お知らせ

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東京教区ニュース第355号

2018年08月09日

平和旬間2018 平和を実現する人々は幸い

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■8月11日(土)

◉講演会「難民とともに生きる、日本社会の未来」

14:00〜        麹町教会ヨセフホール             
講師:駒井知会さん(弁護士、白百合女子大学非常勤講師)                   
※手話通訳と要約筆記あり 
※教会内の駐車不可

◉平和を願うミサ(戦争の犠牲になったすべての方々の追悼)  

18:00           
東京カテドラル 
主司式:菊地功大司教                    
※手話通訳と要約筆記あり

◉平和巡礼ウォーク 

コース1 15:40 麹町教会出発 東京カテドラルまで  
コース2 15:40 豊島教会出発 東京カテドラルまで  
コース3 16:30 本郷教会出発 東京カテドラルまで  
コース4 16:45 目白駅前出発 東京カテドラルまで                   
※帽子、飲み物は各自で準備ください

■8月12日(日)

◉ミサ、講演、茶話会(中央地区・下町宣教協力体企画運営) 

上野教会で   10:00 
平和を願うミサ(主司式:菊地功大司教)             
12:00 講演「平和を築くカリタスの業」                  
講師:菊地功大司教             
13:15 茶話会                   
※手話通訳あり 
※教会内の駐車不可

◉講演、分かち合い、ミサ(千葉地区・千葉中央宣教協力体企画運営) 

聖母マリア幼稚園(千葉市緑区辺田552)で             
13:00 講演「多様性における一致」と分かち合い                  
講師:高木健次神父(CTIC所長)             
15:00 平和を願うミサ(高木神父と千葉中央宣教協力体司祭)                   
※教会内の駐車不可

◉語り部を聴く会、平和を願うミサ、パネル展示(多摩地区・多摩北宣教協力体運営企画)  

立川教会で  
16:30 「わたしの被爆・戦争体験を語る」 
語り部:田戸サヨ子さん             
18:30 平和を願うミサ
(主司式:菊地功大司教)  
8/6(月)〜8/15(水) パネル展示「焼き場に立つ少年」(ジョー・オダネル氏撮影)  
あきる野教会・青梅教会・小金井教会・立川教会にて                    
※教会内の駐車不可

◉平和を祈る会、茶話会(企画運営:世田谷南宣教協力体) 

碑文谷教会で            
14:00 平和を祈る会(司式:教皇大使チェノットゥ大司教)             
15:00 茶話会                   
※教会内の駐車不可

◉平和を願うミサ、茶話会(企画運営:武蔵野南宣教協力体) 

荻窪教会で   14:00 平和を願うミサ(司式:武蔵野南宣教協力体司祭)

菊地功大司教、教皇フランシスコよりパリウムを受け取る

6月29日、聖ペトロと聖パウロ使徒の祭日に、ローマの聖ペトロ大聖堂前の広場において聖ペトロと聖パウロ使徒のミサが教皇フランシスコの主司式で行われた。このミサの中で、この一年間に新たに任命された管区大司教にパリウムが授与される儀式があり、昨年10月25日に東京大司教に任命され、12月16日に着座した菊地功大司教も参列した。
パリウムとは、肩掛けのような形状で、司牧の権威と使命の象徴として、教皇と管区大司教が着用するもの。
白い羊毛で編まれた丸い帯状の布で、黒い十字架の刺しゅうがついている。「よい牧者は、失った羊を見つけると、これを肩に乗せる」ということを象徴的に示している。以前は聖ペトロとパウロの祝日に、教皇から直接授与されていたが、数年前から、このミサの中では祝福のみが行われ、教皇からは箱に入れたパリウムを受け取り、後日それぞれの教区において、教皇大使から授与される形式に変更となった。 
この一年間に新たに任命された管区大司教は30名、そのうち菊地大司教を含めた28名の大司教が教皇からパリウムを受け取った。その中には、菊地大司教の着座式に参列されたガーナのバックル大司教も含まれており、ローマで思わぬ再会が実現した。ちなみにバックル大司教は、アクラ大司教区からケープコースト大司教区に転任したための参加であった。 
前日の28日午後には、教皇フランシスコはバチカンの聖ペトロ大聖堂で公開の通常枢機卿会議を開き、その中で、大阪教区大司教の前田万葉枢機卿をはじめとする14人の新枢機卿の親任式を執り行った。二日続けての日本の教会にとっての喜びの時がローマにおいて実現した。 
菊地大司教が、教皇大使からパリウムを授与されるミサは、9月17日(月・祝)の午後一時より東京カテドラルにおいて行われる。

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バックル大司教と固い握手を交わす菊地大司教

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半円状に並び、教皇とあいさつを交わす大司教たち

パリウム授与のミサ

日時:2018年9月17日(月・祝)13:00
場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂   
菊地功大司教・教皇大使ジョセフ・チェノットゥ大司教共同司式
※ご参列の折は、可能な方は公共交通機関をご利用ください。

