東京大司教区
カトリック豊四季教会
※新型コロナウイルス感染症防止のため、ミサや各種行事の時間が変更になっている場合があります。教会にお越しの際は、必ず事前にお問い合わせくださるようお願いいたします。
名称
カトリック豊四季教会
教会堂名
平和の元后聖マリア
創立年月日
1971年4月27日
主任司祭
ヨセフ 門間 直輝 (もんま なおき)
信徒数
1,705人(2019年12月31日現在)
主日のミサ
日曜日 8:00 / 10:00
第4日曜日 10:00(子どもとともに捧げるミサ)
宣教協力体
東葛飾
教会学校
第4日曜日 10:00ミサ後
住所
〒270-0134 千葉県流山市長崎2-444-1 [Google地図]
電話
04-7145-9933
Fax
04-7144-7988
ホームページ
https://ctoyoshiki.wixsite.com/maria
身障者設備
スロープ、トイレ、車椅子
交通案内
東武鉄道野田線「豊四季駅」より、徒歩20分。
(タクシーで1区間「長崎2丁目のカトリック教会」と言ってください。)
日曜日には教会バスが豊四季駅~教会間を運行しています。
豊四季駅発 7:40 / 9:30 / 9:45
教会発 9:15 / 9:40 / 11:10 /11:25
【車でお越しの場合】 豊四季教会ホームページに詳しい地図がありますので、ご利用ください。
歴史
当教会は松戸教会から出発しており、柏地区の信徒の急激な増加により、柏にも教会が欲しいという信徒の熱意からできました。1970年に当時の教区長土井辰夫枢機卿の任命により、浜崎正雄神父が準備を始めました。残念なことに完成直前に死去され、甥にあたる深水正勝神父が後継し、 1971年5月、 国道16号線に沿った柏市東台に 「カトリック柏教会」 として最初の教会が献堂されました。 面積240坪あまりの土地に聖堂・ホールが所狭しと建てられ、駐車場も2台分しかありませんでした。 その後、信徒が増加したためにより広いものを求める声が大きくなり、移転が検討され、具体化していきました。土地等の交渉が難航し、想像を絶する努力の末、1991年9月この土地に建設され、白柳大司教により献堂式が行われました。移転に伴い教会名も「カトリック柏教会」から「カトリック豊四季教会」と改められ、主任司祭にスカボロ宣教会のハクシャー神父が赴任されました。 その後4代目の主任司祭だった岡田武夫大司教は東京教区長に任命されました。 この教会は、聖母マリアのご保護を願って、 「平和の元后聖マリア」 に捧げられています。
沿革
上野駅から常磐線で30分、 柏駅で東武野田線に乗り換え、 一つ目の豊四季駅から徒歩20分、 そこに豊四季教会があります。 その名のとおり、 緑豊かで四季折々の花が咲き、 鳥たちも集まり、 都会の教会とは少し違った趣を持っています。 柏市、 流山市、 我孫子市、 野田市など、 東京教区の東のはずれに位置し、 さいたま教区と隣接しています。