東京教区ニュース第357号

多様性における一致は、まず司祭たちから

10月24日から26日にかけて、富士箱根ランドで、司祭集会が開催された。菊地大司教が教区長に就任して、初めての司祭集会であり、5月に発表された大司教の宣教司牧指針「多様性における一致を掲げて」の理解と展開のために、司祭たちが時間を共有した。1-2
今回の司祭集会は、司祭たちの分かち合いのプログラムを中心に進められた。外国人信徒の司牧の課題、養成の課題(9月より始まった入門講座担当者の養成だけでなく、教区全体の養成も含めた)、宣教協力体の課題、典礼の課題、災害時の対応の課題などを中心にグループに分かれ、意見を出し合った。どの課題も大きな問題なので、すぐに取り組めるというものではないが、教区全体の意見を吸い上げての具体化が期待される。  
菊地大司教の誕生日は11月1日、それに加え、今年は60歳の還暦を迎えることもあり、25日の夕食時にはサプライズプレゼントが贈られた。1-1
最終日の締めくくりのミサの中で、菊地大司教は司祭たちに向けて、「自分の司教職は、司祭、修道者、信徒たちと共に歩む資質であると理解している。急激な変化というよりは、時間の経過を振り返って変化を感じるものが理想である。そのためには当然のことながら、司祭団の協力が必要である。その一つの機会として今回の司祭集会に感謝している。特に叙階の秘跡を受けた者に求められる、神と人と信仰に対する誠実さに結ばれている意識をいろいろな機会に確認しよう」と呼びかけた。

中国との「暫定」合意 最近のバチカン動向

菊地功大司教

このところ、教皇様やバチカンの動向に関連して、いくつかの事柄が日本の一般のニュースでも取り上げられています。一つは、教皇様の来日の可能性について、そしてもう一つが中国政府との司教任命に関する合意についてです。  
教皇様の来日の可能性については、最終的にはバチカンと日本の政府間の交渉ごとになるため、教皇様の意向は示されましたが、政府間での最終的な決定はまだ行われていません。いまは期待を込めて、その行方を見守っているところです。  
中国政府との合意は「暫定」合意と言われており、その内容が公開されていませんので、報道されていること以上のことは、まだわかりません。ただバチカンと中国政府との間では、長年にわたって外交交渉が続けられているのは事実であり、そこには複雑な歴史的背景もありますから、バチカンと中国の交渉の歴史について詳しい、前カトリック中央協議会職員の松隈康史さんに解説をお願いしました。

『バチカンと中国政府は北京で9月22日、司教の任命方法をめぐる暫定合意に署名しました。同日バチカンは、教皇の指示なく「叙階」されていた8人(うち1人は昨年死去)の中国人司教を認めたとも発表しました。  
中国のカトリック教会は長い間、政府公認と非公認の2つの教会共同体に分かれていました。政府公認の教会は独立自主を掲げ、教皇による司教任命に反対し、独自に候補者を選び、「叙階」するのが建前でした(実際にはバチカンが承認している人がほとんどでしたが)。しかし8人は、本当にこの方法で「叙階」され、うち3人は破門の状態にあったのです。倫理的に資質を疑問視されている人すらいます。  
ある報道によると、暫定合意では司教候補者を教区の聖職者、修道者、信徒の代表からなる選挙で選び、結果は中国当局に知らされることになっています。これは長い間続いてきた政府公認の方法ですから、特に驚く内容ではありません。しかし今回目新しいのは、その結果が外交ルートを通してバチカンに伝えられ、調査を経て、教皇が最終的に決定するという点です。  
中国や香港の教会内部では「宗教への締め付けを強める政府にバチカンが屈した」と失望の声が広がっていますが、中国政府にとっても極めて敏感な合意と言えます。なぜなら中国の法律では、宗教団体は外国勢力の支配を受けないと規定されているからです。にもかかわらず今回、中国政府は教皇の最終決定権を認めたというのです。  
教皇がフランシスコになって以来、両国は実務的な対話を重ねてきました。他にも台湾問題など難題がありますが、司教任命こそ最難関でした。非難も多い合意ですが、これで中国の全司教が教皇と結ばれることになりました。(以上、松隈記)』  

果たして今回の合意が、中国本土に1200万人はいると言われるカトリック信徒の信仰の自由と教会の福音宣教の自由を保障することにつながるのかどうかは、まだ定かではありません。また、中国における現政治体制や、教会のこれまでの長年にわたる苦難の歴史を考えるのであれば、簡単にすべてが解決するとも思われません。  
教皇様ご自身は、「この暫定合意は、長く慎重な対話の歩みの実りであり、中国のカトリック教会の善と、社会全体の調和のために、教皇庁と中国当局のより前向きな協力を容易にすることを目的としたものです」と述べられました。  
教皇様の意向にあわせ、中国にいる兄弟姉妹に信仰における平和がもたらされるように、ともに祈り続けたいと思います。

子どもたちが集まったミサ、現代の殉教者に心を向けたミサ

10月、カテドラルで行われた二つの印象的なミサについて報告します。  
一つは10月14日(日)午後に行われた「子どものミサ」です。毎年行われているミサですが、今年は菊地大司教にとって初めての「子どものミサ」でした。今年のミサのテーマの聖句はルカ福音書の徴税人ザアカイのエピソードから「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」(19・5)でした。ミサ後の大聖堂前でのゲームを楽しむ子どもたちやリーダーの姿もまた印象的でした。

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もう一つのミサは、10月27日(土)午前に行われた「聖オスカル・ロメロ大司教列聖感謝のミサ」です。聖オスカル・ロメロ大司教は、10月14日(日)にローマで列聖された現代の殉教者です。エルサルバドルの首都サンサルバドルの大司教であった彼は、1980年3月24日、夕方のミサ中に暗殺されました。エルサルバドル大使館の依頼で、カテドラルで感謝のミサが行われました。菊地大司教は説教の中で、ロメロ大司教の歩みを振り返りながら、現代社会に生きる私たちとの共通点を指摘し、このミサに参加したことを回心への機会にするように勧めました。

2-1左より菊地大司教、ロメロ大司教肖像、
教皇大使ジョセフ・チェノットゥ大司教、   
エルサルバドル大使マルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス閣下

CTIC カトリック東京国際センター通信 第223号

日本社会で活躍する外国につながる青年たち

CTICで働くようになって、外国人の子どもたちと接するようになり15年以上が経ちました。2000年代前半にCTICが企画していたキャンプに来ていた子どもたちもすでに社会人となり、さまざまな分野で活躍しています。  
フィリピン人の母親を持つ守部(津田)友理香さんもその一人です。彼女は葛西教会の日比青少年グループで活動し、大学院では心理学を学び臨床心理士になりました。  
彼女は都内の病院で精神科・小児科で働きながら、異文化を背景に持つ青少年の心理について研究を重ね、多文化に関わる青年たちの力になりたいと、当事者やその家族、支援者や実践者、学校の教員・研究者をつなげ、多文化ユースネットワーク
(Facebook: https://www.facebook.com/groups/914594795390090/)を立ち上げ、多文化に関わる若者が力をつけるためのアクションを起こしていこうとしています。CTICも活動準備に関わり協力しました。  
アクションの第1弾として、9月23日(日)、明治学院大学白金キャンパスにて「多文化ユースのためのライフ・キャリア・ワークショップ」が開催されました。このワークショップの目的は、就職活動を控えた若者を対象として、多文化を生きるための必要なスキルや姿勢、心構えについて学び、それを踏まえたうえで自身のライフ・キャリアプランを考え、自己選択し、発展させていくためのヒントを得ることです。午前中は、多文化理解についてのワークとシェアリング、午後はパーソナルブランディングについて学び、実際に自分をアピールすることにチャレンジしました。  
ワークショップには、高校生から大学生・社会人・シニアの方まで異なる立場の人々が集い、自分自身を知り、お互いを知り合うなどのグループワークを通じて、始終和気あいあいとした雰囲気で、学びと気づきの時間を過ごすことができました。参加者からは、「新たな自分を発見できた」などの意見や「第二回もやってほしい」などの次回の開催を望む声も聞かれました。ワークショップを終えて、友理香さんは「今後の展望として、日本の多文化共生社会の実現のためにできることをユース同士で考え、学び合い、そのためのネットワーキングの場を広げていきたい」と意気込みを見せていました。  
近年日本では、日本で生まれ育った外国人や、両親の母国で生まれ子どもの頃に日本に来た人、外国で生まれた育った日本人など、日本にはいろいろな外国につながる若者たちが増えてきました。そのような若者の中にはアスリートとして素晴らしい活躍を見せ、マスコミをにぎわせている青年たちが何人もいることは周知の通りです。すでに日本では、見た目や話す言葉で日本人であるかどうかを判断できなくなっています。  
教会の中でもそのような青年達が活躍し始めています。彼らは、日本人と外国人を結ぶ懸け橋として、多文化共生の教会づくり、「多様性における一致」に、自然な形で大きな役割を果たしているのではないでしょうか。 
中村潔

CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.67

「被ばく牛と生きる」上映会

震災と原発事故後CTVCは、被災地の方々の思いをお聞きし、東京に住む人たちと分かち合ってきました。震災、原発事故によって、人々の暮らしがどう変わってきたのかがメインでした。いのちを考えると言っても、生きとし生けるものすべてに目を注ぐことまでは達していませんでした。それほどまでに人間が打ちのめされていたからだと思います。  
南相馬市と浪江町にまたがる「希望の牧場」の吉沢正巳さんとの出会いが、私たちに人間以外のいのちについて考えるきっかけを与えてくれました。そして上映会が実現しました。  

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映画は東電福島第一原子力発電所にほど近い浪江町、大熊町に住む畜産農家の物語です。原発事故から2か月後、国は“警戒地域内にいる全ての家畜を殺処分する”指示を出し、避難を強いられた多くの農家は殺処分に応じました。しかし吉沢さんはじめ少数の畜産農家が被ばく牛を生かすことを決意。警戒地域の中に住みながら、あるいは避難先の二本松市の仮設住宅から通って、被ばく牛の世話を続けます。国からの支援もなく、故郷も仕事も奪われながら、経済価値のない牛を生かし続ける畜産農家の心情を5年間にわたって記録した作品です。  
切ない映画でした。30年、50年、5代目などと長く畜産業を営み、一頭一頭に名前を付けるほど家族と同じくらいに愛おしく育てた牛を、被ばくして経済価値がなくなったからと言って殺せるはずはありません。牧場の隣の空き地が汚染物の仮置き場に指定されたため、50年近い牛との暮らしをあきらめざるを得なくなった無念さ。経済価値の有無でいのちの価値づけがなされていいのかと、私たちに根本的な問いかけを求めている映画でもあります。  
この映画を見ればだれもが事故の影響の大きさに驚き、「原発は必要ない」と確信するのではないでしょうか。  休憩をはさんで、CTVC責任者の幸田司教から2018年の浜通りの現状についてお話をしていただき、まだ終わっていない福島の現実を共有しました。

カリタスの家だより 連載 第107回

東京カリタスの家のアンテナショップ

東京カリタスの家の「みんなの部屋」は、心の病や精神障害がある方々が通ってグリーティングカード(クリスマス・イースターなど)や手芸品などの創作やグループ活動を通して癒しや励ましを与え合う場です。  

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開所以来約40年の間、すでに帰天されたスペインのシスターをはじめ、沢山のボランティアさんや職員に温かく見守られながら活動してきました。今でも利用者、ボランティア、職員での全員家族のような明るく温かい雰囲気はずっと変わりません。  
毎年、クリスマスカードや手芸品を作成して教会バザーなどで展示・販売していますが、手作りの温かみのある作品は多くの方に喜んで頂いています。特にこの1、2年は全ての作品の技術が向上し、反響も大きくなっていると感じています。おかげで利用者さんの意欲もますます向上、他の人の作品の出来栄えに互いに感動しながら刺激され、それぞれの心と体のペースを大切に楽しんで製作をしています。  

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そういう結果の積み重ねから、今年12月、みんなの部屋は新たなチャレンジを始めることになりました。関口教会入り口にある関口会館教区スペースの一部(売店「セントポール」隣)を東京カリタスの家のアンテナショップとして、東京教区のご好意でお借りすることができたのです。そこでみんなの部屋の作品もより大きく展示していただけることになりました。クリスマスカードやリースなどのクリスマスグッズ、その他季節に縛られないマスコットや刺繍入りの布巾、手編みのマフラーや編み込みハンガーなど、今まで狭いスペースに並べられていた作品は、これから広いスペースに、より良い形で皆様にご覧になっていただけるよう、美しい飾りつけで並べられていくことと思います。特に今はクリスマスカードの製作に追われていますが、今年度の新作として松ボックリのサンタさんも登場しています。リースもより一層素敵なデザインになって目下製作に大忙しの日々を送っています。  みんなの部屋の利用者さんの中には人とのコミュニケーションがあまり上手く取れない方もありますが、新たな機会を得て、作品作りを応援して下さる方々と出会い、少しでも人と交わる喜びや楽しさ、充実感を感じて貰えればいいと思います。そういった社会への小さな参加活動を通して自分への自信や肯定感が強まることを期待しています。  
現在は障害を持った方の社会参加や就労へのステップアップの手段として、地域活動支援センターや就労継続支援事業所、障害者職業支援センターなど様々なサポート期間が活動しておりますが、様々な事情によりまだそういった施設にたどり着けない方もいらっしゃると思います。そういった方の足がかりとして利用者さんがこの場所を足掛かりにして次のステップにつながれば、と思います。もちろんみんなの部屋はいつ帰ってこられても今まで通りの利用者さんたちの実家です。嬉しい時につけ、苦しい時につけ、立ち寄って下さるホームグランドのような場所であり続けたいと思っています。  
どうぞ東京カテドラルにいらしたときは「セントポール」に立ち寄り、本などをご覧になったあとにでも、みんなの部屋の作品やカリタスの家の案内などもご覧になって行って下さい。この新しい場が、いろいろな人との豊かな交流の場所、人との交わりを大切にする新しい福祉分野の場となれるように願っています。その実現のためにも是非皆様にも加わって頂きたいと思います。  
ゆっくりとおしゃべりもできるようにテーブルと椅子も準備してお待ちしています。

教区まんが2018.11

新連載 知っていますか?私たちの「信仰」を?

「共に歩む信仰の旅 ─同伴者イエスと共に─」

入門講座担当者の養成講座が9月8日(土)より始まった。教区の将来に向けた画期的ともいえる取り組みでもある。一つの動きがきっかけとなって変化につながることが期待される。関心の継続性、記憶のためにも、教区ニュースにおいて、報告していくこととなった。今回はその初回である。

再びの始動から、「ウェルカム・テーブルを考える会」の誕生

髙木賢一 教区事務局長

2013年の「信仰年」をきっかけに、東京教区では、再度、生涯養成委員会が立ち上がりました。  
その際、10年後の東京教区の在り方を見据えると、これからの教区では、様々な試みが求められるであろうことが見通されました。信徒たちが信徒を養成する必要性が生まれることは容易に想定されましたが、これを実現するための準備に費やすべき時間が、これから、どれ程かかるかと考えると、そのための具体的な対応は急務であるという理解に至り、生涯養成委員会において、具体的な準備を進めることになった次第です。  
そのような理解のもとに生まれた分科会の一つが、「ウェルカム・テーブルを考える会」です。  
当初、生涯養成委員会の中には、もう一つの分科会である「入門講座担当者養成講座」というグループがあり、その目指す内容は、「信徒が信徒を養成することができるようになるための準備」ということに、軸足が置かれていました。  
しかし、議論の回数を重ねるうちに、まず、「司祭の数が減っていく中で、一人の司祭が、複数の教会を担当し、主日ミサの司式に専念せざるを得ない状況で、司祭単独で、どこまで、新しく教会を訪れた人たちに関わることができるのだろうか? 自ずと限界が顕わになってくるのではなかろうか?」ということが、懸念されました。  
次に、「これから司祭が不足して、一つの教会に一人の司祭が常駐できなくなった時が来ると、どうしても、特定の教会に通う求道者が、受洗準備として、要理教育を受けるために、『拠点教会』と呼ばれるような大きい教会に通わざるを得なくなる。しかし、その際、その求道者が、それまで通っていた教会ではなく、その『拠点教会』に属したいと希望するようになると、求道者を送り出した側の教会は、新しく教会を訪れた人たちを、自分たちの仲間として迎える機会が、ますます減っていってしまう。それこそ、『大きい教会は、ますます大きくなり、小さい教会は、ますます小さくなるばかり』という状態にならないだろうか?」ということが、同時に、懸念されるようになったのです。 そこで、
①新しく教会を訪れ、洗礼を希望するようになった求道者を迎えた教会が、その人を信仰生活に導くための機会を提供すること。 ②同時に、その時、その人には、教会共同体の一員に加わっているという自覚を持ってもらえるような関わり方をすること。
③その上で、要理教育が行われる「拠点教会」に送り出すためには、どのような教会の在り方が考えられるか? という内容が話し合われることになりました。  
このような経緯のもとに生まれたのが、「ウェルカム・テーブルを考える会」であり、私たちは、この分科会の名称を字義通りに解釈し、新しく教会を訪れた人を迎えるための「受け皿」を作れば、それで事足りる、とは思っていません。折に触れて、私たちの教会の体質改善も含めた提言をさせて頂きたいと思っております。  
新しく教会を訪れた人たちが、信仰生活へと歩みを続けていくための一連の流れの最初に「ウェルカム・テーブル」があり、その後、具体的な学びの場として、要理教育が提供される。その要理教育を担当することのできる信徒たちの養成をするのが、「入門講座担当者養成講座」であるということなのです。

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ついに、始まりました!

猪熊太郎 教区生涯養成委員会担当司祭

この数年、岡田大司教(当時)に集められ、検討を任せられた数人の司祭たちが、東京教区の今後10年間を見据え、主任司祭が不在の教会であっても、教会を訊ねて来る人々を迎える仕組み。そして、そのような人々の中から、入門講座や受洗を希望する人々が出てきた場合、その人々に対する学びの機会を提供する仕組みを考えてきました。  
私たちの共通認識は、この仕組みを実現するためには、司祭の数が目に見えて減少してしまう前に、何よりも、まず、信徒の養成をする必要があり、しかも、それは、急務であること。具体的には、将来、何処かの教会に派遣されて、今まで、主に、司祭たちが担っていた入門講座を担当することのできる信徒を養成すること。そのための講座を立ち上げることでした。  残念ながら、途中、何回かの中断があり、教区長の交代などもあったために、201 5年に検討が始まった準備は、2018年になって、菊地大司教の呼びかけのもと、ようやく、実現する運びとなりました。  
嬉しく、また、喜ばしいことに、この呼びかけに対して、教区内21の小教区から、40〜60歳代の29名もの方々が応募をして下さいました。  
去る9月8日(土)のオリエンテーションによって開講した講座に参加した受講生は、第1期生として、今後、1年半におよぶ準備期間を経て、教区長に認定を受け、自身の所属教会ではない教会に派遣されます。そして、学びを続けながら、派遣後、最低3年間は、入門講座や受洗を希望する人々のために働くことになります。  
教会内には、様々な奉仕職があります。

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一つの小教区に限定された奉仕職である、集会司式者・聖体奉仕者などとは違い、今回の奉仕職は、小教区の枠を超えて、イエスのもとに集められた人々のために、イエスの出来事を「記憶し、宣べ伝え、奉仕する」者となる準備をするものです。  
何の問題もなければ、2019年1月には、第2期生の応募も始まります。  皆さまにより多くの関心を持って頂き、また、講座への参加を検討して下さるように、これから、しばらくの間、教区ニュースを通して、第1期生たちの「声」をお届けします。  
10年後の小教区を考えて、既に、各小教区において、様々な準備が始められているとは思いますが、私たちの試みが、そのような皆さまと共に歩んでいく一助になればと思っています。  
皆さまのお祈りとご声援をお願いします。

教区司祭紹介 第79回

マリア・フランシスコ 赤岩 聰 神父
1970年9月8日生まれ 2006年3月5日司祭叙階 市川教会主任司祭

様々な歩みに、常に変わらず寄り添っていたのは、キリストの福音でした

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ご出身は?
赤岩 東京の大田区で生まれましたが、世田谷区で育ちました。両親、二人の妹、私の五人家族です。

子どもの頃の思い出は?
赤岩 小児ぜんそくだったので、医師から運動を勧められていたこともあり、家の近くの馬事公苑の周りを毎朝走っていたことを思い出します。  
他には、小学生の時に、来日中のマザーテレサと握手したことが印象に残っています。

信仰との出会いは?
赤岩
 母はミッションスクールに通っていた関係で洗礼を受けていました。父は子どもたちの受洗にはあまり賛成していませんでしたが、幼い頃から母に連れられて、教会に行き、日曜学校にも通っていました。ちょうど初聖体の時期に、父の承諾を得て、一つ下の妹と共に受洗の恵みをいただきました。  
落ち着きがなく、優等生タイプではありませんでしたが、侍者奉仕は比較的喜んでやっていました。春休みなどに、お弁当持参で平日の朝ミサに行き、侍者をして、その後司祭館で朝食を神父様方と一緒にいただいたことは召命の原点になっているかもしれません。

そのような生活はずっと続いたのですか?
赤岩 中学生になる直前に引っ越して所属教会が変わった上に、学生時代は、体育会系の部に所属していたので非常に忙しく、試合や練習の合間を縫って、主日のミサには可能な限り行くという状態になりました。

教会とのつながりを持ちながら、司祭召命への展開は?
赤岩 大学の卒業旅行に聖地巡礼に行ったり、漠然と考えていましたが、相談した神父様に「社会人生活を経験してからでも遅くはない」と言われたことや、周囲の友人たちの反対もあり、就職することを選びました。 「良いモノを売って、お客様も、自分もハッピーになる」という勝手なイメージを持って、メーカーに就職しました。大阪への転勤の際に、将来のことを深く考えたことが、今の司祭召命につながっていると思います。大阪時代に通っていた教会では、ミサ後に「召命のための祈り」を唱えていましたが、自分自身が呼ばれているような気がしました。  
入社当初は人事部門で、その後営業部門で働きましたが、自分が使わないコンタクトレンズを売るなどしていて、どこかで満たされないものを感じていました。また、本当に自分にとって良いモノとは、自分を常に支えてくれたキリスト教のメッセージではないかと思ったりもしました(その内容を深く理解していたわけではありませんでしたが)。

具体的にはどのように踏み出したのですか?
赤岩 まず大学卒業前に相談した神父に連絡しました。彼は「東京教区の司祭に相談するように」と言ったので、実家の近くの北町教会の古川正弘神父に相談したところ、「まずは小教区の体験をしてからの話だね」と言われ、会社の上司や同期などに反対されましたが、6年弱在籍した会社を退職し、北町教会に通い、小教区体験が始まり、東京カトリック神学院に入学するまで続きました。

それまでと違う生活、ミサ以外の教会の姿に触れたわけですね?
赤岩 確かに小学生の頃は、教会に入り浸っていましたが、中学生以後は、ミサ中心の信仰生活だったので、実際に小教区の現場に接するのは新鮮な面がありました。古川神父様もいろいろな体験の機会を用意してくださり、一緒に食事をする際には、ご自分の経験を交えて話をしてくださいました。

神学院での生活で印象的だったことは?
赤岩 神学院入学前の小教区での体験は、限られたものでしたが、入学し、司牧実習が始まり、実習先の小教区などで、様々な神父や信徒の方々と出会えたことが強く印象に残っています。

司祭に叙階されてからフランスに勉強に行かれましたが?
赤岩 将来、司祭となる神学生の知的養成に関わる役割を担うために、パリのカトリック大学に派遣され、倫理神学を学びました。

フランスで生活する中で、感じられたことは?
赤岩 入学前の語学の勉強では苦労しましたが、本格的に神学が始まってからは課題の量が多くて更に大変でした。  
パリ外国宣教会の本部が宿舎でしたが、学期中は週2回ほどパリ郊外の小教区に、夏休みには地方の小教区や巡礼地に手伝いに行きました。  
そうした体験から感じたことは、信徒の役割が明確で、その活動が活発であるということです。すべての小教区というわけではありませんが、日常の小教区の管理や、様々な講座も信徒の方々が責任をもって積極的に担当されていました。また信徒の養成、聖書の学びのための各種テキスト類が充実していました。  
司祭の役割は、秘跡の執行、信徒の活動のサポートが中心で、信徒との役割の違いが明確で、司祭と信徒との協働が機能していました。日本の教会にとっても参考になり得るかもしれません。

好きな聖書の箇所は?
赤岩 「平和を実現する人々は幸いである」(マタイ5・9)です。

VIVID 

ミサ・祈りの集い・黙想会

■江戸の殉教者記念祭のお知らせ

11/18(日)高輪教会で 
9:30~日曜学校の子供達による殉教劇「高輪の丘の上で」の上演
10:00~江戸の殉教者記念ミサ  司式:菊地功大司教
12:10~高輪教会から札の辻までの巡礼
12:50~江戸の殉教者に捧げる祈りの式典 札の辻で 
全行程雨天決行
問合せ=高輪教会Tel/03-3441-5556
http://www.catakanawa.com/entry-9.html

■聖書で祈る個人同伴の黙想会

11/23(金・祝)16:00~11/25(日)15:00
マリアの宣教者フランシスコ修道会宮城野修道院で(神奈川県足柄下郡箱根町宮城野167-25)
対象=40代までの独身女性信徒
同伴=村上芳隆(OFM)・マリアの宣教者フランシスコ修道会シスターズ
持ち物=聖書 筆記道具 洗面道具
費用=¥6,000(当日受付) 
申込締切=11/18(日)
申込・問合せ=Tel/03-3954-5062 
Fax/03-3954-5066 http://www.fmm.jp/ 
同修道会東京第1修道院Sr.重藤

■ベタニア 祈りのつどい

11/30(金)18:00~12/1(土)16:00(1泊2日)
2019/1/13(日)16:00~1/14(月)16:00(1泊2日)
対象=独身女性信徒、求道者(1日でも参加できます)
申込=ベタニア修道女会聖ベルナデッタ第二修道院(中野区江古田3-15-2)
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/

■いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

11/17(土) 16:00~
援助修道会本部修道院聖堂で(新宿区市谷田町2-24)
司式=晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可 
問合せ=Tel/03-3269-2405(17:00まで)

■四谷祈りの集い 1日黙想会

「み言葉によって生きる」
11/24 12/22(土)10:00~16:30
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
指導=赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
内容=ご聖体顕示と沈黙の礼拝、講話、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、ミサ
会費=¥1,500  昼食持参 
どなたも歓迎 予約不要
問合せ=赤波江神父
Tel/090-4574-9288(9:00~17:00)

■「沈黙のうちに神を求めて─観想の祈りへの道」講演と祈りの実践

11/22(木)14:00~16:00
イエズス会教会岐部ホール4階404号室で
12/20(木)14:00~16:00
麹町教会マリア聖堂で(講話後ミサ)
十字架の聖ヨハネの「霊の讃歌」から一章ずつ講話をして頂いた後、
一緒に沈黙で祈ります。
指導=九里彰神父(カルメル会)
どなでも 献金歓迎 
申込不要
問合せ=Tel/042-473-6287篠原(11:00~20:00)

■ローマ典礼の特別形式による歌ミサ(別称トリエント・ミサ)

11/11 11/18(日) 11/23 12/9 12/16(金) 14:00~ミサ・聖体降福式 
11/23は死者のミサのため、聖体降福式なし
13:00開場 13:30よりロザリオの祈り(ラテン語)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催=Una Voce Japan(ウナ・ヴォーチェ・ジャパン)
司式=池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可 
侍者募集中 興味ある方は、
ホームページ=http://uvj.jpまで
問合せ=e-mail:info@uvj.jpまで (修道院への問い合せはご遠慮を)

■ラビリンスメディテーションへのおさそい

11/17(土)14:00~16:30
小金井聖霊修道院マリア館で
(Tel/042-381-8001 JR中央線武蔵小金井駅)
テーマ=ラビリンスを歩いてみませんか
雨天=聖書の分かち合い
参加費=¥200  申込不要

■カルメル召命黙想会 神の国の秘密

11/23(金)16:00~11/25(日)16:00
カルメル会聖テレジア修道院で(黙想)
対象=召命を考えている独身の青年男女(40歳まで)
指導=福田正範神父・他カルメル会士
参加費=一般¥10,000 学生¥5,000 
定員=20名
申込=カルメル会聖テレジア修道院(黙想)青年黙想会係
(〒158-0093世田谷区上野毛2-14-25)
Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1764
e-mail:mokusou@carmel-monastery.jp
住所・氏名・性別・年齢・TEL・所属教会名を明記の上、ハガキ・FAX・E-mailの何れかで、
11/16(金)まで(必着)

■召命を見つめる夕べ

11/10(土)14:00~16:00
お告げのフランシスコ姉妹会マリア修道院で(大田区久が原4-33-13)
“「十字架のしるし」と「タウ」”
濱田了神父(フランシスコ会)
17:00~19:30 召命の集い(教会の祈り・聖書からの分かち・食事) 
申込=名前・住所・電話番号・所属教会を明記の上、FAXまたはE-mailにて
お告げのフランシスコ姉妹会 担当=Sr.山澤
Tel/03-3751-1230 Fax/03-3753-3390
e-mail:fsa_maria0325@yahoo.co.jp

■1日黙想会のご案内

11/25(日) 10:00~16:00
無原罪聖母宣教女会で(世田谷区深沢8-13-16)
指導=Sr.アナ(無原罪聖母宣教女会)
テーマ=マリアのようにイエスについて行く「出向いて行く」 
参加費=¥600 
どなたでも
申込締切=11/22(木)午前中
申込・問合せ=Tel/03-3701-3295 
担当=Sr.佐藤

■祈りの園集いの知らせ

以下共通
指導=ペトロ神父(カプチン・フランシスコ会)
自由献金 どなたでも 
主催=祈りの園 問合せ=Tel/044-567-7526

◆ファチマの初土
11/3 12/1(土)13:30~16:30
百合ヶ丘教会聖堂で
内容=赦しの秘跡、ロザリオ、ミサ、聖体賛美式

◆パドレ・ピオの集い 帰天50周年・聖痕100周年記念ミサ
11/11(日)14:00~ 
雪ノ下教会聖堂で
12/15(土)13:00 
岐部ホール404号室で

■聖書深読のお知らせ

11/24(土)16:30〜
メルセス会第四修道院で(杉並区高円寺南5-11-35)
内容=聖書深読・手作りの夕食
どなたでも参加可 
申込不要 
参加費無料
問合せ=メルセス会第四修道院 Tel/03-3315-1550(18:00〜21:00)

■テゼの歌による黙想と祈りの集い

11/14(水)10:30〜12:00
援助修道会本部修道院聖堂で(新宿区市谷田町2-24)
連絡先=横山教子
e-mail:taizeichigaya.group@gmail.com

■待降節の静修会

12/9(日) 11:30~17:00(主日のミサあり)
聖マリア修道女会和泉修道院で(杉並区和泉2-41-23)
内容=「クリスマスの心の準備」~主の道を整え、その道をまっすぐにせよ~(マルコ1・1-8)
対象=独身女性信徒・求道者(18~35才)
指導=梅﨑神父(クラレチアン会)
参加費=¥500(昼食含む)
申込・問合せ=e-mail:lestonnac515@gmail.com シスター小田切

■「詩編の会」の集いへのおさそい

以下共通
司式=中川博道神父(カルメル修道会)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
どなたでも参加可 
主催=「詩編の会」
申込・問合せ=Tel/・Fax/045-402-5131(藤井)
e-mail:shihennokai@gmail.com

◆「ミサと晩の祈りをうたう集い」へのおさそい
11/21(水)13:30~16:00 
<聖マリアの奉献の記念日>晩の祈りの練習・歌唱ミサ、続いて晩の祈り(歌)
申込不要
晩の祈りのプリントは準備します

◆午後の静修<講話・念祷・ミサ>へのおさそい
2019/2/2(土)12:00~16:00(受付11:00) 
11/1申込開始 
テーマ=あなたを探しつづける神~心奥深くに隠れ住むお方~ 
定員になり次第締切 
要申込=住所・氏名・電話番号・所属教会をご記入の上、FAX又はメールで(返信します)
実費費用のために献金をお願いします

■いやしのためのミサ

11/11 12/9 2019/1/13(第2日曜)14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
11月の司式=川村昕二神父(東京教区)他
12月の司式=小平正寿神父(フランシスコ会)他
ミサ後に個人別祈りの時間帯有
小平師=http://fraludo-ofm.at.webry.info/
ミサ詳細=http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html
問合せ=望月Tel/03-3290-1068

■エバンジル会 フランス語で聖書に親しむ会

11/12 11/19 11/26(月) 18:00~19:30
麹町教会信徒会館203B会議室で
講師=レミ・オード神父(聖ペトロ・パウロ労働宣教会)、清水ドミニク先生 
参加費=各回¥500
e-mail:evangile@hotmail.co.jp
http://www.geocities.jp/evangilekai  
Facebook=エバンジル会

■意識の究明

12月から毎週月曜日 19:30~21:00 
四谷にて
意識や良心の究明を深め、神に愛されている実感を分かち合う社会人のためのコミュニティです
助言司祭=サリ・アガスティン神父(イエズス会・上智大学教授)
https://sites.google.com/view/charity-community/
サイト内「申込みの前に」「Q&A」等の説明をご覧ください 
申込・質問=e-mail:charitycomj@gmail.com
Tel/080-3910-3131 枝人

■月例ミサと集い(LGBTQ+カトリック信者の集い)

11/25(日)13:30~17:00 ミサ 14:00~
司式=鈴木伸国神父(イエズス会) LGBTQ+の方と協働者のみ参加可。
プライバシーを護るため、申込者にだけ詳細をご連絡します。
主イエスと出逢う霊的休息場のミサを願っています
主催=LGBTCJ
申込・問合せ=e-mail:lgbtcj@gmail.com
http://lgbtcj.org/
Tel/080-3910-3131宮野 
Tel/090-1650-2207小笠原

■福祉のつどい

11/11(日)13:00開場 13:30~ 
府中教会で 
講話=下川雅嗣(上智大学・イエズス会司祭) 講話後茶話会あり 
主催=東京教区福祉委員会 
問合せ=Tel/042-374-8668(平日9:30~16:00)

講座・研修会

 ■ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ=ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013 荒川区西日暮里5-27-4エルアルカサルフジ305) 
執務時間=火曜日14:00~16:00 Tel・Fax/03-3806-9877

◆3会場での勉強会
全会場同一条件13:30~15:00
指導=泉富士男神父(東京教区)
会費=¥300 
申込不要
11/13(火)ビ・モンタント東京事務所で
11/16(金)高輪教会で
11/20(火)三軒茶屋教会で

◆聖書通読講話会
〔四谷会場〕
11/10(土)13:30~15:00 イエズス会岐部ホール306室で
(Tel/03-3357-7651)
「マルコ福音書」鈴木信一神父(聖パウロ修道会)
世話人=浜端Tel/042-623-1469

〔関口会場〕11/7 
11/21(水)10:30~12:00
「マカバイ記Ⅱ」
泉富士男神父
東京カテドラル構内カトリックセンターで

◆月例散策会
11/14(水)10:30 
JR総武線小岩駅北口改札口集合
行先=小岩教会と小岩地区散策
世話人=田垣Tel/03-3999-1209

■「貧しい人のための世界祈願日」講演会

11/18(日)11:30~13:00 
関口教会信徒会館で
演題=ゴッちゃん神父「私が歩いた道」
講師=後籐文雄神父
申込不要 
参加無料 どなたでも可
問合せ=関口教会Tel/03-3945-0126

■ベタニアミッションセンター企画 講演会

以下共通
ベタニア修道女会聖ベルナデッタ修道院で(練馬区豊玉中1-39-2) 
申込・参加無料 
講演後茶話 
どなたでも参加可
問合せ=ベタニアミッションセンター
担当=Sr.國定Tel/080-2041-3286

◆11/25(日)14:00~15:00
テーマ=「ホスピタリティ(もてなし)の精神とは」
講演=田畑邦治(白百合女子大学学長)

◆12/8(土)14:00~16:00
映画に学ぶ~アメイジング・ジャーニー(神の小屋より)

■南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

11/24 12/22 2019/1/26(土) 13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで
(Tel/03-3261-0825)(四ツ谷駅徒歩1分)
講師=平田栄一(風編集室)
参加費=¥1,000 
テキスト=「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ=平田栄一
Tel・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

■信徒の月例会

キリスト教信仰の見直し(1) ─旧約が教えるものとイエスがもたらした福音─
11/17(土)14:00 
麹町教会アルぺホールで
指導=岩島忠彦神父(イエズス会)
テーマ=四つの福音書─キリストにおいて何が起こったのか─ 
申込不要
問合せ=Tel/03-3263-4584

■カトリック船橋学習センター・ガリラヤ講座案内

以下共通 
参加自由 
要事前申込
申込・問合せ先=Tel/047-404-6775(10:00~16:00日・月・祝日休) 
〒273-0011船橋市湊町1-2-21ケイ・ジイ・ビル3階で
https://fgalilea.jimdo.com/

◆11/17 12/15(土)10:30~12:00
「イエスと共にする旅」─皆で読みあうヨハネによる福音 
講師=本間良子(マリアの御心会修道女)

◆11/14 11/28 (水)10:30~12:00
「カラヴァッジョの絵画と聖書」 
講師=アンドレア・レンボ(カトリック府中教会主任司祭、ミラノ外国宣教会日本管区長)

◆11/14(水)14:00~15:30
「聖書のこころ」─高慢
11/28(水)14:00~15:30
「聖書のこころ」─サタン
12/12(土)14:00~15:30
「聖書のこころ」─自由
講師=ベアトリス・カベスタニ (キリスト・イエズスの宣教会修道女)

◆11/8 11/22 12/13 (木)10:30~12:00
「福音・招き」─マルコ福音書
講師=大原猛(教区本部付き司祭、(社)カトリック船橋学習センター・ガリラヤ主宰)

◆11/10(土)14:00~15:30
「聖書の中のマリアについて……」(2)
講師=森一弘(司教・一般財団法人真生会館理事長)

◆11/15(木)10:30~12:00
「心が元気になるコミュニケーション」─心豊かなつながり
講師=眞田加代子(市川教会信徒、産業カウンセラー、グリーフケア上級アドバイザー)

◆11/17(土)14:00~15:30
「北原怜子没後60年記念(4)「北原怜子と過ごした日々」
講師=外側志津子(保護司、平成19年藍綬褒賞)

◆11/24(土)14:00~15:30
「ジャーナリストとして見たバチカン」─ローマ教皇と教会の動き
講師=石田博士(朝日新聞東京本社国際報道部次長、前ローマ支局長)

◆12/8(土)14:00~16:30
イベント「ジャズで迎えるクリスマス」─平和を祈るひととき
会場=石井食品Viridian
入場料 ¥2,000

◆12/15(土)14:00~15:30
「千葉地域のこれからについて考える」
講師=加藤豊(小金井教会小教区管理者)

■山根基世アナウンサー朗読講座『朗読のこころ』

11/18(日)14:00~16:00 
清瀬教会で
講演=元NHKアナウンサー山根基世氏
内容=『朗読のこころ』と題して、朗読の基本的な心構えについてお話を伺い、実践的なご指導を頂きます。
武蔵野北宣教協力体が主催する公開講座で、どなたでもご参加頂けます。
申込不要 
参加無料(自由献金)
問合せ=Tel/042-491-0104(清瀬教会・伊藤淳神父)

■オリエンス典礼セミナーⅢ【全7回】

11/24(土)13:30~15:30 
松原教会で
テーマ=第7回「教区の取り組みについて」
講演=白浜満(広島教区司教・日本カトリック典礼委員会担当司教)
受講料=1回/¥1,300(税込)
主催・問合せ=オリエンス宗教研究所
Tel/03-3322-7601 
詳細 https://www.oriens.or.jp/kenkyu/kenkyu_tenrei.html

■カトリック医師会東京支部 公開講座

11/11(日)15:00~17:00
幼きイエス会ニコラ・バレ修道院105号室で
テーマ=「死を生きる」
講師=小堀鴎一郎(堀ノ内病院地域医療センター医師、元国立国際医療センター長)
内容=在宅診療医として、今後の終末期医療の在り方を考える。
申込不要、どなたでも可 
参加費=¥1,000
主催=日本カトリック医師会東京支部 問合せ=カトリック医師会東京支部事務局
Tel/090-5418-3949 
e-mail:jcma2017@yahoo.co.jp

■講演会「こころの声を聴く~スピリチュアルケアを考える~」

11/17(土) 13:00~16:00
ニコラ・バレで(幼きイエス会)105号室で(千代田区六番町14-4)
講師=河正子(プロフィール)緩和ケアサポートグループ代表 
参加費=¥2,000 
定員=30名
主催=NPOスピリチュアルケア東京
要申込 
Tel・Fax/0467-53-4466(上坂)
http://npo-spiritualcare-tokyo.com/

■東京純心大学公開講座

11/17(土)14:00開演(13:30 開場)
東京純心大学江角記念講堂で
講座名=パイプオルガンリサイタル~パイプオルガンにおける足鍵盤の意義~
講師=酒井多賀志(東京純心大学客員教授)
対象=指定なし
定員=800名
受講無料 申込不要
問合せ=東京純心大学地域共創センター 萩原、柳
Tel/042-692-0326 Fax/042-692-5551
e-mail:gakusyu@t-junshin.ac.jp

■美術と聖書講座

~フラ・アンジェリコの作品、特に受胎告知を中心に~
11/16 12/7(金)19:00~20:30
聖グレゴリオの家 新棟ハッチハウスで
講師=ジュリアーノ・デルペーロ
受講料=1回¥1,500(資料代¥150)
問合せ=聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所
Tel/042-474-8915 Fax/042-474-8832
http://st-gregorio.or.jp/

■星美学園短期大学公開講座

12/1(土)13:30~15:30
イタリア文化講座
「イタリアの歌(カント)の世界─カンツォーネだけじゃない!? イタリア民謡の多様性─」 
講師=金光真理子(横浜国立大学准教授)
受講料=¥2,500 
定員=60名
申込方法=はがき、ファックス、Eメール、窓口。
郵便番号、住所、電話番号、講座名を記入ください。
11/16(金)必着
問合せ=星美学園短期大学
日伊総合研究所公開講座センター(〒115-8524北区赤羽台4-2-14)
Tel/03-3906-0056 Fax/03-5993-1600
e-mail:c_koza@seibi.ac.jp
http://www.seibi.ac.jp/college/el/

■キリスト教的視点に基づく講座“創造への道”

11/24(土) 14:00~15:30
白百合女子大学11号館3階クララホールで
テーマ=もてなしの霊性-愛の光の中で─“ありふれたことに人並み以上の愛を込めなさい。”(マザ―・テレサ)
講師=星野正道神父(カトリック教育センター教授)
費用=当日1回のみ ¥1,000円
問合せ=同大学教務部教務課
Tel/03-3326-5762
http://www.shirayuri.ac.jp/shogai/shukyo/index.html

音楽会

■器楽演奏のクリスマスコンサート

11/25(日)15:00(開場14:30) 
神田教会聖堂で
話と演奏=江部純一主任司祭
演奏=「オーケストラ・ヴァイナハト」
指揮=横山淳 
曲目=シュッツ「イエス・キリストの喜ばしき降誕の物語」より 
ヘンデル“メサイア”「ひとりのみどりごが私たちのために生まれた」他
コレッリ「クリスマス協奏曲」 バッハ管弦楽組曲第2番 
モーツァルト交響曲第27番
全席自由 一般=¥1,000 
要予約 (Faxで申込11/24までに)
Tel/・Fax/042-473-0539

■祈りのコンサート

2018 ~聖パウロ修道会山内堅治神父様より聖歌のレクチャーをいただいて~
12/16(日) 14:30開場 15:00開演 
真生会館で
プログラム=Rorate Caeli(グレゴリオ聖歌) Adeste Fideles /来たれ友よ(キャロル)
クリスマスの響き(山内堅治作詞/原公一郎作曲) きよしこの夜(キャロル)…… 他
レクチャー=山内堅治神父
奏楽=作曲・ギター/原 公一郎 ソプラノ/北村梨里子 
聖歌隊=アンサンブル・リリアム 祈りを歌う会 
入場料=¥2,500
申込・問合せ AMS事務局 コンサート係 Tel/090-1679-7079(原) 
Fax/03-3391-9143(AMS事務局宛) 
e-mail:ave.maris.stella777@gmail.com

■「聖歌合唱の会」クリスマスチャリテイーコンサート

12/16(日)14:00開演 
高円寺教会で
自由献金 なお会員募集(特に男性パート テノール バス)
曲目=ラテン語、英語、日本語の聖歌、クリスマスソングなど
練習日=日曜日12:00~14:00
連絡先=Tel/090-3347-4792(横田)
Tel/090-3103-0154(林)

■聖グレゴリオの家賛助会チャリティーコンサート

12/1(土)15:00開演 
聖グレゴリオの家聖堂で
滝千春ヴァイオリンリサイタル「ヴァイオリン一本で奏でる3つの世界バロック、現代、そして柿沼唯」
入場料=前売り¥2,000(当日¥2,500)
問合せ=聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所
Tel/042-474-8915 Fax/042-474-8832
http://st-gregorio.or.jp/

■市民クリスマスin千葉2018

12/1(土)14:00~16:00(13:30開場)
千葉市文化センター・アートホールで
テーマ「不思議なクリスマス」 クリスマスメッセージ/ゴスペルマジック 
自由献金
問合せ=市民クリスマスin千葉実行委員会・事務局Tel/043-222-3811

その他

■イコン「聖像画」展

11/20(火)~11/25(日)11:00~19:00 
日曜日12:30~18:00 
ギャラリーエルピス・ピスティスホールで(中央区銀座4-2-1)
入場無料

■こころの相談支援(カウンセリング)

11/3 11/5 11/7 11/10 11/12 11/14 11/17 11/19 11/21 11/26 11/28
神の御摂理修道女会建物・2Fで(目黒区中目黒3-18-17)
予約制 Tel/080-6740-4396(留守番電話の場合は、メッセージを残して下さい。
折り返しご連絡致します) 自由献金 
担当=Sr.関口陽子(神の御摂理修道女会会員・臨床心理士)

■東星学園中学校高等学校説明会

◆オープンキャンパスウィーク
11/1(木)~11/8(木)除日曜・祝日 
自由に学校見学でき 
普段の様子をぜひご覧ください。 個別相談も受けいたします

◆学校説明会
12/1(土)14:00~16:00 
東星学園の教育や生活・進路についての説明を、生徒によるパネルディスカッションを交えながら行います。
学校見学・個別相談もできます。なお、学校見学・入試(転編入)相談は随時できます(要事前連絡)
問合せ・予約=清瀬市梅園3-14-47
http://www.tosei.ed.jp
Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337

「VIVID」情報掲載の申込み方法

2018年12月号(No.358)▶12月2日(日)配布 掲載希望原稿の締切り11月6日(火)
申込み:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。掲載無料。連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送り下さい。

送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 
      広報部 tel:03-3943-2301 fax:03-3944-8511 
      e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp  




パリウム授与のミサ

                                                                   

日時:2018年9月17日(月・祝)13:00

場所:東京カテドラル聖マリア大聖堂
菊地功大司教・教皇大使ジョセフ・チェノットゥ大司教共同司式

*ご参列の折は、可能な方は公共交通機関をご利用ください。

 




教会学校リーダーの皆さんへ「東京教区こどものミサのお知らせ」

 

2018.8.15
東京教区教会学校委員会
Ver.7.26

 2018年度東京教区「こどものミサ」

 

【日時】  2018年 10月14日(日) 午後2時30分~5時
【場所】  東京カテドラル関口教会「聖マリア大聖堂」&前庭
【テーマ】「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」(ルカ19・5) 

  

1 今年も東京教区主催の「こどものミサ」が、10月14日(日)午後2時30分から、東京カテドラルにて、菊地大司教様の主司式でおこなわれます。「こどものミサ」では、毎年参加される小教区ごとに、テーマに基づいた奉納物を準備していただき、当日のミサで奉納するという形をとっています。
 そこで、今年のテーマについて、テーマに関するカテケージス(教え)、奉納物など、教会学校リーダーの皆さんに、当日までに子どもたちと共に準備していただきたい事についてお知らせします。

  

=お知らせの内容=

 1.テーマについて
テーマとなっている聖書の箇所についての説明です。子どもたちとより豊かな準備が出来る様に、 リーダーの皆さんもテーマとなっている聖書の箇所を味わってみてください。

2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)
「1.テーマについて」および「2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)」を参考にしながら、当日までに子どもたちにカテケージス(教え)を行ってください。

3.当日持参していただきたいもの(奉納物の製作)の説明
製作していただく奉納物についての説明と注意点、製作時のヒントなどをまとめました。製作した奉納物は、こどものミサ当日に持参してください。 ミサ中に奉納して頂きます。

4.ミサで歌う曲・申し込みハガキの控え

 

 

1.テーマについて

「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」(ルカ19・5)

  西暦2000年・大聖年に始まった、東京教区「こどものミサ」は今年で19回目になります。毎年テーマを設定してミサに臨んでおりますが、今年はイエスさまの言葉の中から、「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」(ルカ19・5)という呼びかけをテーマとして選びました。わたしたち一人ひとりに向かって、「今日」呼びかけておられるイエスさまのお言葉に耳を傾けたいと思います。そして、その言葉に答えて歩めますように、今年のこどものミサに向けて、ご一緒に準備をしていきたいと思います。
 まず、ルカ19章1節~10節を一度お読みいただきたいと思います。

