東京教区ニュース第219号

2005年01月01日

クリスマスと新年

おめでとうございます。

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わたしたちの教会が

すべての人に開かれた共同体、

とくに弱い立場におかれている人々、

圧迫されている貧しい人々にとって、

安らぎ、 慰め、 励まし、 力、 希望、

救いとなる共同体として

成長するよう力を尽くします。

(大司教メッセージより 全文

カテドラル 献堂40周年迎える

教区の中心

12月8日 (無原罪の聖マリアの祭日) に東京カテドラル聖マリア大聖堂の献堂40周年を記念するミサが行なわれ、 およそ300人ほどが参列した。

ミサに先立って午後6時からケルンホールにて、 カテドラル建設当時の模様を映した貴重なビデオの上映とカテドラルの現在についての説明が、 事務局長のチェレスティーノ神父より行なわれた。 参加者たちは興味深げに映像を見、 また話しに耳を傾けていた。 クリックすると大きく表示されます。

岡田武夫大司教の司式で、 午後7時より行なわれた記念ミサには、 白柳誠一枢機卿、 ケルン教区からの4人の来賓も参加。 カテドラルの40年の歴史をふりかえりながら、 建設のために援助をいただいたケルン教区に感謝すると共に、 カテドラルがこれからますます東京教区の母なる教会堂としての役割を果たしていくことができるようにと祈りがささげられた。

カテドラルと共に東京教区の教区長職を歩んでこられた白柳枢機卿は、 ミサの説教のはじめに、 カテドラル建設にあたってのケルン教区の援助に対して感謝の言葉を述べられた。

また、 「カテドラル」 という言葉の意味の説明と東京カテドラルの歴史を話された上で、 カテドラルが 「人を温かく迎える場。 希望を見出し、 癒される場。 愛する心をもらう場」 となるよう願われた。

最後に、 この日が先の大戦が開始された記念日でもあることにもふれ、 平和が増すよう祈りと行動に努めようと呼びかけられた。

祈ってください 1月23日はケルンデー

東京教区は1954年よりドイツのケルン教区と友好関係を結び、 さまざまな支援、 とくに経済的支援を受けてきた。 ケルン教区のこの支援に対して、 東京教区は祈りでこたえることを約束した。

ケルン教区では毎年1月の第4日曜日を「東京デー」と定め、 東京教区のために祈りと支援を続けている。 これに合わせて東京教区でも同じ日を「ケルンデー」とし、 ケルン教区のため、 とくに司祭、 修道者の召命のために祈っている。

2005年は1月23日が「ケルンデー」にあたる。 岡田武夫大司教はこの日のミサでケルン教区のために祈ってほしいと各小教区に呼びかけている。

本部ではケルンデーの説明と祈り文を各小教区に送り、 利用してもらう予定で準備を進めている。

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東京教区に補佐司教

幸田和生神父を任命
叙階式は2月19日

すでに小教区で、 またカトリック新聞などで知らされたように、 11月29日付けで、 ローマ教皇庁は東京教区の補佐司教としてヤコブ幸田和生神父 (写真) を任命した。 司教叙階式は2005年2月19日 (土) 午前11時より、 東京カテドラル聖マリア大聖堂で執り行なわれる。

被選司教となった幸田神父は現在、 教区本部の宣教司牧部長として、 宣教協力体の推進、 信徒の養成など精力的に働いている。

同神父は1955年生まれの49歳。 76年に成城教会で受洗。 79年、 東京カトリック神学院に入学。 85年、 司祭叙階。 高円寺教会助任、 高幡教会主任を経て、 91年より6年間東京カトリック神学院でモデラトール (養成担当者) を勤めた。 97年より西千葉教会の主任。 02年より教区本部担当に。

補佐司教の任命を受けた幸田神父は 「司教というのは、 その地方の教会の一致の要ですから、 一教区に一人であるはずです。 ただし大きな教区では一人だけで司教としての職を果たすのが難しいので補佐司教が置かれます。 そこで補佐司教も今はもうなくなった古代の司教区の名義司教ということになるのだそうです。 わたしの教区は名義上、 北アフリカのシンナダという教区だと教えられました。 そう聞いて、 古代の北アフリカ、 ヒッポの司教であった聖アウグスチヌスの言葉を思い出しました。 『わたしはあなたがたのために司教であり、 あなたがたとともにキリスト信者です』 これが今、 最も大切にしたいと思っている言葉です。 皆様のお祈りをお願い申し上げます。」 と心境を語っている。

 

補佐司教

教会法によれば、 教区司教には、 教区の責任者である教区長 (大司教、 あるいは司教) のほかに、 教区長の職務を補佐して働く「補佐司教」や「協働司教」が置かれることがある。 ただし、 「協働司教」は現教区長が引退した後、 教区を継承する権利をもっているのに対して、 補佐司教は教区の継承権を持たない。

東京教区のすべての信徒・司祭・修道者の皆様

司教叙階式のお知らせ

+ 主の平和

12月を迎え、 あわただしい日々の中にも、 主の降誕を待ち望む深い祈りの時をお過ごしのことと存じます。

さて、 すでにお知らせいたしましたとおり、 ヨハネ・パウロ二世教皇様は、 11月29日付けで、 東京教区の補佐司教にヤコブ幸田和生神父を任命なさいました。 このことは東京教区の教会全体の大きな喜びです。 補佐司教の誕生によって、 東京教区の宣教司牧がより力強く推進されると期待しております。

幸田被選司教と東京教区の教会のために、 皆様のお祈りをお願い申し上げます。

日 時 2005年2月19日 (土) 午前11時
場 所 東京カテドラル聖マリア大聖堂
主司式司教 岡田武夫 東京大司教

2004年12月2日 東京大司教 ペトロ・岡田 武夫

クリスマス、 新年のメッセージ
「聖体の年」を迎えて

東京教区の皆さま

主イエス・キリストのご降誕ならびに新しい年、 2005年を迎えるに際して、 皆さまの上に主なる神の豊かな祝福、 ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

この度、 東京教区は新たに補佐司教を迎えることになりました。 皆さまと共に喜びたいと思います。 今後、 わたくしは補佐司教と協力・連携しながら、 また信徒、 修道者、 司祭と心を一つにしながら教区の優先課題に取り組んでまいります。

さて、 2004年をふり返りますと、 東京・ケルン両大司教区友好50周年 (同時に、 ミャンマーの教会との友好関係25周年)、 そして東京カテドラル聖マリア大聖堂献堂40周年を祝いました。 また、 東京教区を会場にして、 第30回 「正義と平和」 全国集会・東京大会も開催されました。 それぞれ意義深く、 恵みの多い出来事であったと感謝しております。 さらに9月4日には大司教の着座記念ミサをささげ、 「着座4周年メッセージ」 を皆さまにお送りいたしました。 新しい年を迎える今、 もう一度このメッセージを思い起こしてくださいますようお願いいたします。

皆さまもすでにご存じのように、 ヨハネ・パウロ二世教皇は2004年10月から2005年10月の期間を 「聖体の年」 と定められました。 「聖体の年」 の趣旨は教皇の使徒的書簡 『主よ、 わたしたちと共にお泊まりください』 で学ぶことができます。 わたくしはこの教皇書簡の教えに導かれ、 支えられ、 励まされながら、 東京教区の3つの優先課題、 そして 「東京カテドラルと構内再構築」 という課題の遂行のため、 わたしたちの力を合わせていきたいと考えております。 今、 わたくしはこの使徒的書簡に学びながら、 「聖体の年」 として次の事項を実行するよう心がけたいと考えております。

1. もっと積極的にミサに参加すること。 ミサのささげ方をよりよいものとするよう努めること。 聖体訪問、 聖体礼拝を大切にし、 聖体のイエスに導かれて霊的に成長すること。

2. 赦し、 癒し、 慰め、 励まし、 教え、 助け合うキリストの共同体として成長すること。 ご聖体におられる復活されたキリストを中心とする、 交わりである教会の建設と発展に努める。 「わたしたちの教会がすべての人に開かれた共同体、 とくに弱い立場におかれている人々、 圧迫されている貧しい人々にとって、 安らぎ、 慰め、 励まし、 力、 希望、 救いとなる共同体として成長するよう力を尽くします」 (2000年9月3日の着座式の説教より)。

3. 現代世界に存在するさまざまな貧困と悪の問題へ献身的にかかわること。 ヨハネ福音書13章は、 聖体制定への言及の代わりにイエスが愛弟子たちの足を洗ったことを伝えています。 ここからわたくしは、 聖体を制定されたイエスはわたしたちが兄弟姉妹として互いに仕え合い、 悪の問題との戦いに力を合わせるよう励ましていると理解します。

4. さらに、 大都市とその周辺に住む人々の心の飢え渇き、 孤独へ配慮すること。 マザー・テレサの次の言葉が響いてきます。 「人間にとって一番ひどい病気は、 誰からも必要とされていないと感じることです」、 「誰からも受け入れられず、 誰からも愛されず、 必要とされないという悲しみ、 これこそ本当の飢えです」。

心からの感謝、 願い、 祈りをこめて

2004年クリスマス

東京大司教 ペトロ 岡田武夫

 

宣教司牧評議会の報告

原点に戻って

第6回の宣教司牧評議会が11月20日 (土) に開かれました。 参加者は岡田武夫大司教、 幸田和生宣教司牧部長のほか、 評議員17名でした。

2ヶ月に一度のペースで集まり、 教区の宣教司牧活動全般について話し合うことの難しさを、 回を重ねるごとに感じていましたので、 今回は原点に戻って、 大司教が現場にいる信徒・修道者・司祭の声を聞くことを主眼にしました。

3グループに分かれて 「信仰生活の現場(教会・社会・家庭・職場)の中で感じている希望と課題」 というタイトルでフリーディスカッションを行ない、 それぞれのグループで活発な意見交換がなされました。 小教区だけでなく、 家庭や職場で感じている信仰生活の悩みも語られ、 よい集まりになりました。

来年は岡田大司教のもとでの宣教司牧評議会も2年目になります。 教区の優先課題への取り組みについてもこの評議会で話し合われていくことになりますが、 今回はそのための下準備として有意義な集まりになったと感じています。 (宣教司牧部 幸田和生)

ザビエル祭を開催

新しい試みに挑戦

11月23日 (勤労感謝の日) に、 「心をつないで」 というテーマで、 第36回神学院ザビエル祭が行なわれました。 秋の穏やかな日和に恵まれたこともあり、 延べ1,000人を超える人が東京カトリック神学院を訪れました。

神学生たちは、 多くの人の祈りによって、 またそのほかさまざまな面から支えられていることにいつも感謝しています。 そして、 ザビエル祭はその感謝の気持ちを表す一つの機会であると考え、 神学生たちは協力し合いながらこの日のために準備をしてきました。

10時半に始まった、 菊池功新潟教区司教と多くの司祭の共同司式によるミサで、 ザビエル祭は開祭となりました。 神学院の小さな聖堂に入ることのできなかった人たちは、 柔らかな秋の陽射しが照らす中庭や大きく扉が開かれた聖堂入口でミサに参加しました。

ミサが終わり、 模擬店が開店すると、 毎年これを楽しみにしているという人が多い銀杏の店、 おいしそうな匂いがする焼きソバや湯気を上げるラーメンの店にたちまち行列ができました。

実は前回まで、 食事や喫茶の担当をしていた神学生が以外に多かったのですが、 その神学生たちはあまりの忙しさに厨房や店から離れることができず、 せっかく神学生との交流を楽しみに遠方から来ていただいた方、 また、 この機会に話しをしてみたいと思って来られた方と接することができないことが多くありました。

今回は試みとして 「神学生は食事を提供しない」 ということに挑戦しました。 このことによって来院された方々と神学生たちがより多く知り合ったり、 話したり、 また遊ぶ機会を持つことができると考えたからです。

初めてのことなので、 準備する神学生の中にも戸惑いがありましたが、 子どものための企画をいくつも準備できたこと、 来院された方々とゆっくり話す時間を持てたことなどから、 「とてもよかった」という印象を持っています。 来院された方々はどう感じたでしょうか?

来院された皆さま、 また残念ながら来ることのできなかった皆さま、 来年のザビエル祭がどのようなものになるのか楽しみにしていてください。 最後に、 今回さまざまな面から協力してくださった方々、 そして来院してくださった多くの方々に感謝いたします。 (小池亮太 東京教区助祭)

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エッファタ

ある研修会の休息時間に「何とかならないのでしょうか」とTさんから相談を受けた。 Tさんは70代後半の男性。 離婚した娘さんのことだという ▲Tさんの出身は九州。 先祖代々カトリック信者。 子どもは4人。 無論みな幼児洗礼。 子どもたちは、 幼い頃は教会に喜んで通っていたが、 成長するにつれて、 男の子どもたちの大半が教会離れ。 子どもたちの教会離れはTさんにとっては辛いことの一つであるが、 相談というのは一番下の娘さんのことであった ▲彼女は20代半ばで地元の漁師の青年と結婚。 相手もカトリック信者。 しかし、 夫は結婚後間もなく、 漁師の仕事が嫌になって、 職を求めて単身上京。 職を見出したら迎えに来るはずだったのが、 女性と出会い、 相手を身ごもらせ、 その女性と結婚したいからと、 離婚を要求。 娘さんは民法上の離婚には同意したが、 教会法上は別居 ▲しかし、 30歳にならない若い女性に生涯独身で過ごせということは酷なことである。 子どものないままに夫に去られた娘さんは、 数年後再婚。 教会での挙式は許されなかった。 しかし、 再婚後も娘さんは、 教会を忘れられず、 主日のミサに参加。 聖堂の後方で、 小さくなってミサにあずかるが、 聖体拝領は許されない。 心の支えと慰めを求めて教会に通いながら、 聖体拝領ができない娘。 そんな娘の姿がTさんには不憫ふびんなのである。 彼のこの切ない願いに教会はどう答えようとしているのだろうか。 (MK)

