お知らせ
東京教区ニュース第192号
2002年05月01日
目次
特集 新企画 私にとっての教会 新しい時代に生き抜く教会を目指して 信徒が語る、教会への夢と期待
大司教書簡「新しい一歩」が発表されてから、早1年が経とうとしている。小教区の再編成の実質的な一歩といえるグループ作りの素案が、近日中に示される手はずになっているようだ。グループ案が出されれば、もっと具体的な話し合いがされていくに違いない。1年間の努力が小さな実を結んでいく。しかし、私たちが忘れてはならないのは、福音宣教をする教会作りであり、福音の精神に基づく「開かれた教会作り」である。それは、神がキリストを通して私たちに与えておられる時代を超えた課題である。そこで、これから約2年間、なるべく多くの信徒に声をかけ、「私にとっての教会」というテーマで教会への熱い思いを書いていただくことにした。漠然としたテーマで原稿を依頼しているので、多少焦点が合わないこともあろうかと思うがご容赦いただきたい。併せて、お読みになってのご意見をどしどし編集部までお寄せいただきたい。
(西川哲彌神父)
主の言葉におののく人 吉田鶴美(洗足教会)
イザヤ書66章で、主は言われます。「何がわたしの安息の場となりうるか。わたしが顧みるのは苦しむ人、霊の砕かれた人、わたしの言葉におののく人」と。私はこの中で、消去法を取って、せめて主の言葉におののく人にはなれるかもしれない、そうなりたいと心から思っています。現実の教会を見るとき、みことばを喜びとすることを第1に目指す者にとって、そこはなんと疎外感と孤立を感じるところであることか。教会の中心は、行事とバザーの準備に彩られて見えます。
ミサは確かにもう1つの中心です。しかしその中でどれほど注意深く、みことばが聴かれているでしょう。また、聴く人の心に届くように、という配慮で朗読され、かつそうあるように指導されているでしょうか。聖歌は、聴いたみことばと共鳴し、高くこだまするほどになっているでしょうか。共同祈願は、今の社会のうめきに対する切なる祈り、とりなしとして、伝わる内容となっているでしょうか。
小教区の再編成によって、教会は変革しようとしています。しかし、主の安息の場は、建物としての教会では決してなく、私たち一人ひとりの心の内であり、個々人こそ教会であることをしっかり確認したいと思います。私の教会への夢は、みことばの分かち合いが中心となるような教会であること。今日聴いたみことばや聖歌や説教が、1日中思い出され、味わわれ、そして何より、恥じることもなく口にしていい場であることです。
信者5代目の君らへ 小島透(豊四季教会)
曽祖父、つまり4代前からカトリック信者である私にとって、日曜日は教会に行き、ミサに与ることは必然であり、ミサに与れば、自分なりの奉仕をすることは当然のことで、両親からは、「ミサの時間に遅刻するくらいなら、わざわざ行くことはない」と言われた。大祭日には、ネクタイにブレザー、当時(35年前)は高級品であった革靴を履き、聖歌は元気よく大声で歌い、両手は常に胸の前で合わせ、ダラダラ、ブラブラしようものなら、鉄拳が飛んできた。
幼少期に侍者をするのは当たり前だったし、青年期には先唱をするのも当然のことであった。合唱隊に入りハモっているのも、答唱詩編の独唱、連願を歌うのも当たり前の行為であった。所詮、一般席に座っていることはほとんどなかった。否、そこに座っているならば、なんとなく尻のあたりがムズムズと落ち着かないのである。女性の方はベールを掛け、種類も多様で、色、柄など個性にあふれるベール姿に結構憧れたものである。今や、ベール姿の女性はほとんど見かけられませんが、よろしいのでしょうか。残念です。
さて、そんな私も40歳を過ぎ、子どもたちは小学校に通っている。若い世代の教会離れが叫ばれている現代、小教区共同体にとって、君らは期待の星である。財産である。君らは何を当たり前としてとらえ、何を目的にし、ミサに与るのであろうか。5代目の君らは・・・
私にとって教会とは 平田為代子(高円寺教会)
毎週ミサに与り、仲間と共に聖書を学ぶことが、私に生きる力を与えてくれます。一人で祈り、神を賛美することは、教会でなくとも日々の生活の中でいつでもどこでもできます。けれども教会では、同じ信仰を生きている兄弟姉妹とのつながりを感じることができます。教会に行けば、いつでも素晴らしい仲間に会える、これは大きな恵みです。
誰もが活き活きとしていて、隣人のために何かをしたいという思いにあふれている。教会は、そういう素晴らしい空気で満たされており、どんなに気持ちがしずんでいるときでも、教会に行くだけで力づけられます。もちろん、神さまが集めてくださった共同体とはいえ、人の集まりですから、さまざまな軋轢もありますが、根底に許し合おうという気持ちがありますから、教会ではすべてが不思議とうまくいくという気がします。
近年、教会に通う若者や子どもの数がますます少なくなり、教会学校の活動が停滞気味なことが気がかりでした。しかしこれも昨年、岡田大司教さまがお示しになられた小教区再編成の方針によって、いくつかの小教区が手を携えて活動していくことで、今までより活発になる方向が見えてきて、大変嬉しく思っています。これが実現したときには、小教区間の交流が深まって、一緒に活動できる機会も増えるでしょう。子どもたちの合同キャンプ、青年たちの活発な交流、それが現実のものになりそうだと、夢が膨らみます。
ひとつの夢 教会に来ることができない人に、教会が歩み寄る 竹岡義夫(松戸教会)
変な表現となったが、初めの「教会」は建物であり、後の「教会」は共同体の働き(機能)と考えていただくとよい。健康上あるいは地理的な理由などで、教会に来られない信徒は少なくない。私事で恐縮であるが、私の母が晩年、老衰で入院生活を送った際に、神父がご聖体を持って毎週訪ねてくださるのをいつも楽しみにしていた。このような気持ちは、健康体で毎週教会に行ける者には理解できないと思う。
右に述べた夢の実現のために、いろいろな理由から教会に来ることができない人々のところに出向いて、祈りや感謝、慰めなどを共に行う自発的な活動チーム(例えば、年齢別、地域別に構成)を編成する。アシストを必要としている人のリストを作り、分担してその人を訪ねる。組織化されたボランティアチームの活動である。
通常、私たちは教会を建物として理解しがちであり、そこに集うことができる人々によって形成される助け合いの場を考える。聖書には、「2人または3人がわたし(イエス・キリスト)の名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」(マタイ18・20)とあり、教会は建物の中だけとは限らない。
私の夢に述べた「教会が歩み寄る」とは、2千年ほど前にイエス・キリスト自らが、助けを必要としている人のところに足を運ばれたように、現在助けを必要としている人のところに信徒のチームが行き、「あなたは1人ではなく、仲間がいますよ、主がともにおられますよ」と示すことである。1度の訪問では足りないであろうから、一定期間(例えば1年)以上、訪問やフォローを継続する必要がある。チームの活動資金は、教会(小教区)が支援する。専門家が必要な場合は、チームがその橋渡しをする。
話はそれるが、私たちの教会では、教会の中で外国人に対する健康相談・健康支援を行うことを検討中である。信徒である医師から、ボランティアで始めたいとの申し入れがあり、教会で協力することにしたものである。教会で信徒が語る夢を、教会の取り組みとして吸い上げる仕組みも求められる。
東京教区に二人の助祭が誕生
3月3日(日)の司祭叙階に続いて、3月10日(日)は多摩教会で、3月17日(日)は潮見教会で、東京大司教区の助祭叙階式が行われ、田村路加助祭、川口薫助祭の2人の助祭が誕生した。
多摩教会で田村助祭が誕生
春の訪れを告げる好天に恵まれた3月10日(四旬節第4主日)、多摩教会(主任司祭・宮下良平神父)で、田村路加神学生の助祭叙階式が行われた。参加者はおよそ300人。田村神学生のご両親も参加し、わが子の厳粛な門出に特別な感慨をもって立ち会われた。まだ新築の雰囲気の漂う聖堂は、ベンチが満席で、多数の人は聖堂内あるいは外の通路で、立ったまま式にあずかった。列席の司祭、信徒、修道者、そして仲間の神学生の熱心な祈りに支えられて、田村神学生は、無事岡田武夫大司教によって東京教区の助祭に叙階され、参加者一同は大きな喜びを分かち合った。
岡田大司教は、説教の冒頭で、四旬節第4主日の福音と聖書を引用しながら、「教会の使命は、光よりの光、世の光であるイエス・キリストから光を受けて、その光で世を照らすということである」と述べた。次いで、「この教会の使命は、すべての神の民のものであるが、教会には助祭という役務者が存在する」ことを説明。その機会に、終身助祭の存在とその役割にも言及した。そして、助祭に叙階されることを真剣に望んでいる田村神学生に対し、「とくに次の奉仕の務めを大切にするように」と諭した。
大司教が強調した奉仕の務めとは、「貧しい人、病む人、心身の問題に苦しむ人、外国からの寄留者、孤独に苦しむ人たちのことを心に留める」ということである。田村神学生は、独身を守る決心があるか、と尋ねる司教に対して、「神の助けと信徒の皆様の支えによって、独身の決心を守る」と、力強く決意を表明した。次いで、多くの信者の見守る中、司教による按手と荘厳な聖別の祈りによって、東京教区の助祭として叙階された。1年後には司祭に叙階されることが期待される。
ミサの閉祭で挨拶に立った新助祭は、決意のほどを次のように表明した。「もう迷いはありません。わたしは生涯をこの道にささげます」。この力強い言葉に対して、一同は万雷の拍手で応え、聖堂は大きな感動で包まれた。なお、多摩教会で助祭叙階式が行われたのは、1993年に猪熊太郎神父が助祭に叙階されて以来、9年ぶりのことである。
川口助祭が潮見教会で
