お知らせ
東京教区ニュース第296号
2012年09月01日
目次
平和旬間 各地で
日本カトリック平和旬間の8月6日~15日、教区内の各地域で行事が行われた。10日間をつなぐ「祈りのリレー」は今年も続けられ、延べ1万6千人以上が参加した。
平和旬間委員会による今年のサブテーマは「原発と核のない未来へ!!」。8月11日(土)には麹町教会で委員会企画の講演会『命と平和の観点から原発を問う』が行われた。講師の内藤新吾牧師 (日本福音ルーテル稔台教会牧師・「原子力行政を問い直す宗教者の会」事務局)は20年近く原発問題に取り組み続けてきた。長年集めた資料から原子力の問題についてわかりやすく解説をし、「環境・平和・人権の全てをおびやかす原発は要らない。キリスト者は命を守り、危険を遠ざける者であれ」と力強く訴えかけた。
平和巡礼ウォークに参加した瀬田教会「平和を願う会」は聖歌を歌いながら、麹町からカテドラルまでの道ゆきをした。代表の菅波さんは「今日は他の人たちと御一緒できて嬉しいです。」活動10年になる同会はいま原発の問題にも取り組んでいる。また同じく麹町から歩いたHさん(清瀬教会)は今年80才。「一番遠い所から歩きたかった。平和に少しでも役に立てばと。祈りながら歩いた1時間はあっという間でした。」
碑文谷教会では世田谷南宣教協力体の企画として、駐日教皇大使ジョせフ・チェノットゥ大司教主司式によるミサや聖体行列などが行われた。
千葉地区
今年の平和旬間の千葉地区の集まりは、8月12日(日)に約200名の参加者を得て、外房の茂原教会で行われた。「原子力と平和」と題する講演では、素粒子物理学を専門とする科学者でもある関口教会の三田助祭によって、100万年もの寿命をもつ放射性廃棄物を生みだす原子力は無限の時間をもつ神にのみ許された力であることが分かり易く説明された。その後、岡田大司教と7人の千葉地区の司祭団の共同司式により、平和を祈念するミサが行われ、大司教の説教では核兵器廃絶と原発の廃止は本質的に同じ一つの願いであることが語られた。なお、耳の不自由な方のため、説教を速記しスクリーンに映し出す試みもなされた。
聖堂の外では、震災復興支援のため東北地方の物産が販売され、売り上げは当日のミサ献金と共にカトリック東京ボランティアセンターに寄付された。
(千葉中央宣教協力体)
多摩地区
8月12日、この時期の日本を象徴する、白い雲を浮かべた青空から、夏の日差しが照りつける中、多摩東地区の平和旬間の行事が、調布教会でおこなわれました。
午後2時から幸田司教様による「平和―未来への責任―」と題する講演会が開かれ、聖堂には二百人余りの人々が、各地の教会から参集し、司教様の講演に聞き入りました。
講演は、教会が平和運動として社会にメッセージを発信する必要性、特に今年は、東日本大震災で顕在化した原発の恐ろしさ、カトリックとしての原発廃止のメッセージ、そして、その根底の祈りについて、信徒に熱心に訴えるものでした。
その後、3時半から、司教様の主司式による平和を祈るミサが捧げられ、200余人の会衆は、静謐の内に平和を伝える使徒としての使命を胸に、心からの祈りを捧げました。
(多摩東宣教協力体)
中央地区
8月15日、猛暑も一休みといった曇り空の朝、平和巡礼ウォークの出発地である高円寺教会には、50人ほどが集まり、午前9時に聖堂で「平和のための祈り2012」を唱えた後、中継地の荻窪教会に向けて44人が歩き始めました。五日市街道から杉並古道を経て、荻窪教会に到着。さらに10名ほどが加わり、高井戸駅からは神田川沿いの遊歩道を歩き、井の頭公園を経由して12時15分には吉祥寺教会に到着、全員にカレーライスとサラダが振る舞われました。健康を害する者もなく、祈りのうちに巡礼ウォークを終えることができました。
午後は、講演会と平和を願うミサでした。講演会は、オールジャパン体制での復興支援、教区でのボランティア派遣の経験を交えて、東日本大震災と原発事故後の福島の様子などを分かち合っていただきました。他宗教、他宗派の方々も参加されて、質疑応答も活発に行われました。最後は幸田司教の司式のもとでミサが行われ、皆で平和を祈りました。
(武蔵野南宣教協力体)
東京教区合同追悼ミサ
11月4日(日) 東京カテドラル聖マリア大聖堂 14:30(司式 岡田武夫大司教) カトリック府中墓地14:00(司式 幸田和生司教) カトリック五日市霊園 14:00 (司式 高木賢一神父) 各墓地の案内>>> ― 合同追悼ミサについてのお願い ― 1. 各会場に併設されている駐車場には限りがありますので、会場に行かれる場合には、できるだけ公共機関をご利用ください。 2. 諸事情によってやむを得ず、車で来場される方は、現場の誘導に従ってください。 3. 集まりの目的は追悼ミサですので、その意味を理解し、静寂を保つように心がけてください。 (近年、主旨をわきまえない雰囲気が見られるようになっています。) *特に、カトリック府中墓地、及び、カトリック五日市霊園では、昨年述べましたように、ボランティアの力量を越える事例が度重なること もあって、交通整理等に、警備会社に警備員の派遣を依頼しました。 また、カトリック五日市霊園では、交通整理と同じ理由から、JR増戸駅と霊園の間を、地元の業者に委託して、マイクロバス2台で墓参 の送迎を行います。 尚、施設近隣の方々にご迷惑がかからないように、合同追悼ミサに参加される方々は、公共のマナーを遵守してください。 教区本部事務局 事務局長 高木 賢一 |
東京教区 神学生合宿
~原町教会を訪ねて~
哲学科2年 野口邦大
9月3日から5日まで東京教区神学生合宿を行いました。この合宿の目的は両司教、養成担当司祭と普段は神学院にいる神学生とが同じ場所、同じ時間を過ごして、共にわかちあい深めあうために行なわれ、またそこで出会う人々との絆を繋いでいくためにも行われています。
現在東京教区神学生は助祭3名、哲学科2年生3名の合計6名がおります。神学生の養成担当者に、幸田和生司教をはじめ、高木賢一神父、稲川保明神父、辻茂神父、ゴ・クアン・ディン神父の計5名がおります。また岡田武夫大司教にも神学生合宿に参加していただいております。今年は、那須にある聖ヨゼフ山の家を宿泊施設として使わせていただき、4日に福島県の南相馬市にあるカトリック原町教会を訪れました。
ここは原発30キロ圏内にあり、4月に避難区域から解除された場所です。原町教会ではミサと信者さん達との交流会を行いました。ここを訪問する人が増えて、狩浦正義神父(名古屋教区)が主任司祭となられ教会に希望の明かりが戻ってきた事をお聞きしました。その後、原町教会の近くに開所したカリタスベースキャンプに常駐しておられる池上さんの案内でベースの視察と、ベースが関わりをもっている仮設住宅への訪問をさせていただきました。仮設に避難されている人達の話を聞き、人は一人では、絶対に生きていけず、人と人との繋がりの中で生きていけることを改めて感じることができました。
苦しみの中にあっても、そこに神さまがおられることを伝えて行けるように、共に歩んでいく決意を新たにした合宿になりました。
訃報 パウロ 三好 満神父
東京教区司祭 パウロ 三好満神父が、8月20日(月)午後6時48分、心不全のために帰天した。(84歳)
三好神父は1928年 6月9日、東京・世田谷区生まれ、
1947年5月25日喜多見教会にて受洗、
1961年3月18日麹町教会にて司祭叙階。
1961年から1964年まで麻布教会助任司祭、1964年から1968年まで高円寺教会助任司祭。1968年から1970年までローマ留学。1970年から2004年まで34年間にわたり、カリタスの家担当司祭を務めた。ほか、日本アラノン創立のときから、関わりを持ち続けた。
※アラノン=アルコール依存の問題を持つ人の家族と友人が、お互いの共通の問題を解決していく自助グループ
次号 「カリタスの家だより」 にて追悼記事掲載予定。
写真 チェラータ大司教来日
前列左より チェラータ大司教、岡田武夫大司教、ジョせフ・チェノットゥ教皇大使
教皇庁諸宗教対話評議会前局長で教皇空位期間管理局のピエル・ルイジ・チェラータ大司教が来日。東京カテドラルを訪れ、諸宗教部門責任司教である岡田大司教ほか委員と対話した。チェラータ大司教はこの後京都・比叡山で行われた宗教サミット「世界宗教者平和の祈りの集い」に参加。教皇からのメッセージを伝え、広島・長崎教区の平和旬間行事にも参加した。
『信仰年』―50年前に変わったミサ