 イエスはエリコに入り、町を通っておられました。そこにザアカイという人がいました。この人は徴税人の頭で、金持ちでした。イエスがどんな人か見ようとしましたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができませんでした。それで、イエスを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登りました。そこを通りすぎようとしておられたからです。イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われました。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えました。これを見た人たちは皆つぶやきました。「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった。」しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言いました。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」イエスは言われました。「今日、救いがこの家を訪れた。この人もアブラハムの子なのだから。人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」(ルカ19・1~10)

 ここでは福音書の言葉に解説を加えながら、テーマについて説明していきたいと思います。

《福音書の言葉の解説》
イエスはエリコに入り、町を通っておられた。
 ルカによる福音書では、9章51節から19章44節までが、「エルサレムに向かう旅」の段落となっています。その旅とは物見遊山ではなく、「受難と死を通して、栄光に入る道」でした。エリコは都エルサレムまであと30㎞程、というところにある町です。旅もいよいよ終盤に近づいて来ました。

そこにザアカイという人がいた。この人は徴税人の頭で、金持ちであった。
 ザアカイはエリコ在住のユダヤ人です。ちなみに「ザアカイ」という名前そのものには「純粋な者」という意味があります。
 「徴税人」とは、ローマへの税金を取り立てる徴税請負人のことです。イエスさまの時代、ローマがユダヤを支配していましたので、ローマ人は多くの地点でその道を通るユダヤ人から通行税を徴収しました。しかし、実際に徴収の実務を行ったのはローマ人ではなく、徴税請負人であるユダヤ人たちでした。
 彼らは、予めローマに相当の金額を支払って、通行税等の関税を「徴収する権利」を得ていたので、利ざやを稼ぐために、税率以上に徴収して、自分の懐に入れていました。そのため、同胞のユダヤ人たちからは「盗人」と同様に見なされていました。
 また彼らは、同胞のユダヤ人から見れば、ユダヤを支配するローマ国家、異教の権力に奉仕する、言わば「売国奴」であり、軽蔑の対象でした。
 更に彼らは職業上、常に異邦人と交わっていましたので、ユダヤ人からみると、「祭儀的に汚れた者」と見なされ、彼らと交際する者は、自分も汚れが移ると考えられました。それゆえ徴税人は、罪人、異教徒の仲間と見なされ、敬遠され疎外されていました。
 ザアカイはそういう徴税人の「元締め」であり、なおかつ金持ちでした。以上のような理由で、同胞のユダヤ人たちからひどく疎んじられていたことは、想像に難くありません。

イエスがどんな人か見ようとしたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができなかった。
 「見ようとした」は原文では、「見る」と「探す」という二つの言葉からなる表現です。その直訳は、「見ることを捜す」という意味になります。イエスさまは失われたものを「捜し」救う方でしたが、ザアカイも何かを求め「捜す」人であったと言えます。
 どうしてザアカイが「イエスがどんな人か見ようとした」のか、理由は書かれていません。もしかしたら、「イエスさまが、徴税人レビを弟子にした」(ルカ5・27参照)という噂を聞いていたかも知れません。「嫌われ者の徴税人を弟子にするとは・・・。一体、どんな人なのだろう」と思ったのかもしれません。
 「背が低かった」という個所には、ギリシャ語の「ミクロス」という言葉が使われています。「群衆に遮られて見ることができなかった」とあるので、もしかしたら、極端に背の低い方であったのかもしれません。

それで、イエスを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登った。そこを通りすぎようとしておられたからである。
 全く想像の域を出ないのですが、群衆に遮られて見ることができなかった時、もう、どうしても一目見たいと思ってしまったのかもしれません。「背の低い」「お金持ち」のザアカイは、徴税人の元締めとして、人から軽く見られないようにいつも身構えていたのではないでしょうか。人に弱みを見せないように、人に付け入る隙を与えないように、身なりにも気を配っていたかもしれません。また、普段はデスクに座って、お金持ちらしく、堂々と構えていたかもしれません。そのザアカイが走り、木に登ったのを見て、大勢の人が心の中で笑い、あざけったのではないでしょうか。

イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」
 イエスさまは、その場所に来ると、「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」と言われました。「泊まる」と訳されている言葉は、ギリシャ語の「メノー」。他の個所では「つながる」「留まる」「住む」とも訳される言葉で、深い一致を表す言葉です。福音書の中の重要語、キーワードです。
 また、「泊まりたい」という個所には、「デイ」という言葉が使われていて、泊まることが「神からの必然」であることを表しています。つまり、「泊まらなければならない」という意味の表現です。イエスさまはザアカイに、「今日は、ぜひあなたの家に泊まらなくてはならない。今日は、ぜひあなたにつながらなくてはならない」とおっしゃったのです。
 そして、「その場所」とは、冠詞がついた名詞形、言わば“The place”です。イエスさまとザアカイの「出会の場所」、まさにイエスさまとザアカイの「出会うべき場所」と言ってよいと思います。

ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。これを見た人たちは皆つぶやいた。「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった。」
 ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスさまを迎えました。自分の存在の中心に、イエスさまをお迎えしたのだと思います。
 先の「徴税人」の解説で示したように、ザアカイは同胞のユダヤ人たちからひどく憎まれていたと思われます。そのため、イエスさまがザアカイの家に泊まったことは、人目を引かずにはおきませんでした。罪深い人と交際するイエスさまは、同じように罪深い人と見なされることになったのでしょう。

しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」
 イエスさまがザアカイの家に泊まり、ザアカイという人の存在の中心につながってくださった時、ザアカイのいのちは新しくなったのだと思います。お金よりも大切なものが「自分のいのちの家」に住むようになってくださったので、ザアカイは惜しげもなくお金を人のために使う決心をしたのでしょう。
 当時の律法の規定によると、だれかからお金をだまし取った場合、「まず、その不正が完全に償われ、さらにその額の五分の一額が加えられるべき」、と教えられていました。(レビ5・17、民数記5・6-7)ザアカイが主に向かって宣言したことは、それよりも遙かに徹底された、しかも全く自発的なものでした。

イエスは言われた。「今日、救いがこの家を訪れた。この人もアブラハムの子なのだから。人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」
 「今日」はルカの福音書が好んで用いるメッセージです。「今日」あなたの家に泊まらなければならない。「今日」救いがこの家を訪れなくてはならない。それがイエスさまの望みです。
 「この人もアブラハムの子なのだから」という表現は、「アブラハムの血筋の者だから」という、救いを民族的に限定するような意味ではありません。そうではなく、たとえ人からどのように見られていたとしても、全ての人が神さまから救いを望まれている、神さまの子どもなのだというメッセージです。

《テーマを深める》
 イエスさまは、「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」と言われました。「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」これが今年のテーマです。
 どうして、イエスさまはザアカイの家に泊まりたかったのでしょうか。また、「泊まらなければならなかった」のでしょうか。
 イエスさまはザアカイの家に泊まって、「あなたの中に神さまがいらっしゃるのだ」と伝えたかったのではないでしょうか。「あなたは神さまがお住まいになっておられる、尊い神の家なのだ」と伝えなくてはならなかったのだと思います。「あなたというお方の本当の主人は、お金や権力などではなく、神さまなのだ」と、はっきりとそう伝えなくてはならなかったのだと思います。

 ザアカイは「背が低かった」とあります。これもまた全くもって、想像の域を出るものではありませんが、もしかしたら極端に、普通の人の半分くらいの背丈しかないような方であったのかも知れません。その結果、人から見た目で判断され、子どもの頃からたくさん嫌な目に合ってきたということがあったかも知れません。そんなことがバネになって、いつかは皆を見返してやろうと、一生懸命お金儲けの道に邁進したのかもしれません。そしてついに成功して徴税人の元締めとなり、お金持ちになって、今や正面切ってはだれも悪口を言うものはない、という地位にまであがっていたのかもしれません。
 でも、「純粋な者」という意味の名前をいただいているザアカイは、どこか本当には満たされない思いを持っていたかもしれません。イエスの噂を聞いて、一体どんな人なのだろうと、「一目見てみたい」と思ったのかもしれません。群衆に遮られたことによって、いっそうその気持ちが高まったのかもしれません。そして、嫌われ者の徴税人を弟子にし、娼婦たちをも受け入れ、罪人と食事まで一緒にするという評判の人物に「何とかして会いたい」と思う熱が生まれていたのかもしれません。ザアカイは気付かない内に、普段いる場所とはちょっと違った、一歩前に踏み出した「その場所」に出ていたのではないでしょうか。
 まるで、綺麗なチョウチョを見つけた子どもが、ランドセルを放り出して追いかけている内に、知らないところにまで来てしまった・・・という時のように、ザアカイもいつしか走り出し、先回りして、いちじく桑の木にまで登ってしまったのかもしれません。普段は自分を守るために固く閉ざされていた心の扉が、憧れに近い気持ちから、ほんのちょっと開いて、純粋な人である自分が、わずかに顔をのぞかせてしまっていたのかもしれません。
 イエスさまはそれを見逃しませんでした。すかさず、「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」と言われたのです。そこは「その場所」という出会いの場所でした。ザアカイにはイエスさまが、他の人々が見るのとは全く違った眼差しで自分を見てくださっていることが分かりました。自分の外側ではなく、自分の一番奥深くを見てくださっていることを知って体が熱くなり、弾む心で木から降りてきて、喜んでイエスさまをお迎えしたに違いありません。
 人々が皆、「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった。」とつぶやいても、ザアカイは立ち上がって言いました。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」と答えました。ザアカイは、イエスさまが自分の一番奥深くに神のいのちを見てくださって、そこに一緒に泊まってくださったので、自分は神さまがお住まいになっている神の家なのだと分からせてもらいました。そして生まれ変わって、その真実に結ばれて立ちあがりました。ザアカイはついに立つべきところに立ったのだと思います。
 イエスさまは、「今日、救いがこの家を訪れた。・・・人の子は、失われたものを捜して救うために来た。」と言われました。今日の福音の場合、「人の子」とはイエスさま、「失われたもの」とはザアカイです。ですから、イエスさまは、ザアカイを捜して救うために来た、という意味になりますね。
 「失われたもの」と訳されている言葉は、ギリシャ語のアポッリューミで、「滅び」とも訳される言葉です。根源的な意味は「(その人が)本来あるべきところから離れて、力を発揮できずに弱ってしまう、失われてしまう、滅びてしまう」というニュアンスだそうです。ですから、その反対に「それが、本来あるべきところに戻ること」・・・それが「救い」です。
 ザアカイは生まれ変わって、本来あるべきところに戻りました。お金や権力の上に立っていたザアカイは、自分の最も奥深くにいらっしゃる神さまの真実に出会い、その真実の中に立ったのです。その時、自分だけでなくすべての人の中に、神さまが共におられることを認めて生きる新しいいのちが始まりました。これが、ザアカイに訪れた「救い」でした。

 イエスさまは今日、「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」と、わたしたち一人ひとりに呼びかけておられます。「あなたの中に神さまがいらっしゃるのですよ」と、わたしたちに分からせるためです。わたしたちもイエスさまを喜んで迎え入れ、お互いに「あなたの中に神さまがいらっしゃいます」と伝え会ういのちとなっていきますように、今年のテーマを設定いたしました。

 

2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)

 今年のテーマ「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」(ルカ19・5)を受けて、当日のミサの福音の箇所はルカ19・1~10としました。事前に福音の内容に親しんでおいていただくために、リーダーの皆さんに子どもたちといっしょにやっていただきたいことがあります。簡単に以下のようにまとめてみました。

1.当日の福音 ルカ19・1~10を子どもたちに読んで聞かせる。
「徴税人ザアカイ」の物語です。リーダーのみなさんが、一度子どもたちの前で声を出して、読んで聞かせてほしいと思います。

2.言葉の説明をする。(必要に応じて、内容や、話す順序を、調整なさってください)
「そこにザアカイという人がいた。この人は徴税人の頭で、金持ちであった。」
→「徴税人」というのは、税金を集める人です。
イエスさまの時代、ユダヤの国は、ローマという強い国に支配されていました。
それで、ローマに税金を払わなくてはなりませんでした。
ユダヤ人から税金を集めて、ローマの国に納める人、それが「徴税人」です。
「徴税人」は、ユダヤ人から、余分にお金をだまし取って、それを自分のポケットに入れていました。
それでみんなから、どろぼうのように嫌われていました。
ザアカイはその頭(ボス)だったので、お金持ちでした。
「いちじく桑の木」
→枝が低い位置から広がっている木なので、背の低いザアカイにも登りやすかったと考えられます。
「だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します」
→当時のきまりでは、「だまし取った分をまず返し、それにだまし取った分の1/5をプラスして返す」と決められていました。
 ザアカイははるかにきびしい約束を、自分から言い出しています。
「この人もアブラハムの子なのだから」
→「アブラハム」は、イスラエル人の祖先として最も尊敬される人物です。「信仰の父」として、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教のいずれからも深い尊敬を受けています。紀元前2000年頃の方です。
 「この人もアブラハムの子なのだから」というのは、「この人も、神さまに愛された子どもなのだから」というくらいの意味です。

3.こどもたちに質問する。
ザアカイは、徴税人の頭でお金持ちでした。イエスさまがどんな人か見ようとしましたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができませんでした。

「どうしてザアカイさんは、イエスさまがどんな人か見ようとしたのかな?」(補助質問)
→有名な人だから
→ほかのみんなが見ていたから
→神さまだから

出てくる意見については皆、「そうだね、そうかもしれないね」と同意してくださったらよいと思います。話の続きを説明します。
それでザアカイは、イエスさまを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登りました。
イエスさまはその場所に来ると、上を見上げて言われました。
「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」
ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えました。

「そうしたら、それを見ていた人たちは何と言ったかな?」(補助質問)
→悪口を言った
→文句を言った。

必要に応じて補足して、「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった」と言ったのでしたねと伝えたらよいと思います。更に話の続きを説明します。

しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言いました。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」

そして、ここで問いかけていただきたいと思います。
「ザアカイさんにとって、いままで一番大切なものはお金でした。人からお金をだまし取っていたのです。それなのに『主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。まただれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します』と言いました。」

「どうしてザアカイさんはこんなに変わったのでしょうか」(主質問)
→イエスさまが自分の家に来てくれたのが、嬉しかったから。
→有名な人に、「あなたの家に泊まりたい」と言われたから、嬉しかったから。
→自分(ザアカイ)のところに来たら、みんなに「チェッ」とか言われるのにイエスさまが来てくれたから。
→イエスさまに、「あなたは悪くないよ。いいよ。」と言われたと思ったから。
→本当のお友だちになってくれたと思ったから。
→わからない。

すぐ、上のような答えをするかもしれませんし、全くわからない・・かもしれません。
いつものことですが、無理に答えを出そうとしなくてよいと思います。
まず、どんな意見も「そうかもしれないね」と、答えてくれたことを大切していただいたらいいと思います。おそらく、意見の中心は、「本当に嬉しかったから」というものではないかと思います。

4.リーダーが子どもたちに、教える・伝える・一緒に考える
最後に、子どもたちに、たとえば次のようなことを話していただければ幸いです。

ザアカイさんは、人に嫌われるお仕事をしていましたね。それでみんなから嫌われていました。
でも、イエスさまはザアカイさんの、仕事とか、見た目ではなくて、ザアカイさんでさえ知らない、「ザアカイさんの本当の姿」を見てくれたのではないかな。
「ザアカイさんの本当の姿」とは、ザアカイさんの中に、神さまがいてくださること。イエスさまは、神さまが一緒にいてくださる仲間として、お友だちとして、「ザアカイさんのところに泊まりたい」とおっしゃったのだと思いますよ。

ザアカイさんは、自分の中に、神さまが一緒にいてくださることを知って、イエスさまとお友だちになって、その時、本当に変わることができたのではないかな?自分の回りの人たちもみんな、神さまが一緒にいてくださる、お友だちだとわかったのではないかな。それで、「財産の半分を貧しい人に施します。だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します」と言ったのではないかな。

《発展課題》
みなさんも、ザアカイさんのように、「自分のことを本当によく分かってもらって、嬉しかった」ということがあるかな?また、「人に何かをして(言って)もらって、自分が変わった」ということがありますか。もしあったら、その時のことをお話ししてもらえますか。

→お友だちに、「○○ちゃんはがんばれるよ」と言ってもらえて、本当にがんばれて、出来るようになって嬉しかった。
→「自分は運動オンチで自信がなかったけど、先生に、『そういう人は、運動のできない人の気持ちがわかるから、いいんだよ』と言われて、そうかと思った。考えが変わった。嬉しかった」

もしリーダーのみなさんが、「自分の一番奥深くを知ってもらって嬉しかったこと」「人からして(言って)もらったことで、自分が変わったこと」などの経験をなさっていたら、ぜひ、子どもたちに話してあげてほしいと思います。少々難しい内容であったとしても、子どもたちは、ご本人の経験であるならば、喜んで耳を傾けてくれるはずです。そして、心の奥深くで感銘し、今はわからなくても将来きっとそのことを思い出す時が来ると思います。

5.イエスさま(神さま)に手紙を書く
今日の福音を受けて、子どもたちに手紙に書かせていただきたいと思います。
◆「イエスさまに(神さまに)、お手紙を書こう」
イエスさまはみなさん一人ひとりに、「今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」と言っておられます。それは、みなさん一人ひとりと一緒にいて、「きみはとてもすばらしい」「きみの中には、神さまがいらっしゃるんだよ」と、伝えるためです。

  • イエスさまに(神さまに)お手紙を書いてみましょう。
    「きみの中には、神さまがいらっしゃるんだよ」と言ってくださるイエスさまにお話ししたいこと。
    回りの人、友だち、家族の人から言われて(してもらって)嬉しかったこと。
    自分が変われたこと、これから、人にしてあげたいこと。
    そんなことをイエスさま(神さま)に書いてみましょう。
  • それ以外の内容でも、イエスさま(神さま)に聞きたいこと、話したいことがあったら、自由に書いてください。
  • イエスさま(神さま)は、皆さんが真剣に書いたことには、真剣に答えてくださいます。
    だから、真剣に、誰にも内緒で、書いてみましょう。
  • 名前は書かなくていいです。

*できればリーダーも一緒に書いていただくと、子どもたちもより一生懸命に取り組めると思います。
*この手紙は、ミサの中で、奉納物「救いと喜びの家」(後で詳述します)と共に奉納されます。
 今回は、小教区毎に手紙を一まとめにし、奉納物「救いと喜びの家」とは分かれた形、にして御用意ください。(奉納物に、手紙を貼り付ける等で、奉納物とセットになっている場合は、それで結構です)
 手紙は、当日ミサ前に、所定の場所に箱を用意いたしますので、その中に提出していただくことになります。提出された手紙は一人の代表者が運び、奉納物「救いと喜びの家」は各教会代表の一人の子どもが運びます。

 

3.当日持参していただきたいもの(奉納物の製作)の説明

今回の奉納は、小教区(聖堂共同体)ごとに、「救いと喜びの家」(後で詳述します)を奉納していただきます。一人の子どもが運べるような物にお作りください。(こどものミサ当日持って来てください)
製作していただく奉納物については、当日のスムーズな進行のため、ある程度の制約をこちらで決めさせていただきました。ご協力のほどよろしくお願いします。
「救いと喜びの家」
今回の奉納物は、「ザアカイの喜びを表すもの」と考えました。ザアカイは、「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。まただれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」と言いました。イエスさまは、「今日、救いがこの家を訪れた」と言われました。その時、新しく生まれ変わったザアカイの中には、救いと喜びの灯が、熱く、明るく灯ったことでしょう。
それで今回の奉納物は「救いと喜びの家」という名で、「中にろうそくの火を灯し、窓から光がこぼれる家、等」を作っていただきたいと思います。(「光源」となる「ろうそく」については後に詳述します)
◇個数:小教区毎に1軒(あるいは一体)
◇機能:「救いと喜びの家」は、カテドラルの祭壇の前の階段に置きます。倒れてしまうと、見えなくなってしまうので、自立するもの、にしてください。
◇大きさ:高さは、30センチはあるものにしてください。(その程度の大きさがないと、皆から見えないため)「救いと喜びの家」の台座の幅は、38センチ以下(祭壇の前の階段に置くため:38センチは階段の踏み段の《奥行き》です)でお作りください。
 (ただし子ども一人で持って奉納できる大きさ・重さ以下(厳守))
◇材質:可燃物でお願いします。
特に、当日持ち帰りを希望されない教会の奉納物は、教会学校委員会で適切に後処理を行いますので、金属、粘土などではないもので作って頂きますようお願いします。

 

作り方について2

  • ろうそくを中心に、3面を囲んでいただき、そこに窓をあけ、ろうそくの光がこぼれるようにしてください。   《基本的な形》⇒
  • 4面囲まないのは、熱がこもらないため、またスタッフが奉納後に着火するためです。
  • ろうそくが燃える場所の真上には、何も作らないでください。   
  • 窓にセロファン紙等を貼ることで、光の色を工夫いただけると思います。3
  • ザアカイの喜びが表れるような姿に作っていただければ幸いです。

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「光源」の「ろうそく」について【重要】

  • ろうそくの位置については、上図《基本的な形》のような仕方で作っていただきます。※ろうそくもご準備ください。
  • 「ろうそくの転倒」「ろうそくが燃え尽きて芯が倒れる」などの事態は火災につながりますので、祭壇で用いるろうそくなど、直径が6㎝以上あるものに限定させていただきます。
  • 受け皿は、ビンや缶のフタなど、金属製の物を用い、ろうそくを完全に固定してください。
  • 制作後、一度ろうそくに点火いただき、製作物が燃える危険がないことを、お確かめください。

◆ろうそくの点火は、祭壇前に奉納後、スタッフが行います。

 

奉納物〈救いと喜びの家〉の奉納

◇「奉納物〈救いと喜びの家〉」はミサの中で奉納します。

  • 各教会1名の代表者(厳守)が、中央通路を通り、祭壇まで進みます。そして大司教様に手渡します。その後、係が奉納物を並べていきます。(※例年奉納の行列が長くなってしまうので、代表者は必ず1名でお願いします。)
  • 「奉納物」を持ち帰りたい教会は、ミサ当日に会場の受付で申し出て下さい。

 

4.ミサで歌う曲・申し込みハガキの控え

入祭「神さまといつもいっしょ」
アレルヤ「アレルヤ心をひらいて」
奉納「主と共に」「御手の中で」「愛されているこどもらしく」
感謝「感謝の賛歌」上村さん
平和「キリストの平和」
拝領「あなたに愛されて」「ウィズクライスト」「わたしをお使いください」
閉祭「アーメンハレルヤ」

————————————-(申込みハガキ内容)————————————-

1.「こどものミサ」参加の有無
 10月14日(日)の「こどものミサ」への参加の有無をお知らせください。

 教会名 (         )教会
 参加する  参加しない   (○をつけてください)

 *おおよそ      人 (リーダー    人、子ども    人)

 *代表者名 

 *連絡先 ℡:          e-mail:

 2.子ども侍者団・参加の有無7

 前項で「参加する」に○をつけた教会の方へ。ミサの中で子ども侍者団を形成す
 る予定ですが,同侍者団への参加の有無をお知らせください。

 参加する  参加しない (○をつけてください)

 *各教会から1~2名でお願いします。
 *自教会で使用している侍者服を着用ください。
 *当日は午後1時45分迄に集合ください。

 3.リーダー準備会への出席の可否
 9月30日(日)夕方こどものミサに参加する教会のリーダーのための準備会が
 あります。当日についての説明と,当日の朗読,共同祈願などの担当を決めます。

 出席する  出席しない 

 *各教会から代表で1名ご参加ください。出席者名(           )

 日時:9月30日(日)午後4時30分~6時

 場所:東京カテドラル・関口会館2階,教区スペース。

 *尚、奉納担当者は、奉納物を持って、午後2時までにご集合ください。

             ご質問等は Keizo.ina@nifty.com  稲川圭三神父 迄

 お手数ですが 9/17 (月)までにご返送下さい。

——————————————————————————————————-

 以上、説明が大変長くなりましたが、よろしくお願いいたします。ご質問等ございましたら、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先:
東京教区 教会学校委員会「こどものミサ実行委員会」
委員長 稲川圭三神父(カトリック麻布教会 主任司祭)
電話:    03-3408-1500
fax:     03-3408-2575
e-mail: keizo.ina@nifty.com




「入門講座担当者養成講座」へのお招き

「共に歩む信仰の旅 — 同伴者イエスと共に — 」
「入門講座担当者養成講座」へのお招き
東京大司教区 教区長 タルチシオ 菊地 功

 

 「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを割くこと、祈ることに熱心であった」
 使徒言行録2章42節には、初代教会共同体の姿がこのように描かれております。初代教会共同体は、互いに信仰を学び、互いに支えあい、互いに分かち合い、互いに祈りあっていたのです。この「学びあい、支えあい、分かち合い、祈りあい」は、豊かで成熟した信仰共同体に不可欠な要素です。
 使徒言行録はさらに、その初代教会共同体は「民衆から好意を寄せられ」、それがために「主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである」とも記しています。「学びあい、支えあい、分かち合い、祈りあう」信仰共同体は、それによって「あかしによる宣教」の共同体となっていくのです。福音宣教を目指す教会共同体にとって、信仰を学び合うことは、欠かせない重要な務めです。
 信仰における学びは、洗礼や堅信の準備で終わるものではなく、生涯を通じて深められていかなくてはなりません。そして学びの機会を提供するのは、司祭などに限定された務めではなくて、信仰共同体を構成しているすべての人の務めでもあります。東京教区では今、この互いに学びあう奉仕の務めに、積極的に協力してくださる方を求めています。
 今回は、教区の生涯養成委員会が、まずその一つの段階として、入門講座を担当する信徒の奉仕者を養成するための、連続した講座を用意いたしました。
 東京教区のそれぞれの信仰共同体が、豊かに育まれた共同体となるように、そして福音をあかしする宣教の共同体となるように、ひとりでも多くの方が、この互いに学びあう奉仕の務めに参加してくださることを期待しております。

  ※詳細につきましては、各小教区の主任司祭宛に送られる「募集要項」を御一読下さい。




東京大司教区司祭人事について(第2次)

東京教区の皆様

東京大司教区司祭人事について

東京教区では、2018年度の司祭の第2次人事異動を以下のように決定しましたので、お知らせします。

                             2018年3月2日

 東京大司教 菊地 功
                           

2018年度 小教区に関わる司祭人事異動(4月1日付け)

・修道会関係

英 隆一朗神父  麹町教会主任司祭 (麹町教会助任司祭)
李 相源神父 麹町教会助任司祭 (広島教区から)
佐々木 良晴神父 広島教区へ (麹町教会主任司祭)
水浦 征男神父  長崎教区へ (赤羽教会助任司祭)
濵口 秀昭神父 碑文谷教会協力司祭 (修道院院長兼務)

※事務局より:訂正とお詫び

2018年2月14日付で出された人事異動のお知らせで、一部、誤りがありましたので、お詫びして、訂正させて頂きます。

誤:アンドレア チャン神父  碑文谷教会助任司祭 (サレジオ会調布神学院)

正:アンドレア チャン神父  碑文谷教会協力司祭 (サレジオ会調布神学院)




「主にささげる24時間」について

東京教区の皆様へ

 「主にささげる24時間」について

教皇フランシスコは、四旬節第四主日直前の金曜日夜から土曜日夜までの24時間を特別な祈りの時間として定め、2015年以来毎年、「主にささげる24時間」と名付けての取り組みを推奨してこられました。

今年、2018年の四旬節メッセージにおいても、教皇フランシスコは同じ取り組みを各教区で行うように望まれています。

そして今年は、3月9日金曜日から10日土曜日まで、「ゆるしはあなたのもとにあり」という詩篇130編4節の言葉をテーマと定め、聖体礼拝とゆるしの秘跡の機会が提供されるようにと四旬節メッセージに記されています。

各小教区や修道院において、可能なところでは、是非ともこの「主にささげる24時間」に取り組んでいただければと思います。それぞれの事情も考慮に入れ、可能な範囲で、限定された時間であっても、教皇様の意向に心を合わせ、四旬節の特別な祈りの時間を提供することができるようにご配慮ください。

なおカテドラルの地下聖堂で、3月10日土曜日の朝7時から行われる関口教会のミサ後から、夕方午後6時に行われる同教会の主日のミサまでの間、聖体を顕示し、ともに祈る場といたします。

また3月10日土曜日の朝7時のミサと、翌3月11日の東日本大震災7年目となる祈りの日、主日10時のミサは、大司教司式のミサといたします。

 2018年2月23日
カトリック東京教区

  大司教 菊地 功

 

                   

 

 




2018年聖週間の典礼(3月29日~4月1日)

東京都

赤堤 156-0044 世田谷区赤堤3-20-1  Tel/03-3321-0019

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

赤羽 115-0045 北区赤羽2-1-12    Tel/03-3901-2902

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

秋津 204-0024 清瀬市梅園3-14-18  Tel/042-491-2781

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 18:00 
  • 4月1日(日)   10:00のみ(6:30なし)

あきる野 190-0142 あきる野市伊奈1  Tel/042-596-1261

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:30 
  • 4月1日(日)   8:30

浅草 111-0053 台東区浅草橋5-20-5  Tel/03-3851-4009

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   10:00

麻布 106-0031 港区西麻布3-21-6  Tel/03-3408-1500

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

足立 123-0872 足立区江北3-40-27  Tel/03-3897-8356

  • 3月29日(木) 20:00         
  • 3月30日(金) 20:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   9:00

泉町 193-0814 八王子市泉町1287   Tel/042-625-5165

板橋 193-0814 八王子市泉町1287   Tel/042-625-5165

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   10:00 (7:00のミサなし)

上野 110-0004 台東区下谷1-5-9    Tel/03-3844-4477

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00

梅田 123-0851 足立区梅田7-19-22   Tel/03-3880-4718

  • 3月29日(木) 19:30 日/英        
  • 3月30日(金) 19:30 日/英
  • 3月31日(土) 20:00 日/英

青梅 198-0041 青梅市勝沼1-197    Tel/0428-22-4895

  • 3月29日(木) 21:00         
  • 3月30日(金) 21:00
  • 3月31日(土) 21:00 
  • 4月1日(日)   11:00

大島 100-0101 大島町元町馬の背251  Tel/03-3943-2301

大森 143-0016 大田区大森北2-5-11   Tel/03-3761-5047

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

荻窪 168-0072 杉並区高井戸東4-18-13 Tel/03-3334-8216

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

葛西 134-0083 江戸川区中葛西1-10-15 Tel/03-3689-0014

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

蒲田  144-0054 大田区新蒲田1-13-12    Tel/03-3738-0844

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

上野毛 158-0093 世田谷区上野毛2-14-25  Tel/03-3704-2171

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:00 

亀有 120-0003 足立区東和4-3-20  Tel/03-3606-1757

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00

神田 101-0065 千代田区西神田1-1-12  Tel/03-3291-0861

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

北町 179-0081 東京都練馬区北町3-16-1 Tel/3933-5057

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:00 

吉祥寺 180-0005 武蔵野市御殿山1-7-8 Tel/0422-44-0181

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

清瀬  204-0022 清瀬市松山1-21-12 Tel/042-491-0104

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 18:30 

小岩 133-0057 江戸川区西小岩4-4-1 Tel/03-3657-0656 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:30 

高円寺 166-0003 高円寺南2-33-32 Tel/03-3314-5688

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:30 

麹町 102-0083 千代田区麹町6-5 Tel/03-3263-4584 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

小金井 184-0005 小金井市桜町1-2-20 Tel/042-384-5793 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

小平 187-0001 小平市大沼町2-32-10 Tel/042-343-9981 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:30 

三軒茶屋 154-0024 世田谷区三軒茶屋2-51-32 Tel/03-3421-1605 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:30 

潮見 135-0052 江東区潮見2-10-5 Tel/03-3644-8189

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

渋谷 150-0036 渋谷区南平台町18-13 Tel/03-3463-5881 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   10:00のみ

志村 174-0043 板橋区坂下1-38-22 Tel/03-3960-3566 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   10:00

下井草 167-0021 杉並区井草2-31-25 Tel/03-3396-0305 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   18:00のミサなし

成城 157-0066 世田谷区成城2-21-16 Tel/03-3417-5211 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 18:00 
  • 4月1日(日)   8:30 10:00 12:00

関口 112-0014 文京区関口3-16-15 Tel/03-3945-0126 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

関町 177-0051 練馬区関町北2-11-7 Tel/03-3920-2211 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   9:30

瀬田 158-0095 世田谷区瀬田4-16-1 Tel/03-3708-0222 

世田谷 155-0031 世田谷区北沢1-45-12 Tel/03-3467-0974 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:45 
  • 4月1日(日)   11:00

洗足 145-0064 大田区上池台4-7-5 Tel/03-3726-7108 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

高輪 108-0074 港区高輪4-7-1 Tel/03-3441-5556 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:00 

高幡 191-0042 日野市程久保4-7-14 Tel/042-592-2463

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   10:00のみ

立川 190-0022 立川市錦町2-8-10 Tel/042-522-1475 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:00

多摩 206-0022 多摩市聖ヶ丘1-30-2 Tel/042-374-8668 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:30 

調布 182-0033 調布市富士見町3-21-12 Tel/042-482-3937 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   8:00 10:30 ※9:15なし

築地 104-0044 中央区明石町5-26 Tel/03-3541-8185 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00

田園調布 145-0071 大田区田園調布3-43-1 Tel/03-3721-7271

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

東京韓人 112-0014 文京区関口3-16-15 Tel/03-3941-0929 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) なし

徳田 176-0013 練馬区豊玉中1-39-1 Tel/03-3991-2101 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:30 
  • 4月1日(日)   10:00のみ

豊島 171-0051 豊島区長崎1-28-22 Tel/03-3957-2540 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

豊田 191-0062 日野市多摩平3-12-10 Tel/042-581-8352 

  • 3月29日(木) 20:00         
  • 3月30日(金) 20:00
  • 3月31日(土) 20:00 

八王子 192-0066 八王子市本町16-3 Tel/042-622-1642 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

初台 151-0053 渋谷区代々木5-16-3 Tel/03-3466-0361 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

碑文谷 152-0003 目黒区碑文谷1-26-24 Tel/03-3713-7624 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

府中 183-0055 府中市府中町1-40-11 Tel/042-361-9888 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:30 

本郷 113-0021 文京区本駒込5-4-3 Tel/03-3941-5916 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

本所 130-0011 墨田区石原4-37-2 Tel/03-3623-6753 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

町田 194-0021 町田市中町3-2-1 Tel/042-722-4504 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 18:30 

松原 156-0043 世田谷区松原2-28-5 Tel/03-3321-0941 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:00

町屋 116-0001 荒川区町屋4-7-9 Tel/03-3809-0414

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

三河島 116-0002 荒川区荒川3-11-1 Tel/03-3891-3033 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

目黒 141-0021 品川区上大崎4-6-22 Tel/03-3491-5461 

  • 3月29日(木) 19:00(日本語) 21:00(英語)         
  • 3月30日(金) 19:00(日本語) 21:00(英語)
  • 3月31日(土) 19:00 日/英

六本木 106-0032 港区六本木4-2-37 Tel/03-3401-2141 

  • 3月29日(木) 19:30         
  • 3月30日(金) 19:30
  • 3月31日(土) 19:30 

千葉県

市川 272-0021 市川市八幡3-13-15 Tel/047-322-5488 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

鴨川 296-0001 鴨川市横渚1727-1 Tel/04-7092-0432 

  • 3月29日(木) なし         
  • 3月30日(金) なし
  • 3月31日(土) なし 
  • 4月1日(日)  14:00 

木更津 292-0831 木更津市富士見3-1-13 Tel/0438-22-3873  

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

五井 290-0081 市原市五井中央西 1-33-10 Tel/0436-21-3830 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 国際ミサ
  • 4月1日(日)   10:00 日本語ミサ1回のみ

佐原 287-0003 佐原市佐原イ417 Tel/0478-52-4079 

  • 3月29日(木) なし         
  • 3月30日(金) なし
  • 3月31日(土) なし 

館山 294-0045 館山市北条1901-7 Tel/0470-22-0780 

  • 3月29日(木) なし         
  • 3月30日(金) 14:00
  • 3月31日(土) なし 

千葉寺 260-0844 千葉市中央区千葉寺町70 Tel/043-261-2920 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:30 

銚子 288-0812 銚子市栄町1-1448 Tel/0479-22-2795 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

東金 283-0802 東金市東金251-2 Tel/0475-52-2357 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

豊四季 270-0134 流山市長崎2-444 Tel/04-7145-9933 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

習志野 262-0044 千葉市花見川区長作町1385-2 Tel/043-216-0035

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

成田 286-0048 成田市公津の杜2-2-1 Tel/0476-26-4926

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

西千葉 260-0034 千葉市中央区汐見丘町11-14 043-241-4812 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 18:30 

松戸 271-0092 松戸市松戸1126 Tel/047-362-3516

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 
  • 4月1日(日)   10:30 国際ミサ

茂原 297-0029 茂原市高師992 Tel/0475-22-2420 

  • 3月29日(木) 19:00         
  • 3月30日(金) 19:00
  • 3月31日(土) 19:00 

                                                                             




東京大司教区司祭人事について(第1次)

東京教区の皆様

東京大司教区司祭人事について

東京教区では、2018年度の司祭の第1次人事異動を以下のように決定しましたので、お知らせします。

                             2018年2月14日 灰の水曜日 
東京大司教 菊地 功

2018年度 小教区に関わる司祭人事異動(4月1日付け)

・東京教区関係

 幸田 和生司教  仙台教区へ派遣(東北震災復興支援専属) 
 川口 薫神父  中央協議会へ派遣(3年間)  (高輪教会主任司祭)
 加藤 豊神父  小金井教会・小教区管理者  (本部協力司祭)
 古郡 忠夫神父  高輪教会・小教区管理者  (関口教会助任司祭)
 ルイス 真境名神父  関口教会・助任司祭、日本語学習  (ペルーより)
                  ※上記の「真境名」という名字は、「まぜきな」と読みます。 
宮下 良平神父 サバティカル  
森 一幸神父  銚子教会・主任司祭  (佐原教会主任司祭を解く)
福島 一基神父 佐原教会・小教区管理者 (西千葉教会・千葉寺教会主任司祭兼任)

・修道会関係

アンドレア チャン神父 碑文谷教会助任司祭 (サレジオ会調布神学院)
ルイー アノグ ルユン神父 海外留学  (吉祥寺教会助任司祭)

教区役職などに関わる司祭人事(2月14日付け)

・教区役職 

司教総代理 稲川 保明神父       (法務代理兼務) 新任
事務局長 高木 賢一神父    (法人事務部長兼務) 継続
事務局次長  浦野 雄二神父       (広報部長兼務) 継続

・司教顧問     

稲川 保明神父、辻 茂神父、福島 一基神父

高木 賢一神父、浦野 雄二神父、小西 広志神父

・司祭評議会

選出された評議員

天本 昭好神父、稲川 圭三神父、荒川 博行神父、田中 昇神父

伊藤 淳神父、英 隆一朗神父、小西 広志神父、ガクタン・エドガル神父

司教任命の評議員

辻 茂神父、福島 一基神父、高木 健次神父

役職上の評議員

稲川 保明神父(司教総代理)、高木 賢一神父(事務局長)

浦野 雄二神父(事務局次長)

 




2017年クリスマスと新年のミサ

2017年
クリスマスと新年のミサ

貧しい人として馬小屋でお生まれになったイエスは、すべての人々に光をお与えになりました。イエスは「私はこの世の中の光である。私に従う者は、決して闇の中を歩むことはない」、とおっしゃいました。光の中を歩む人は、いつも、勇気と永遠の生命への希望、そして、愛をもって天の国を目指して歩んでいるのです。祈りの雰囲気の中で、クリスマスの真の意味を味わうために、どうぞ、教会にいらしてください。降臨された幼子イエスを見つめ、そこから命、希望、愛を汲み取ってください。

恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。 
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。 
この方こそ主メシアである。 
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中で寝ている乳飲み子を見つけるであろう。 
これがあなたがたへのしるしである。
(ルカ 2・10 – 14)


クリスマスと新年のミサの時間

車でお越しの方は、駐車場の有無を必ずをご確認ください。

※12月24日・25日と1月1日のミサについて、スマートフォンで下の表をご覧の際は、表を左右にスクロールして詳細を見ることができます。

☆★☆東京都☆★☆
教会名 12月24日 12月25日 1月1日 住所 電話
赤堤 19:00 ・・・・・・

12/31 9:30

1/1  10:00

156-0044 
世田谷区赤堤3-20-1
03-3321-0019
赤羽 17:00 19:00 7:00 9:00 

12/31 11:30
1/1 0:00(23:30ロザリオの祈り) 
10:00 

115-0045
北区赤羽2-1-12
03-3901-2902 
秋津

16:00 18:30
キャンドルサービスあり
19:00

9:30(全生園) 
10:00

9:30(全生園)
11:00

204-0024
清瀬市梅園3-14-18
042-491-2781
あきる野 17:00 ・・・・・・ 8:30 190-0142
あきる野市伊奈1
042-596-1261
浅草 10:00 19:00 10:00

12/31 10:00

1/1 0:00 12:00

111-0053
台東区浅草橋5-20-5
03-3851-4009
麻布 19:00 21:30 7:00 9:30

12/31 7:00 9:30

1/1  10:00

106-0031
港区西麻布3-21-6
03-3408-1500
足立 20:00  9:00 12/31  9:00
1/1 11:00
123-0872
足立区江北3-40-27
03-3897-8356
泉町       193-0814
八王子市泉町1287
0426-25-5165
板橋 19:00 10:00  10:00  173-0034
板橋区幸町8-6
03-3955-5470
上野

20:00日・中合同ミサ
19:30クリスマスキャロル

10:00
12:00(中国語)

12/31 10:00
13:30(中国語)
1/1  10:00
13:30(中国語)

110-0004
台東区下谷1-5-9
03-3844-4477
梅田 18:00(日・英) 10:00  14:00(英)  12/31
20:00(英)

1/1
10:00
14:00(英)

123-0851
足立区梅田7-19-22
03-3880-4718
青梅 19:30  8:30 12/31  8:30
1/1  11:00 
198-0041
青梅市勝沼1-197
0428-84-2258
大島       100-0101
大島町元町馬の背251
03-3943-2301
大森 9:30 18:00
20:00 
9:30 

12/31 7:00 9:30 

1/1 9:30

143-0016
大田区大森北2-5-11
03-3761-5047
荻窪 18:30キャンドルサービス
~ミサ
10:00

12/31 10:00

1/1  11:00

168-0072
杉並区高井戸東4-18-13
03-3334-8216
葛西 19:00(18:00キャンドルサービス) ・・・・・・ 12/31  19:00

1/1
10:00 16:00(英)

134-0083
江戸川区中葛西1-10-15
03-3689-0014
蒲田 19:00  10:00 10:00 144-0054
大田区新蒲田1-13-12
03-3738-0844
上野毛 17:00子どもと共に
19:30クリスマスキャロル20:00
24:00
7:00 10:30 18:00 0:00
7:00 10:30
18:00
158-0093
世田谷区上野毛2-14-25
03-3704-2171
亀有 19:00キャンドルサービスあり 9:30     12/31
23:15(ロザリオ)  23:45 ミサ    
1/1  11:00     
120-0003
足立区東和4-3-20
03-3606-1757
神田

18:00(17:40キャンドルサービス)

20:30

・・・・・・ 0:00 12:00  101-0065
千代田区西神田1-1-12 
 03-3291-0861
北町 18:00 9:30 9:30 179-0081
練馬区北町3-16-1
03-3933-5057
吉祥寺 18:00   20:00
22:00
7:00 9:00
10:30   12:00
16:00(英) 18:00
0:00 7:00
9:00 10:30
12:00 16:00(英)
18:00
180-0005
武蔵野市御殿山1-7-8
0422-44-0181
清瀬 17:00 8:00
10:00
11:00 204-0022
清瀬市松山1-21-12
042-491-0104
小岩 16:00 18:30 10:00

12/31 9:30 

1/1  11:00

133-0057
江戸川区西小岩4-4-1
03-3657-0656
高円寺 18:00 21:00 10:00 0:00 11:00 166-0003
高円寺南2-33-32
03-3314-5688
麹町 17:00
19:00手話通訳付き
21:00 22:30(英)
7:00 8:30  
10:00(手話通訳付き)   
12:00(英)  13:30(スペイン)
18:00
0:00 7:00
8:30 10:00
12:00(英) 13:30(スペイン)
18:00      
102-0083
千代田区麹町6-5
03-3263-4584
小金井 18:00 20:00  ・・・・・ 0:00 11:00 184-0005
小金井市桜町1-2-20
042-384-5793
小平 19:00(18:30キャロル)  10:00 10:00  187-0001 東京都小平市大沼町2-32-10 042-343-9981
三軒茶屋

19:00子どもと家族ミサ
21:00 

6:30 10:30 0:00 11:00 154-0024
世田谷区三軒茶屋2-51-32
03-3421-1605
潮見 19:00 10:00 10:00 135-0052
江東区潮見2-10-5
03-3644-8189
渋谷 17:00 20:00
キャンドルあり
10:00 12/31 10:00
1/1  11:00
150-0036
渋谷区南平台町18-13
03-3463-5881
志村 18:00キャンドルサービスあり 10:00

12/31  9:30

1/1   12:00

174-0043
板橋区坂下1-38-22
03-3960-3566
下井草 19:00  22:00 7:00 10:00 0:00
7:00 10:00
167-0021
杉並区井草2-31-25
03-3396-0305
成城 16:00 18:00
20:00 22:00 
10:00 14:30 0:00 11:00  157-0066
世田谷区成城2-21-16
03-3417-5211
関口 17:00 
19:00 ミサ前キャンドルサービスあり
22:00   
0:00 10:00 0:00 10:00  112-0014
文京区関口3-16-15
03-3945-0126
関町 18:00キャンドル・洗礼式 10:00

12/31  9:30
1/1  12:00

177-0051
練馬区関町北2-11-7
03-3920-2211
瀬田 17:00 21:00  6:30 10:00 0:00 10:00 158-0095
世田谷区瀬田4-16-1
03-3708-0222
世田谷 17:30キャンドルサービス 
18:00 ミサ
    155-0031
世田谷区北沢1-45-12
03-3467-0974
洗足 17:45クリスマスキャロル
18:00子どもミサ

20:45キャロル 21:00

9:45クリスマスキャロル
10:00
11:00 145-0064
大田区上池台4-7-5
03-3726-7108
高輪 17:30  21:00 10:00 0:00 11:00 108-0074
港区高輪4-7-1
03-3441-5556
高幡 18:00キャンドルサービス・ミサ 10:00 0:00 11:00  191-0042
日野市程久保4-7-14
042-592-2463
立川 18:00 21:00 10:00  11:00  190-0022
立川市錦町2-8-10
042-522-1475
多摩 17:00  10:00 12/31 10:00
1/1 11:00
206-0022
多摩市聖ヶ丘1-30-2
042-374-8668
調布 17:00 20:00
0:00 
8:00 10:30 00:00 8:00
10:30
182-0033
調布市富士見町3-21-12
042-482-3937
築地 19:00 10:00 12/31  9:30
1/1  10:00
104-0044
中央区明石町5-26
 03-3541-8185
田園調布 15:00 17:00
20:00 23:00
7:00 10:00 0:00 7:00
10:00
145-0071
大田区田園調布3-43-1
03-3721-7271
東京韓人 ・・・・・・ 12:15 12/31
19:00

1/1
12:15

112-0014
文京区関口3-16-15
03-3941-0929
徳田 19:30キャンドルサービス
20:00
10:00    12/31 18:00
1/1  10:00
176-0013
練馬区豊玉中1-39-1
03-3991-2101
豊島 18:30クリスマスキャロル
19:00 22:00
9:30  11:30(英) 11:00 171-0051
豊島区長崎1-28-22
03-3957-2540
豊田 20:00  10:00  10:00  191-0062
日野市多摩平3-12-10
042-581-8352
八王子 17:00 20:00 10:00  0:00 11:00 192-0066
八王子市本町16-3
0426-22-1642
初台 17:00
21:00
8:30
10:00
12/31
17:00 

1/1
0:00 8:30
10:00

151-0053 渋谷区代々木5-16-3 03-3466-0361
碑文谷 16:00 19:00
22:00 24:00
7:00 10:30
18:00
0:00 7:00
10:30 18:00
152-0003
目黒区碑文谷1-26-24
03-3713-7624
府中 18:00
20:15キャンドルサービス
21:00ミサ後ティーサービス
8:00
10:00ミサ後ティーサービス
12/31
19:00 

1/1
8:00 10:00

183-0055
府中市府中町1-40-11
042-361-9888
本郷 19:00  10:00

12/31 9:30

1/1  10:00

113-0021
文京区本駒込5-4-3
03-3941-5916
本所 16:00子供とともに捧げるクリスマス
19:00
10:00 0:00 10:00 130-0011
墨田区石原4-37-2
03-3623-6753
町田 17:00 19:30
22:00総てキャンドルサービスあり
10:00 0:00 11:00 194-0021
町田市中町3-2-1
042-722-4504
町屋 18:45クリスマスキャロル19:00 ・・・・・・ 11:00  116-0002
荒川区町屋4-7-9
03-3809-0414
松原 17:00 20:00 8:30 11:00 0:30 11:00 156-0043
世田谷区松原2-28-5
03-3321-0941
三河島 19:30キャンドルサービス続いてミサ 7:00
10:00
11:00 116-0002
荒川区荒川3-11-1
03-3891-3033
目黒 17:00
19:00(18:30キャロル)
21:00(英) 
23:00(22:30キャロル)
7:30 10:00
12:00(英) 17:00
0:00(英) 7:30
10:00 12:00(英)
17:00
141-0021
品川区上大崎4-6-22
03-3491-5461
六本木 16:30(英)
18:00 
20:15 キャロル (英)
21:00(英)  
7:00  8:00(英)
10:15(英)
12:00(英)
17:00(英)
12/31 18:00(英) 
1/1
0:00(英) 7:00
8:00(英) 12:00(英) 18:00(英)
106-0032
港区六本木4-2-37
03-3401-2141

最寄りの教会をお探しの方はこちらへ(教会検索)

 

※12月24日・25日と1月1日のミサについて、スマートフォンで下の表をご覧の際は、表を左右にスクロールして詳細を見ることができます。

☆★☆千葉県☆★☆
教会名 12月24日 12月25日 1月1日 住所 電話
市川 19:30キャンドルサービス    
20:00  
8:00 10:30 
13:00(スペイン語) 
8:00 10:30  272-0021 
千葉県市川市八幡3-13-15
047-322-5488
木更津 19:00 10:00  10:00 292-0831 
千葉県木更津市富士見3-1-13
0438-22-3873
五井 18:30キャンドルサービス    
19:00(日・英)
10:00 10:00 290-0081 
千葉県市原市五井中央西1-33-10
0436-21-3830
佐原 15:00 ・・・・・・  12/31
15:00

1/1
・・・・・・

287-0003 
千葉県香取市佐原イ417
0478-52-4079
館山 ・・・・・・ 14:00

12/31 14:00

1/1  14:00

294-0045 
千葉県館山市北条1901-7
0470-22-0780
千葉寺 17:00 10:00 10:00 260-0844 
千葉県千葉市中央区千葉寺町70
043-261-2920
銚子 19:00 10:15 12:00 288-0812 
千葉県銚子市栄町1-1448
0479-22-2795
東金

19:00クリスマスの歌
19:15キャンドルサービス
19:30ミサ

 9:30 9:30 283-0802 
千葉県東金市東金251-2
0475-52-2357
豊四季 18:00 21:00
キャンドルサービス15分前
10:00 10:00 270-0134 
千葉県流山市長崎2-444-1
04-7145-9933
習志野 17:00 20:00 7:30 10:00 7:30 11:00 262-0044 
千葉県千葉市花見川区長作町1385-2
043-216-0035
成田 17:00 20:00 9:30 0:00 12:00  286-0048 
千葉県成田市公津の杜(こうづのもり)2-2-1
0476-26-4926
西千葉 17:00 20:00 10:00 10:00 260-0034 
千葉県千葉市中央区汐見丘町11-14
043-241-4812
松戸 17:30キャンドルサービス
18:00 
20:10キャンドルサービス
20:30 国際ミサ 
10:30  12/31  23:00

1/1  10:30

271-0092 
千葉県松戸市松戸1126
047-362-3516
茂原 19:00キャンドルサービス
続いて国際ミサ
10:00 0:00 11:00 297-0029 
千葉県茂原市高師992
0475-22-2420

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東京大司教任命のお知らせ

東京大司教任命のお知らせ

+主の平和

10月25日、使徒座から東京大司教の任命について発表がありました。

教皇フランシスコは、ペトロ岡田武夫大司教の引退願を受理し、後任としてタルチシオ菊地功新潟司教を東京大司教に任命されました。

着座の日程等は、決定次第お知らせいたします。

 

2017年10月26日

                            東京教区事務局長   高木 賢一




教会学校リーダーの皆さんへ「東京教区こどものミサのお知らせ」

2017.8.15
東京教区教会学校委員会

2017年度東京教区「こどものミサ」

【日  時】  2017年 10月8日(日)午後2時~5時
【場  所】  東京カテドラル関口教会「聖マリア大聖堂」&前庭 
【テーマ】  「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」(ルカ13・23)
                    -今日 愛と優しさをもって-

 

kyokaigakko2017-1 今年も東京教区主催の「こどものミサ」が、10月8日(日)午後2時から、東京カテドラルにて、岡田大司教様の主司式でおこなわれます。「こどものミサ」では、毎年参加される小教区ごとに、テーマに基づいた奉納物を準備していただき、当日のミサで奉納するという形をとっています。
そこで、今年のテーマについて、テーマに関するカテケージス(教え)、奉納物など、教会学校リーダーの皆さんに、当日までに子どもたちと共に準備していただきたい事についてお知らせします。

 

お知らせの内容

1.テーマについて
テーマとなっている聖書の箇所についての説明です。子どもたちとより豊かな準備が出来る様に、リーダーの皆さんもテーマとなっている聖書の箇所を深く味わってみてください。

2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)
「1.テーマについて」および「2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)」を参考にしながら、当日までに子どもたちにカテケージス(教え)を行ってください。

3.当日持参していただきたいもの(奉納物の製作)の説明
製作していただく奉納物についての説明と注意点、製作時のヒントなどをまとめました。製作した奉納物は、こどものミサ当日に持参してください。 ミサ中に奉納して頂きます。

4.ミサで歌う曲・申し込みハガキの控え


1.テーマについて

「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」(ルカ13・23)
-今日 愛と優しさをもって-

西暦2000年・大聖年に始まった、東京教区「こどものミサ」は今年で18回目になります。毎年テーマを設定してミサに臨んでおりますが、2010年からは、弟子たちの言葉をテーマの文言として選んで来ました。実のところ、弟子たちの言葉の中には本当の答えがなく、お答えになるイエスさまの言葉の中にいのちがあります。しかし、弟子たちの言葉はわたくしたちの感覚により身近なので、導入としてテーマの文言に選んできました。
今年は弟子たちの言葉の中から、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」(ルカ13・23)〈サブテーマ〉-今日 愛と優しさをもって-、という問いかけをテーマとして選びました。わたしたちも一緒に問いかけながら、イエスさまからのお言葉に耳を傾けたいと思います。そして、その言葉に従って歩めますように、今年のこどものミサに向けて、ご一緒に準備をしていきたいと思います。
まず、ルカ13章22節~30節を一度お読みいただきたいと思います。

そのときイエスは、町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられました。すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいました。イエスは一同に言われました。
「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『御主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言い出すだろう。しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。
あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」(ルカ13章22~30節参照)

ここでは福音書の言葉に解説を加えながら、テーマについて説明していきたいと思います。

《福音書の言葉の解説》
「そのときイエスは、町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた」
ルカによる福音書では、9章51節から19章44節までが、「エルサレムに向かう旅」の段落となっています。今年の福音はこの旅の途中の出来事になります。
「エルサレムに向かう旅」全体を通して示されていることは、イエスというお方の歩む道が、「受難と死と復活を通して、栄光に入る道」なのだということです。今年の箇所でも、イエスさまは町や村を巡って、そのことをお教えになられたのでしょう。

すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。
ユダヤ教ではたびたび「救われる人の数」についての議論があったようです。「イスラエルの民全体は、後の世にいのちを受ける」、という説もあれば、「ごくわずかな人々しか救われない」、という説などがあったようです。

イエスは一同に言われた。「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。」
イエスさまは、この質問に答えることを通して、「救い」とは一体どういうことであるのかを教えておられます。
イエスさまは「救い」について、あたかも最初から結果が決まっているかのような「受け身」のことなのでなく、自分が入るように努める、「能動的」なことなのだと言っておられるようです。自分の「救い」について、「救われる者が少ないのかどうか」という、歩留りを尋ねる「相手任せ」ではなく、たとえ「入ろうとしても入れない人が多い」にしても、自分が入るように努めるべき、「自分の努め」なのだと教えておられるのです。

「家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『ご主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。」
イエスさまは更に、「救い」についての教えを続けられます。「戸」の内側では、神の国の宴会が開かれていました。神の国の宴会とは、救いの象徴です。その家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、外に立って戸をたたいても、「お前たちがどこの者か知らない」という答えが返ってくるだけだと教えられています。
「お前たちがどこの者か知らない」という言葉は、もともとユダヤ教社会からの「破門宣言」に用いられた用語だそうです。つまり、家の主人が立ち上がって戸を閉めてしまってからでは、いくら外から戸をたたいても、戸が開くことはなく、神の国の宴会と無関係になってしまうということです。
「家の主人が立ち上がって戸を閉める」ということばが何を指しているのか、世の終わりの時のことなのか、自分の命の終わりの時のことなのか、明らかではありません。しかし、いずれにしてもそれがいつの日のことなのか、わたくしたちには分かりません。
でも、ここでひとつわたしたちに「分かっていること」があります。それは、いつ戸が閉められるのか分からないから、いつ戸が閉められてもよいように、「今、戸から中に入っていなければならない」ということです。これはわたしたちに分かっていることです。「今日、戸から(神の国の宴会の)中に入っていること」。これが、今年の福音のイエスさまのメッセージの中心でもあります。

「そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言い出すだろう。しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。」
「一緒に食べたり飲んだりすること」や、「わたしたちの広場で教えを受けること」が、「戸の(神の国の宴会の)中に入っていること」と、イコールではないようです。再び主人から、「お前たちがどこの者か知らない」という答えが返って来ていることから分かります。

「あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。そこでは後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」
アブラハム、イサク、ヤコブと共に神の国に入っている「すべての預言者たち」は、皆、同胞であるユダヤ人から迫害され、殺された人々です。そして、迫害したユダヤ人たちは、戸の外にいた人々と言えるでしょう。
「泣きわめいて歯ぎしりする」というのは、終末において裁きを受けた人々の苦しみの表現です。「東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く」のは異邦人のことです。
先に神の国の招きを受けたのはユダヤ人。後から招きを受けたのは異邦人です。しかし、多くのユダヤ人はイエスを拒み続け、多くの異邦人がイエスを受け入れました。そのことを「後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」と表しているようです。

《福音とテーマについてのまとめ》
今日の福音は、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と質問する弟子に対するイエスさまの答えです。イエスさまはその質問に答えながら、その人が持っていた「救い」についての根本的な「勘違い」を正しておられるようです。
その一つは、「救い」があたかも最初から結果が決まっているかのような「受け身」のことではないということです。「入ろうとしても、入れない人が多い」にしても、「自分が狭い戸口から入るように努める」という、「能動的」なことなのだということです。
「努めなさい」と訳されている元の言葉は、ギリシャ語の「アゴーニゾマイ」です。「アゴーン」は競技場のことで、競技場の意味から派生した言葉だそうです。つまり、競技者が勝利を得るためにするような努力で、「狭い戸口から入るように『努めなさい』」と言われているということです。
もう一つは「救い」が、いつの日か時が来たら与る、というようなものではなく、「今日、入っていなければならない」ものなのだということです。家の主人が戸を閉めてしまってからでは、「外」にいたらもう入れません。だから、「今日、入っていなければならない」ものなのだと教えておられます。

今年のイエスさまのメッセージをまとめると、
「今日、狭い戸口から(救いに)入っているように、努めなさい」
ということになります。

さて、「狭い戸口から入る」とは、どういうことなのでしょうか。その理解の助けとなることばを、他の福音書から探してみました。

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入るものが多い。しかし命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない」(マタイ7・13~14)

「わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる」(ヨハネ10・9)

この二つのメッセージから見えてくることは、「狭い戸口」とは、イエスさまのことだということです。すると、今日のメッセージは、
「今日、イエスさまから(救いに)入っているように努めなさい」
と言うことになります。

「救い」とは、神さまがすべての人と共におられるという真実に出会って、その真実に結ばれて生きることだと思います。わたしたちにはそのことができません。しかし、そのことがお出来になる方がイエスさまです。イエスさまは地上で既に「救い」を生きておられました。
そして、イエスさまは「受難と死と復活を通して、栄光に入られ」ました。栄光に入るとは神との完全な一致、つまり、すべての人間と共におられる神の真実の中に、イエスさまが復活されたということです。わたしたち一人ひとりの内に神が共におられ、その真実の中にイエスさまが復活してくださっているので、ご自分が生きておられた「救い」にわたしたちを与らせることがお出来になります。それゆえ、イエスさまは「救い主」なのです。

すべての人の内に神がおられ、その中にイエス・キリストが復活しておられます。その真実に出会わせていただいて、聖霊の交わりの中で、キリストと一緒の向きで生きる者がキリスト者です。今日、自分の内に復活してくださっているキリストと一緒に生きるなら、出会う人の中に、神が共におられる真実を認めて祈り、そこにキリストが復活しておられることを認めて祈る者になります。それが「今日、イエスさまから(救いに)入っている」ということだと思います。

「努めなさい」と言われるのは、わたしたちの回りには、「神さまが共におられる」とは思えない状況がたくさんあるからです。でも、たとえわたしたちにはそう思えなくても、そう感じられなくても、理解できなくても、競技者の努力で、「神さまがあなたと共におられます」と認め、祈ること、「キリストが復活しておられます」と認め、祈ること、それが「努めなさい」といわれる教えの具体的な中身ではないかと思います。
さて、今年の福音のメッセージを、こどもに分かる言葉の行動目標に置き換えてみました。

「今日 愛と優しさをもって人と接すること」

「救われる人が多いか、少ないかよりも大切なことは、あなたが今日、愛と優しさをもって人と接することなのだよ」とイエスさまがおっしゃっているのだと、こどもたちに伝えることが出来たらよいのではないかと考えました。愛と優しさをもって人と接することこそ、その人の中に神さまが共におられることを認め、キリストの復活を認めることだからです。


2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)

今年のテーマ「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」(ルカ13・23)を受けて、当日のミサの福音の箇所はルカ13・22~30としました。事前に福音の内容に親しんでおいていただくために、リーダーの皆さんに子どもたちといっしょにやっていただきたいことがあります。簡単に以下のようにまとめてみました。

1.当日の福音 ルカ13・22~30を子どもたちに読んで聞かせる。
リーダーのみなさんが、一度子どもたちの前で声を出して、読んで聞かせてほしいと思います。
その際、次のように問いかけながら、少しずつ区切って読んでいただいたらどうでしょうか。
①導入として ルカ「13章23節」をクイズの形で提示する
「聖書を読みますが、まずみなさんにクイズを出します。ある人がイエスさまの所に来て、『主よ、救われる者は少ないのでしょうか』と言いました。イエスさまは、何とお答えになったでしょうか?」
*「多い」「少ない」「救いって何?」・・・等々
◇「救いって何?」という質問については、説明が難しいので、とりあえず、「天国に入ることかな」とまとめておかれたらよいと思います。
②「22~25節」を読み、「救われる者は少ないのか」という尋ねに対するイエスの答えを伝える
22.イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。23.すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。
24.「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。
25.家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『ご主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返って来るだけである」
③子どもたちに質問する(補助質問)
「イエスさまは、救われる者は、多いと言っておられるの?少ないと言っておられるの?」
*「多いとも、少ないとも言っていない」「少ない?」「分からない」・・・等々
④リーダーが一旦まとめる
「イエスさまは、多いとも、少ないともおっしゃっていません。どうも、多いか少ないかよりも大事なことがあるのだとおっしゃっているようですね」
「多いか少ないかより大切なこととは、
1.『狭い戸口から入るように努力すること』。そして
2.(戸が閉まるのは何時か分からないから)『今、戸口から中に入っていること』
です。」
⑤続きの「26節~30節」を読む
「イエスさまは、そのことが大事だと教えるために、続けてお話ししておられます。続きを聞いてください」
26.「そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言い出すだろう。27.しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。28.あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。29.そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。30.そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。」

言葉の説明 (カテケジスの中で、必要に応じて、必要なタイミングでお伝えください)
「イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた」

→イエスさまは、エルサレムに向かって旅をされました。それは十字架に上げられる道。「受難と死と復活を通して、栄光に入る道」でした。
「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」
→「救い」は子どもには難しい概念ですね。「主よ、天国に入れる人は少ないのでしょうか」と言い換えてみてもよいと思います。
「狭い戸口から入るように努めなさい。」
→「狭い戸口」とは、イエスさまのこと。「テーマについて」の5ページを参照ください。
「家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは・・・」
→「世の終わりのこと」かもしれません。また、「わたしたちが死ぬ時のこと」かもしれません。
「あなたがたが外に立って戸をたたき、『ご主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返って来るだけである」
→戸が閉まる前に、「戸の中」にいなくてはいけないということですね。
「そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言い出すだろう。しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。」
→「戸の中に入っていること」とは、ただ「一緒に食べたり飲んだりすること」でもなく、「広場で教えを受けること」でもないようです。
「自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする」
→戸の外は、泣きわめいて歯ぎしりするようなところだから、「今、戸の中に入っているように」と教えておられるのです。

2.こどもたちに質問する。
イエスさまは、救われる者が多いか、少ないかより大切なことがあるとおっしゃっています。そしてその「大切なこと」とは
1.『狭い戸口から入るように努力すること』
2.(戸が閉まるのは何時か分からないから)『今、戸口から中に入っていること』
でした。

「皆さん、狭い戸口って何のことだと思う?」(補助質問)
→わからない
こどもたちには、難しい質問です。何かこどもから答えが出されたら、リーダーは「そうだねえ、そうかもしれないね」と、答を出してくれたことを、大切にしてくださったらよいと思います。

「あのねえ、『狭い戸口』というのは、実はイエスさまのことです」(リーダーが教える)

◇もし「どうして」と聞かれたら、「イエスさまは、『狭い門から入りなさい』『わたしは門である』、とおっしゃっているのですよ」(3ページ参照)と教えてあげたらよいと思います。

そして更に問いかけていただきたいと思います。
「『イエスさまから入るように努力する』って、どういうことだろうか」(補助質問)

→イエスさまと仲良くなる。
→人に親切にする。
→人に優しくする。
→わからない

すぐ、上のような答えをするかもしれませんし、全くわからない・・かもしれません。
いつものことですが、無理に答えを出そうとしなくてよいと思います。
まず、どんな意見も「そうかもしれないね」と、答えてくれたことを大切していただいたらいいと思います。
「イエスさまから入る」ということが、
◇イエスさまの仲間になる、イエスさまと親しくなる、イエスさまの教えを守る、イエスさまと
一緒に生きる・・・、そういうことなのかな、と気付けたらよいのだと思います。

3.リーダーが子どもたちに、教える・伝える・一緒に考える
最後に、子どもたちに次のようなことを話していただければ幸いです。
「ある人が、イエスさまに『救われる人は少ないのでしょうか』と尋ねました。するとイエスさまは、救われる人が多いか少ないかよりも、大切なことがあるといわれました。大切なこととは、
今日、イエスさまと一緒に生きることです。」

「イエスさまは、復活してすべての人と一緒にいてくださいます。だから、今日、一緒にいてくださるイエスさまと、一緒に生きることが大切だと言われているのだと思います。」

「イエスさまは、すべての人を神さまの子どもとして、愛しました。そして、すべての人を神さまの子どもとして優しく接しました。」

「そのイエスさまが、わたしたち一人ひとりと一緒にいてくださいます。今日、イエスさまと一緒に生きるために、わたしたちは何ができるでしょうか」(これが主質問です)

*子どもたちは、いろいろな答えを言ってくれるのではないかと思います。
・人に親切にすること ・友だちを助けること・ケンカをしないこと・人をいじめたりしないこと・困っている人を助けること・etc

◇まとめとして、次のように話していただいたらよいと思います。
「イエスさまと一緒に、人に優しくし、愛をもって人と接すること」・・・「イエスさまは、みなさんにそうしてほしいなあと、望んでおられるのだと思います。そしてその時、もう、天国に入っているのだと思うよ。」等々。

4.イエスさま(神さま)に手紙を書く
今日の福音を受けて、子どもたちに手紙に書かせていただきたいと思います。
◆「イエスさまに(神さまに)、お手紙を書こう」
子どもたちに伝えやすいように「今日、狭い戸口から入っていること」とは、「イエスさまと一緒に生きること」。そしてそれは、人に「愛と優しさをもって接すること」と、シンプルにとらえました。

  • イエスさまに(神さまに)お手紙を書いてみましょう。
    これから自分が「愛と優しさをもって人に接しよう」と思うこと。
    いままで自分が人に「愛と優しさをもって人に接しなかった」と思うこと、
    イエスさま(神さま)に書いてみましょう。どんなことがあるかな?
  • それ以外の内容でも、イエスさま(神さま)に聞きたいこと、話したいことがあったら、自由に書いてください。
  • イエスさま(神さま)は、皆さんが真剣に書いたことには、真剣に答えてくださいます。
    だから、真剣に、誰にも内緒で、書いてみましょう。
  • 名前は書かなくていいです。

*この手紙が、奉納物「愛と優しさのプレゼント」(後で詳述します)と一緒に奉納されます。奉納物の作り方に応じて、手紙を書かせる紙(その他)の形状を工夫なさってください。
*できればリーダーも一緒に書いていただくと、子どもたちもより一生懸命に取り組めると思います。


3.当日持参していただきたいもの(奉納物の製作)の説明

今回の奉納は、小教区(聖堂共同体)ごとに、「愛と優しさのプレゼント」(後で詳述します)を奉納していただきます。一人の子どもが運べるような物にお作りください。(当日持って来てください)

製作していただく奉納物については、当日のスムーズな進行のため、ある程度の制約をこちらで決めさせていただきました。ご協力のほどよろしくお願いします。

「愛と優しさのプレゼント」
今回は、「狭い戸口から入るように努めなさい」と言われたイエスさまへの答えを、形に表したいと考えました。こどもたちにも伝えやすいように、「狭い戸口から入る」とは、一緒にいてくださるイエスさまと一緒に、「愛と優しさをもって 人に接すること」と、シンプルにとらえました。
カテケジスの4で書いた「イエスさま(神さま)への手紙」は、「これからは、愛と優しさをもって人と接したい」という内容の手紙ですが、今回はみんなの「愛と優しさの心」がいっぱい詰まった「愛と優しさのプレゼント」を作って、その中に「イエスさま(神さま)への手紙」を入れるようにして、奉納していただきたいと考えました。
 ◇個数:小教区毎に1個(一体)
◇機能:「愛と優しさのプレゼント」は、カテドラルの祭壇の前の階段に置きます。倒れてしまうと、見えなくなってしまうので、自立するもの、にしてください。
◇大きさ:高さは、30センチはあるものにしてください。(その程度の大きさがないと、皆から見えないため)「愛と優しさのプレゼント」の台座の幅は、38センチ以下(祭壇の前の階段に置くため:38センチは階段の踏み台の幅です)でお作りください。 (ただし子ども一人で持って奉納できる大きさ・重さ以下(厳守))
◇材質:可燃物でお願いします。特に、当日持ち帰りを希望されない教会の奉納物は、教会学校委員会で適切に後処理を行いますので、金属、粘土などではないもので作って頂きますようお願いします。

kyokaigakko2017-2作り方について
・特にありませんが、前述したように、全体の高さが、30センチはあるものにお作りください。
・こどもたちの「愛と優しさ」が表れるような姿、形に作っていただければ、ありがたいです。
・自立する形にお作りください。
・手紙の内容については、
「2.ミサまでに行なっていただきたいカテケージス(教え)」を参照してください)

奉納物「愛と優しさのプレゼント」の奉納
「奉納物(愛と優しさのプレゼント)」はミサの中で奉納します。
各教会1名の代表者(厳守)が、中央通路を通り、祭壇まで進みます。そして大司教様に手渡します。その後、係が奉納物を並べていきます。(※例年奉納の行列が長くなってしまうので、代表者は必ず1名でお願いします。)
・「奉納物」を持ち帰りたい教会は、ミサ当日に会場の受付で申し出て下さい。


4.ミサで歌う曲・申し込みハガキの控え

入祭「愛されている子供らしく」
アレルヤ「アレルヤ心をひらき」
奉納「私をお使いください」・「ささげうた」
感謝「感謝の賛歌」上村さん
平和「キリストの平和」
拝領「大波のように」・「ウィズ・クライスト」・「神様のぬくもりのしるし」
閉祭「アーメンハレルヤ」

——————-(申込みハガキ内容)——————————–
1.「こどものミサ」参加の有無
10月8日(日)の「こどものミサ」への参加の有無をお知らせください。
教会名      教会
参加する  参加しない  (○をつけてください)
*おおよそ      人 (リーダー    人、子ども    人)
*代表者名 
*連絡先  Tel:          e-mail:

2.子ども侍者団・参加の有無
前項で「参加する」に○をつけた教会の方へ。ミサの中で子ども侍者団を形成する予定ですが、同侍者団への参加の有無をお知らせください。
参加する  参加しない  (○をつけてください)
*各教会から1~2名でお願いします。
*自教会で使用している侍者服を着用ください。
*当日は午後1時30分迄に集合ください。

3.リーダー準備会への出席の可否
9月24日(日)夕方こどものミサに参加する教会のリーダーのための準備会があります。当日についての説明と、当日の朗読、共同祈願などの担当を決めます。
出席する  出席しない 
*各教会から代表で1名ご参加ください。出席者名(           )

日時:9月24日(日)午後4時半~5時半
場所:東京カテドラル・関口会館2階、教区スペース

*準備会に出られなくても、当日の係(会場設営、案内、etc)のお手伝いをして下さる方はご連絡ください。Keizo.ina@nifty.com 稲川圭三神父 迄
お手数ですが 9/18 (月)までにご返送下さい。
———————————————————————

以上、説明が大変長くなりましたが、よろしくお願いいたします。ご質問等ございましたら、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先:
東京教区 教会学校委員会 担当司祭
稲川圭三神父(カトリック麻布教会 主任司祭)
電話:    03-3408-1500
fax:      03-3408-2575
e-mail: keizo.ina@nifty.com




福音宣教省長官フェルナンド・フィローニ枢機卿からの書簡

福音宣教省長官フェルナンド・フィローニ枢機卿は、9月に訪日予定です。
訪日に先立ち、日本の司教たちに向けて、メッセージを送られました。
この文書の邦訳、英語版をウェブサイト上で、公開しました。

 

親愛なる兄弟である司教様

 

わたくしは、わたしたちの地方教会で羊飼いの使命を行う者たちに今日重くのしかかっている数多くの問題について熟考しながら、司祭たちの生活と役務についてのいささかの考察を、皆様と分かち合いたいと思っております。

5月7日の日曜日、ローマ教区で10人の新司祭が叙階されたときに、フランシスコ教皇は率直でよく心に響く言い方で次のように述べられました。
「実行の模範を伴わない人の言葉には効果がありません。裏表のある生活は教会における深刻な病です。皆さんが主イエスによって選ばれたのは、キャリアをさらに上げるためではなく、奉仕をささげるためです。」
今日見られるほどの微妙な状況の中で司祭に使命が委ねられたことはかつてありませんでした。この理由から、司教は誰でも、特別な霊的な父性を、すなわち神ご自身にその根源を持つ父性(「すべての父性がそこに源を有する」(エフェソ 3:15参照)を、自分の司祭たちに対して感じるようでなければなりません。司教は、父なる神に倣い、その司祭たちに対して分かたれることのない配慮をすべき者なのです。父性によって司教は、すべての司祭に対して心を砕く父であること、そのざらざらした表現に磨きをかけて丸くし、試練の中にある司祭を励まし、その過ちを正し、一つに結ばれた司祭団の家族というつながりの中でその資質が評価されるように計らうのです。

何よりもまず司教の父性は、自分の司祭たちを直接に知ることのうちに現れます。司教が司祭たちの名前さえ知らない場合が起こることはごく稀であるとはいえません。これは司祭にとって多大な苦しみの原因となります、なぜなら、それぞれの名前は一人の個人の全人生、洗礼という人生の第一歩から始まった人生の要約を含んでいるからです。名前はわたしたちの家族の起源、わたしたちの健康状態、わたしたちの人間的で感情的な状況、そして、わたしたちの様々な司牧活動の段階のことを思い出させます。もし、司教が、自身を「父」と呼ぶならば、司祭が真に「息子」のようであると感じるならば、そして、同時に、司牧においては信頼できる共労者であろうとするならば、司教には、司祭への感性豊かで親密な接触が絶対に欠くことができない大切なものであります。
司教は、常に第一に重要な善である、人々と諸国民への福音を宣言することを、絶えず追求しながら、司祭への尊敬と礼節を守り、自分の得た適切な関心と考察の成果を司祭へ伝達し、それを司祭たちと明確に分かち合うことが必要であります。
司教様、とりわけ、自分の個人的な教えによって人々を過ちに導き、また人々を罪と死の罠にかけて、自分が盗人となり羊を搾取する牧者の罪ほど(ヨハネ10:1参照)、キリストの体である教会を苦しめるものはありません。司祭たちの中の分裂、司教への尊敬と司教との協力の欠如、一般信徒への適切な配慮のなさ、司牧者としての責任意識の欠如、そして、何人かによって惹き起こされる醜聞など、これらすべては、司牧活動の効果を小さくし、羊の群れの羊飼いとしての司祭のイメージを曇らせるのです。
この点において、わたくしは、あなたの地方教会における司祭たちのどんな姿が浮かび上がってくるのか、とお訊ねしないではいられません。司祭は単なる聖なるものの担当者、分与者、単なるソーシャル・ワーカーですか。あるいは、司祭の生き方が現わすべき聖性とは全く調和しない、自分自身あるいは自分の家族のために快適な人生を整えることを求める司祭ですか。
実際のところ、「我々が司祭であるということは、単純に、キリストに結ばれて生きるという、新しく根源的な存在の在り方なのです。その本質において、それは秘跡のうちにわたしたちに永久に付与されたのであります。しかしながら、もしわたしたちの生活が秘跡の真理に入ることによって拓かれていかないならば、わたしたちの存在の上に記されたこの新しい刻印はわたしたちにとっては断罪となりうるものであります。」(ベネディクト16世、2009年の聖香油のミサの説教)。

司祭個人の聖性は、司祭の司牧的配慮に託された人々、自己犠牲と寛大さの精神で仕えるべき人々によって感じられるものでなければなりません。司祭の祈りの生活は内部からその使徒職を養います。ご聖体を愛する司祭たちが大いに必要とされています。というのは、司祭たちはご聖体から司牧的な使命のための深い目的を引き出すのです。教皇ベネディクト16世がおっしゃいましたように、「この(司牧的使命)は人自身から来るのではなく、聖なるものにその起源を持つのです。」(2010年5月26日の一般謁見)。

司祭各自とすべての司祭へ注意を向けるという司教の具体的な姿勢によって、司教の父性の特徴が実行に移されるのであれば、司祭たちの生涯養成は、司教の父性を実際に行うための最も大切な方法の一つである、と言えます。実際において、それは、今日の文化的背景の中での司祭としての生活の重要な要素を構成するものです。新しい司祭養成の根本方針」(Ratio Fundamentalis Institutionis Sacerdotalis)で述べられておりますように、「生涯養成は具体的でなければなりません、すなわち、司祭の現実を具体化し、兄弟愛に生きること、年ごとの霊的な修養、月の静修、霊的な指導、共同生活など。」(参照、同指針80-88)

司教職において親愛なる兄弟の司教様、わたしはこれらの考察をあなたに委ね、これをあなたが司祭たちと分かち合うことをお願いします。聖母マリア、使徒たちの女王、そして、司祭たちの母は、司祭としての旅路にある皆様の愛する息子たちに、いつも優しく同伴してくださるであろうことを確信しております。

 深い感謝を込めて
   キリストにおいて

 福音宣教省長官
  枢機卿 フェルナンド・フィローニ

 

[フィローニ枢機卿書簡原文]

Dear Brother in the Episcopacy,

I would like to share with you some reflections on the life and ministry of
priests, considering the numerous problems that currently weight upon those
who exercise the mission of Shepherd in our local Churches.

On Sunday, May 7th on the occasion of the ordination of 10 new priests
for the Diocese of Rome and in his direct and effective manner, Pope Francis
stated, “Words without personal example are ineffective. A double life is a
serious disease in the Church… [You] were chosen by the Lord Jesus, not to
further [your] careers, but to offer [priestly] service.”

 Never before has the mission entrusted to priests found itself in such a
delicate situation as it does today. For this reason, every Bishop should feel a
special spiritual paternity toward his priests, a paternity that has its roots in God
Himself, “from whom all fatherhood has its origin” (Eph. 3:15).  In imitation of
God the Father, a Bishop is to give undivided attention to his priests. He is to be
a caring father to every priest, helping to round out his rough edges,
encouraging him in his trials, correcting his errors, and making his qualities
appreciated within the context of a united presbyteral family.

The fatherhood of a Bishop manifests itself, first of all, in the direct
Knowledge of his priests. Not infrequently does it occur that a Bishop does not
even know the names of his priests. This is a cause of much suffering because
each name contains a summary of a person’s entire life, a life that took its first
steps at Baptism. It calls to mind our family of origin, our state of health, our
human and affective condition, and the different stages of our ministry. A
sensitive and friendly approach is absolutely essential if a Bishop is to call
himself a ‘father’ and a priest is to truly feel like a ‘son’ and, at the same time, an
authentic coworker in the ministry. A Bishop needs to communicate clearly with
his priests, the fruit of due concern and reflection, conveyed with respect and
decency, and always in search of the primary good: the proclamation of the
Gospel to persons and peoples.

Your Excellency, nothing causes the Church – the Body of Christ – to
Suffer as much as the sins of her Pastors, particularly those who become thieves
and exploit the sheep (cf.Jn 10:1), either because they have led the people into
error by means of their personal doctrines, or because they have trapped them
in the snares of sin and death. Divisions among priests, the lack of respect and
collaboration with the Bishop, the absence of due consideration toward the lay
faithful, the scarcity of pastoral responsibility and the scandal caused by some,
all reduce the effectiveness of pastoral work and cloud the image of the priest
as a shepherd of God’s flock.

On this point, I cannot help but ask, what image of the priest emerges in
your local Church? Is the priest a mere functionary and dispenser of sacred
things or a mere social worker, a priest who seeks to “arrange” a life of comfort
for himself or for his family, living a life not at all in harmony with the holiness
that a priest’s life should manifest? In reality “our being priests is simply a new
and radical way of being united to Christ. In its substance, it has been bestowed
on us forever in the sacrament. But this new seal imprinted upon our being can
become for us a condemnation, if our lives do not develop by entering into the
truth of the Sacrament” (Benedict XVI, Homily for the Chrism Mass, 2009).

The personal holiness of the priest should be felt by those who are
entrusted to his pastoral care, those whom he is to serve in a spirit of self-denial
and generosity. His life of prayer will nourish his apostolate from within. There
is a serious need for priests who are in love with the Eucharist, from which they
draw the profound purpose for their pastoral mission. As Pope Benedict XVI
once said, “This [pastoral mission] does not come from man himself, but it has
its origins in the sacred” (General Audience, 26 May 2010).

 If concrete gestures of attention toward each and every priest
characterize the fatherhood of the Bishop, then the ongoing formation of priests
is one of the most significant ways to exercise that fatherhood. It constitutes, in
fact, an important dimension of priestly life in the current cultural context. As
stated in the new Ratio Fundamentalis Institutionis Sacerdotalis, “Ongoing
formation must be concrete, that is to say embodying priestly realities and lived
in fraternity: annual spiritual exercises, monthly retreats, spiritual direction,
common life” (cf. nn. 80-88).

 My dear brother in the Episcopacy, as I entrust these reflections to you
and kindly ask you to share them with your priests, Iam certain that Our Lady,
Queen of the Apostles and Mother of Priests, will always gently accompany
these your beloved sons on their priestly journey.

 I assure you of my profound gratitude and remain

Sincerely Yours in Christ,
Fernando Cardinal Filoni




東京大司教区司祭人事について(第3次)

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聖週間の典礼(4月13日~4月16日)

東京都

赤堤 156-0044 世田谷区赤堤3-20-1  Tel/03-3321-0019

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 10:00

赤羽 115-0045 北区赤羽2-1-12    Tel/03-3901-2902

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

秋津 204-0024 清瀬市梅園3-14-18  Tel/042-491-2781

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 10:00

あきる野 190-0142 あきる野市伊奈1  Tel/042-596-1261

  • 4月13日(木) 21:00         
  • 4月14日(金) 21:00
  • 4月15日(土) 21:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

浅草 111-0053 台東区浅草橋5-20-5  Tel/03-3851-4009

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

麻布 106-0031 港区西麻布3-21-6  Tel/03-3408-1500

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

足立 123-0872 足立区江北3-40-27  Tel/03-3897-8356

  • 4月13日(木) 20:00         
  • 4月14日(金) 20:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

泉町 193-0814 八王子市泉町1287   Tel/042-625-5165

 

板橋 193-0814 八王子市泉町1287   Tel/042-625-5165

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 10:00

上野 110-0004 台東区下谷1-5-9    Tel/03-3844-4477

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 12:00 (中国センターとの合同ミサ)

梅田 123-0851 足立区梅田7-19-22   Tel/03-3880-4718

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:00 (日・英)
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

青梅 198-0041 青梅市勝沼1-197    Tel/0428-22-4895

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 18:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

大島 100-0101 大島町元町馬の背251  Tel/03-3943-2301

 

大森 143-0016 大田区大森北2-5-11   Tel/03-3761-5047

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

荻窪 168-0072 杉並区高井戸東4-18-13 Tel/03-3334-8216

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

葛西 134-0083 江戸川区中葛西1-10-15 Tel/03-3689-0014

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

蒲田  144-0054 大田区新蒲田1-13-12    Tel/03-3738-0844

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

上野毛 158-0093 世田谷区上野毛2-14-25  Tel/03-3704-2171

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

亀有 120-0003 足立区東和4-3-20  Tel/03-3606-1757

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00(15:00 十字架の道行)
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

神田 101-0065 千代田区西神田1-1-12  Tel/03-3291-0861

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

北町 179-0081 東京都練馬区北町3-16-1 Tel/3933-5057

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

吉祥寺 180-0005 武蔵野市御殿山1-7-8 Tel/0422-44-0181

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間&16:00(タガログ語)

清瀬  204-0022 清瀬市松山1-21-12 Tel/042-491-0104

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 18:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

小岩 133-0057 江戸川区西小岩4-4-1 Tel/03-3657-0656 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

高円寺 166-0003 高円寺南2-33-32 Tel/03-3314-5688

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 18:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

麹町 102-0083 千代田区麹町6-5 Tel/03-3263-4584 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

小金井 184-0005 小金井市桜町1-2-20 Tel/042-384-5793 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

小平 187-0001 小平市大沼町2-32-10 Tel/042-343-9981 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 18:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

三軒茶屋 154-0024 世田谷区三軒茶屋2-51-32 Tel/03-3421-1605 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30 (15:00十字架の道行)
  • 4月15日(土) 19:30 (復活徹夜祭)
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

潮見 135-0052 江東区潮見2-10-5 Tel/03-3644-8189

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00 
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

渋谷 150-0036 渋谷区南平台町18-13 Tel/03-3463-5881 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 10:00

志村 174-0043 板橋区坂下1-38-22 Tel/03-3960-3566 

 

下井草 167-0021 杉並区井草2-31-25 Tel/03-3396-0305 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 18:00ミサはありません

成城 157-0066 世田谷区成城2-21-16 Tel/03-3417-5211 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30 
  • 4月15日(土) 18:00 
  • 4月16日(日) 8:30 10:00    14:00

関口 112-0014 文京区関口3-16-15 Tel/03-3945-0126 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 (洗礼式)
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

関町 177-0051 練馬区関町北2-11-7 Tel/03-3920-2211 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 9:30 (7:00のミサはありません)

瀬田 158-0095 世田谷区瀬田4-16-1 Tel/03-3708-0222 

 

世田谷 155-0031 世田谷区北沢1-45-12 Tel/03-3467-0974 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 18:00

洗足 145-0064 大田区上池台4-7-5 Tel/03-3726-7108 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

高輪 108-0074 港区高輪4-7-1 Tel/03-3441-5556 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 8:00 10:00

高幡 191-0042 日野市程久保4-7-14 Tel/042-592-2463

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 10:00

立川 190-0022 立川市錦町2-8-10 Tel/042-522-1475 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 18:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

多摩 206-0022 多摩市聖ヶ丘1-30-2 Tel/042-374-8668 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 18:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

調布 182-0033 調布市富士見町3-21-12 Tel/042-482-3937 

  • 4月13日(木) 19:00 (調布教会聖堂)        
  • 4月14日(金) 19:00 (調布教会聖堂)
  • 4月15日(土) 19:00 (調布教会聖堂)
  • 4月16日(日) 8:00  10:30

築地 104-0044 中央区明石町5-26 Tel/03-3541-8185 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

田園調布 145-0071 大田区田園調布3-43-1 Tel/03-3721-7271

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

東京韓人 112-0014 文京区関口3-16-15 Tel/03-3941-0929 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) なし
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

徳田 176-0013 練馬区豊玉中1-39-1 Tel/03-3991-2101 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:30 
  • 4月16日(日) 10:00のみ

豊島 171-0051 豊島区長崎1-28-22 Tel/03-3957-2540 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 7:00   11:00(英語)  19:30  

豊田 191-0062 日野市多摩平3-12-10 Tel/042-581-8352 

  • 4月13日(木) 20:00         
  • 4月14日(金) 20:00
  • 4月15日(土) 20:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

八王子 192-0066 八王子市本町16-3 Tel/042-622-1642 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

初台 151-0053 渋谷区代々木5-16-3 Tel/03-3466-0361 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

碑文谷 152-0003 目黒区碑文谷1-26-24 Tel/03-3713-7624 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 7:00   10:30   18:00

府中 183-0055 府中市府中町1-40-11 Tel/042-361-9888 

  • 4月13日(木) 19:30           
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

本郷 113-0021 文京区本駒込5-4-3 Tel/03-3941-5916 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

本所 130-0011 墨田区石原4-37-2 Tel/03-3623-6753 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

町田 194-0021 町田市中町3-2-1 Tel/042-722-4504 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 18:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

松原 156-0043 世田谷区松原2-28-5 Tel/03-3321-0941 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

町屋 116-0001 荒川区町屋4-7-9 Tel/03-3809-0414

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

三河島 116-0002 荒川区荒川3-11-1 Tel/03-3891-3033 

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

目黒 141-0021 品川区上大崎4-6-22 Tel/03-3491-5461 

  • 4月13日(木) 19:00     21:00(英語)         
  • 4月14日(金) 19:00  21:00(英語)
  • 4月15日(土) 19:00 (日本語・英語)
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

六本木 106-0032 港区六本木4-2-37 Tel/03-3401-2141 

  • 4月13日(木) 19:30         
  • 4月14日(金) 19:30
  • 4月15日(土) 19:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

千葉県

市川 272-0021 市川市八幡3-13-15 Tel/047-322-5488 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

鴨川 296-0001 鴨川市横渚1727-1 Tel/04-7092-0432 

  • 4月13日(木) なし        
  • 4月14日(金) なし
  • 4月15日(土) なし
  • 4月16日(日) 14:00

木更津 292-0831 木更津市富士見3-1-13 Tel/0438-22-3873  

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

五井 290-0081 市原市五井中央西 1-33-10 Tel/0436-21-3830 

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00(国際ミサ) 
  • 4月16日(日) 11:00

佐原 287-0003 佐原市佐原イ417 Tel/0478-52-4079 

  • 4月13日(木) なし        
  • 4月14日(金) なし
  • 4月15日(土) 15:00
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

館山 294-0045 館山市北条1901-7 Tel/0470-22-0780 

  • 4月13日(木) 15:00           
  • 4月14日(金) 15:00
  • 4月15日(土) なし 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

千葉寺 260-0844 千葉市中央区千葉寺町70 Tel/043-261-2920 

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

銚子 288-0812 銚子市栄町1-1448 Tel/0479-22-2795 

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

東金 283-0802 東金市東金251-2 Tel/0475-52-2357 

  • 4月13日(木) 19:00           
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

豊四季 270-0134 流山市長崎2-444 Tel/04-7145-9933 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

習志野 262-0044 千葉市花見川区長作町1385-2 Tel/043-216-0035

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

成田 286-0048 成田市公津の杜2-2-1 Tel/0476-26-4926

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

西千葉 260-0034 千葉市中央区汐見丘町11-14 043-241-4812 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 18:30 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

松戸 271-0092 松戸市松戸1126 Tel/047-362-3516

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 10:30(国際ミサ)

茂原 297-0029 茂原市高師992 Tel/0475-22-2420 

  • 4月13日(木) 19:00         
  • 4月14日(金) 19:00
  • 4月15日(土) 19:00 
  • 4月16日(日) 通常の主日ミサの時間

                                                                             




東京大司教区司祭人事について(第2次)

第二次2




ミサへの招き

東京教区とさいたま教区の皆さんへ
緊急のお知らせ

教皇大使ジョセフ・チェノトゥ大司教よりのお願いをお知らせします。
この度日本政府の招待で教皇庁国務省より外務局長のポール・リチャード・ギャラハー大司教が訪日します。(外務大臣に当たる役職の方です。)
大司教は、日本の教会の訪問を強く希望しています。そこで2017年1月29日の東京カテドラルの10時のミサを共同司式し、ミサ中、英語で説教と挨拶をしてくださることになりました。(通訳あり)
多数の方の参加が望まれます。
                                      

                                   2017年1月13日

                     東京大司教・さいたま教区管理者 ペトロ 岡田武夫




東京大司教区司祭人事について(第1次)

20170123123711824_0001




2016年クリスマスと新年のミサ

2016年
クリスマスと新年のミサ

貧しい人として馬小屋でお生まれになったイエスは、すべての人々に光をお与えになりました。イエスは「私はこの世の中の光である。私に従う者は、決して闇の中を歩むことはない」、とおっしゃいました。光の中を歩む人は、いつも、勇気と永遠の生命への希望、そして、愛をもって天の国を目指して歩んでいるのです。祈りの雰囲気の中で、クリスマスの真の意味を味わうために、どうぞ、教会にいらしてください。降臨された幼子イエスを見つめ、そこから命、希望、愛を汲み取ってください。

恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。
今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。
この方こそ主メシアである。
あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中で寝ている乳飲み子を見つけるであろう。
これがあなたがたへのしるしである。
(ルカ 2・10 – 14)


クリスマスと新年のミサの時間

車でお越しの方は、駐車場の有無を必ずをご確認ください。

※スマートフォンで下の表をご覧の際は、表を左右にスクロールして詳細を見ることができます。

☆★☆東京都☆★☆
教会名 12月24日 12月25日 1月1日 住所 電話
赤堤 19:00
キャンドルサービス
10:00 10:00 156-0044
世田谷区赤堤3-20-1
03-3321-0019
赤羽 17:00 19:00 7:00 9:00 17:00 0:00(23:30よりロザリオの祈り)
10:00 17:00
115-0045
北区赤羽2-1-12
03-3901-2902 
秋津 16:00(キャンドルサービス)
19:00
6:30 10:00

12/31
19:00

1/1
11:00

204-0024
清瀬市梅園3-14-18
042-491-2781
あきる野 21:00 11:00 8:30 190-0142
あきる野市伊奈1
042-596-1261
浅草 19:00 10:00
14:30(英語)
0:00 12:00 111-0053
台東区浅草橋5-20-5
03-3851-4009
麻布 19:00 21:00 7:00 9:30 7:00 9:30 106-0031
港区西麻布3-21-6
03-3408-1500
足立 20:00  9:00 12/31
23:40  聖体賛美
24:00

1/1
11:00

123-0872
足立区江北3-40-27
03-3897-8356
泉町  19:00     193-0814
八王子市泉町1287
0426-25-5165
板橋 19:00 10:00  12/31
6:30

1/1
10:00 

173-0034
板橋区幸町8-6
03-3955-5470
上野 20:00(日・中) 10:00
12:00(中国語)
10:00
13:30(中国語)
110-0004
台東区下谷1-5-9
03-3844-4477
梅田 20:00(日・英) 10:00  14:00(英)  12/31
20:00(英)

1/1
10:00
14:00(英)

123-0851
足立区梅田7-19-22
03-3880-4718
青梅 18:00  8:30 12/31
19:30

1/1
11:00 

198-0041
青梅市勝沼1-197
0428-84-2258
大島       100-0101
大島町元町馬の背251
03-3943-2301
大森 18:00キャンドルサービスあり

20:00 キャンドルサービスあり

7:00 9:30  9:30  143-0016
大田区大森北2-5-11
03-3761-5047
荻窪 18:30キャンドルサービス
~ミサ
10:00 11:00 168-0072
杉並区高井戸東4-18-13
03-3334-8216
葛西 19:00(18:00キャンドルサービス) ・・・・・・ 12/31
19:00

1/1
10:00 16:00(英)

134-0083
江戸川区中葛西1-10-15
03-3689-0014
蒲田 19:00  10:00 10:00 144-0054
大田区新蒲田1-13-12
03-3738-0844
上野毛 17:00子どもと共に19:30クリスマスキャロル20:00
24:00
7:00 10:30 18:00 0:00(23:30聖体賛美)
7:00 10:30
18:00
158-0093
世田谷区上野毛2-14-25
03-3704-2171
亀有 19:00キャンドルサービスも含め)  9:30     12/31
23:15(ロザリオ)  23:45 ミサ
    
1/1
11:00     
120-0003
足立区東和4-3-20
03-3606-1757
神田 18:00 20:30 ・・・・・・ 0:00 12:00  101-0065
千代田区西神田1-1-12 
 03-3291-0861
北町 17:00
20:00キャンドルあり
9:30 9:30 179-0081
練馬区北町3-16-1
03-3933-5057
吉祥寺 18:00   20:00
22:00
7:00 9:00
10:30   12:00
16:00(英) 18:00
0:00 7:00
9:00 10:30
12:00 16:00(英)
18:00
180-0005
武蔵野市御殿山1-7-8
0422-44-0181
清瀬 18:00 8:00
10:00
11:00 204-0022
清瀬市松山1-21-12
042-491-0104
小岩 16:00キャンドルサービス
16:30 19:30
9:30 9:30 133-0057
江戸川区西小岩4-4-1
03-3657-0656
高円寺 18:00 21:00 10:00 0:00 11:00 166-0003
高円寺南2-33-32
03-3314-5688
麹町 17:00
19:00(手話通訳付き)
21:00 22:30(英)
7:00 8:30 
10:00(手話通訳付き)  
12:00(英)  13:30(スペイン)
18:00
0:00 7:00
8:30 10:00(手話通訳付き)
12:00(英) 13:30(スペイン)
18:00      
102-0083
千代田区麹町6-5
03-3263-4584
小金井 18:00 21:00  7:00 10:00 0:00 11:00 184-0005
小金井市桜町1-2-20
042-384-5793
小平 18:00 9:30 10:00  187-0001 東京都小平市大沼町2-32-10 042-343-9981
三軒茶屋 19:00 21:00 23:00 8:30 10:30 12/31
18:30

1/1
0:00 8:30
10:30

154-0024
世田谷区三軒茶屋2-51-32
03-3421-1605
潮見 19:00 10:00 10:00 135-0052
江東区潮見2-10-5
03-3644-8189
渋谷 17:00 20:00 10:00 11:00 150-0036
渋谷区南平台町18-13
03-3463-5881
志村 18:00キャンドルサービスあり 9:30 12:00 174-0043
板橋区坂下1-38-22
03-3960-3566
下井草 19:00  22:00 7:00 10:00 12/31
18:00 24:00

1/1
7:00 10:00

167-0021
杉並区井草2-31-25
03-3396-0305
成城 16:00 18:00
20:00 22:00 
8:30 10:00 0:00 8:30
10:00 
157-0066
世田谷区成城2-21-16
03-3417-5211
関口 17:00 19:00
22:00   
0:00 10:00 0:00 10:00  112-0014
文京区関口3-16-15
03-3945-0126
関町 18:00子どもたちのキャンドル入堂 10:00 12:00 177-0051
練馬区関町北2-11-7
03-3920-2211
瀬田 17:00 21:00  7:00 9:30 0:00 7:00
9:30
158-0095
世田谷区瀬田4-16-1
03-3708-0222
世田谷 18:00 ロウソク行列
18:30 ミサ
20:30
10:30  12/31
18:00

1/1
10:30

155-0031
世田谷区北沢1-45-12
03-3467-0974
洗足 17:45クリスマスキャロル
18:00子どもミサ

20:45キャロル 21:00

9:45クリスマスキャロル
10:00
11:00 145-0064
大田区上池台4-7-5
03-3726-7108
高輪 17:30  21:00 8:00 10:00 0:00 11:00 108-0074
港区高輪4-7-1
03-3441-5556
高幡 18:00キャンドルサービス・ミサ 10:00 0:00 11:00  191-0042
日野市程久保4-7-14
042-592-2463
立川 18:00 21:00 8:00 10:00  11:00  190-0022
立川市錦町2-8-10
042-522-1475
多摩 17:00 21:00 10:00 11:00 206-0022
多摩市聖ヶ丘1-30-2
042-374-8668
調布 17:00 20:00
0:00 
8:00 10:30 00:00 8:00
10:30
182-0033
調布市富士見町3-21-12
042-482-3937
築地 19:00 9:30 12:00(ミャンマー語) 12/31
18:00

1/1
9:30

104-0044
中央区明石町5-26
 03-3541-8185
田園調布 15:00 17:00
20:00 23:00
7:30 9:00
11:00
0:00 7:30
9:00 11:00
145-0071
大田区田園調布3-43-1
03-3721-7271
東京韓人 ・・・・・・ 12:15 12/31
19:00

1/1
12:15

112-0014
文京区関口3-16-15
03-3941-0929
徳田 19:30キャンドルサービス
20:00
10:00    12/31
18:00

1/1
10:00

176-0013
練馬区豊玉中1-39-1
03-3991-2101
豊島 18:30クリスマスキャロル
19:00 22:00
9:30  11:30(英) 11:00 171-0051
豊島区長崎1-28-22
03-3957-2540
豊田 20:00  10:00  10:00  191-0062
日野市多摩平3-12-10
042-581-8352
八王子 18:00 21:00 7:00 10:00  0:00 11:00 192-0066
八王子市本町16-3
0426-22-1642
初台 17:00
21:00
8:30
10:00
12/31
17:00 

1/1
0:00 8:30
10:00

151-0053 渋谷区代々木5-16-3 03-3466-0361
碑文谷 16:00 19:00
22:00 24:00
7:00 10:30
18:00
0:00 7:00
10:30 18:00
152-0003
目黒区碑文谷1-26-24
03-3713-7624
府中 18:00
20:15キャンドルサービス
21:00ミサ後ティーサービス
8:00
10:00ミサ後ティーサービス
12/31
19:00 

1/1
8:00 10:00

183-0055
府中市府中町1-40-11
042-361-9888
本郷 19:00  9:30 9:30 113-0021
文京区本駒込5-4-3
03-3941-5916
本所 16:00供とともに捧げるクリスマス
19:00
9:30 0:00 9:30 130-0011
墨田区石原4-37-2
03-3623-6753
町田 17:00 19:30
22:00
7:30 10:30 0:00 11:00 194-0021
町田市中町3-2-1
042-722-4504
町屋 18:45クリスマスキャロル19:00ミサ ・・・・・・ 11:00  116-0002
荒川区町屋4-7-9
03-3809-0414
松原 17:00 20:00 8:30 11:00 0:30 11:00 156-0043
世田谷区松原2-28-5
03-3321-0941
三河島 19:30キャンドルサービス続いてミサ 7:00
10:00
11:00 116-0002
荒川区荒川3-11-1
03-3891-3033
目黒 17:00
19:00(18:30キャロル)
21:00(英)
23:00(22:30キャロル)
7:30 10:00
12:00(英) 17:00
0:00(英) 7:30
10:00 12:00(英)
17:00
141-0021
品川区上大崎4-6-22
03-3491-5461
六本木 16:30(英)
18:00 
20:15 (キャロル) (英)
21:00(英)  
7:00  8:00(英)
10:15(英)
12:00(英)
18:00(英)
12/31 18:00(英) 
19:00

1/1
0:00(英) 7:00
8:00(英) 10:15(英)
12:00(英) 18:00(英)

106-0032
港区六本木4-2-37
03-3401-2141
ドイツ語ミサ共同体       153-0061
東京都目黒区中目黒3-18-17
03-3712-0775

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☆★☆千葉県☆★☆
教会名 12月24日 12月25日 1月1日 住所 電話
市川 19:30キャンドルサービス   
20:00  
8:00 10:30 
13:00(スペイン語) 
8:00 10:30  272-0021 
千葉県市川市八幡3-13-15
047-322-5488
鴨川 ・・・・・・  14:00  14:00  296-0001 
千葉県鴨川市横渚1727-1
047-092-0432
木更津 19:00 10:00 14:00(英語) 10:00 292-0831 
千葉県木更津市富士見3-1-13
0438-22-3873
五井 19:00 9:30 13:00(英) 11:00 290-0081 
千葉県市原市五井中央西1-33-10
0436-21-3830
佐原 15:00 ・・・・・・  12/31
15:00

1/1
・・・・・・

287-0003 
千葉県香取市佐原イ417
0478-52-4079
館山 ・・・・・・ 14:00 14:00 294-0045 
千葉県館山市北条1901-7
0470-22-0780
千葉寺 19:00 11:00(国際) 17:00(スペイン語)  11:00 260-0844 
千葉県千葉市中央区千葉寺町70
043-261-2920
銚子 19:00 10:15 12:00 288-0812 
千葉県銚子市栄町1-1448
0479-22-2795
東金 19:15キャンドルサービス
19:30ミサ
 9:30 9:30 283-0802 
千葉県東金市東金251-2
0475-52-2357
豊四季 18:00  
21:00キャンドルサービス15分前
10:00 0:00 11:00 270-0134 
千葉県流山市長崎2-444-1
04-7145-9933
習志野 17:00 20:00 7:30 10:00 7:30 11:00 262-0044 
千葉県千葉市花見川区長作町1385-2
043-216-0035
成田 17:00 20:00 9:30 0:00 12:00  286-0048 
千葉県成田市公津の杜(こうづのもり)2-2-1
0476-26-4926
西千葉 17:00 20:00 7:30 9:30 7:30 9:30
12:30(英語)
260-0034 
千葉県千葉市中央区汐見丘町11-14
043-241-4812
松戸 18:00 子どもの奉仕するミサ
キャンドルサービス  
20:30 国際ミサ  
(20:10クリスマスキャロル) 
10:30 14:00(タガログ語) 12/31
23:00

1/1
10:30

271-0092 
千葉県松戸市松戸1126
047-362-3516
茂原 19:00キャンドルサービス
続いて国際ミサ
10:00 0:00 11:00 297-0029 
千葉県茂原市高師992
0475-22-2420

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「いつくしみの特別聖年」の閉幕にあたり

20161104131300249_0001f




司教叙階25年を祝う 教皇フランシスコの手紙

201609

尊敬する兄弟

 ペトロ 岡 田  武 夫 様

東 京 大 司 教

 「空位及び聖座の指示による」さいたま教区使徒座管理者

尊敬する兄弟よ,あなたがこの9月に司教叙階25周年銀祝を迎えるにあたり,心よりこの書簡を送り,私のお祝いの気持ちを明らかにするために,すべての幸いと善をお祈りいたします。あなたが聖なる奉仕職の遂行において必要な注意深さを持って行ってきたことを充分に認識しましたので,この与えられた機会に,あなたがなされてきたことに感謝し,また卓越したあなたの使徒的努力を思い起こしております。

あなたは,受洗して22歳の若きにおいて,法律学を修めた後,化学会社に一年間勤め,東京大神学校に入ることを決心し,そこでの課程をおえてカトリック上智大学において神学修士となりました。

司祭に叙階し,小教区助任司祭及び主任司祭として短期間の司牧職奉仕をした後,ローマに送られ,教皇庁立グレゴリアン大学霊性研究所において宣教の霊性の博士号を取得されました。

母国に戻って後,福音宣教の論文と書物を書きながら,小教区の務めと日本カトリック司教協議会宣教・司牧研究所の所長職を果たしました。

1991年,聖なる思い出にあふれる私の前任者,聖ヨハネ・パウロ2世教皇は,あなたの秀でた精神と天賦の才能や,あなたの功績である教会での経験知識のゆえに,あなたを浦和教区の司教に任命しました。その後教区は名前をさいたま教区と改め,あなたは東京大司教区に転任され,今や熱心に統治されております。

重大な司牧と教父の職務を果たすにあたり,細心の注意を払って努力し,配下の司祭たちと共に,聖なる典礼,福音宣教,正義と平和,困窮する人々や貧しい人々,種々の必要に迫られている人々への熱心な配慮を行ってきたことなど,これらの事柄は賞賛すべきものと認められます。

さらに、私は,あなたがカトリック司教協議会の会長であったこと,そして、教皇庁諸宗教評議会のメンバーであることも存じております。

これほどに素晴らしい司教職の成功を思い出して,尊敬すべき兄弟よ,処女マリアの歌と共に,神における霊的な喜びを表しましょう:「わたしの魂は主を崇め,わたしの霊は救い主である会に,喜び躍ります」(ルカ 1, 46-47)。永遠の大祭司であるキリストが,聖なる処女マリアの取りなしによって,功績のある司牧者であるあなたに,長い日々にわたり,その恵みを見守り,育み,保護しますように。

結びに,天からの賜物の知らせと仲介者,私の特別な愛の証拠となるように,これをあなた,尊敬する兄弟に,そしてあなたを通して補佐司教や司教総代理並びに,愛する日本のこれらの最愛の教会共同体に,私のためそして私のペトロの職務のためのあなたがたの願いを祈りながら,この聖ペトロの座から,主における記念を分かち合う使徒的祝福を送ります。

キリストの平和,光そして愛が,あなたがた,私の最愛の日本の子どもたちの心に常にとどまりますように。

バチカンにて,2016年8月12日,いつくしみの特別聖年,教皇在位4年目

 

2016092
フランシスコ




教会学校リーダーの皆さんへ 東京教区こどものミサのお知らせ

2016.8.15
東京教区教会学校委員会

2016年度東京教区「こどものミサ」

【日時】  2016年 10月9日(日) 午後2時半~5時
【場所】  東京カテドラル関口教会「聖マリア大聖堂」&前庭
【テーマ】 「何回赦すべきでしょうか。七回までですか」(マタイ18・21)
       -神さまのいつくしみは永遠-

k2
k2016x今年も東京教区主催の「こどものミサ」が、10月9日(日)午後2時半から、東京カテドラルにて、岡田大司教様の主司式でおこなわれます。「こどものミサ」では、毎年参加される小教区ごとに、テーマに基づいた奉納物を準備していただき、当日のミサで奉納するという形をとっています。 そこで、今年のテーマについて、テーマに関するカテケージス(教え)、奉納物など、教会学校リーダーの皆さんに、当日までに子どもたちと共に準備していただきたい事についてお知らせします。

お知らせの内容

1.テーマについて(2~6ページ)
テーマとなっている聖書の箇所についての説明です。子どもたちとより豊かな準備が出来る様に、 リーダーの皆さんもテーマとなっている聖書の箇所を深く味わってみてください。

2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)(6~10ページ)
「1.テーマについて」および「2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)」を参考にしながら、当日までに子どもたちにカテケージス(教え)を行ってください。

3.当日持参していただきたいもの(奉納物の製作)の説明(10~12ページ)
製作していただく奉納物についての説明と注意点、製作時のヒントなどをまとめました。製作した奉納物は、こどものミサ当日に持参してください。 ミサ中に奉納して頂きます。

4.ミサで歌う曲・申し込みハガキの控え(12ページ)

1.テーマについて

「何回赦すべきでしょうか。七回までですか」(マタイ18・21)
-神さまのいつくしみは永遠-

今年は「いつくしみの特別聖年」(2015.12.8~2016.11.20)です。教皇フランシスコはこの特別な年にあたり、わたしたちのまなざしを、特別に御父のいつくしみに向けるようにと促しています。そこで今年は「神のいつくしみ・赦し」に焦点をあててテーマを設定いたしました。
イエスさまは、「赦しなさい」(ルカ6・37)と教えられました。しかし、わたしたち人間にとって「赦すこと」は多くの場合努力を伴うことで、時に非常に難しいことです。それでペトロはイエスに、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか」と尋ねました。するとイエスさまは、「七回どころか七の七十倍までも赦しなさい」とお答えになりました。
「無理だ」と思ったに違いないペトロに、イエスさまはたとえ話をお話しになりました。「仲間を赦さない家来」のたとえです。このたとえを通してイエスさまは、天のおん父が「憐れみ深い」お方、「赦し」というお方であることを、はっきりと表しておられます。そしてわたしたちにも、「憐れみ深い」者、「赦し」を行う者、になるようにと呼びかけられておられます。
いつくしみの特別聖年にあたり、わたしたちも「神さまのいつくしみ・赦し」を表すものとなっていきますように、福音をしっかりと受け取らせていただきたいと思います。
まず、マタイ18章21~35節を一度お読みいただきたいと思います。

そのとき、ペトロがイエスのところに来て言いました。「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」イエスは言われました。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。
そこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。決済し始めたところ、一万タラントン借金している家来が、王の前に連れて来られた。しかし、返済できなかったので、主君はこの家来に、自分も妻も子も、また持ち物も全部売って返済するように命じた。家来はひれ伏し、『どうか待ってください。きっと全部お返しします』としきりに願った。その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その借金を帳消しにしてやった。ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。しかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。仲間たちは、事の次第を見て非常に心を痛め、主君の前に出て事件を残らず告げた。そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』そして、主君は怒って、借金をすっかり返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した。
あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」
(マタイ18章21~35節参照)

ここでは福音書の言葉に解説を加えながら、テーマについて説明していきたいと思います。

《福音書の言葉の解説》
「そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。『主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。』」
当時、ユダヤ教では、神は人間の同じ罪を三度までなら赦してくださると考えていました。
ペトロは、イエスさまのいつくしみ深さをよく知っていましたので、だいぶ譲歩して、「七回までですか」と尋ねたのでしょう。

「イエスは言われた。『あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。』」
ペトロの予想に反して、イエスさまは「七の七十倍」、すなわち無制限の赦しをお命じになられました。ペトロはそれを聞いて、おそらく「無理だ!」と思ったに違いありません。
そのようすを見て、イエスさまはペトロにたとえ話をなさいました。それが「仲間を赦さない家来」のたとえです。

「そこで、天の国は次のようにたとえられる。ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした。決済し始めたところ、一万タラントン借金している家来が、王の前に連れて来られた。しかし、返済できなかったので、主君はこの家来に、自分も妻も子も、また持ち物も全部売って返済するように命じた。家来はひれ伏し、『どうか待ってください。きっと全部お返しします』としきりに願った。その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その借金を帳消しにしてやった。」
「天の国は次のようにたとえられる」という言葉の意味ですが、「神さまという方がどういうお方であるのか」また、「神さまとわたしたちのあるべき関係がどういうものであるのか」は、たとえて言えば、こういうことだよ、と言っておられるのだと思います。

「ある王」は神さまを表しています。「家来たち」はわたしたち人間を指しています。
「家来の一人」は、「王」から1万タラントンの借金をしています。これはケタ外れに大きな金額です。このたとえ話では、登場する二つの借金の「額の違い」が話の急所になっています。そこでお金の単位について、すこし丁寧に説明します。

1タラントンは6000デナリオンです。
1デナリオンは、「平均的な一日分の労働の賃金」と言われています。
ですから、
1万タラントンは6000万デナリオン。「6000万日分の給料の額」ということになります。

6000万日は、年に換算して、16万年余。
つまり1万タラントンは、「16万年分の給料の額」です。
16万年は、・・・一人の人が仮に一生に「40年間」働くとして、その4000倍。
おかしな言い方ですが、1万タラントンを働いて返すには、人生を4000回くり返さなくてはなりません。
これは、たとえ持ち物を売り払い、自分も妻も子も奴隷に売ったとしても返せる額ではありませんね。
そこで「王」は、この家来を憐れに思って、彼を赦し、借金を「帳消し」にしたのです。

「ところが、この家来は外に出て、自分に百デナリオンの借金をしている仲間に出会うと、捕まえて首を絞め、『借金を返せ』と言った。仲間はひれ伏して、『どうか待ってくれ。返すから』としきりに頼んだ。しかし、承知せず、その仲間を引っぱって行き、借金を返すまでと牢に入れた。」
想像を絶する額の借金を帳消しにしてもらったのに、家来はそのすぐ後に、自分に百デナリオンの借金をしている仲間を赦しませんでした。仲間が、「どうか待ってくれ、返すから」としきりに頼んだのに、赦さなかったのです。

「借金を返すまでと牢に入れた」という家来の行為の意味が分かりにくいので、説明します。
当時、最も安全な財産の管理方法は、地中に穴を掘って埋めておくことでした。「借金を返すまでと牢に入れた」とは、「財産の隠し場所を自白するまで牢獄に入れて、拷問を加える」ことを意味します。

「仲間たちは、事の次第を見て非常に心を痛め、主君の前に出て事件を残らず告げた。そこで、主君はその家来を呼びつけて言った。『不届きな家来だ。お前が頼んだから、借金を全部帳消しにしてやったのだ。わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』そして、主君は怒って、借金をすっかり返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した。」
 ここに、このたとえ話の中の唯一の「教え」があります。それは「わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。」というものです。
「わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。」これこそが、このたとえ話を通して、イエスさまがおっしゃりたいことの中心です。

「王」が憐れんで、赦し、帳消しにしてやった額は「1万タラントン」
「家来」が憐れまず、赦さず、相手が自白するまで牢獄で拷問を加えるとした額が「100デナリオン」そこには金額にして、60万倍の開きがあります。

「王」は怒って不届きな「家来」を牢役人に引き渡しました。牢役人とは拷問役のことです。
「借金を返済するまでと、家来を牢役人に引き渡した」・・・とありますが、この家来にはどんなに拷問を加えられても、返済の当てはありませんね。すなわちそれは永遠に続く拷問の苦しみを意味します。
そしてそれは、この「家来」が自分の仲間にしたことでもあります。

さて、ここでイエスさまは何をおっしゃりたいのでしょうか?

「赦しなさい」と言われているのだと思います。仲間を「赦さない」時、その裁きが自分をも神の赦しから切り離してしまうのだよと、訴えているのだと思います。
仲間を「赦さない」時、そこには永遠に続く拷問の苦しみがあるのだと教えているのだと思います。だから「赦しなさい」と教えているのだと思います。

「あなたがたの一人一人が、心から兄弟を赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに同じようになさるであろう。」
さて、「七の七十倍赦しなさい」と言われているのに、そう言われる神さまは「赦さない方」なのではないか? という素朴な疑問が生じるかもしれませんね。言葉の表面からはそういう印象を持たれるかもしれません。しかしそうではありません。間違いなく神さまは「赦しそのもの」というお方です。 しかし、「人を『赦さない』時、わたしたち人間は、『赦しそのものである神さま』に出会うことが出来ないよ」という決定的なメッセージなのです。

天の父である神さまと人間とは、「ギブ&テイク」し合うような対等な関係ではありません。また、機械的な「因果応報」のような関係でもありません。
神さまはすでに、わたしたち人間に対して、「1万タラントン」の負い目を「赦し」、帳消しにしておられる「赦しそのもの」というお方です。だから、わたしたち人間も、仲間の「100デナリオン」の負い目を「赦し」、帳消しにするようにと、教えられているのだと思います。
「100デナリオンの赦し」を行わない時、神さまの「1万タラントンの赦し」に出会えない・・・。だから「赦す」ように、と教えておられるのだと思います。

《福音とテーマについてのまとめ》
このたとえの「仲間を赦さない家来」の仕打ちに、見ていた仲間たちは、非常に心を痛めました。このたとえを読んでいるわたしたちも、「この家来は、自分が主君からしてもらったことを思えば、仲間を赦すべきだ」と考えると思います。
しかし、イエスさまは、このたとえの「仲間を赦さない家来」とは、実は、
「『七の七十倍赦せ』というわたしの命令を『無理だ』と思うペトロ、そしてそう思うあなたがた一人ひとりのことなのだよ」
と、おっしゃっているのではないかと思います。そして、「1万タラントン赦されているのだから、100デナリオン赦すのは当然ではないか?」とわたしたちに言っておられるのだと思います。

「1万タラントン赦されている」とは、どういうことでしょうか。
「1万タラントン赦されている」とは、「神さまがわたしたちと共にいてくださる」という神秘のことだと思います。わたしたちは土の塵から造られたもの(創世記2・7)で、もともと神さまに共にいていただく資格などありません。それなのに主なる神は、土の塵で形づくられた人の鼻に命の息を吹き入れてくださいました。
息とは、神さまの命そのもの。土の塵に過ぎないわたしたちの内に、主なる神が共にいてくださること、それこそが「神の赦し」、わたしたちが「1万タラントン赦されている」ということだと思います。
また、神さまがわたしたちをご自分の似姿として造り、「よし」としてくださっていること(創世記1・31)と言ってもよいかもしれません。

一方、「仲間の100デナリオンを赦す」というのは、自分に負い目のある仲間の内にも、「神さまが共におられる」という、神の赦しの神秘を「認める」ということだと思います。神さまがその人をご自分の似姿として造り、「よし」としてくださっていることを認めるということだと思います。

「神の赦し」と、「人の赦し」は違います。
神の赦しは「人間と共にいてくださること」。それに対して人間の赦しは、神の赦しの神秘、すなわち「神さまがその人と共におられること」を「認める」だけです。
それがイエスさまのたとえの、「1万タラントン」と「100デナリオン」の60万倍の額の開きとして表されているのだと思います。

たとえの中の家来は、自分の受けた負債を取り戻すまでは、絶対に相手を赦さず、牢に閉じ込めました。そこは相手の内に「神さまが共におられる」ことを決して認めない場所です。そして、相手に苦痛を与え続けようとするところです。
そこは言うならば、土の塵に過ぎない人間が、自分の滅びある「土」に立って、相手の滅びある「土」に向かう、「滅びから滅びへの堂々巡り」です。それを今日の福音は「すると主君は怒って、家来を牢役人に引き渡した。」と表しているのだと思います。

人は相手の人の内に「神さまが共におられる」神秘を認めない時、「自分と共におられる神さまの神秘」、すなわち「神の赦しの神秘」に決して出会えません。そしてその苦しみの中に生涯閉じ込められることになります。神さまが閉じ込める、というより、赦さない時、自分がそこに陥ってしまうのだと思います。

だから、
「決してそうであってはならない」ので、イエスさまは「七の七十倍赦せ」と言われます。
「わたしたちが求められている「赦し」とは、相手の中に「神の赦し」を認めること。何があっても、どんな時にも、相手の内に「神さまが共におられる」神秘を認めることだと思います。

わたしたちが、相手の内に「神さまが共におられる」神秘を認める時、わたしたちはどこにいるのでしょうか? 土の塵に過ぎないわたしたちの中に共にいてくださる「神の赦し」の中にいるのではないでしょうか。「相手の中に神のいのちを見出すお方」の中にいて、相手の中にいてくださる神さまに目を向けているのだと思います。
その時わたしたちは、土の塵に過ぎない人間の中にいてくださる「神の赦し」の中にいて、土の塵に過ぎない相手の中におられる「神の赦し」に向かう、「永遠から永遠へのいのちの交わり」に入るのだと思います。イエスさまは、すべての人をそこにお招きになりたいのです。そここそが、わたしたち人間がいるべきところだからです。
それが、イエスさまの言われる「七の七十倍赦しなさい」という教えの中心にあるものだと思います。自分を「よし」としてくださっている神さまの中にいて、相手を「よし」としてくださっている神さまに目を向け、認めることなのだと思います。

2.当日までに行なっていただきたいカテケージス(教え)

今年のテーマ「何回赦すべきでしょうか。七回までですか」(マタイ18・21)を受けて、当日のミサの福音の箇所はマタイ18・21~35としました。事前に福音の内容に親しんでおいていただくために、リーダーの皆さんに子どもたちといっしょにやっていただきたいことがあります。簡単に以下のようにまとめてみました。

1.当日の福音 マタイ18・21~35を子どもたちに読んで聞かせる。
イエスさまが弟子たちに「仲間を赦さない家来」のたとえを話される箇所です。リーダーのみなさんが、一度子どもたちの前で声を出して、読んで聞かせてほしいと思います。
その際、次のように問いかけながら読んでいただいたらどうでしょうか。
① マタイ「18章21節」を読む
「そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った。『主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、何回赦すべきでしょうか。七回までですか。』」
②子どもたちに質問する
「イエスさまは、こう尋ねられて、何回赦しなさいとおっしゃったと思う?」
*「5回」「10回」「100回」・・・等々
③「22節」を読む
「七回どころか七の七十倍までも赦しなさい」
④子どもたちに質問する
「ペトロさんは、これを聞いて、どう思ったかな?」
*「びっくりした」「たいへんだ」「無理だと思った」
⑤リーダーが一旦まとめる
「きっと、ペトロさんは『無理だ!』と思ったのではないかな」
「ペトロさんが『無理だ~』という顔をしていたので、イエスさまは次のたとえ話をなさいました。続きを聞いてください」
⑥続きの「23節~35節」を読む

2.言葉の説明をする。(必要に応じて、内容や、話す順序を、調整なさってください)
「そのとき、ペトロがイエスのところに来て言った」
→「ペトロ」は、12人の弟子のリーダーです。弟子とは、先生から教えを受ける人のことですね。
「兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、」
→「罪」は子どもには難しい概念ですね。「兄弟が自分に対して『許せない』と思うようなことをしたら」と言い換えてみてはどうでしょうか。
「何回赦すべきでしょうか。七回までですか」
→当時は3回までは赦すようにと、一般的に考えられていたようです。ペトロはイエスさまがお優しい方であるのを知っていましたから、だいぶ譲って「七回までですか」と尋ねました。
「七回どころか七の七十倍までも赦しなさい」
→七の七十倍は、四百九十ですが、回数のことでなく「何回でも赦しなさい」という意味です。
「天の国は次のようにたとえられる」
→「神さまのおこころ」は、たとえて言うと、こういうことですよ、という意味です。
「ある王が、家来たちに貸した金の決済をしようとした」
→「家来」とは、王さまにお仕えする人、部下、命令に従う人です。「決済」は貸したお金を返させること。
「一万タラントン借金している家来・・・家来の主君は憐れに思って・・・帳消しにしてやった」
→一万タラントンの金額、については、3~4頁を参照ください。
◆主君(王さま)は家来を「赦してやりました」。
「百デナリオンの借金をしている仲間を・・・家来は赦さず・・・牢に入れた」
→百デナリオンの金額、牢に入れた、ことの意味は、4頁を参照ください。
◆家来は仲間を「赦しませんでした」。
「わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか」
→今日のたとえ話の中の唯一の「教え」です。

3.こどもたちに質問する。
たとえ話の中の家来は、王さまに1万タラントン赦してもらいました。これは一生働いたとしても、人生を4000回もくり返さなければ返せない金額でしたね。
ところが、赦してもらったすぐ後、100デナリオン貸している仲間に会った時、この家来は仲間を赦しませんでした。首を絞めて、返すまでと牢屋に入れてしまいました。

「皆さん、この家来のことをどう思う?」(補助質問)
→ひどい
→悪い
→仲間を赦してやればよかった
多くのこどもたちは、この家来に対しては、「よくない」という感情を持つと思います。リーダーも、「本当にそうだねえ」と軽く同意してくださったらよいと思います。
そして更に問いかけていただきたいと思います。(これが主質問です)
「この家来は、王さまにたくさん赦していただいたのに、なぜ仲間を赦さなかったのだろうか」(主質問)

→赦していただいたのを、忘れてしまった
→それとこれとは別
→わからない   

すぐ、上のような答えをするかもしれませんし、全くわからない・・かもしれません。
いつものことですが、無理に答えを出そうとしなくてよいと思います。
まず、どんな意見も「そうかもしれないね」と、答えてくれたことを大切していただいたらいいと思います。
おそらく、意見の中心は、
「忘れてしまった?」というものではないかと思います。
一度リーダーの皆さんが、
「この家来が、王さまにたくさん赦していただいたのに、仲間を赦さなかったのは、赦していただいたことを忘れてしまったからかもしれないね」
と、まとめていただければと思います。

そして、
「『赦された』ことを忘れて、『仲間を牢に入れて苦しめたら』、『自分も牢に入れられて苦しむことになってしまった』のだね。」
と、まとめていただければと思います。

4.リーダーが子どもたちに、教える・伝える・一緒に考える
最後に、子どもたちに次のようなことを話していただければ幸いです。
「ペトロさんはイエスさまから『七の七十倍までも赦しなさい』と言われて、『無理だ』と思いました。それでイエスさまは、このたとえ話をなさいました」
「1万タラントン、赦されたのだから、100デナリオンを赦しなさい、というお話でしたね。」
「このたとえ話の意味は、わたしたちは神さまから1万タラントン赦されているのだから、お友だちの100デナリオンを赦しなさい、ということだと思います」

「『神さまから1万タラントン赦されている』とは、どういうことでしょうね?」(追加の補助質問)
*ここで子どもたちは、いろいろな答えを言ってくれるかもしれません。
・世界を作ってくださったこと? ・人間を愛していること?・人間を作ってくださったこと?
・悪いことしたのを赦してくれたこと?・・・様々な答が予想されますが、ここで、「リーダーはこう思う」という形で伝えてくださったらよいと思います。

《たとえばですが》
「『神さまから1万タラントン赦されている』というのは、わたしたちのことを、神さまが『いいよ』って言って、一緒にいてくださることなのではないかな」
「リーダーも、悪いことをしたり、思ったりすることはたくさんあるのだけれど、でも神さまは『いいよ』って言って、いつも一緒にいてくださいます。それが『神さまから1万タラントン赦されている』ということではないかなと思います」

「だから、そのことを忘れないで、お友だちが自分に“ちょっと許せないようなこと”を、したとしても、お友だちにも、神さまが一緒にいてくださるから『いいよ』って言ってあげるんだよと、イエスさまは教えておられるのではないかな」

「『いいよ』って言ってあげないと、お友だちを『牢屋』に入れることになるでしょう?そうしたら、自分も『牢屋』に入らなくてはならなかったでしょう?」

「神さまは、どんな時でも『いいよ』と言って、一緒にいてくださるから、そのことを忘れないで、お友だちの中にも一緒にいてくださるのだから、『いいよ』って言えるようにしたらよいのではないかな?」 

「みなさん、今まで人に『いいよ』って言ってあげられたことがあるかな?また、人から『いいよ』って言ってもらったことがあるかな?」
「反対に、人に『いいよ』って言ってあげられなかったことがあるかな?また、人から『いいよ』と言ってもらえなかったことがあるかな?」
「これから、人に『いいよ』と言ってあげたいこと、人に『いいよ』と言おうと思うことがあるかな?」(以上、発展課題)
*「赦す」ということを、「いいよ」ということに置き換えて説明していますが、学年が上の子どもたちには「赦す」という言葉で伝えた方がよいかもしれません。「赦し」の本質は、わたしたちがどんなに悪くても、神さまが決してわたしたちから離れないということです。ただ、人を「赦さない」時、その神さまとまったく出会えなくなってしまうので、赦しなさいと言われています。

5.イエスさま(神さま)に手紙を書く
今日の福音を受けて、子どもたちに手紙に書かせていただきたいと思います。
◆「イエスさまに(神さまに)、お手紙を書こう」
・子どもたちに伝えやすいように「赦すこと」は神さまが一緒にいてくださるから、人に「いいよと言ってあげること」と、シンプルにとらえました。

・イエスさまに(神さまに)お手紙を書いてみましょう。
これから自分が「いいよ」と言ってあげようと思うこと。
これから自分はこんな時は「赦そう」と思うこと。
いままで「いいよ」って言えなかったけれど、次は言ってあげようと思うこと。
イエスさま(神さま)に書いてみましょう。どんなことがあるかな?
・それ以外の内容でも、イエスさま(神さま)に聞きたいこと、話したいことがあったら、自由に書いてください。
・イエスさま(神さま)は、皆さんが真剣に書いたことには、真剣に答えてくださいます。
だから、真剣に、誰にも内緒で、書いてみましょう。
・名前は書かなくていいです。

*この手紙が、奉納物「いいよくん(ちゃん)」(後で詳述します)と一緒に奉納されます。奉納物の作り方に応じて、手紙を書かせる紙(その他)の形状を工夫なさってください。
*できればリーダーも一緒に書いていただくと、子どもたちもより一生懸命に取り組めると思います。

3.当日持参していただきたいもの(奉納物の製作)の説明

今回の奉納は、小教区(聖堂共同体)ごとに、「いいよくん(ちゃん)」(後で詳述します)を奉納していただきます。一人の子どもが運べるような物にお作りください。(当日持って来てください)

製作していただく奉納物については、当日のスムーズな進行のため、ある程度の制約をこちらで決めさせていただきました。ご協力のほどよろしくお願いします。
「いいよくん(ちゃん)」
今回は、「七の七十倍までも赦しなさい」と言われた」イエスさまへの答えを、形に表したいと考えました。こどもたちにも伝えやすいように、「赦すこと」は、相手に神さまがいっしょにいてくださることを認めて「いいよ」と言ってあげること、とシンプルにとらえました。
カテケジスの5で書いた「イエスさま(神さま)への手紙」は、「これからは、いいよって言ってあげよう」という内容の手紙ですが、今回はみんなの「いいよ!」から生まれた「いいよくん(ちゃん)」を
作って、その中に「イエスさま(神さま)への手紙」を入れる、あるいは持たせるなどして、奉納していただきたいと考えました。
◇個数:小教区毎に1個(一体)
◇機能:「いいよくん(ちゃん)」は、カテドラルの祭壇の前の階段に置きます。倒れてしまうと、見えなくなってしまうので、自立するもの、にしてください。
◇大きさ:高さは、30センチはあるものにしてください。(その程度の大きさがないと、皆から見えないため)「いいよくん(ちゃん)」の台座の幅は、38センチ以下(祭壇の前の階段に置くため:38センチは階段の踏み台の幅です)でお作りください。
(ただし子ども一人で持って奉納できる大きさ・重さ以下(厳守))

◇材質:可燃物でお願いします。
特に、当日持ち帰りを希望されない教会の奉納物は、教会学校委員会で適切に後処理を行
いますので、金属、粘土などではないもので作って頂きますようお願いします。

作り方について

k3・特にありませんが、前述したように、全体の高さが、30センチはあるものにお作りください。
・こどもたちの「いいよ」という心を表すような姿に作っていただければ、ありがたいです。
・自立する形にお作りください。
・手紙の内容については、「2.ミサまでに行なっていただきたいカテケージス(教え)」を参照してください)

奉納物〈いいよくん(ちゃん)〉の奉納
◇「奉納物〈いいよくん(ちゃん)〉」はミサの中で奉納します。
・ 各教会1名の代表者(厳守)が、中央通路を通り、祭壇まで進みます。そして大司教様に手渡します。その後、係が奉納物を並べていきます。(※例年奉納の行列が長くなってしまうので、代表者は必ず1名でお願いします。)
・「奉納物」を持ち帰りたい教会は、ミサ当日に会場の受付で申し出て下さい。

4.ミサで歌う曲・申し込みハガキの控え

入祭 「愛されている子供らしく」
アレルヤ 「アレルヤ豊かな愛を」
奉納 「回心の祈り」「あなたに愛されて」
感謝 「感謝の賛歌」上村さん
平和 「キリストの平和」
拝領 「神さまがわかるでしょ」「フレンズ」「神さまのぬくもりのしるし」
閉祭 「アーメンハレルヤ」

申し込みハガキの内容

1.「こどものミサ」参加の有無
10月9日(日)の「こどものミサ」への参加の有無をお知らせください。
教会名 教会
参加する  参加しない      (○をつけてください)
*おおよそ      人 (リーダー    人、子ども    人)
*代表者名
*連絡先 ℡:          e-mail:
2.子ども侍者団・参加の有無
前項で「参加する」に○をつけた教会の方へ。ミサの中で子ども侍者団を形成す
る予定ですが,同侍者団への参加の有無をお知らせください。
参加する  参加しない (○をつけてください)
*各教会から1~2名でお願いします。
*自教会で使用している侍者服を着用ください。
*当日は午後2時00分迄に集合ください。
3.リーダー準備会への出席の可否
9月25日(日)夕方こどものミサに参加する教会のリーダーのための準備会が
あります。当日についての説明と,当日の朗読,共同祈願などの担当を決めます。
出席する  出席しない
*各教会から代表で1名ご参加ください。出席者名(   )
日時:9月25日(日)午後4時~6時
場所:東京カテドラル・関口会館2階,教区スペース。

*準備会に出られなくても,当日の係(会場設営,案内,etc)のお手伝いをして下さる方は
ご連絡ください。Keizo.ina@nifty.com 稲川圭三神父 迄
お手数ですが 9/18 (月)までにご返送下さい。
———————————————————————

以上、説明が大変長くなりましたが、
よろしくお願いいたします。ご質問等ございましたら、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先: 

東京教区 教会学校委員会 担当司祭

稲川圭三神父(カトリック麻布教会 主任司祭)

電話: 03-3408-1500  fax:   03-3408-2575

e-mail: keizo.ina@nifty.com

 




教皇フランシスコのお悔やみのメッセージ

「津久井やまゆり園における殺傷事件へのお悔やみの手紙」

国務長官からのメッセージ

His Excellency Peter Takeo Okada

Archbishop of Tokyo

Saddened by the loss of life following the attack at the Tsukui Yamayurien facility for the disabled, His Holiness Pope Francis assures all affected by this tragedy of his closeness, and he sends his condolences to the relatives of the deceased and injured. Praying for healing during this difficult time, Pope Francis invokes upon the Japanese nation the divine blessings of reconciliation and peace.

 

                                   Cardinal Pietro Parolin

                                   Secretary of State


東京大司教区 

ペトロ岡田 武夫大司教様

 

教皇フランシスコは、障害者施設「津久井やまゆり園」が襲われ、人命が失われたことを悲しみのうちに受け止め、この悲劇に見舞われたすべての人々に寄り添うと約束しています。また、犠牲者の遺族に哀悼の意を表するとともに、負傷者に慰めのことばを送っています。教皇は、この困難な時に神のいやしが与えられるよう祈りつつ、和解と平和をもたらす神の祝福が日本の人々に注がれるよう願い求めています。

                     教皇庁国務省長官

                     ピエトロ・パロリン枢機卿

 



東京大司教区司祭人事について・第3次

東京教区の皆様

2016年3月23日付けで、サレジオ会管区長・山野内倫昭師より、サレジオ会会員の人事異動の報告がありましたので、お知らせします。

東京大司教 岡田 武夫

2016年度司祭人事異動   (氏名の右のカ ッコ内は現任務・所属)

調布教会主任司祭  ピオトル   ソ-リヒ師 (大分教区小林教会より )

足立教会協力司祭  藤川  長喜師 (調布教会主任司祭 ) 

尚、ソ-リヒ師が 4月3日付で移動を完了し、藤川師が4月10日付で、移動なさるとのことです。

以上




ヴェルキ枢機卿を迎えて・挨拶と謝辞(岡田武夫大司教)

 2016年3月6日 午後2時30分より

ヴェルキ枢機卿を迎えての四旬節第4主日ミサ

東京カテドラルにて

 (ミサ開祭の挨拶)

皆さん、本日四旬節第4主日、わたしたちは友好関係にあるケルン教区から四人のお客様をお迎えしております。
ご紹介申し上げます。
ライナー マリア ヴェルキ枢機卿様、一昨年ケルンの大司教に就任されました。
ドミニク マイエリング神父様、ケルン司教総代理でいらっしゃいます。
ルドルフ ゾルツバッハ氏、外国援助部門責任者です。
吉田慎吾さん。長い間、ケルン教区と東京教区の連絡を担当してくださってこられたかたです。
今日は教皇庁大使館からジョセフ チェノットゥ大司教、そしてパヴェル・オビエジンスキー一等書記官も参加してくださっています。
ヴェルキ枢機卿様はこの度、長い時間をかけて東京を訪問くださったのは、東方の「三博士」の聖遺物を東京カテドラルに献納してくださるためです。

「三博士」とは「主の公現」の日の福音に登場する占星術の学者です。ヨーロッパの教会では「三賢王」と呼ばれています。博士たちはベツレヘムに来て幼子イエスを拝み、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた、と述べています。(マタイ2・11参照)
後に三人の名前も伝えられるようになりました。三人は、メルキオール、バルタザール、カスパールと言います。
ところでケルンの大聖堂にはこの三博士(賢王)」の聖遺物が祀られていますが、この聖遺物の設置は今あるケルン大聖堂になっていく出発点であったということです。
その聖遺物をケルン教区の大司教であるヴェルキ枢機卿は分けて東京カテドラルに安置するために東京カテドラルを訪問しくださったのです。
三博士は東方から来たのですが、さらに東にあるこの日本にもメシア=キリストの光が届きました。わたしたちは御子キリストの光を受けて、その輝きを人々に表し伝えるという使命を受けています。
わたしたちは黄金、乳香、没薬は持っていません。その代りに日々の生活すべてを、ミサにおいて、主イエスを表すパンと葡萄酒とともに父である神に献げるのです。
わたしたちを通してキリストの復活の光が現れ伝えられますように、罪人である弱い人間を通して主キリストのみ顔が示されますように、わたしたちが神のいつくしみの目に見えるしるしとなることができますように、祈りましょう。

(閉祭辞謝辞)

閉祭に際して改めてヴェルキ枢機卿様とケルン教区の皆さんに感謝を申し上げます。
本日わたしたちは「三博士」(三賢王)の聖遺物を聖フランシスコ・ザビエルの聖遺物の隣に安置いたしました。ご承知のように、フランシスコ・ザビエルの聖遺物もケルン教区からいただいたものであり、東京―ケルン両教区友好の目に見えるしるしです。また、この「三博士」の聖遺物も、東京―ケルン両教区友好の目に見えるしるしです。この大聖堂を通して、三博士の信仰、知恵、勇気が多くの人に伝えられますように、また現代世界の東西の交流、理解、協力が前進しますように、現代世界の平和への貢献が一層前進しますよう、祈ります。そしてこのカテドラルが希望といつくしみしるしてして多くの人の心の安らぎ、よりどころとなることを心から願っています。
今日は皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 




ケルン教区大司教ヴェルキ枢機卿の説教

2016年3月6日・四旬節第4主日
  ヴェルキ枢機卿を迎えてのミサ
東京カテドラル聖マリア大聖堂において

説教

敬愛する兄弟姉妹のみなさま、

世界の各地では、今日の主日に、キリスト者たちが聖体の祭儀に集まっています。ケルン大司教区の信者たちは、このミサにあずかりながら、今日は、いつも以上に、ここパートナー教区である東京教区の兄弟・姉妹たちのことを思い起こしています。

地理的に見れば、わたくしたちの間には、地球半分ほどの距離がありますが、― 信仰においては、全く隔たりがありません、あるのは融和と絆のみです。

この融和は - 使徒パウロが、今日の朗読の中で、「キリストによって世をご自分に和解させ、かつ和解の務めをわたくしたちに授けてくださいました。(第2コリント書5章18)」と、わたくしたちに言われた様に - 神に由来します。

恐らく、この聖書の言葉、融和の務めを胸に、ケルンの当時のフリングス大司教とその司教総代理が世界に広がる教会の中でイニシャチブをとり、ケルン・東京両教区の協力・友好関係を築こうとしたのでしょう。

いずれにしても、わたしは、わたくし共の前任者たちが率先して双方の間に橋を渡し、この神の家・カテドラルを造られたことに心から感謝しています。

第二次世界大戦がもたらした残酷さの後、融和が、「いのち」に至る道に、どのような意味を持つのかを示したように、わたくしたちも、どこで、また、誰のために、今日、融和の行為を必要とするのかということについて、今、繰り返し考えるよう求められています。

ケルンで、特に崇められている聖なる三博士は、わたくしたちに、そのための道を示してくれる道標になることでしょう。

その昔、これらの博士たちが、その賢い行動によって、神の子、産まれたばかりの救い主の命を救いました。彼らは、ヘロデ王の指示にさからい、神の声に多くの信頼を置いたのです。それによって、三博士は、キリスト教の将来への橋を築くことができたわけです。三博士は、その聖遺骨がミラノからケルンに移されてから850年あまりも、ケルンで崇敬されています。

しかし、三博士が、特に崇められているのはケルンだけではありません。イタリアのブルゲリオでも、これら三博士たちのことは、身近に思われています。

この北イタリアの小さな町ブルゲリオにも、博士たちの聖遺骨があって、崇拝されていますが、これは4世紀の聖人、聖アンブロジウスが、彼の姉の聖マルチェリーナに送ったとされています。

彼女はブルゲリオの近くにある修道院のような施設に住んでいました。1618年、この施設は、ミラノに移されて修道院になりました。その際に、聖遺骨は、ブルゲリオの小教区である聖バルトロメオ教会に移され、今日に至るまでこの教会に安置されて崇められています。

ここには、毎年1月6日に、何千人という巡礼者が来てお祈りし、三博士の使命を自分たちの暮らしの中で豊かに実らせようとしています。

聖なる三博士が、異邦の地から来たということから、ブルゲリオの市当局は、数年来、地元の福祉組織カリタスと共同で、三博士に礼拝した人たちを市庁舎に招いて、皆で、お祝いをしています。

これには、地元の市民のほか、外来の人たち、避難民、貧しい人、豊かな人、孤独な人、家族等すべての人が招かれます。

ブルゲリオは、ケルンに次いで、三博士崇敬の盛んな町となっています。東方から来た三博士が、今日においても、信者たちを集め、とりわけ、キリストのもとに導いていることをわたくしは、ありがたく、また、嬉しく思うものです。そして、今日をもって、この聖マリア大聖堂も、これら三博士の生きた崇敬の場となるわけです。

また、博士たちが、キリスト教の将来に向けた橋を、ここ、東京に、東京とケルンそして北イタリアのブルゲリオをつなぐ架け橋を新たに築くことになるのです。

これらの橋は、わたくしたち皆が、唯一の神への信仰において、兄弟・姉妹であり、わたくしたち皆のために、神がイエス・キリストにおいて人間となられたことを示すものです。

ですから、わたしたちも、世界の他の地域に住む、ほかの町に住む兄弟や姉妹たちがどう暮らしているのかを、おろそかに思うことは許されません。

誰からも受け入れられることなく、飼い葉桶で生まれた子どもは、神の子だったのです。しかし、神はすべての人の神です。

神は、すべての人を、男性も女性も、大きく手を広げて抱き、赦してくださる、慈愛に満ちた父親です。それによって回心も、再出発も可能となるのです。- 新しく造られるのです。古いものは過ぎ去り、すべては新しくなるのです(コリント第二の手紙5章17)。

三博士は、その昔、生まれたばかりの救世主、永遠の神の子を求めて旅をして礼拝をしたことを、今日、わたくしたちに思い起こさせてくださり、そして、今日からは、この大聖堂にも新たな故郷を見出すことになったというわけです。

アーメン。