お知らせ
東京教区ニュース第327号
2015年11月10日
目次
「正義と平和」全国集会 2015東京大会
地上に平和を
担当司祭(大会事務局長) 天本 昭好
今回の大会は事務局で把握できた受付を通された方だけでも2170名の参加がありました。当日飛び入りで参加された方を含めれば2300名を超える方たちの参加があり、通常の大会で定期的に来られる方がだいたい300名ぐらいであること、参加人数が当初の1200名から1500名程度の見込みだったことを考えれば、それを大幅に超えたことは今の社会状況を反映しているかもしれません。
1年前から実行委員会で大会の骨格を作り上げ、具体的に事務局を春先から立ち上げて準備をしていました。多岐にわたる分野の分科会を用意していくために、教会が取り組んでいる活動を優先していきましたが、それらをすべて事務局で運営するには無理があり、担当された団体のみなさんには大変なご負担を強いることになりました。少人数のスタッフで運営していくなかで、あれもこれもと準備不足があったことは否めません。反省点を上げればきりがありませんし、大会を事務的にまとめていく立場として私の力量のなさを告白しても意味がないでしょう。
ただ一点だけ私自身の感想を言わせていただくと、教会には共感する力が息づいていることを改めて実感した大会でした。それは無関心の闇の中では発揮できない力。なんとかならない閉塞した状況をかえる力が共感する力だと思います。それが今回の大会をつくっていったと思います。大会に来られた方の中には、はじめて参加された方も多数いらっしゃいました。普段の教会活動ではなかなか提供できないことなのかもしれません。生活していくなかで感じる社会の曖昧なおかしさというものが個別の問題を通して意識化され共有化されていく機会にもなったようです。ただ、いまだ無関心の闇がアレオパゴスの群衆と同じようにわたしたちを覆っているかのようです。
3日間の大会を無事に多くの人たちとともに過ごすことが出来たことに感謝の言葉しかありません。最後になりましたが、会場を提供してくださった幼きイエス会、イエズス会、カテドラル関口教会、目黒教会に感謝いたします。韓国カトリック教会の訪問団のためにご尽力してくださった東京韓人教会のみなさん、そして、大会実行委員会事務局スタッフと大会当日にボランティアをしてくださった皆さんのご尽力に心から感謝いたします。
「いつくしみの特別聖年」開始ミサのご案内
日 時 2015年12月8日(火) 午後3時
場 所 東京カテドラル聖マリア大聖堂
主司式 岡田武夫大司教
東京教区 こどものミサ
10月11日、東京カテドラル関口教会「聖マリア大聖堂」および前庭で、
こどものミサが行われました。
インターナショナルデーミサ
9月27日、東京カテドラルでインターナショナルミサ( International Mass)が
「世界難民移住移動者の日-すべての人の母である、国境のない教会-」をテーマに行われた。
教会の使命である宣教についての講演会
9月12日、10月17日、本郷教会において、岡田武夫大司教による宣教(福音化)についての講演会が開催された。
今年は第2バチカン公会議が終了して50年目の年であり、公会議の実りのひとつは「教会の宣教活動に関する教令」で示された。
9月は同文書、10月はパウロ6世教皇の使徒的勧告「福音宣教」の解説が行われた。
パウロ6世の使徒的勧告は、1974年に開かれたシノドス(世界司教代表会議)の実りとして翌年に発布された。特に10月の講演会は、家庭をテーマにしたシノドスの開催中でもあり、翌日は「世界宣教の日」を控えていることもあり、教会の使命、キリスト者一人ひとりの使命と真剣に向かい合うひと時となった。
岡田大司教は、現代社会の置かれている状況の難しさを指摘すると共に、キリスト者一人ひとりの働きを分かち合う場としての教会という視点を大切にするように強調した。「宣教」という使命に戸惑いを感じる面があるかもしれないが、ナザレのイエスという方のわざのお手伝いをすることが宣教(福音化)なので、日々の生活において、キリストをより深く知り、キリストとより深く交わり、キリストの思いを実行に移したいという望みをささげていくように強く勧めた。
講演会の締めくくりにあたり大司教は、12月8日から始まる「いつくしみの特別聖年」を、キリスト者一人ひとりが回心の機会として過ごすように訴えた。
ミャンマー訪問の感想
東京教区 高木 健次
ミャンマーデーにむけて
毎年11月の第三日曜に東京教区では「ミャンマーデー」として、ミャンマーの教会のために祈りと献金を呼び掛けています。ミャンマーの教会でもその日は東京教区の召命のために祈る日になっています。
この交流の窓口はレオ神父(コロンバン会・目黒教会主任)であり、レオ師は定期的にミャンマーを訪問しています。今年9月初旬の訪問には私を含め3人の司祭が同行させてもらいました。私はミャンマーに行くのは初めてだったのですが、行く前に勝手に想像していたよりも、平和で活気があるなという印象をうけました。そして確かに国や教会の状況は以前より良くなってきているそうです。しかし完全に教会が自由に活動できるまでにはなっていないということでした。
実際、田舎の方の小教区を訪問した時には、今まで政府軍と反政府軍の戦闘があって立ち入れなかったが、最近、平和になったのでその場所に聖堂を建てることが出来たという話が出た一方で、ヤンゴンにある神学校の新しい校舎は建設許可が下りて大体完成しているのに、政府から使用の許可が下りないと聞きました。
ミャンマーの中央部にある高原の町ピンウーリンにある神学院哲学科キャンパスには、ミャンマーデーの献金によって、新しい校舎が一棟建設中でした。このキャンパスにはミャンマーの全教区の神学生のうち最初の2学年(哲学科)の学生たち約70人が生活していますが、建物はイギリスの植民地時代からのものもあるなど、かなり古いので、新しい校舎が完成すればきっと役にたつでしょう。
訪問した時には、院長様の計らいで全学生と交流の機会を持ちました。この時にはレオ師が日本の隠れキリシタンや信徒発見などについて英語で紹介しました。ちなみにミャンマーの神学校では授業はすべて英語だそうです。レオ師の話を聞いて若い神学生たちの日本の教会への興味が増したのではないかと期待します。同じ日に祈り合う教会どうし、互いを知り、友情を深めていければと思います。
カリタスの家だより 連載 第77回
「神の意志を行なう」ボランティア
東京カリタスの家 Tel 03-3943-1726 http://www.tokyo-caritas.org
ボランティアって何だろう、なぜボランティアをやるんだろう……きれいな「解」の出ないまま、いつも問いかけながらボランティア養成講座を運営しています。カリタスの家の常務理事である小宇佐神父の持論では、ボランティアという言葉には「神の意志を行なう」という意味があるそうです。使徒ヤコブの手紙には、「み言葉を行なう人になりなさい。聞くだけで終わる者になってはいけません」とあります。いずれも心に刻まれる言葉ですが、自分自身の言葉による「解」が欲しくて、霧の中を行くように手探りしているというのが正直なところです。
今年度の講座の通年テーマは「隣人になる」。私たちの存在を必要とするかたがいるなら、こちらから求めてその隣人となっていく、それがボランティア活動に関する一つの「解」にならないかと考えて、全6回の講座を構想しました。
初回、幸田司教によるボランティア概論で心を耕されたあと、Sr.鈴木秀子による連続講座「傾聴」は多くの受講生にインパクトを与えたようです。
傾聴しようと思うなら、目の前にいる方が世界一大切な人であること以外に何も考えてはなりませんとシスターはおっしゃいます。
「沈黙を埋めようとか、良い助言をして助けてさしあげようとか思ってはいけません。そういう心の動きの裏には、感謝されたいというエゴが必ず潜んでいるものです。」
その上で、傾聴の場でしてはいけないことのいくつかが具体的に示されましたが、あるボランティアさんは終了後に「私、これ全部やっていました」と打ち明けられました。シスターの意図は、経験豊かなボランティアさんを叱ることではなく、思い込みや固定観念をいったん壊す点にあったのでしょう。
聴いてあげる人 vs 聴いてもらう人の図式から解放され、愛にあふれた対等の傾聴空間の中に、常に初心で向き合う人でありなさいとシスターは示唆されたのだと思います。
4回目の講座では、副田一朗牧師によるホームレス自立支援の実際をうかがいました。貧困、孤独に苛まれるかたと、その場限りでない、生涯続くかかわりを持つことを目指して日々活動しておいでです。ここでも印象的だったのは、「自分が試練に遭って闇の中に引き籠りたくなったとき、そこから引きずり出してくれた隣人は、障がいある元ホームレスさんでした」という経験談です。多くのボランティアさんを指揮し、長年、頭と身体をフルに動かして働いたかたの実感です。支えたり支えられたり、まことに人は互いに手をさしのべあう対等な存在なのですね。
今年度のボランティア養成講座は既に3分の1を終えましたので、私たちは来年度の講座の構想を練っているところです。前述の通り、「霧の中を行く」歩みに変わりはないと思いますが、受講者さんのご意見を取り入れつつ、スタッフひとりひとりの心の底から湧き上がる思いを反映させた講座にしたいと考えています。
ボランティア養成講座 担当 酒井 育子
CTIC カトリック東京国際センター通信 第194号
難民への神様の愛
「Thank you very much」、「アリガトウ」、口々にそういって難民申請した人々が聖ペトロ本郷教会を後にする。
CTICなんみんサービスは、今年からこの本郷教会で活動させていただいており、海外から日本に逃れてきた難民を支援するために、個人や団体から必要な支援物資をご寄付いただき、それらを必要な方にお渡ししている。また、日本語の学習支援や交流ランチサービスもボランティアの協力を得て提供している。
この聖堂棟の中で働いていると神様からの愛を感じることができる。神様の愛が注がれる瞬間に立ち会うことができる。難民申請された方々にお渡ししている衣類や食べ物、生活用品はほとんどがご寄付としていただいたものだ。一人ひとりが何かに役立ててほしいと思ってお持ちくださったものばかりなのだ。その一人ひとりの優しい気持ちが湧きだす心の奥底は神様へとつながっている。
ここ本郷教会聖堂棟の1階ロビー小聖堂の前に集められた多くの食料品・衣類・生活用品を見る時、神様が人々を通して集められたものと感じるし、それらが困難を抱えた難民申請者に渡されていくとき、神様が、それらを必要としている人々にお渡ししていると感じるのだ。
交流ランチは火曜日と木曜日にサービスがあり、教会信徒のボランティアの方々が素敵な料理を準備してくださる。それもありきたりのものではなく、まるでお客様をお迎え下さるようなお料理を準備してくださるのだ。それはもはや食事提供(給食)ではなく、共に食事を分かち合う友としてのもてなしなのだ。
ランチサービスではボランティアの方々が難民申請者の方とおしゃべりを楽しみながら食事をする。ホームレス化して空腹と孤立感に苦しんでいた人々の顔に光がさし、笑顔がよみがえってくる。一生懸命、食事を準備して、食事を共にしようとするボランティアの方々の心の中に、貧しき人々と食事を共にしたイエス様の姿を見ることができる。
活動の中に全く問題がないというわけではない。細かいことでは様々なすれ違いや誤解もあって、スムーズにいかないこともある。しかし、少し大きな視点で見てみると、やはりそこに神様の大きな愛を感じるとることができるし、その瞬間に立ち会える喜びがある。
疲れ果てて訪ねていらっしゃった方々が笑顔になって帰っていく。そんな本郷教会で行われているCTICなんみんサービスを通じて、神様の手足となって共に働く喜びの輪を広げていけたらと思う。
中村 潔
CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.38
「正義と平和」ワークショップ
日本全国で自然災害が頻発している今、今後いつどこでも起こりうる大災害に備えるためにも、20年前の阪神淡路大震災や現在取り組んでいる東日本大震災の被災者支援での体験や教訓から学ぶことはとても大切です。「二つの震災から『コミュニティ』を考える」と題したワークショップを、9月22日に第39回日本カトリック「正義と平和」全国集会2015東京大会の分科会として企画しました。
阪神大震災当時は司祭として被災者支援にあたられた諏訪榮治郎司教と、宮城県亘理郡山元町青巣稲荷神社禰宜の藤本和敏氏にご講演いただき、現場での活動におけるコミュニティの役割について皆で考えました。
諏訪司教は、震災前の教会がいかに内向きだったかを思い知らされ、「教会は一度死んで、復活するのだ」と私たち自身が新しく生きなおす必要があったと語られました。
パネルディスカッションでは、人が出会い語り合える場としてのコミュニティの大切さについて深め、プログラムの後半は参加者が3つのグループに分かれ、それぞれの「私のコミュニティはどこにあり、そこで何ができるか」ということを分かち合いました。最後にひとりずつ「私のアクション宣言」を発表。「自分自身を開き、出かけていくことこそコミュニティづくりの第一歩」など皆で共有しました。
電話 03-6721-1421 メールアドレス tokyo@ctvc.jp
教区司祭紹介 第57回
ルカ えべ じゅんいち 江部 純一 神父
1955年1月02日生まれ 1989年2月26日司祭叙階
学生の頃、間近で見た神学生は活き活きとしていた
キリスト教との出会いを教えてください。
江部 高校の頃から、キリスト教への関心がありました。「教会は、本当のことを教えてくれる所ではないか」と。今でこそ、こういう表現ができますが、当時は何となく、そう感じていただけでした。
大学に入り、それまで過ごした新潟から東京に出てきて、親友が出来ました。彼は幼児洗礼の信者でしたが、いい意味でカトリックへの「批判的な精神を養う」と、カトリック研究会に入るといい、私も一緒に部室について行きました。
部室に入るとOBかなと思う風貌の方がいましたが、学生だったので驚きました。 小宇佐敬二さんです。(笑)
そのままカトリック研究会で勉強をして洗礼を?
江部 いや、最初からそうは思っていませんでした。大学紛争の余波もあり、カトリック研究会は特に人数が少なく、「大学の一サークルであるカトリック研究会は、なぜカトリックを研究しサークル活動をするのか、いかに社会と関わっていくのか」などという考え方で活動をしていました。数人で「現代世界憲章」を読んでいたのを思い出します。カトリックの教えについては、小宇佐さんから「学びたいなら教会に行きなさい」と言われ、初台教会に通いました。そこで数年間、ドモンティーニ神父様から学び、大学卒業の頃、洗礼を受けました。
教会は「本当のことを教えてくれる所」でしたか?
江部 一回限りの人生をどう生きるか、生きる意味を模索できる場所であったし、「一人ひとりがありのままの姿でいい。」それを認め、受け入れてきた教会は、本当のことを自分で発見できる場所でした。
初台教会での思い出は?
江部 ドモンティーニ神父様は当時いち早く、刷新された典礼を取り入れ(洗礼志願式・洗礼・堅信・初聖体)、ミサも全て歌唱していました。私が音楽好きだと知ると、「あなたは聖歌隊に入らなければなりません」と仰いました。それで聖歌隊に入れていただきましたが、神父様のこの言葉は忘れることができません。
そういえば尺八やリコーダーも演奏なさいますね。先程もリコーダーの練習をされていたようですが。
江部 聖歌隊を中心にした発表会行事があり、自分でも「ちょっとやってみたいな」という気持ちがあり、練習しています。が、「しまった」と思って後悔しています。
洗礼を受けてからは?
江部 大学を卒業して大学院に入り、神学生になっていた小宇佐さんの紹介で神学院の受付のアルバイトをすることになりました。
間近で神学生を見ました。当時の東京教区神学生は、小宇佐さん、稲川保明さん、田中隆弘さん、幸田和生さんなどでした。当時の早副院長の方針もあり、何事にも主体性をもって取り組んでいて、とてもイキイキとして見えました。
大学院では自分のテーマが見つからず、3年かけてなんとか修了し、就職しました。ちょうど社会科の教師を探していた高校があり、当時の岡田武夫神父様を通して紹介していただきました。
先生は向いておられる気がします。
江部 私は生徒に興味をもたせるような逸話や、やさしい説明、適切な教材研究などで、うまく伝えることがなかなかできず、自分の力不足を痛感させられました。
教会は柏教会(現豊四季教会)に所属し、教会学校や中高生会に関わっていました。岡田神父様や山本量太郎神父様がいて、幸田さんなど神学生も来ていました。神学生はやはりイキイキして見えて「自分もあんな風になりたい。もしなれるのであれば」と思うようになり、司祭を志しました。
司祭になることをご両親は賛成して下さいましたか?
