お知らせ

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現在の東京教区における感染症への対応

2023年02月22日

<参照>
2022年6月25日以降におけるステージ2の対応指針(再改定)
(2023年3月5日前晩より適用)

※今回の改訂で削除した箇所には訂正線を引いてあります。

1:  聖堂内では、充分な換気に配慮しながら、互いにある程度の距離を保つように心掛け通常の定員を超えて密にならないように配慮します。ただし充分な換気が出来ない聖堂構造の場合は、前後に充分な距離を取ることに特に留意し、必要な入堂制限をします。

2:  高齢の方・基礎疾患のある方で、ご心配な方また高熱など体調の優れない方はご自宅でお祈りください。ご家族から懸念が表明されたときも、ご自宅でお祈りください。 
  なお、主日のミサにあずかる義務は、体調に関する事情のある方には、引き続いて免除します。

3:  2020131日以降の当初から行われてきた手指消毒など感染症対策を充分に行い、換気を保ちます。マスクの着用は任意ですしばらくの間、建物内ではマスクを着用してください

4:  ミサや集会などでは、全員で一緒に歌う事を控えます。広い空間があり充分に換気が出来る場合、祈りを一緒に唱えることや、聖歌隊の歌唱は可能ですが、マスクを必ず着用し、大声を避けてくださいミサや集会などで、全員で一緒に歌う場合は、マスクを着用することをお勧めします。祈りなどを一緒に唱える場合や、聖歌隊だけの歌唱の場合、マスクの着用は任意です。

5:  しばらくの間、ミサでの奉納も行いません。またしばらくの間、聖体拝領は、必ず拝領の直前に消毒をした手でお受けください。口での拝領を希望される方は、特に司祭の手指を介した他者への感染を防ぐため、事前に司祭にご相談ください

6:  ミサ以外の、会議や会合、集い、勉強会などの対面の活動は、会場の収容人数を超えない程度で、充分な換気に配慮しながら、実施してください。なお食事を伴う行事は、いましばらく控えてください

付記:聖体を授ける司祭や臨時の奉仕者は、必ず直前に手指を消毒し、マスクを着用してください。信徒の方に「聖体授与の臨時の奉仕者」をお願いすることも、主任司祭の判断にゆだねます。
なお、マスクはワクチン接種の有無にかかわらず着用してください。フェイスシールドはマスクの代わりにはなりません。フェイスシールドを使う場合でも、マスクを併用ください。また、不織布マスクを使用されることをお勧めします。