教区の歴史

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平和旬間2014 カテドラル「平和を願うミサ」説教

2014年08月09日

聖書朗読箇所

第一朗読 イザヤ48・17-19
第二朗読 エフェソ2・14-22
福音朗読 マタイ5・1-10

 (福音本文)

イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。そこで、イエスは口を開き、教えられた。

「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。

  悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。

  柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。

  義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。

  憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。

  心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。

  平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。

  義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」

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