江部 いや…これも私の力不足・説明不足で説得もできず、理解は得られないまま神学校に入りました。
(実はここまで、会話が細切れでなかなか進まなかったので)もっと、スラスラお話なさるタイプかと思っていたので意外です。ここまでお伺いしてきて、勉強も、歌での賛美も、人との交わりも出てきましたが、神父様にとって信仰を深めるのに一番大きかったのは何でしょうか?
江部 もともと人前で話すのは得意ではありません。苦手なんです(笑) 物事を道筋立てて話すのも得意でないし、論理的に話すのも得意ではない。どちらかというと感性だけに支配されることが多い人間です。
でも、司祭は人前で話すことも多く、説教や教えに表れると思うので、バランスをとってやってきたつもりです。説教や勉強会では分かりやすく伝えることを意識してきました。
最後に聖書の一番好きな箇所をお教え下さい。
江部 いま一番惹かれるのは、ヨハネ3 ・16 – 17の、「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。」です。
どうしてこの箇所を?
江部 こんな自分ですら…(笑)神は救って下さるからです。
ありがとうございました。
世界ジャンボリーでの思い出
日野第2団 ベンチャースカウト隊 中嶋 瑛都
僕はこの夏、第23回世界ジャンボリーに参加しました。前回、今回と同じ山口県きらら浜で行われた日本ジャンボリーには参加していなかったので、僕は初めてジャンボリーに参加することになりました。
ジャンボリーの始め、正直に言って僕は不安でした。僕の所属している班は他の班と比べると、まだそれほど打ち解けていないという印象があったからです。
しかし、その心配は杞憂でした。当初は若干おとなしめな印象を感じていた僕たちの班は日数を重ねるうちに打ち解け、仲良く騒ぎ、はしゃぐようになっていました。あの班で過ごした2週間は僕の中でも大きな思い出となっています。
同じ班や日本隊だけでなく、海外のスカウトたちとの交流も刺激的でした。常に当たり前のように海外の人が身近な場所にいて、すれ違えば挨拶やハイタッチを交わすのです。時には、日本でも海外でも人気のあるポケモン等、共通する話題で盛り上がることもありました。あの時の山口県きらら浜は、「日本であるが日本ではない」という言葉が的を得ていたと思います。
世界ジャンボリーでは、海外スカウトたちとのふれあいを通して、今後もめったにできないようなとても貴重な体験をすることができました。ジャンボリー中は非常に暑く、大変な思いをすることもありましたが、それ以上に楽しく有意義に過ごせたという思いが強いです。今後いつか、もしまたジャンボリーに参加できる機会があったとしたら、是非また参加したいと思える楽しい日々でした。
VIVID
ミサ・祈りの集い・黙想会
■ グレゴリオ聖歌・ラテン語典礼による荘厳司教ミサ
11/7(土)14:00~15:40
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で
開場:13:00 聖母連祷13:40
主司式:岡田武夫(東京大司教)
共同司式:ジョセフ・チェノットゥ大司教(駐日教皇庁大使)ほか
ミサ曲:Cum jubilo (カトリック聖歌集505番)
女性信徒はベールの着用をすすめる
主催:カトリックアクション同志会
問合せ: Tel/03-3337-0815 秋山
■「自死された方々のためにささげる追悼ミサ」
11/14(土)13:30~
麹町教会主聖堂で
司式:幸田和生司教(カリタスジャパン担当司教)
どなたでも参加可
参加無料 申込不要
聖歌隊:イエスのカリタス会スモールクワイア
後援:カリタスジャパン
主催:聖イグナチオいのちを守るプロジェクト
問合せ:Tel/090-4959-0652
岩田鐵夫e-mail:te-iwata@mub.biglobe.ne.jp
◆ 自死遺族のつどい・虹の会
(毎月第2水曜日18:30~20:00 第3水曜日14:00~15:30麹町教会信徒会館401号室で)
連絡:上記岩田まで
■ 第56回 江戸の殉教者記念祭(高輪教会)
以下いずれも、どなたでも参加可
問合せ:高輪教会 Tel/03-3441-5556
◆ 講演会「江戸の大殉教図」
11/15(日)11:00~11:30
教会聖堂で
講師:江副隆愛氏(学校法人江副学園 学園長)
内容:「江戸の大殉教図」を描いた経緯、苦労、思いなど
◆ 記念ミサ・巡礼
11/22(日)10:00
教会聖堂での記念ミサの後、殉教地、三田・札の辻まで巡礼
12:30~元和・キリシタン殉教碑にて祈り
■ カルメル青年黙想会 キリスト者の奉献
11/13(金)16:00~11/15(日)16:00
カルメル会聖テレジア修道院で
対象:高校生以上の青年男女(35歳まで)
指導:福田正範神父・他カルメル会士
参加費:一般 \10,000 学生 \7,000
定員:20名
申込:カルメル会聖テレジア修道院青年黙想会係
住所・氏名・性別・年齢・TEL・所属教会名を明記の上、ハガキ・Fax・e-mailの何れかで
11/6まで必着
〒158-0093世田谷区上野毛2-14-25
Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1764
e-mail:mokusou@carmel-monastery.jp
■ マリアニスト主催 「青年黙想会」
11/21(土) 17:00~11/22(日)16:00
汚れなきマリア修道会 町田修道院で(Tel/042-722-6301)
テーマ:「福音の喜びを生きる Ⅳ ― イエスのまなざしにつつまれて」
対象:18~35歳の未婚の男女
参加費:¥3,000
定員:15名
申込締切:11/15(日)
申込み:住所、氏名、年齢、所属教会、メールアドレス、
携帯番号などを記入の上、Fax・Eメールのいずれかで
e-mail:kazushim@ca.wakwak.com Fax/03-3261-8669
マリア会日本地区本部
担当:清水一男神父Tel/090-3515-8455
http://www.marianist.jp/
■ ベタニア祈りの集い(来て見なさい ヨハネ1:39)
12/6(日)11:00 ~16:00(1日)
2016/1/10(日)17:00~1/11(月)16:00(1泊2日)
対象:独身女性信徒・求道者
申込:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院 〒165-0022中野区江古田3-15-2
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/
■ グレゴリオ聖歌による暁のミサと小コンサート
幼い難民を考える会のために
12/21(月)18:00
聖心女子大学聖堂で
入場無料・献金あり
主催:CANTATE DOMINO
連絡先:Tel/0467-24-1715 渡辺 Tel/03-5232-3031 岡部
ミサ司式:静一志
グレゴリオ聖歌:CANTATE DOMINO
■ 聖母病院ミサと聖書の集い
以下共通 問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)
◆ 11月ミサ予定
11/4 11/11 11/18 11/25(水)14:30~
聖母病院大聖堂で
司式:バレンタイン デ・スーザ神父
◆ 聖書の集い
13:00~14:15
ミサの前
聖母病院大聖堂2階集会室で
どなたでも参加可
■ いやしのためのミサ
11/8 12/13(第2日曜日)14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後、祈りの時間帯有
問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940
小平師:http://fraludo-ofm.at.webry.info/
ミサ詳細 http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html
■ いやしのミサ
11/3(火・祝)2016/2/11(木・祝)16:00
麹町教会マリア聖堂で
ミサ司式:英 隆一朗神父(イエズス会)
連絡:Tel/04-7140-5606北村
■ いやしのためのミサ 「おかえりミサ」
11/21(土)15:00~祈り 16:00~ミサ
援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22)
司式:晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp
(件名に「おかえりミサ問合せ」と記入)
■ 一日黙想会のご案内
11/29(日)10:00~16:30
無原罪聖母宣教女会で(世田谷区深沢8-13-16)
テーマ:「静かななかでイエスさまを見つめてみませんか?」
指導:平林冬樹神父(イエズス会)
どなたでも参加可
参加費:¥600(弁当代)
申込締切:11/25(水)
問合せ:Tel/03-3701-3295
e-mail:jukouchi@yahoo.co.jp 佐藤
■ ローマ典礼の特別形式による歌ミサ(トリエント・ミサ)
11/8 11/15 12/20 2016/1/10 1/17 2/14 2/21(日)14:00~
ミサ・聖体降福式
13:00開場 13:30よりロザリオの祈り(ラテン語)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催:Una Voce Japan
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可
侍者募集中
http://uvj.jp
問合せ:e-mail:info@uvj.jp (修道院への問合せはご遠慮を)
■ 聖書深読のお知らせ
11/28 2016/1/23 2/27 (土) 16:30~
メルセス会第四修道院で(杉並区南円寺南5-11-35)
内容:聖書深読・晩の祈り・シスター 手作りの夕食を囲む
どなたでも参加可
申込不要 参加無料
問合せ:メルセス会第四修道院 Tel/03-3315-1550(18:00~21:00)
■ 集いと祈り
◆ 聖アンジェラを知る集い「アンジェラと福音の喜び」
11/3(火)10:00~16:00
吉祥寺教会で
どなたでも参加可
◆ 祈りと分かち合いの集い
11/28(土)14:00~16:00
聖ウルスラ修道会東京修道院で
対象:女性信徒、求道者
問合せ:武蔵野市吉祥寺本町4-27-18
Tel・Fax/0422-56-9889
e-mail:ursuline317@yahoo.co.jp
■ 午後の静修「講話・念祷・ミサ」へのおさそい
2016/1/30(土)12:00~16:00 11:30受付
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
テーマ:いつくしみの み顔をさがしてー特別聖年を生きるためにー
指導:中川博道神父(カルメル修道会)
どなたでも参加可
先着80名 要申込
参加費問合せ
主催:詩編の会
申込・問合せ:住所・氏名・電話番号・所属教会を記入の上、FAX又はEメールで
Tel・Fax/045-402-5131(藤井)
e-mail:shihennokai@gmail.com
■ 黙想会のお知らせ
11/25(水)18:00~11/27(金)16:00
三位一体東村山修道院で
部分参加相談
費用:¥20,000
連絡先: Tel/0467-53-4466 上坂祐子
e-mail:yuko-syonan5150@softbank.ne.jp
■「サダナ」黙想会 ~東洋の瞑想とキリスト者の祈り~
以下共通
指導:植栗神父
連絡先:若山美知子 Tel・Fax/03-5802-3844(不在時:渡辺由子042-325-7554)
詳細:http://sadhana.jp
申込は開催日の8日前まで
◆ フォローアップ
12/6(日)9:30~17:00
ニコラバレ修道院で(四ツ谷)
◆ 入門C
2016/1/17(日)9:30~17:00 同上
■「沈黙のうちに神を求めて-観想の祈りへの道」講演と祈りの実践
11/12(木)14:00~16:00
麹町教会岐部ホール4階404号室で
12/10 (木)14:00~16:00
麹町教会マリア聖堂で(ミサの予定)
アビラの聖テレジアの「霊魂の城」からの講話後祈り
