お知らせ

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東京教区ニュース第303号

2013年06月01日

召命祈願ミサ

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4月21日、午後2時30分より「世界召命祈願の日ミサ」が東京カテドラル聖マリア大聖堂において捧げられました。あいにくの雨模様にも関わらず、例年に劣らぬ参加者を得て、主の恵みを感謝するひと時となりました。

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このミサは伝統的に司祭・男子修道者の召し出しを願って捧げられているのですが、男子聖職者ばかりでなく女子修道者への召し出し、更には一般信徒にも主なる神はそれぞれの役割を与えて彼らの生き生きとした働きを望んでいらっしゃるのだということを岡田大司教はミサの説教で参加者に呼びかけてくださいました。

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懇親会も活気に溢れ、教区、宣教会、修道会の神学生、シスター、誓願者を囲んで和やかに分かちあう中で、私たち一粒会会員も会長である岡田大司教を中心として召し出しを祈り、学び合い、呼びかけ合うことから、それぞれの共同体が希望を新たに出来ることを感じさせて頂けるものになりました。

信仰年「特別講座」のお知らせ 大司教 岡田武夫

現在、わたしたちは、「信仰年」の時を過ごしていますが、皆さまの小教区では、どのような取り組みがなされているでしょうか。さまざまな創意工夫のもと、いろいろな企画が催されているかと思います。

さて、東京教区としては、「信仰年」の後半を使って、一小教区を越えた勉強会を企画していきたいと考えているところです。

そして、その企画を皮切りに、「信仰年」が終了した後も、信仰の生涯養成の機会が発展するようにするつもりでおりますが、まず、その第1段として、「知っていますか、私たちの『土台(信仰)』を?(共通の「土台(信仰)」作りを目指して)」という表題のもとに、以下の勉強会を、皆さまにお知らせすることに致しました。

尚、この勉強会のスタッフや内容につきましては、適宜、拡充していくつもりではおりますが、信仰年の特別講座を、下記の要領にて行います。

詳細につきましては、教区のホーム・ページ、教区ニュースのVIVIDの欄、あるいは、チラシをご参照ください。

皆さまの参加をお待ちしております。

[記]

〈開催場所〉

カトリックセンター(〒112-0014 文京区関口3-16-15)

カトリック築地教会(〒104-0044 中央区明石町5-26)

※ 同内容の講座が2箇所にて行われます。

〈講座担当者〉

猪熊太郎神父、高木賢一神父

※ 猪熊神父は聖書と要理を軸に、また、高木神父はマルコ福音書の通読を軸に、各々、キリスト教の大枠を学ぶ概論的な勉強会を

企画しています。

〈対象者〉

カトリック教会信徒

※ 今回の講座は、既に信仰生活をしている信徒たちの生涯養成の一環として行われます。

また、求道者の方々が参加くださるのは、歓迎致しますが、洗礼準備の勉強会とは考えないでください。

〈参加費用〉 1人1回 ¥500

※ 会場となるカトリック・センターや築地教会への献金として。

お問い合わせは、東京教区本部事務局・高木賢一神父または古川まで。

司祭叙階 ダイヤモンド祝・金祝・銀祝

今年東京教区および教区内在住で司祭叙階60周年(ダイヤモンド祝)、50周年(金祝)、25周年(銀祝)を迎えられる司祭は以下のとおり

〔敬称略〕

ダイヤモンド祝 1953年叙階

エセイサバレナ・トマス (イエズス会)

ドミニコ・サヴィオ 金子 賢之介 (かねこけんのすけ) (サレジオ修道会)

スイニー・フィリップ[カリスト] (フランシスコ会)

金祝 1963年叙階

アントニオ 泉 富士男 (いずみふじお) (東京教区)

パウロ 大倉 一美 (おおくらかずよし) (東京教区)

バリー・ジェラード (イエズス会)

森岡 (もりおか) ハインツ (イエズス会)

アロイジオ 曽根 忠明 (そねただあき) (イエズス会)

ヨゼフ 大槙 義弘 (おおまきよしひろ) (サレジオ修道会)

ステファノ 百村等 (ひゃくむらひとし) (聖パウロ修道会)

銀祝 1988年叙階

使徒ヨハネ 立花 昌和 (たちばなまさかず)(東京教区)

ラザロ 鈴木 敬一 (すずきけいいち) (レデンプトール会)

お知らせ

ペトロ・パウロ聖職者の集い

(司祭ダイヤモンド祝・金祝・銀祝)

6月24日(月) 午後11時~

主司式 岡田武夫大司教

東京カテドラル聖マリア大聖堂にて

司祭叙階60周年(ダイヤモンド祝) おめでとうございます!!

ドミニコ・サヴィオ  金子賢之介神父1926年1月15日生まれ 1953年5月14日叙階
エセイサバレナ・トマス神父  1923年3月6日生まれ  1953年7月15日叙階

アンケート

司祭生活での印象的な思い出や出来事は?

金子賢之介神父

金子賢之介神父(サレジオ会)以下、金子 調布神学院での初ミサを終え、玄関口にいた私にチマッチ神父は「ドンボスコ社へ行きなさい」と言われました。稲光に当たったような感じでした。チマッチ神父の思いは、「福音を文書活動で告げ知らせなさい」ということだったのでしょう。

今まで私は3回、ドンボスコ社に籍を置きました。「ペンは心、ペンはいのち、ペンは力、ペンは言霊(ことだま)、ペンは前進」と言い聞かせながら歩むことの最初のきっかけでした。

エセイサバレナ・トマス神父

エセイサバレナ・トマス神父(イエズス会)以下、エセイサバレナ

★長く上智大学でラテン語を教えました。四番町の神学校で16年、上智大学で38年間。教え子が司祭、修道者となって活躍している姿に接する時、喜びを味わいます。

★司祭叙階後すぐに、神学生だった弟が帰天しました。ですから私の初ミサは、弟の葬儀ミサでした。

★本所教会の主日のミサ(月に2・3回)のお手伝いが5月でちょうど50年になりました。この本所教会からもたくさんの司祭、修道者が生まれました。

★上智大学カトリック学生の会に関わり、キリスト者以外の学生とも数多くの出会いがあったこと。(順不同)

心に浮かぶ聖書のことば

金子 「主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです」(Ⅱペトロ3章8節)毎日ミサをささげる祭壇で、神の時間概念が、人間の時間概念に突入してくるリアリティーを感じています。説教台のみことば、パンとワインの聖変化は、今ここに神のリアリズムが現出していることです。2000年前の聖別は、今ここで聖別されているというリアリズムです。

エセイサバレナ 「永遠の命とは、唯一のまことの神であるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです」(ヨハネ17章3節)

小さい頃の思い出

金子 父は私を寺の小僧にしたいと思ったのでしょう。私を宮崎県中津の臨済禅宗の寺に小僧見習いとして送りました。結局、実家に戻りました。その後、サレジオ会の中津の施設に入り、それがきっかけとなり、サレジオ会の小神学生になりました。寺を去るにあたって、僧侶からいただいた別れの一句「人生独歩独来」は、今も私の心に強く残っています。

エセイサバレナ 熱心な信仰の家族のおとなしくて、まじめな長男(?)として成長しました。いつも周りに聖フランシスコ・ザビエルとロヨラの聖イグナチオがいました。彼らと同じバスク人。教会も聖イグナチオ教会、学校も聖イグナチオ学校、イエズス会の入会もロヨラ修道院(聖イグナチオの誕生地)です。

信仰者に大切にしてもらいたいこと

金子 マタイ福音書1章18節に示されている「共にいる神」という思想を心に持つ指導者が、信仰者の集まりの中心にいてほしいと思います。私は少年航空兵へのあこがれを持っていました。私の修練長のイタリア人の神父は私に「B29ではなく、神様に体当たりする人こそすばらしい」と言われました。

エセイサバレナ イエス・キリストにならって、どの人も相手にすること。

ローマ留学中の 田中 昇 神父より

新しい教皇を迎えたローマより

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みなさんこんにちは。私は2011年の6月からイタリアに来て語学を学び、10月からローマの教皇庁立ウルバニアーナ大学の修士課程で教会法を学んでいます。早いもので既に大学生活も2年目が終わろうとしてますが、お陰様でこれまで病気や怪我もせず、スリなどの被害にも遭わず、元気に留学生活を送ってこれました。

さてご承知のようにローマは、世界に広がるカトリック教会の中心地だけあって様々な国から司祭や修道者、信徒が仕事や勉強のために集まってきます。私が感じるローマでの留学生活の醍醐味は、何といってもそうした全世界から集まって来た友人、知人達に巡り合えたことです。様々な国の文化や歴史を背負った仲間と共に語り食事をし、一緒に巡礼や観光に出かける。それによってお互いに人間関係を深め、自分の価値観や世界観を大きく広げる体験ができることは本当に大きな恵みだと感じています。実際、知人たちとの交流を通じてキリストの教会が本当に世界に広がっていることを肌で感じることができました。

留学生活で感じているもう一つの貴重な経験は、やはり教会体験です。それはイタリアに限らず、これまで滞在した小教区での経験は勿論、長い歴史を持つ教区の伝統行事、歴史と伝統のある大修道院での生活、また全く新しい信仰共同体の活動、そしてバチカンの典礼など……。実に様々な教会の姿を体験できたことです。

最近、ローマでの経験において特筆すべきことは、前教皇ベネディクト16世の引退と、それに続いて行われたコンクラーベ、新教皇の誕生という劇的瞬間を直に見聞きできたことです。

その新教皇フランシスコですが、彼は教皇就任後も元来の質素な生活を重んじ謙遜に生きる姿勢を変えず、また人々との交わりを大切にする姿勢やユーモアを交えた気さくな語り方、情熱的な説教でもって、これまで絶大な人気を集めてきました。それはサンピエトロ広場に彼を一目見ようと集まる群衆の数の多さでも分かります。明らかにローマの雰囲気はこれまでとは変わりました。この変化を目の当たりにし、先のコンクラーベを導いた聖霊は、この新教皇と共に新しい一歩を踏み出すようにと私たちを招いているように私は感じています。

書きたいことは沢山ありますが、こうした留学生活で得られた様々な体験を、いつか東京教区のみなさんと分かち合える日が来たらいいなと思っています。無事にローマでの任を終えられるようにお祈りください。

田中 昇 神父

『信仰年』 ― 聖書を取り戻した公会議

信仰年にちなみ、この連載では、五〇年前に開催された第二バチカン公会議を振り返っています。

これまで、この公会議がカトリック教会にとって大転換点だったということをいろいろな側面から見てきました。まとめの前にあと二回、大きく変わった点についてもう少し見ていきましょう。今回は、聖書についてです。

聖書を敬遠していた教会

皆さんは教会で聖書の勉強会に誘われたり、神父さんから「普段から聖書に慣れ親しみましょう」などと言われたりしているでしょう。でもこれは、公会議以前には考えられなかったことでした。むしろ、信者は聖書を読んでも誤解するかもしれないから読まないように、とさえ言われていたのです。

なぜでしょうか。その背景には、聖書を強調するプロテスタントへの対抗意識がありました。中世のある時期、カトリック教会は聖職の売買などの腐敗や誤った教えがまん延し、恥ずべき状況におちいっていました。それを批判して立ち上がったルターら改革者たちは、教会当局と論争する中で、聖書に拠りどころを求めました。キリスト教の真理は、誤りにおちいった教会の指導者たちの教えの中にではなく、神のことばである聖書の中にある、というわけです。そこから、「聖書のみ」を掲げるプロテスタントと、教皇たちの教えや過去の公会議の決定、その他祈りや典礼なども含めた「聖伝」との二本立て、つまり「聖書と聖伝」を主張するカトリックとの立場の違いが鮮明になりました。

「聖書のみ」は聖書の自国語への翻訳とも相まって、人々の手に聖書を取り戻し、広くキリスト教の本質への意識を覚醒させ、教会の浄化にも大きな力を発揮しました。しかしその一方で、聖書のさまざまな(中には新奇な)解釈が出現し、その対立がそのまま教会の分裂につながったりするなど、弊害もありました。それゆえ、カトリック側には聖書を強調することへの警戒感が強かったのです。

しかしその警戒感から聖書を敬遠し過ぎたため、近代においてはカトリックの聖書研究はプロテスタントに大幅に遅れをとるとともに、カトリック信者はほとんど聖書を見たことがないという、嘆かわしい状況になっていたのです。

神との出会いの場

このような状況に対する危機感は、すでに公会議前からあり、新しい聖書解釈の方法が徐々に取り入れられるなどしていましたが、公会議はもっと明確に、また本格的に、ミサや神学を含む教会の生活や、また信徒一人ひとりの生活の中に聖書を取り戻すことを決めたのです。

公会議は、まさに『神のことば』(邦題『啓示憲章』)と題された文書の中で、聖書が(聖体とともに)神と私たちの出会いの中で中心的な役割を果たしていることを確認しています。聖ヒエロニムスを引用して「聖書を知らないことは、キリストを知らないこと」(25項)だとする公会議は、信徒が聖書に近づきやすくなるよう、またそれによって養われるよう、聖書の研究、翻訳、朗読、また祈りとともに読むことなどを奨励しています。

しかし公会議は、一部の保守派が望んだ、「啓示の源泉は聖書と聖伝の二つである」という言い方には組みせず、むしろ啓示の源泉は神であって、この二つはそこから流れ出て、一体をなすものだとしています。これが意味することの一つは、私たちが出会う、また出会わなければならない、「神のことば」とは、聖書の字面ではなく、キリスト自身だということです。だから聖書を読むということは、「お勉強」をするということではなく(それも必要でしょうが)、人によって、また同じ人でもその時の状況によって、違った見え方、聞こえ方のする聖書のことばを通して、神様が今、「私」に語りかけるかもしれない、そのような出会いが待っているかもしれない空間に足を踏み入れる、ということなのです。

公会議はこのように、神様との貴重な出会いの場のひとつを、私たちの信仰生活に取り戻してくれたのです。

世古 淳(せこきよし) (Vital編集長)

訂正 前号『信仰年』の題に誤りがありましたので訂正いたします。

(誤)「他者に向き合う教会」(正)「他宗教に向き合う教会」

CTIC カトリック東京国際センター通信第170号

収容所の中からの叫び

「トイレの消臭剤をください。」

ある日の面接の最後に、ひとりの女性収容者が「もしできれば……」と遠慮がちに口にした言葉でした。

収容されている方々が、日用品、衣類その他の生活必需品を際限なくリクエストするということは、三度の食事は支給されていても、生きるためのその他の必要なケアは非常に不十分なのではないかという疑問を持たざるを得ません。収容所内部のことは、面接の折の聞き取り、あるいは、かつて収容されていた方々からの証言により、その概要を推測するしか方法がありませんが、生活必需品のみならず、生存に関わる医療・住環境・衛生面など、課題は山積している現状です。

この現状をふまえ、長年にわたり、「入国管理局収容施設における環境改善」を求めて人権団体や、キリスト教団体による茨城県牛久市の外国人収容所長との交渉が粘り強く続けられてきましたが、ようやく近年少しずつ改善の兆しが見え始めてきた事は、喜ばしい事といえます。第一に、医療面での改善点(2012年)としては、

・ 入所時に血液検査および尿検査が実施されるようになった。――画期的な改善点
・ 長期収容者に対する血液検査および尿検査の実施
・ 外部診療が積極的になされ(まだ、手錠をはめたままではあるが)、仮放免時に申し出があれば、 紹介状・診療記録が渡されるなど。また、そのほか
・ 夜間に電話がかけられるようになった
・ 女性の部屋に鏡を入れてくれた
・ 床にマットレスを敷いてくれた
・ 窓が両端5センチずつ開くようになった

などがあり、畳の張り替え、トイレの換気扇の設置などの訴えは予算の関係上、まだ実現せず、前述の女性の消臭剤のリクエストとなったものと思われます。

面接による聞き取り、情報提供などに重点をおき、差し入れは控えるという方針で活動を行なうようになってから1年以上が経過しましたが、収容されている方々からの切実な叫びが聞こえてくるとき、出来る範囲での支援(物品も含めて)を続けたいという思いは逆に強まってきているように思います。物を媒介とした人間関係には色々議論の余地があると思いながらも、彼らの望みに応えたいという気持ちはどこから?と自問自答するとき、彼らの姿は、姉妹、兄弟として非常に近しい人に変わってくるのを感じます。「彼女、彼らはわたしのかけがえのない姉妹・兄弟だから」と言い切れる度合いがキリスト者としての度合いなのでしょうか。

シスター木口朋子

CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.14

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宮城県亘理(わたり)郡亘理町・山元町は、仙台から電車で約40分、温暖な気候でイチゴの産地としても知られています。今回の震災では沿岸部に甚大な被害を受け、住民の生活再建への課題はまだ多く残っています。

CTVCでは亘理町・山元町での活動を2011年10月より続けてきました。「亘理ボラパック」は、仮設住宅でのカフェ開催や住宅の清掃・がれき撤去といったボランティア活動を中心としながら、被災地沿岸部視察や地元の方々との交流も行う短期間のプログラムです。CTVCが参加者を募集する「公募型」と、グループ単位で活動する「企画型」の2種類があり、現地のニーズやイベントに合わせて随時企画しています。画像をクリックすると大きく表示されます。企画型においては、カトリック学校の継続的な被災地ボランティア活動として、また小教区の中高生会の夏合宿として、これまで多くの皆様にご参加いただきました。

また、CTVCは、カリタス原町ベースとともに地域の方々の取り組みに協力しています。亘理町ではカトリック亘理教会の行事をはじめ、町内の被災者グループやNPOの活動に参加しています。山元町では、曹洞宗・普門寺を拠点とする「山元町災害復興土曜日の会」の方々とのつながりをもとに、支援要請に対応しています。今年の3月11日に行われた土曜日の会主催の追悼イベントでは竹灯籠に灯されるメッセージを各地で集めました。

このような関わりは、遠く離れた場所からも応援している人がいることを地域の皆様に知っていただく機会にもなっているように感じます。これからも変化する状況の中で生活しておられる方々とともに歩んでいきます。

亘理ボラパック、亘理町・山元町支援活動に関するお問い合わせ:

CTVC事務局電話 090-3522-3209 メールアドレス:ctvc@tokyo.catholic.jp

カリタスの家だより 連載 第53回

放課後等デイサービス

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カリタス翼(つばさ)~「ハンディのある子どもたちの放課後について」

ハンディある子ども達の発達支援を行っていた公益財団法人東京カリタスの家「子ども相談室」は、今年4月1日に「放課後等デイサービス カリタス翼」となりました。それに伴い、場所も本郷教会 信徒会館の4階(晴れていれば窓からスカイツリーも見えます!)に移転し、子ども相談室は全ての点で新たな出発をむかえることになりました。ここに至るまでの道のりは決して平坦なものでなく、本郷教会主任司祭である山本量太郞神父が「まるで障害物競走のような」とおっしゃったように、解決する度に立ち現れる問題を一つずつ乗り越えていきながら、ようやく開所にたどり着くことができました。

「放課後等デイサービス」とは、ハンディのある小学生から高校生までの子ども達が放課後に安心して過ごせる場を提供することを目的に、昨年度から児童福祉法に制定された全く新しい制度のことです。

一般的に、学校が終わった後、子ども達は、小学校の間は学童保育に通ったり、あるいは塾や習い事に通ったりします。そして中学生になり思春期を迎え、親に反発しながらもそのエネルギーを糧にやがて自立へと向って成長していきます。 しかし、発達に偏りをもつ子ども達に関しては、幼児期こそ公的な福祉が充実しつつありますが、いったん小学校に入学すると、とたんに支援が薄くなるのが現状です。放課後の居場所についても、子ども達が安心して過ごせる場所はほとんどなく、多くのお子さんは自宅で過ごすことになり、子ども達が成長していけばいくほど、逆に親の負担が増していくことになるのです。このように「縦割り行政」の歪みが、一番弱い人たちへと棚卸しされているのです。

そんな中、ようやく実現したのが「放課後等デイサービス」であり、これで発達に偏りのある子どもたちの放課後の居場所が公的に設置されることになったのです。

しかし、枠組みとしての制度ができたことは評価できる一方で、「中身」がまだまだ伴っていない現実もあります。例えば、放課後等デイサービスの運営基準では、子ども10人に対して支援員2名となっていますが、この基準は成人の作業所と同じです。成長の途上にある子どもたちにはより多くの支援員を配置して丁寧に関わらなければいけないにもかかわらず、なぜこのような基準になったのか全く理解出来ません。カリタス翼ではそれでも1名支援員を増やしていますので他の事業所よりは人員的に恵まれていますが、それでも人手が全く足りていません。このままでは「放課後等デイサービス」がむしろ子ども達にとって安心できない場となってしまいます。

ここで読者の皆様にお願いがございます。もし、ハンディのある子どもたちの現状に少しでも疑問を持たれたなら、私達といっしょに子どもたちとご家族の支援を始めませんか?できるところからで結構です。カリタス翼では、子ども達と一緒に遊んでいただけるボランティアや、送迎のボランティアを随時募集しております。また、カリタス翼で使うおもちゃや教材も足りていません。直接ボランティアでなくても、東京カリタスの家の賛助会になっていただくことで、頂いたご寄付を子ども達のために使うことができます。私達は、皆様一人一人のお気持ちを集めていきながら、子ども達にとって最高の放課後等デイサービスを目指していきたいと思います。どうかご協力をよろしくお願いします。

放課後等デイサービス

カリタス翼 管理者 向井 崇

東京カリタスの家 Tel 03-3943-1726
http://www.tokyo-caritas.org

教区司祭紹介第34回

ヨハネ 満留 功次 (みつ どめこうじ)  神 父

1944年 9 月 9日生まれ
1973年 8 月 1日司祭叙階

ご出身は?

満留功次神父

満留:鹿児島県で、現在の薩摩川内市です。兄、姉、私、妹の4人兄弟です。

子どもの頃の思い出は?

満留:私の家は代々、キリスト教でした。明治になり、再宣教の時代に、パリミッション会の宣教師に土地を提供し、教会が建った、そんな先祖に連なる家庭でした。今はもう、その建物もありませんが。

子どもの頃は、ちょうど戦後で、ドイツからレデンプトール会の宣教師が大勢来日し、活気のある時代でした。毎日、「ミサ仕え」を当然のようにしていました。

そんなことが召し出しのきっかけにつながるのですか

満留:小学生の時、こんなことがありました。ミサ仕えの帰りに雨が降ってきて、司祭が自転車で送ってくれると言ってくれました。ぬかるんだ道で自転車は我々もろとも転倒してしまいました。二人とも泥まみれです。その時、自分が大切にされていると実感しました。子供ながらに自分もそういう人になりたいと思いました。

そのあとの道のりは?

満留:当時、ラサール会が鹿児島に学校を作りました。この学校の一角にレデンプトール会の宣教師のための日本語学校ができて、そこにドイツ人宣教師たちが生活し、そこに加わる形で私も生活し始めました。そんな中でドイツ語、英語、ラテン語などの語学の予備的な準備が自然と進むことになりました。

最初はレデンプトール会に

満留:そうです。そして上智大学で哲学を終えた時点で、ドイツのミュンヘン管区に送られ、ミュンヘンで神学を学びました。

しかし、ミュンヘンはドイツの南部地方で、訛りが強く、非常に困りました。そこで管区長に「ドイツ北部で勉強させてほしい」と強く訴えて、ケルンで2年間勉強しました。当時、ボン大学には、後の教皇ベネディクト16世となる、ラッツィンガー大司教が教えていて、講義を聴きに行ったこともありました。ケルンでの講義は何の違和感もなく、聞き取ることができました。

司祭叙階後は?

満留:1973年に司祭に叙階され、movement for a better worldという運動に出会い、イエズス会のフローレス神父といっしょに、この運動を広めることに関わりました。気がつけば十数年関わったでしょうか。会は私の勝手な働きをいつまでも許すはずもなく、私は神学校で倫理神学を教えるための資格を取得させるために送られました。ローマでは倫理神学のヘーリング神父が恩師で、特別に目をかけてもらい、学位を取得したのですが、私は敷かれたレールを歩くことに抵抗を感じていました。結果として私は退会し、東京教区に移籍することを選択し、教区に受け入れてもらったわけです。

東京教区での働きは?

満留:教区に移ったのがちょうどNICE1の直後でした。そんなこともあり、中央協議会に派遣され4年、その後、名古屋の研修センターに2年、それから多摩教会で働きました。

フィリピンにも行かれていましたよね?

満留:better worldの運動に関わっていた時、フィリピン人の司祭に出会いました。彼は山岳民族の出身で、後に司教に叙階されるのですが、彼の教区でお世話になりました。

私は、もともと人類学に興味があり、司祭職を目指す前には、その方面に進むことも考えていました。司祭になってからも人類学への興味は持ち続けていました。その中での一つのテーマは、ヨーロッパの伝統と無関係な信仰形態の展開ということがありました。フィリピンはスペインの植民地ですが、山岳民族は直接スペインの支配が及ばなかった地域です。でもキリスト教の信仰が根付いている土地です。私の興味は、そこでのフィールドワークへとつながっていったのです。日本における福音宣教のヒントを求めていたと思います。

現在、患った脳梗塞の後遺症と共にある生活ですが

満留:今までお話してきたように、自分勝手に、自由奔放に生きてきました。それは数えきれない多くの人の犠牲の上に成り立ってきたものです。そんなことへの神様からのメッセージを探ろうとする日々です。それは特に毎朝の黙想の時に感じます。その中で、その方々への感謝、教会にお返しできることを求めています。

今、人生を振り返り、伝えたいメッセージは?

満留:何が人を幸せにするのか、生き生きと生きるために何が必要なのかを絶えず問い続けるのが、キリスト者です。信仰によってキリスト者の意識が変えられていきます。聖霊は私たちを生き生きとさせます。その結果として、現実を受け入れ、現実を超えたところで生きることができるようになります。信仰の持つダイナミズムを感じて生きたいものです。

投稿募集

東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。

福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください

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文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。

〒112-0014文京区関口3-16-15 東京教区事務局 東京教区ニュース係
FAX(03-3944-8511)
電子メール
vivid@tokyo.catholic.jpでも受け付けています。

VIVID

「信仰年」

岡田大司教とともに学ぶカテキズム (カトリックの教え)

信仰年を生きるカトリック要理公開講座 全10回

18:00~20:00

第8回:6/7(金)

第9回:7/5(金)

麹町教会ヨセフホールで

教材:「カトリック教会のカテキズム要約」(各自購入)

参加自由 当日参加も可 自由献金

主催:カトリックアクション同志会

問合せ:e-mail:tpsaito1938@willcom.com(齋藤) Tel/090-3698-0486(宇都宮) Tel/090-8580-8194(仁木)

「信仰年 特別企画」~カテキズムを学ぶ

6/5 6/19 7/3 7/17(水)11月まで

(朝のクラス)10:30~12:00 (夜のクラス)19:30~21:00

上野毛教会 信徒会館ホールで(世田谷区上野毛2-14-25 東急大井町線上野毛駅下車徒歩6分位)

講師:カルメル修道会 上野毛修道院 司祭担当(中川神父・福田神父・ベルナルド神父・渡辺神父・古川神父)

問合せ:e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jpFax/03-3704-1764

シスターといっしょに歌い祈るミサ

“信仰年に当たって、信仰を喜んで生きることをともに考え・歌い・祈りましょう”

6/22 7/20(土)16:00~

イエスのカリタス修道女会 管区本部修道院で(西武新宿線・井荻駅下車徒歩7分)

対象:若者・昔若かった人(どなたでもいっしょに)

内容:聖歌の練習、ミサ、茶話会の中で分かち合い(自由参加)

問合せ:イエスのカリタス修道女会 担当Sr.松山 Tel/03-3396-2171

e-mail:kanku11@m-carits.jp
http://www.m-caritas.jp/

聖体礼拝 信仰年の歩みの中で

(6/8 毎月第2土曜日) 14:00~15:00

典礼センターピエタ2F聖堂で

師イエズスの友 会員の礼拝 会員でなくても 女性信徒の方

問合せ:〒160-0004 新宿区四谷1-21-22 師イエズス修道女会(典礼センターピエタ)Sr.北爪 Tel/03-3351-2692

信仰年 特別記念講演会

『聖書は神の言葉? 人間の言葉?』―フランシスコ会 聖書研究所訳注『聖書』を読む

6/8 (土)13:30~ 16:00(開場 13:00)

聖パウロ修道会 若葉修道院地下ホールで(〒160-0011 新宿区若葉1-5 聖パウロ修道会若葉修道院 JR中央・総武線四ツ谷駅徒歩15分、東京メトロ四ツ谷駅徒歩15分、四谷三丁目駅3番出口 徒歩15分)

講師:澤田豊成神父(聖パウロ修道会)

参加費:無料

問合せ:サンパウロ 〒160-0004 新宿区四谷1-21-9 Tel/03-3359-0451 Fax/ 03-3351-9534

e-mail:
suishin@sanpaolo.or.jp
www.sanpaolo.or.jp

ミサ・祈りの集い・黙想会

レジオマリエ黙想会

7/1(月)10:00~15:30(ミサで閉会)

ニコラ・バレ修道院で(幼きイエス会 四ッ谷駅前)

指導:幸田和生司教

テーマ:人々の中におられるキリスト

参加費:¥500

ロザリオ、昼食、飲み物持参 どなたでも参加可

問合せ:Tel/090-9344-8850 広瀬

ベタニアの集い

①6/22(土)17:00~6/23(日)16:30(1泊2日)

②7/14(日)17:00~7/15(月)16:30(1泊2日)

ベタニア修道女会 ゲストハウス他で

参加費:¥2,000

対象:独身女性信徒(40代位まで)

申込:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院(〒165-0022中野区江古田3-15-2)

Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/ベタニアの集い 担当シスターまで

「カルメル山の聖母の荘厳記念」の典礼へのおさそい

7/16(火)ミサ:6:30・10:00

晩の祈り(歌):19:30つづいてミサ (各ミサ後 スカプラリオ授与式)

カルメル修道会上野毛修道院聖堂で(〒158-0093 世田谷区上野毛2-14-25 上野毛教会 大井町線上野毛駅下車徒歩6分)

問合せ:e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jpFax/03-3704-1764

主催:カルメル修道会上野毛修道院

「スカプラリオ会員のためのミサ」

6/22 7/27 9/28(第4土曜日)朝 6:30

カルメル修道会聖堂で(世田谷区上野毛2-14-25 上野毛教会 東急大井町線上野毛駅徒歩6分)

問合せ:e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jpFax/03-3704-1764

ファチマの初土

7/6(第1土曜日)11:00~13:00

聖パウロ会宣教センター4F聖堂で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線 四谷駅徒歩1分)

司式:ペトロ神父(カプチン・フランシスコ会)

内容:ミサ、ロザリオ、赦しの秘跡、聖体賛美

持ち物:ロザリオ 自由献金 静かに祈りたい方どなたでも

問合せ:Tel/042-525-4817

リフレツシュー自然の涼風の中で

7/19(金)18:00~7/21(日)昼食(初日の晩は特に大切にしておりますので出来るだけご参加を)

メルセス会日野別館で

祈りたい方はどなたでもどうぞ

指導:シスター渡辺多賀子(メルセス会)

費用:¥7,000(全日程不可能な方は相談を)

申込締切:7/9(火)Tel・Fax/03-5377-1457(18:00~21:00)第五修道院 シスター渡辺多賀子

聖書の集いとミサ

6月ミサ予定

6/5 6/12 6/19 6/26(水)14:30~

聖母病院大聖堂で

司式:バレンタイン デ・スーザ神父

聖書の集い

13:00~14:15 ミサの前

2階集会室で

どなたでも参加可

問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)

「み心の月に」聖体礼拝(聖時間)

6/9(日)14:30~16:00

御聖体の宣教クララ修道会本部修道院で(世田谷区桜新町1-27-7)

自由献金 どなたでも

問合せ:Tel/03-3429-4823 e-mail:tategoto@hotmail.co.jpシスター小崎

いやしのためのミサ

6/9(第2日曜) 7/21(第三日曜)14:00~

聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)

司式:小平正寿神父(フランシスコ会) パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)

ミサ後個人別祈りの時間帯有

問合せ:羽村 Tel/03-3414-6940

小平師:
http://fraludo-ofm.at.webry.info/ ミサ詳細
http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

グレゴリオ聖歌でささげる 「洗者ヨハネ誕生の祝日のミサ」

6/24(月)16:00~17:30 聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1) 司式:山内堅治神父(パウロ会) 主催:CANTATE DOMINO ミサでの献金はESAアジア教育支援の会を通じてアジアの貧しい子どもたちの教育支援のために 問合せ:渡辺Tel/046-724-1715 岡部Tel/03-5232-3031 ESAアジア教育支援の会:Tel/03-5497-2261

麹町教会初金の祈りの集い

ご聖体礼拝と黙想 ~聖歌隊の歌を聴きながら~

6/7(偶数月の第1金曜)19:00~20:00

麹町教会主聖堂で

司式:アルフレド神父

どなたでも参加可

問合せ:麹町教会(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分)

Tel/03-3263-4584
http://homepage2.nifty.com/hatsukin/

主のもとに憩う祈りのひととき

6/19 7/17 8月休み 9/18 10/16 11/20 12/18(水)19:30~20:30

マリア会シャミナード修道院聖堂で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43)

担当:清水一男神父

ご聖体の前で、レクチオ・ディヴィナの形でみ言葉を味わう。どなたでも参加可 途中参加可

問合せ:Tel/080-5873-6637 シスター小林
http://www.marianist.jp/

現代に生きる信仰体験の集い

毎月第2・4土曜日14:00~16:00 (2014/3/22まで)

上石神井イエズス会修道院(旧神学院)会議室で

(西武新宿線武蔵関駅徒歩8分・吉祥寺と三鷹駅発バスで武蔵関駅入口降車徒歩10分)

内容:静かに音楽を聴きながらの黙想・分かち合い

担当:イシドロ・リバス神父

問合せ:Tel/03-3594-2184 e-mail:ribas@jesuits.or.jp

「神のうちの真のいのち」

以下共通 問合せ:e-mail:info@tlig.jp   Tel/090-1107-8250  菅原

入場自由、自由献金

祈りの集い・東京

6/1 7/6(土)14:30~16:30

四谷サンパウロ東京宣教センター4F 聖パウロ記念チャペルで

内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡

ミサ:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)

証しの集い

6/8(土)14:00~16:00(日本語) 6/22(土)14:00~16:00(英語)

四谷麹町教会ザビエル聖堂で

講話:ハンス・エンデルレ、菅原悟、鶴川ベリア

ミサ:ヨキエル神父

「サダナ」黙想会

~東洋の瞑想とキリスト者の祈り~

以下共通

指導:植栗神父

連絡先:若山美知子 Tel・Fax/03-5802-3844 (不在時:渡辺由子042-325-7554)
http://sadhana.jp

入門B 6/23(日)9:30~17:00 

上石神井黙想の家で

サダナⅠ 7/12(金)17:30~7/15(月)昼食 

小金井聖霊修道院で

いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

6/15(土) 毎月第3土曜日 15:00~祈り 16:00~ミサ

援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口徒歩3分)

司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)

どなたでも参加可

問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)  e-mail:auxijapon@live.jp(件名に「おかえりミサ問合せ」を記入)

リーゼンフーバー神父指導による黙想

以下共通

麹町教会マリア聖堂(中聖堂)で(JR,東京メトロ四谷駅からすぐ)

指導:クラウス・リーゼンフーバー神父

どなたでも参加可

2つの聖書個所の説明をもとに考え祈る オルガン演奏もあり

連絡先:〒102-8571 千代田区紀尾井町 7-1 S.J.ハウス Tel/03-3238-5124 (直通) 5111 (伝言)

会社帰りの黙想

6/11 6/25(第2・4火曜日)18:45~20:00

お昼の黙想

6/4 6/18(第1・3火曜日)10:40~11:55

講座・研修会

ロゴス点字図書館創立60周年記念「感謝の集い」

6/8(土)13:00~16:00

ニコラ・バレ修道院9階ホールで(JR・地下鉄 四谷駅麹町口すぐ)

内容:第1部 13:00~記念式典 第2部 14:00~記念講演

テーマ:震災から3回目の夏を迎えて

講師:平賀徹夫司教 (仙台教区)

第3部15:00~懇談会 参加費:¥1,000(資料代・茶菓子代込。部分参加も同じ金額)

定員:100名 要申込

申込:電話にて氏名、電話番号、資料の種類(普通字・点字・テープ)参加する部をお知らせ下さい。

Tel/03-5632-4428 Fax/03-5632-4454

テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

6/15(土)14:00~15:00

吉祥寺教会で(中央線・井の頭線吉祥寺駅ロンロン側西口より徒歩5分)

テーマ:「科学とキリスト」

講師:美田稔氏(テイヤ-ル翻訳家)

教材:当方で用意(テイヤールの「科学とキリスト」ある方は持参)

参加無料 申込不要

問合せ:Tel・Fax/03-3332-8866 竹田誠二

池田神父によるカテキズム講座

毎週木曜日(初金の前日・13日を除く)14:30~16:30

サンパウロ宣教センター2階で

指導:池田敏雄神父(聖パウロ会)

内容:「カトリック教会のカテキズム」第3編 キリストと一致して生きる

費用:¥300/1回(会場費・茶菓子代)・他

問合せ:Tel/090-5449-2054 辻

「フランス語で聖書に親しむ会」

毎週月曜18:30~20:00

麹町教会信徒会館2階203AB

内容:シスター・ソランジュ(キリスト・イエズスの宣教会)による フランス語聖書の説明 分かち合い

主催:エバンジル会 任意献金

CWC勉強会

6/11 7/9 9/11(火)10:30~

真生会館1階第1会議室で

会費:¥700/回

講師:九里彰神父(カルメル会)

内容:カルメルの霊性に親しむ「完徳の道」

問合せ:Tel/03-3642-5629 神藤

講演会「よりよく生きるために  ~最後の時を寄り添うものとして~」

7/27(土)14:00~16:00

ニコラ・バレ9Fホール(JR四谷駅麹町出口1分)

講師:平野のぞみ (看護師・臨床スピリチュアルケア・ワーカー)

参加費:¥1,000

主催:NPOスピリチュアルケア東京

連絡先:浅井明子 Tel/090-1818-3523

講座案内(カルメル修道会)

以下共通

上野毛教会信徒会館(世田谷区上野毛2-14-25東急大井町線上野毛駅下車 徒歩6分位)

担当:中川博道神父(カルメル修道会)

対象:どなたでも いつからでも 申込み不要

問合せ:Fax/03-3704-1764 e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp

「生ける神との出会いを探して」 ―霊性神学入門講座 / キリスト教入門講座-

金曜日(朝のクラス)10:30~12:00 (夜のクラス)19:30~21:00

6/14 ⑤テーマ「人間の問題性」(1)

6/28 ⑥テーマ「人間の問題性」(2)

7/12 ⑦テーマ「信仰を生きるとは?」

7/26 ⑧テーマ「人間の問題性に関わる神」

9/6⑨テーマ「イエス・キリストに出会う」

「カルメルの霊性に親しむ」 -カルメルの霊性をとおしてイエスとの出会いの道を探します-

6/21 7/19 10/18(金)

朝のクラス 10:30~12:00 夜のクラス 19:15~20:45

信徒の月例会 カトリックの信仰 「聖霊・聖なる教会・永遠の命を信じます」

6/15(土)14:00~(16:00主日のミサ)

麹町教会アルぺホールで

テーマ:教会の本質は、父と子と聖霊

指導:岩島忠彦神父(イエズス会)

問合せ:Tel/03-3263-4584 申込不要

ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)

執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

泉富士男神父司祭叙階50周年記念ミサ及び祝賀パーティー
6/15(土)11:00~15:00

ニコラ・バレ修道院で (JR・地下鉄丸の内線・南北線四ッ谷駅)

参加費:¥3,000

ミサ 11:00 2階

祝賀パーティー 12:00 9階

4会場での勉強会

4会場での勉強会

全会場同一条件13:30~15:00

指導:泉富士男神父(東京教区)

会費:¥500

申込不要

6/4(火) 立川教会で

6/11(火) ビ・モンタント東京事務所で

6/18(火) 三軒茶屋教会で

6/21(金)高輪教会で

7/2(火) 立川教会で加藤英雄神父(本所教会)

聖書通読講話会

〔四谷会場〕

以下共通

(土曜日)13:30~15:00

サンパウロ東京宣教センターで(JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651)

世話人:浜端 Tel/042-623-1469

6/1(土)「ヨシュア記」泉富士男神父(東京教区)

〔関口会場〕

6/5 6/19 7/3(水)10:30~12:00

「ヨシュア記」泉富士男神父(東京教区)

東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで(地下鉄有楽町線江戸川橋駅)

パッチワーク・キルト同好会

6/13(木)11:00~15:00

ビ・モンタント東京事務所で ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます

会員外もふるって参加を

世話人:宮木 Tel/042-575-2335

月例散策会

6/12(水)10:30

東武スカイツリーライン東向島駅改札口集合

行先:向島百花園と東白鬚公園及びその周辺散策

世話人:田垣Tel/03-3999-1209

気軽に絵を描く会

6/5 6/19 7/3(水)13:30~17:00

ビ・モンタント東京事務所で

指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等

会費:¥1,000/月 (画材自己負担)

世話人:野村 Tel/03-3394-5778

南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

6/22 7/27 8/24(土)13:30~15:00

幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで(Tel/03-3261-0825 JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩1分)

講師:平田栄一(風編集室)

参加費:¥1,000

テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)

※南無アッバのお札のお渡し有り

申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095 e-mail:
yohaku5@yahoo.co.jp

講演会「カンボジアの女性と子どもたち」

カンボジアをもっと知ろう 法人設立10周年記念講演会

6/23(日)13:30~15:00

礼拝会修道院で(小田急線喜多見駅北口徒歩1分、喜多見教会となり)

講師:甲斐田万智子(国際子ども権利センター代表)

入場無料 どなたでも参加可

主催:NPO法人レナセール・女性とともに歩む会(カンボジアと日本でDV被害女性と子どものシェルターと自立支援を行なっている)

問合せ:Tel/03-3488-6023

ルカ福音書を読む会

6/14(金)18:30~2時間位

真生会館1F奥アゴラ室で(JR信濃町駅)

約30年前に真生会館で学生を指導されていた故山口武神父のルカ福音書研究会

(10年ほど前に長崎で開かれていた)の音声を聴き、分かち合い 無料

顧問:シェガレ神父

問合せ:片山Tel/080-1034-7531 e-mail:jiro1193@hotmail.com

講演と祈りの実践 「沈黙のうちに神を求めてー観想の祈りへの道」

6/12(水) 麹町教会3階アルペホールで 7/10 9/11 11/13(水)

麹町教会岐部ホール3階305号室で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四ツ谷駅徒歩1分)

7月から会場変更のため定員50名

アビラの聖テレジアの「霊魂の城」からの講話後、一緒に沈黙で祈り

指導:九里彰神父(カルメル会管区長)

どなたでも 献金歓迎 申込不要

問合せ:Tel/042-473-6287 篠原(11:00~20:00)

東京キリスト教 神学研究所主催の講座

6/19 7/17 8/21 9/18 10/16 毎月第3水曜日18:30~20:30

サンパウロ宣教センター4階で(新宿区四谷1-21-9 JR・東京メトロ四ッ谷駅下車、徒歩1分)

テーマ:分かりやすいキリスト教神学

指導:八木雄二(東京キリスト教神学研究所所長)坂口昻吉(慶応義塾大学名誉教授)

参加費:¥500(各回ごと)

問合せ:e-mail:thankyoujesus@helen.ocn.ne.jp中川
http://theology.hp-ez.com/

「土曜アカデミー」

下記土曜日の9:30~12:30

岐部ホール4F 404で(麹町教会敷地内 JR・東京メトロ四ツ谷駅から徒歩2分程度)

テーマ:超越理解と理性の自己発見 ― I 古代と中世:「古代と教父時代」(BC 5世紀-AD 6世紀) 【古典古代】

6/1 一者への高揚: プロティノス(3世紀) 【教父時代】

6/8 ロゴスたるキリストと魂の信仰:ユスティノス;テルトゥリアヌス (2世紀)

6/29 教養と神学:クレメンス; オリゲネス(3世紀)

講師:クラウス・リーゼンフーバー(上智大学名誉教授)

連絡先:〒102-8571 千代田区紀尾井町 7-1 S.J.ハウス Tel/03-3238-5124 (直通), 5111 (伝言)

七十二人の集い(ひきこもり支援)

-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-

以下共通 e-mail:72ninn@gmail.com
http://72nin.com/

第2回カトリックひきこもり支援東京大会

10/14(月) 詳しくはホームページへ

ひきこもり支援 ミサ後勉強会

7/28(日)10:00のミサ後 11:15~12:25勉強会

岐部修道院3階305号室で(千代田区麹町6-5-1)

テーマ:「ひきこもり調査資料より」

講師:Br.沖下昌寛 SJ 申込不要

資料代:¥300

勉強のプラン 1.カトリック教会のひきこもり支援態勢

2.ひきこもり当事者研究、ひきこもり明けに関して(講師のその都度の当事者研究)

3.内閣府、東京都の実態調査、ひきこもり支援セミナーなどによるひきこもり理解

ひきこもり支援の意向のミサ

毎月第2日曜日14:00 麹町教会ザビエル聖堂で

*8月休み

ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために

祈り-イグナチオの霊操によって-

第2 ・4木曜10:45~12:00

麹町教会ザビエル聖堂で「自分を見つめるために」

*8月休み

「岐部 親の集い相談室」

毎週木曜日 昼14:00~16:00 夜19:00~20:30

イエズス会岐部修道院3階集会室304で

※要予約 8月休み

「浅草 親の集い」

毎月第1・3土曜日14:00~16:00 浅草教会で

「市谷 親の集い」

毎月第1・3火曜日14:00~16:00 援助修道会市谷修道院で(新宿区市谷田町2-24)

「大人の発達障害者の親の会」

大人の発達障害者をお子さんに持つ親御さんのための分かち合いの会。

(支援者等、当事者以外の方の参加はご遠慮を)

毎月第2日曜 日10:00~12:00

イエズス会岐部修道院集会室304で(8月休み)

STTワークショップ 春コース

5/22~6/26

侘び茶(利休)とキリスト者-エキュメ二カルな集い-

7/6(第1土曜日)13:30~16:00

幼きイエス会ニコラ・バレ修道院1階104室で(JR四谷麹町口1分)

講師:表千家教授・高橋敏夫牧師

どなたでも参加可 自由献金

問合せ:新井田紀久子 Tel/048-481-9148

ワークショップ 「祈りを中心とする人間観」

7/13(土) 7/14(日) 7/15(月・祝) 7/20(土) 7/21(日) 7/27日(土) 7/28日(日) 8/3(土)8/4(日)

講義 10:30~12:30 復習14:30 ~15:30

イエズス会岐部ホール(四谷)309号室で

7/14、7/15のみ 404号室で

講師:J.E.ペレス・バレラ神父(イエズス会、上智大学名誉教授)

参加費:¥5,000

申込:Fax/03-3414-8853

名前・住所・連絡先・メールアドレス・所属教会を記入 問合せ:ロナーガン勉強会 五味惠子Fax/03-3414-8853

第四の集い(聖書深読)

6/22(土)16:30

メルセス会第四修道院で(杉並区高円寺南5-11-35)

聖書深読のあと、晩の祈りを共にし、夕食を囲みます

問合せ:Tel/03-3315-1550 メルセス会第四修道院 (18:00~21:00)

東京純心女子大学地域共創センター公開講座

以下共通

東京純心女子大学で(〒192-0011八王子市滝山町2-600 八王子からバスで15分)

申込み:東京純心女子大学地域共創センター Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551 e-mail:gakusyu@junshin.ac.jp

氏名(ふりがな)・住所・電話番号・希望講座を必ず。

受講料納付:①・②いずれの場合もATM機で振込の場合は氏名の前に整理番号「777」を必ず記入

①三菱東京UFJ銀行:八王子中央支店 口座番号 当座9012372 学校法人東京純心女子学園

②郵便局:口座番号00190-3-135223 学校法人東京純心女子学園  通信欄に「生涯学習講座」を記入

「親子でたのしむ おはなし会」

7/27(土)13:30~15:00

図書館ぬくぬくリブロで

無料

定員:親子7組

持ち物:筆記用具

講師:大竹聖美(本学・こども文化学科教授)

申込期間:7/5~7/19

パイプオルガンレクチャーコンサート

~グレゴリオ聖歌 コラールとともに味わうオルガン音楽~全2回

6/8 6/15(土)13:30~15:10

江角記念講堂で

受講料:各日¥1,000(両日¥2,000)

申込締切:5/31

講師:鏑木陽子(本学・こども文化学科准教授)

賛助出演:コール・マリエ(第1回) Coro Ahirunorgano(第2回)

グレゴリオ聖歌研究会

6/17(月)18:45~21:00

東久留米市東部地域センター2F音楽室で(東久留米市大門町2-10-5 Tel/042-470-8020)

講師:望月裕央(聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師)

入会金:¥3,000 受講料:¥3,000

“順旋律を目指し実際に歌うことによって深く体験する” 曲:Ave Maria、Ut que-ant laxis他

問合せ:Tel/080-5099-4322 田部e-mail:jiji.yoshiki@gmail.com

ラウダを歌う会

6/22(土)14:30~16:00 6/24(月)10:30~12:00

※いずれも同じ内容 要予約

四谷サンパウロ宣教センター4階聖堂で(Tel/03-3357-7651)

講師:杉本ゆり

参加費:¥1,000

申込:Tel・Fax/0422-32-6074 e-mail:yuri-francesca@nifty.com

曲目:Aeterne rex altissime(古ラテン・イムヌス) Benedicti e llaudati(コルトナ・ラウダ45番―使徒たちのラウダ)

音楽会

「聖歌合唱の会」で一緒に歌いませんか

毎週日曜日11:30~13:30

高円寺教会主聖堂で混声4部で

ラテン語聖歌、日本語聖歌を心をこめて練習

どなたでも参加可 遠方からの方途中参加可 初心者、特に男声初心者大歓迎

会費:¥500/月

楽譜支給 成果の披露はミニコンサートや毎年秋、東京カテドラルで行われるラテン語グレゴリオ聖歌によるミサなどでの奉仕

特別なミサでの聖歌奉仕

連絡先:横田 Tel/090-3347-4792 林 Tel/090-3103-0154

「リーダーターフェル」コンサート

以下共通

問合せ:Tel/080-5099-4322田部 e-mail:jiji.yoshiki@gmail.com

出演・指揮 田中理恵子 伴奏 相原志帆子 司会 田部善樹

ソロ:横田圭亮(バス)、日和佐守(バリトン)

合唱:リーダーターフェル

松が丘シニアプラザホームコンサート

6/8(土)14:15開演 14:00開場

松が丘シニアプラザ3Fリハーサル室で(中野区松が丘1-32-10 Tel/03-5380-5761)

曲:グレゴリオ聖歌Ave Maria、アヴェ・マリア(シューベルト、いい日旅立ち、創作曲万華鏡(荻原利浩作曲 鈴木徹造作詩)、

モルダウ、ふ るさと(みなさんと一緒に!)他

慈生会 ベタニアホームコンサート

6/29(土)14:15開演 14:00開場

慈生会ベタニアホーム1F地域交流スペース(中野区江古田3-15-2 Tel/03-3387-3388)

ソロ:田中美沙季(ソプラノ)

三線:水嶋美和子

曲:グレゴリオ聖歌Ut que-ant laxis=ドレミの起源曲 涙そうそう

創作曲 絆、愛と慈しみの家(Sr.木村純子作詞 山下晋平作曲)他

その他

森岡幸子展 ステンドグラスでたどるロザリオの祈り

6/25(火)~6/30(日)11:00~18:30(最終日16:00)

銀座ギャラリーあづま (〒104-0061 中央区銀座5-9-14 銀座ニューセントラルビル1F Tel・Fax/03-3572-8373)

連絡先:サチグラス工房 森岡幸子 Tel・Fax/047-158-8674

聖心女子専門学校【英語科・保育科】学校説明会

6/22(土)14:00~16:00 

聖心女子専門学校講堂で(港区白金4-11-1)

内容:各科の説明、学校紹介のDVD、学校見学、教員・在校生も交えた懇談会

7/13(土)10:00~15:00(個別相談会、保育科のみ)

予約不要

問合せ:Tel/03-3442-8649 e-mail:info@sen-sacred-heart.ac.jp

http://www.sen-sacred-heart.ac.jp

聖マリアンナ・チャペル・ギャラリーのご案内

7/24まで 10:00~17:00

聖マリアンナ医科大学病院3F小聖堂チャペル・ギャラリーで(〒216-8511 川崎市宮前区菅生2-16-1)

小松恵一・正子写真展(厚木教会所属)

入場無料

問合せ:Tel/090-9687-0480 山野尊行

『マザー・テレサ写真展(撮影:沖守弘氏)』

6/5(水)~6/11(火)10:00~17:00(最終日14:00まで)

清泉女子大学1号館1階ロビーで(〒141-8642 品川区東五反田3-16-21)

入場無料

問合せ:清泉女子大学カトリックセンター Tel・FAX/03-5421-3375 e-mail:catho@seisen-u.ac.jp

東星学園中学校高等学校 第1回学校説明会

6/16(日)10:00~12:00

東星学園中学校高等学校で(清瀬市梅園3-14-47)

内容:教育方針・教科学習の特色を説明 学校見学・個別相談

なお、学校見学・入試(転入)相談は随時できます(要事前連絡)

Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337 e-mail:chukou@tosei.ed.jp

http://www.tosei.ed.jp

「VIVID」

★7月号(No.304)は、6月30日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切:5月19日(日)

★8月号(No.305)は、8月4日(日)に各教会で配布予定。

情報掲載希望原稿の〆切:6月23日(日)

必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料です。

〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15

東京教区事務局 浦野雄二神父

Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511

e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp