大司教

2025年待降節 菊地功枢機卿メッセージ

2025年11月30日

待降節が始まりました。 待降節は「待つ」ということを考えるときです。この一年、わたしたちは聖なる年、聖年を過ごしてきました。12月の末までこの聖年は続きます。まだ時間があります。

わたしたちはこの聖年を「希望の巡礼者」として過ごすようにと呼びかけられています。果たしてこの一年、わたしたちは希望を告げる巡礼者として歩んできたでしょうか。まだ歩みを始めていないのであればまだまだ時間はあります。この待降節に、神の再臨を待ち続けているわたしたちは、この復活の希望を証しする「希望の巡礼者」となりたいと思います。

今年の待降節、ただ黙想し、祈るだけではなくて希望を証しするための一歩を踏み出す勇気を持って歩みを始めましょう。待降節は行動しながら待つときです。よいクリスマスの準備をいたしましょう。