教区の歴史
「ケルンからの道」派遣ミサ
2015年07月20日
聖書朗読箇所
第一朗読 イザヤ43・1-7
第二朗読 一ヨハネ4・9-16a
福音朗読 マタイ12・38-42
(福音本文)
〔そのとき、〕何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、「先生、しるしを見せてください」と言った。
イエスはお答えになった。「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。
ニネベの人たちは裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。ここに、ヨナにまさるものがある。
また、南の国の女王は裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。この女王はソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来たからである。ここに、ソロモンにまさるものがある。」
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