic.jp