司祭叙階節目の年を迎えられた方、おめでとうございます

司祭叙階60年ダイヤモンド祝

寺西 英夫神父(東京教区)
マクドネル グラハム神父(東京教区)
ディーターズ ロバート神父(イエズス会)
モレノ アルフォンソ神父(イエズス会)
コンプリ ガエタノ神父(サレジオ会)

司祭叙階50年金祝

イバニエス プラチド神父(イエズス会)
キエサ ロバート神父(イエズス会)
水浦 征男神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
マルシリオ ジョバンニ神父(サレジオ会)
山口 輝男神父(聖パウロ修道会)
ジャネシン ボルトリーノ神父(フランシスコ会)
庄司 篤神父(フランシスコ会)
フェラゴ ジョン神父(フランシスコ会)

司祭叙階25年銀祝

宮下 良平神父(東京教区)
星野 正道神父(東京教区)
英 隆一朗神父(イエズス会)
ロボアム ティエリ神父(イエズス会)
伴 理史神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
コロス エドウィン神父(スカラブリニ宣教会)
李 昌俊神父(ソウル教区・東京韓人教会)
桑田 拓治神父(フランシスコ会)

CTICカトリック東京国際センター通信 第221号

排除ZEROキャンペーン東京アクションデー

国際カリタスは、2017年9月27日から2年間、「シェア・ザ・ジャーニー(旅を分かち合う)」と銘打って移住者・難民をテーマとするキャンペーンを行っています。日本ではカリタスジャパンと日本カトリック難民移住移動者委員会が共同で「排除ZEROキャンペーン~国籍をこえて人々が出会うために~」として国内各地での催しを行っています。
東京ではキャンペーンのアクションデーとして7月7日(土)にカテドラルでカリタスウガンダ責任者のンダミラ師を特別ゲストに迎えて一日のプログラムが行われました。10時からケルンホールで行われた集まりには約160人が参加しました。
冒頭、カリタスジャパンの担当司教でもある菊地大司教がこのキャンペーンを呼びかけられたフランシスコ教皇の意図を簡潔に説明されました。「人が誰かを排除するのは、自分たちと異質な人への無知に由来し、無知から恐れ、そして排除に至る。国際カリタスはこの流れを乗り越えるために人々の間に出会いの文化を作ろうと努めている。出会うことで理解し合い、そこからそれぞれが歩んでいる旅を分かち合うことができるようになる。このキャンペーンはそうした希望を育むためのもの」ということでした。
続いて、ンダミラ師がウガンダの内戦による国内難民、また、隣国南スーダンからの難民への支援活動について紹介されました。お話しの中で特に印象深かったのは、ウガンダでは政府の方針として、難民支援に関わるすべての団体はその予算の30%を地元のために使わなければならないという点です。そうすることで、難民が自分たちの土地や物を取ってしまうのではないかという地元の人々の恐れを払拭し、元々いる住民と新しく来た住民との調和が図れるということでした。
また、ンダミラ師はカトリック教会が果たすことができる役割を強調されました。ウガンダ内戦時にその状況をいち早く世界に伝えることができたのはカトリック教会、とりわけ国際カリタスのネットワークであったこと。また、個別の支援にもそのネットワークが大変有効に機能していること。さらには教皇が異なる国の利害を超えてリーダシップを発揮する可能性にも言及されました。
その後、移住者・難民としての現実を生きる3人の方によるパネルディスカッション、昼食をはさんで参加者を10グループに分けてのグループワークが行われました。
3時から大聖堂で行われたミサには約500人が参加しました。今回の集まりのために、普段は英語、中国語、インドネシア語、ベトナム語など色々な外国語のミサに集まっている若者たちが、ワークショップやミサの企画・準備を担当してくれました。また、昼食は各自持参となっていましたが、それに加えてフィリピンとインドネシアの方々がそれぞれの国の料理をふるまってくれ、温かな雰囲気を作ってくれました。今回の催しに表れた出会いと協力の文化が、日々の生活、教会活動でもさらに実現していけば、という希望を新たにしました。
CTIC所長 高木健次

教区2018.8

カリタスの家だより 連載 第105回

カリタスで何が一番楽しかったですか?