訃報

杉田稔神父が帰天

病気療養中であったビンセンシオ・ア・パウロ杉田稔神父は11月20日に帰天した。 享年77歳。

杉田神父は1927年東京生まれ。 59年にドイツにて司祭叙階。 成城教会、 大森教会の助任を経て、 64年からJOC (カトリック青年労働者連盟) の全国指導司祭に。 70年より高円寺、 葛飾、 志村、 佐原の各教会を歴任し、 宣教司牧に尽くされた。

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CTIC カトリック東京国際センター通信 第88号

中国人への未払賃金 3題

CTIC亀戸への労働問題の相談では、 中国人の相談が増えている。

全額、 ただし38回分割

会社側は社長と弁護士、 テーブルを挟んで2人の中国人労働者と通訳。 11月下旬のある日、 CTIC亀戸事務所。 未払賃金問題では珍しい 「和解契約書」 の調印式である。

「社長は労働者Aに150万円、 Bに110万円、 合計260万円、 未払賃金の全額を支払う。 ただし、 毎月7万円の38回払い」。

半年前に持ち込まれた未払賃金の問題。 元請からの支払いが滞り、 二千数百万円もの負債を抱えて、 会社は倒産状態。 労働者の代理のCTICの渡辺と会社側との、 あれやこれや、 すったもんだのやり取りの末、 「会社再建」 を期する社長は 「分割払いでもよい、 との条件ならば、 支払いの努力をする」 との提示。 こちらは 「全額一括払い」 が望みではあるが、 「親鳥を潰してしまっては、 卵を採れない」 と考え、 和解の道を探る。

労働者は2人とも密入国。 パスポートもなく、 身分を証明するものは何もない。 「CTICへの依頼者が本人であることを確かめたい」 とする弁護士。 そこで、 社長と労働者の 「ご対面」 の場としての調印式である。

分割払いの賃金の授受はどうするのか。 パスポートがない状態では、 彼らは銀行口座を持てない。 やむなく、 こうしたケースに備えてあるCTICの銀行口座を活用することで、 この問題を解決することにした。 ここまでやらなければ、 未払賃金問題の解決が図れないことも少なくないのである。

CTICの未払賃金 「取立て活動」 としては、 ここまではまあまあ 「順調」 と言える。 これから分割払いが続く向こう3年間、 会社再建計画が軌道に乗り、 約束どおりの支払いがなされることを祈るだけだ。 会社が倒産した瞬間に、 約束された未払賃金の支払いも停まるのだから。

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本人不在の 「代理戦争」

Zは10年前の最初の来日滞在時に、 窃盗事件で逮捕され、 執行猶予付きの判決で中国へ強制送還された。 程なくして、 今度は偽造旅券で来日。 そして5年後の昨年5月、 「不法在留」 で逮捕され、 1年6ケ月の実刑判決で、 静岡刑務所に。 1年余の後出所し、 西日本入国管理センターに移され、 強制送還された。 そのZの未払賃金取立ての話。

CTICの渡辺が夏の暑い盛りに、 荻窪警察署の留置所へ。 面会室のガラス (硬質プラスチック様の材質の物) 越しに、 被疑者のZが、 興奮しながら何かを訴え始める。 同行の通訳、 中国センターのシスター朱が、 興奮するZをなだめながら、 その言い分を聞き出して整理する。

「自分は不法在留で逮捕された。 勤めていた建設会社に未払賃金の支払請求をして、 受取って欲しい。 自分の分と5人の部下の分。 全部で350万円になる」 ということだ。

Zが担当官に頼んだ警察からの電話連絡で、 会社の役員が数回にわたって面会に来た、 とのこと。 そして、 その都度 「支払う」 旨を表明していたという。

しかし、 Zが裁判で実刑判決を受け、 下獄することが決まると、 面会に来なくなり、 警察からの連絡にも対応しなくなったという。

Zからの依頼を受けて、 渡辺が東村山にある会社まで出かけて、 社長と談判。 社長は二つ返事で 「支払う」 とは言う。 「確かに未払賃金はある。 しかし、 彼の部下の中国人5人は、 『代理人』 と称する日本人と一緒にやってきて、 暴れまくって脅しながら金を持って行った。 こちらが損害賠償を請求したいくらいだ。 Zへの未払賃金はあるので、 帰国までには何とか考えるが、 今は払う気はない」 が社長の言い草だ。

東京入管前のバス停 その後、 何度も支払いを催促するが、 Zが下獄するに及んでは、 社長はこちらの足元を見て態度を変え、 あれこれの理由をつけて、 いっこうに支払おうとはしない。

強制送還されたZは、 中国から手紙と電話で 「何とかして欲しい!」 と矢の催促。 やむを得ず、 ここで我らがサトベンこと佐藤貴夫弁護士の登場を願うことにした。 いま、 「裁判にかけるぞ!」 を構えながら、 社長に支払い要求を突きつけて交渉が始まっている。 その額 「未払賃金60万円と立替払金50万円。」

「不法在留、 不法就労」 で逮捕され、 下獄、 強制送還という 「本人不在」 の最悪の条件下での未払賃金問題。

話し合いで和解できるのか、 それとも裁判で争うのか、 まだまだ時間がかかりそうだ。

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「支払命令」 の使い道

「親方は、 貸した道具を返してくれたら未払賃金を支払う。 警察に被害届けを出した。 警察は本人の住所を教えろと言ってる」 とSは言う。 本当とは思えない部分もあるので、 CTICの渡辺がSに 「一緒に、 親方に会いに行こう」。 「絶対にイヤだ。 そんな危険を冒すくらいなら、 50万円の未払賃金はいらない」 とS。

やむなく、 渡辺が親方に手紙と電話。 何回ものやりとりの中で 「元請が仕事代金90万円払ってくれない。 それがもらえたら払う」 とは、 親方の奥さんの答え。 こちらとのやりとりは、 親方ではなく、 もっぱら奥さんが頑張る。

渡辺がその元請に仕事代金の支払いを掛け合う。 元請は 「そんなこと言ったってダメだよ。 あの親方は、 頼んだ仕事に失敗したんだから。 90万円はその穴埋めなんだよ。 それでもまだ足らないよ」 と言う。 こりゃダメだ。 親方は倒産状態だ。 70歳を越える零細建設土木業の親方。 Sたち労働者がいなくては、 親方は稼ぎようもない。 加えて、 親方は近日中に病気入院する、 という。 こうなってはもう、 未払賃金の取立ては絶望的だ。

こうした状況の中で、 Sは 「未払賃金がある、 ということの証明が欲しい」 という。 ???。 どうやら、 故郷への送金が途絶えたことの弁明のためのようだ。 そこで、 簡易裁判所に 「少額訴訟」 を申立てる。 相手の親方が出席するはずもなく、 すぐに 「支払命令」 の判決。

これで一件落着かと思ったらS曰く 「この支払命令で、 未払賃金を取り立てて欲しい」。 何とも無理な注文だが、 Sにとっては諦めきれないお金。

さすれば、 ということで 「支払命令」 を振りかざし、 車を飛ばして親方の家へ取立てに・・・・・・未完。 (CTIC亀戸 渡辺哲郎)

心の問題への取り組み (10)

「課題と現状」

東京教区の優先課題がまとめられて、 およそ2年半になります。 準備期間を含めて 「心のケア (仮称)」 の課題に取り組み始めて、 2年というところでしょうか。 問題意識を深化させながら、 今年になって 「心のケア検討委員会 (仮称)」 を立ち上げ、 10回ほどのミーティングを持ちました。

「優先課題はどうなっているのだ。」 などの疑問や質問も出始めてきています。 このあたりで、 ある程度の 「まとめ」 をしておく必要があるでしょう。

最初に 「東京教区ニュース」 のこの欄で書きましたが、 東京教区の優先課題の一つを 「心のケア」 と呼ぶ名称に違和感があります。 そもそも 「心」 や 「魂」 に触れることは、 宗教性の本質的なテーマです。 この存在をかけるほどのテーマを 「ケア」 と呼ぶのは、 何か違う感じがしています。 さらに 「心のケア」 と言ってしまうと、 教会や司祭がカウンセリングやセラピーを行ない、 病気や苦しみを担う方々に、 専門的な対応をすると考えられそうですが、 それも本意ではありません。 あくまで 「わたしたちの教会がすべての人に開かれた共同体、 とくに弱い立場におかれている人々、 圧迫されている貧しい人々にとって、 安らぎ、 慰め、 励まし、 力、 希望、 救いとなる共同体として成長する」 (岡田大司教着座説教) こと。 つまりは、 東京教区の自己改革が目標なのです。

「とくに弱い立場におかれている人々、 圧迫されている貧しい人々」 が具体的にどのような人々なのかということを絞り込んでいく中で、 「滞日外国人移住労働者や難民」、 「精神に障がいを持つ人、 心に大きな負担を担う人」 が見えてきました。 そのような方々にとって、 教会が 「安らぎ、 慰め、 励まし、 力、 希望、 救いとなる共同体として成長する」 ことが実現すれば、 教会は多くの人にとって安心、 安全な場となっていくことができるでしょう。

「心の問題」 に触れていくとき、 問題を抱えている人も、 その人を受け止めようとしている人も、 自分の全存在をぶつけ合うことになります。 この両者が対等な位置関係にあることが重要です。 もし、 この関係に 「一方的な恩恵の施し」 という発想があったり、 「共依存」 に基づくような 「支配とコントロールの意思」 があったりしたら、 事態は深刻化するだけです。 トラウマのほとんどが 「上からの圧力」 によってもたらされたストレスによるものだからです。

医者と患者、 先生と生徒、 神父と信徒。 この立場の違いだけで、 上下関係、 支配・被支配関係が生じてしまいます。 この関係を対等に持ち込むためには、 上にある者は際限ないまでに 「低くなる」 必要があります。 自分自身を 「小さな者」 として置き、 仕える者になる、 というイエスの教えが実践される場です。

セラピストの養成の中で、 自分の成育史を厳しくチェックし、 自分自身に向けた 「癒しのテーマ」 を持つことが重要視されています。 教会にとっても、 同じでしょう。 「教会の自分史」 を検証し 「教会にとっての癒しのテーマ」 を自覚し、 認識し、 回心の思いを込めて 「謙虚さと真摯な心」 を持って携わっていくことができるか。 覚悟の伴った決断が必要です。 これは大切な霊的 (スピリチュアル) な課題です。 人間の存在の意味や価値や目的が問われるのと同等に、 教会の存在の意味や価値や目的が問われてくるのです。

優先課題の 「心」 のテーマについて、 今、 運動 (ムーブメント) としてはすでに始まっています。 いくつかの聖堂共同体や宣教協力体で動いています。 教区としての活動 (アクション) はまだこれからです。

聖堂共同体や宣教協力体での 「障がいを持つ人」 の受け入れ、 そのための情報宣伝活動と 「受け入れスタッフ養成」、 「情報センターのようなものの設置」 などが当面する目標でしょう。 (社会福音部 小宇佐敬二)

私にとっての教会

中村紀子 (渋谷教会)

私にとって教会は、 とても身近なものです。 いつからか私自身が教会だと思っているからです。 ですから 「毎日のミサ」 と、 それに沿って黙想するように 「毎日の黙想」 を、 いつもカバンに入れて移動しています。 その中には、 聖書の箇所、 祈りなどが書かれています。

忙しいと思うときこそ、 まず読むようになりました。 触れることに意味があると思います。

仕事で地方へ行ったり、 海外に行ったときも、 まず当地の教会へできるかぎり行くよう努めます。 そしてそこのミサにあずかると、 このように日本の隅々、 世界の至るところで、 異なった民族、 人種がそれぞれの言語で、 同じミサで主の記念の宴が行なわれていることに、 思いがいきます。 東京教区は、 幸いミサにあずかれる機会がたくさんあります。

所属の教会のミサは、 もっとも親しみのある神父様の司式により、 家族や長年の交わりのある方々と共にあずかれるので、 原点のようなものです。

主日のミサにあずかれないときも、 「毎日のミサ」 のおかげで、 ぶどうの枝に連なる者として意識するとき、 私がイエスにつながり、 喜びを感じます。 そんな私を含めた家族が、 教会の働きの一つの拠点となります。 互いに祈り、 時に日々の出来事をとおして感じたこと、 考えたことを分かち合います。 また、 家族以外の友人、 知人たちが加わります。 そのような共同体となってくるのに、 どんなに時が必要であったことかとふり返ります。

そんな私が、 たまたまソーシャルワーカーとして社会的問題を抱える人にかかわり、 彼ら自身が課題と取り組む手伝いをするとき、 またそこに私をとおして教会の働きを実感するのです。

神の家族の一員として歩み続ける、 私としての教会を・・・。

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ユニークな企画
馬小屋スタンプラリー 玉川通り宣教協力体

玉川通り宣教協力体 (三軒茶屋、 渋谷、 瀬田) では12月24日から1月2日にかけて「馬小屋スタンプラリー」というユニークな企画を実施している。

これは協力体内の3つの聖堂共同体や修道院に飾られている馬小屋を訪ね合うという内容。 お互いに出会い、 知り合うことを目的に行なわれる。 季節はちょうど降誕節。 協力体の皆さま、 参加されたらいかがでしょう。

この催しには個人で訪問する場合と合同巡礼に分かれていますのでご注意ください。

(1) 個人で訪問の場合。 各聖堂共同体は12月24日~1月2日までの日中。

各修道会 (マリアの宣教者フランシスコ会、 無原罪聖母宣教女会、 御聖体の宣教クララ修道会) は12月26日の午後1時~4時まで。

(2) 合同巡礼の場合。 12月26日午後1時に瀬田教会に集合。 徒歩で上記の3つの修道院を訪問。 その後は田園都市線「桜新町駅」で解散。 なお、 希望者は引き続き、 渋谷教会、 三軒茶屋教会を訪問することができる。

訪問の際には公共交通機関をご利用くださいとのこと。 お問い合わせは玉川通り宣教協力体事務局 (三軒茶屋教会内) へ。

>>> 玉川通り宣教協力体のページ

教会・修道院巡り(111)

調布教会

京王線の調布駅から北へ1.2キロメートル程の所に調布教会、 サレジオ修道会があります。 さらに北へ1キロメートル行くと、 都立神代植物公園、 深大寺があります。 近辺には昔から農家の屋敷林、 人手の入っていない森も点在し、 都内に比べれば武蔵野の面影を色濃く残しています。