指導:九里彰神父(カルメル会管区長)
どなたでも
献金歓迎申込不要
問合せ:042-473-6287篠原(11:00~20:00)
■ 七十二人の集い
-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-
以下共通e-mail:info72nin@gmail.com http://72nin.com/
(日程の変更等はホームページで確認を)
主催:七十二人の集い 代表 Br.沖下昌寛S.J. (ひきこもり経験者、発達障害当事者)
ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために
◆ ひきこもり支援の意向のミサ
毎月第2日曜日 14:00~15:00
麹町教会ザビエル聖堂で 引き続きわかち合い イエズス会岐部修道院3階集会室306号室で
◆ 相談室・集い
「上石神井 相談室」Br.沖下昌寛
毎週木曜日13:30~16:00イエズス会上石神井修道院で(Tel/03-3929-0847)
申込:e-mail:info72nin@gmail.com
「市谷」Sr.藤本保子
毎月第1・3火曜日14:00~16:00
援助修道会市谷本部修道院で(Tel/03-3269-2405)
「信濃町」Sr.野間順子
毎月第1・3木曜日 14:00~18:00
マリアの御心会信濃町修道院で(Tel/090-8303-2042 )
「上石神井純心」Sr.田中文子
毎週木曜日午前・午後
純心聖母会上石神井修道院で(Tel/03-3920-1158 イエズス会無原罪聖母修道院)
◆ 発達障害夫の妻の会
発達障害(未診断も含む)の夫を持った妻の当事者会
毎月第1・3水曜日 14:30 ~16:00
麹町教会信徒会館集会室102Aで
◆ 母の祈り Sr.藤本保子
毎週火曜日 10:30~11:30(祝日休み)援助修道会で(Tel/03-3269-2405)子や孫のために祈る集会
講座・研修会
■ 聖書講座「聖書を立体的に読む」
世田谷教会で
講師:関根英雄神父
問合せ:Tel/03-3467-0974
以下、(日)は12:30~13:45 (金)は19:30~20:45
◆ ノアの洪水と天罰
11/8(日) 11/13(金)
◆ バベルの塔と聖霊降臨
12/4(金) 12/6(日)
■ 清瀬教会連続講話 「奉献生活を知ろう!」
11/29(日)11:10~12:00
シスター熱田きよみ(三位一体の聖体宣教女会)
参加無料
問合せ:清瀬教会Tel/042-491-0104
■ YOUCATを一緒に読もう!
11/21(土)14:00~16:00(原則:毎月第3土曜日)
聖マリア修道女会マリアホールで
参加無料 持ち物:『YOUCAT』(無くてもOK)
今後の予定:12月休み2016/1/16
連絡先:e-mail:lestonnac515@ezweb.ne.jp
Tel/090-3594-3486 聖マリア修道女会 シスター小田切
■「信仰と生活」小平正寿神父(フランシスコ会)
『1992年発行カトリック教会のカテキズムの学び方』
第3回「キリスト者の信仰」信仰とは何か~
11/11(水)10:30~11:30
信徒会館で
11/17(火)19:00~20:00
修道院で
信者・未信者問わず共に学ぶ講座
持ち物「カトリック教会のカテキズム要約」
問合せ:田園調布教会 Tel/03-3721-7271(9:00~17:00)
■ リーゼンフーバー神父 講座
以下共通
講師と連絡先: K. リーゼンフーバー (上智大学名誉教授)
〒102-8571千代田区紀尾井町7-1上智大学内S.J.ハウス
Tel/ 03-3238-5124(直通), 5111(伝言); Fax/03-3238-5056
◆ 土曜アカデミー
9:30~12:00
岐部ホール4F404室で(麹町教会敷地内)
年間テーマ: 倫理と霊性の基礎づけ― I 中世
11/7 リカルドゥス、ギヨーム、アエルレドゥス: 観想・友愛・三位一体
11/14 フランチェスコ、ボナヴェントゥラ: キリスト中心性と神への道程
11/21 トマス・アクィナスⅠ: 肯定的神認識と愛
◆ キリスト教入門講座
金曜日18:45~20:30
麹町教会信徒会館3階アルペホールで
11/6 ミサ祭儀― 神への奉仕と生活の糧
11/13 自己実現と神の意志― 生き方の規範
11/20 人間の弱さ― 罪とは何か
11/27 恵みとゆるし― 神の憐れみを受ける
■ 池田神父によるカテキズム講座
11/5 11/12 11/19 11/26 毎週木曜日14:30~16:00
聖パウロ修道会若葉修道院1階応接室で
内容:「カトリック教会のカテキズム」第3編第2部「神の十戒」
費用:¥700/1回
問合せ:Tel/090-5449-2054 辻美佳子
■ 真正会館「学び合いの会」主催
使徒的勧告「福音の喜び」を味わう
10月~12月の毎月第3土曜日 13:30~16:00
イエズス会岐部修道院3階会議室で
指導:ホアン・マシア神父(イエズス会)
会費:¥1,000
どなたでも参加可
「福音の喜び」(カトリック中央協議会刊)ある方は持参
問合せ:e-mail:andynanjo@gmail.com 南條
■ 研修会 スピリチュアルケア
周りの人の心の痛みに気づいていますか?パートⅡ
11/14(土)13:00~16:00
ニコラ・バレ1階で
講師:国枝欣一(ホライズン・スピリチュアルケア研究所主宰)
ワークによって学ぶ
参加費:¥1,500
申込・問合せ:Tel/090-1818-3523(浅井20:00以降) Fax/047-348-2884
■ テイヤール・ド・シャルダン研究読書会
11/21 12/5 12/19(土)14:00~15:00
吉祥寺教会で
テーマ:「人間の未来」
講師:美田稔氏(テイヤ-ル翻訳家)
教材:当方で用意(テイヤールの「人間の未来」ある方は持参)
参加無料 申込不要
問合せ:Tel/03-3332-8866 竹田誠二
■ オリエンス宗教研究所
以下共通
主催・問合せ:オリエンス宗教研究所Tel/03-3322-7601 Fax/03-3325-5322
詳細は http://www.oriens.or.jp/
◆ オリエンス典礼セミナーⅡ(2016年開講)
土曜日(全10回・8月は休み)13:30~15:30
松原教会で
会費:全10回¥10,000(各回¥1,300)
要申込・要事前振込(受講時に「払込票兼受領証」持参)
申込方法:上記ウェブサイトまたは問合せ
テーマ:「教会共同体を活かす秘跡―求道者とともに歩むために」
講座内容(監修 国井健宏)
1/16 「入信の秘跡」と「典礼」~刷新の焦点 石井祥裕
2/20 共同体の秘跡としての入信の秘跡 具正謨
3/19 聖書による入信準備、信仰生活への導き 嘉松宏樹
4/16 堅信の秘跡の豊かさ A.V.カンペンハウド
5/21 入信の秘跡と四旬節の典礼 南雲正晴
6/18 入信後の信仰生活とミサ 久我純彦
7/16 信仰生活を深める典礼暦年と聖書朗読 宮越俊光
9/17 実際の取り組みに聴く① A.ロロピアーナ
10/15 実際の取り組みに聴く② 晴佐久昌英
11/12 入信の秘跡と典礼奉仕による神の民の成長 幸田和生
◆ カトリック通信講座
T001 キリスト教とは キリスト教の概要
T002 聖書入門〔Ⅰ〕四福音書(イエスの生涯)
T003キリスト教入門 秘跡や信仰生活
T004 神・発見の手引 人生、自然を通して神へ
T005 聖書入門〔Ⅱ〕 使徒言行録・書簡・黙示録
T006 幸せな結婚 結婚の意味や愛、幸福
※2015年春、内容リニューアル
T007 生きること・死ぬこと 命に関する問題
受講料:(教材費・税込)
T001~T004 各¥4,800
T005~T007 各¥5,300
■ 船橋学習センター「ガリラヤ」講座案内
以下共通
土曜日 14:00~15:30
ケイ・ジイビル3階で(〒273-0011 船橋市湊町1-2-21) 参加自由(できれば事前に申込)
申込・問合せ先:Tel/047-404-6775(10:00~16:00)
http://fgalilea.jimdo.com/
◆ 11/7 「平和を実現する人は幸い」
戦後70年、司教団メッセージ
講師:幸田和生(東京教区司教)
◆ 11/14「裁き手としての神ではなく、人間に手を差し伸べる神」
講師:森 一弘(司教、財団法人真生会館理事長)
◆ 11/21「戦火の中で」-戦争体験を語る
講師:村上錦ニ(船橋市民)、猪野一夫(本所教会信徒)
◆ 12/5「故国を離れて」
講師:カイヤ・ヘンリー・ムラ―ナ(習志野教会信徒、ウガンダ出身)
◆ 12/12「怒り、憤る神ではなく、憐れみに心震える神」
講師:森一弘(司教、財団法人真生会館理事長)
■ ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等
下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)
執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
◆ 黙想会
11/26(木)11:00~15:30
幼きイエス会修道院(ニコラ・バレ)105号室で 参加費:¥2,000(弁当代を含む)
◆ 4会場での勉強会
全会場同一条件13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500程度
申込不要
11/10(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)
11/10(火)ビ・モンタント東京事務所で
11/17(火)三軒茶屋教会で
11/20(金)高輪教会で
12/1(火)立川教会で
◆ 聖書通読講話会
〔四谷会場〕土曜日13:30~15:00
イエズス会岐部ホール306で(Tel/03-3357-7651)
世話人:浜端 Tel/042-623-1469
11/7「サムエル記」泉富士男神父(東京教区)
12/5「マルコによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会)
〔関口会場〕 11/4 11/18 12/2(水)10:30~12:00
「列王記」泉富士男神父(東京教区)
東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで
◆ パッチワーク・キルト同好会
11/12(木)11:00~15:00
ビ・モンタント東京事務所で ホスピスへのベッドカバー作り
世話人:宮木 Tel/042-575-2335
◆ 月例散策会
11/11(水)10:30
JR山手線原宿駅改札口集合(NHK方面出口)
行先:初台教会と代々木公園・八幡神社とその周辺
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209
◆ 気楽に絵を描く会
11/4 11/18 12/2(水)13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で
指導:池田道明先生(Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等
会費:¥1,000/月(画材自己負担)
世話人:野村 Tel/03-3394-5778
◆ 聖句を毛筆で楽しむ会
11/5(木)13:30~15:00
立川教会で(奇数月第1木曜日)
12/3(木)13:30~15:00
ビ・モンタント東京事務所で(偶数月第1木曜日)
会費:¥500
担当:泉富士男神父(東京教区)
世話人:片島Tel/042-523-0810
■ 南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う
11/28 12/26 1/23(土)13:30~15:00
幼きイエス会ニコラ・バレ修道院1Fで(Tel/03-3261-0825)
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp
音楽会
■ 2015クリスマス音楽の集い
~被災地に心をよせて~
12/19(土)14:00~16:00(開場13:30)
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で
内容:地域の皆さんのコーラス・吹奏楽・オーケストラ、パイプオルガンでクリスマスの曲を演奏
入場無料、被災地のための自由献金あり
主催:関口教会 Tel/03-3945-0126
http://cathedral-sekiguchi.jp
■ 待降節と降誕節のグレゴリオ聖歌による演奏会
12/6(日)12:30開場 13:00開演
調布教会聖堂で
演奏:調布教会グレゴリオ聖歌の会
指揮:十枝正子
曲目:天よ、高所より露を降らせよ 無原罪の御宿り
地の果てまですべての人は見た 幼子がわれらのために生まれた 他
入場無料
問合せ:トエダ Tel/080-8476-1217
e-mail:mtoeda@m5.gyao.ne.jp
■ クリスマスチャリティコンサート
12/13(日)14:30開場 15:00開演
田園調布教会大聖堂で
指揮:細川裕介
演奏:田園調布エクレシアアンサンブル
曲目:J. S. バッハ クリスマス・オラトリオより
G. P. パレストリーナ 谷川の水をもとめて J. ラター Christmas Lullaby ヘンデル
ハレルヤ・コーラス 他
自由献金(東日本大震災のために)
連絡先:Tel/090-9687-0480 山野尊行
■ 真生会館建設のためのチャリティーコンサート
アヴェ・マリア賛歌 声と楽器の四重奏
1l/23(月・祝)15:00開演(開場14:30)
目黒教会で 森一弘司教による「マリア様のお話」あり
全席¥3,800
申込・問合せ:真生会館をサポートする会
Tel/03-5466-9377(明石)
曲目:アヴェ・マリア(バッハ、シューベルト、フォーレ他)
出演:稲垣俊也 遠藤久美子 長岡聡季 田宮亮
司会:関淑子
■「市民クリスマス in 千葉 2015~あったかいプレゼント~」
小さいお子様から大人まで
12/5(土)14:00~16:00(13:30開場)
京葉銀行文化プラザ音楽ホールで(千葉市中央区富士見1-3-2)
入場無料 献金あり
出演:キッズタイム 土曜オープンクラス(聖母マリア幼稚園卒園生)クリスマスメッセージ
キスト岡崎さゆ里師 エイブラハム・キスト岡崎師(日本基督教団協力宣教師)
音楽ゲスト:工藤美穂とその仲間達(ユーオーディア)(弦楽四重奏)
主催:市民クリスマスin千葉実行委員会
問合せ:事務局(千葉YMCA) Tel/043-222-3811
■ 東京純心大学クリスマスコンサート
12/20(日)14:00開演 13:30開場
東京純心大学江角記念講堂で
グレゴリオ聖歌、ピアノ、パイプオルガン演奏
申込不要
定員:800名
問合せ:東京純心大学キリスト教文化研究センター
Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551
平日8:30~17:00土曜日8:30~12:00
e-mail:htanaka@t-junshin.ac.jp
FAX、メールで問合せの場合は、名前(ふりがな)、住所、電話番号を記入
■ 信愛病院ボランティア演奏会
11/14(土)15:45
信愛病院4F A病棟1F外来ロビーで(清瀬市梅園2-5-9 Tel/042-491-3211
出演:田中理恵子 川崎恵利花 横田圭亮 日和佐守 町田智陽
合唱:声楽アンサンブルリーダーターフェル
曲:花は咲く、ふるさとは変わらず、麦の唄、新聖歌330番、創作曲、上を向いて歩こう(コクリコ坂より)他
問合せ:Tel /080-3588-4322
田部e-mail:jijiandreiko@gmail.com
その他
■ 東京典礼センター ピエタ 感謝祭
12/1(火)~12/8(火)10:00 ~17:30
東京都市計画事業四谷駅前地区再開発に伴い2015年12月末にて移転
日頃の感謝をこめて 典礼聖品特別頒布
連絡:東京典礼センター ピエタTel/03-3351-2692
■ 聖心女子専門学校【保育科】学校説明会
11/14(土)13:00 保育科発表会
ソフィアバラホールで
11/28 (土)14:00 学校説明会
聖心女子専門学校講堂で(港区白金4-11-1)
説明、学校紹介のDVD、学校見学、教員・在校生も交えた懇談会
問合せ:Tel/03-3442-8649
http://www.sen-sacred-heart.ac.jp
e-mail:info@sen-sacred-heart.ac.jp 予約不要
■ 聖ドミニコ学園中学高等学校 第2回学校説明会(募集は中学のみ)
12/5(土)10:00~12:00
入試の傾向を具体的に説明 希望者対象の個別相談・学校見学あり
11/7(土)「ドミニっ子体験(体験授業・要事前予約)」
11/11(水)公開授業
詳細:http://www.dominic.ed.jp/
世田谷区岡本1-10-1 Tel/03-3700-0017 Fax/03-5716-4646(中高直通)
e-mail:c-nyusi2@dominic.ed.jp
「VIVID」情報掲載の申込み方法
★ 12月号(No.328)は、12月6日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:11月1日(日)
★ 1・2月号(No.329)は、12月27日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:11月29日(日)
申込:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。
締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、
判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。
掲載無料。連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送りください。
送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局
広報部Tel/03-3943-2301 Fax/03-3944-8511
e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp