お知らせ
東京教区ニュース第334号
2016年07月11日
目次
平和旬間2016
8月6日(土)〜15日(月)
平和を実現する人々は幸い─フクシマ・オキナワ─
◉委員会企画◉
◆講演会 「呆れ果てても諦めない─福島は沖縄から学ぼう─」
神田香織さん(講談師)
8月6日(土)14:00〜(開場13:00)
麹町教会 ヨセフホール
・手話通訳あり
・教会内の駐車不可
神田香織さんプロフィール 福島県いわき市出身。1980年2代目神田山陽門下となる。1989年真打に昇進。ジャズ講談や一人芝居の要素を取り入れた独自の講談を次々発表。
◆平和巡礼ウォーク(各出発地からカテドラルまで)
8月6日(土)
麹町教会 15:40発
豊島教会 15:40発
本郷教会 16:30発
目白駅前 16:45発
◆平和祈願ミサ ─戦争の犠牲になったすべての方々の追悼─
8月6日(土)18:00
東京カテドラル聖マリア大聖堂
司式:岡田武夫大司教
◉千葉地区◉
◆講演会とミサ
「自然との和解から平和を考える ─回勅『ラウダート・シ』と原発の問題を視野に─」
岡田武夫大司教
8月7日(日) 13:00
講演会 14:00
平和祈願ミサ
会場:いんば学舎草深(千葉県印西市草深489)
企画運営:千葉北東部宣教協力体
◉多摩地区◉
◆講演会とミサ
「キリスト者の責任と覚悟を考える─国の安全保障を見つめながら─」
森一弘司教
8月14日(日) 13:30 講演会 15:00
平和祈願ミサ(ミサ後、茶話会あり)
・手話通訳あり
会場:調布教会(企画運営 多摩東宣教協力体)
◉中央地区◉
◆平和祈願ミサと講演会
「現代カトリック教会と平和+環境」
8月7日(日)13:00
平和祈願ミサ 14:30
講演会 ミサ司式・講師:光延一朗神父(イエズス会)
・教会内の駐車不可
会場:小岩教会(企画運営 京葉宣教協力体)
◉自主企画◉
◆平和祈願ミサと講演会
「フランシスコの平和の祈りについて」
8月7日(日)13:30 平和祈願ミサ
司式者:アキレ・ロロピアナ神父・竹内正美神父・今泉健神父
15:00 講演会
講師:小平正寿神父(フランシスコ会)
15:30 茶話会
会場:田園調布教会(企画運営 世田谷南宣教協力体)
◆講演会とミサ
「平和のために生命をかける─戸田師射殺事件をとおして考える─」
8月13日(土)
10:15 講演会
講師:佐々木宏人さん(ノンフィクション作家)
11:30 平和祈願ミサ
司式:岡田武夫大司教
12:40 昼食会・交流会
会場:吉祥寺教会(企画運営 武蔵野南宣教協力体)
平和のための祈り2016
平和の源である父なる神よ、どうかわたしたちに
「平和を実現する人々」となる恵みをお与えください。
今年は特に、「フクシマ・オキナワ」の問題を学びます。
わたしたちが、この問題をよく理解し、
その解決のために力を合わせ、
知恵と勇気をもって共に働くことができますよう、
聖霊を豊かに注いでください。
「この大地が、主を知る知識で満たされ、
すべての被造物が滅びへの隷属から解放され、
国が国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない」
という日の到来を、わたしたちは心から待ち望んでいます。
わたしたちの主、キリストによって、アーメン。
司祭のためのいつくしみの特別聖年 ①
世界中から6千人の司祭が参加 全世界の司祭達の聖化を祈念
北町教会主任 田中 昇神父
6月1日から3日にかけて司祭・神学生のためのいつくしみの特別聖年の行事がローマで行われ、教区を代表して参加してきました。
現地の情報によると、この行事に世界中から6000人を超える司祭が参加したそうです。時期的にも観光客や聖年の巡礼の熱気を強く感じられるかと思いきや、実際のローマは予想外に落ち着いた静かな雰囲気でした。 6月1日、参加した司祭たちは、ローマ市内の言語別に指定された教会で、聖体礼拝ならびにゆるしの秘跡にあずかった後、グループごとに祈りのうちにサンピエトロ大聖堂の聖年の扉への巡礼をおこないました。続いて夕方には指定教会ごとにカテケージスがおこなわれ、続いて参加者全員でミサを共同司式しました。
6月2日、参加者は、それぞれローマ市内の3つの教皇バジリカ、すなわちサン・ジョバンニ(ラテラノ)大聖堂、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、サン・パウロ(フォーリ・レ・ムーラ)大聖堂に主要言語別に分かれて、10時、12時、そして16時からそれぞれ約1時間にわたる教皇フランシスコによる霊的講話と時課の祈り(教会の祈り)にあずかりました。私はサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂での講話に参加しました。教皇は、この大聖堂の12時の講話のために来られてました。他の二回は別々の大聖堂でおこなわれ、それぞれの会場でバチカン放送のテレビ中継で講話を聴くことになりました。この日は、教皇の講話の後、各大聖堂ごとに参加者全員で共同司式によりミサをささげました。
6月3日、ちょうどイエスのみ心の祭日に当たるこの日は、早朝からサンピエトロ広場に集まった司祭達は教皇と共にミサを捧げ、全世界の司祭たちの聖化を祈願して行事を締めくくりました。ミサ後、教皇は、1時間以上かけて聖年の行事に参加した私達司祭たちのもとに来られ、ていねいに挨拶して回られました。 私にとってこの行事は、旧友との再会の機会ともなり、また多くの司祭達と知り合うチャンスにもなりました。共に霊的講話にあずかり、共に祈り、それぞれの司祭職の体験や思いを分かち合えるよい機会となりました。
霊的講話をはじめとする今回のローマでの特別聖年の行事は、いつくしみの聖年にあたって自分自身が改めて司祭職を果たしていく上での基本的な姿勢について深く考えさせられるものでした。
CTVCカトリック 東京ボランティアセンター No.45
6月4日、CTVCカリタス原町ベースの開設4周年記念イベントを催した。「手作り軽食の提供」や「お持ち帰りのコーナー」、「ビンゴゲーム」などのお楽しみ会もあり、日ごろの活動で出会う、約150名の方々がお越しくださった。
「カリタスバンド:ピアノ、サックス、クラリネット、ドラム」の演奏が30分ほど続いた。2年前から交流のある、小高商業高校のブラスバンド部の生徒さんや転勤先の猪苗代から元顧問の先生も遠路はるばるやってきて、加わった。
そのあと、飛び入り出演で地元の方の三味線と民謡、歌謡曲の披露もあり、最後は、恒例の、相馬盆唄による盆踊りを皆で輪になって、踊った。
今年の一番の嬉しいことは、さゆり幼稚園の園児も三々五々、ママさんたちと一緒に参加して、楽しむ姿であった。また、ヨーヨー釣りやおもちゃの金魚すくいなどの「キッズコーナー」では、孫のためにとおじいちゃん、おばあちゃんが頑張る、ほほえましい姿がみられた。
翌日は、「原町会議 第11回」を行った。幸田司教、原町教会の主任司祭、狩浦神父、信徒の方、原町在住のシスターたち、CTVC事務局関係者、原町スタッフ皆で、原町ベースの活動報告の後、これからの展望などが話し合われた。〈地震・津波・原発事故・風評被害〉の被災をして、6年目に入ったが、まだ解決しない課題を確認し、今後の支援をどう続けるか、話し合いは尽きなかった。
読者の皆さまには、「震災の祈りⅡ」を続けてお願いしたい。被災地─福島県浜通りは、まだまだ、皆様の支援を必要としている。
CTIC カトリック東京国際センター通信 第201号
エチオピア正教復活徹夜祭
「アララララララ~」女性の舌と喉を震わせるような叫び、ゆったりとした太鼓の音。4月30日の深夜、本所教会に、エチオピア正教の復活祭を祝う聖歌が響きます。エチオピアの方々と家族のように親しくしているEさんから「彼らの文化を理解するためにいいですよ」とお誘いを受け、参加しました。
東京東部にはエチオピア人が集住する地域があります。町工場が立ち並ぶ地域で、CTICでは、最近、そこで働くエチオピア人からの労災、解雇など、労働に関する相談が続いています。彼らの大部分は難民申請者で、祖国の迫害を逃れて来た日本で、先行きの見えない日々を過ごしています。信仰生活についても、集会の場所が固定されず、区民ホールや、カトリック教会に依頼して、空いている時間に「間借り」するしかない状況です。 聖堂では、白いガーゼのような柔らかい布でできた礼服に包まれた男女が、左右に分かれて着席していました。旧約聖書の出エジプト記に由来する習慣で、靴は履かず、裸足です。「アムハラ語の、深夜の典礼では、途中で居眠りしてしまうのではないか」と案じていたのですが、詩編の唱和と思われる「斉唱」、大きな松明から一人ひとりが手に持つ「トゥマク」という名の細長い枝のような蜜蝋への点火式、抑揚のある聖書朗読、輔祭(助祭)が激怒しているような身振りで語る説教など、眠る暇などありませんでした。 男性チーム、女性チームに分かれて競われていたのは、「教義クイズ」なのでしょう。詩の朗読を行った人が、特別に選ばれた朗読者であることは、その抑揚と厳かな雰囲気から感じることができました。今回の復活徹夜祭には彼らの司祭が参加できなかったため、ロンドン在住の司祭からのメッセージが、大きなスクリーンに、スマートフォンを通して実況で写し出されました。中継をしていたスマートフォンの電話コールが鳴り出したのはご愛敬。歌はすべて、「カァヴァロ」という大きな太鼓の伴奏で歌われます。午前3時過ぎから始まった、主の復活の喜びを表す讃美歌は迫力満点、圧巻でした。 エチオピア正教では、四旬節の期間、一切の動物性たんぱく質を控えているため、典礼後には特別な食事が振舞われます。信徒会館は、その香辛料の香りが充満していました。彼らと共に、彼らの習慣に従って、「復活祭の特別な食事」を手で食べ終えた頃、すでに外は明るくなり始めていました。朝6時のミサのため、大急ぎで掃除をし、彼らの持参したファブリーズ(消臭スプレー)がまかれた信徒会館と聖堂からは、太鼓のリズムも、盛装の人たちの姿も、香辛料の香りもすべて消えていました。 静まり返った聖堂で、彼らが日本の中に安住し、自分達の教会を持ち、多くの人達から「現存するコミュニティー」として認識されることを願わずにはいられませんでした。 大迫こずえ
カリタスの家だより 連載 第84回
カリタスの家のボランティアは 年齢や資格は問いません
今回は、カリタスの家の最高齢、91歳のボランティアの滝口文子さんを紹介します。
滝口さんは20年間週1回、みんなの部屋でボランティアを続けて下さっていますが、元気ハツラツ、今では利用者さんから「100才迄ボランティアをして下さい」という声が聞こえてきます。カリタスの家のボランティアは「苦しむ方の添え木となって一緒に歩む」という他には年齢や資格などは問いません。ここは自分の専門的知識や能力を発揮するための場所ではなく、カウンセリングの場所でも、医療的に早くに解決を図る場所でもありません。地道にその方の傍にいて一緒に歩むということを最も大切にしています。子どもとの関わり、心の病の方と関わり、病院や施設への付き添い、家庭での生活介助など利用者さんからの様々な依頼を、ボランティアとして時間や生活様式にあった形で続けています。と言うことで、カリタスの家では年齢に関係なくボランティアさんを募っています。奮ってご参加ください。
