教区の歴史

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東京教区年始の集い(ミサ説教・講話)

2014年01月13日

聖書朗読箇所

第一朗読 サムエル上1・1-8
福音朗読 マルコ1・14-20

(福音本文)
〔さて、〕 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい」と言われた。

イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは、漁師だった。

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人は、すぐに網を捨てて従った。

また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で、網の手入れをしているのをご覧になると、すぐに彼らをお呼びになった。この二人も、父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。

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