続く3月17日(日)、潮見教会(主任司祭・油谷弘幸神父)は、初めての助祭叙階式を迎え、喜びに包まれた。岡田大司教は受階者のアンセルモ川口薫さんに対して、「助祭の任務で特に心に留めなければならないのは、愛の業、奉仕の仕事である。特に弱い人、病気の人、外国から来た人たちのために働くこと。あなたの言動が人々に慰めと力となるように努めてほしい」と諭し、参列者には「更なる祈りと支援」を願った。岡田大司教はまた、「潮見教会から始めての助祭の誕生であり、1年後にはもっと大きな喜びを共にできると思う。私はカトリック司教協議会の副会長として、何かにつけて、ここに来ることが多い。潮見教会が、国を追われた難民に温かい気持ちを示してくれることに、いつも感謝している」と述べた。
川口新助祭は、「多くの人の助けと祈りに支えられたことを実感した。長い道のりを支えてくれた人々に感謝したい。私の小ささやみじめさを通して、神が働かれるように努めたい。さらに助祭奉仕を通じて、司祭叙階の準備をしたい」と、喜びと感謝の言葉を述べた。
CTIC カトリック東京国際センター通信
準備書面は28種類、上申書はCTIC代表の大原神父、保証人は弁護士という、在留特別許可(在特)申請としては、超豪華な布陣で入管へ。
1日がかりのインタビューを終えた帰り道、フィリピン人A子は「何かつきものが落ちた」感じ、同行した私は「ヤレヤレ」。4年半前、生まれて3ヵ月の女児C子を抱えて、「日本で生活し続けたいが、どうしたら良いか」と、A子がCTICへ。C子の父親の日本人B男「フィリピンへ帰って生活を。金は送る」A子「信じられない」の問答のくり返しだという。この問題を除けば、2人の仲は悪くない。A子とB男の両当事者にCTICスタッフが加わっての話合いが続く。「帰る」「帰らない」のよくあるケースだが、どちらにもそれぞれ「然り、ごもっとも」と思える理由があるだけに、なかなか結論に至らない。
そうこうしているうちに、C子はどんどん大きくなる。昼間は、ナイトタイムの仕事が終わって半分寝ている母親と一緒に、小さな部屋で過ごし、夜は知人の家に預けられる。同年代の子供たちと一緒に外で遊ぶこともない。保育園もない。こうした生活が、子供の健全な成長に良いわけがない。
B男からの生活費の一部補助も途切れがちになってくる。そして、A子は将来のことを考え、ノービザが心配でたまらない。いつまでも堂々巡りの話合いを続けてはいられない。
「帰らない、帰れない」なら、よし、それでは在特申請の準備に入ろう。しかし、不法入国5回のA子の在特はどうなるのだろうか。入管法の改正(2000年2月)もあり、不法入国・不法残留者には厳しい状況になっているだろうから。A子の在特申請は、「B男によるC子の認知」がなければすべてが始まらない。B男とCTICとの「認知」の話合いが続く。ここでも、何回も何回も同じ問答が続く。「C子が私の子であることは認める。しかし、認知はしない。その理由は言わない」。B男にも事情がありそうだ。妻子があり、それが「認知」を阻ませているようではある。膠着(こうちゃく)状態が続く。
結局、家庭裁判所の調停不成立を経て、地裁の認知判決。ここに至るまでに、偽名を本名に直し、本物のパスポート作り・・・やらなければならぬことが次々と・・・。
そして、失敗は絶対に許されない在特申請。条件を整えよう。柔道でいう「一本!」を決めるだけの条件は持ち合わせていない。ここは一番「合わせ技一本!」で行こう。A子は、夜の仕事から昼間の仕事に変えよう。C子を保育園に入れよう。区役所での「外国人登録」が、危険で、最初の山場だ。一番の難敵は、A子自身の臆病と心配の心だ・・・。
5回の不法入国・不法残留という条件の悪さ。しかし、そこにも救いはある。本人曰く、「日本へ来るために、すべてをブローカーに任せた」は、当時(現在もあまり変わってはいないか?)かなり一般的な方法であったという。「特別に悪質な入国方法とも言い難い面がある」と強調出来るかも知れない。ともあれ、準備は万端に。
CTIC千葉の発足を目前にして、難しい条件を抱えた母子の「生活保護の決定」や、「在特許可決定」等々の朗報が続くことに勢いづけられて、エイッヤッと気合いを入れて、とても難しいケースの在特申請に踏み切りました。良い結果が得られますように、皆様のお祈りをお願い致します。
「亀戸」→「亀戸、目黒」→「亀戸、目黒、千葉」と、CTICの活動と組織が発展してきました。今「CTIC千葉」の発足を迎えた中で、「CTIC亀戸」には、相談に訪れる外国人たちの「総合的相談・支援センター」としての機能の確立が求められていると思います。外国人たちの状況は、最初の頃の「単身」「短期」「出稼ぎ労働」から、「結婚」「子の誕生」「家庭づくり」「長期」「定住労働」へと変わっています。従って、CTIC亀戸のありようも、「相談センター」から「よもやま相談センター」へ、そして、「総合的な相談・支援センター」へとならざるを得なくなっています。今後は、いっそう、その傾向が強まるものと考えられます。皆様のこれまでにも増しての御支援をお願い致します。
(CTIC亀戸 渡辺哲郎)
CTICちばが始まりました!
千葉市中央区登戸1-11-18 第2潮ビル302号室
JR千葉駅徒歩8分、京成新千葉駅徒歩5分
5月25日(土)聖マリア幼稚園(西千葉教会隣)で開所祝賀会があります。
2001年度 東京大司教区会計報告 は紙面に限らせていただきます。
2001年度 東京大司教区統計
1.人口・信者総数
2001年度 | 2000年度 | |
人口 | 17,999,755人 | 17,986,093人 |
カトリック信徒総数(居所不明) | 87,081人(7,386人) | 84,733人(8,032人) |
聖職者総数 | 2,216人 | 2,305人 |
カトリック信者総数 | 89,297人 | 87,038人 |
2. 聖職者の内訳
(1)
司教 | 3人 |
教区司祭 | 82人 |
教区助祭 | 3人 |
神学生 | 13人 |
(2)
合計 | 邦人 | 外国人 | |
宣教会・修道会司祭 | 309人 | 143人 | 166人 |
男子修道者 (永久助祭・修練者・志願者) | 108人 | 79人 | 29人 |
神学生 | 58人 | 42人 | 16人 |
修道者の合計 | 475人 | 264人 | 211人 |
(3)
修道女無期・有期誓願 | 1,519人 | 1,387人 | 132人 |
修練者・志願者 | 57人 | 54人 | 3人 |
修道女の合計 | 1,576人 | 1,441人 | 135人 |
(4)
在俗会員の合計 | 64人 | 59人 | 5人 |
3. 小教区・宣教会・修道会
(1)
小教区 | 準小教区 | |
小教区 | 73 | 7 |
(2)
男子 | 女子 | |
宣教会・修道会 | 26 | 71 |
修道院 | 47 | 165 |
(3)
在俗会 | 5 |
(4)
神学校 | 2 |
4.秘跡
(1)
合計 | 男子 | 女子 | |
成人洗礼 | 1,286人 | 426人 | 860人 |
幼児洗礼 | 968人 | 452人 | 516人 |
(2)
堅信 | 1,459人 |
(3)
婚姻 | 信徒同志 | 混宗婚 | 異宗婚 |
83 | 29 | 513 |
東京大司教区司祭人事異動 (第2時発表)
3月12日付けで、東京大司教区第2次司祭人事異動が発表された。異動は復活最後に実施された。なお、発表の中での「小教区管理者」とは、従来「主任代行」という呼び方をしていたが、教会法の用語に合わせるためである。(括弧内は旧任地)
<教区司祭、 助祭人事>
4月1日付 関 光雄師 小金井教会助任 (新司祭)
3月3日付 福島 一基師 関口教会助任 (新司祭)
同
今井 康雄師 教区本部助祭 (関口教会 助祭)
澤田 和夫師 千葉地域協力司祭 (青梅 教会小教区管理者)
7月1日付
<修道会・宣教会司祭人事> 4月1日付
[イエズス会]
加藤 信也師 麹町教会助任 (スペイン で第三修練)
高山 親師 麹町教会助任 (フィリピ ンで第三修練)
ガラルダ・ハビエル師 麹町教会協力司祭 (上智 大学)
[コンベンツアル・聖フラ ンシスコ修道会]
大曽 昭師 赤羽教会主任、 併せて教 区司祭評議員にも任命
(名古屋教区より転任)
山内 春治師 亀有教会主任(那覇教区より転任)
松永 正男師 亀有教会助任(長崎教区より転任)
橋口 佐五衛門師 管区本部へ転任(赤羽教会主任)
末吉 矢作師 名古屋教区へ転任(亀有 教会主任)
田端 孝之師 那覇教区へ転任(亀有教 会助任)
[聖コロンバン会]
オサリバン・ピーター師 引退(銚子教会主任)
[ミラノ外国宣教会]
ブランビッラスカ・フェルッチョ師 銚子教会主任(立川教会助任)
[神言修道会]
ロレンゾ・ホセ・ルイス師 管区本部へ転任(吉祥寺教会助任)
<小教区管理者>
パドルノス・デビット師 (五井教会主任)
茂原教会主任スカリー・ マイケル師の休暇による 不在中、 同教会管理者兼任
辻 茂師 (立川教会主任)
あきる野教会主任稲川圭三師サバティカル中、 同 教会管理者兼任
浦野 雄二師 (本部事務局)
町田教会主任関根英雄師 サバティカル中、 同教会 管理者兼任
エンリケ・ゴメス師 (松戸教会助任)
松戸教会主任小川拓郎師 サバティカル中、 同教会 管理者
加藤 豊師 (習志野教会助任)
習志野教会主任古川正弘 師サバティカル中、 同教 会管理者
第7回YGT ぜひ期待してくださいねー!
6月2日(日)に開かれる第7回YGT(Youth Gathering in Tokyo)のために、実行委員会では現在ミーティングを重ねています。
このミーティングに、岡田大司教様が、過密なスケジュールを調整して参加してくださり、「YGTで青年に伝えたいこと」や「ミサについて」の熱い思いを私たちに語りかけてくださっています。大司教様のお話を聞いていると、議事録を取り忘れてしまうほど、お話に引き込まれてしまいます。そんなミーティングで、いつも終わってから思うことが二つあります。一つは「今日のミーティングがそのままYGTになればいいなぁ〜」という思い。もう一つは、「YGTの実行委員になってよかった!」という思いです。
アットホームな雰囲気の中で、大司教様は、我々のどんな疑問にも丁寧に答えてくださり、じつくり話さなければ聞くことのできない大司教様の胸の内を話してくださいます。「我々だけ聞いているのはもったいないー⊥そんな気持ちを何度となく持ちます。
大司教様が、青年に伝えたいこと、話したいことを忌憚なく語ってくださり、そして当日来てくださる皆さんが、気兼ねなく大司教様に質問や意見をぶつけ、それに大司教様が答えてくださったら、きっと素晴らしいYGTになると思います。そんなYGT目指して、我々実行委員は準備をしています。
もうすぐ開かれる第7回YGTにぜひ期待してください。皆さんのお越しを心からお待ちしています。
6月2日(日)、四ッ谷の麹町(聖イグナチオ)教会で、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
(麻布教会 近藤周)
福祉コーナー
現場の声
6月13日(木)に開催される「福祉職員の集い」への取り組みが、徐々に具体化しています。昨年の反省を活かし、アンケートに寄せられた意見をくみ上げながら、準備が進められています。昨年の集いから出された課題は、いかにして参加者に話していただくかということでした。限られた時間で何かを得て帰っていただきたいという配慮は、スケジュールを「与える」という方向に向かわせます。いい講師を招いて、いい話を聞いていただきたいとか、いい演奏を聞いてホッとしていただきたい等々。
ところがアンケートの中で語られているのは、「もっと話したかった」とか、「同じ所で働くもの同士、話し合う時間があればいいなと思いました」
という言葉でした。カトリックという共通精神で働きながら、職員同士が話し合ったり、意見を交換し合ったりという機会は、あるようでないのが現実です。もちろん情報は公開されているので、どこがどのようなことをやっているかは、分かっている人は分かっています。しかしそれは、いわば味も香もない活字の世界が中心で、生(なま)の声にはほど遠いものです。ですから、悩みを分かち合い、助言し合う機会が求められてくるのは当然です。今年の「福祉職員の集い」が、参加者の話を聞くことが中心になったのは、そのような背景があったからです。
ところが、参加者に話していただこうとなっても、簡単にはいきません。何しろ、参加者は大体施設を代表して来ておられるわけですから、選択にも相当の配慮が必要です。そこで施設を三つの分野に分け、それぞれから話していただくことになりました。三つとは、医療施設、児童福祉施設、老人福祉施設です。
東京教区内には、カトリック施設が30数か所あります。ただいま、交渉係の委員がお願いの連絡を取っています。何事もそうですが、一つの行事を開催することは、容易なことではありません。いい集いになりますようにと祈りながら、進めるばかりです。あとは、神さまが何とかしてくださるに違いありません。
VIVID
黙想会・祈りの集い等
マリアの御心会より 祈りのご案内
下記日時 マリアの御心会で(JR信濃町駅下車 徒歩2分)
申込み:〒160-0012 新宿区南元町6-2 マリアの御心会 黙想係
Tel/03-3351-0297 Fax/03-3353-8089 e-mail:fcm@ceres.dti.ne.jp
詩編講話
5/7(火)10:00〜12:00 6月よりヨハネ福音書
聖書深読黙想会
5/12(日)13:00〜16:30
祈りの集い
5/18(土)18:00〜20:00
「来て、見なさい」プログラム
結婚、修道生活、独身生活を選定したい方
5/26(日) 10:00〜16:30
テーマ:「自然を味わう」高幡教会11時ミサ
司式:晴佐久昌英師 ミサ後散策
申込み締切:5/23(木)持物:お弁当
ミサに与り、ヨハネ福音書を読む会
毎月第2土曜(5月は11日)13:30〜 上智大学カトリックセンターで
指導:J.マシア師(上智大学神学部教授、イエズス会司祭)
問合せ先:高橋Tel0426-44-0703 渡辺 Tel0424-82-1265
祈りと分かち合いへのお誘いーseven stepsによるBible Sharing
6/14(金)18:30〜20:30 マリアの宣教者フランシスコ修道会 東京第2修道院3階で担当者:シスター村松直子 対象:40歳位までの独身の女性
持ち物:聖書、筆記用具、洗面用具他
参加費:無料
申込み締切:6/11(火)
申込み・問合せ先:〒161-0032新宿区中落合2-4-13マリアの宣教者フランシスコ修道会 Tel/03-3952-5766 Fax/03-3952-1761 e-mail: artos25@crux.ocn.ne.jp シスター村松直子
黙想会
5/28(火)10:00〜16:00 三位一体の聖体宣教女会 東京修道院で(〒189-0003 東村山市久米川町1-17-5 Tel/042-393-3181 Fax/042-393-2407)
指導:星野正道師(カルメル会司祭)
対象:一般信徒 申込み:5/25(土)までにシスター宮入まで Tel/042-393-3181
メンディサバル神父様と共に祈る会
毎月第4木曜日(5/23、6/27、7/25、8月はお休み、9/26)
15:00〜お話と祈り 16:00〜ミサ 麹町(聖イグナチオ)教会で
指導:メンディサバル師(イエズス会)
対象:どなたでも
問合せ先:本野 Tel/047-433-5617
祈りの集い
5/25(土)14:30〜18:30(集い後、希望者は19時から隣接の小金井教会の主日のミサにあずかれます) 福音史家聖ヨハネ布教修道女会 小金井修道院で
対象:未婚の女性信徒
指導:師イエズス修道女会シスター
参加費:¥500(含夕食)
持参品:聖書、筆記用具
申込み:5/19(日)までにTel/042-383-4117 Fax/042-388-3658 シスター大村へ
一日黙想会のご案内
5/26(日)10:00〜16:30 (受付 9:30)
コングレガシオン・ド・ノートルダム調布修道院で
テーマ:今、キリスト者に求められていること
指導:森一弘司教
対象:男女・年齢を問わず信徒・求道者
参加費:¥2,000(お弁当代を含む)
申込み:5/19(日)までに Tel/0424-82-2012へ
※当修道院は、新宿より京王線で調布駅下車、南口から徒歩20分。タクシー5分、下石原3丁目歩道橋下。宿泊を希望される方は、「友愛の家」にどうぞ(一泊朝食付¥3,000)
若い人々の黙想会「あなたは孤独ですか」―自分の居場所を捜してー
6/23(日)10:00〜16:30 汚れなきマリア修道会 町田祈りの家で
(〒194-0032 町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301)
対象:40歳位までの男女
指導:清水一男師(マリア会)
費用:¥1,300
申込み:6/16(日)までに下記へ
汚れなきマリア修道会 シスター小林 Tel/042-391-4952 Fax/042-395-2092 email: fmikk@netty.ne.jp
URL http://marianistnetty.ne.jp
祈りの夕べ「旅する子羊の集い」
5/18(土)16:00〜17:30 カトリック関口教会2F視聴覚室で
指導:シスター中島
対象:祈りたい方はどなたでも
問合せ先:大町 Tel/03-3998-6645
※翌日に読まれる御言葉で祈ります
ぶどうの木の会(シャルトル聖パウロ友の会)
問合せ:シスター大島澄江(シャルトル聖パウロ会)
白百合大学研究室 Tel/03-3236-5050 e-mail : soshima@shirayuri.ac.jp
祈りの集い・みことばの分かち合い・ミサ
5/12(日)14:30 (毎月第2日曜)白百合大学チャペル(調布市緑ヶ丘1-25 京王線 仙川下車10分)で
指導:ヤノチンスキー・パウロ師(ドミニコ会士)
いやしのミサ
5/23(木)14:40 (毎月第4木曜、7月、8月、9月はお休み)
場所・指導は同じ
講座・研修会等
日本カトリック看護協会東京支部総会と公開講演会のご案内
6/16(日)9:00〜 聖母女子短期大学第二校舎で
テーマ:生きる喜び、看護の喜び
内容:9:00 ミサ 10:00 総会(ミサ・総会は会員のみ)13:30〜15:30公開講演会(参加自由 参加費¥500)
講師:支部顧問司祭 ヘネロソ・フローレス師(イエズス会、上智大学)
問合せ:聖母女子短期大学 Tel/03-3950-0171 シスター東野妙子
主催:日本カトリック看護協会
後援:聖母女子短期大学
ビ・モンタント:カトリック登り行く人生の会・主催の講座
申込み・問合せ:荒川区西日暮里1-61-23リレント西日暮里102ビ・モンタント東京支部事務所 勤務時間 火・木・土 14:00〜16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
ビ・モンタント東京支部 2002年度第6回総会
5/23(木)10:15〜15:00 麹町教会で
内容:午前―活動報告、会計報告、映画「教皇来日記録」上映 午後―各地ビ・モンタントの現状報告、これからの日本ビ・モンタントのあり方話し合い
会費:¥1,500
4会場での勉強会
全会場同一条件:時間1時間半 13:30〜15:00 申込み不要
会費:¥300〜500程度
(1)5/14(火) 事務所で 指導:塚本伊和男師
(2)5/21(火)三軒茶屋教会で 指導:泉富士男師
(3)5/15(水)成城教会で 指導:泉富士男師
(4)5/17(金)高輪教会で指導:泉富士男師
第3回なごみ短歌同好会
6/22(土)10:30〜14:30 八王子教会信徒会館2階和室で
投稿:投稿用紙を使用、自由題3首以内、住所・氏名・電話番号・所属教会(未信者は無しと書く)・投稿のみは欠席と書き、下記まで
〒192-0066八王子市本町16-3 八王子教会内「なごみ短歌同好会」
締切:6/15(土)
会費:¥500(歌会毎に定額為替を投稿歌に同封が最適)
当日会費:¥1,000(昼食費)
当日の予定:発表・互評・定刻散会
指導:富永松男氏(元聖霊学園中・高校長) Tel/0426-74-6230 (添削希望初心者は、投稿歌にその旨書けば電話で助言)
パッチワーク・キルト同好会
5/9(木)13:30〜15:00 ビ・モンタント事務所で
作品はホスピスの掛布団カバーを作り、社会福祉に役立てたいと思います。ふるってご参加ください。
気軽に聖書を読む会
5/24(金)13:30〜16:00 幼きイエス会修道院(JR四谷駅前、地下鉄丸の内線・南北線四谷駅)で
指導:吉山登師
テーマ:聖書と文学
会費:¥500/月
対象:退職後、もう一度聖書を読んでみたい人、聖書研究会は堅苦しいと思った人、視点を変えて読み更に信仰を深めたい人。
月例散策会
第81回5/8(水)10:30
行き先:芹ケ谷公園、町田教会
集合場所:小田急線町田駅西口改札口
星美学園短期大学公開講座(前期)
いずれの講座も、問合せ先:星美学園短期大学 公開講座係 Tel/03-3906-0056 Fax/03-5993-1600
URL http://www.seibi.ac.jp/college/
カトリック教育講座 「どう伝える親子の愛」
4/19、5/17、6/14、7/5、9/20、10/18、11/15、12/6、1/17、2/7(毎回金曜日)10:30〜11:30 講師:成瀬環 受講料:10回¥1,500
入門イタリア語
(1)入門イタリア語Ⅰ
4/27、5/11、5/18、6/1、6/8、6/15、6/22、6/29、7/6、7/13(土) 17:30〜18:50 講師:フェデリカ・マッジャ 受講料:10回¥18,000
(2)入門イタリア語Ⅰ
5/9、5/16、5/23、5/30、6/6、6/13、6/20、6/27、7/4、7/11(木) 10:30〜11:50 講師:古川千恵 受講料:10回¥18,000
(3)入門イタリア語Ⅱ
4/27、5/11、5/18、6/1、6/8、6/15、6/22、6/29、7/6、7/13(土)17:30〜18:50 講師:マルコ・ビオンディ 受講料:10回¥18,000
イタリアの織りなす文化
(1)6/1(土)14:00〜16:00
講師:陣内秀信(イタリアの中世海洋都市比較論)
(2)6/8(土)以下時間同じ
講師:前野園幸一郎(『ピノッキオの冒険』とキリスト教的文化の伝統)
(3)6/15(土)
講師:名取四郎 ラヴェンナからトルチェッロヘ―イタリア中世のモザイク芸術)
(4)6/22(土)
講師:中嶋俊夫(歌詞は語る―イタリアの歌は何を表現してきたか―Le parole che・・・)
(5)6/29(土)
講師:チェレスティーノ・カヴァニャ(イタリア文化とキリスト教)
(6)7/6(土)
講師:西村暢夫(イタリアルネッサンスの料理)
受講料:全6回 ¥6,000(受講回数に関わらず同一)
聖母女子短期大学同窓会第20回セミナー
6/1(土)12:30〜14:30 聖母女子短期大学講堂で
講師:黒岩祐二氏(フジテレビ報道局解説委員 『報道2001』キャスター)
演題:ナースが変える日本の医療会費:¥2,000(学生¥1,000)
申込み方法:(1)Fax:住所、氏名、電話番号、Fax番号明記、職場Faxの場合は部署明記 (2)往復はがき:住所、氏名、電話番号明記
上記 (1)、(2)のいずれかでお申込みください。折り返し、葉書またはFaxで受講票を送付します。問合せ先:聖母女子短期大学同窓会セミナー担当 吉沢
〒161-8550 新宿区下落合4-16-11 Tel・Fax/03-3954-7145
イエス探求会〈主の平和〉
5/17(金)19:00 〜5/19(日)15:30(1日参加も可)
日野ラサール研修所で(JR中央線日野駅下車 徒歩7分)
参加費(2泊3日 5食):¥13,500(当日)
携帯品:聖書、朝晩の祈り(当日でもお求めになれます。¥1,500)
定員:25名
申込み締切:5/8(水)
申込み先:〒262-0017 千葉市花見川区朝日ヶ丘町2509-7 間野幹夫(西千葉教会所属)Tel/043-271-1869
講演会
5/25(土)15:30〜17:30 麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で
テーマ:大地を人間に
講師:チャナ・レットさん(カンボジアの地雷被災者で、ノーベル平和賞共同受賞者) 会費:無料(当日、地雷被害に苦しむカンボジアの人々のための献金あり)
問合せ先:イエズス会社会司牧センター Tel/03-3359-7655
講演会
6/19(水)18:45〜20:30 麹町(聖イグナチオ)教会聖堂で
講師:曽野綾子氏(作家)
テーマ:生活の中の聖書
参加費:無料 問合せ:カトリック麹町(聖イグナチオ)教会真和会
Tel/03-3263-4584
講座・研修会「自分に出会う、他者に出会う」 気づきへの旅
6/1、7/6、9/7、10/5、11/9、12/7、1/11、2/1、3/1(土)14:00〜17:00
援助修道会で(新宿区市谷田町2-24 Tel/03-3269-2405)
内容:本当の自分に気づき、神と人との関係がよりよいものとなるように、エニアグラムの学びを通して霊的な成長を目指す
講師:シスター野本佳子(援助修道会会員)
参加費:¥13,000(資料代含む、当日会場で)
申込み方法:ハガキに氏名、住所、電話番号、年齢を書いて下記まで。
〒336-0021 さいたま市別所2-27-1-304
Tel/048-861-9746 携帯/090-1703-9519 折山もと子
アンソレーナさんと「開発」を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動と政府の新対策―
5/14、6/11、7/9(火)18:30〜20:30
幼きイエス会105室で (JR四ツ谷駅麹町口すぐ)
講師:ホルへ・アンソレーナさん(マグサイサイ賞受賞者)
参加費:各回¥1,000
主催:イエズス会社会司牧センター
連絡先:Tel/03-3359-7655 Fax/03-3358-6233
カトリック社会問題研究所第39回夏季セミナー
「一神教」文化と日本人のこころ
私たちの信仰宣言を実りあるものとするために
7/20(土・祝)、7/21(日) 真生会館で (JR信濃町駅前)
スケジュール:7/20(土・祝)
8:00開場
9:00講演1
浅見定雄氏(東北学院大名誉教授)「一神教的発想と日本人の宗教心」
11:15講演2
久山宗彦氏(カリタス女子短大学長・法政大講師)「アッラーの文化と和の文化の共生を探る」
13:30全員参加の分科会
16:30懇親会
7/21(日)
9:00ミサ
10:00講演3
西山俊彦師(大阪教区司祭)「キリスト信仰と天皇への思いー教会の対応から」
13:00分科会報告・全体討論
14:00まとめの講話 オリビエ・シェガレ師(社研担当司祭)
参加費:¥4,000/1日¥2,000(学生半額)参加費は当日持参
申込み先:社研セミナー事務局 Tel/03-3362-4659 Fax/03-3362-4647
申込み締切:6/30(日)当日申込みも可
♪音楽会等♪
信徒会館建設のための教会オルガンシリーズ2002
5/19(日) 13:00〜14:00 カトリック田園調布教会大聖堂で
(大田区田園調布3-43-1 東急東横・目黒線 多摩川駅徒歩5分)
オルガン演奏と解説:久野将健(聖徳大学講師、田園調布教会オルガニスト)
入場料:自由献金
主催:カトリック田園調布教会建設委員会
問合せ:村山 Tel/044-741-3253 鎌居 Tel/03-3715-1481
声楽アンサンブル「リ-ダーターフェル」
第24回ボランティア演奏会 第9回マザアスホームコンサート「桜草とランタナの花咲くマザアスの庭に祈りあり」
5/18(土)14:00 特別養護老人ホーム「マザアス東久留米」1階ホールで
(東京都東久留米市氷川台2-5-7 Tel/0424-77-7261)
出演:指揮 山下晋平 伴奏 佐野麻美 司会 後藤敕 手話指導 高橋秀典 合唱 声楽アンサンブル「リ-ダーターフェル」
問合せ:Tel・Fax/0424-94-2845 PHS/070-5809-7627(田部) e-mail: yosi33@pheone.ne.jp
オルガンの夕べ
5/24(金)18:00ミサ終了後 (18:40頃から約30分)麹町(聖イグナチオ)教会主聖堂で
オルガン演奏:早島万紀子(東京芸術大学講師)
入場料:無料
主催:麹町(聖イグナチオ)教会オルガン委員会
問合せ: Tel/03-3263-4584
佐々木正利バッハセミナー
7/25(木)〜 7/28(日) ラ・サール研修所で
(日野市、宿泊可)
講師:佐々木正利
オルガン:能登伊津子
曲目:カンタータ45・136 ミサ曲イ長調
費用:¥36,000(宿泊、講習)、¥24,000(講習)
問合せ:Tel・Fax/042-562-3582(樺沢) e-mail:fwgi2631@mb.infoweb.ne.jp
(平野)