『私は21歳になり、初めて修道女と出会いました。それは1945年、終戦後のお米の配給でのことです。日本人の修道女のすぐ後に並んだ私に、彼女は修道院の習い事を勧められ、私は母に頼んで洋裁を習うことになりました。洋裁の先生はスペイン人の修道女でした。そして洋裁の時間が終わると、教えの先生の所に集まり、公教要理と聖書の勉強を受けるのです。その先生もスペインの修道女です。小学校の頃から偉人伝が好きだった私は、イエスに心ひかれました。教えを聴くのが楽しくて、お使いの折にも修道院に度々寄るようになりました。そして半年経ち、洗礼を望みましたが親の許しが必要でした。やっと憧れの洗礼を授かったのは、1946年の降誕祭の夜、美しい修道院の聖堂でした。その1週間後、高円寺教会で土井大司教から堅信を受け、明けて翌年、間もなくお見合いし、婚約しました。そのことを教えの修道女に話したら、彼女は色々心をくだき、まずは結婚式の日取りを決められ、日々、夫や私のためにそれぞれの連祷をされ、結婚後の私が心がけることまで教えて下さいました。私はその言葉を心に留め、すべて実行できるようにしました。
私が反省する事は、私にとってもっとも大切な身近な姑や夫への思いやりが足りなかったことです。90歳で亡くなった姑には育児の助けなどお世話になるばかりで、ゆっくり話を聞いてあげることがありませんでした。また、50歳頃から74歳までパーキンソン病と闘い続けた夫が、亡くなる10年前頃からはベッドと車いすの生活になりましたが、私の看病を思い出してみると、落第点でした。もっと寄り添えたのではないか、自己中心的だったのではないかと後悔の気持ちがあるからです。
聴いて行う事の大切さを教えられたのは、夫の亡き後、数年してからカリタスのボランティア講座を受けるようになってからです。イエスと共に心を込めて聴いてあげる、そして希望に近づくために協力してあげる。カリタスの家の兄弟姉妹は効き行う事を目指し、祈り、努力しておられ、相互愛が生まれています。20年近くカリタスの家でお世話になっている私の元気の素です。92歳も近づき、綱渡りながら、イエスと共に周りの方に心を配りつつ日々の歩みを続けています。歩ける限りカリタスの皆様にお会いし、喜びを頂けますように。また、すべての方の幸せと世界にキリストの平和を祈り続けます。』
滝口文子
2015年度 決算報告
教区本部法人事務部より、2015年度の「教区一般会計」と「ペトロの家会計」及び「小教区の一般会計(霊園会計を含む)」の決算を発表させていただきます。
1.教区一般会計
収入は、予算が3億9073万円のところ、実績は3億9536万円で101・2%の予算超過でした。支出は、予算が4億3199万円のところ、実績は3億8617万円で予算内の89・4%でした。
収入から支出を差引いた経常収支は、△4126万円の赤字予算のところ、実績は919万円の黒字でした。
6年間の推移グラフの通り、収入は2012年の4億3931万円がピークで、スポットの献金や他会計からの入金があった年は、収入合計が4億円を超過でしたが、それを除くと、収入は全体として下降線をたどっています。 支出については、2010年にペトロの家建設等の支出があり、2013年からは費用の一部を教区一般会計から他会計に移動しました。この結果、他会計に移動した分の経費は減少しましたが、長年手付かずだったカテドラル構内の修繕費が増加しています。
◉主な収入について◉
他会計からの繰入は予算比132・8%、特別献金の教区受領分は予算比117・4%、追悼ミサ献金等の収入は予算比103・5%と予算を超過しました。しかし収入全体の75・8%を占める小教区からの本部献金が予算比98・2%で、初めて3億円を下回り予算未達、団体個人献金が予算比76・9%等でした。この結果、収入合計は予算比101・2%となりました。
◉主な支出について◉
各種活動等への助成費は117・8%、中央協議会等への分担金は104・4%と予算を超過しました。しかし、予算計上していた関口会館(築20年超)の修繕実施が2016年に繰越したため、教区本部の経費は予算比66・6%、教区の委員会等の活動費は予算比83・1%、神学生養成費は予算比98・5%等で予算内でした。この結果、支出は予算内の89・4%で済んだ。今後、関口会館(教区本部と関口教会が使用)の修繕により、大幅な支出増が見込まれています。
2.ペトロの家会計
ペトロの家会計の経常収入は、予算が4508万円のところ、実績は5110万円で予算比113・4%、経常支出は、予算が4756万円のところ、実績は5006万円で予算比105・3%でした。この結果、収入から支出を差引いた経常収支の実績は105万円の黒字でした。
経常収入は、皆様方からの後援会費や献金、他会計からの繰入金、入居されている神父様方からの共益費分担金や食費等が主な収入でした。
経常支出は、人件費・水道光熱費・保守管理費・食材費・委託費(家政婦等)・その他の一般経費等が主な支出でした。
3.小教区の一般会計(霊園会計を含む)
収入は、予算が10億1720万円のところ、実績は11億3981万円で112・1%の予算超過でした。支出は、予算が9億8793万円のところ、実績は8億8378万円で予算内の89・4%でした。収入から支出を差引いた経常収支の実績は、2億5603万円の黒字でした。
6年間の推移グラフの通り、収入は2007年の13億4895万円がピークで、途中、東北大震災のための献金増を除けば、2014年までは下降線をたどっていましたが、2015年は収入が若干回復しました。支出は2007年9億5374万円で、途中、東北大震災のための寄付援助金増を除けば、2014年までは経費節減により下降線をたどっていましたが、2015年は若干増加しました。
◉主な収入について◉
収入の予算比では、月定献金は96・9%、ミサ献金102・0%、祭儀献金112・2%、臨時献金146・3%、建築・修繕積立献金111・3%、特別献金(児童福祉等)103・3%、永代使用料収入176・1%で、これ等が主な収入となっていて、収入全体の87・8%を占めています。
◉主な支出について◉
支出の金額順では、本部献金は予算比101・0%(支出全体に占める構成比は24・3%)でした。大・小規模修繕費は、予算比55・8%(構成比13・5%)でしたが、2016年予算を見ると2015年実績の約2・5倍を計上しています。この傾向から、聖堂や信徒会館の修繕等が、小教区の抱えている大きな問題であることがうかがえます。
いつくしみの特別聖年講演会
さまざまな角度から神のいつくしみへのアプローチ
八王子教会
7月9日(土)午後2時
和田幹男神父 大阪教区
旧約聖書に「恩恵定型句」と呼ばれる定型句が登場する。この定型句は、旧約聖書の神がいかなるお方であるかの要約でもある。このことを聖書本文で確認し、それが新約聖書のイエスに受け継がれ、展開されているかを探ってみたい。
築地教会
7月23日(土)午後3時
鈴木信一神父 聖パウロ修道会
いつくしみの特別聖年にあたり教皇フランシスコが公布した大勅書「イエス・キリスト、父のいつくしみのみ顔」をテキストに、教皇の意図に少しでも近づいてみたい。
西千葉教会
7月23日(土)午後3時
ホアン マシア神父 イエズス会
教皇フランシスコは、神のいつくしみは、2つの祝福で示されると語っている。ゆるしの秘跡と免償である。この祝福は、人間の体の営み(血液循環)と重なる面がある。信仰生活を支える神のいつくしみを味わってみたい。
日本カトリック映画賞 授賞式と上映会
5月5日(木 祝日)、なかのZERO大ホールにて、第40回日本カトリック映画賞「あん(河瀬直美監督)」授賞式と上映会が行われました。
授賞式では担当司祭、晴佐久昌英神父から「つらい人生を受け入れて生きてきた一人の人間の瞳の奥に、この私という存在そのものを祝福する永遠の愛が見える。日本カトリック映画賞もまた、このような映画を長年にわたって夢見てきた。キリスト教は、目には見えない神の愛を、目に見えるかたちで現実のものとする宗教だからだ。河瀬直美監督に、小さな賞で最大限の敬意を表したい。」と授賞理由が述べられ、千葉茂樹会長から監督代理の樹木希林さんに賞状とトロフィーが授与されました。
鼎談では、樹木希林さん、観世あすかさんに加えてサプライズゲストとして、「あん」原作者のドリアン助川さんもご登壇下さり、授賞式には、ローマ法王庁大使館大使ジョゼフ・チェノットゥ大司教より40周年のお祝いの言葉が述べられました。
また聴覚障がい者に向けての手話と要約筆記のサービスが「東京カトリック聴覚障がい者の会」のご協力で初めて実現いたしました。
今回はボランティアの多摩教会の若者たちが、ロビーで賑やかにオリジナル焼き印のどら焼きを販売、またインターネットラジオ ”カトラジ” も参加して映画賞の特別番組のための取材をするなど、若い人たちの活躍する上映会になりました。 シグニスジャパン (カトリックメディア協議会)
VIVID
ミサ・祈りの集い・黙想会
■ラビリンスメディテーションへのおさそい
9/3 10/22 11/12(土)13:30~16:30
小金井聖霊修道院マリア館で(Tel/042-381-8001 JR中央線武蔵小金井駅)
テーマ:ラビリンスを歩いてみませんか
雨天:聖書の分かち合い
参加費:¥200
申込不要
■イエスと共に歩む
7/17(日)9:00~15:30
ミサ:9:00
無原罪聖母宣教女会で(世田谷区深沢8-13-16)
テーマ:イエスと共に歩む─教会の歴史を見つめて─どなたでも参加可(女性前日宿泊可)
参加費:¥600
申込締め切り:7/15午前中
申込問合せ:Tel/03-3701-3295
担当:佐藤
■聖母病院ミサと聖書の集い
以下共通
問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)
◆ミサ予定 9/7 9/14 9/28(水)14:30 ~聖母病院大聖堂で
司式:バレンタインデ・スーザ神父
8月及び9/21休み
◆聖書の集い
13:00~14:15ミサの前
聖母病院大聖堂2階集会室で
どなたでも参加可
■マリアニスト宣教センター黙想会
以下共通
マリアニスト宣教センターで
(〒182-0016調布市佐須町5-28-6 汚れなきマリア修道会マリアンハウス修道院内)
http://www.marianist.jp/
問合せ・申込:e-mail:marianist@marianist.jp
Fax/042-481-1644 Tel/080-5873-6637(Sr.小林)
申込:講座番号、名前、緊急連絡用のメールアドレス、電話番号を記入
開始1週間前まで
◆①半日黙想会(年2回)
11/5(土)14:00〜17:30
テーマ:信徒の使命
指導:青木勲神父(マリア会)
黙想の最後にミサ
対象:信者・求道者
◆②1泊2日の黙想会(年2回)
11/19(土)16:00~11/20(日)14:00
テーマ:いつくしみ深い神
指導:清水一男神父(マリア会)
定員:20名
◆③マリアニストの霊操
「サラゴサの精神」(日々の生活の中で祈る。)
7/9 9/10 10/8 11/12 12/10
毎月第2土曜日14:00~16:00(年7回)
指導:Sr.小林幾久子
◆④静かに祈り黙想なさりたい方、その際に同伴を希望される方は、問合せください
■リーゼンフーバー神父8月の黙想ご案内
以下共通
指導と問合せ先:クラウス・リーゼンフーバー神父 (上智大学名誉教授)
〒102-8571 千代田区紀尾井町7-1上智大学S.J.ハウス
Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言)、Fax/03-3238-5056
http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html
◆坐禅の接心
8/7(日)20:20~8/13(土)8:30
秋川神冥窟(東京都西多摩郡檜原村)
静かな環境のなかで、集中して坐禅
申込締め切り:7/28(木)
Faxでの申込可
部分参加の場合は、期間と必要な食事の回(朝・昼・夕)を明記
◆通う霊操
8/20(土)~8/28(日)18:00~20:45
上智大学内クルトゥルハイム2階聖堂で
部分参加可
■四谷祈りの集い
1日黙想会:「み言葉によって生きる」
7/23 10/22 12/17(土) 10:00~16:30
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
指導:赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
内容:ご聖体顕示と沈黙の礼拝、講話、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、ミサ
会費:¥1,500 昼食持参どなたも歓迎
予約不要
問合せ:赤波江神父 Tel/090-4547-9288(9:00~17:00)
■いやしのためのミサ「おかえりミサ」
7/16(土)15:00~祈り 16:00~ミサ
援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22)
司式:晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可 問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp (件名に「おかえりミサ問合せ」と記入)
■祈りへのおさそい
リフレッシュー武蔵野の静けさの中で
7/22(金)17:00~7/24(日)昼食まで
(初日の晩は特に大切にしていますので、出来るだけ、ご参加を)
日本聖公会ナザレ修女会エピファニー館で、
どなたでも
指導:シスター渡辺多賀子(メルセス会)
費用:¥13.200(全日程不可能な方は相談を)
申込:7/2(土)まで Tel/・Fax/03-5377-1457(19:00~21:00)
第五修道院 シスター渡辺多賀子
■黙想会のお知らせ
7/29(金)18:00〜7/31(日)16:00
三位一体修道院東村山修道院で
テーマ:他者の中にイエスを見る
途中参加や費用など
問合せ先:上坂佑子 e-mail:yuko-shonan5150@softobank.ne.jp Tel/090-45409455
■午後の静修<講話・念祷・ミサ>へのおさそい
10/29(土)12:00~16:00 11:00受付
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
テーマ:あらためていつくしみのイエスに聴き入る
指導:中川博道神父(カルメル修道会)
どなたでも参加可
先着80名
要申込(7/1受付開始)
住所・氏名・電話番号・所属教会を記入の上、FAX又はメールで(返信します)
申込・問合せ:Tel/・Fax/045-402-5131 e-mail:shihennokai@gmail.com(藤井)
実費費用の為に献金をお願い
主催:詩編の会
■よびかけ(結婚・独身・修道生活)
「イエスと共に歩む私の道は?」─神のいつくしみに生かされて─
10/8(土)~10/10(月)(時間は後日連絡)
御聖体の宣教クララ修道会軽井沢修道院で (長野県北佐久郡軽井沢町長倉3446-1)
指導:瀬戸高志神父(レデンプトール会)
対象:40歳位までの未婚女性信徒
費用:¥7,000(当日支払)
申込:10/8(土)までにTel又はe-mailで
御聖体の宣教クララ会修道会 〒154-0015世田谷区桜新町1-27-7 Tel/03-3429-4823
e-mail:tategoto@hotmail.co.jp
担当:Sr.小崎 Sr.十三
■イエズス会霊性センター「せせらぎ」 宿泊研修会のお知らせ
カバルス研修会 基礎(週末コース)
09/16(金)14:00~09/19(月)16:00(前半)
10/08(土)14:00~10/10(月)16:00(後半)
イエズス会無原罪聖母修道院(黙想)で (練馬区上石神井4-32-11)
テーマ:心理的・霊的成熟をめざして─自分の内奥から湧き出る神の活ける水を飲む─
対象:心理的・霊的成熟に関心のある方で、前半・後半両方の全日程に参加できる方
定員:24名 申込:「アンケート用紙」を電話、Fax、メールで請求ください
献金をお願いします
問合せ先:イエズス会無原罪聖母修道院(黙想)─霊性センター「せせらぎ」
Tel/03-3920-1158(9:00~17:00)
e-mail:retreathouse.tokyo@gmail.com
■講演と祈りの実践
7/21(木)14:00~16:00
麹町教会岐部ホール4階404号室で
9/22(木)14:00~16:00
麹町教会岐部ホール3階305号室で
テーマ:沈黙のうちに神を求めて─観想の祈りへの道
十字架の聖ヨハネの「霊の讃歌」からの講話後、一緒に沈黙で祈ります
指導:九里彰神父(カルメル会管区長)
どなたでも 献金歓迎 申込不要
問合せ:Tel/042-473-6287 篠原(11:00~20:00)
■ベタニア祈りの集い「神のいつくしみ」
7/30(土)17:00~7/31(日)16:00(1泊2日)
9/18(日)17:00~9/26(月)16:00
対象:独身女性信徒・求道者(40代まで)
