クリスマス・年末年始期間における教会活動の制限について

2021年10月25日

カトリック東京大司教区の皆様

カトリック東京大司教区 大司教
菊地功

クリスマス・年末年始期間における教会活動の制限について

感染症対策にご協力いただいている皆様に、心から感謝申し上げます。わたしたちはおおよそ2年程を、この暗闇の中で過ごしていることになります。今年も10月が終わりに近づき、クリスマスや年末年始の教会活動を計画する時期となりました。

10月1日に公開ミサを再開して以降、新規の検査陽性者は減少を続け、状況は落ち着いているように見受けられます。しかし同時に、今後今一度の感染の増加があり得るという専門家の指摘もあり、残念ながら、いのちを守るための慎重な対応は、まだまだ必要だと考えられます。

毎年、クリスマスミサや新年のミサには一般の方々も多く参加され、福音宣教の機会となっていることは充分承知しております。しかし昨年と同様、「感染しない・感染させない」を徹底し、「密集・密接・密閉」を避けるために、多くの方々に自由に参加していただくミサは難しいと言わざるを得ません。

小教区の規模や事情にもよりますが、クリスマス・年末年始の感染症対策は、現在のステージ3の対応(10月1日付)を継続します。また小教区には、事前に、入場制限をせざるを得ないことを一般に告知することをお勧めします。

なお、クリスマスや新年の大司教司式ミサは、Youtubeの関口教会アカウントから配信いたします。

昨年に続き再び、主の降誕をさまざまな制限下でお祝いせざるを得ないことは残念です。共に集まることが難しい今だからこそ、主イエスの「世の終わりまで共にいる」との約束に信頼し、誕生される幼子を囲んで一つの体における霊的な絆を再確認し、歩みをともにしましょう。