教区の歴史
東日本大震災・福島原発事故 関連 (救援・復興支援まとめ)
2014年01月01日
※団体名をクリックしていただくと各団体のホームページを閲覧できます。
(1)被災地活動団体
● 仙台教区サポートセンター
● 札幌教区サポートセンター
● カリタス釜石
● カリタス大船渡ベース「地ノ森いこいの家」
● カリタス南三陸ベース(旧:米川ベース)
● カリタス石巻ベース
● カリタス南相馬(旧:カリタス原町ベース)
● さいたま教区サポートセンター
(2) 東京教区内で募集・参加ができる カトリック系 被災者・復興支援活動
● カトリック 東京ボランティアセンター
(1)ボランティア派遣を通じた被災者支援
(2) 東京近郊への避難者支援
(3) 被災地支援及び避難者支援を行っている他団体との連携
電話:03-6721-1421 FAX:03-6721-1422
受付時間:月~金 10:00~17:00
● 東京教区 東日本大震災 外国人被災者支援センター
被災した滞日外国人へのサポート
Tel 03-5759-1061 Fax 03-5759-1063 E-mail:info@ctic.jp
受付時間:月~金 10:00~18:00(年末年始、祝祭日は休み)
● きらきら星ネット
東日本大震災の被災者および東京電力福島第一原子力発電所事故の放射能被害によって
避難している避難世帯のくらしの総合支援活動。
問合せ:上記ホームページ「お問い合わせ」からお願いします。
(3)東京教区からのお知らせ まとめ
◆ 14/2/27 日本カトリック司教協議会 会長談話「東日本大震災発生から三年を迎えて」
東日本大震災3周年、祈念ミサの祈願文(カトリック中央協議会ホームページ)
◆ 13/2/25 東日本大震災2周年 司教協議会会長談話「再び3月11日を迎えるにあたって」
◆ 12/12/8 平賀徹夫仙台司教「東日本大震災救援・復興活動にかかる『新しい創造』基本計画、第3期に向けて」
◆ 12/3/11 日本カトリック司教協議会会長「東日本大震災から一年を迎えて」
◆ 12/2/3 日本司教団、ジョゼフ・チェノットゥ駐日教皇大使、司式
『犠牲者追悼と復興祈願ミサ』 2/15 17:00~東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂
◆ 12/1/30 脱原発署名への協力のお願い
◆ 11/12/25 カトリック東京ボランティアセンター「活動報告とお願い」
◆ 11/12/22 日本カトリック部落差別人権委員会「福島差別を危惧するアピール」
◆ 11/11/8 日本カトリック司教団メッセージ「いますぐ原発の廃止を」
◆ 11/9/8 司教協議会会長「日本の教会として被災地への祈りをささげるお願い」
9月11日(年間第24主日)のミサの共同祈願(例文)
仙台教区「東日本大震災救援・復興活動にかかる『新しい創造』基本計画、第2期に向けて」
◆ 11/6/17 日本カトリック司教団メッセージ「東日本大震災からの復興に向けて」
◆ 11/4/24 司教協議会会長「復活の主日にあたって」メッセージと呼びかけ(被災地への長期スタッフ)
◆ 11/4/22 カトリック東京ボランティアセンター設立/第1回連絡会のお知らせ
◆ 11/4/17 「聖金曜日の盛式共同祈願の意向について」ほか
◆ 11/3/20 東日本大震災の外国人被災者、避難者への支援のお願い
◆ 11/3/18 日本カトリック司教協議会会長「日本のカトリック信者の皆様」~一致の祈り~
◆ 11/3/17 東日本大震災に関してのお知らせ
◆ 11/3/12 東北地方太平洋沖地震 ~被災者救援募金と祈りによる連帯の呼びかけ
カトリック東京国際センター(CTIC)からの報告
◆ 東日本大震災外国人被災者支援センターの取り組み、義援金収支報告(2011/5/30現在)
(4)祈り
「東日本大震災被災者のための祈りⅡ」
(日本カトリック司教協議会認可 2014/2/18)
父である神よ、
すべての人に限りないいつくしみを注いでくださるあなたに、
希望と信頼をこめて祈ります。
東日本大震災によって今もなお苦しい生活を送り、
原発事故によって不安な日々を過ごす人々の心を照らし、
希望を失うことがないよう支えてください。
また、亡くなられた人々には、永遠の安らぎをお与えください。
すべての人の苦しみを担われたキリストがいつもともにいてくださることを、
わたしたちがあかしできますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
「東日本大震災被災者のための祈り」
(カトリック司教協議会会長 2011/3/18発表 ※4/23訂正)
あわれみ深い神さま、
あなたはどんな時にも私たちから離れることなく、
喜びや悲しみを共にして下さいます。
今回の大震災によって苦しむ人々のために
あなたの助けと励ましを与えて下さい。
私たちもその人たちのために犠牲をささげ、祈り続けます。
そして、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。
また、この震災で亡くなられたすべての人々が
あなたのもとで安らかに憩うことができますように。
主キリストによって。アーメン。
母であるマリアさま、どうか私たちのためにお祈りください。
アーメン。