お知らせ
東京教区ニュース第316号
2014年09月01日
目次
第6回 アジアン・ユース・デー
8月10日から8月18日まで、韓国テジョン教区で行われた第6回アジアン・ユース・デーに参加してきました。この大会は、1984年に教皇ヨハネ・パウロ2世の提唱で始まった青年カトリック信者の世界大会「ワールド・ユース・デー」の翌年に行われています。今回は、日本からも100名近くの青年が参加しました。9日間の日程は、地区大会と本大会に分かれています。地区大会では、参加者は割り当てられた教区に分かれ、教会を巡り、ホームステイなどを通して、開催国の信仰生活の日常に触れることができます。本大会では、22の国と地域から集まった参加者約2000人が一堂に会し、共に祈り、分かち合い、交流します。
私が参加して感じた感想は2つです。
1つはこの大会を通して、「アジア」という共通点を持っている青年たちとの関わりで感じたことです。この共通点が、特別に強い一体感を生み出している印象を受けました。今回のテーマ『アジアの若者よ立ち上がれ~殉教者の栄光があなたに輝く~』は、宣教地としてそれぞれに殉教の歴史を持つ国や地域から参加した青年たちの神への憧れを呼び起こし、その連帯をより強くするものだったように思います。本大会ではグループに分かれ、各々の信仰体験などを分かち合う機会がありました。地域によって信者数に多少の差はあるものの、自分の信仰に自信を持ち、新たな出会いを求める姿はとても印象的でした。アジアのカトリック信徒の連帯がこれからの宣教の大きな希望だと強く感じました。
2つ目は、今回この大会に合わせて訪韓された教皇様との出会いを通して感じたことです。祈りの中で、まさに聖霊に満たされて話される教皇様の姿に、信仰者として、神にすべてをゆだねて福音を生きる自信を与えられました。そして教皇様が語られたメッセージからは「祈りと信頼のうちに神に向き合うこと」、「自身の役割をよく理解すること」の大切さを考えさせられました。また、「皆さんは、教会の未来の一部であるだけでなく、教会が存続するために不可欠な大切な存在です。皆さんは今、この時の教会です。」という言葉によって、自分たち青年が、集いとしての教会の中にあって、それを形成する一部であることを再確認させられました。教会の未来を考えることも大切ですが、現在を他のキリスト者との交わりを深めながら生きることの大切さにも気づかされました。この素晴らしい機会を与えてくださった皆様に感謝いたします。
目黒教会 林 純一
司教韓国訪問
教皇フランシスコの韓国訪問中、現教皇初のアジア訪問に合わせ、アジア各地の司教が韓国に集まった。日本からも司教団がいくつかの公式行事に参加するため訪韓し、東京教区からは岡田大司教と幸田司教が参加した。
両司教は、その他アジアン・ユース・デー(AYD・アジア青年大会)の閉幕ミサとソウル明洞(みょんどん)カテドラルでの「平和と和解のためのミサ」に参加した。
8月16日、パウロ ユン・ジチュンと123同志殉教者列福式での教皇。
海美(へみ)で行われたアジアの司教団との集まり。
教皇は最後に一人ひとりの司教と挨拶を交わされた。
神学生合宿
自然との共生を生きる
9月1日から3日にかけて東京教区神学生合宿を那須で行いました。神学生合宿は、神学生と司教・司祭との交流を深め、さらに活動体験を経て、将来の司牧活動で生かす事ができるようにと毎年行っています。
今年は震災から3年がたち、被災地での復興の現状を学ぶと同時に、自然により私たちが生かされているという事を思い、どのようにしてこれからを歩むのか、という観点から「自然との共生を生きる」というテーマを掲げました。
幸田司教、ディン神父(小金井主任)、林神父(大森主任)、今年4月に入学した哲学科1年の小田神学生、神学科2年の泉神学生と私野口、後半から岡田大司教も加わり、総勢7名で行いました。
2日には、原発事故によって自宅に戻ることができず、仮設住宅での生活を余儀なくされている方達の傾聴のボランティア活動を行っている「白河みみずく」のスタッフにお話しを伺いました。さらに私たちも「白河みみずく」の活動に参加させていただきました。
傾聴とは、読んで字のごとく、耳(聴く)を傾けること、つまり対話(お互いの応答)ではなく、相手の話に身を入れて聴くことにより、その人の苦しみ、悩み、悲しみに沿うことができます。また聴くことを通して自分にもゆとりができ、つい忘れがちな家族の話にも耳を傾ける事ができます。しかし傾聴は、相手が心を開いてくれないと難しいものです。「白河みみずく」の活動も初めは困難でしたが、活動を通す中でお互いの信頼関係ができあがり、今に至るそうです。それは希薄になりがちな人との関係の大切さを改めて私たちに示してくれている事を感じます。
この傾聴ボランティアを通して、その人のことばに耳を傾ける事、そして今の私たちが少しでもできることをしていく事が、未来に向けての希望であることを学びました。神様の恵みによりいただいた人との交わり、自然との交わりを通してこれからも歩み続けていきたいと感じました。
最後に歩みの上で召命についてもお話しさせていただきたいと思います。今は神学生の数が少なく、むしろ神学生より養成を行う司教・司祭の方が多い状況です。少子化という現状もあるのですが、少しさみしくも感じます。私たち神学生は司祭召命への道のりを力強く歩んでいくように頑張りたいと思いますので、これからも引き続き召命のために、お祈りを続けていただけると幸いです。
東京教区 神学科2年 野口邦大(のぐちくにひろ)
こどものミサ
10月12日(日)(14:30~17:00終了予定)
東京カテドラル構内にて
テーマ
「主よ、あなたでしたら、わたしに命令して、そちらに行かせてください。」
(マタイ14章28節)
―イエスさまの「来なさい」に信頼して―
平和旬間 2014
委員会企画
8月9日(土)、麹町教会ヨセフホールにて、2014年度東京教区平和旬間行事のひとつとして、今日の日本社会にまんえんする排外主義についての講演会が行われた。講師には、南山大学准教授のシスター三好千春(みよしちはる)(援助修道会)を迎え、講演は「罪は戸口で待っている(創世記4・7)-過去を見る眼と反知性主義」と題された。
この標題からも伺われるように、講演の内容は、今日の排外主義を、聖書と日本近代史という二つのコンテクストに置いて読み解くというものだった。聖書は、正しさも罪も、ともに他者との関係形成という観点から捉えている。正しさとは、他者との間に兄弟的な関係をつくり出すことである。しかしそれには、自己愛をコントロールする強さも求められる。この視点から言えば、今日の排外主義とは、他者との関係を閉ざし、ナルシスティックな自己愛に耽溺(たんでき)する、歪んだ弱さにほかならない。
日本の近代社会もまた、アジア諸国との兄弟的な関係を否定し、暴力を振るった。そればかりか、今日までその罪を否認し続けている。実は、現在の排外主義はこの近代以来の罪の否認と無関係ではないようだ。なぜなら、他者への暴力は自らの尊厳をも傷つけ、その傷は、自らの罪を認めることによってしか癒されることはないからである。日本社会は過去の罪から解放されないまま病を引きずり、これによって、今日、新たで深刻な問題に陥ってしまったのである。
平和巡礼ウォーク
講演後、岡田武夫大司教、幸田和生司教からのコメントがあった。岡田大司教は、教会の負うべき歴史的責任について、幸田司教は排外主義とアイデンティティーの親和性について指摘された。台風が近づくあいにくの天気にもかかわらず、当日の参加者は200人をこえ、引き続き、東京カテドラルに向かって平和行進に出発した。 (昼間)
青年 広島巡礼
想像の翼をひろげて
平和への祈りを込めて広島での平和学習を兼ねた巡礼を8月4日から6日の2泊3日の行程で行いました。主に広島教区の平和行事に参加しながら、北町教会と志村教会の中高生・大学生・青年とともに総勢11名での旅でした。今回で3回目になりましたが、今年から教区の経済的な支援を受けてできたことに改めて教区のみなさんに感謝したいと思います。
NHKの朝の連続ドラマ「花子とアン」の主人公村岡花子がよく口にする言葉に、「想像の翼をひろげて」というフレーズがあります。翼をひろげたとき、自分自身の新たな可能性をみつけだせるでしょうし、きっとそこには自分が暮らしている社会への見方もかわってくるでしょう。この社会に暮らす人々への共感が違った視点から生まれていくことでしょう。人は誰かに押し付けられ強要されたものなど、すぐ忘れ去っていくことだと思います。自分自身がしっかりと見極め判断していくひとつのきっかけに今回の旅がなればと願っています。とかく、平和という言葉が昨今の社会状況のなかで観念的でひとりよがりなもののように受け取れられかねないことを考えたときに、平和という言葉を自分の言葉にしてほしいと願ってやみません。これからの日本を担っていく世代の若者たちが実際に広島という現場に足を運び自分の目と耳で、見たこと聞いたことを通して、ひとりひとりが考えていくことを大切にしてほしいと思います。教会の中高生・青年たちの参加が少しずつひろがっていくことを願いながら、来年もまた企画致します。
平和旬間委員会 担当司祭 天本 昭好
中央地区
台風11号による悪天候の中、平和旬間2014の中央地区企画行事が玉川通り宣教協力体 渋谷教会で行われました。初めての催しのため手探りでの開催でしたが多くの皆さまのご協力により無事終了出来ましたこと感謝致します。
第1部の講演会は「正義と平和をどう抱き合わせるか~グローバル時代の聖書的な生き方~」でした。カトリック信者であり多数の書籍、コラムを執筆、テレビでもお馴染み浜矩子(はまのりこ)先生のアベノミクスと成長戦略への問いかけ、そしてグローバル時代を生き抜くため①シェアからシェアへ②多様性と包摂性(ほうせつせい)。カトリック信者としてこの時代とどう向き合うかなど歯切れの良いスピーチは聴衆を引き込んでのあっという間の100分間でした。限られた時間でしたが質疑にあたっては質問者のまっすぐな問いかけに対し正面よりお答えいただき聴衆より拍手が沸くという場面もありました。
第2部の岡田大司教による「平和を願うミサ」は今年の平和旬間のテーマの実現をめざし平和のための祈りを進める必要性をあらためて私たちにおしめしになられました。
第3部は岡田大司教、浜矩子先生を囲んでの懇親会を催しました。鋭い質問も見受けられましたが和(なご)やかな雰囲気で長時間にわたり皆さまとのふれ合いの時間を持つことが出来ました。
素晴らしい場をご提供下さいました皆さま、ご参加下さいました多くの皆さまに感謝致します。
渋谷教会 (三宅)
自主企画(世田谷南)
世田谷南宣教協力体3教会(田園調布教会、碑文谷教会、上野毛教会)では、東京大司教区2014年平和旬間行事の自主参加として、8月10日、上野毛教会で「平和を願うミサと講演」を行いました。台風が西日本に迫る中、参加者で会場いっぱいの盛会となりました。
上野毛教会では平和旬間行事として、2013年から「世界最大の紛争地アフリカから平和を考える」と題して昨年8月以来2回の講演会と分かち合いの場を開いてきました。
今回の講演者は、カンベンガ・マリールイズさん。カトリック信者で、今は日本に帰化して日本国籍ですが、アフリカのルワンダ出身で、20年前に起きたルワンダ大虐殺の中を3人の幼子を連れて逃げ惑(まど)い、辛うじて生き延びたご経験をお持ちの方です。そのマリールイズさんが「いのち、教育、平和」(副題―内戦の中で私は神を見た―)という題目で講演をして下さいました。
マリールイズさんは、内戦の中での必死の逃避行の中で、神様は見守って下さるという実感を受けたこと、そして教育と平和の大切さを、わかり易い日本語で、ゆっくりと静かに語りかけられました。分かち合いの場でも、教育と平和、そしてルワンダが大虐殺を越えて赦し合ってきたことを語られました。会衆は、心洗われる思いで聞き入りました。
自主参加ながら、東京大司教区の平和旬間行事に参加できたことを感謝いたします。
上野毛教会 (瀬田)
千葉地区
平和旬間千葉地区の行事が8月10日に木更津教会を会場に行なわれ200名ほどが参加した。
午前10時より幸田司教の司式で「平和を願うミサ」が行なわれ、参加者一同が心を一つにして平和のために祈りを捧げた。幸田司教は説教の中で、キリシタン迫害の時代に起こった外国船の難破事故を取り上げ、千葉県外房の「御宿(おんじゅく)」の人々が総出で遭難者の救助を行なったことを紹介し、「隣人愛」の大切さを訴えた。また、隣人愛はキリストが教えているように人間としての本来の姿であり、誰の心の中にもあると述べた。
ミサに引き続いて「コンゴ、東チモール支援活動の現状報告」が行なわれた。クラレチアン宣教修道女会のシスター友田敦子が自身の体験に基づき、スライド上映を交えながら支援活動の様子を報告した。コンゴも東チモールも植民地にされたり内戦の影響で経済的に貧しい環境に置かれていること。しかし、そういう中にあって現地の人々、子どもたちが懸命に生きている姿が紹介された。シスターの話は素朴で愛に満ちており参加者にさまざまなことを気づかせてくれた。
報告会の後は全員で交流会の会場作りをし、軽食をとりながら歓談した。他の教会の司祭、修道者、信徒とも分かち合いの時間をもつことができ、実りある時間を過ごした。
木更津教会 (前田)
多摩地区
大荒れの天候の8月10日、多摩北宣教協力体の教会の方々をはじめ、聖堂いっぱいの人で熱気あふれる一日となりました。
岡田大司教司式のミサでは、「すべての人は罪を犯す。それを許すのがアガペー。」とさとされ、平和の実現のために皆で祈りました。山浦玄嗣(やまうらはるつぐ)氏の講演会では、「愛するとは相手を徹底的に大事にして暮らすこと。正義と平和は優しさと安らぎ。」と話されました。長い時をかけて研究を重ね、ご自身の言葉にして語られた聖書の場面はとても身近に感じられ、イエスさまが私たちに、「元気で明るく生きよ。」と呼びかけて下さるようでした。その後の交流会にも50名近くが参加され、山浦氏のゆるぎない信仰と温かさに、笑いの絶えない活発な質疑応答がつづき、時間を忘れるほどでした。
立川教会 (谷田部)
カトリック東京国際センター通信 第183回
ワークショップ 茂原教会
フィリピン人レイミッショナリーの仕事の一つに、小教区のフィリピン人共同体の希望を聞きながら、そのコミュニティに合った活動を考え、企画実現するということがあります。これまで、カテキズム、社会問題、労働法などの勉強会を行った茂原教会において、今回はカパティラン(聖公会のフィリピン人のためのNGO)の協力により「メイクアップセラピー」と「生け花実習」を開催しました。
6月の「メイクアップセラピー」の講師は、一般社団法人「Turn to smile」代表理事の宗像美由(むなかたみゆ)先生でした。先生はDV被害経験からメイクの世界へ入られた方で、メイクセラピーと心理カウンセラーとしての経験を基に、独自のプログラム『スマイルケアメイク』を実施されています。メイクは「自分を飾る」だけではなく、「自分自身を手入れする」という意味においてとても大切で、家事や子育てなど、変化に乏しい日常において、気分転換やストレス発散の機会となることを説明してくれました。そして、自分たちが持参したメイク道具や化粧品を使ってメイクを行いました。自分の顔のいいところはどこか、気に入らないのはどこか、どのような色が自分の肌に合うか、好きでないところをどうカバーするのか、どのように影を入れればいいのか、自分がより美しく見えるのはどの角度か等、自分と向き合いながらメイクの技術を勉強しました。
「うまくメイクするには、何を選び、どう応用するかの基礎的な方法を知ることが大切です。私はこのことを、プロのメイクアップアーティストが示してくれたメイクから学びました。」と、参加者のグレイスザパタさんは語ってくれました。
8月の「生け花実習」では、吉松幸子(よしまつさちこ)先生の「生け花の基本」についての講義の後、実際に花を生けました。すべて英語で行われたので、参加者たちは十分に理解し、楽しむことができました。日本の文化「生け花」について学び、実際に生けた参加者は、自分の生活の中にある花で、家や教会を飾るために、じっくりと鑑賞し、選ぶことに時間を費やすようになることでしょう。
今後は、「マッサージセラピー」も行う予定です。彼らは、毎月第一日曜日の英語ミサのあとのワークショップやカテキズムを楽しみにしています。これは、個人レベルでも、共同体レベルでも、とてもいい「養成の場」になっています。同じセラピーに参加することによって、共同体のつながりは強められ、信頼関係は深められているからです。今後も、彼らの日常生活のスキルアップにつながるような企画を準備して行きたいと思っています。
エルリン レゴンドン
カトリック東京ボランティアセンター No.27
カリタス原町ペース 最近の様子 Vor.2
7月26日~28日、福島県南相馬市では、1000年以上も継承されてきた「野馬追(のまおい)祭り」が開催された。震災後には、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、避難指示がでたこともあり、2011年の「祭り」は縮小された形で実施されたが、徐々に避難指示解除準備区域が再編され、3年後の今年の「野馬追祭り」には、436騎馬武者が進軍し、多くの観光客を楽しませた。原町ベース周辺も戦国時代の雰囲気さながら、衣装をまとった馬に、甲冑(かっちゅう)を付けた騎馬武者が闊歩(かっぽ)していた。
原町ベースのスタッフをはじめ、ボランティアさん達6名が、「本祭り、お行列」の2日間、参加した。炎天下の中、多くの観光客の中を、旗指物(はたさしもの)を持って歩く姿に大きな歓声や拍手が送られた。
震災の爪痕ははまだ多く残っているが、野馬追祭りに参加することによって、地元の方々の野馬追への熱意や復興への思いを共感できたことは幸いである。
7月~8月の1ヶ月間、未だ、避難指示解除準備区域にある地域の一部が、ご自宅に夜も滞在しても良いことになったが、近所の家には帰って来る人がいないので、淋しく、仮設住宅に戻ってきたという方々もいる。まだまだ、避難生活は続く。
除染作業も加速され、目に見えて、汚染されたものを入れる黒い袋がピラミッドのように積み上げられていく。原発事故による放射能の影響さえなければ、大人も子供も家族揃って、家に居ながら、海に山に夏休みを楽しめる「浜通り」なのに…。
電気のスイッチに触れる時、原発事故の影響で避難生活しておられる方々のこと、除染作業に従事されている方、放射線量の高い所で日夜作業をしておられる方々のことを思い出し、1日でも早く、日常の生活に戻れるように、続けてお祈りをお願いします。
電話 090―3522―3209 メールアドレス tokyo@ctvc.jp
CTVCカリタス原町ベースからのお知らせ
CTVCカリタス原町ベースでは、ベーススタッフを募集しております。特に、南相馬市災害復旧復興ボランティアセンターの活動(社協ボラセン)を主に担当してくださる方を募集しています。
応募なさりたい方はEメール haramachi@ctvc.jp
CTVCカリタス原町ベース長 畠中千秋(はたなかちあき)までご連絡ください。
カリタスの家だより 連載 第66回
つながりは いつまでも
「わたしはしんさい後とうきょうにいました。そのときにカリタスの家の人に会いました。七五三もしてもらいました。きものがかわいくて、いろんな人がメイクやかみの毛のセットをしてくれました。かわいくなってとってもうれしかったです。かみの毛のセットなどがおわって、おいわいをしてもらいました。ちとせあめももらいました。とってもおいしかったです。
また、カリタスの家にいくといつもたのしいことばかりでした。おかしを食べたり、プールに入ったり、スイカわりをしたり。プールでおとうさんがかけた水がボランティアさんをびしょびしょにしたけど、とてもたのしかったです。いまは、はなれたところにすんでいるけど、またあいにいきたいです。」
てらしま まなみ
先日届いた可愛いお友達からの手紙です。東日本大震災の後、まなみちゃんはお母さんと、弟のかける君とで東京に避難し、江東区のビジネスホテルの一室に住んでいました。カリタスの家では、元赤坂プリンスに避難され、閉鎖後、ある方は都営住宅に、またある方はビジネスホテルにと別れ別れになってしまった方々の再会の場として数回、カトリックセンターを提供していました。その中に、ビジネスホテルで知り合った方に誘われたまなみちゃんの家族の姿もあったのです。この手紙には、その時のまなみちゃんの喜びが素直に表れていると思います。私たちも忘れることができません。故郷を離れ、家族と別れ別れの苦しみ、悲しみを共通にもつ仲間に出会うことで、それが一(いっ)時(とき)であるにせよ、その辛さを忘れさせてくれたのだと思います。心からの笑顔を取り戻せたお母さん方。カリタスのボランティア手づくりの料理の数々を食べながら互いの現状を語るお母さんの一方で、室内に用意された遊具遊びに夢中の子供たち。七五三のお祝いや、カトリックセンターベランダでのプール遊びも懐かしい思い出です。時が経つにつれ、一人一人の状況は変わり、違う苦しみが生じていますが、カリタスの家とは相談、手紙、再会などでつながっています。
まなみちゃんの手紙には、お母さんからのお礼も添えてありました。
「私たち母子3人は、孤独な生活の中で、同じ福島から避難していた方々と出会い、その方を通してカリタスの方々と知り合えたことは避難生活の中での救いでした。全く知り合いでもない方々なのに、私たちの生活のことを親身になって心配して下さり、いろんな援助をして頂きました。いつも連絡を下さり、心配し、楽しい行事を企画してくださり、助けて下さる方がいるということは心の支えでした。震災の年、娘は7歳になりましたが、普通の生活ができない私が、娘の七五三の準備をできるわけもなく、またそんな余裕もない中で七五三を祝って頂けたことは、本当にありがたかったです。今となっては七五三の写真は大変嬉しく大切なものとなりました。
皆さんに支えられながら何とか生活し、主人と一緒に暮らせるように、宮城県に移りました。家族4人がそろって静かに暮らせることに感謝しています。わたしたちの感謝の気持ちはずっと変わりません。いつも思い出しています。」
寺島 淑子(しゅくこ)
わたしたちカリタスにかかわる者の思いは皆ひとつ。これからも、出会った方々とはいつまでもつながり、またカトリックセンターが再会の場となることを願い、楽しみにしています。「福島の皆さんが一日も早く普通の生活を取り戻せますように……」と祈りながら。
東京カリタスの家 庄司昌子(しょぅじまさこ)
東京カリタスの家 Tel 03-3943-1726 http://www.tokyo-caritas.org
訃報
おしくも3名の神父が亡くなられました。お祈りを!!
ヨハネ・マリア・ヴィアンネ 佐久間彪 (さくまたけし) 神父
東京教区司祭ヨハネ・マリア・ヴィアンネ佐久間彪神父は、7月27日(日)午前3時45分、重複癌のため桜町聖ヨハネ・ホスピスにて帰天しました。(86歳)
佐久間神父は1928年2月25日、東京都杉並区生まれ。1942年5月23日 受洗。1955年10月留学先のドイツ・アーヘンにて助祭叙階。1956年2月25日、同アーヘンにて司祭叙階。1956年11月~1961年9月、高円寺教会助任司祭。1961年10月~1971年3月、荻窪教会主任司祭。1971年3月~2003年3月、世田谷教会主任司祭。
その間、白百合女子大学、東京保育専修学校、上智社会福祉専門学校などで教えられました。
使徒ヨハネ 宮内薫行 (みやうちしげゆき) 神父
東京教区司祭使徒ヨハネ 宮内薫行神父は、7月30日(水)午後8時27分、慢性腎不全のため、聖母病院にて帰天しました。(94歳)
宮内神父は1920年2月24日、福井県敦賀市生まれ。1937年3月27日高円寺教会にて受洗。1955年5月19日、助祭叙階。1955年12月21日、司祭叙階。1956年4月~1967年11月~浅草教会、世田谷教会の助任司祭などを歴任。1969年10月~1978年10月、町田教会主任司祭。1978年10月~1981年3月、関口教会主任司祭。1981年4月~1985年1月、司教総代理。1985年4月~1994年9月、関町教会主任司祭。
ルカ 荒井金蔵 (あらいきんぞう) 神父
東京教区司祭ルカ荒井金蔵神父は、8月23日(土)午前1時59分、膀胱癌のため、逓信病院にて帰天しました。(96歳)
荒井神父は1918年1月8日、東京・浅草生まれ。同日受洗。1947年12月22日司祭叙階。1948年4月~1949年4月、浅草教会助任司祭。1949年5月~1953年5月、豊島教会助任司祭。1953年6月~1954年3月、世田谷教会助任司祭。1954年4月~1967年10月、関口教会主任司祭。1967年11月~1971年3月、浅草教会主任司祭。1971年3月~1974年3月、荻窪教会主任司祭。1974年以降、東京カテドラル聖マリア大聖堂にて奉職。
東京教区合同追悼ミサ
11月2日(日)
東京カテドラル聖マリア大聖堂 14:00
カトリック府中墓地 14:00
カトリック五日市霊園 14:00
合同追悼ミサについてのお願い
- 各会場に併設されている駐車場には限りがありますので、会場に行かれる場合には、できるだけ公共機関をご利用ください。
- 諸事情によってやむを得ず、車で来場される方は、現場の誘導に従ってください。
- 集まりの目的は追悼ミサですので、その意味を理解し、静寂を保つように心がけてください。(近年、主旨をわきまえない雰囲気が見られるようになっています。)
*特に、カトリック府中墓地、及び、カトリック五日市霊園では、ボランティアの力量を越える事例が度重なることもあって、交通整理等に、警備会社に警備員の派遣を依頼しました。
また、カトリック五日市霊園では、交通整理と同じ理由から、JR武蔵増戸駅と霊園の間を、地元の業者に委託して、マイクロバス2台で墓参の送迎を行います。
尚、施設近隣の方々にご迷惑がかからないように、合同追悼ミサに参加される方々は、公共のマナーを遵守してください。
教区本部事務局 事務局長 高木 賢一
投稿募集
東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。
福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください(未発表のものに限ります)。
「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。
文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。
〒112-0014 文京区関口3-16-15 東京教区事務局 東京教区ニュース係
FAX (03-3944-8511)
電子メールvivid@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。
VIVID
ミサ・祈りの集い・黙想会
■ 青年のための練成会「福音の喜びを生きる」
11/22(土)14:00~11/23(日)16:00
以下①、②どちらからでも
①14:00~麹町教会で 「奉献生活者年」のミサ 司式:岡田武夫大司教 ミサ後会場へ
②17:45~直接会場へ→汚れなきマリア修道会町田修道院で(〒194-0032町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301)
対象:18~35歳の未婚男女(年齢は応相談)
費用:¥3,000(当日徴収)
定員:15名
締切:11/16(日)
申込:住所、氏名、年齢、所属教会、霊名、メールアドレス、携帯番号を記入の上、Fax・Eメールで
e-mail:marianist@marianist.jp Fax/042-480-3881
担当:Sr.小林Tel/080-5873-6637 http://www.marianist.jp/
■ 首都圏カトリック大学 &カリタスジャパン
カリタス反貧困キャンペーン共同企画
11/9(日)13:00~16:30
聖心女子大学マリアンホール/聖堂で(渋谷区広尾)
テーマ:「豊かさの中の貧困」
参加無料 要申込
どなたでも参加可
申込・問合せ:カリタスジャパン事務局 Tel/03-5632-4439 Fax/03-5632-4464 e-mail:info@caritas.jp
◆ 講演:
浜矩子(同志社大学大学院教授)「豊かさの中の貧困~若者を追い詰める格差とどう闘うか~」
◆ 派遣ミサ
(司式:幸田和生司教)
■ グレゴリオ聖歌・ラテン語典礼による荘厳司教ミサ
11/8(土)15:00~16:40
カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で
整理券配布:13:00 開場:14:00 「諸聖人の連祷」:14:40
主司式:岡田武夫大司教
共同司式:駐日バチカン大使ジョセフ・チェノットゥ大司教 ほか
ミサの意向:「東京カテドラル献堂50周年を記念して」
ミサ曲:天使ミサ(カトリック聖歌集503番)女性信徒はベールの着用をすすめる
ミサ後、関口会館中会議室で司祭との懇談会あり(会費¥700)
主催:カトリックアクション同志会
問合せ:秋山 Tel/03-3337-0815
■ ベタニアの集い(主との出会い)
◆ 1日交流会
10/12(日)11:30昼食~15:30
◆ 1泊2日
11/1(土)17:00 ~11/2(日)16:00
上記以外でも相談可
申込:ベタニア修道女会聖ベルナデッタ第二修道院(〒165-0022 中野区江古田3-15-2)
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533 http://www.sistersofbethany.info/
「ベタニアの集い」担当シスターまで
■ 聖母病院ミサと聖書の集い
以下共通
問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)
◆ 11月ミサ予定
11/5 11/12 11/19 11/26(水)14:30~
聖母病院大聖堂で
司式:バレンタイン デ・スーザ神父
◆ 聖書の集い
13:00~14:15
ミサの前 聖母病院大聖堂2階集会室で
どなたでも参加可
■ いやしのためのミサ 「おかえりミサ」
10/17(土)15:00~祈り 16:00~ミサ
援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口徒歩3分)
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp (件名に「おかえりミサ問合せ」と記入)
■ 現代に生きる信仰の集い
毎月第2・4土曜日14:00~16:00(2015/3/28まで)
上石神井イエズス会修道院で(西武新宿線武蔵関駅下車)
内容:実生活と関係のあるテーマを選んでその解決の糸口を聖書に求め、音楽を聴きながらする黙想。
ミサあり(自由参加)最後に皆で未洗者に当てはめる
担当:リバス神父
問合せ:Tel/03-3594-2184 e-mail:ribas@jesuits.or.jp
■ 四谷祈りの集い
聖霊による生活刷新セミナー
9/28~11/16(毎週日曜日) 17:00~19:00(全8回)
イエズス会岐部修道院3階集会室309号で
参加費:¥2,000
要申込
問合せ:聖霊による刷新事務所
Tel/03-3357-8138 Fax/03-3357-9504
e-mail:ccrj-hsro@sol.dti.ne.jp http://www.sol.dti.ne.jp/~hsro/
■ 麹町教会初金の祈りの集い
ご聖体礼拝と黙想~聖歌隊の歌を聴きながら~
12/5(偶数月の第1金曜)19:00~20:00
麹町教会主聖堂で(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分)
どなたでも参加可
問合せ:麹町教会Tel/03-3263-4584
■ ローマ典礼の特別形式による歌ミサ
(別称トリエント・ミサ)
10/19 11/16 12/21(日)
14:30~ミサ・聖体降福式 13:00開場 13:30ロザリオの祈り(ラテン語)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催:ウナ・ヴォーチェ・ジャパン
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可。侍者募集中
問合せ:e-mail:info@uvj.jp (修道院への問合せはご遠慮を)
■ いやしのためのミサ
10/12 11/9 12/14 (第2日曜)14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後、個人別祈りの時間帯有
問合せ:Tel/03-3414-6940 羽村
小平師: http://fraludo-ofm.at.webry.info/
ミサ詳細: http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html
■ カルメル青年黙想会
福音の喜びを生きるには
11/22(土)15:00~11/24(月)16:00
カルメル会聖テレジア修道院で(黙想)(東急大井町線上野毛駅下車)
対象:高校生以上の青年男女(35歳まで)
指導:福田正範神父・他カルメル会士
参加費:一般 \10,000 学生\7,000
定員:20名
申込:カルメル会聖テレジア修道院(黙想)
青年黙想会係(〒158-0093 世田谷区上野毛2-14-25 Tel/03- 5706-7355 Fax/03-3704-1764
e-mail:mokusou@carmel-monastery.jp
住所・氏名・性別・年齢・TEL・所属教会名を明記の上、ハガキ・Fax・e-mailの何れかで
11/15(土)まで 必着
■「坐禅の接心」
10/31(金)20:30~11/3(月)10:00
秋川神冥窟で(東京都西多摩郡檜原村)
指導と問合せ: クラウス・リーゼンフーバー神父(上智大学名誉教授)
部分参加可
申込締切: 10/23(木)
部分参加の場合は、期間と必要な食事の回(朝・昼・夕)を明記
(〒102-8571千代田区紀尾井町7-1上智大学S.J.ハウス
Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言) Fax/03-3238-5056
http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html
■ ヴァスーラ・リデン講演会
(旧表記:ヴァッスーラ・ライデン)
11/1(土)13:30~16:00 ミサ:15:00前後より
麹町教会ヨセフホールで(講演)
主聖堂でミサ
司式:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)
自由献金
問合せ:Tel/ 03-6315-2690 e-mail:info@tlig.jp
■「サダナ」黙想会
~東洋の瞑想とキリスト者の祈り~
以下共通
指導:植栗神父
連絡先:若山美知子Tel・Fax/03-5802-3844 (不在時:渡辺由子Tel/042-325-7554)
申込締切:開催日の8日前まで
◆ サダナⅠ
10/31(金)17:30~11/3(月)17:00
三位一体聖体宣教女会東京修道院で(東村山)
◆ 入門B
11/9(日)9:30~17:00
援助修道会リヒト宣教室で(市ヶ谷)
■ 七十二人の集い(ひきこもり支援)
-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-
以下共通 e-mail:info72nin@gmail.com http://72nin.com/
主催:七十二人の集い
代表 Br.沖下昌寛S.J.(ひきこもり経験者、発達障害当事者)
ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために
◆ 第3回カトリックひきこもり支援東京大会
テーマ:「ひきこもりと精神保健」
10/13(月・祝日/体育の日) 12:00開会(11:30開場)
麹町教会ヨセフホールで(ミサ 聖マリア聖堂で)
※ホームページに詳細
◆ ひきこもり支援の意向のミサ
毎月第2日曜 14:00~15:00
麹町教会ザビエル聖堂で
引き続きわかち合いの会 イエズス会岐部修道院3階集会室306号室で
*10月は休会。(翌日が大会のため)
◆ 祈り-イグナチオの霊操によって-
*当分の間休会。
◆「上石神井相談室」Br.沖下昌寛
イエズス会上石神井修道院(練馬区上石神井4-32-11 Tel/03-3929-0847)上記メールまでご連絡を
◆「浅草 親の集い」Ms.米林睦子
毎月第1・3土曜日14:00~16:00
浅草教会で
◆「市谷 親の集い」Sr.藤本保子
毎月第1・3火曜日14:00~16:00
援助修道会リヒトハイム修道院で(新宿区市谷田町2-24 Tel/03-3260-2000)
◆「信濃町 親の集い」Sr.野間順子
毎月第1・3木曜日14:00~18:00
マリアの御心会信濃町修道院で(新宿区南元町6-2 Tel/090-8303-2042)
■ イエズス会霊性センター「せせらぎ」研修会のお知らせ
2014年度「カバルス研修会 基礎」(週末コース)
◆ 前半
10/10(金)17:00受付~10/13(月)16:00終了(3泊4日)
◆ 後半
10/31(金)17:00 受付~11/2(日)16:00終了(2泊3日)
練馬区上石神井4-32-11イエズス会無原罪聖母修道院で(黙想)
対象:全日程に参加できる方。ある程度の心身の健康が必要
指導:マヌエル・アモロス神父(S.J.)他スタッフ
定員:18名(定員になり次第締切)
グァテマラのC.カバルス神父(S.J.)による、心理的霊的成熟を目指す研修会。個人での振り返りと各グループでの分かち合いを通して、真のいのちへと向かう解放を体験的に学ぶ。
申込・詳細:Tel/03-3920-1158 e-mail:j.seseragi@gmail.com イエズス会霊性センター「せせらぎ」
■「聖霊による信仰刷新セミナー」初台祈りの集い
10/3~11/21(毎木曜日)13:00~15:00
初台教会2階で
対象:受洗者で原則毎週参加できる方
申込:会場受付にて
会費:¥2,000(全8回分)
テキスト代:¥500 会場費(自由)
問合せ:井之上 Tel/03-3468-8221 e-mail:inori@yahoo.co.jp (初台教会への問合せはご遠慮を)
■「私はいつも呼ばれている者」
-神の愛の呼びかけに気づいていますか?-
10/11(土)16:00 ~10/13(月)昼食まで
御聖体の宣教クララ修道会軽井沢修道院で
指導:カトレット神父(イエズス会)
対象:40才位までの未婚女性信徒
費用:¥7,000
申込:10/6(月)までに下記へ 御聖体の宣教クララ修道会(Tel/03-3429-4823 Fax/03-3420-0394
e-mail:tategoto@hotmail.co.jp Sr.小崎/Sr.十三
■ 講演と祈りの実践
「沈黙のうちに神を求めて-観想の祈りへの道」
11/13(木)14:00~16:00
麹町教会岐部ホール4階404号室で
12/11(木)14:00~16:00(ミサ有り)
麹町教会マリア聖堂で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四ツ谷駅徒歩1分)
アビラの聖テレジアの「霊魂の城」からの講話後、一緒に沈黙で祈る
指導:九里彰神父(カルメル会管区長)
どなたでも 献金歓迎 申込不要
問合せ:Tel/042-473-6287 篠原(11:00~20:00)
■ マリアニスト主催黙想会
以下共通
汚れなきマリア修道会 マリアンハウス修道院マリアニスト宣教センターで(〒182-0016 調布市佐須町5-28-6)
プログラムの最後にミサ有
申込:住所、氏名、所属教会、メールアドレス、携帯番号を記入の上、それぞれの担当者へ申込
◆ 半日黙想会
11/8(土)14:00~17:30
テーマ:イエスを見つめて②
指導:青木勲神父(マリア会)
対象:どなたでも
締切:11/1(土)
担当:Sr.小林
Tel/080-5873-6637 e-mail:marianist@marianist.jp
◆ 韓国人対象 1日黙想会
11/29(土)10:00~16:00
テーマ:イエスの徳について②言葉
指導:Sr.レジナ金春玉(汚れなきマリア修道会)
対象:韓国人一般
定員:20名
費用:¥1,800(昼食代込)
締切:11/23(日)
担当:Sr.レジナ金 Tel/042-391-4952(19:00~21:00)e-mail:regina@marianist.jp
■ マリアニスト祈りの集い
10/15(毎月第3水曜)19:30~20:30
マリア会シャミナード修道院で(JR・地下鉄飯田橋/ 九段下) 神のみ言葉をレクチオ・ディヴィナで味わう
問合せ:シャミナード修道院 Tel/03-3261-2965
■ メジュ ゴリエ会 聖母マリアのメッセージを学ぶ
10/17 11/21 12/19 2015/1/16 2/20(第3金曜)10:30~12:00
サンパウロ宣教センター4Fチャペルで(四谷駅)
ミサ:パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
講話:和気千穂子
申込不要 どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3237-5350 青木
■ 1泊黙想会のご案内
11/8(土)15:00~11/9(日)16:30
無原罪聖母宣教女会で(世田谷区深沢8-13-16)
テーマ:「ついて行きたいなイエスさまに」~聖霊の息吹を受けて~
指導:平林冬樹神父(イエズス会)
対象:40歳までの独身女性信徒
参加費:¥1,500
申込締切:11/1
問合せ:Tel/03-3701-3295 担当 佐藤
■ いやしと分かち合いのための集い
11/3(月・祝日)16:00
麹町教会 マリア聖堂で
ミサ司式:英隆一朗神父(イエズス会)
連絡先:04-7140-5606 北村
■ マヌエル・ディアス司祭の一日黙想会
10/25(土)10:00~16:00
イエズス会上石神井修道院で(西武新宿線武蔵関駅下車)
指導:M・ディアス神父(イエズス会)
申込:10/20(月)まで、住所、氏名、所属教会を明記の上、下記へ
Tel/090-4124-9685 e-mail:magdalenejapan@yahoo.co.jp 小林(イエズスの聖心会)
■「一日静修<講話・念祷・ミサ>」へのおさそい
11/29(土)9:30受付 10:00~16:00
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5 JR中央線/営団地下鉄 丸ノ内線・南北線四ッ谷駅下車)
テーマ:イエスとの新たな出会いを求めてー待降節の準備
指導:中川博道神父(カルメル修道会)
どなたでも参加可
実費費用の為の献金を受付
昼食持参
主催:「詩編の会」
問合せ: Tel・Fax/045-402-5131(藤井)e-mail:m.m.yoshie@wonder.ocn.ne.jp
■ ~主との出会いを求めて~
修道院で生活体験してみませんか
11/13(木)15:00~ 11/16(日)朝
師イエズス修道女会八王子修道院で(京王八王子・JR八王子駅からバスで30分)
対象:40歳未満の独身女性
先着5名まで 1日だけの参加可能
参加無料
11/16(日)聖パウロ家族の集いに参加自由
申込:Tel/042-691-3313 Sr.朝穂
■ 信徒の黙想会
以下共通
開催場所と申込み:師イエズス修道女会・祈りの家(カーザ・アルベリオーネ) Tel/042-691-9121 (Sr.平岡)
◆ 一日黙想会
11/3(月)10:00~16:00
指導:Sr.加藤(師イエズス修道女会)
テーマ:実りの秋(み言葉に親しむ)
申込締切: 10/29(水)
◆ 2泊3日黙想会
12/4(木)15:00~12/6(土)昼食まで
指導:山内堅治神父(聖パウロ修道会)
テーマ:待降節に
申込締切: 11/30(日)
講座・研修会
■ 東京教区アレルヤ会 岡田大司教・竹下節子氏対談
「日本の福音宣教を考える」
11/27(木)18:00~20:00
ニコラバレ修道院9Fホールで
司会:関谷義樹神父(サレジオ会)
入場:¥1,200
主催:東京教区アレルヤ会
協賛:ドン・ボスコ社
問合せ:Tel/03-3447-2231 森脇
■ シンポジウム
Faces of Being Church among Migrant Filipinos in Japan
(日本におけるフィリピンからの移住者とカトリック教会)
10/18(土)13:30~17:30
上智大学四谷キャンパス 中央図書館9階921会議室で
内容:I.基調講演(カトリック東京国際センター エドウィン・コロス神父)
II.各教会からの報告(仙台教区大船渡教会、新潟教区新庄教会、東京教区五井教会)
III.全体討議
入場無料、事前予約不要、使用言語・英語(通訳なし)
主催:上智大学アジア文化研究所
協力:カトリック東京国際センター (CTIC)
連絡先:e-mail:being.church.sympo@gmail.com
■ 一般財団法人真生会館 森司教の講座と黙想会
◆ 信仰生活を深め生きるために
10/25 11/15 12/13(10:30~12:00)
神田教会で
受講料1回¥1,000
◆ 映画に学ぶ「深い河」
11/29(13:30~16:30)
女子パウロ会修道院で
受講料:¥1,200
◆ 初心者のためのキリスト教入門
神田教会で(火・夜)、及び豊島教会で(水・午後)(日程は問合せ)
◆ 黙想会
11/21(金)夕刻~11/23(日)昼
中軽井沢黙想の家で
12/13(土)午後~12/14(日)昼
上石神井黙想の家で
テーマ、参加費等の詳細は問合せ
申込・問合せ:一般財団法人真生会館(〒160-0016新宿区信濃町33番地4 Tel/03-3351-7121 Fax/03-3358-9700
e-mail:gakushu@catholic-shinseikaikan.or.jp
http://www.catholic-shinseikaikan.or.jp
各講座とも事前に申込、電話対応出来ない時間帯は、Faxにて。 会場への問合せはご遠慮を。
■ 江戸の殉教者記念祭に伴う講演会
11/16(日)14:00~15:30
高輪教会聖堂で
講師:大塚喜直京都司教(カトリック中央協議会・列聖推進委員会委員長)
テーマ:「現代に響く右近の霊性」
参加無料
問合せ:Tel/03-3441-5556
■ 南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う
10/18 11/22 12/20(土)13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで(Tel/03-3261-0825 JR・地下鉄丸の内線・南北線四ツ谷駅徒歩1分)
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ:平田栄一
Tel・Fax/048-769-4095 e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp
■ テイヤール・ド・シャルダン研究読書会
10/4 10/25 11/25(土)14:00~15:00
吉祥寺教会で(中央線・井の頭線吉祥寺駅アトレ側西口より徒歩5分)
テーマ:「科学とキリスト」
講師:美田稔氏(テイヤ-ル翻訳家)
教材:当方で用意(テイヤールの「科学とキリスト」ある方は持参)
参加無料 申込不要
問合せ:Tel/03-3332-8866 竹田誠二
■ 信徒の月例会 カトリックの信仰-その3「信仰宣言」
10/18(土)14:00~(16:00主日のミサ)
麹町教会アルぺホールで
テーマ:教会、終末に向けて旅する神の民
指導:岩島忠彦神父(イエズス会)
問合せ:Tel/03-3263-4584 申込不要
■ 土曜アカデミー
年間テーマ: 超越理解と理性の自己発見 ― II 近世・近代・現代
9:30~12:30
麹町教会岐部ホール4F, 404で(JR東京メトロ四ツ谷駅から徒歩2分)
10/18進化論・歴史哲学・生の哲学と信仰: ニーチェ、ベルクソン(19・20世紀、ドイツ・フランス)
10/25文化と歴史における宗教: ディルタイ(19世紀、ドイツ)
講師と連絡先: K. リーゼンフーバー (上智大学名誉教授)
〒102-8571千代田区紀尾井町7-1上智大学内S.J.ハウス Tel/03-3238-5124(直通), 5111(伝言) Fax/ 03-3238-5056 http://www.jesuits.or.jp/~j_riesenhube/index.html
■ ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等
下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)
執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
4会場での勉強会
全会場同一条件 13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500
申込不要
10/7(火)立川教会で 泉富士男神父(東京教区)
10/14(火)ビ・モンタント東京事務所で
10/17(金)高輪教会で
10/21(火)三軒茶屋教会で
11/4(火)立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)
聖書通読講話会
〔四谷会場〕
土曜日13:30~15:00
イエズス会岐部ホール306で(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ッ谷駅Tel/03-3357-7651)
世話人:浜端 Tel/042-623-1469
10/4「マタイによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会)
10/11 11/1「士師記」泉富士男神父(東京教区)
〔関口会場〕
10/15 11/5(水)10:30~12:00
東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで(地下鉄有楽町線江戸川橋駅)
「サムエル記」泉富士男神父(東京教区)
パッチワーク・キルト同好会
10/9(木)11:00~15:00
ビ・モンタント東京事務所で
ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます 会員外もふるって参加を
世話人:宮木 Tel/042-575-2335
月例散策会
10/8(水)10:30
都営大江戸線都庁前駅改札口集合
行先:都庁見学(庁舎と展望室・都議会議事堂案内)および中央公園散策
世話人:田垣 Tel/03-3999-1209
気軽に絵を描く会
10/15 11/5(水)13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で
指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等
会費:¥1,000/月 (画材自己負担)
世話人:野村 Tel/03-3394-5778
■ 講演会
10/15(水)18:45
麹町教会主聖堂で
テーマ:バチカンを通して見た西欧の真髄
講師:上野景文氏(杏林大学客員教授・元駐バチカン大使)
参加無料
問合せ:Tel/03-3263-4584 麹町教会
■ 臨床パストラル教育研究センター 講演会
スピリチュアルケア 人間の生と死の現場で魂を支える
10/11(土)14:00~16:00
慶應義塾大学医学部孝養舎201教室で(JR総武線信濃町駅徒歩3分)
講師:柴田実氏(聖路加国際病院チャプレン、フェリス女学院大学非常勤講師)
参加費:¥1,000
問合せ:042-626-4821(三橋)Tel/03-3937-4075(神谷)
申込: Fax/042-626-4821 e-mail:sr-ezrell@dream.jp
主催:臨床パストラル教育研究センター関東甲信越ブロック
■ イエズス会社会司牧センター講座
年間テーマ「第二バチカン公会議 前~その後」
~社会問題とカトリック教会の考え 2014年度連続セミナー~
10/15(水)18:45~20:15
麹町教会信徒会館3Fアルペホールで(JR・地下鉄四ッ谷駅すぐ)
テーマ:「構造的罪と現在の国際政治経済構造」~経済のグローバル化で何がもたらされているのか?~
講師:下川雅嗣(イエズス会司祭・上智大学教授)
無料(会場での寄付歓迎)
問合せ:イエズス会社会司牧センター Tel/03-5215-1844
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=253
■ 講座案内
以下共通
四ツ谷幼きイエス会修道院で(ニコラ・バレ)で
講師:ジュリアーノ・デルペーロ修道士
申込・問合せ:Tel/090-7426-3611 斎藤
◆『聖書と美術』―フラ・アンジェリコを味わう―
10/18 11/1 11/15 12/20(土) 10:30~12:00
受講料(資料代含む):一般¥1,300 修道者¥1,000
作品を追いながら、フラ・アンジェリコの描いた美しさ、喜び、光をともに味わう。
◆『詩編を味わい祈る』
10/6 10/27 11/10 11/17 12/8 12/22(月) 14:00~16:00
受講料(資料代含む):一般¥1,300 修道者¥1,000
聖書は貸し出し ヘブライ語の逐語訳や教父たちの解説を基に詩編を味わい、聖書の様々な箇所との関連を学ぶ。
■ 湯澤神父の聖書講座
テーマ :「マタイの心を探る」
講師:湯澤民夫(フランシスコ会司祭・アントニオ神学院教授)(第1土曜日)
聖ドミニコ女子修道院別館で(階段あり〒157-0076世田谷区岡本1-10-1)
11/1 マタイ1章 イエス・キリストの系図
12/6 マタイ1章・2章 誕生物語
2015年 2/7 3/7 5/2 6/6 次期に続く(日程は未定)
申込:Tel/03-3709-0021 担当:田代 e-mail:tashiro@kuc.biglobe.ne.jp
■ 中世聖歌を学ぶ
以下両日同内容 1
0/25(土)14:00~16:00 10/27(月)10:00~12:00
世田谷教会内アトリエ「かまぼこ」で(世田谷区北沢1-45-12 Tel/03-6794-3467)
参加費:¥1,000
講師:杉本ゆり 曲:Splendor paterne(アンブロシウス聖歌) Tutor Dicendo(フィレンツェ・ラウダ)
予約申込先:Tel・Fax/0422-32-6074 e-mail:yuri-francesca@nifty.com
音楽会
■ 日本・スイス国交樹立150周年記念演奏会
~アルプスのヨーデルと修道院のグレゴリオ聖歌~
10/13(月・祝)15:00開演
目黒教会聖堂で 全自由席\3,000
指揮:勝俣敬二
オルガン: 目良節子 楠寿美子 ヨーデル:伊藤啓子
合唱:日本ヨーデル合唱団 聖アンセルモ・グレゴリオ聖歌隊 目黒教会聖歌隊 ルネサンスフルート:勝俣敬二 他
問合せ:フルート・セミナリオ Tel/0120-032-574 e-mail:nikolausvf@yahoo.co.jp
■ 大聖堂パイプオルガン維持のためのコンサート
10/12(日)13:00開演
田園調布教会大聖堂で
出演:フェリス女学院大学宗教センター付属聖歌隊ムジカ・サクラ 指揮 三浦はつみ オルガン 立花牧歩 ソプラノソロ 田中綾乃
曲目:G.フォーレ作曲「ラシーヌ賛歌」 坂本日菜作曲・青木瑞恵作詞「小さな祈り」他
自由献金
問合せ:田園調布教会 Tel/03-3721-7271
■ 東京スコラ・カントールム慈善演奏会
「栄光に向かって」ヴィヴァルディとスカルラッティ親子による賛歌
10/22(水)19:00開演(18:30開場)
渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで
曲目:D・スカルラッティ:マニフィカート A・スカルラッティ:おとめの冠イエスよ 他
指揮:アルト:青木洋也 ソプラノ:藤崎美苗・大田茉里 テノール:富本泰成
合唱・管弦楽:東京スコラ・カントールム
献金先:社会福祉法人滝乃川学園(知的障害者施設)
入場料一般前売:¥3,000当日¥3,500 学生¥2,000 全席自由
問合せ:Tel/090-9829-9807(松岡)e-mail:schola@gol.com
http://www2.gol.com/users/schola/
■ 信愛病院コンサート
10/11(土)15:45開演 1F外来待合室で
出演:指揮 田中理恵子 伴奏 相原志帆子 司会 日和佐守 ソロ:sop.田中美沙季 bas.横田圭亮 br.日和佐守
ベル:町田智陽 田中美稔
合唱:リーダーターフェル
曲:“花は咲く” ソロ:sop.“初恋”石川啄木歌詞・越谷達之助作曲 bas.“叱られて”清水かつら作詩・広田竜太郎作曲 br.“あざみの歌”横井弘作詞・八洲秀章作曲
創作曲:“万華鏡”鈴木徹造作詞・荻原利浩作曲
合唱:“見上げてごらん夜の星よ” 他
■ 祈りのコンサート2014
~聖パウロ修道会山内堅治神父様より聖歌のレクチャー をいただいて~ vol.「クリスマスに向けて」
11/23(日)13:30開場 14:00開演
サンパウロ宣教センター4F聖パウロ記念チャペルで
テーマ:メリー・クリスマス ロラテ・チェリ 来たれ友よ 新しい聖歌(山内神父の作詞による) 他
レクチャー:山内堅治神父(聖パウロ修道会) 作曲・ギター/原公一郎 ソプラノ/ 北村梨里子
入場料:¥2,500
申込・問合せ:Tel/090-1679-7079(原)Tel/03-3391-9140 Fax/03-6683-8116
(北村) e-mail:ave.maris.stella12@gmail.com
■「市民クリスマス in 千葉 2014~かかわりの愛~」
12/6(土)13:30開場 14:00開演(16:00終了予定)
京葉銀行文化プラザ音楽ホールで(JR千葉駅・東口徒歩約3分)
入場無料(席上にて献金あり)
出演:クリスマスメッセージ 三吉信彦牧師(日本基督教団千葉教会) 音楽ゲスト 沢知恵(ピアノ弾き語り)
曲目:『久しく待ちにし』『オーホーリーナイト』『サンタクロースメドレー』 『こころ』 他
主催:市民クリスマスin千葉実行委員会
問合せ:事務局(千葉YMCA)Tel/043-222-3811
その他
■ 桜町聖ヨハネ祭
10/12(日)10:30~14:30
小金井教会ヨハネ会構内で(小金井市桜町1-2-20 JR中央線武蔵小金井駅北口で西武バス桜町病院前下車)
新品雑貨、全国修道院のクッキーなど、ビンゴ大会、ミニSLほかの各種イベント、医療相談、介護相談
収益金は東日本大震災支援に寄付
連絡先:桜町聖ヨハネ祭実行委員会事務局 Tel/042-384-4403
■ 聖マリアンナ・チャペル・ギャラリーのご案内
開催中~12/3(水)10:00~17:00
聖マリアンナ医科大学病院3F小聖堂チャペル・ギャラリーで(〒216-8511 川崎市宮前区菅生2-16-1)
すずきゆきお油絵展(鶴見教会所属)
入場無料
問合せ:Tel/090-9687-0480 山野尊行
■ 日本カトリック看護協会全国大会 in 東京
生きる意味を問う ~祈り、喜び、感謝して~
10/18(土)12:45~10/19(日)15:00
上智大学目白聖母キャンパス・聖母病院聖堂で
対象:看護職(保健師・助産師・看護師・養護教諭)
顧問司祭:バレンタイン・デ・スーザ神父
参加費:大会\10,000 懇親会\5,000 2日目昼食\1,000
要問合せ
申込・問合せ:JCNA東京支部事務局 千田宏子
(〒161-8521 新宿区中落合2-5-1聖母病院気付 Tel/090-2162-0381 Fax/03-3983-7440 )
e-mail:jcnatoukyoutaikai20141018@yahoo.co.jp
大会ポスター: http://www.jcna.info/tokyo56.html
VIVID
★ 11月号(No.317)は、11月2日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:9月21日(日)
★ 12月号(No.318)は、12月7日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:10月19日(日)
必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料です。
〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
東京教区事務局 浦野雄二神父
Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp