お知らせ
「宣教川柳」東京教区からの入選作品のご紹介
2023年11月26日
今年、教皇庁信仰弘布事業は、世界宣教月間の取り組みとして2023年9月1日から10月14日まで「宣教川柳」を募集していました。東京教区の4名の方の作品が入選していますので、ご紹介いたします。
広報担当司教賞
みことばは 不意に不思議と ふに落ちる
小田武直神父
選評:神さまのみことばが人の心に届くことは、聖霊の働きゆえに、いつでも思いがけないときです。けれども、それが神様からのものであるがゆえに、しばらくすると腑に落ちます。「ふ」の連続が心地よいリズムをつくるいい川柳です。(酒井 俊弘 補佐司教)
入賞
天国の門 風呂支度しながら 主は待つ
守谷治子
いつのまに 心の中に ファリサイ派
大河内愛
わたしたち 祈りをもって 宣教女
河野洋子