教区の歴史
麻布みこころ幼稚園新園舎祝福式のときの『お話』
2013年10月25日
2013年10月25日 午前10時30分
説教
皆さん、今日は新しい園舎の祝福式を行います。先生がた、よい子の皆さん、保護者の皆さま、おめでとうございます。
このすばらしい幼稚園の建物を建ててくださった方々、麻布みこころ幼稚園をいつも支え助けてくださる皆さんに設置者として、心から御礼申し上げます。
主イエスは『この家に平和があるように』と言われました。きょうわたしたちはこの新しい園舎を神様におささげし、この園舎にいつも神の平和がありますよう祈ります。
平和とは神様のみこころが行われることです。神様のみこころとはなんでしょうか。イエスは弟子たちに言われました。「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネ13・34)
「愛し合う」とは「互いに大切にする」ということです。よい子の皆さんは麻布みこころ幼稚園でたくさんの友だちができました。友だちは生涯の宝です。幼稚園でお互いに大切にするということを学んでください。
神様のご保護、導き、祝福がいつもありますよう、祈っています。