本郷教会信徒会館において、障害のある小中高校生を支援するために「放課後等デイサービス カリタス翼」を起ち上げてから、今年で5周年を迎えることができました。今日まで大きな事故もなく無事に運営することができたのも、多くの方々のご理解とご協力の賜物だと存じます。この場をお借りして、感謝申し上げます。
昨年秋、障害のある未就学児童を支援するための「子どもの家エラン」を起ち上げました。かつて東京カリタスの家の地下で活動していた「子ども相談室」が、「カリタス翼」として芽生え、枝葉を広げながら大きく育ち、ついに「子どもの家エラン」として枝分かれしました。現在カリタス翼とエランは、新旧の職員たちが必死になって現場で子ども達と向き合っているところです。
少し前にカリタス翼を卒業する高校3年生のための、ささやかなパーティーがありました。彼とは子ども相談室の頃から関わり、幼稚園の年長さんの時が初めての出会いでした。その頃の僕は支援者としてまだまだ未熟で、日々迷いながら、スタッフ達と一緒に悪戦苦闘していました。何が大事なのか分からず、とにかく良いと思ったことは手当たり次第に体当たりで取り組んでいました。
そのパーティーの最後に「カリタスで何が一番楽しかったですか?」と司会者が質問した時、彼は一言「全部です」と答えてくれました。その瞬間、これまでの彼との歩みが蘇ってきて、思わず涙が溢れてきました。…いやいや、本当はね、先生の方が君からたくさんのことを教えてもらったんだよ…と言いたかったけど、言葉にすることができませんでした。
彼と出会った頃と比べると、現在の「障害者福祉サービス」は随分と多様になり、福祉サービスを提供する事業所も爆発的に増ました。以前は文京区にある子ども相談室にわざわざ片道2時間かけて通われる方もいらっしゃったのに、今では身近な地域で一定水準の支援が受けられるようになりました。一方で、「〇〇障害には××福祉サービスを月に20時間。△△福祉事業を月に10回」と福祉がメニュー化した有様は、まるで注文を受けたらすぐに商品が手に入るファーストフード店のようです。福祉を「サービス化」することで、ひょっとすると私たちは福祉の本質を見失ってはいないでしょうか?
今年度から東京カリタスの家は、岡田武夫理事長の掛け声で「障害とは何か?」「東京カリタスの家が目指すものは何か?」を考える機会として、スタッフ学習会を始めました。その学習会で岡田理事長が、「慈しみとは、決して一方的な関係ではない…慈しみ深いというのは与えるばかりでなく、相手から恵みを受け、感謝する関係にある…」とおっしゃられました。つまり、福祉とは、「サービスする方─される方」という一方向的な関係でなく、むしろ支援する側もまたその人によって生かされているという、相補的な関係ではないでしょうか? 私たち東京カリタスの家は、「私たちの力はいかに弱くとも、誠のカリタスを通じ、誠のカリタスにおいて…共に生きることができますように」というカリタスの家の祈りの言葉にもあるように、目の前のその人と向き合い、その人から学びながら、共に成長していくことを目指していきたいと思います。
カリタス翼  向井崇

教区司祭紹介 第78回

イグナチオ・デ・ロヨラ 渡邉 泰男 神父 1958年6月9日生まれ 
2006年3月5日司祭叙階 本所教会主任司祭

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ご出身は?
渡邉 東京都杉並区和田です。

子どもの頃の思い出は?
渡邉 杉並区和田周辺は、大きな宗教施設がいくつかあり、遊びの場になっていました。それらの宗教関係者の子どもが同級生にいたりしていたので、彼らとつるんで遊びに夢中でした。
立正佼成会の大聖堂は探検の場でしたし、妙法寺の縁日では駄菓子を食べたりした思い出があります。子どもにとっては宗教的な意味ではなく、魅力的な遊びの空間でしたね。

キリスト教までの道のりは?
渡邉 高校2年の学園祭のクラスの出し物として、映画を作ることになって、私がその責任者に祭り上げられてしまいました。担任のアドバイスで、井上ひさしの小説「青葉繁れる」をベースにした内容にしました。当然のことながら8ミリフィルムの時代です。撮影は4月から少しずつ始めていましたが、編集作業に時間がかかり、学園祭直前はほとんど寝ていない状態でした。周りの友人は心配してくれましたが、実のところノイローゼ状態でした。自殺まで考えました。最終的になんとか映画は完成し、学園祭で公開することができましたが、その間、自殺を考えるほど編集に徹夜が続き、家の近くにあった救世軍の教会に行きました。聖堂で祈っている時、「私は死んだ」と言われているような体験がありました。それから聖書をひたすら読み始め、友人に牧師の息子がいたので、彼に聖書の手引きをしてもらったりしました。あわせて時間があると教会活動にどっぷりつかる生活になっていました。
当時、教会活動や聖書にのめりこんでいたこともあり、大学は東京神学大学の神学部に入学しました。救世軍の教会ではサクラメントがありませんでしたが、大学のクリスマス礼拝で初めてサクラメントに与った時に、背すじに電気が走る体験をし、感動しました。

カトリック教会との出会いに至るのは?
渡邉 東京神学大学は1年で辞めて、中央大学の通信課程で勉強は継続させました。郵便局に勤めていた友人がいて、「郵便局にはスクーリング休暇という制度があるので、働きながら通信で勉強するなら給与の6割もらえるよ」という助言をもらいました。郵便局に入局し、働きながら勉強を続け、教会は麹町教会に通いました。麹町教会では、ホセ・ヨンパルト神父の講座に出ていました。2年ほど講座に出席して、ヨンパルト神父から受洗しました。 
洗礼は受けたものの、今ひとつキリストの教えがしっくりこないというのが当時の状況でした。そんな中で門脇佳吉神父と出会い、彼の創作能「イエスの洗礼」を見て、衝撃を受けました。門脇神父に会い、信仰がしっくりしていない状況を伝えました。門脇神父からは「坐禅をしなさい」という助言をいただきました。毎日の生活の中で坐禅に取り組むと共に、毎年、8日間の霊操も8年続けました。そんな時、「一ヶ月の霊操をしてみないか」という誘いを受けて、参加しました。これがひとつのきっかけとなって、1996年にイエズス会に修道者の志願者として入会することになりました。

