お知らせ

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ケルンデーと東京デー

2023年01月27日

東京教区では毎年1月の第4日曜日を「ケルンデー」と定めています。同様に、ケルン教区でも1月の最終日曜日を「東京デー」としています。例年は同じ日なのですが、今年の1月は第5日曜日まであるので、東京のケルンデーは1月22日、ケルンの東京デーは1月29日となっています。

1月22日のカテドラル10時のミサは、菊地大司教司式、ミルコ・クイント神父(ドイツ語共同体担当司祭)共同司式で捧げられました。ミサにはドイツ語共同体とミャンマー共同体の信徒も参加し、共に祈りを献げました。

ドイツ語共同体信徒による共同祈願

拝領の歌はミャンマー共同体有志によって歌われました

ミルコ神父による三博士の聖遺物をもっての祝福

1月29日はケルンにおいて東京デーのミサが献げられます。東京教区からはレオ・シューマカ神父(ミャンマー委員会担当司祭)が出席します。ケルン教区のため、そしてケルン教区と共に支援しているミャンマーの教会のためにお祈りください。