東京大司教区

カトリック青梅教会

※新型コロナウイルス感染症防止のため、ミサや各種行事の時間が変更になっている場合があります。教会にお越しの際は、必ず事前にお問い合わせくださるようお願いいたします。

名称

カトリック青梅教会

教会堂名

聖トマス小崎

創立年月日

1959年10月

主任司祭

マウリツィオ・ビッフィ P.I.M.E. (ミラノ外国宣教会)※あきる野教会主任兼任

信徒数

412人(2022年12月31日現在)

主日のミサ

土曜日 18:00

日曜日 偶数月 11:00
    奇数月 9:00

週日のミサ

なし

宣教協力体

多摩北

教会学校

10:00(対象:小学生)

講座

お問い合わせ下さい。

福祉活動

近隣のホーム、病院への訪問等

住所

〒198-0041 東京都青梅市勝沼1-197 [Google地図]

電話

0428-84-2258       

Fax

0428-22-4100

身障者設備

スロープ(または、バリア・フリー)、トイレ

交通案内

JR青梅線「東青梅駅」より、徒歩5分。

歴史

当教会は、1959年にドイツのケルン教区からの援助金により、設立されました。初めは立川教会の巡回教会としてスタートし、聖堂は20人~30人でいっぱいになるぐらいのささやかなものでした。信者が増えると内改築をしながら対応してきました。行事があると、座席をつくるためにミサ後に頑丈な重いベンチを窓から出し入れしてました。狭いながらも楽しい素朴な我が家のような教会でした。青梅教会を語るとき忘れてはならないのは、教会設立当初より同じ敷地内にある、イエスのカリタス修道女会青梅修道院と聖母幼稚園の存在です。教会を知らなくても、聖母幼稚園を知らない人はいないくらい地域に根づいている幼稚園で日曜学校についてもシスターのお世話になっております。

沿革

首都圏西部の中核地、青梅市。緑の山々と多摩川、そしてその渓谷沿いの美しい風景、四季を通じて豊かな自然に恵まれら奥多摩への入口、青梅市。青梅教会は守護の聖人は聖トマス小崎で、東京教区の最西端に位置する教会です。JR青梅線の東青梅駅から徒歩五分のところにあります。地元では教会よりも、隣接している聖母幼稚園の方が名が通っています。

現状

おかげで信徒数も増え、当初の聖堂では収容できなくなってきました。このように当初より修道院・幼稚園と共に育んできた教会は、1997年8月に現在の正六角形の特徴的なデザインの新聖堂が献堂されました。同時に、聖母幼稚園の園舎も新しくなりました。現在の信徒は約500人、福生教会の解散により青梅教会に転籍された方もいます。
また、青梅市は老人施設が多く、青梅教会だけでなく他の教会から入所されている方も多くおられます。教会でも活動の一環として福祉部が組織されており、メンバーが神父様と一緒に、定期的にこれらの入所者の方を訪問する活動を積極的に行なっております。四季を通じて、訪れる人の心を豊かにしてくれる青梅にどうぞお出かけ下さい。