不思議な導きと出会いがあったのですね。イエズス会の志願者としての思い出は?
渡邉 志願者時代は、いろいろな体験をしましたね。釜ヶ崎で日雇いのおじさんといっしょに生活したり、黙想の家で黙想者のお世話をしたりなどしました。教区司祭の黙想会のお手伝いを通して、教区司祭という存在を知ったことも貴重な思い出です。修道者とは全く異なる生き方をする司祭との出会いは新鮮でした。 
釜ヶ崎では一つのエピソードが記憶に残っています。ある時、一人の日雇いのおじさんが「ゆで卵を食え」と言って、卵を差し出しました。私は、この卵がおじさんにとって全財産であると気づきました。この卵を手に入れるためにおじさんがどれほど苦労したことか察しがつきました。すぐに「いただきます」とは言えませんでした。近くにいたスタッフがそのやりとりを聞いていて、「いただいて下さい」と返答してくれました。「いただきます」と言って卵を食べました。おじさんは「うまいか」と問いかけてきました。「おいしいです」と答えたら、とても満足した笑顔がそこにありました。おじさんの眼差しに捕らえられた経験でした。その眼差しを思い出すたびに大きな平安につつまれる体験を後にします。それがキリストの眼差しのように今でも思い起こすと力をいただいています。

渡邉神父は教区司祭ですが、イエズス会の生活はどうなったのですか?
渡邉 志願者の時代に、2回目の1ヶ月の霊操で教区司祭が示されました。その頃、私の叔父が失踪してしまうということも起こりました。結局、イエズス会は退会することになりました。そんな状況を受け、親せきからは「戻って来てくれ」と強く求められました。失踪した叔父は、遺体で見つかり、葬儀など一切を私が取り仕切りました。今にして思うと、神の不思議な計らいを感じます。 
志願者の時代に、教区司祭という生き方に出会っていました。そんなこともあり、東京教区の司祭を目指し、亡くなった藤井泰定神父(当時八王子教会主任司祭)のもとで、教会生活を体験しながら、準備をして1999年に教区の神学生として受け入れてもらいました。

好きな聖書の言葉は?
渡邉 詩編113・5~7「わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。主は御座を高く置き、なお、低く下って天と地を御覧になる。弱い者を塵の中から起こし、乏しい者を芥の中から高く上げ、自由な人々の列に、民の自由な人々の列に返してくださる」です。釜ヶ崎のゆで卵の強烈な体験、また部落問題委員会の秘書も引き受けていますが、神が意外な形で働いていることを痛感しています。 
自分の歩みを振り返ると、様々な形で神が示唆を与え、人との出会いを準備してくださっていたことを感じます。このことを大切にして、それを告げる者となっていきたいですね。

東京大司教区ペトロの家 高齢司祭ら暑気払い

東京大司教区の高齢司祭らが暮らす「ペトロの家」(東京都文京区関口)で7月20日、恒例の納涼会が行われた。入居している司祭らが暑気を払おうと、菊地功大司教や医師、看護師、ボランティアらと食卓を囲み、アユの塩焼きなどを楽しんだ。


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カテドラル構内にある「ペトロの家」は、主に高齢や病気の教区司祭のための集合住宅。現在は入院等の司祭を除き9人が入居している。各自リハビリ等に励む一方で、小教区教会を担当したり、ミサ・講座に赴いたりしている。 
当日の最高気温も35度に迫る暑さ。体調不良で参加を見合わせた入居者もいたが、司祭らは厨房スタッフが準備した料理を堪能し、近くの医院の医師が遠隔操作するドローン(無線小型機)の実演を間近で楽しむなどした。

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「ペトロの家」の運営には後援会会員らによる献金が大きな支えとなっている。「ペトロの家」では毎年後援会に感謝するミサと集いを催しているが、今年も6月23日に行った。

WORLD YOUTH DAY in PANAMA 2019

2019年1月16日(水)から1月31日(木)の約2週間、ワールドユースデー(WYD)パナマ大会に、日本巡礼団は参加します(大学生にとっては、学年末試験と重なる時期なので、ちょっと残念ですが)。

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今大会のために選ばれた聖句は、「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように」(ルカ1:38)です。 
参加するプログラムは大きく二つの部分から成り立っています。「教区での日々」(本大会に向けて準備を行うもので、日本巡礼団は、チトレ教区で過ごします)と「本大会」(パナマシティへと移動し、開会ミサ・十字架の道行き・教皇フランシスコによる閉会ミサなど)です。 
WYDを通して、「イエスをキリスト」と信じる世界中の仲間たちと共に、自分の信仰を再確認し、周りの人に自分の信仰を証しできるような「教会体験」の場になるよう、青年たちと共に作り上げていくつもりです。そのためには、準備が必要不可欠となっております。 
東京教区では9月29日、10月27日、11月24日に「真生会館」で、12月15~16日に、あきる野教会で合宿を行い、「WYD」に向けた準備を整えていきます。2019年WYD参加者だけでなく、過去にWYDに参加された方・パナマ大会以降のWYDに参加を考えている青年たちも交えた準備会になるよう計画しております。共に信仰を「分かち合い」、絆を「深め合う」場にしていきたいと思います。