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母体はサレジオ神学院

調布教会は、 1950年にサレジオ修道会の神学院が現在の地に開設されたことにより、 その母体が生まれました。 同修道会の目的が青少年の教育にあることから、 開設と同時にユースセンターが設立され、 そこに集まった子どもたちとその父母の間から洗礼を受ける人たちが出てきたのです。 当時はこの辺りは喜多見教会に属していました。

1967年にサレジオ修道会が東京教区から委託を受け、 公的に調布教会が誕生しました。 同じ敷地内には、 他にもドン・ボスコホール、 野球・サッカー共用グラウンド、 チマッティ記念聖堂、 チマッティ資料館があります。 現在の主任司祭は小坂正一郎神父。 信徒数は1,300人です。

青少年教育を支援

先のような目的と経緯があるため、 調布教会では青少年教育の支援活動が活発です。 サレジオ会の神父、 神学生と一緒に、 サマーキャンプを最大の行事とする日曜学校を運営し、 また、 手作りの工芸品、 古着、 加工食品などの売上収益を、 国内外の恵まれない子どもたちのための生活費、 教育費の足しにしてもらっています。 けっして多い金額ではありませんが、 曽野綾子さんが紹介されている韓国の神父の 「人を援たすけるというすばらしい喜びは、 独り占めにしてはいけません。 多くの人たちから少しずつお願いします。 」 という言葉を励みにして、 活動を続けています。

例年の行事となっているバザーは教会の組織・各ボランティア活動グループ、 ユースセンターを挙げての催しで、 7月から準備を始め、 10月の最終日曜日に開催されます。 この収益も同じ目的のために使われます。

先駆者チマッティ神父

サレジオ会の日本での布教活動の先駆者であるヴィンセンティオ・チマッティ神父は、 1926年に46歳で日本に来られました。 師の持って生まれた比類ない優しさと、 音楽の才能と、 出版事業、 邦人司祭の養成により多くの日本人を導かれました。 第二次世界大戦では、 師が10年をかけて育てた若い日本人神学生・修道士を何人も戦地で失うという試練に見舞われ、 その一人ひとりのために師は涙を流されました。

チマッティ神父に導かれサレジオ会の戦後の宣教は、 子どもたちの救いを最優先として、 戦災孤児を収容する学園や、 中・高等学校を創設し、 また新たに日本人司祭を養成し、 出版事業も再興して、 活動を軌道に乗せました。 現在のサレジオ修道会と調布教会を含む東京教区5教会の活動はこの延長線上にあります。

師は1965年、 86歳で聖徳高い生涯を終え、 神に召されました。 1991年、 師の徳聖が認められ、 聖座より尊者の称号が与えられました。 師のご遺体はチマッティ記念聖堂地下に安置されており、 どなたでも訪れることができます。 資料館を訪れて、 師の遺徳を偲ぶこともできます。

調布教会の信徒は、 同じ敷地内にこのような模範を持つ喜びを力として、 師に倣いながら信仰生活と宣教に励んでいます。 (調布教会 広報担当)

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申し込みのしめきりは2月28日
WYDケルン大会の日本巡礼団

2005年8月15日~21日にドイツのケルンでワールドユースデー (WYD) が開催される。

日本から巡礼団 (団長 岡田武夫東京大司教) が組織される。 そのための募集要項が日本事務局より各教区をとおして配布された。

東京教区でも各聖堂共同体 (小教区)、 女子修道会、 カトリック大学を中心にすでに配られた。

参加資格は大会参加時点で18歳 (高校生は除く) ~35歳まで。

申し込みは各教区のWYD担当窓口へ。

しめきりは2005年2月28日。

>>> 詳細および申込み用紙(東京教区)

若い皆さんの参加をお待ちしています

2005年ワールドユースデー (WYD) ケルン大会への若い皆さんの参加を期待しております。

WYDの意義はまず出会いの喜びにあると思います。 文化・民族・国籍の違いを超えて若者たちが出会いの体験を持つことは非常に意義のあることです。

また、 WYDは信仰の喜びと希望の体験であります。 今の世界が最も必要としているのは、 共に希望を持って歩むという体験です。 この希望は信仰から生まれる希望です。

信仰とはすべての人を慈しみ愛してくださる神への信仰です。 不条理なことの多い現代世界のただなかにあって、 なお神の愛を信じ、 神の創造の働きを信じる信仰です。

青年の皆さん、 出会い、 希望、 信仰のすばらしさを分かち合いませんか。 2005年8月のケルンで。 多くの皆さんの参加をお待ちしています。

日本巡礼団団長 東京大司教 ペトロ 岡田武夫

特別寄稿

江戸を中心とした日本カトリック教会復活の歴史 (3)

高木一雄

三田済海寺の碑

フランス国総領事館

安政5年 (1858) の5ヶ国条約文第2条によると、 1ヶ年以内に条約文を批准して、 双方で本書を交換することであった。 そして、 双方の首都に外交代表を駐剳(ちゅうさつ)させることでもあった。

安政6年 (1859) 2月26日、 フランス国王ナポレオン2世は 「日本国仏蘭西国修好通商条約」 を批准した。 そして、 3月18日初代駐日総領事にデシエンヌ・ド・ベルクールを任命した。 そのため7月16日には駐日イギリス国総領事オールコックスが幕府に対し近くフランス国外交代表の来ることを告げ、 総領事館の設置を促している。 そこで、 7月28日幕府は三田済海寺(さいかいじ ・港区三田四丁目16番22号) を指定した。 そこは明治3年 (1870) 4月10日まで存続するのであった。

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江戸の諸外国公館

当初、 幕府は安政5年 (1858) 5ヶ国との条約文に基づき外国公館の設置場所を将軍の居所である江戸を避けて六郷川と神奈川宿の間がよいとしていた。 そして、 東海道筋を江戸から中原街道を通り、 平塚宿へと迂回させる計画であった。

だが、 結局はアメリカ合衆国は麻布の善福寺(ぜんぷくじ・港区元麻布一丁目6番21号) に入り、 明治8年 (1875) 12月まで存続させていた。 また、 オランダは伊皿子の長応寺(ちょうおうじ・港区高輪一丁目14番地)に入ったが、 明治3年 (1870) まで存続したものの、 明治32年 (1899) 北海道へ移転してしまった。 現在は品川の長応寺(品川区小山一丁目4番5号) が継承している。 そして、 ロシアは愛宕下の天徳寺(てんとくじ ・港区虎ノ門三丁目13番地6号) に入り、 イギリスは高輪の東禅寺 (港区高輪三丁目16番16号) に入り、 明治6年 (1873) まで存続していた。

フランス国外交代表

安政6年 (1859) 8月10日、 初代駐日フランス国総領事ド・ベルクールは上海から通弁官としてパリ外国宣教会バルテルミ・ジラール神父を伴い、 軍艦デュ・シャイラ号など4隻を率いて品川沖に来航した。 そこで、 翌8月11日総領事代理メルロと通弁官ジラール神父が高輪波止場から上陸して数寄屋橋内の江戸町奉行所で外国奉行と接見し、 老中へ総領事ド・ベルクールの書翰通を渡し、 併せて条約正文の交換を求めた。

続いて8月12日にも使節書記官が高輪波止場より上陸して総領事館となった済海寺を下検分している。 そして、 8月14日には幕府側が総領事ド・ベルクールの着任を承認している。 その後、 8月15日、 8月17日の両日、 江戸町奉行所では副総領事メルロと通弁官ジラール神父が老中と会談し、 使節の来日の遅れた原因を述べ、 併せて条約本書交換日以前に総領事ド・ベルクールと老中の会見を申し入れている。

通弁官ジラール神父の紹介

次に8月11日、 フランス国側は駐日総領事館の正式通弁官であるバルテルミ・ジラール神父について報告している。 彼は安政元年 (1855) 12月以来日本再布教に備えて琉球王国那覇に滞在し、 日本語を学んでいた。 それを 「仏蘭西書国翰写」 の中の 「通弁官身分吹聴之儀」 によると次のようにある。

ワタクシハ ヲヲガタニコイ子ガウ オミマイノ ツイデニヨリテ シラシオクコトハ モスイア ジラルト イフモノハ

ワタクシヲ ツレテ ワタクシガ コチニ トリサバクベキ コトニツイテ アイダハ キメラズニ イマノゴロ ツウベンノツトミヲ イタシマスガ ソノヒトハ タダノ ツウベンカンノ ルサノモノデハナイ

次に同じくジラール神父の服装について 「通弁官着服の儀断」 には次のようにある。

ソノヤウスヲ ワタクシジシンヨリ サキニシテ エキセルレンシー ヲヲガタニ シラセオクコトハ ナゼト ヲントウイナラバ コレハ モスイア ジラルハ シンフ アルトモ タビタビ ソレツウベンノ ツトミヲ イタスウチニズクジンノ イーフクヲキリテ ヲリマスユヘ エキセルレンシー ヲヲガタハ コレヲミテ フシンシテ モスイア ジラル サヤウスルニ ソノ シンフノ シヤクレイヲ

カクス ココロガ アルト ツムリ ヲモヘナスルナ○ワタクシ マタ イマサラ ハジメヨリ シラシテ マウシアグルニハソノヒトハ ユキホドニジュクシテ タダシク タノムシキ ヒトトスベクソル ワタクシガハウヨリ ナニモ ヲヲガタニ マウシアゲルニハ フランスゴクノ イニンノモノニテ マツスグナウキニ イタサ子バナラヌ○

結局、 フランス国外交代表の公式通弁官はジラール神父であるから、 彼の言葉を信用してくれと申し入れたわけであった。

フランス国総領事の上陸

三田実相寺の境内 安政6年 (1859) 8月21日、 ド・ベルクールは芝車町(しばくるままち・高輪二丁目)の町方揚場から上陸し江戸町奉行所で老中脇坂中務大(わきさかなかつかさた)輔安宅(ゆうやすいえ)と会いフランス文の信任状を呈した。 そして、 条約本書交換について談判している。

続く8月24日、 ド・ベルクールは随員7名と兵卒60名を従え高輪泉岳寺の近くの芝車町から上陸し、 大木戸を通って長安寺(ちょぅあんじ)を左折し伊皿子坂を上がって、 さらに大御番(おおごばん)与力同心屋敷を右折し、 土岐美濃守頼之(ときみののかみよりゆき)屋敷の隣にある済海寺へと入った。 事実、 フランス国公館として使用されたのは庫裡(くり)と書院であったが、 至って狭隘(きょうおうのため)副総領事メルロは近くの実相寺 (港区三田四丁目12番15号) に入っている。

その頃、 江戸では攘夷運動が盛んであり、 他の外国公館と同様に済海寺や実相寺にも昼夜5人ずつの番人が境内4ヶ所の番所に詰め暮六つ時 (現在の午後6時~7時頃) と夜間には半時 (1時間) 毎に拍子木を叩いて巡邏(じゅんら)警戒していた。

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条約本書交換

安政6年 (1859) 8月26日、 フランス国総領事ド・ベルクールは三田の済海寺を出立し聖坂―札の辻―田町―新橋―京橋―伝馬町3丁目―鍛冶橋御門の馬場を通って江戸城に入り、 外国奉行酒井隠岐守忠行(おきのかみただゆき)と接見して批准書の交換を終えた。 この時、 品川沖停泊中のデュ・シヤイラ号からは祝砲が放たれている。

(フランス国批准書写)

ワレ ナポレオン テンシユ ヨリ ヲンアタヘタマエ

フランスノ コクカジンノ 子ガヒタルニヨリテ ソノフランスヒトノ クワウテ

イニシテ ヒダリノ シルシ イダセシ シヨカンヲ ヲメニカケル ヒトサマニ ワレガ アヒサツノココロヲ サトリナサレトナリ○

一千八百五十八年ノ十月九日ニ ニッポント フランス シンギヲ ムスビ キメタル カウエキノデヤウヤク ソレニ ソヘタル コウエキノ キソクハ 七カデヤウ ココニミヘル○ソレハ ミギニアル フランスゴノ ホンシヨヨリ ヒキヲツシテ ソノホンシヨト スコシモ タガワヌト シヤウコスル タメ フランスノ コンシユルゼ子ラルハ ジラル トイフ ツウベンカンノ コトバヲ シンジ タノンデココニ ソノナヲシルシ マタ コンシユル ゼ子ラルノ ヤクシヨノ インバンヲ オシノセタリ○

仏国総領事署名 (印)

続いて10月15日ド・ベルクールはフランス国皇帝の名代として第14代将軍徳川家茂に謁見を申し出ている。 だが、 10月17日江戸城本丸が炎上してしまった。

江戸の聖なる地

フランス国総領事館となった三田済海寺の崖下の札の辻や芝の海岸一帯は元和9年 (1623) 10月以来、 キリシタン約250人が処刑された場所であった。 その正確な場所は昭和24年 (1949) 頃、 「智ち福寺開山一空上人(ふくじかいざんいっくうようにん)略伝記」 などにより判明した。

昭和26年 (1951) 12月4日、 第一回江戸の巡礼が行なわれた。 それ以前は昭和5年 (1930) 7月から昭和12年 (1937) 7月まで、 毎年鈴ケ森刑場跡地へと巡礼が行なわれていた。 実際に江戸の南北 (鈴ケ森・小塚原) に刑場ができたのは慶安年間からのことであった。

昭和31年(1956)12月2日、 江戸の聖なる地智福寺の跡に記念碑が建てられた。 だが、 現在はカトリック高輪教会聖堂前に移されている。

(キリスト教史研究家)

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ロレンツォ・ギエルミ
東京カテドラル聖マリア大聖堂 マショーニ・オルガンOP.1165

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お問い合わせは大聖堂事務所 (03-3941-3029) まで。
営業時間は 9:00-12:00、 13:00-17:00 まで。 e-mail:diocese@tokyo.catholic.jp

-曲 目-

【J.S.バッハ】
1.トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
2.イタリア風のアリアと変奏 BWV989
3.「いざ来たれ、 異邦人の救い主よ」 BWV659
4.「目覚めよ、 と呼ぶ声あり」 BWV645
5.「ああ、 われらのもとにとどまれ、 主イエス・キリストよ」 BWV649
6.「最愛のイエス、 われらここにあり」 BWV731
7.8.9.トッカータ、 アダージョとフーガ ハ長調 BWV564

【B. パスクィーニ】 10.かっこうのスケルツォによるトッカータ

【D. ツィポーリ】 11.カンツォーナ、 12.エレヴァツィオーネ

【B. ストラーチェ】 13.バレット

【O. メシアン】 14.永遠の教会の出現

全14曲 (76分26秒)

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週刊 カトリック新聞

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>>> カトリック新聞社ホームページ(オンラインで申し込みができます)

VIVID

黙想会・祈りの集い等

いやしのためのミサ

1/9、 2/13 (第2日曜) 14:00~
聖心女子大学聖堂で (渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)、 パウロ・ヤノチンスキー神父 (ドミニコ会)
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940
詳細は http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

日本26聖人殉教者祭-ミサ・講演

2/5 (土) 13:00~16:30
カトリック本所教会で(墨田区石原4-37-2 JR総武線錦糸町駅北口 都バス 大塚駅行きで石原3丁目下車 徒歩3分)
ミサ:13:00~14:00 溝部脩司教 (高松教区) 主司式
講演:14:10~15:20 「日本26聖人に学ぶ現代の福音宣教」 講師:溝部脩司教
茶話会:15:30~16:30
問合せ: e-mail: info@catholic-honjyo-church.org
Tel/03-3623-6753 Fax/03-5610-173

会社帰りの黙想

毎月第2・4火曜日18:45~20:00
カトリック麹町 (聖イグナチオ) 教会マリア聖堂 (中聖堂) で
(千代田区麹町6-5 JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車)
指導:クラウス・リーゼンフーバー神父 (イエズス会、 上智大学教授)
対象:信者・未信者どなたでも
参加無料 申込み不要
問合せ:クラウス・リーゼンフーバー神父
Tel/03-3238-5124 (直通)/5111 (伝言) Fax/03-3238-5056

マリアの御心会よりご案内

下記いずれも マリアの御心会で
(JR信濃町駅下車徒歩2分 〒160-0012 新宿区南元町6-2)
問合せ・申込み:Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089
e-mail: midorif@jca.apc.org
URL: http://www.meisen.org

「来て、 見なさい」 プログラム

下記の2回
対象:結婚、 修道生活、 独身生活を選定したい20~30代の独身女性
費用:\500/回
・1/23 (日) 10:00~16:30 (ミサ有)
テーマ:「聖体に現存するキリスト」
指導:森一弘司教
・2/20 (日) 13:00~16:30 (ミサ有)
テーマ:「わたしの内に、 巣くう社会の歪み」
指導:下川雅嗣神父 (イエズス会)

聖書で祈る (聖書通読)

毎金曜日 18:00~19:30
旧約聖書 (1月サムエル記上 2月列王記下)
対象:どなたでも

信仰入門

毎火曜日 18:00~19:30
対象:どなたでも

祈りの集い

2/19 (土) 13:30受付
聖ヨハネ修道院で
テーマ:十字架からのキリストのまなざし
対象:未婚の女性信徒
参加費:\500
持参品:聖書、 筆記用具
申込み:2/18 (金) までに下記へ
〒184-8511 小金井市桜町1-2-20 福音史家聖ヨハネ布教修道女会
Tel/042-383-4117 Fax/042-383-3658 シスター篠原

エキュメニカル 合同祈祷一致集会

1/23 (日) 14:30~
カトリック目黒教会 聖堂で (〒141-0021品川区上大崎4-6-22 JR、 地下鉄三田線、 南北線、 東急目黒線 目黒駅下車 徒歩3分)
プログラム:14:30合同祈祷 15:30親睦会
参加無料
問合せ:Tel/03-3491-5461 目黒教会

講座・研修会等

在世フランシスコ会聖母病院兄弟会例会

*聖フランシスコの書き物を読んでの分かち合いと解説
下記いずれも 日曜日14:30~16:30
聖母病院地下1階母子保健室で
費用:自由献金
対象:どなたでも
問合せ:Tel/03-3554-1802 鷹野
備考:日時が変更になることあり、 神父が欠席のときは主日の福音の分かち合いと祈りに変更

1/23 テーマ:訓戒の言葉6・主にならう
2/27 テーマ:訓戒の言葉7・知識には良い業が伴わなければならない

講演会

下記いずれも 水曜日 18:45~20:30
カトリック麹町 (聖イグナチオ) 教会信徒会館203B室で
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅下車、上智大学手前)
参加無料
主催:カトリック麹町教会メルキゼデクの会
連絡:Tel・Fax/04-7153-4892

1/12 テーマ: 「日本のマスコミは危ない」

お話:横川和夫さん (ジャーナリスト)

1/19 テーマ: 「第四世界からの神学と霊性」

お話:英隆一郎神父 (イエズス会)

CWC (キリスト者婦人の集い) 主催の講座

1/18 (火) 10:30~12:00
真生会館1階 第1会議室で
講師:九里彰神父 (カルメル会)
テーマ:「女性の尊厳と使命」 -教皇ヨハネ・パウロ二世使徒的書簡
会費:\500
問合せ:神藤 Tel/03-3642-5629

聖三木図書館の休館

2/5 (土) ~2/12 (土)
キリスト教図書館 「聖三木図書館」 (JR・地下鉄四ッ谷駅下車 Tel/03-3238-3545) は蔵書整理のため休館

カトリック登り行く人生の会・主催の講座

下記の申込み・問合せ:〒116-0013荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102ビ・モンタント東京事務所
勤務時間:火・木・土14:00~16:00
Tel・Fax/03-3806-9877

5会場での勉強会

全会場同一条件
時間:13:30~15:00
申込み不要
会費:\300~\500程度
開催日は事務所へ確認要

(1) 1/11 (火) 立川教会 指導:泉富士男神父
2/1 (火) 立川教会 指導:塚本伊和男神父

(2) 1/11 (火) 事務所 指導:塚本神父
2/8 (火) 事務所 指導:塚本神父

(3) 1/18 (火) 三軒茶屋教会 指導:泉神父
2/16 (水) 三軒茶屋教会 指導:塚本神父

(4) 1/19 (水) 成城教会 指導:塚本神父
2/18 (金) 成城教会 指導:泉神父

(5) 1/21 (金) 高輪教会 指導:泉神父
2/15 (火) 高輪教会 指導:泉神父

112回 月例散策会

1/19 (水) 10:30
集合場所:JR中央線豊田駅改札口
行き先:里川清流公園、 豊田教会

気軽に聖書を読む会

1/28、2/18 (金) 13:30~16:00
幼きイエス会修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四谷駅下車)
テーマ:聖書と文学
指導:吉山登神父
会費:\1,000/月
対象:退職後もう一度聖書を読んでみたい人、 聖書研究会は堅苦しく思った人、 視点を変えて読み更に信仰を深めたい人
世話人:納

パッチワーク・キルト同好会

1/13、2/17 (木) 11:00~15:00
ビ・モンタント事務所で
作品はホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます。 ふるってご参加下さい。
世話人:宮木

第43回 聖F・ザビエル友ゆう俳句会

1/20 (木) 11:30~
神田教会信徒会館で (〒101-0065 千代田区西神田1-1-12 神田教会内 「聖F・X俳句会」)
詳細は世話人へ:野田栄三 〒177-0042 練馬区下石神井6-31-2

なごみ短歌同好会

2/26 (土) 10:30~
八王子教会2F和室で (〒192-0066 八王子市本町16-3 八王子教会内 「なごみ短歌同好会」)
詳細は世話人富永へ

キリスト教精神に基づいた生涯学習シリーズ講座
2005年1月~3月期

いずれの講座も、真生会館3階 学習センターで(JR信濃町駅下車右へ1分)
申込み方法・問合せ先:郵便、 電話、 Fax、 e-mailで
〒160-0016 新宿区信濃町33 真生会館・学習センター
Tel・Fax/03-3351-7123
e-mail:gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp

心を病む人々を支える人のための学びのコース 第3期 (内容は1・2期の繰り返し)

Aコース
日程 1/15 1/22 2/5 2/19 3/5 3/19 (土)
時間 13:30~15:30
講師 森一弘司教、 鳥越由美 (心理療法室主任)
参加費 6回\5,000
定員 50名(先着順)

Bコース
日程 1/15 1/29 2/12 2/26 3/12 3/26 (土)
時間 13:30~15:30
講師 森一弘司教、 岡崎清子 (心の相談室 「であい」 主宰)
参加費 6回\5,000
定員 40名 (先着順)

初心者のためのキリスト教入門


日程 1/11 1/18 1/25 2/1 2/22 3/1 3/15 (火)
時間 19:00~20:30
講師 森一弘司教
参加費 参加費:7回 \3,500 (1回\500)


日程 1/14 1/21 1/28 2/4 2/18 2/25 3/4 3/18 (金)
時間 14:00~15:30
講師 森一弘司教
参加費 参加費:8回 \4,000 (1回 \500)

2000年の教会の歴史

日程 1/12 1/19 1/26 2/2 2/16 2/23 3/2 3/9 3/16 3/23 (水)
時間 19:00~20:30
講師 M.クリスチャン神父 (淳心会)
参加費 10回 \5,000

ヨハネ福音書を読む 第1部

日程 1/13 1/20 1/27 2/3 2/24 3/10 3/17 (木)
時間 10:30~12:00
講師 山内堅治神父 (聖パウロ修道会)
参加費 7回 \5,800 (1回 \1,000)

和善耕心

日程 1/13 1/20 1/27 2/3 2/10 2/24 3/3 3/10 3/17 (木)
時間 13:30~15:30
講師 松田清四朗神父 (コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
参加費 9回 \4,500 (1回 \500)

旧約聖書に親しむ 「創世記の心」 第3期

日程 1/21 1/28 2/4 2/18 2/25 3/4 3/11 3/18 (金)
時間 10:30~12:00
講師 前島誠 (ユダヤ教・聖書研究者)
参加費 8回 \6,600 (1回 \1,000)

現代日本人へのイエス・キリストの福音

日程 1/22 1/29 2/5 2/19 2/26 3/5 3/12 3/19 (土)
時間 10:30~12:00
講師 平原陽一神父 (東京教区)
参加費 8回 \4,000 (1回 \500)

“出会い”を求めて

日程 1/5 1/22 1/29 2/5 3/5 3/19 (土)
時間 10:30~12:00
講師 粕谷甲一神父 (東京教区)
参加費 6回 \5,000 (1回 \1,000)

キリスト教入門を教える人のために

日程 1/15 1/22 1/29 2/19 3/5 3/12 (土)
時間 10:30~12:00
講師 森一弘司教
参加費 6回 \5,000

聖書と美術“シャガール”パートⅠ

日程 1/22 2/5 2/19 2/26 (土)
時間 10:30~12:30
講師 D.ジュリアーノ (聖ペトロ・パウロ労働宣教会修道士)
参加費 4回シリーズ\5,300 (カラーコピー代含む) (1回毎は\1,000、 他にカラーコピー代1回あたり\500)

最近洗礼を受けた人たちのために 1年コース (途中受講可)

日程 1/14 1/21 1/28 2/4 (金)
時間 18:30~20:30
講師 森一弘司教
参加費 今期からの申込みは4回で\2,000

信徒のための1年間コース (途中受講可)

日程 1/15 1/22 1/29 2/5 (土)
時間 10:30~12:30
講師 松田清四朗神父 (コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
参加費 今期からの申込みは4回で\2,000

土曜の午後のシリーズ講座

下記いずれも 土曜日13:30~15:30

1.「現代に生きるキリストの顔」

1/15 講師:栗林輝夫 (関西学院大学教授)
1/22 講師:芦名定道 (京都大学文学部助教授)
1/29 講師:山口里子 (日本フェミニスト神学)
参加費:3回連続で\3,000 (1回のみは\1,200)

2.「世の中の仕組みの中で自分らしさを貫くには」

2/5 講師:魚住昭 (ジャーナリスト)
2/19 講師:佐藤正文 (信徒・「学び合いの会」 世話役)
2/26 講師:江川守利 (薬害エイズを考える山の手の会代表)
3/5 講師:森一弘 (司教) 「現代に生きるキリストの顔」
参加費:4回連続で\4,000 (1回のみは\1,200)

3.「現代における“キリストに倣いて”」

日程 3/12
講師 星野正道 (司祭・白百合女子大学教員)
参加費 \1,200 (振込前納は\1,000)

テイヤール・ド・シャルダン読書研究会

1/18 2/1 2/15 3/1 3/15 (火) 19:00~
松原教会で (京王線・井の頭線 明大前駅下車徒歩5分)
テーマ: 「世界の上でささげるミサ」 「テイヤールの今日的意義」
講師:美田稔氏 (テイヤール翻訳家)
参加無料
教材:当方で用意
申し込み不要
問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

第19回 「外国人住民基本法」 の制定を求める 全国キリスト者集会
―共に食べよう、歌おう、踊ろう・・・そして祈ろう!

1/29 (土) 12:00~16:00
カトリック目黒教会で (〒141-0021 品川区上大崎4-6-22 JR、 地下鉄三田線、 南北線、 東急目黒線 目黒駅下車 徒歩3分)
プログラム:
第1部 12:00~13:30 フェステバル (エスニック料理店・歌踊りなどアトラクション)
第2部 13:30~15:00 礼拝と集会 (メッセージ:岡田大司教、 在日外国人の証言ほか)
第3部 ~16:00交流のとき
連絡:Tel/03-3203-7575 外キ協事務局 (RALK)

「VIVID」

★ 3月号(No.220)は、2月28日(月)発行、3月6日(日)に、各教会で配布の予定。

情報掲載希望原稿の〆切:1月23日(日)

★ 4月号(No.221)は、3月28日(月)発行、4月3日(日)に各教会で配布の予定。

情報掲載希望原稿の〆切: 2月20日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたは電子メールで下記住所までお送りください。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
カトリック東京大司教館 江部純一神父
Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
junichi@tokyo.catholic.jp

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