まもなく10月11日から始まる信仰年は、今から50年前に開かれ、その後のカトリック教会を大きく変えることになった「第二バチカン公会議」を記念するものです。前回はその会議がいったい何だったのか、入門的なことを書きました。今回からは、実際にその中身を見ていきます。
世界共通だった典礼文
公会議で最初に話し合われたのは典礼についてでした。とくに熱心に討議されたのは、ミサで自国語(たとえば日本語)を使うかどうか、という問題でした
え、ミサで日本語を使うのは当たり前じゃないの、と思われるかもしれません。実は第二バチカン公会議以前の時代、ミサは世界中どこに行ってもラテン語で行われていました。(とよく言われますが、厳密には正確でなくて、ローマ典礼の教会ではどこに行ってもです。)カトリック教会には、ローマ典礼以外に、少数派ながら多くの違った典礼の教会(おもに東方カトリック教会)があり、それぞれの言葉、たとえばシリア語、ギリシア語、古代スラブ語などでミサが行われています。ラテン語によるミサは、カトリック教会の一致を保つ上では良かったのですが、そのラテン語がヨーロッパにおいてさえ、日常的にはほとんど使われなくなってしまった現代では、一般の信者は神父さんが何を言っているのかさっぱり分からない、という問題が生じてきました。もちろん、ミサの意味については教えを受けるのですが、基本的に外国語/古代語なので、なかなか信徒が意識的・主体的に参加することは難しくなっていたのです。
ラテン語時代の終焉
そこで、公会議では自国語を導入するかどうか、激論が戦わされました。導入の流れを決定的にした発言はいくつかありましたが、その一つは、もともとラテン語を使っていなかったメルキト典礼の総大司教からのものでした。
「ラテン教会の典礼・教え・行政の中でラテン語に与えられたほとんど絶対的な価値は、我々東方典礼から見ると、奇妙なものです。なぜならキリストは同時代の人の言葉(アラマイ語)を話されたからです。…(東方典礼では)どの言語が典礼に適切であるか、というような問題は生じたことがありません。詩編の作者が『すべての民よ、神を誉めよ』と言っているように、すべての言語が典礼にふさわしいのです。…ラテン語は死んだ言語です。しかし教会は生きています。そしてその言語、それは聖霊の恵みを運ぶものですが、それも生きたものでなければなりません…」
この問題は当時、欧米では一般のマスコミが報道するほど関心が高かったそうですが、自国語導入の決定は、公会議がもたらした新しい時代の象徴として見られるようになったのでした。
日本語で神と出会う
そんなわけで現在、私たちは日本語でミサを行っているわけですが、公会議は決してラテン語のミサを廃止したわけではない、ということが最近盛んに言われるようになり、その復活を目指す動きも強まっています。もちろんラテン語のミサも教会の持つ宝の一部であり、捨て去ってしまうことはありません。しかし同時に、自国語導入を決めた公会議の問題意識や志も忘れてはいけないでしょう。導入後、たった40年ほどの歴史しかない日本語の典礼には弱点もあるかもしれませんが、私たちは、自分たちの言葉で典礼に参加できることのありがたさを、公会議の節目を記念するにあたってあらためてかみしめ、その典礼を大切にするとともに、その中での神との出会いを深めていく、という気持ちが大事であるように思います。
世古淳(せこきよし)(『Vital』編集長)
カリタスの家だより 連載 第46回
『カリタスバザー』でボランティア体験してみませんか!
東京カリタスの家では、11月11日(日)に「カリタスバザー」を開催します。毎年、バザーではカリタスの家のメンバー全員が力を合わせ楽しく一日働きます。「家族福祉相談室」では、ボランティアだけでなく希望される相談者さんにも、いろいろな仕事をお任せし活躍していただきます。心の病を持つ方たちが通所している「みんなの部屋」では、日頃メンバーが制作しているグリーティングカードやクリスマスグッズを出品します。発達障がいの子どもと、そのご家族の支援をしている「子ども相談室」では、子どもたちの手作りの品物を販売します。当日、子ども達は売り子になったり、ご家族と一緒にお買い物をしたりと楽しい一日を過ごします。カリタスの家はボランティアの力で運営されています。カリタスバザーは、ボランティアからボランティアへと受け継がれているカリタスの家の大切なイベントです。日頃はそれぞれの場所で活動しているボランティアがカリタスの家に集まり、力を合わせてバザーを行いながら交流を深める貴重な日になります。バザー当日だけの参加も大歓迎です。バザーを楽しみながら、少しでも東京カリタスの家に興味を持っていただけたら嬉しいです。是非、カリタスの仲間になりながらボランティア体験をなさってみませんか?きっと帰路には心地よい疲れと、人とのふれあいの喜びのお土産があると思います。そして、バザーの収益は、カリタスの家の活動と運営に充てられて、支援を必要としている方達のために役立てています。
1989年、カリタスの家、創立20年の時に、当時の理事長だった白柳誠一枢機卿はこのように述べられました。「ボランティア、しかも表現はおかしいかもしれないが、素人のボランティアというのがカリタスの家の初心であろう。勿論かりにも苦しむ人々にかかわらせて頂く以上、必要欠くべからざる具体的な知識を得ることは基本である。素人のボランティアという表現は非常に深い心の姿勢を言い当てていると思う。主婦がその時間を割いて、大きな無理をせずに、困ったときは助け合うんだ、というごく当たり前の気持ちで参加していること、私はこれをとても大切なカリタスの家の初心と考える。20年の歴史を振り返るとき、きらきら輝くすばらしい方々が思い出されると同時に、ごく当たり前のこととして協力して下さった、それこそ素人の主婦の方々の大きな存在を忘れない」。現在までの43年間、この言葉に支えられて東京カリタスの家は活動しています。
2012年カリタスバザー 委員長 小林 左枝子
東京カリタスの家Tel 03-3943-1726
http://www.tokyo-caritas.org
2012年度 『カリタスバザー』
ご来場の案内
日 時: 11月11日(日) 10時~15時
場 所: 東京カテドラル構内
献品のお願い
雑貨・衣類(新品のみ)・靴・鞄、食器・日用品・アクセサリーなど
*電気製品は扱っておりません
*売場の都合上、団体からの献品はお受けできません。
受付期間:10月1日~10月31日
送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15
公益財団法人 東京カリタスの家
カリタスバザー係Tel:03-3943-1726Fax: 03-3946-9156
カトリック東京ボランティアセンター No.7
8月17日に、福島県福島市にある宮代(みやしろ)仮設住宅集会所前の広場で「浪江(なみえ)夏祭り盆踊り大会」を行いました。宮代仮設住宅は双葉郡浪江町から避難された方が入居されています。
当日は、宮代の入居者の方に加え、東京からは幸田司教をはじめ18名のボランティアが、また福島市内の松木町教会からもイエジ神父、ボランティアやシスターなども加わり、100名以上が集う楽しい時間となりました。
準備は宮代仮設の方と一緒に行い、手作りの櫓(やぐら)に提灯を下げ、浪江焼そばや松木町教会秘伝の焼き鳥、川俣シャモの焼き鳥、昔懐かしラムネなど夜店も並ぶ賑やかな夏祭りとなりました。
入居者の皆さんは、東京近郊の支援者の方から支援された浴衣に身を包み、女性はあでやかに、男性は勇壮に、入居者の方の生の歌と松木町教会の方の太鼓の生演奏に合わせて地元の踊り「相馬盆踊り」を楽しみました。
「昨年の8月は、ちょうどこの仮設に入居を始めた頃で、震災からまだ日にちも浅かったため、夏祭りを楽しむ余裕もなかった。近くの夏祭りの音を聞いて寂しい思いをしたものだ」と自治会長が当時を振り返ります。
仮設住宅入居から1年が経ちました。これからまだ2年はここに住むことになるだろうと自治会長は言います。高齢者が多いこの仮設でのこれからの2年。みんなが元気に健康でいるために、私たちはこれからも浪江の皆さんと、楽しいイベントを企画し、おいしい食事を囲み、ともに時間を過ごしていきたいと思います。
CTVC (カトリック東京ボランティアセンター) 電話 090-3522-3209
CTIC カトリック東京国際センター通信 第163号
日本にいる難民のためにご支援お願いいたします!
世界には約5千万人の難民がいるといわれています。難民とは「人種」「宗教」「国籍」「政治的意見」「特定の社会集団に属する」などの理由で自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受ける恐れがあるために他国に逃れた人々です。
アジア太平洋地域には、世界の難民の約34%、382万人(2007年UNHCR統計)がおり、難民保護へ日本の国際的な貢献が求められています。
そんな中、国会は、昨年11月、衆参本会議で、難民保護に向けた継続的な取り組みを国を挙げて行う決議を全会一致で可決しました。1951年に「難民の地位に関する条約」が採択されて60年、日本が同条約に加入して30年が経過した節目にあたっての決議です。
決議文は「国内における包括的な庇護制度の確立」と「第三国定住プログラムの充実」を掲げ、「世界の難民問題の解決と難民保護の質的向上に向け、アジア、世界で主導的な役割」を担うことを宣言しました。
2010年から試験的に実施しているタイの難民キャンプからのミャンマー難民受け入れの「第三国定住」プログラムも2年間の実施延長が決められ、難民受け入れの議論が活発に行われるようになってきました。
しかし、多くの難民申請者たちは、低い難民認定率、長い審査期間、限定的な生活保障で困難な状況に置かれたままです。
2011年に難民申請したのは1867人、過去最高を記録しましたが、認定されたのはわずかに21人。
認定手続きには、平均2年かかり、その間、就労は基本的には許可されません。外務省から生活困窮者への保護費は、生活保護費の半額程度で、しかも、4ヶ月の支給のみです。友人からの援助や教会、市民団体からの援助でなんとか生活しているのが現状です。多くの申請者は、生活に困窮し、言葉も通じない異国で、長期間不安を抱えながらの生活を余儀なくされています。
日本のカトリック教会は、かつてインドシナ難民の定住支援に多大な貢献をしました。また、この急増する難民支援のために、2004年からカトリック東京国際センター、カリタス・ジャパン、日本カトリック難民移住移動者委員会は、市民団体、国連難民高等弁務官事務所UNHCRと共同で、特定非営利活動法人なんみんフォーラムFRJを立ち上げ、日本に逃れてきた難民、庇護希望者、人道的配慮により在留を許可された人々を支援する活動を行っています。現在、14団体が参加しています。
今年2月には、法務省入国管理局となんみんフォーラムFRJ、日本弁護士連合会は、難民認定手続を始め難民行政全般に関する改善点を探る協議・協力することに合意し、三者間で覚書を締結し、「難民問題に関する三者協議会」が発足しました。カトリック東京国際センターも協議に参加しています。
カトリック東京国際センターとしては、生活相談、小教区、修道会の協力を得て、シェルターの提供、食糧・日用品の提供、日本語教室の開設、医療相談、入管に収容されている方の面会支援、仮放免への保証人の提供を行っています。
皆様におかれましては、難民のおかれている困難な状況をご理解いただき、難民支援に取り組んでいます、特定非営利活動法人なんみんフォーラムFRJへのご支援を賜りたくお願いもうしあげます。
支援の送付先
郵便振替口座 口座番号:00180-0-652128 加入者名:特定非営利活動法人なんみんフォーラム
外国人と共につくる教会を考える連続セミナー2012
みんなでつくる
みんなの教会
in Japan
第3回 インカルチュレーション
土着化ではない?日本化でもない?インカルチュレーションって何?
10月13日 (土) 13:30~17:00
上智大学 図書館9階(L921号室)にて
「インカルチュレーションと文化の変容」
李 聖一神父(イエズス会 栄光学園教諭 前広島学院校長)
「永遠の課題である文化と福音―第二バチカン
公会議開催50周年の日本のカトリックはどう歩むか?」
岡田武夫大司教(東京大司教 CTIC運営委員長)
※参加費無料、先着200名(予約優先)
申込・問合せ:カトリック東京国際センターCTIC
Tel 03-5759-1061 (担当:大迫)
東京教区・カトリック東京国際センターCTIC/上智大学神学部/上智大学カトリックセンター共催
教区司祭紹介 第28回
トマス・アキナス 山根克則(やまねかつのり) 神 父
1939年 5 月2 日生まれ
1970年 11 月 28日司祭叙階
お生まれは?
山根:広島県呉市です。男4人、女4人の兄弟姉妹で私が長子です。
子どもの頃の思い出は?
山根:小学2年生の時、毎土曜日のクラスメートとの本の貸し借りで、ある時借りたのが「子供の聖書」読んでもさっぱりわからない本でした。それでその本を返す時「何の本だ、これは?」とその友達にたずねたら「教会の本だよ」という返事。「教会って何?」と聞いたら「土曜日の昼から行って神様の話を聞いて、カードをもらっておやつを食べて帰ってくる所、時々チョコレートだって出るんだから」という答えでした。昭和22年のことです。チョコレートが食べられる教会という所に私も行きたくなりました。しかし私の両親からは教会に行く許可はおりません。「うちはヤソではない。教会には行かせられない」「ヤソってナニ?」「ヤソはヤソ、だめだ」。数週間、父子のこんな問答の続いた後に、父が会社から帰る途中に道で拾ったという小さな十字架を見せながら「これは教会のものだ。これでがまんせー、うちはヤソではない。教会には行かせるわけにはいかないんだ」と言いました。今にして思えばロザリオからはずれて落ちた十字架で、多分進駐軍の兵隊さんが落としたものだったでしょう。その十字架を持って私は隠れキリシタンになりました。借りた本にあった聖母子像をクレヨンで画いた絵とその十字架を机の引き出しに入れ、上から新聞紙で両親に気付かれないように隠しました。その頃、土曜日の夕方は机の引き出し、カバンの中、宿題が済んでいるかどうか父の点検がある怖い時間でした。たいていの土曜日は引き出しがひっくり返され、カバンの中のものは畳の上にばらまかれ、おまけにげんこつがとび、泣きながら整理をし、宿題をする「泣きの土曜日」でしたが、この時からこれがなくなり、私は父親の自慢の長男坊になりました。私が隠れキリシタンになったことを両親が気付かないまま10年が過ぎて悲劇が起きました。
悲劇とは?
山根:家族は私が小学4年の時、呉市を離れ郡部に移住しました。高校3年の夏休みの初めに宗教を理由に父と殴り合いの大喧嘩をしました。母や弟、妹の泣き叫ぶ中で最初に父の顎を殴ったのは私で、これは私の20年間癒されないトラウマになりました。私の両親はある宗教団体に入っており、うちでも集会は行われていましたが私は1度も集会に参加しませんでした。父を殴ってしまった後、10日間ほど家出をしました。宗教の自由は侵されてはならない人間の権利だと強く思っています。その直後、父は白血病で倒れ、呉市内の病院に入院しました。大学受験コースを就職コースに変えた私は11月からは長期欠席を校長先生から許され、父の病室についていました。そこに毎日教団の信徒が複数で現れ私を説得するのです。その彼らに「わしはクリスチャンになるんだ。宗教の自由は認められている」と頑として譲らなかったのですが精神的にまいってしまいました。
今でも鮮明に覚えています。1957年12月28日の午後、病室の外にボサーと立っていた私の耳にクリスマスの聖歌「しずけき」が聞こえてきたのです。聞いているうちに涙が止まらなくなりました。そこを通りかかった看護婦さんが泣いている私に声をかけ、呉教会の司祭と青年会のメンバーたちが結核病棟で開いていたクリスマス会に案内してくれました。この看護婦さんは現在イエズス孝女会のシスターです。父は翌年1月5日に亡くなりました。
その後、教会に通い始めたのですか?
山根:高校卒業後、呉造船に就職しました。働き始めて1週間後だったでしょうか、コンサートを聴きに出かけた公民館で私の席の前の列に病院で会ったあの司祭と青年たちが座りました。終了後、私の方から名乗り、教会に誘われました。教会は私の下宿先から数分のところにあり、会社から帰宅して夕食を済ませると毎晩教会でたむろする青年の一人になりました。ギターを弾きながらのおしゃべりが何よりの娯楽でしたし、そのうち神父様に頼まれて夕方6時のアンジェラスをたたくのが日課になっていました。
その後、呉教会で活躍を?
山根:いいえ、受洗後すぐに上智大学の学生になり上京、イエズス会の志願者、修練者として5年間、イエズス会にお世話になりました。それなのに誓願を前にして修練院を去りました。ヨナが神の前から逃げたように私も逃げだしたのです。しかし主イエスに呼び戻され司祭になってしまいました。どのように呼び戻されたのかと言えば、修練院を去る前日マタイ6章33節が心の中に静かに浮かび上がり、それを私が主イエスに呼ばれていると思ってしまったのです。この句と共に主イエスがそばにおられると思えたら安らぎが心に満ちて、行く先もなく修練院を出てゆく不安が全くなくなりました。「この句を受け入れて司祭への道をもう一度考えろと言われるのであれば2つの条件があります。①行くべきところを示してくださること②人生の終わりの日まで一人の人をそばに置いてくださること。この条件を受け入れてくださるのであればそのしるしをすぐに見せてください」こんな祈りを私はしました。2ヶ月後にしるしを見ることができ主イエスと契約が成立、司祭召命の道の再出発となりました。具体的には、秋津の養護施設ベトレヘム学園で働きながら上智大学を卒業し、福岡のサン・スルピス神学院に入学の道が開けたこと。またもう一つの条件ということではパリミッションのロンサン神父様に出会えたことです。
司祭生活での印象的な出来事は?
山根:叙階後10年の1980年にE・A・P・I(マニラのアテネオ大学付属の研修所)に行けたこと。オプショナルコースで人生の振り返りのコースに参加しました。これはその後の司祭人生に役に立ちましたよ。自分の人生を振り返り、信仰上のポイントとなった出来事の仕分けをしたのです。いわば信仰の自叙伝の種本制作です。Spiritual life line(events, significant people, words of God)を書きだし、信仰の胃袋で反芻したのです。司祭も修道者も信徒たちもこれをやればいいと思います。主イエスの働きかけを感じとるセンスを磨くために。わたしは主イエスが「共におられるお方」と心底信じられるようになりました。わたしの霊名はトマス・アキナスで大神学者ですが、彼とは離縁し使徒トマスに改名したいです。教会裁判に持ち込めないですかね。
思い出の人は?
山根:先に名をあげたロンサン神父をはじめ数名の司祭がありますが、一人の人をあげろといわれたらイエズス会のメンディサバル神父です。私の修練長で、修練期間だけではなくその後もずっと、昨年2月の帰天の時まで。神父様は私の助祭叙階の日、信じられないほどのプレゼントを持ってお祝いに来てくださった。そのプレゼントというのは本来、誓願式の日にわたしに与えられるはずだった十字架で「この十字架を手元に置き、毎日あなたのために祈りました。今日これをあなたに渡します」という言葉と共に。
神父様は主イエスが私との「契約」によって任命された「鷲の翼」(出エ・19・4)だったと信じています。私との49年間の関わりの間には大きなため息を何度もおつきになったことでしょう。今も時折、墓所を訪れ、いろいろと生活の報告をしていますが……。
お知らせ
『信仰年』
岡田大司教司式開年ミサ
10月14日 10:00~
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂にて
(関口教会10:00のミサ)
こどものミサ
テーマ:「祈りを教えてください」(ルカ11・1)
-「父よ」・イエスさまのまなざし-
10月14日(日)
14:30~17:00
書籍案内
「カトリック教会のカテキズム」
(税込定価3,780円)
「カトリック教会のカテキズム要約」
(税込定価1,260円)
お求めはカトリック書店、または「カトリック中央協議会」ホームページよりオンライン書店にて。
投稿募集
東京教区ニュースでは、 読者の皆さまからの投稿を受け付けています。
福音的な内容のニュース記事、 エッセイ(いずれも600字以内)、写真、 イラスト、 4コマ漫画などを送ってください
(未発表のものに限ります)。
「投稿」 と明記し、 住所、 氏名、 年齢、 電話番号、 所属教会を必ず書いてください。
文章に関しては、 用語その他で添削することがあります。 また、 投稿されたものについてはお返しいたしませんので、あらかじめご了承ください。
VIVID
黙想会・祈りの集い等
創立者 マドレ・マリア・イネス列福記念ミサ
10/21(日)15:00
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で
司式:岡田武夫大司教
問合せ:御聖体の宣教クララ修道会(〒154-0015世田谷区桜新町1-27-7 Tel/03-3429-4823)
グレゴリオ聖歌・ラテン語典礼による荘厳司教ミサ
10/6(土)15:00~16:40
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂
13:00~整理券配布 14:00~開場14:40~「諸聖人の連祷」
主司式:岡田武夫大司教
共同司式:教皇大使ジョせフ・チェノットゥ大司教 ほか
ミサの意向:「信仰年を迎えて」、式文は「福音宣教のためのミサ」
女性信徒はベールの着用をおすすめします
ミサ後、ケルンホールで司祭との懇談会あり(会費:¥700)
主催:カトリックアクション同志会
問合せ:Tel/03-3337-0815 秋山
現代に生きる信仰体験の集い
毎月第2・4土曜日14:00~16:00 (2013/3/23まで)
上石神井イエズス会修道院(旧神学院)会議室で
(西武新宿線武蔵関駅徒歩8分・吉祥寺と三鷹駅発バスで武蔵関駅入口降車徒歩10分)
内容:静かに音楽を聴きながらの黙想・分かち合い・観想的なミサ
担当:イシドロ・リバス神父
問合せ:Tel/03-3594-2184
e-mail:ribas@jesuits.or.jp
召命黙想会
11/23(金)14:00~11/25(日)朝
聖ドミニコ宣教修道女会本部ロザリオ修道院で(兵庫県伊丹市高台5-28 Tel/072-782-2548)
テーマ:神様との絆を求めて
参加費:¥3,000
対象:高校生から35歳までの独身女性
指導者:田中正史神父(ドミニコ会) 申込書あり
聖ドミニコ宣教修道女会本部または東京修道院(文京区目白台2-6-13ドミニコハウス Tel/03-3941-4280)Sr.河野まで
いやしのためのミサ
11/3(土・祝)14:00~16:00
メルセス会本部修道院で(杉並区高円寺南5-11-35)
司式:ユン・ヨハネ神父(クラレチアン会)ミサ後お茶、無料 どなたでも
申込:Tel・Fax/03-5377-1457
受付:19:00~21:00 メルセス会第五修道院 シスター渡辺多賀子
祈りへのおさそい
リフレッシュー晩秋のしずけさをあじわう
11/23(金・祝)18:00~11/25(日)昼食
(金曜日の晩は特に大切にしておりますので、出来るだけご参加を)
メルセス会日野修道院別館で
どなたでも
指導:シスター渡辺多賀子(メルセス会)
費用:\7,000 全日程不可能な方は相談を
申込締切:11/12(月)まで
ベタニアの集い
10/8(月)10:00~16:00
ベタニア修道女会で(〒165-0022中野区江古田3-15-2) 前泊も可能
対象:独身女性信徒(40代まで)
参加費:¥500
申込:ベタニア修道女会
Tel/03-3228-1133 17:00以降 Tel/03-5318-5676 シスター松永、他 スタッフまで
「ミサと晩の祈りをうたう集い」へのおさそい
11/14(水)13:30 《カルメル会の諸聖人の祝日》
上野毛教会で(世田谷区上野毛2-14-25 東急大井町線上野毛駅下車徒歩約6分)
晩の祈りの練習 14:00~16:00 歌唱ミサ・つづいて晩の祈り(歌)
司式:中川博道神父(カルメル修道会)
主催:「詩編の会」
問合せ・連絡先:Tel・Fax/045-402-5131(藤井)
e-mail:m.m.yoshie@wonder.ocn.ne.jp
歌と黙想の会~マイーム~
10/23 11/27 19:30から1時間程度
高輪教会聖堂で
ハープやギターの演奏にあわせて、テゼの歌を中心に歌い共に祈る
どなたでも参加可
e-mail:takanawa.mayim@gmail.com
http://ameblo.jp/mayim-takanawa-ch/
ミサと聖書の集い
10/3 10/10 10/17 10/24 10/31 「聖書の集い」13:00~14:15 「ミサ」14:30~
聖母病院大聖堂で
バレンタイン デ・スーザ神父(イエズス会)
どなたでも
問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)
聖霊による生活刷新セミナー 初台祈りの集い
10/11~11/29(毎木曜日)13:00~15:00
初台教会2階で
対象:受洗者で原則毎週参加できる方
参加費:¥2,000(全8回分)
テキスト代:¥500会場費(自由)
申込:会場受付で
問合せ:Tel/03-3468-8221 井之上
e-mail:hatuinori@yahoo.co.jp(初台教会への問合せはご遠慮を)
「神のうちの真のいのち」祈りの集い・東京
10/6 11/3(初土)14:30~16:30
四谷サンパウロ東京宣教センター4F 聖パウロ記念チャペルで
内容:ロザリオその他の祈り、ゆるしの秘跡
ミサ:ハインリヒ・ヨキエル神父(イエズス会)
入場無料(自由献金)
「イエスの聖テレジア(アヴィラ)おとめ教会 博士の荘厳記念」の典礼
10/15(月)ミサ 6:30 10:00 晩の祈り(歌)19:30つづいてミサ
カルメル修道会上野毛修道院聖堂で(上野毛教会 世田谷区上野毛2-14-25 東急大井町線上野毛駅下車徒歩約6分)
問合せ:Fax/03-3704-1764
e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp
主催:カルメル修道会上野毛修道院
「サダナ」黙想会 サダナⅠ
以下共通
三位一体聖体宣教女会東京修道院で(〒189-0003 東村山市久米川町1-17-5)
連絡先:若山美知子 Tel・Fax/03-5802-3844 詳細:
http://sadhana.jp
11/1(木)17:30~11/4(日)16:00
指導:ラフォント神父
2013/1/11(金)17:30~1/14(月)16:00
指導:植栗彌神父
ローマ典礼の特別形式による歌ミサ(別称トリエント・ミサ)
10/21 11/18(日)15:00ミサ(14:00開場 14:30ロザリオの祈り(ラテン語)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催:ウナ・ヴォーチェ・ジャパン
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
詳細:http://uvj.jp
問合せ: e-mail:info@uvj.jp(修道院への問合せはご遠慮を)
「スカプラリオ会員のためのミサ」
10/27 11/24 12/22 第4土曜日 朝 6:30
カルメル修道会聖堂で(上野毛教会 世田谷区上野毛 2-14-25 東急大井町線上野毛駅下車徒歩6分位)
問合せ:Fax/03-3704-1764
e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp
七十二人の集い(ひきこもり支援)
-さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に-
以下共通 申込不要
e-mail:72ninn@gmail.com
http://www.ignchurch.info/72nin/
カトリックひきこもり支援東京大会
10/8(月)12:00~16:00(11:30開場)
麹町教会主聖堂ヨセフホールで
テーマ:ひきこもり明け
プログラム:ひきこもり当事者パネルディスカッション ミサ
ひきこもり支援 ミサ後勉強会
テーマ:「ひきこもり生活から社会生活へ」
講師:Br.沖下昌寛 SJ 10/7 11/4(日)
岐部修道院3階305号室で(千代田区麹町6-5-1)
07:00のミサ後 勉強会 ① 8:15~9:25
08:30のミサ後 勉強会 ② 9:45~10:55
10:00のミサ後 勉強会 ③ 11:15~12:25
勉強会内容は同じ
資料代実費:¥300(復習のために重ねて参加する場合は不要)
勉強のプラン
1.カトリック教会のひきこもり支援態勢
2.ひきこもり当事者研究、ひきこもり明けに関して
3.内閣府、東京都の実態調査、ひきこもり支援セミナーなどによるひきこもり理解
ひきこもり支援の意向のミサ
毎月第2日曜日14:00
麹町教会ザビエル聖堂で
ひきこもり当事者、家族、心ある方たちのために
祈り-イグナチオの霊操によって-
第2 ・4木曜10:45~12:00
麹町教会ザビエル聖堂で
「自分を見つめるために」
「岐部 親の集い相談室」
毎週木曜日 昼14:00~16:00 夜19:00~20:30
イエズス会岐部修道院3階集会室304で
※第1・3・5週要予約
「浅草 親の集い」
毎月第1・3土曜日14:00~16:00
浅草教会で
「吉祥寺 親の集い」
毎週木曜日14:00~16:00
ナミュール・ノートルダム修道女会東京修道院で(武蔵野市吉祥寺本町4-26-21「成蹊大学前」)
「市谷 親の集い」
毎月第1・3火曜日14:00~16:00
援助修道会市谷修道院で(新宿区市谷田町2-24)
ファチマの初土
10/6(第1土曜日)11/10(第2土曜日)13:00~15:00
麹町教会ザビエル聖堂で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四谷駅徒歩1分)
司式:ペトロ神父(フランシスコ・カプチン会)
内容:ミサ、ロザリオ、赦しの秘跡、聖体賛美
持ち物:ロザリオ 自由献金
静かに祈りたい方どなたでも
問合せ:Tel/042-525-4817
マリアの御心会
以下共通
マリアの御心会で(JR信濃町駅下車徒歩3分)
申込:Tel/03-3351-0297
担当:マリアの御心会会員
「来て、みなさい」「イエスとの関わり」
-主よ、私の道はどこに-
10/11 11/9 12/9(日)14:00~16:00 祈りと分かち合い
9月のテーマ「空の鳥を見よ」
10月のテーマ「何をしてほしいのか」
※当日ミサはなし 対象:35歳までの独身女性
「働いている人のための祈りの集い」
10/10 11/14 12/12(水)19:00~20:30
みことばの分かち合い
軽食有り 自由献金
主日の福音の分かち合い
10/26 11/30 12/21(金)10:30~12:00
福音を読んで、分かち合い
祈る どなたでも参加可
麹町教会 オルガンと祈り《ロザリオの祈り》
10/19(金)19:00~20:00
麹町教会主聖堂で
オルガン:霜坂秀一(当教会オルガニスト)曲目:未定 自由献金
「沈黙のうちに神を求めてー観想の祈りへの道」 講演と祈りの実践
11/21(水)14:00~16:00
麹町教会3階アルペホールで
12/19(水)14:00~16:00(ミサ有)
麹町教会マリア聖堂で(JR・地下鉄丸ノ内線・南北線四ツ谷駅徒歩1分)
アビラの聖テレジアの「霊魂の城」からの講話後、一緒に沈黙で祈る
指導:九里彰神父(カルメル会管区長)
どなたでも
献金歓迎 申込不要
問合せ:Tel/042-473-6287 篠原(11:00~20:00)
青年のための練成会
11/24(土)15:00~11/25(日)16:00
汚れなきマリア修道会町田修道院で(〒194-0032町田市本町田3050-1 Tel/042-722-6301)
対象:18歳~35歳の未婚の男女(年齢については応相談)
費用:¥3,000(当日徴収)
定員:15名
締切:11/19(月)
申込:住所、氏名、年齢、所属教会、霊名、メールアドレス、携帯番号を記入の上、Fax・e-mailのいずれかで
Fax/042-480-3881
e-mail:marianist@marianist.jp
担当:Sr小林 Tel/080-5873-6637
http://www.marianist.jp/
主のもとに憩う祈りのひととき
10/17 11/21 12/19(水)19:30~20:30
マリア会シャミナード修道院聖堂で(〒102-0071千代田区富士見1-2-43)
担当:清水一男神父
どなたでも参加可 途中参加可
問合せ:Tel/080-5873-6637 Sr.小林
http://www.marianist.jp/
ラテン語の歌ミサ
10/28(日)19:00
聖パウロ女子修道会聖堂で(港区赤坂8-12-42)
司式:西脇純神父(神言会)
主催:聖母兄弟団(聖歌隊)
第2ヴァチカン公会議の精神に則り、『ローマ ミサ典礼書』に準拠したミサ ラテン語によるグレゴリオ聖歌を中心に、朗読などに日本語も交える
問合せ:e-mail:itemissa@mbr.nifty.com
http://www.fonsfloris.com/cbmv/index2-j.html
聖イグナチオ自死遺族のつどい(虹の会)
夜の部 10/10 11/14 12/12(水)18:30~20:00
昼の部 10/17 11/21 12/19(水)14:00~15:30
麹町教会信徒会館401号室で 予約・参加費は不要対象:自死遺族の方 主催:聖イグナチオいのちを守るプロジェクト 連絡先:Tel/03-3263-4584(麹町教会)Tel/090-4959-0652 岩田鐵夫
いやしのためのミサ 「おかえりミサ」
10/20(土)15:00~祈り/16:00~ミサ
援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22 地下鉄南北線・有楽町線市ヶ谷駅5番出口 徒歩3分)
司式:晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp (件名に「おかえりミサ問合せ」と記入)
いやしのためのミサ
10/14 11/11 12/9(第2日曜)14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)
パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後個人別祈りの時間帯有
問合せ:羽村Tel/03-3414-6940
小平師:http://tomkodaira.multiply.com/
ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html
ロザリオの祈りへのおさそい
毎週 以下教会のレジオマリエにて
田園調布教会 板橋教会 松原教会 初台教会 吉祥寺教会 豊島教会 葛西教会 麻布教会 上野教会
活動日・時間は問合せを
問合せ:レジオマリエ東京レジア 広瀬 Tel/090-9344-8850
いやしと分かち合いのための集い
11/25(日)15:00
麹町教会マリア聖堂で
ミサ司式:英隆一朗神父(イエズス会)
問合せ:Tel/04-7140-5606 北村
麹町教会 初金の祈りの集い ご聖体賛美と黙想 ~聖歌隊の歌を聴きながら~
10/5(金)19:00~20:00
麹町教会主聖堂で(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩1分)
司式:アルフレド神父
歌われる曲:みつかいの、O Sanctisima O Purissima、Ave Maria(Rachmaninoff)ほか
どなたでも参加可
問合せ:麹町教会 Tel/03-3263-4584
http://homepage2.nifty.com/hatsukin/
講座・研修会
岡田大司教とともに学ぶカテキズム(カトリックの教え)
信仰年を生きるカトリック要理公開講座 全10回
18:00~20:00
麹町教会ヨセフホールで
第1回:11/30(金)
第2回:12/20(木)
教材:「カトリック教会のカテキズム要約」(各自購入)
参加自由 当日参加も可 自由献金
主催:カトリックアクション同志会
問合せ:齋藤
e-mail:tpsaito1938@willcom.com宇都宮 Tel/090-3698-0486仁木Tel/090-8580-8194
ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等
下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所(〒116-0013 荒川区西日暮里 5-27-4 エルアルカサルフジ305)
執務時間:月曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877
4会場での勉強会 |
全会場同一条件13:30~15:00 指導:泉富士男神父(東京教区) 会費:¥500 申込不要 10/2(火)立川教会で 泉富士男神父(東京教区) 10/16(火)三軒茶屋教会で 10/19(金)高輪教会で 11/6(火)立川教会で 加藤英雄神父(東京教区) 注:ビ・モンタント東京事務所での勉強会は10月休み |
聖書通読講話会 |
〔四谷会場〕 以下共通 土曜日13:30~15:00 サンパウロ東京宣教センターで (JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅 Tel/03-3357-7651) 対象:会員外もふるって参加を 世話人:浜端 Tel/042-623-1469 10/6「出エジプト記」泉富士男神父(東京教区) 11/17「マタイによる福音書」鈴木信一神父(パウロ会) 〔関口会場〕 10/3 10/17 11/7(水)10:30~12:00「ヨシュア記」泉富士男神父(東京教区) 東京カテドラル関口教会構内カトリックセンターで(地下鉄有楽町線江戸川橋駅) |
パッチワーク・キルト同好会 |
10/11(木)11:00~15:00 ビ・モンタント東京事務所で ホスピスのベッドカバーを作り社会福祉に役立てます 会員外もふるって参加を 世話人:宮木 Tel/042-575-2335 |
月例散策会 |
10/9(火)~10/11(木)秋の東北散策旅行 福島県土湯温泉2泊 行先:福島及び宮城県被災地巡礼 世話人:Tel/03-3999-1209 田垣 |
気軽に絵を描く会 |
10/3 10/17 11/7(水)13:30~17:00 ビ・モンタント東京事務所で 指導:池田道明先生 (カトリック美術展に参加Tel/03-3892-5412)水彩・パステル・絵手紙等 会費:¥1,000/月 (画材自己負担) 世話人:野村 Tel/03-3394-5778 |
東京生と死を考える会 定例会
10/13(土)13:30~16:00
ニコラ・バレ9階で(JR四ッ谷駅徒歩3分)
講師:藤田太寅(元NHK解説主幹、元関西学院大学教授)
テーマ:「リハビリはウソをつかない」~生きる質を求めて~
参加費:会員¥1,000 一般¥1,500 学生・障害者と付添方¥500
問合せ: 東京生と死を考える会事務局 Tel/03-3357-5780 (火・木10:00~16:00) Fax/03-3357-5793
http://homepage2.nifty.com/tokyo_seitosi/
道の会
以下共通
サンパウロ宣教センター4階で(JR/地下鉄四谷駅 四谷口 徒歩2分)
会費:¥1,500/回
申込/問合せ:道の会 Tel・Fax/03-6908-6571 Tel/090-6538-3255
http://www.michi-no-kai.come-mail:
hiroko@michi-no-kai.com
聖地の旅勉強会 「ヨハネ福音書と共に聖地を歩む」
10/14(日) 「イエスの裁判と十字架上の死」
11/11(日) 「イエスの復活」
12/9(日)「イエスの羊を牧する」
13:30~15:30(終了後主日のミサあり)
講師:澤田豊成神父(聖パウロ修道会)
特別勉強会 「聖地イスラエル巡礼のために」
11/11(日) エルサレム:「神殿の話し」
12/9(日)ガリラヤ:「主はガリラヤで待っておられる」
11:00~12:30
講師:井上弘子(道の会)
ケセン語で聖書をよみませんか?
10/8(月・祝)14:00~16:00、15:00よりお茶
メルセス会本部修道院で(杉並区高円寺南5-11-35、光塩幼稚園敷地内)
ギリシャ語原典からケセン語に訳した聖書を山浦玄嗣(医師)氏の朗読(CD)で読み味わう
どなたでも参加可 無料
申込:Tel・Fax/03-5377-1457
受付:19:00~21:00 メルセス会第五修道院 シスター渡辺多賀子
清泉ラファエラ・アカデミア 1日講座
10/13(土)13:30~15:00
清泉女子大学 1号館 140教室で(品川区東五反田3-16-21)
講師:五野井隆史(聖トマス大学大学院教授・東京大学名誉教授)
受講料:¥1,500
内容:「16・17世紀、九州におけるキリシタンについて」
ザビエル以降、キリスト教が日本、特に九州においてどのように広められていったか、また禁教令以降のキリシタンの動静について
問合せ・申込先:清泉女子大学生涯学習センター Tel/03-3447-5551 詳細
http://www.seisen-u.ac.jp
講座案内
以下共通
キリスト・イエズスの宣教会で(江戸川区南小岩6-25-6 総武線小岩駅より7分)
シスターベアトリス Tel・Fax/03-5889-3055
「よりよい家庭を求めよう」少人数の8回講座
毎月第1・3木曜日 10:00~12:00
内容:家庭とは-夫婦親子の理解、子供の成長段階 自分とは、愛することなど、他
聖書のこころ-日常生活を深めよう
毎月第1・3月曜日10:00~12:00 第2・4水曜日 19:00~21:00
信仰を深めよう
毎月第2・4火、木曜日 10:00~12:00
ようこそ【自分の将来を考えている方】
毎月第1土曜日 14:00~16:00
聖書朗読と静かに祈ろう
毎月第3土曜日 14:00~16:00
悩み相談などのご希望の方
いつでもOK 22:00まで可能 Telでご連絡を
CWC勉強会
以下共通
真生会館1階第1会議室で 会費:¥700/回
カルメルの霊性に親しむ「完徳の道」
11/20 12/18(火)10:30
講師:九里彰神父(カルメル会)
問合せ:Tel/03-3642-5629 神藤
旧約聖書を読む会
11/12 12/10(月)10:30
講師:前島誠(ユダヤ教・聖書学者)
問合せ:Tel/048-864-2805 斎木
講座案内(カルメル修道会)
以下共通
上野毛教会信徒会館で(世田谷区上野毛2-14-25東急大井町線上野毛駅下車徒歩6分位)
担当:中川博道神父(カルメル修道会)
対象:どなたでも いつからでも 申込み不要
問合せ:Fax/03-3704-1764
e-mail:carmel-reisei@hotmail.co.jp
「キリスト教の基本を学ぶ」
-洗礼準備のため、又キリスト教の基本を学びなおすために-
いずれも金曜日
(朝のクラス)10:30~12:00 (夜のクラス)19:30~21:00
10/12 テーマ ⑩「福音が語るイエス・キリスト」-天地人への関わりを生きるキリスト
10/26 テーマ ⑪「イエス・キリストの自己理解」-イエスの名の由来 イエスの残されたものをとおして
11/9 テーマ ⑫「キリストに近づく」-洗礼と永遠の命
11/30 テーマ ⑬「教会:キリストに呼び集められた人々の集まり」①
12/7 テーマ ⑭「教会:キリストに呼び集められた人々の集まり」②
12/21 テーマ ⑮「キリストと共に歩む道」①
「カルメルの霊性に親しむ」
-カルメルの霊性をとおしてイエスとの出会いの道を探します-
朝のクラス(火) 10:30~12:00 10/16 11/20 12/11
夜のクラス(金) 19:15~20:45 10/19 11/16 12/11(火)
「キリストとの親しさ」〈出会いの神学〉
-キリストと出会った人々の姿を聖書をとおして辿ります-
朝のクラス(火) 10:30~12:00 10/30 12/4
夜のクラス(金) 19:15~20:45 11/2 12/4(火)
幼きイエス会ミッション350年記念催し
講 話
10/16(火)10:30~12:00
幼きイエス会ニコラバレハウス9階で
講師:シスター トマ 島田恒子他(幼きイエス会会員)
内容:創立者ニコラ・バレ神父について 現代の国外のシスターたちのミッション
展示会
10/11(木)~10/29(月) 9:00~18:00
幼きイエス会ニコラバレハウス1階で
展示内容:幼きイエス会宣教350年の歩み 創立者バレ神父当時の記録 フランスでの活動、海外宣教の足跡と現代・・・
問合せ:Tel/03-3261-0825
信徒の月例会「聖霊・聖なる教会・永遠の命を信じます」
10/20(土)14:00(16:00主日のミサ)
麹町教会アルぺホールで
テーマ:ミサ-誰への感謝(エウカリスチア)か
指導:岩島忠彦神父(イエズス会)
問合せ:Tel/03-3263-4584 申込不要
池田敏雄神父によるカテキズム講座
毎週木曜日(初木・13日を除く)15:00~17:00 9/20開講
サンパウロ宣教センター2階で
指導:池田敏雄神父(聖パウロ会)
内容:「カトリック教会のカテキズム」第2編 キリスト教の神秘を祝う第2部
費用:¥300/1回(会場費・茶菓子代)・他
問合せ:Tel/090-5449-2054 辻
南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う
10/6 11/24 12/22(土)13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで(Tel/03-3261-0825 JR・地下鉄丸の内線・南北線 四ツ谷駅徒歩1分)
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
※南無アッバのお札のお渡し有り
申込・問合せ:平田栄一 Tel・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp
K・リーゼンフーバー神父による講座
以下共通
講師と連絡先:K・リーゼンフーバー(上智大学名誉教授)
上智大学内 S.J.ハウス(〒102-8571千代田区紀尾井町7-1) Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言) Fax/03-3238-5056
坐禅の接心
10/31(水)20:30~11/4(日)10:00
秋川神冥窟で(東京都西多摩郡檜原村)
費用:一泊¥2,400
申込締切:10/24(水) 部分参加の場合は、滞在期間中に必要な食事を明記
指導と問合せ:クラウス・リーゼンフーバー神父(上智大学名誉教授)
「土曜アカデミー」
土曜日 9:30~12:30
岐部ホール4F 404で(麹町教会内 JR東京メトロ四ツ谷駅徒歩2分)
テーマ: 霊性としてのキリスト教 II:近代後半・現代の霊性と思想 (18世紀-21世紀初頭)
10/6 神概念と弁神論(17世紀初頭):スピノザ、ライプニッツ
10/13 純粋理性の宗教(18-19世紀初頭):カント、フィヒテ
10/20 ロマン派の信心(19世紀前半):シュレーゲル、シュライアマハー
♪ 音楽会等♪
千住真理子さんのヴァイオリンによる ベタニアの家 チャリティーコンサート
社会福祉法人 慈生会 徳田保育園改築支援と福島の子ども達の保養支援
12/16(日)13:00開場 13:30開演
JR有楽町駅前 よみうりホールで
料金:¥3,000 全席自由席 未就学児童お断り
曲目:G線上のアリア、主よ人の望みの喜びよ、アヴェ・マリア、ツィゴイネルワイゼンなど(曲目変更になる場合あり)
主催:ベタニアの家 チャリティーコンサート実行委員会
問合せ:Tel/03-3387-5567(10:00~17:00)
http://www.jiseikai.jp/
東京スコラ・カントールム第55回定期・慈善演奏会
「バッハとその弟子達によるメッセージ」 社団法人青少年健康センターのために
11/9(金)19:00開演(18:30開場)
ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会で(JR大久保駅より徒歩1分、新大久保駅より徒歩3分)
曲目:J.S.バッハ/Jesu, meine Freude イエス、私が喜びよ(BWV227)、J.C.アルトニコル/Messe in d ミサ曲ニ短調、G.A.ホミリウス/Unser Vater in dem Himmel主の祈り、他 モテット4曲
指揮・独唱:青木洋也
独唱:藤崎美苗、田中めぐみ、谷口洋介、浦野智行
合唱・管弦楽:東京スコラ・カントールム
入場料(全席自由):一般前売 ¥3,000円(当日¥3,500)、学生券¥1,500
問合せ:担当 松岡 Tel/090-9829-9807 Fax/ 03-3919-8199
e-mail:schola@gol.com
http://www2.gol.com/users/schola/top.htm
ホープウィズクラシッククリスマスチャリティーコンサート
~癒しへの誘い~vo14 荘厳なパイプオルガン、美しい歌とピアノハーモニーが奏でるクリスマス名曲の数々
12/11(火)19:00開演(18:30開場)
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で
入場料金:¥4,000(収益の一部はカリタスジャパンを通じて東日本大震災復興支援)
出演:高橋薫子(ソプラノ)森山京子(メゾ・ソプラノ)井上了吏(テノール)立花敏弘(バリトン)青田絹江(オルガン)北村晶子(ピアノ・編曲) 曲目:Xマスキャロルメドレー、アヴェマリア、トッカーターとフーガ 二短調他
チケット問合せ:ホープウィズチャリティーコンサート事務局 080-6550-4672、ドンボスコ社 03-3351-7041
主催: ホープウィズチャリティーコンサート実行委員会 090-4169-8196
後援:ドン・ボスコ社、キリスト新聞社、カリタスジャパン
その他
桜町聖ヨハネ祭
10/14(日)10:30~14:30
小金井教会ヨハネ会構内で(小金井市桜町1-2-20 JR中央線武蔵小金井駅北口で西武バス桜町病院前下車)
新品雑貨、全国修道院のクッキーなど、ビンゴ大会、ミニSLほかの各種イベント、医療相談、介護相談
収益金は東日本大震災支援に寄付 連絡先:桜町聖ヨハネ祭実行委員会事務局 Tel/042-384-4403
聖心女子専門学校 英語科・保育科 学校説明会
10/27(土)14:00~16:00
聖心女子専門学校講堂で(港区白金4-11-1)
英語科・保育科各科の説明、学校紹介のDVD、学校見学、教員、在校生も交えた懇談
10/15(月)17:00~19:00 夜の個別相談会
Tel/03-3442-8649
http://www.sen-sacred-heart.ac.jp
聖マリアンナ・チャペル・ギャラリーのご案内
10:00~17:00
聖マリアンナ医科大学病院3F小聖堂チャペル・ギャラリーで(〒216-8511 川崎市宮前区菅生2-16-1)
入場無料 問合せ:Tel/090-9687-0480 山野尊行
9/26~11/28 木寅勉 油彩画展(夙川教会所属-カトリック美術協会々員)
サンパウロ書店 マリア フェア
10/15(月)~10/25(木) 10:00~18:00 (10/21(日)休み)サンパウロ東京本店6階(書店)
マリア関連の聖品、書籍、CD、DVDの展示・販売 大震災関連の写真を展示
Tel/03-3357-6497(担当 小林)
Sr.浦田カズ代 絵画展
10/3(水)~9日(火) 10:00~20:00(最終日は18:00まで)
小田急百貨店 町田店7F 美術サロンで(小田急線町田駅ビル内)
※作品売り上げの一部はカリタスジャパンの東日本大震災救援募金に寄付
「VIVID」
★月号(No.297)は、11月4日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:9 月23日(日)
★月号(No.298)は、12月2日(日)に各教会で配布予定。
情報掲載希望原稿の〆切:10月21日(日)
必要事項を記入の上、郵便かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 ただし、締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。 掲載無料です。
〒112-0014 東京都文京区関口3-16-15
東京教区事務局 浦野雄二神父
Tel:03-3943-2301 Fax:03-3944-8511
e-mail:vividtokyo.catholic.jp