感染対策の一段の緩和について

2022年06月24日

カトリック東京大司教区の皆さんへ

カトリック東京大司教区 大司教
菊地功

感染対策の一段の緩和について

東京教区内の小教区などにおいて、感染症対策にご協力いただいている皆様に、心から感謝申し上げます。

東京都と千葉県では、リバウンド警戒期間が解除されたあと、徐々に状況が落ち着きを見せており、東京都では6月16日、感染状況の警戒レベルが5ヶ月ぶりに一段階引き下げられました。現在の感染状況や小教区における状況を勘案したうえで検討の結果、以下のように対応を変更することにいたしましたのでお知らせいたします。

東京教区においては、6月25日以降、基本的にステージ2の感染対策とします。状況に応じて、その都度、内容は調整します。添付の一覧をご参照の上、感染対策にあたってください。

なお、それぞれの教会で事情が全く異なりますから、教区の感染対策は対応の指針として参考とされ、それぞれの状況にふさわしい独自の対応を取られてください。

なお感染状況は落ち着いているとは言え、5月末にわたし自身が感染し発症したこともありますので、感染対策は必要です。対策への細心の注意を怠らないようにお願いします。

この困難な時を一日も早く乗り越えることが出来るように、聖霊の豊かなめぐみと導きがわたしたちにあるように、父である神に、ともに祈り求め続けましょう。共に祈る連帯した祈りには、力があります。

以上

<参照>

2022年6月25日以降におけるステージ2の対応指針

1: 聖堂内では、充分な換気に配慮しながら、互いにある程度の距離を保つように心掛け、通常の定員を超えないように配慮します。ただし充分な換気が出来ない聖堂構造の場合は、前後に充分な距離を取ることに特に留意し、必要な入堂制限をします。

2: 高齢の方・基礎疾患のある方で、ご心配な方は、ご自宅でお祈りください。ご家族から懸念が表明されたときも、ご自宅でお祈りください。
 なお、主日のミサにあずかる義務は、体調に関する事情のある方には、引き続いて免除します。

3: 2020年1月31日以降の当初から行われてきた手指消毒など感染症対策を充分に行い、換気を保ち、しばらくの間、建物内ではマスクを着用してください。

4: ミサや集会などでは、全員で一緒に歌う事を控えます。広い空間があり充分に換気が出来る場合、祈りを一緒に唱えることや、聖歌隊の歌唱は可能ですが、マスクを必ず着用し、大声を避けてください。

5: しばらくの間、ミサでの奉納も行いません。またしばらくの間、聖体拝領は、必ず拝領の直前に消毒をした手でお受けください。口での拝領を希望される方は、特に司祭の手指を介した他者への感染を防ぐため、事前に司祭にご相談ください。

6: ミサ以外の、会議や会合、集い、勉強会などの対面の活動は、会場の収容人数を超えない程度で、充分な換気に配慮しながら、実施してください。なお食事を伴う行事は、いましばらく控えてください。

付記:聖体を授ける司祭や臨時の奉仕者は、必ず直前に手指を消毒し、マスクを着用してください。信徒の方に「聖体授与の臨時の奉仕者」をお願いすることも、主任司祭の判断にゆだねます。
なお、マスクはワクチン接種の有無にかかわらず着用してください。フェイスシールドはマスクの代わりにはなりません。フェイスシールドを使う場合でも、マスクを併用ください。また、不織布マスクを使用されることをお勧めします。