お知らせ
すべてのいのちを守るための月間 2022.9.1-10.4
2022年09月01日
世界のキリスト教諸教派は、ともに、9月1日からアシジの聖フランシスコの祝日である10月4日までを「被造物の季節」と設定し、ともに暮らす家のために祈り、また守るよう呼びかけています。カトリック教会もこのエキュメニカルな活動に参加するよう教皇庁総合人間開発省が毎年呼びかけを行っており、日本では「すべてのいのちを守るための月間」として取り組みが行われています。今年の被造物の季節のテーマは「被造物の声に耳を傾ける」で、詩編19編2節~5節から取られています。
さらに教皇フランシスコは毎年9月1日を「被造物を大切にする世界祈願日」と定められました。日本ではこの世界祈願日を9月最初の主日と定めていますので,今年は9月4日が祈願日です。
「すべてのいのちを守るための月間」ならびに「被造物を大切にする世界祈願日」に関する文書やホームページをご紹介いたします。是非ご一読の上、すべてのいのちのためにお祈りください。
・教皇フランシスコ、 2022年9月1日「被造物を大切にする世界祈願日」メッセージ
(カトリック中央協議会のページにジャンプします)
・2022年すべてのいのちを守るための月間 日本カトリック司教協議会 会長談話 「被造物の声に耳を傾ける」
(カトリック中央協議会のページにジャンプします)
・カリタスジャパンすべてのいのちを守るための月間(2022)特設ページ
(カリタスジャパンのページにジャンプします)