仲田多津子先生からのメッセージ

2021年04月28日

卒業生の皆様へ                       

麻布みこころ幼稚園前園長、マリア ヨゼフィーナ仲田多津子先生(90歳)が4月25日夕刻に帰天されました。

27回生の卒業生が、大切に、この時まで預かってくださっていた仲田先生のメッセージを皆さんにお届けしたいと思います。

ごきげんよう。2013年頃、仲田先生が『わたしがボケたり、もしものことがあったら皆んなに伝えてね』と言われたことを、できる限り正確に再現してみました。

みこころ幼稚園 卒園児、卒園児のお父さま、お母さま、おじいさま、おばあさま、関係してくださった皆様へ

私は神様からお借りした身体を神様にお返しすることにしました。誰もが生まれたとき、神様から身体をお借りします。そして神様は私たちの目が見えるようにしてくださり、耳が聴こえるようにしてくださり、立って歩けるようにしてくださり、笑えるように、文字が書けるように、人や花などを愛せるようにしてくださいます。

歳月を重ねると目が悪くなって見えづらくなったり、耳が聴こえづらくなったり、記憶が曖昧になったりして、少しずつお借りした能力を神様にお返ししていきます。若くしてその能力を神様にお返しする人もいます。

もし、私の記憶が曖昧になったら、それは私が記憶を神様にお返しすることにしたと思ってください。

そして、最後は1つのものを除いて神様にお返しし、神様のもとに行きます。

皆さんも私も1つだけ神様から頂いてお返ししなくてよいものがあります。

それは『魂』です。

私はこの私がずーっと持っていられる魂でみこころ幼稚園に関係した全ての方々を永遠に愛していることを忘れないでね。あなたのこと、ずっと愛しています。

とのことです。

仲田先生のことをご存知の方でしたら、このお言葉が仲田先生のお考えであると感じていただけるとおもいます。

27回生 神田光教