VIVID 

ミサ・祈りの集い・黙想会

■イエズス会霊性センター「せせらぎ」研修会のお知らせ

2018年度「カバルス研修会基礎(週末コース)」
前半   9/14(金)16:30~   9/17(月)16:30
後半 10/  6(土)16:30~ 10/  8(月)16:30
イエズス会無原罪聖母修道院(黙想)で
(練馬区上石神井4-32-11)
対象:心理的・霊的成熟に関心のある方で、前半・後半両方の全日程に参加できる方
定員:20名 
申込:申込「アンケート用紙」をお電話、Fax、メールで請求ください
参加者に献金お願い
問合せ先:イエズス会無原罪聖母修道院(黙想)
─霊性センター「せせらぎ」─
Tel/03-3920-1158(9:00~17:00)
e-mail:retreathouse.tokyo@gmail.com

■日々生活の霊操

以下共通
土曜日 霊操 13:30〜14:50 ミサ 15:00〜15:30
イエズス会 上石神井修道院で
霊的同伴:猪狩和夫
司式:マヌエル・ディアス神父
参加費:¥100(プリント代)
問合せ:佐内Tel/090-3522-4668
原田e-mail:hamoizumi@yahoo.co.jp
(電話不通時・当日連絡等はこちらのメールへ)
申込不要、いつからでも参加可
8/25(土)から新年度がスタートします。
最も基本的で大切でありながら躓きやすい「原理と基礎」を丁寧に同伴します。
◆8/11 霊操 第4週目「愛に生きるための観想」“神への委ね” 
主の復活と昇天そして弟子たちの派遣(霊操230) 
⑤愛に生きるための行動と観想の祈り
◆8/25 新年度オリエンテーション
◆9/  8 霊操 原理と基礎①
◆9/22 霊操 原理と基礎②
ミサ&茶話会(各回開催予定)

■ベタニア 祈りのつどい 「シスターとともに」

◆8/24(金)17:00~8/25(土)16:00(1泊2日)
◆9/23(日)15:00~9/24(月)16:00(1泊2日)
対象:独身女性信徒、求道者(1日でも参加できます)
申込:ベタニア修道女会聖ベルナデッタ第二修道院(中野区江古田3-15-2)
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/

■いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

9/15(土)16:00~
援助修道会本部修道院聖堂で(新宿区市谷田町2-24)
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)

■召命を見つめる夕べ

以下共通
申込:名前・住所・電話番号・所属教会を明記の上、 FAXまたはE-mailにて
お告げのフランシスコ姉妹会 担当:Sr.山澤
Tel/03-3751-1230 Fax/03-3753-3390
e-mail:fsa_maria0325@yahoo.co.jp
◆9/8(土)14:00~16:00
お告げのフランシスコ姉妹会本部修道院聖堂で
(大田区久が原4-2-1)
“グレゴリオ Salve Sancte Paterを歌おう”
望月裕央先生
◆10/13(土)14:00~16:00
お告げのフランシスコ姉妹会マリア修道院で
(大田区久が原4-33-13)
“「主の祈り」を深める”
阿部仲麻呂神父(サレジオ会)
引き続き17:00~19:30召命の集い
(教会の祈り/聖書からの分かち/食事)
お告げのフランシスコ姉妹会マリア修道院で
(大田区久が原4-33-13)

■四谷祈りの集い

1日黙想会「み言葉によって生きる」
8/18 9/29 10/27(土)10:00~16:30
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
指導:赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
内容:ご聖体顕示と沈黙の礼拝、講話、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、ミサ
会費:¥1,500 昼食持参
どなたも歓迎(予約不要)
問合せ:赤波江神父 Tel/090-4574-9288(9:00~17:00)

■沈黙のうちに神を求めて─観想の祈りへの道」講演と祈りの実践

9/27 11/22(木)14:00~16:00
麹町教会岐部ホール4階404号室で
十字架の聖ヨハネの「霊の讃歌」から一章ずつ講話をして頂いた後、一緒に沈黙で祈ります。
指導:九里彰神父(カルメル会)
どなでも 献金歓迎 申込不要
問合せ:Tel/042-473-6287篠原(11:00~20:00)

■いやしのためのミサ

10/14 11/11(日)14:00~
聖心女子大学聖堂で
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)
パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後に個人別祈りの時間帯有
問合せ:望月Tel/03-3290-1068
小平師:http://fraludo-ofm.at.webry.info/
ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

■ローマ典礼の特別形式による歌ミサ(別称トリエント・ミサ)

8/12(日)8/15(水)8/19 9/9 9/16 10/14 10/21(日) 
14:00~ミサ・聖体降福式
(13:00開場 13:30よりロザリオの祈り(ラテン語))
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催:Una Voce Japan(ウナ・ヴォーチェ・ジャパン)
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可
侍者募集中 http://uvj.jp
問合せ:e-mail:info@uvj.jp
(修道院への問い合せはご遠慮を)

■グレゴリオ聖歌による聖母の被昇天のミサ

8/15(水)10:30 調布教会で
司式:ソーリヒ・ピオトル神父
聖歌:調布教会聖歌隊及びフォンス・グレゴリアーニ 
聖書朗読、祈願、叙唱、奉献文等は日本語で行います。

■ラビリンスメディテーションへのおさそい

9/1 10/13 11/17(土)14:00~16:30
小金井聖霊修道院マリア館で
(Tel/042-381-8001 JR中央線武蔵小金井駅)
テーマ:ラビリンスを歩いてみませんか
雨天:聖書の分かち合い 
参加費:¥200申込不要

■「サダナ」黙想会〜東洋の瞑想とキリスト者の祈り〜

以下共通
ニコラバレ修道院で(四ツ谷)
日曜日 9:30〜17:00 
指導:植栗神父
連絡先:來間(くるま)裕美子
Tel/090-5325-2518 Tel/045-577-0740
e-mail:sadhana7123@yahoo.co.jp
(不在時:渡辺由子Tel/042-325-7554)
詳細:http://sadhana.jp
申込は開催日の8日前まで
◆ 9/  9 フォローアップ
◆9/30 入門A

■秋の黙想会

9/23(日) 9:30~16:00
聖パウロ修道会で(新宿区若葉1-5)
テーマ:「あなたの信仰があなたを救った」
対象:未婚のカトリック女性信徒 奉献生活(特に在俗会)について関心のある方
指導:澤田豊成神父(聖パウロ修道会)
参加費:¥1,000(昼食代含む)
申込・問合せ:9/18(月) までに下記へ
聖マリア・アンヌンチアータ会(在俗会)
e-mail:ssp-imsa@sanpaolo.or.jp
Tel/090-1746-2057(山野井)

■マリアニスト信徒共同体(MLC)主催1泊黙想会

10/6(土)13:30〜10/7(日)14:00
汚れなきマリア修道会町田修道院で(町田市本町田3050-1)
どなたでも参加可
指導:清水一男神父(マリア会)
参加費:¥6,000(3食付)
申込・問合せ:e-mail:marianist@marianist.jp
e-mail:itosugi0167@gmail.com
Fax/042-725-6317(町田修道院)
いずれも件名に10/6黙想会とお書きください

■月例ミサと集い(LGBT+カトリック信者の集い)

8/26 9/30(日)13:30~17:00 ミサ14:00~
司式:鈴木伸国神父(イエズス会)
LGBT+の方と協働者のみ参加可、プライバシーを護るため、申込者にだけ詳細をご連絡します。
自己紹介等もなく、主イエスと出逢う霊的休息場のミサを願っています
主催:LGBT カトリック信者の集い
申込・問合せ:lgbtcj@gmail.com
宮野Tel/080-1307-3910 小笠原Tel/090-1650-2207
サイト:http://lgbtcj.org/

■麹町教会 初金の祈りの集い 

ご聖体礼拝と黙想~聖歌隊の歌を聴きながら~
8/3(偶数月の第1金曜)19:00~20:00
麹町教会主聖堂で
司式:竹内修一神父
どなたでも参加可能
問合せ:麹町教会(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分)
Tel/03-3263-4584 
http://hatsukin.jimdo.com/

■クリスマス霊操のご案内

12/27(木)~2019/1/7(月)朝ミサまで
那須ベタニア修道女会聖ヨゼフの家で 
定員:7名
指導司祭:ペレス・バレラ神父S.J.
申込締切:8月末
問合せ:e-mail:l-amanecer12@docomo.ne.jp 川畑

■第50回よびかけ(結婚・独身・修道生活)

10/12(金)15:00(受付)~10/14(日)昼食まで
御聖体の宣教クララ修道会軽井沢修道院で
内容:「若者・信仰・そして召命の識別」─心と体で体験していく祈りと識別─
指導:小暮康久神父(イエズス会)
対象:40歳ぐらいまでの未婚女性信徒
費用:¥10,000(当日支払い)
申込:10/5(金)までにTel又はe-mailで
申込先:御聖体の宣教クララ会修道会
担当:Sr小崎(〒154-0015世田谷区桜新町1-27-7)
Tel/03-3429-4823 Fax/03-3420-0394
e-mail:tategoto@hotmail.co.jp

講座・研修会

■ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013荒川区西日暮里5-27-4エルアルカサルフジ305)
執務時間:火曜日14:00~16:00
Tel/・Fax/03-3806-9877

◆4会場での勉強会
全会場同一条件13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥300 申込不要
9/11(火) ビ・モンタント東京事務所で
9/18(火) 三軒茶屋教会で
9/21(金) 高輪教会で

◆聖書通読講話会
〔四谷会場〕 以下共通
土曜日13:30~15:00
イエズス会岐部ホール306室で(Tel/03-3357-7651)
世話人:浜端Tel/042-623-1469
8/4 「マタイ福音書」鈴木一郎神父(パウロ会)
9/1 「マカバイ記Ⅰ」泉富士男神父(東京教区)
〔関口会場〕
9/5 9/19(水)10:30~12:00 「マカバイ記Ⅱ」
泉富士男神父(東京教区)
東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで
◆月例散策会
9/12(水)10:30 行先:未定
世話人:田垣Tel/03-3999-1209

■オリエンス典礼セミナーⅢ【全7回】

以下共通
13:30~15:30 松原教会で
受講料・申込:1回¥1,300(税込)
主催・問合せ:オリエンス宗教研究所
Tel/03-3322-7601 詳細はHPご覧ください。
◆9/8 第5回「信徒の信仰養成について」
A・V・カンペンハウド(横浜教区司祭)
◆10/13 第6回「青少年の信仰教育」
福島一基(東京教区司祭)

■三軒茶屋教会典礼研修会 

「感謝の典礼-教会を養うキリストのからだの食卓」
9/30(日)10:40~12:30(主日のミサ9:30~)
三軒茶屋教会2F聖堂で
講師:宮越俊光(日本カトリック典礼委員会秘書・上智大学講師)
問合せ:三軒茶屋教会Tel/03-3421-1605

■南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

8/25 9/22 10/27(土) 13:30~15:00
幼きイエス会 (ニコラ・バレ)修道院1Fで
(Tel/03-3261-0825)(四ツ谷駅徒歩 1分)
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000 テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ:平田栄一Tel/・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

■2018年度ペレス・バレラ神父S.J.勉強会

9/2   9/  9   9/23 9/30
10/7 10/14 10/28
11/4 11/11 11/25
12/2 12/  9(日) 15:00~17:00

9/5   9/12   9/26
10/3 10/10 10/24 10/31
11/7 11/14 11/28
12/5 12/12(水) 10:30~12:30
S.J.ハウス第5会議室で
(12/12クルドハイム聖堂で10:00~クリスマスミサ その後S.J.ハウスでクリスマス会)
講座名:神の愛に照らされて、自分の内面の不思議な世界に目覚めさせる
テキスト:「不思議の国の私」J.E.ペレス・バレラ著「キリストに倣う」 
参加無料 どなたでも
連絡先:e-mail:l-amanecer12@docomo.ne.jp川畑

■ベタニアミッションセンター 講演会

8/19(土)14:00~15:00「テゼの歌と祈りの集い」
ベタニア修道女会聖ベルナデッタ修道院聖堂で
申込・参加費不要 茶話会自由参加
どなたでも参加可
問合せ:ベタニアミッションセンター
担当:Sr.國定Tel/080-2041-3286

■星美学園短期大学公開講座(イタリア文化講座全3回)

◆天正少年使節とイタリア─世界布教時代のイタリア美術─
9/22(土)13:30~15:30
講師:新保淳乃(千葉大学講師)
受講料:¥2,500 
定員:60名
申込:9/7(金)必着
◆ローマ帝政初期の権力継承と女性─ドムス・アウグスタ(アウグストゥスの家)の役割─
10/20(土)13:30~15:30
講師:島田誠(学習院大学教授)
受講料:¥2,500 定員:60名
申込:10/5(金)必着
◆イタリアの歌(カント)の世界─カンツォーネだけじゃない!? イタリア民謡の多様性─
12/1(土)13:30~15:30
講師:金光真理子 (横浜国立大学准教授)
受講料:¥2,500 定員:60名
申込:11/16(金)必着
※全3回すべて受講の場合、受講料¥7,000
申込締切9/7(金)必着
申込方法:ホームページ
http://www.seibi.ac.jp/college/el/
FAX、ハガキ、メール、センター窓口
問合せ先:星美学園短期大学日伊総合研究所公開講座センター
北区赤羽台4-2-14Tel/03-3906-0056(代)
Fax/03-5993-1600
e-mail:c_koza@seibi.ac.jp

■東京純心大学公開講座

以下共通
会場:東京純心大学 申込:同大学地域共創センター
方法:Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551
e-mail:gakusyuu@t-junshin.ac.jp

◆JUNSHIN Global Kids English─世界とつながる英語を学ぼう
10/13 10/20 11/3 11/17 12/1 12/15
2018/1/12 1/26(土)11:00~12:00
対象:小学校4~6年生(9月ごろ、事前説明会あり) 
定員:12名 
受講料:無料
講師:尾関はるみ(現代文化学部)

◆こころの声を聴くということ~日本昔話あるいは絵本の分析を通して

8/25(土)14:00~15:30 
定員:30名
受講料:無料 
講師:根本葉子(現代文化学部)

■気持ちを伝える英語表現

9/22(土)13:30~15:00
会場:八王子市学園都市センター
定員:20名 
対象:18歳以上 
受講料:¥1,000
講師:高橋千佳子(東京純心大学看護学部)
申込:八王子学園都市大学いちょう塾
Tel/042-646-5621

■講演会「バッハの人生─その音楽とよろこび─」

10/10(水)18:45~20:30
麹町教会で 入場無料
講師:樋口隆一(明治学院大学名誉教授)

■清泉ラファエラ・アカデミア 秋期講座

以下共通
土曜日 清泉女子大学で
受講料:¥6,900(全3回)
問合せ・申込先:清泉女子大学生涯学習センター
Tel/ 03-3447-5551 https://www.seisen-u.ac.jp/

◆キリスト教を知る、学ぶシリーズ「祈りの人間学」
9/22 9/29 10/6 13:30~15:00
講師:原敬子(上智大学神学部助教)

◆美術史を楽しむシリーズ「モティーフから見るキリスト教絵画」
11/10 11/24 12/8 10:40~12:10
講師:荒木成子(清泉女子大学名誉教授)

音楽会

■聖堂で平和を祈る集い

◆平和旬間 聖堂で平和を祈る集い
8/6(月)8:00~8:30
ベネディクション(聖体の前に祈る)+詩篇で平和を祈る
8/9(木)12:00~12:15
ベネディクション(聖体の前に祈る)+預言者の言葉(残る者(イザヤ37:32))の心で平和を祈る
◆音楽会
平和旬間 平和の響き合いコンサート
世田谷教会聖堂で
主催:カリタス下北沢 いずれも自由献金
8/4(土)16:30~ 「コンテンポラリー・パフォーマンス 糸の音-ito no ne」
演奏者:若桑比織&chie サヌカイト、チェロ、ギターなどを使用して心の平和の演奏
8/5(日)18:00~ 「ポリフォニーに聴く平和の響き」 アンサンブル・ユビラーテ
指揮:名倉亜矢子
8/8(水)19:00~ 「コンテンポラリーソング根津まなみワンマンライブ“祈り”」
8/12(土)17:00~ グレゴリオ聖歌(杉本ゆり他)
ラウテージ東京有志(合唱)
詳細はEcclesia Farm Shimokita
https://www.ecclesia-farm-shimokita.com/

■聖グレゴリオの家 ミサと音楽会

◆守護の聖人 聖グレゴリオ1世教皇のミサ
9/2(日)10:30(グレゴリオ聖歌による)
聖グレゴリオの家 聖堂で
◆音楽会
聖グレゴリオの家賛助会チャリティーコンサート
…聖グレゴリオの家 活動支援のために…
アントニー・シピリ ピアノリサイタル(ケルン音楽大学ピアノ室内楽教授)
9/1(土)17:00開演 
入場料:前売り¥3,000(当日¥3,500) 
聖グレゴリオの家聖堂ロビーで
問合せ:聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所
Tel/042-474-8915 Fax/042-474-8832

その他

■ロゴス点字図書館 チャリティ映画会のご案内

10/3(水)18:55~21:10(開場18:30)
なかのZERO大ホールで
(JR中央線・東京メトロ東西線「中野駅」下車、南口から徒歩8分)
作品:「アメイジング・ジャーニー~神の小屋より~」
(2017年アメリカ映画字幕版)
※視覚障害者用音声ガイド付き上映
協力券:¥2,000(全席自由)
申込・問合せ:社会福祉法人ぶどうの木 ロゴス点字図書館
Tel/03-5632-4428 Fax/03-5632-4454

■こころの相談支援(カウンセリング)

8/1 8/4 8/6 8/8 8/13 8/15 8/18 8/20
8/22 8/25 8/27 8/29
9/1 9/3 9/5 9/8 9/10 9/12 9/15 9/19
9/22 9/26 9/29
神の御摂理修道女会2Fで(目黒区中目黒3-18-17)
予約制 自由献金
Tel/080-6740-4396(留守番電話の場合はメッセージを残して下さい、折り返し連絡致します)
担当:Sr.関口陽子(神の御摂理修道女会会員・臨床心理士)

■東星学園中学校高等学校 説明会

9/24(月・休日)10:00~12:00
東星学園の教育や生活・進路について説明いたします。パネルディスカッションや体験授業(中学)もあります。
事前にHPからの予約をお願いいたします。
なお、学校見学・入試(転編入)相談は随時できます(要事前連絡)(清瀬市梅園3-14-47)
Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337
e-mail:chukou@tosei.ed.jp
http://www.tosei.ed.jp

■講話とゴスペル「戦争・力の文化から平和・愛の文化へ」─核兵器なき世界をめざして─

9/29(土)13:30(13:00開場)
麹町教会ヨゼフホールで
講師:スティーブン・リーダー
ヴァイオリン演奏:増田太郎
主催:平和を願う会&瀬田の丘ゴスペルファミリー
共催:平和といのちイグナチオ9条の会
問合せ:Tel/03-3707-9623(菅波) 

「VIVID」情報掲載の申込み方法

2018年9・10月号(No.356)▶9月30日(日)配布 掲載希望原稿の締切り9月4日(火)
申込み:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。掲載無料。連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送り下さい。

送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 
      広報部 tel:03-3943-2301 fax:03-3944-8511 
      e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp