新型コロナウィルス感染症に伴う、行事の中止について

2020年02月26日

2020年2月26日

カトリック東京大司教区の皆様


新型コロナウィルス感染症に伴う、行事の中止について

カトリック東京大司教区 大司教
菊地功


カトリック東京大司教区では、東日本大震災が発生した3月11日(水)午後に、今年も「思いつづける3.11〜犠牲者・被災者・避難者のために祈る集い〜」の開催を予定しておりました。しかし、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、2月25日に発表いたしました東京大司教区の方針に則り、大変残念ではありますが、第1部「福島から語る」の講演会と第2部「追悼・復興祈念ミサ」共に中止することを決定いたしました。

大震災発生から9年目を迎える今年、ともに集って祈りの時を持つことができないことは大変残念です。東北は復興の10年目に入ります。様々な立場から、復興のために力を尽くしている多くの人たち、歩みをともにする多くの人たち、そして何よりも東北で生きている多くの方々とともに、3月11日には、皆様それぞれの場所で、祈りを捧げてくださいますようにお願いいたします。大震災・原発事故とその関連で亡くなられた方々、今も苦しい状況に置かれている方々を心にとめ、主の導きによって希望の光が輝き渡りますように、ともに祈りましょう。