お知らせ
仙台教区に新司教任命
2021年12月08日
教皇フランシスコは、本日12月8日20時(ローマ時間お昼)、2020年3月から空位であった仙台教区司教にエドガル・ガクタン(Edgar GACUTAN)神父を任命されました。
ガクタン被選司教は、フィリピン出身の淳心会会員で、現在は東京教区松原教会主任司祭。2014年1月から2017年3月までは仙台教区に派遣されていました。
詳細は追って仙台教区から発表されます。ガクタン被選司教様、おめでとうございます。
エドガル・ガクタン被選司教略歴
1964年9月23日 | フィリピン、ルソン島東北部カガヤン(Cagayan)州で誕生 |
1990年2月 | 来日 |
1994年4月23日 | 司祭叙階(フィリピン) |
1994年5月〜1997年3月 | 大阪教区金剛教会・三日市教会助任司祭 |
1997年4月〜2003年11月 | 大阪教区堺ブロック共同宣教司牧 |
2004年1月〜2012年12月 | 淳心会日本管区 管区長 |
2014年1月〜2017年3月 |
カリタス大船渡ベース ベース長 |
2017年4月〜 | 東京教区松原教会 |
2020年7月〜 | 淳心会アジア管区・日本地区 地区長 |