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ケルンの援助を受けた施設
2014年02月06日
東京教区内で、ケルンの援助を受けた施設
ケルン教区との友好関係が始まったのは1954年のことです。「それ以来、ケルン教区は毎年クリスマスの小教区の献金を全額送ってくださるようになりました。ケルン教区からの援助は、東京教区内の小教区のためだけではありません。教区内の上智大学をはじめ、いろいろな学校とか病院、諸修道会の志願者のため、神学生の養成のためなど、大変な額にのぼりました」(『白柳大司教 東京教区百年を語る』より)
ケルン教区の援助を受けてできた施設等は次のとおりです。
01.東京カテドラル聖マリア大聖堂
- 納骨堂
- カトリックセンター
- 司祭の家
- 関口会館(一時借用)
02.荻窪教会
03.蒲田教会
04.北町教会
05.清瀬教会
06.小岩教会
07.志村教会
08.関町教会
09.船橋教会
10.高幡教会
11.板橋教会
12.目黒教会「祈りの家」
13.麹町教会新聖堂の一部
14.梅田教会の一部
15.立川幼稚園の一部
16.神冥窟(禅センター)
17.神学校、神学生養成、図書館
18.五日市教会(現:あきる野教会)
19.五日市墓地
20.町田教会(一部)
21.青梅教会
22.大島教会
23.上智大学(法学部・理工学部設立等の費用として)
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