お知らせ
東京教区ニュース第322号
2015年05月11日
目次
今年9月21日~23日、「正義と平和」全国集会が東京教区で開催されます!
「正義と平和」はもともと旧約聖書からとられた言葉です。
慈しみとまことは出会い 正義と平和は口づけし
まことに地から萌えいで 正義は天から注がれます。
(新共同訳聖書 詩編85編11–12節)
聖書が語る正義とは人間同士が相手を裁き合うような正義ではなく、神ご自身の「義・正義」です。神は正しい方であり、その神と正しい関係を持つこと、その神の正しさにあずかることが「正義」なのです。だから、正義がなければ本当の平和が実現することはないと言うのです。もっと簡単に言ってしまえば、神のみ心に従い、すべての人が人として尊重されることなしに、本当の平和はあり得ないと言うこともできるでしょう。
すべての人の人権が尊重され、平和な世界が実現されるためにわたしたちに何ができるか、ご一緒に学び、考えましょう。
(東京教区補佐司教 幸田和生 「正義と平和」全国集会2015東京大会パンフレットご挨拶より抜粋)
東京教区内在住の司祭叙階60周年(ダイヤモンド祝)、
50周年(金祝)、25周年(銀祝)を迎える司祭
ダイヤモンド祝
氏名(所属)叙階年月日
ガブリエル 橋口 佐五衛門(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)1955年03月21日
ジラール ポール・アンリ(ドミニコ会)1955年08月13日
ルイ コンスタン(パリ外国宣教会)1955年10月09日
金 祝
氏名(所属)叙階年月日
フランシスコ・ザベリオ 岸 忠雄(東京教区)1965年03月18日
ブランガン パトリック(イエズス会)1965年03月18日
デーケン アルフォンス(イエズス会)1965年03月18日
ドイル ドナル(イエズス会)1965年07月29日
アウグスティヌス 尾原 悟(イエズス会)1965年03月18日
シェガレ オリビエ(パリ外国宣教会)1965年06月27日
ペラール ピエール(パリ外国宣教会1965年06月29日)
ビアンキン マリオ(ミラノ外国宣教会)1965年06月12日
銀 祝
氏名(所属)叙階年月日
パウロ・テレジオ 古賀 正典(東京教区)1990年03月11日
アンドレア 高木 賢一(東京教区)1990年03月11日
アロイジオ 梶山 義夫(イエズス会)1990年09月27日
ヤコブ 濱口 秀昭(サレジオ会)1990年09月23日
日本の司教団、7年ぶりのアドリミナ(使徒座定期訪問)
お知らせ
名古屋教区 松浦司教 着座式日程決まる
教皇フランシスコは3月29日、名古屋教区の司教にミカエル松浦悟郎司教を任命した。松浦司教の着座式は以下のとおりである。
日時:6月13日(土)午後1時から
場所:名古屋カテドラル(布池教会)
教区司祭紹介 第52回
ペトロマリア グェン・フー・ヒェン神父 (NGUYEN HUU HIEN)
1954年11月21日生まれ 1982年06月06日司祭叙階
白柳大司教のおかげで今、私はここにいる
洗礼名はペトロだと思っていましたが、ペトロマリアだったのですね。
ヒェン 私の誕生日は聖マリアの奉献の日なので「マリア」がつきます。「ヒェン」という名前もベトナム語で「捧げる」という意味です。
では、ご家族も皆、信者さんですか?
ヒェン はい、そうです。私はベトナムのクアンチ省で生まれました。幼児洗礼です。小神学校に10才で入りました。まだ幼く入学は周囲の希望でしたが、友達と一緒だったので嬉しかったです。勉強は楽しく、そのまま1973年に大神学校に進みました。しかし1975年に戦争が終わり、コミュニストがきて神学校を閉鎖してしまいました。私は家族とともにローマに行きました。母方の伯父が神父で、バチカンで働いていたからです。
ご両親とご一緒に?
ヒェン 母とは一緒に行きました。父はカトリック教会で働いていましたが、前の政権に協力したとしてコミュニストに殺されました。混乱の中、その連絡が私たちの元に来たのは一ヶ月後でした。私たちはボートピープルとしてローマに行きました。命の危険を感じたというだけではなく、キリスト者としてコミュニストとは相容れませんでした。その頃世界に出て行ったベトナム人の多くはクリスチャンでした。
その後、司祭叙階までは?
ヒェン ローマのグレゴリアナ大学で学びました。そして、出身地であるフエ教区の司祭として、ヨハネ・パウロ二世より叙階されました。叙階した後も、同大学で勉強を続けました。
言葉は大変だったのではないですか?あとご専門は?
ヒェン そうですね(笑)。ベトナム人ですのでフランス語ができました。ラテン語も習いました。だからイタリア語は分かりやすかったです。日本語は難しいですね(笑)(※編集部注:インタビューは全部日本語で行われました。)
専門は社会神学です。政治、経済、家庭などの問題における教会の見解についてです。
ずっと勉強を?
ヒェン 教皇様が「ディアスポラ」(離散した難民ベトナム人の信者のための組織)をローマに設立され、司祭である母方の伯父が責任者に任命されました。わたしはその秘書をしました。世界中のベトナム人共同体と連絡を取る仕事や、彼らを勇気付けるための117名の聖人の列聖と、その式典の準備をしました。11月24日の聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者です。殉教者の中には、ベトナム人だけでなく外国人宣教師たちも入っています。1625年から1886年にかけての殉教者です。列聖の準備は、1975年以前は資料を集めやすかったのですが、それ以後は大変でした。ベトナム政府が反対していたからです。手紙をベトナムに送っても、相手に届かないこともありました。
いつ日本に?
ヒェン 初めて来たのは1984年です。伯父の司祭がカリタスインターナショナルの会議に出るはずでしたが、病気のため私が代わりに出ました。その時に横浜教区の松村神父が参加していて、声をかけられ、6月~9月の3ヶ月近く滞在しました。当時は1979年代から日本に着き始めたベトナム人のボートピープルのキャンプが日本のあちこちにありました。私はそこでミサやゆるしの秘跡をしました。当時はベトナム人の司祭がいなかったので、たいへん有り難く思ってもらい、必要とされて、その後、休みのたびにカリタスからの招きで来日しました。
まだ定住されたわけではないのですか?