申込:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院
〒165-0022中野区江古田3-15-2 Tel/03-5318-5676
Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/
■いやしのためのミサ
7/10 10/9(第2日曜)14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会) パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後に個人別祈りの時間帯有
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940
小平師 http://fraludo-ofm.at.webry.info/
ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html
講座・研修会
■テイヤール・ド・シャルダン研究読書会
9/3 9/17 10/1 10/22(土) 14:00~15:00
吉祥寺教会で
テーマ:「人間の未来」
教材:当方で用意(テイヤールの「人間の未来」ある方は持参)
参加無料 申込不要
問合せ:Tel/03-3332-8866 竹田誠二
■池田神父によるカテキズム講座
7/7 7/14 7/21 7/28 毎週木曜日14:30~16:00
聖パウロ修道会若葉修道院1階応接室で
教材:「カトリック教会のカテキズム」第3編第2部「神の十戒」
費用:¥700/1回
問合せ:Tel/090-5449-2054 辻美佳子
8月休み
■講演会
7/30(土)13:00
岐部ホール309室で
テーマ:高山右近と古田織部
講師:高橋敏夫(牧師・茶道表千家教授)
終了後、呈茶あり
申込不要 自由献金
連絡先:Tel/042-476-8137 和栗
■いのちに関する学習会
7/18(月・祝)13:30~16:00
イエズス会岐部ホール3F305室で(千代田区麹町6-5-1)
講師:ポール・マッカーティン神父(聖コロンバン会)
テーマ:いのちの平和と食の安全を守るために
参加無料 定員:50名
申込:申込書に氏名、住所、連絡先、所属先明記の上FAX、郵送、メールで
締切:7/4(月) 〒166-0012 杉並区和田2-6-1 普門館5FWCRP日本委員会女性部
Tel/03-3384-2337 Fax/03-3383-7993
e-mail:info@wcrp.orjp
主催:世界宗教者平和会議日本委員会女性部
■ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等
下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013荒川区西日暮里5-27-4エルアルカサルフジ305)
執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel/・Fax/03-3806-9877
下記8月休み
◆4会場での勉強会
全会場同一条件13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500程度
申込不要
7/05(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)
7/12(火)ビ・モンタント東京事務所で
7/15(金)高輪教会で
7/19(火)三軒茶屋教会で
◆聖書通読講話会
〔四谷会場〕
7/2(土)13:30~15:00 「列王記」
泉富士男神父(東京教区)
イエズス会岐部ホール306室で
世話人:浜端 Tel/042-623-1469 〔関口会場〕
7/6(水)10:30~12:00 「諸預言者」
泉富士男神父(東京教区)
東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで
世話人:泉神父 Tel/03-6304-1252
◆パッチワーク・キルト同好会
7/14(木)11:00~15:00
ビ・モンタント東京事務所で
ホスピスのベッドカバー作り 会員外もふるって参加を
世話人:宮木 Tel/042-575-2335
◆月例散策会
7/13(水)10:50
地下鉄銀座線浅草駅下車・浅草演芸ホール入口集合
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209
◆気楽に絵を描く会
7/6 7/20(水)13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で
指導:池田道明先生(カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412)
水彩・パステル・絵手紙等
会費:¥1,000/月(画材自己負担)
世話人:野村 Tel/03-3394-5778
◆聖句を毛筆で楽しむ会
7/7(木)13:30~15:00
立川教会で
会費:¥500
担当司祭:泉富士男神父(東京教区)
世話人:片島 Tel/042-523-0810
■「信仰と生活」
小平正寿神父(フランシスコ会)
『1992年発行カトリック教会のカテキズムの学び方』~「私は聖霊を信じます」~
①7/13(水)10:30~11:30
信徒会館で
②7/19(火)19:00~20:00
修道院で
どなたでも参加可
持ち物:「カトリック教会のカテキズム要約」 ①②内容同じ
問合せ:田園調布教会 Tel/03-3721-7271(9:00~17:00)
■信徒の月例会
要理書(カテキズム)を読む その2:典礼と秘跡
7/16(土)14:00〜(16:00主日のミサ)
麹町教会アルぺホールで
指導:岩島忠彦神父(イエズス会)
テーマ:ゆるしの秘跡 テキストとして「YOUCAT」(カトリック中央協議会)を使用
申込不要 問合せ:Tel/03-3263-4584
■船橋学習センター「ガリラヤ」講座案内
以下共通 参加自由(できるだけ事前に申込)
申込・問合せ先:Tel/047-404-6775(10:00~16:00、休:日・月・祝日)
e-mail:galilea@adagio.ocn.ne.jp
①~④ガリラヤで(〒273-0011 船橋市湊町1-2-21ケイ・ジイビル3階)
⑤のみ習志野教会で http://fgalilea.jimdo.com/
①7/09(土) 10:30~12:00 「種まきと野菜」─ボランティアして20年
講師:藤井皓基(習志野教会信徒)
②7/09(土) 14:00~15:30 「祈り」─キリストの祈り
講師:森一弘(司教、財団法人真生会館理事長)
③7/16(土) 14:00~15:30 「『茶色の朝』によせて今の社会に思う事」
講師:中野晃一(上智大学国際教養学部教授)
④7/23(土) 14:00~15:30 「力に頼らない平和とは!」 ─被爆者ゆえに見える核の恐ろしさ
講師:永山巖(習志野教会信徒、千葉県原爆被爆者友愛会役員、広島原爆被爆者)
⑤7/30(土) 14:00~16:00 「沖縄を思う」-お話と音楽の集い
講師:斎木登茂子(徳田教会信徒)
演奏:新谷葵(サックス、市川教会信徒、JOCメンバー)、鈴木愛理(ピアノ、習志野教会信徒)、ほか1名(三線)
■南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う
7/23 8/27 9/24(土)13:30~15:00
幼きイエス会修道院1Fで (ニコラ・バレ Tel/03-3261-0825)
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ:平田栄一 Tel/・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp
■マリアニスト宣教センター講座
以下共通
マリアニスト宣教センターで
(〒182-0016調布市佐須町5-28-6 汚れなきマリア修道会マリアンハウス修道院内)
http://www.marianist.jp/
問合せ・申込:e-mail:marianist@marianist.jp
Fax/042-481-1644 Tel/080-5873-6637(Sr.小林)
申込:講座番号とお名前、緊急連絡用のメールアドレス、電話番号を記入
講座開始1週間前まで
◆⑤キリストのメッセージー福音書を通して─
7/13 9/14 10/12 11/9 12/14 2017/1/11 2/8 3/8
毎月第2水曜日11:00~12:30
指導:清水一男神父(マリア会)
◆⑥マリア、教会の姿
7/23 9/24 10/22 11/26 2017/1/28 2/25 3/25
毎月第4土曜日 10:00~11:30
指導:Sr.小林幾久子
◆⑦キリスト教入門講座
7/12 9/13 10/11 11/8 12/13 2017/1/10 2/14 3/14
毎月第2火曜日 10:00~11:30
指導:Sr.鈴木孝子
◆⑧短歌を楽しむ ときえだ ひろこ
7/20 9/21 10/19 11/16 12/21 2017/1/18 2/15 3/15
毎月第3水曜日 10:00~11:30
参加資格:日本語が普通に使える方ならどなたでも
資料代(コピー):毎回¥100程度
◆⑨「聖母をたたえて」─汚れなきマリア修道会
創立200周年記念コンサート─
7/10(日)14:00~15:00
調布修道院聖堂で
バイオリン:真野有奈 歌:横山瑞希 水野可麗 ピアノ伴奏:水野久恵
■土曜アカデミー
9:30~12:00
麹町教会岐部ホール4F 404で
2016年度夏学期のテーマ:近代・現代─理性の自律と心の愛─
7/2 ベルクソン:進化と時間(20世紀)
7/9 フッサール:現象と明証性(20世紀)
7/23 シェーラー:価値と人格(20世紀)
講師と連絡先:K.リーゼンフーバー(上智大学名誉教授)
上智大学内S.J.ハウス Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言) http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html
■キリスト教的視点に基づく講座“創造への道”
7/16(土)14:00~15:30
白百合女子大学で(京王線仙川駅徒歩10分)
講師:田畑邦治(本学学長・カトリック教育センター教授)
テーマ:神のいつくしみに生きる
アウグスティヌスの慈愛(ミゼリコルディア)の思想 ―「ヨハネ福音書注解」を読む―
費用:当日1回のみ¥1,000
どなたでも受講可
申込・受講料納入:当日会場受付で
問合せ:白百合女子大学教務部資格課程課 Tel/03-3326-5762 http://www.shirayuri.ac.jp/shogai/shukyo/index.html
■オリエンス典礼セミナーⅡ
7/16(土)13:30~15:30
松原教会で 第7回
テーマ:信仰生活を深める典礼暦年と聖書朗読
監修:国井健宏(日本カトリック典礼委員会顧問委員) (各回¥1,300/資料代含)
講師:宮越俊光(日本カトリック典礼委員会委員)
問合せ:Tel/03-3322-7601 Fax/03-3325-5322
e-mail:stenrei@oriens.or.jp
www.oriens.or.jp
■講座案内
以下共通
キリスト・イエズスの宣教会で(江戸川区南小岩6-25-6)
連絡先:シスターベアトリス Tel/・Fax/03-5889-3055
◆「聖書の心」
パパフランシスコの「福音の喜び」の勧告に基づいて 毎月第1・3月曜日 10:00~12:00 第2・4木曜日 10:00~12:00 第1・3月曜日 18:00~19:30
◆よりよい家庭をもとめよう
毎月第2・4月曜日 10:00~12:00
◆祈りの集い
毎月第2土曜日 14:00~16:00
◆悩み相談のご希望の方
いつでもOK 22:00までTelでご連絡ください 他会場分
◆「よりよい家庭をもとめよう」
第1・3水曜日 14:00~15:30
ガリラヤカトリック船橋学習センターで
◆「聖書の心」イエスの足跡に従い
第2・4水曜日 14:00~15:30
ガリラヤカトリック船橋学習センターで
または第1・3土曜日10:00~12:00 「福音の喜び」
市川教会で
■星美学園短期大学日伊総合研究所主催公開講演会
7/30(土)14:00~16:00 受付開場13:30
星美学園短期大学大講義室で
テーマ:イタリアの芸術とフロイトの精神分析―その隠れた関係
講演者:岡田温司(京都大学大学院教授)
入場無料 申込:事前予約7/26(火)必着
http://www.seibi.ac.jp/college/
往復はがき、FAXで記入
講座名、住所、氏名(フリガナ)、年齢・性別・職業、日中連絡のとれる電話番号、FAX番号
送付先:〒115-8524北区赤羽台4-2-14
星美学園短期大学日伊総合研究所講演会受付係(当日受付も可)
問合せ:星美学園短期大学日伊総合研究所 Tel/03-3906-0056
音楽会
■慈生会「聖家族聖ヨゼフホーム第24回コンサート」
7/31(日)14:00開演13:30開場
聖家族聖ヨゼフホーム1Fホールで (清瀬市梅園3-14-72)
Tel/042-491-2528
出演:指揮 横田圭亮 ピアノ 宮崎充公梨
司会 田部善樹 ソロ:bas.横田圭亮 男声デュオ:ten.足立英行br.田部善樹
合唱:リーダーターフェル&聖家族ホームコーラスグループ
ゲスト:リードオルガン 相田南穂子
曲“花の街”他 オリジナル“絆、愛と慈しみの家” “You Raise Me Up”
問合せ:Tel/080-3588-4322
田部 e-mail:jijiandreiko@gmail.com
■オーストリアの教会音楽会
7/9(土)14:30 開場14:00
麹町教会主聖堂で
曲目:J.ハイドン ユーゲントミサ W.A.モーツァルト
主を誉め讃えよ、アヴェヴェルムコルプス F.シューベルト ミサ曲第2番 他
入場整理券申込:e-mail:oratioclub@yahoo.co.jp
Tel/080-5692-2741
東日本大震災被災地への復興支援、麹町教会への献金、演奏会活動への支援等の為、
自由献金をお願い
その他
■パソコン要約筆記体験講座
7/30(土)13:00~16:00
ニコラバレ修道院1階で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線・四谷駅徒歩1分)
ミサに字幕(文字情報)をつけてみませんか?
参加費:¥300(資料代)
申込不要
問合せ:Tel/090-4024-4761
主催:東京カトリック聴覚障害者の会
■東星学園中学校高等学校説明会
◆7/25(月)14:00~16:00
部活動体験会 各部活動の体験と見学
入試(転編入)相談は随時
要事前に連絡
◆9/24(土)14:00~16:00
説明会 生徒・卒業生によるパネルディスカッションを通して、学校の様子などをお話しします
学校見学・個別相談・入試(転編入)相談可(要事前連絡)
連絡先:清瀬市梅園3-14-47 Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337
e-mail:chukou@tosei.ed.jp
http://www.tosei.ed.jp
■静岡聖光学院中学校 説明会
本校での説明会(全回13:00受付 開始:13:30〜)
※基本的に事前申し込み不要。
静岡聖光学院中・高等学校で(静岡市駿河区小鹿1440)
7/17(日)学校説明会② (共催イベント:科学体験教室)
※科学体験教室のみ事前申込必要
9/17(土)学校説明会
③ (共催イベント:ゼミ活動体験会) 上記、説明会の他「個別相談」が可能
問合せ:Tel/054-285-9136
担当:星野(副校長)
「VIVID」情報掲載の申込み方法
8月号(No.335)▶7月31日(日)配布 掲載希望原稿の締切り7月3日(日)
9・10月号(No.336)▶10月2日(日)配布 掲載希望原稿の締切り9月4日(日)
申込み:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。
締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、
判断されたものについては掲載しないことがありますので、
予めご了承ください。掲載無料。 連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送り下さい。
送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 広報部
tel:03-3943-2301 fax:03-3944-8511
e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp