教区の歴史

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中央地区平和旬間「平和を願うミサ」説教

2013年08月15日

聖書朗読箇所

第一朗読 イザヤ11・6-10
第二朗読 エフェソ2・14-22
福音朗読 マタイ5・1-11 

(福音本文)
「そのとき、」 イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。そこで、イエスは口を開き、教えられた。

「心の貧しい人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである。

悲しむ人々は、幸いである。その人たちは慰められる。

柔和な人々は、幸いである。その人たちは地を受け継ぐ。

義に飢え渇く人々は、幸いである。その人たちは満たされる。

憐れみ深い人々は、幸いである。その人たちは憐れみを受ける。

心の清い人々は、幸いである。その人たちは神を見る。

平和を実現する人々は幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる。

義のために迫害される人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである。

わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。」

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