ヒェン その頃、わたしはまだ日本に来るというつもりがありませんでした。ローマで共に学んだ友人がコンゴ出身で、コンゴに戻り小神学校の校長になりました。彼は私に「一緒に教えよう」と誘ってくれて、私もそのつもりでいました。しかし、日本からの誘いを前に、考え直しました。コンゴには司祭はたくさんいますが、日本にはベトナム語を話せる司祭がなく、本当に困っていました。今度は白柳大司教が、東京教区の司祭として働いてほしいと招いてくださいました。そのおかげで私はここにいます。それまでベトナム語のミサをする場所がありませんでしたが、麹町教会でできるようになりました。とても感謝しています。
今はどういうお仕事を?
ヒェン 主日は午前と午後の2回、ベトナム語のミサをしています。計8箇所です。第3週までは東京周辺、第4週は名古屋や福岡など地方を掛け持ちします。平日は病者訪問や入管などを訪ねたりします。また毎月出している聖書と典礼の小冊子の準備です。それには、主日の聖書朗読箇所のベトナム語訳、説教もあり、日本語のミサに出たときにも分かりやすいようになっています。
他に目黒教会で月に一度各修道会のベトナム出身の人たちの合同カテキズム講座をしています。そのほか黙想指導なども頼まれています。
教区ニュースをお読みの方々にメッセージを御願いします。
ヒェン 日本の人はベトナム人をあたたかく受け入れてくださいました。感謝しています。中には悪いことをした同胞もいましたね。すいませんでした。ベトナム難民が日本にきて30年以上経ち、生活の問題は落ち着いてきましたが、第一世代と第二世代の関係が難しいです。ベトナム人は見た目が日本人に似ています。日本で生まれた第二世代は日本語で育ち、日本人のメンタリティです。ベトナム生まれのお父さんお母さんには話せない(分かってもらえないと思っている)問題もあります。この面で日本の方々のお力をいただきたいです。
最後に好きな聖書のことばを御願いします。
ヒェン 「すべての人を喜ばせようと努めています。」
(一コリント10章33節)
東京カトリック幼稚園連盟
新入教職員研修会と園長研修会総会開催
2015年4月1日(水)東京カトリック幼稚園連盟新入教職員研修会と園長研修会・総会が東京カテドラルにて開催された。幸田和生司教の歓迎の挨拶の後、本連盟委員長の永尾稔神父(聖母の騎士幼稚園園長・写真)より「カトリック教育の心」をテーマに講演が行われた
昼食後、大聖堂でダミアン原田隆文ブラザーによる、パイプオルガンと祈りの時間を持ち、その後、新入教職員は、幸田和生司教より「カトリック教会の基本的な教え」と、平野令子園長(つくし野天使幼稚園)より「カトリック幼稚園教職員の心得について」の講話があった。理事長・園長・副園長・教頭は、「幼稚園におけるメンタル諸問題」を演題にメンタルケア・スペシャリストの紀平太郎氏よりお話をいただき、その後、総会が開かれた。
新人職員からは、カトリックの歴史や、カトリック幼稚園にとって大切なことなど様々なことを学ぶことができた。子どもたちと向き合う生活の中で、大切なことを教えていただいた。初心を忘れず自らの保育を磨いていきたい。子どもと共に自分も成長し、頑張ろうと思う。子どもたちに伝えていくべき大切なことをたくさん学ぶことができた。学んだことを活かせるように頑張りたい。などの感想が寄せられた。
園長・副園長からは、カトリック幼稚園の連帯を感じ心強かった。園としての体制、心構えも含めカトリック精神をしっかり職員へ伝えていこうと思った。建学の精神を見失わないよう、肝に銘じていかなければと思った。との声が寄せられた。
新たなスタートにあたり、貴重な一日となった。
北町カトリック幼稚園 橋爪 千尋
第32回 教会音楽祭 Dona nobis pacem
~とどけ、平和を求める祈りと賛美~
2015年5月30日(土) 13:30~15:30
入場無料、席上献金あり
会場 ウェスレアン・ホーリネス 淀橋教会
JR大久保駅より徒歩1分、新大久保駅「北口」より徒歩3分
説教者 カトリック司祭 小宇佐敬二
主催:第32回教会音楽祭実行委員会
教会音楽祭ホームページ http://cmf.holy.jp/
カリタスの家だより 連載 第72回
素敵なボランティアさんたちとの出会い
東京カリタスの家 Tel 03-3943-1726 http://www.tokyo-caritas.org
地域活動支援センター『みんなの部屋』は、キリスト教精神に基いて運営されており、障害を持つ方たちが創作やグループ活動を通して癒やしと励ましを与え合うような関わりの場を作ることを目的としています。安心と信頼の中で、ボランティア、スタッフとの関わりを通じて、より高い自律性と社会性の獲得、人間性の成長を共に目指しています。今回はそんな『みんなの部屋』のメンバーの井上さんに文章を書いて頂きました。
職員 白石
私がみんなの部屋にお試し期間で来始めたのが5年前の11月の終わりくらいでした。まだ何もわからないし、何が出来るか不安がいっぱいで、職員さんに聴きながらフキンをまず縫いました。そしてその時近くにいたボランティアさんに話しかけていただいて、ちょっとずつ緊張がとれて毎週水曜日午後にみんなの部屋に行くのが楽しみになっていきました。少し部屋に慣れてからは行く時間が増やせるようになって、水曜日にボランティアさんとおしゃべりをしながら作業をするのが楽しくて楽しくて、すぐ時間が経ってしまって「もっとやりたいな~」という気持ちが強くなりました。作業の出来ることがちょっとずつ広がってきて、休まないように、体調をなるべく崩さないようにと、生活に少しずつリズムが出来ました。
それから遠足に初参加して別の曜日のボランティアさんと仲良しになって、月曜日にも行けるようになり、更に楽しくなりました。私がオリジナルマスコットを作っているとボランティアさんやメンバーさんや職員さん達が予約をしてくださいました。「かわいいわね!」「お家に飾るわ」「頑張ってね!」と嬉しい言葉をかけていただいて、やる気がいっぱい出て昨年は沢山マスコットを作りました。
手芸だけしか出来ないかなと思っていましたが、カード作りも出来るようになってボランティアさんに「すごいわね~」と言われると、頑張ろうという気持ちが強くなり、作業の種類の幅が広がるきっかけになっていきました。
昨年からは火曜日にも行けるようになり、別の曜日のボランティアさんとも更に仲良くなりました。ボランティアさん達に年賀状を手渡すと「お家に飾っておくわね」と言って下さり、一生懸命考えて描いたかいがあるな、また頑張ろうという気になります。本当に職員さんとボランティアさんのおかげで今があるのでした。
井上 幸恵
CTIC カトリック東京国際センター通信 第189号
新たな課題
フィリピン、ブラジル、ペルーなどのカトリック国出身者が日本社会に急増して25年、東京教区では、英語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語のミサを行ない、それらの言語でのテキストや相談窓口も充実してきました。また、信徒会役員になる外国人も増え、中でも、日常的に教会と深くかかわる文化を持つフィリピンの女性たちは、小教区の様々な活動の原動力となっています。日本の教会の国際化も「安定」に向かっているかのように見えるこの頃ですが、ここ数年、東京教区(東京都・千葉県)に住民登録されている外国人の状況に、ある変化が起きています。
2014年6月末の時点で、東京都・千葉県に登録されている在留外国人数の上位は、①中国、②韓国・朝鮮、③フィリピン、④米国、⑤ベトナム、⑥ネパール、⑦タイ、⑧インドとなっています。2008年のリーマンショック以降、それまで上位に位置していた中南米出身者が、失業や収入の減少を理由に帰国し、減少が続いており、増加は見込まれていません。他方で、アジア人、特にネパール人、ベトナム人が増加し、この傾向は継続すると言われています。今後、「外国人信徒」と言う時、このようなアジアの、カトリックがマジョリティーでない国の信徒の、大きくはないコミュニティーを含めて考えなければならないでしょう。
フィリピン人についても特記すべきことがあります。日本人との国際結婚に一番近いとされていた「興行ビザ」での登録者は、2000年にはフィリピン人登録者全体の23%を超えていましたが、現在は0・1%で、日本人との国際結婚もピーク時の3分の1以下になっています。また、2000年のフィリピン人登録者の82%以上が20代、30代だったのに対し、昨年6月時点では、46%でしかありません。その中には、「技能実習生」が10%近く含まれています。「技能実習生」は在留期間(3年)を過ぎて日本に残留することのないよう私生活を徹底的に管理されており、3年を超えて定住することも、教会活動に深く関わることもできません。これらのことから、今後、日本にも教会にも「定住するフィリピン人」の数は減少し、高齢化することが懸念されています。
90年以降、「カトリック教会の未来は、外国人抜きで語れない」と言われてきました。カトリック教会にとって、「入管行政を注視しながら、日本に住むベトナム、インド、ミャンマーなどのカトリック信徒に、どのように関わり、どのようなサービスを提供し、どのように協力して未来の教会を作って行くのか」という、これまでの何倍も困難で時間のかかる新たな課題に取り組む時が来ているのではないでしょうか。未来の教会のために。
大迫 こずえ
CTVC カトリック東京ボランティアセンター №33
東日本大震災から4年目の3月11日、宮城県亘理町・山元町での追悼行事に参加しました。13時30分より亘理教会にて、亘理教会の皆様、仙台からボランティアに来られている八木山教会オリーブの会の皆様とともに追悼・復興祈願ミサを行いました。主司式は仙台教区の平賀司教でした。地震発生時刻の14時46分には亘理町荒浜地区の慰霊碑の前で黙とうをささげ、津波の犠牲になられた亘理教会信徒の自宅跡でもお祈りしました。
夕方からは山元町の「追悼の竹灯ろう」に参加しました。これは山元町沿岸部の住民グループ「震災復興土曜日の会」と全国からのボランティアにより行われているイベントで、CTVCは3年前から参加しています。昨年、地域の方から「会場に来た人に聴かせるのではなく、亡くなられた方々に届くように聖歌を歌ってもらえないか。生前キリスト教に縁のあった方もいるかもしれないので」との依頼を受け、福島県南相馬市のカリタス原町ベースでお手伝いしてくださっているシスター方にお願いすることになりました。
津波被害にあったJR常磐線の旧山下駅前にて、灯ろうに火が灯され、駅近くの曹洞宗普門寺のご住職と全国から来られた青年僧侶による読経が行われました。その後7名のシスターが心を合わせてアヴェ・マリアとサルヴェ・レジナを歌いました。
亘理町・山元町では、仮設住宅から復興公営住宅等へ移られる方が増え、沿岸部店舗の営業再開や常磐線の新駅建設作業など復興への歩みが進んでいます。一方で、今後の見通しが立てられずに生活されている方々も多くいらっしゃいます。被災された方々に寄り添う活動を今後も続けていきます。
電話 03-6721-1421 メールアドレス tokyo@ctvc.jp
VIVID
ミサ・祈りの集い・黙想会
■ カノッサ会歌と祈りの集い
5/30(土)9:30 ~16:30
カノッサ修道女会東京修道院で
(〒156-0045世田谷区桜上水2-5-1小田急線経堂駅下車、
小田急バス千歳船橋行・桜上水二丁目下車徒歩3分)
テーマ:わたしを生かす聖体
指導:平林冬樹神父(イエズス会)
対象:独身女性信徒
費用:¥1,000(昼食代含む)
申込:5/25(月)まで担当シスター吉田
問合せ: Tel/03-3302-1078 Fax/03-3302-1248
e-mail:berunoko@hotmail.co.jp
■ 祈りへのおさそい リフレッシュー武蔵野の静けさの中で
7/18(土)17:00~7/20(月・祝)昼食
(初日の晩は大切にしていますので、できるだけご参加を)
聖霊修道院マリア館で
(JR中央線武蔵小金井駅北口より西武バス乗り場①~③で「桜町病院」下車)
祈りたい方はどなたでも
指導:シスター渡辺多賀子(メルセス会)
費用:¥11,000(全日程不可能な方はご相談を)
申込:7/5(日)まで Tel・Fax/03-5377-1457(19:00~21:00)
メルセス会第五修道院 シスター渡辺多賀子
■ 一日静修へのおさそい
5/30(土)10:00~16:00 受付9:30~
コングレガシオン・ド・ノートルダム調布修道院で
(〒182-0034調布市下石原3-55-1京王線調布駅下車、中央口から徒歩で20分
タクシーで5分 マルガリタ幼稚園と同じ敷地内)
テーマ:「不安な時代に希望を探して」
指導:中川博道神父(カルメル修道会)
男女問わず どなたでも参加可 先着80名
会費:¥1,000(昼食持参)
申込:住所、氏名、電話番号を記入の上、Faxかメールで Fax/042-482-2163
e-mail:cndmokuso@yahoo.co.jp
問合せ: Tel/042-482-2012(平日 9:00~17:00)
主催:コングレガシオン・ド・ノートルダム アソシエート
■ ベタニア祈りの集い
5/5(火)17:00 ~5/6(水)16:00 6/27(土) 17:00~6/28(日)16:00 1泊2日
対象:独身女性信徒40歳代位まで
申込:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院(〒165-0022 中野区江古田3-15-2
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/
■ 聖母病院ミサと聖書の集い
以下共通 問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)
◆ 5月ミサ予定
5/13 5/20 5/27(水)14:30~
聖母病院大聖堂で
司式:バレンタイン・デ・スーザ神父
◆ 聖書の集い 13:00~14:15
ミサの前 聖母病院大聖堂2階集会室で
どなたでも参加可
■ 麹町教会初金の祈りの集い 聖体礼拝と黙想~聖歌隊の歌を聴きながら~
6/5(偶数月の第1金曜日) 19:00~20:00
麹町教会主聖堂で(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分)
司式:ウェッセルズ神父
どなたでも参加可
問合せ:麹町教会 Tel/03-3263-4584 http://hatsukin.jimdo.com/
■ ローマ典礼の特別形式による歌ミサ (別称トリエント・ミサ)
以下共通
14:00~ミサ・聖体降福式 13:00開場 13:30よりロザリオの祈り(ラテン語)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可
侍者募集中
◆ Una Voce Japan(ウナ・ヴォーチェ・ジャパン)主催
5/10 5/17 6/14 6/21 7/12 7/19 8/9 8/16(日)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
http://uvj.jp
問合せ:e-mail:info@uvj.jp (修道院への問合せはご遠慮を)
◆ 明の星聖母の集い主催
5/24、6/28、7/26、8/23、9/27、10/25、11/22、12/27(第4日曜日)
■ カルメル会特別黙想会「わたしは神をみたい」
5/29(金)20:00~5/31(日)15:00
カルメル会聖テレジア修道院黙想の家で
指導:伊従信子氏(ノートルダム・ド・ヴィ)
会費:¥12,000
問合せ・申込:Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1789
■ バルテマイの会黙想会(視覚障害をもつ方と共に)
5/31(日)10:00~16:00(講話・分かち合い・ミサ)
ニコラ・バレ修道院で(JR・地下鉄四谷駅徒歩1分)
テーマ:障害は神様の恵みか・・・
指導:昌川信雄神父(クラレチアン宣教会 大阪教区枚方教会主任)
参加費:¥1,500(昼食代含) 要申込み 5/24まで
連絡先:Tel/04-7166-1987(佐和田)
■ テゼの祈り
6/12(金)19:00~20:30
幼きイエス会・ニコラバレ修道院・聖堂で(四ツ谷) (基本的に偶数月の第2金曜日)
7/3(金)19:00~20:30
麹町教会・マリア聖堂で(四ツ谷)(基本的に奇数月の第1金曜日)
問合せ:黙想と祈りの集い準備会 Tel・Fax/03-3997-7178
他会場の情報などは、http://mokusoutoinori.cocolog-nifty.com/
■ マリアニスト宣教センター宗教黙想会
下記共通 マリアニスト宣教センターで
(〒182-0016 調布市佐須町5-28-6 汚れなきマリア修道会マリアンハウス修道院内
京王線「つつじヶ丘」駅北口より深大寺行バスで「晃華学園」下車、徒歩7分)
問合せ・申込: e-mail:marianist@marianist.jp
Fax/042-481-1644 Tel/080-5873-6637(Sr.小林)
講座名・名前を記入ください 担当: Sr.小林
◆「神に聴く祈り」(全10回)
5/7 6/4 7/2 9/3 10/1 11/5 12/3 2016/1/7 2/4 3/3
第1木曜日10:00~11:30
講師:Sr. 小林幾久子(汚れなきマリア修道会)
◆ 半日黙想会「イエスを見つめて」
6/6 11/7(土)14:00~17:30(ミサあり)
対象:カトリック信者・求道者
講師:青木勲神父(マリア会地区長)
◆ 韓国人対象1日黙想会「イエスの徳に学ぶ」①②③
6/13 9/26 11/28(土)10:00~16:00 黙想後ミサあり
講師: Sr.レジナ金春玉(汚れなきマリア修道会)
定員:20名
費用:¥1,800(昼食付)
申込:e-mail:regina@marianist.jp Tel/042-391-4952:Sr.レジナ(19:00~21:00)
■ いやしのためのミサ 「おかえりミサ」
5/16(土)15:00~祈り 16:00~ミサ
援助修道会聖堂で
(新宿区市谷田町2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口徒歩3分)
司式:晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp (件名に「おかえりミサ問合せ」と入れてください)
■ 女子パウロ会祈りの集い
5/24(日)10:00~16:00(主日のミサがあり)
聖パウロ女子修道会・東京修道院で
テーマ:祈り-神様とともに過ごす時間
指導:吉田圭介神父(聖パウロ修道会)
対象:30歳位までの独身女性
参加無料(昼食持参)
持参品:聖書(備え付けあり)・筆記用具・ノート
申込:聖パウロ女子修道会 シスター井上
〒107-0052港区赤坂8-12-42 TEL/03-3479-3941 FAX/03-3479-5198
e-mail:shoumeifsp@pauline.or.jp
締切:5/22(金)
http://www.pauline.or.jp/eventandstudy/20150524_syoumei.php
■「神のうちの真のいのち」祈りの集い・四谷
5/2(土)14:30~16:30
麹町教会・岐部ホール310とザビエル聖堂で(ミサのみ)
内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡、ミサ
ミサ司式:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)
入場自由、自由献金
問合せ:e-mail:info@tlig.jp Tel/090-1107-8250 菅原
■ 七十二人の集い-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-
以下共通
e-mail:info72nin@gmail.com http://72nin.com/
(日程の変更等はホームページで確認を)
主催:七十二人の集い
代表 Br.沖下昌寛S.J. (ひきこもり経験者、発達障害当事者)
ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために
◆ カトリックひきこもり支援東京大会
10/12(祝日)正午
麹町教会ヨセフホールで
ひきこもり当事者を家族が撮影したドキュメンタリー「home」(企画・監督・撮影:小林貴裕)
上映会と出演者である元当事者の小林博和さんのトーク、その後にミサ。
詳細はホームページで。
◆ ひきこもり支援の意向のミサ
毎月第2日曜日 14:00~15:00
麹町教会ザビエル聖堂で
引き続きわかち合いの会
イエズス会岐部修道院3階集会室306号室で
◆「上石神井 相談室」Br.沖下昌寛
イエズス会上石神井修道院で(練馬区上石神井4-32-11 Tel/03-3929-0847)
要事前連絡Eメールで
e-mail:info72nin@gmail.com
◆「市谷 親の集い」Sr.藤本保子
毎月第1・3火曜日14:00~16:00
援助修道会リヒトハイム修道院で(新宿区市谷田町2-24 Tel/03-3260-2000)
◆「信濃町 親の集い」Sr.野間順子
毎月第1・3木曜日 14:00~18:00
マリアの御心会信濃町修道院で(新宿区南元町6-2 Tel/090-8303-2042)
※ 浅草相談室は3月末日を持ってお休み。
◆ 発達障害夫の妻の会
発達障害(未診断も含む)の夫を持った妻の当事者会
毎月第1・3水曜日(水)14:30~16:30
麹町教会信徒会館3階アルペホールで
■第19回 カトリック聖霊による刷新関東大会
7/18(土)~7/20(月・祝)
ホテルグリーンタワー幕張で(京葉線海浜幕張駅前)
講師:ボブ・カントン氏(米国のICCRSメンバー)
問合せ:聖霊による刷新事務所 Tel/03-3357-8138 Fax/03-3357-9504
e-mail:ccrj-hsro@sol.dti.ne.jp
■ イエズス会霊性センター「せせらぎ」「祈りを深める研修会」
日曜日 イエズス会無原罪聖母修道院(黙想)で(練馬区上石神井4-32-11)
第1回 6/21 祈りとは
第2回7/26生活を素材に祈る
第3回 9/13 自然を素材に祈る
第4回 11/15 み言葉を素材に祈る
第5回 2016/1/24 意識の究明
第6回 2/14 振返りと祈りの同伴
対象:黙想によって日々の霊的生活を深めたいと願っている方で、
必ず全日程参加できる方。(カトリック信徒に限らず。)
定員:30名(先着)
申込:申込用紙を電話で請求か、ホームページよりダウンロード
費用:自由献金
問合せ先:イエズス会無原罪聖母修道院(黙想) 霊性センター「せせらぎ」
Tel/03-3920-1158(9:00~17:00) e-mail:retreathouse.tokyo@gmail.com
■ 初金の集い
6/5 7/3 8/7 9/4 10/2 11/6 12/4 13:00~15:00
麹町教会岐部修道院3階303号室で
宗教・宗派・民族・身分すべてを超えて
「神への愛」「隣人愛」平和と一致を願い 聖歌と祈りの集い
指導:ハインリヒ・ヨキエル神父
問合せ:Tel/090-8777-9274 美鈴(ミスズ)十四緒(トシオ)
■ マヌエル・ディアス司祭の一日黙想会
5/16(土)10:00~16:00
イエズス会上石神井修道院で(西武新宿線武蔵関駅下車)
指導:M・ディアス神父(イエズス会)
申込:5/14(木)まで、住所、氏名、所属教会を明記の上
参加無料
持参品:筆記用具・昼食
問合せ:Tel/090-4124-9685 小林依子 e-mail:magdalenejapan@yahoo.co.jp
■ 一日黙想会
5/23(土)10:00~16:30
聖パウロ若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
指導:赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
テーマ:「聖霊の降臨を今、新たに祈ろう」
聖体礼拝 10:00~
昼食持参
どなたも歓迎
内容:聖体礼拝、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、講話、ミサ
会費:¥1,500
今後の予定 6/27 7/25 9/26 10/24 11/28 12/19
問合せ:赤波江神父 Tel/090-4547-9288(9:00~17:00)
■ 第5回 中国の教会のために祈る集い ~中国の聖母を記念して~
5/23(土)麹町教会で
第1部 15:00~16:30 ヨセフホールで
講演『カトリック神父が訪ねる中国の今』
講師:山岡三治神父(上智大学神学部教授・イエズス会司祭)
第2部 17:00~17:30
ザビエル聖堂で 聖体賛美式
司式:佐々木良晴神父(麹町教会主任)
主催:麹町教会 ザビエル会 Tel/03-3263-4584
■「沈黙のうちに神を求めて-観想の祈りへの道」 講演と祈りの実践
6/11 7/9 9/10 11/12(木)14:00~16:00
麹町教会岐部ホール4階404号室で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四ツ谷駅徒歩1分)
アビラの聖テレジアの「霊魂の城」からの講話後、一緒に沈黙で祈る
指導:九里彰神父(カルメル会管区長)
どなたでも 献金歓迎
申込不要問合せ:Tel/042-473-6287 篠原(11:00~20:00)
■「サダナ」黙想会 ~東洋の瞑想とキリスト者の祈り~
以下共通
援助修道会リヒト宣教室で(市ヶ谷)
指導:植栗神父
連絡先:若山美知子 Tel・Fax/03-5802-3844
(不在時:渡辺由子Tel/042-325-7554)
詳細:http://sadhana.jp
申込は開催日の8日前まで
◆ 入門B:5/24(日)9:30~17:00
◆ フォローアップ:6/7(日)9:30~17:00
講座・研修会
■ 一般財団法人真生会館 森司教の講座と黙想会 (2015年5月~12月)
各講座とも事前に申込み下さい
申込・問合せ:一般財団法人真生会館(〒160-0016新宿区信濃町33番地4)
Tel/03-3351-7121 Fax/03-3358-9700
e-mail:gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp
講座、黙想会会場への直接問合せ等の連絡は、ご遠慮を
◆ 信仰生活を深め生きるために(10:30~12:00)
5/16 6/13 7/4 9/19 10/17 11/14 12/12
神田教会で
受講料:1回一般¥1,000 学生・修道者¥800
◆ 映画に学ぶキリスト教(13:30~16:30)
5/6『汚れなき悪戯』 9/26『聖処女』 12/5『カルメル会修道女の対話』(歌劇DVD)
聖パウロ女子修道会で
受講料:1回 一般¥1,200 学生・修道者¥1,000
◆ 初心者のためのキリスト教入門
5/12(火・夜)
神田教会で
5/13~(水・午後)
豊島教会で 日程など詳細はホームページで
◆ 黙想会
6/20(土)午後~6/21(日)昼
上石神井黙想の家で
テーマ:私の信仰を振り返る
◆ 森司教とともに読む読書会
日程、課題図書は問合せを。「マリアの御心会」で
◆ 解体作業前のお別れミサ
5/9(土)14時~ 真生会館 4階で どなたでも参加可。
■ 小金井教会創立40周年記念行事 -聖書全巻(リレー)通読会-
以下すべて土曜日と日曜日
土曜日は7:30~17:30、日曜日は11:30~21:00
小金井教会で
6/27 6/28 7/25 7/26 8/22 8/23 9/5 9/6 10/17 10/18 11/14 11/15 11/21 11/22
小学校5年生以上のどなたでも
詳しい時間・朗読箇所などは問合せ
主催・申込問合せ:小金井教会 Tel/042-384-5793
■ 船橋学習センター「ガリラヤ」5月講座
以下共通
土曜日14:00~15:30
参加無料 申込・問合せ:「カトリック船橋学習センター」
e-mail:galilea@adagio.ocn.ne.jp
5/9 テーマ:「ヒロシマ・ナガサキから70年」
講師:永山巖氏(習志野教会信徒 幼児の時、広島で被爆。
外務省から任命され非核特使としてイスラエルで語り部活動をするなど世界各地で活動)
5/16 テーマ:「武力によらない平和」
講師:高田健氏(国際経済研究所代表、「許すな!憲法改悪・市民連絡会」)
5/30 テーマ:「蟻の町と北原怜子(1)―今の時代へのメッセージ」
講師:小林祥二師(潮見教会主任司祭)
■ 聖書講座 「新・旧約聖書を立体的に読む」(1)
5/10(日)12:30~13:45 5/15(金)19:00~20:15(※両日共に同じ内容)
世田谷教会で(下北沢駅・池ノ上駅)
講師:関根英雄神父
問合せ:Tel/03-3467-0974
参加費:自由献金制
■ 高山右近の信仰と茶の湯
5/30(土)麹町教会岐部ホール309号で
講師:高橋敏夫(表千家茶道教授・牧師)
終了後呈茶有り
申込不要 自由献金
問合せ:Tel/042-476-8137 和栗
■ 聖書深読
5/23(土)16:30~
メルセス会第四修道院で(杉並区高円寺南5-11-35)
どなたでも
申込不要 参加無料
聖書深読後続いて晩の祈りを共にし、シスター手作りの夕食を囲みます
問合せ:メルセス会第四修道院
Tel/03-3315-1550 (18:00~21:00)e-mail:daiyon@nifty.com
■ 第18回 日本臨床パストラルケア研究会
6/20(土)~6/21(日)
6/20(土)10:30~16:30 10:30総会(会員のみ) 13:00~
日本教育会館で(千代田区一ツ橋2-6-2)
主催:NPO臨床パストラル教育研究センター
テーマ:「ゆるし」
特別講演「今を生きる喜び」河野義行(松本サリン事件被害者)
教育講演Ⅰ「仏教思想における愛と寛容の精神」
谷山洋三(東北大学大学院文学研究科准教授)
教育講演Ⅱ「ゆるされている存在」
W. キッペス(NPO臨床パストラル教育研究センター理事長)
6/21(日)9:20~16:30 一般演題 グループディスカッション(全員参加)
パネルディスカッション「『ゆるし』スピリチュアルケアの有効性」
小西達也(武蔵野大学看護学部教授)
谷山洋三(東北大学大学院文学研究科准教授)
加藤眞三(慶應義塾大学看護医療学部教授)
W. キッペス(NPO臨床パストラル教育研究センタ―理事長)
参加費:一般1日¥5,000(当日¥6,000)学生半額
申込締切:6/6
主催・申込先: NPO臨床パストラル教育研究センター
(〒158-0095世田谷区瀬田1-28-2)
Tel/03-3700-3425 Fax/03-3700-3427
http://pastoralcare.jp e-mail:tokyo@pastoralcare.jp
■ テイヤール・ド・シャルダン研究読書会
5/16 6/6 6/20(土)14:00~15:00
吉祥寺教会で(中央線・井の頭線吉祥寺駅アトレ側西口より徒歩5分)
講師:美田稔氏 (テイヤ-ル翻訳家)
教材:当方で用意(テイヤールの「人間の未来」ある方は持参)
参加無料 申込不要
問合せ:Tel/03-3332-8866 竹田誠二
■ 信仰と生活 小平正寿神父(フランシスコ会)
第16回「ご聖体」~旅路の糧~
①5/13(水)水曜日10:30
信徒会館で(東急東横線田園調布駅・多摩川駅徒歩8分)
②5/19(火)19:00 修道院で
信者、未信者どなたでも
①と②は同内容
問合せ:田園調布教会Tel/03-3721-7271(9:00~17:00)
■ マリアニスト宣教センター宗教講座
下記共通
マリアニスト宣教センターで
(〒182-0016 調布市佐須町5-28-6
汚れなきマリア修道会マリアンハウス修道院内
京王線「つつじヶ丘」駅北口より深大寺行バスで「晃華学園」下車、徒歩7分)
問合せ・申込: e-mail:marianist@marianist.jp
Fax/042-481-1644 Tel/080-5873-6637(Sr.小林)
講座名・名前・メールアドレスもしくは電話番号を記入し、一週間前までに申込み
担当: Sr.小林
◆「福音書の奇跡物語」(全9回)
6/3 7/1 9/2 10/7 11/4 12/2 2016/1/6 2/3 3/2
第1水曜日11:00~12:30
講師:清水一男神父(マリア会)
◆「キリスト教入門講座」(全10回)
5/13 6/10 7/8 9/9 10/14 11/11 12/9 2016/1/13 2/10 3/9
第2水曜日10:00~11:30
講師:Sr. 田中昌子(汚れなきマリア修道会)
◆「生活の中で聴く聖書の言葉」A(全10回)
5/15 6/19 7/17 9/18 10/16 11/20 12/18 2016/1/15 2/19 3/18
第3金曜日10:00~11:30
講師:Sr. 田中昌子(汚れなきマリア修道会)
◆「生活の中で聴く聖書の言葉」B(全10回)
5/16 6/20 7/18 9/19 10/17 11/21 12/19 2016/1/16 2/20 3/19
第3土曜日10:00~11:30
講師:Sr. 田中昌子(汚れなきマリア修道会)
◆「聖書に学ぶ人間関係」(全8回)
6/6 7/11 9/5 10/3 11/7 12/5 2016/2/6 3/5
第1土曜日10:00~11:30
講師:柳川朋毅氏(旧約聖書専門)
■ リーゼンフーバー神父の講座案内
下記共通
指導・講師と連絡先: K.リーゼンフーバー(上智大学名誉教授)
〒102-8571千代田区紀尾井町7-1上智大学内S.J.ハウス
Tel/03-3238-5124(直通), 5111(伝言)Fax/03-3238-5056 http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html
◆「土曜アカデミー」
9:30~12:00
麹町教会岐部ホール4F 404で(JR,東京メトロ各線「四ツ谷」駅から徒歩2分程度)
2015年度年間テーマ: 倫理と霊性の基礎づけ― I 古代・中世
夏学期プログラム: 古代・教父時代
5/16 セネカ: 徳ある人間; フィロン: 旧約信仰とギリシアの知恵(1世紀)
5/23 プロティノスと新プラトン主義: 一者と善への上昇(3世紀)
5/30 イグナティオスとユスティノス: キリストを中心とした信仰理解(2世紀)
◆「キリスト教理解講座」[人生の基礎づけ]
第1・3・5火曜日18:45~20:30
麹町教会信徒会館3階アルペホールで
5/19 人間以外のものの意義─世界の使用と聖化
■ 信徒の月例会 要理書(カテキズム)を読む その1:カトリックの教え
5/16(土)14:00~(16:00主日のミサ)
麹町教会アルぺホールで
指導:岩島忠彦神父(イエズス会)
テーマ:キリスト教信仰の根拠 テキストとして「YOUCAT」(カトリック中央協議会)を使用
問合せ:Tel/03-3263-4584 申込不要
■ ロゴスの文化教室ー北原怜子の生涯とその輝き
6/6(土)14:00~
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院9階ホールで(JR・地下鉄四谷駅すぐ)
講師:谷崎新一郎神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会)
参加費:¥1,000(資料代込、当日受付)
申込方法:電話にて、氏名・電話番号・資料の種類(普通字・点字・テープ・デイジー)を申込
定員(100名)になり次第締切
申込・問合せ先:社会福祉法人ぶどうの木ロゴス点字図書館
(〒135-8585 江東区潮見2-10-10 Tel/03-5632-4428 Fax/03-5632-4454)
申込締切:5/20(水)
■ 講演会
6/3(水)18:45
麹町教会主聖堂で
テーマ:最近の欧米の諸事情
講師:磯村尚徳氏(外交評論家)
参加無料
問合せ:Tel/03-3263-4584
■ 南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う
5/23 6/27 7/25(土)13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで(Tel/03-3261-0825)
(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩 1分)
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095 e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp
■ 晴佐久昌英神父講演会
5/31(日)14:00~16:00
上智大学3号館521教室で
テーマ:「生きにくい世の中で生きていくには」
入場無料
主催:上智大学ソフィア会ASF実行委員会
問合せ:Tel/090-8511-9250(鈴木) ソフィア会事務局 Tel/03-3238-3041
■ 夏期哲学・神学講座(A年)
日本カトリック神学院東京キャンパス・臨床パストラル教育研究センター共催
下記共通
7/22(水)~7/31(金)毎日9:00~
日本カトリック神学院東京キャンパスで
問合せ:Tel/03-3700-3425 Fax/03-3700-3427
e-mail:kizawa@pastoralcare.jp
申込締切日:6/30 臨床パストラル教育研究センター 本部事務所 担当:木澤
どなたでも参加可 1日単位でも受講可
昼食事前申込可(¥500/1食)
講義内容/担当講師名:7/22(水)旧約聖書 和田幹男
7/23(木)新約聖書(4福音) 山下敦
7/24(金)近代・現代の思想 大山悟
7/25(土)神との出会い 中野裕明
7/26(日)病人への霊的ケア 白浜満
7/27(月)霊性神学Ⅰ 白浜満
7/28(火)人間の存在価値と意味 牧山強美
7/29(水)宗教概論 阿部仲麻呂
7/30(木)神学的人間論Ⅱ(恩恵論)阿部仲麻呂
7/31(金)生命と性井川昭弘
■ 講座案内
以下共通
キリスト・イエズスの宣教会で(江戸川区南小岩6-25-6 総武線小岩駅より7分)
シスターベアトリス Tel・Fax/03-5889-3055
◆「聖書の心」パパフランシスコの「福音の喜び」の勧告に基ついて
毎月第1・3月曜日・第2・4木曜日10:00~12:00
第1・3金曜日 19:00~21:00
◆ 聖書朗読と静かに祈ろう
毎月第2土曜日14:00~16:00
◆ 悩み相談などのご希望の方
いつでもOK 22:00までTelでご連絡ください
■ 中世聖歌を学ぶ
5/16(土)14:00~16:00 5/18(月)10:00~12:00
同内容どちらかに
世田谷教会信徒会館2Fで(世田谷区北沢1-45-12 Tel/03-6794-3467)
曲:Ave maris stella(グレゴリオ聖歌イムヌス) Or piangiamo(14世紀ラウダ)
キリスト教の伝統的な聖歌を多方面から学び、祈りと共に歌う講座
マリア月の5月にちなんで、有名なAve maris stellaを練習。
もう1曲はフィレンツェのラウダ(マリアの嘆き)を勉強
参加費:¥1,000
宗派・信仰の有無問わず中世の単旋律聖歌に興味のある方
講師:杉本ゆり
要予約
予約申込:Tel・Fax/0422-32-6074 e-mail:yuri-francesca@nifty.com
■ ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等
下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013 荒川区西日暮里5-27-4 エルアルカサルフジ305)
執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
◆ 総会及び伊藤淳神父講話会
5/28(木)10:30~15:45
幼きイエス会(ニコラ・バレ)で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線 四ッ谷駅)
会費:¥2,000(昼食代含む)
総会 10:30~ 講話会13:00 伊藤淳神父(清瀬教会)「わたしの召命」
ミサ14:45
司式:伊藤淳神父・泉富士男神父
◆ 4会場での勉強会
全会場同一条件13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500程度 申込不要
5/12(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)
5/12(火)ビ・モンタント東京事務所で
5/15(金)高輪教会で
5/19(火)三軒茶屋教会で
6/2(火)立川教会で 泉富士男神父(本所教会)
◆ 聖書通読講話会
〔四谷会場〕
土曜日13:30~15:00
イエズス会岐部ホール306で(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ッ谷駅Tel/03-3357-7651)
世話人:浜端 Tel/042-623-1469
5/2「サムエル記」泉富士男神父(東京教区)
6/6「マルコによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会)
〔関口会場〕
5/20 6/3(水)10:30~12:00
東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで(地下鉄有楽町線江戸川橋駅)
「列王記」泉富士男神父(東京教区)
◆ パッチワーク・キルト同好会
5/14(木)11:00~15:00
ビ・モンタント東京事務所で
ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます
会員外もふるって参加を
世話人:宮木 Tel/042-575-2335
◆ 月例散策会
5/13(水)10:30
小田急線町田駅北改札口集合
行先:町田教会及びその周辺散策
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209
◆ 気楽に絵を描く会
5/20 6/3(水)13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で
指導:池田道明先生(カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等
会費:¥1,000/月(画材自己負担)
世話人:野村 Tel/03-3394-5778
◆ 聖句を毛筆で楽しむ会(新発足)
5/7(木)13:30~15:00
ビ・モンタント東京事務所で(奇数月第1木曜日)
6/4(木)13:30~15:00 立川教会で(偶数月第1木曜日)
気軽な雰囲気の中、自由に選んだ聖句を味わい祈る気持ちで、毛筆で書き、楽しく過ごす会
会費:¥500
担当司祭:泉富士男神父(東京教区)
世話人:片島Tel/042-523-0810
音楽会
■ 聖イグナチオ教会『オルガンと祈り』
5/22(金)19:00
麹町教会主聖堂で
テーマ:あなたの息吹を受けて
オルガン演奏:浅井寛子(当教会オルガニスト)
料金 : 自由献金
主催・問合せ先: 聖イグナチオ教会オルガンと祈りグループ
e-mail:organ_to_inori@ignatius.gr.jp
■ 東北復興支援合唱コンサート
6/21(日)14:00~
高円寺教会主聖堂で
演奏:聖歌合唱の会
指揮:荒木脩 曲目: Cum Jubilo, Lauda te Dominum, O Bone Jesu他
自由献金(仙台教区サポートセンターへ献金)
問合せ:林 Tel/090-3103-0154 横田 Tel/090-3347-4792
■ コール メゾフォルテ演奏会(混声合唱団)
6/15(月)18:30開演
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホールで
指揮:田中豊輝 ピアノ:西川葉子
曲目:髙田三郎作曲 高野喜久雄作詞
合唱組曲 「確かなものを」
Ⅰ遠くで鐘がⅡどこかが違うⅢ風が告げて行くⅣ駆ける鹿ⅤコスモスⅥ道
メンデルスゾーン作曲 「深き淵より」(詩編130)「我らに平和と恩恵を」伊藤辰雄編曲
「冬景色」「早春賦」「おぼろ月夜」「花」「夏は来ぬ」「夕焼け小焼け」「村祭り」
入場無料
問合せ:Tel/090-8685-7004田中
■ リーダーターフェルコンサート
以下共通
問合せ:Tel/080-3588-4322田部 e-mail:jijiandreiko@gmail.com
出演:指揮 田中理恵子
ピアノ相原志帆子
司会 日和佐守 ソロ:sop. 田中美沙季 bas.横田圭亮 br.日和佐守
◆「はるびの郷」
5/17(日)14:15開演(13:45開場)
はるびの郷2Fホールで(東村山市秋津町1-32-18 Tel/0423-97-5511)
ベル:宮部竜伍(りゅうご)(小学生) 町田智陽(ともはる)(5歳)
曲:“花”滝廉太郎作曲他 オリジナル“はるびの賛歌”田中理恵子編曲 ソロ“浜千鳥”他
職員演奏参加者4~5名あり
◆ 社会福祉法人「マザアス」コンサート
5/31(日)14:00開演 (13:30開場)
社会福祉法人「マザアス」1Fホールで(東久留米市氷川台2-5-7 Tel/042-477-7261)
ベル:町田智陽(ともはる)(5歳)合唱:リーダーターフェル
曲:“花”滝廉太郎作曲 他 ソロ:br.日和佐守“忘れな草をあなたに”他
合唱:“心に主イエスを”
他創作曲:“マザアスの歌” 志賀妙子作詩・橘直貴作曲
その他
■ Caravan 聖歌を手話で歌おう! 参加者募集
毎月第4土曜日午後または、平日(応相談)1時間半
麻布教会信徒会館で(他教会でも活動あり)
内容:お祈りの手話、基本手話、手話ソングの講習
費用:教会献金とテキストコピー代
プログラム:①お祈り、基本の手話
②歌の練習、手話の練習、歌と手話の練習
③伴奏をつけての練習(伴奏者がいる場合)
曲名:アーメンハレルヤ、ごらんよ空の鳥、マラナタ、いつもよろこんでいなさい、神様といつもいっしょ、クリスマスキャロル、子どもの歌など
問合せ・申込:森峰子 Fax/03-3401-8750
e-mail:saint.maria.elizabeth-cecilia@xc4.so-net.ne.jp
■ 静岡聖光学院中・高等学校 第1回学校説明会
寮のある中高一貫教育のカトリック男子校で学ぶ
6/13(土)13:30~15:30
学校説明・学校見学・寮見学・個別相談
小学生男子対象の部活動体験も実施
学校説明会のみの参加は事前申込不要
部活動体験は事前申込が必要
詳細:ホームページに掲載、または電話
問合せ・申込:静岡聖光学院中・高等学校 静岡市駿河区小鹿1440
Tel/054-285-9136 Fax/054-283-8668 (学校見学、個別相談は随時受付)
以降予定 7/19 9/12(学校説明会)
10/10(土)~10/11(日)入寮体験会
■「典礼といけ花」写真展
5/17(日)~6/12(日)10:30~17:00 最終日15:00まで
月曜日休み
東京カテドラル構内 スペースセントポール
連絡先:芦沢丸枝(小岩教会)Tel/03-3600-6170
■ ロザリオ・フェア
5/28(木)~5/30(土)10:00~18:00
サンパウロ聖品フロア3階(〒160-0004新宿区四谷1-2)
内容:ロザリオ、ロザリオ関連書籍等の販売
ブラザーが教えるロザリオ編み体験コーナー
(体験コーナーは、毎日14:00~16:00先着3名)
連絡先:Tel/03-3357-6497
■ 東星学園中学校高等学校説明会
以下、いずれも 要事前連絡
清瀬市梅園3-14-47
Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337
e-mail:chukou@tosei.ed.jp http://www.tosei.ed.jp
◆ 公開授業
6/6(土)10:30~12:00
◆ 第1回学校説明会
6/14(日)10:00~12:00
生徒によるパネルディスカッションを通して、学校の様子を紹介 学校見学・個別相談も可能
学校見学・入試(転編入)相談は随時
「VIVID」情報掲載の申込み方法
★ 6月号(No.323)は、5月31日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:4月26日(日)
★ 7月号(No.324)は、7月5日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:6月7日(日)
申込:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。
締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料。連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送りください。
送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 広報部
Tel/03-3943-2301 Fax/03-3944-8511 e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp