東京教区ニュース第358号

2018年12月06日

image_pdfimage_print

 「共に歩む信仰の旅─同伴者イエスと共に─」

知っていますか?私たちの「信仰」を?—-連載2

9月より始まった入門講座担当者養成講座。今号よりいよいよ受講者の声を届けることとなった。参加者の率直な感想に注目していきたい。

目指せ、「キリスト教コミュニケーター」!

受講者:麹町教会 荒井 貴

厳しい暑さが少し和らいだ9月下旬、私は親しい友人と江東区にある科学未来館を訪れた。この時期は、世界的にも注目される『ノーベルウィーク(ノーベル賞受賞者が発表される週)』を前にして、日本人を含む誰がノーベル賞を獲得するか、という予想が行われていた。 

1-1
ノーベル賞といえば、時に数十年の歳月をかけた研究成果に贈られる賞で、一般的には理解されにくい内容も多い。そこで科学未来館では、『科学コミュニケーター』とよばれる科学の専門家によるわかり易い解説が聞けるという。私は、その解説を聞こうと友人を誘って科学未来館に足を運んだ。 
私が同館を訪れた日は、ノーベル賞ではなくそのパロディー版、『イグノーベル賞』ついてのトークショーが行われていた。創設者のマーク・エイブラハムズ氏が登場。イグノーベル賞を創設した経緯などを英語でプレゼンし、その内容を科学コミュニケーターが通訳を交え解説を加える、という形でトークショーは進んでいった。 
話は前後するが、このトークショーが始まる前、数人の科学コミュニケーターが現れて、ショーの進め方や内容、そしてどんどん質問を出してほしい事を聴衆に伝え、集まった人が少しでも参加しやすくなるようにその場を盛り上げていく。科学の専門家というと何やら頭が固そうなイメージがあるが、山高帽に燕尾服を着て『みなさ~ん、こんにちは!』と挨拶しながら登場し、会場を和ませる。主役であるエイブラハムズ氏も気さくに『どんな人でもイグノーベル賞を獲得するチャンスはあります。大人でも、子供でもね! 皆さんの挑戦を待っていますよ!』と時にユーモアを交えて語っていた。
現在、私が参加している『キリスト教入門講座担当者養成講座』は、教会を訪れキリスト教の信仰について興味のある方に対してキリスト教や聖書について話が出来るような『一般信徒』を養成する講座だ。教会の入り口で新しい兄弟、姉妹を迎え入れ、入門講座を通してキリスト教の信仰や洗礼について共に学ぶ場をつくるための奉仕者となる。 
講座では、司祭の話を聞くだけでなく入門講座を想定した『模擬授業』をおこなうことで、より実践的に経験を積むことも課されている。大学の教職課程で言えば『教育実習』と言ったところか。私も与えられた課題と向き合い、発表の内容を練っている。 
そして、単にキリスト教への理解や知識が必要となるだけでなく、自らの経験、体験が必要となることも加えておきたい。会社、学校、家庭…あらゆる場面で経験した事が多ければ多いほど話の材料が豊富になる。日々起こっているニュース等に目を向けることも欠かせないだろう。 
洗礼を受けて32年…まさか私が入門講座担当者の養成講座に参加することになるとは想像もしていなかった。私が教会の内外問わずこれまで出会った人や目の当たりにした出来事、それらの記憶や経験をしっかりと掘り起こし、イエスの教えを伝えるための『肥やし』としてもう一度見つめ直しながら、科学コミュニケーターには遠く及ばないが私も「キリスト教コミュニケーター」になれるよう学びを継続したい。

『機会』としての『時』

ヘルパー:田園調布教会 勝村訓吉

今年9月から、東京教区の生涯養成委員会が主催する「入門講座担当者を養成する講座」が始まり、既に2か月以上が経過しました。ここ四谷のニコラ・バレ105号室は、受講生28名と講師陣、講座の運営をお手伝いするヘルパーたちで、回を増すごとに、熱気に溢れた学びの場となっています。私は教区の将来に向けた画期的な取り組みであるこの講座の現場を、ヘルパーという立場からお伝えしたいと思います。 
この講座の大きな特徴は、受講生による模擬授業です。 
講師が扱うその日のテーマと同じ内容で、講師の講座終了後に模擬授業をするのです。もちろん、テーマは事前に知らされていますので準備はできるのですが、講師が行った講座の後に模擬授業をする訳ですから、受講生の緊張感やプレッシャーは相当なものでしょう。しかも、持ち時間は50分もあります。50分間話し続けるためには、いったい、どの位、準備に時間をかければ良いのでしょうか(私の経験では40分間の講座のためには1週間が必要です)。 
模擬授業が終わると、質疑応答が行われます。30分間の質疑応答は、受講生にとって大事な時間です。批評・提言・疑問・課題などを、受講生全員で共有するのです。最後に猪熊師の「イエスは、何故、この世に遣わされたのか?」、ここだけは押さえて欲しいと言うコアの部分、時間を有効に使うための予備知識、話を膨らませるテクニックなどの講評を頂いて終わります。 
この模擬授業は、とても実践的であり、具体的でもあります。各々の信仰を宣言し、伝え、教えるという要理(カテキズム)を受講生として学びつつ、同時に、講師としての役割を、実践を通して学ぶことができるからです。 
今回のようなプログラムは、今まで、小教区の要理担当者の育成講座では殆どなかったのではないでしょうか。また受講生にとっても、各々の小教区での典礼や要理教育の偏り、バラツキなど、現状を認識できる機会ともなっているように思います。 
10月21日に、世田谷南宣教協力体の堅信式で、菊地大司教様は、旧約のコヘレト3章の「時」を引用して「『時』という言葉は、時間で計る『時』ではなく『機会』としての『時』のことです」と講話をされ、今まさに、日本の教会は、教会共同体のあり方を考えていく「時」で、生き生きとした共同体を育てていくための「チャンス(機会)」の「時」だと話されました。また、堅信式は、信仰の成人式と喩えられ、大人としての信仰を聖霊が力添えしてくれ、後押ししてくれるのですから、私たち一人一人の与えられた召命を生きましょう、と力強く話されました。 

2-1
キリストの体である教会共同体の一人一人として、ここニコラ・バレに集う受講生にとっての「時」が、まさに、今なのではないでしょうか?聖霊の導きと守り、そして、祝福があるよう祈ります。

「タラントン」のたとえ話は今も

受講者:赤羽教会 小手川裕子

主に呼ばれ、洗礼を受け、世に派遣されている私は、一体何ができるのか? 主は何を望まれているのか? ということを、最近よく考えます。私たちの教会は10年後どうなっているのか? 
そのようなことを漠然と考えている時に、教区ニュースに「入門講座担当者養成講座」へのお誘いの記事が掲載されました。心惹かれながらも、正直、現実的に考えると自分にできるのかどうかと迷いました。このように迷う時、いつも頭に浮かぶのは「タラントン」のたとえ話です(マタイ25・14~28)。この箇所を自分の中に置いた時、怖れるのではなく、踏み出さなくてはと思いました。 
私たちは、毎週ミサに与り、キリストは何か?信仰とは何か?ということを、頭や心では分かっています。でも、それを言葉にすること、それも、相手が理解してくれる言葉にして伝えることは容易ではないと思います。主から派遣されている私たちは自身の姿だけではなく、主が弟子に言葉で伝えたように、私たちもまた、言葉によって述べ伝えなければなりません。この講座に参加して、その術を私は学んでいます。果たして自分が何処まで出来るのか、不安がないわけではありませんが、すべては、主がよくしてくださると信じて、皆様と共に進んでいきたいと思います。

講習に参加して

受講者:築地教会 田中洋子

「皆さんには模擬授業をしていただきます!」 
猪熊神父さまの言葉に衝撃の沈黙が走りました。ため息の音、息を飲む音、何が何だか…という嘆息などなど。「だって、講座の案内に書いてなかったもん」と私が心の中で言った時、無情な声が。「だから、書かなかったんです。書いたら応募してくる人がいなくなるでしょう?」。むむ、やられた! 
それはそうです、カテキスタの講習なのですから。私たちが、初めて教会を訪れた方々に神様の愛についてお話しなければならないのです。インプットではなくアウトプットしなければ。それには練習が必要です。わかりました…、けどね。 
ここに集えたことが神様の招きだと思い、なんとか努力して参考文献などに目を通し、そして何よりも聖書の箇所を読み込んで、あとは祈るのみです。 
今回だけではなく、これからの日々を、そして、その後の実践の日々を、神が祝してくださいますように。おぼつかない足取りだけれど、何とか歩もうとする私たちを、どうぞ皆さま、温かく応援してください。

入門者養成講座一期生として

受講者:葛西教会 森山ハツエ

猪熊神父様の親しみのある「皆さんは、この講座の長男・長女です」というお言葉に励まされ、お導きを祈りながらのスタートです。
私自身は幼児洗礼で、家庭祭壇の前で家族と一緒に唱えていましたお祈りは、意味も分からないままでしたが、十字架上のイエス様、幼子を抱くマリア様とヨセフ様、沢山の御絵が、私の想像のお祈りの世界で、マリア様とヨセフ様に抱かれる可愛いイエス様に親しみを感じつつ、十字架上のイエス様は苦しいだろうなあと思ったもので、幼き頃でしたが、初聖体の白いベールと髪飾りの嬉しい緊張は今でもしっかり覚えています。
朝ミサのあとに学校へ通う生活で、日常生活が教会とともにあり、私にとっての神様の存在は、聖書の勉強からではなく、身体で覚えたような状態でした。それゆえに、大人になって自身の気持で教会の門を叩く皆さま方の入門講座において、私のような幼児洗礼とは違う環境で生きて来られた方に、どれだけのことがお伝え出来るだろうかという不安はあります。しかし、いつも神様が傍にいて下さるという大きな力を感じ、困難も失敗も、いつか、良きことに変えて下さるという安心感で歩んできました体験を踏まえ、入門者の方の思いを大切にして寄り添って行けたらと思います。
「私は道であり命である。私を通らなければ誰も父のもとへは行くことが出来ない。もしあなたたちが私を知るならば私の父をも知るであろう」(ヨハネ14・7) 
改めてこの御言葉を思います。すでに神様の大きな力と聖霊のお導きが働かれている入門者の方と一緒に学ばせて頂きたいと思います。イエス様の復活を信じ、神様のみもとへ行ける希望を抱きながら、ひとりでも多くの人がイエス様の教えで、神様への愛と人への愛を知り、人間の力ではない、大きな力が働いていることを感じ取ってほしいと思います。 
日本における長年の厳しい迫害を乗り越え守って来てくれた信仰が、どれだけ伝えられているのかと考えます。殉教地である長崎で育ち、親族からも迫害の歴史を聞いてまいりましたが、私自身の働きの儚さを思います。便利で豊かに見えます社会でも、個々の幸せ感が薄くなり複雑な心の葛藤と闘っている人達が増え、弱い人達が追いやられる現実を思います。イエス様御自身が傷つき、イエス様を通して神様も傷つかれたというキリスト教の教えは、失敗も罪も、神様が大きな愛をもってじっと見守っていて下さり、希望をもって明るく進むことを教えて下さっていると思います。葛西教会の神父様方と共同体の励ましに感謝し、聖霊のお導きを祈りながら講座を続けていきたいと思います。 
聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

カトリック五日市霊園管理事務所からのお知らせ

散骨形式の合葬墓が完成

この度、カトリック五日市霊園に、散骨式の合葬墓が完成しました。

新設合葬墓は、五日市霊園管理事務所脇の階段を上った突き当りにあります。祭壇は芝生に囲まれ、長方形の約70㎡の広々とした墓所です。 
ご使用の申し込み資格は、カトリック信徒とします。ご使用の方には、被埋葬者1名につき、合葬墓使用料10万円、埋葬料2万7千円のご負担をお願いしますが、管理料の負担はございません。 
ご遺骨は、骨壺から所定の遺骨収納袋に移して埋葬しますが、埋葬した遺骨収納袋は程なく消失する作りとなっておりますので、ご遺骨は、他の方々と一緒に埋葬されます。いったん埋葬された遺骨収納袋及びご遺骨を取り出すことはできません。 
被埋葬者のお名前は「被埋葬者名簿」に記帳致しますが、合葬墓に墓誌はありませんので、合葬墓にお名前が刻まれることはありません。 
以上の点をご了承のうえで、ご利用頂ければと思っております。使用申し込みの受け付けは本年12月1日より開始致しますので、宜しくお願い申し上げます。

1-2
お問い合わせ:
カトリック東京大司教区 カトリック五日市霊園管理事務所 電話 03─3947─0312

CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.68

様変わりしつつある支援

2018年12月11日は東日本大震災と原発事故から7年9か月となります。カリタス南相馬の活動にも少しずつ変化が見られ、屋外活動では、帰還される家屋の内外整備の依頼数が激減しています。その反面、現地案内の依頼数及び参加人数が増加しています。現時点で月平均103人の方をご案内しました。

3-1

3-2

現地案内の範囲は、東京電力福島第一原子力発電所周辺の帰還困難区域を除く市町村で、海沿いの地域〈相馬市、南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町〉の現実を、それぞれが来て、見て、感じ、考えていただく材料を提供しています。日帰りコースもあれば、宿泊コースもあります。

3-3

3-4

11月9日~11日(2泊3日)には、地元の方々のお話を拝聴する時間も入れながら、現地案内をさせていただきました。アメリカ、ウガンダ、コンゴ、ペルー、メキシコからの方々で英語、フランス語、スペイン語、日本語が飛び交っていました。「百聞は一見に如かず」とよく言ったもので、参加者の皆様は、「自分で調べてよく知っていたと思っていたけれど、このような現状とは知らなかった。実際に来て、自分の目で確認することができて良かった。そして、この現状を自分たちの関わる人々に伝えていきたい。」と異口同音に分かち合ってくださいました。カリタス南相馬の役割の一つの「現地案内」と「地元の方々とつなぐこと」が日本国内にとどまらず、外国の方々にも広がることができました。これからも「現状と課題」を皆様とともに考える機会ができれば幸いです。

カリタス南相馬
所長 畠中千秋(聖心会)

CTIC カトリック東京国際センター通信 第224号

いただいた支援物資について

今年は「世界難民移住移動者の日」(日本では9月の第4日曜日)にあたり、各教会に食料品支援お願いの手紙を送らせていただきました。お願いに応え、いくつかの教会で支援物資を集めていただき、大変ありがとうございました。また、日頃から定期的に物資を提供してくださる教会や個人の方もおられ、皆様のご協力に深く感謝いたします。CTICでは、米、インスタントラーメン、油、パスタ類、調味料、レトルト食品、缶詰(トマト、ツナ、コーンなど)、お菓子類など長期保存の出来る食品の他、ホテルに泊まった時にもらえる歯ブラシといったアメニティ類や洗剤などの日用消耗品、衣類(特に大きなサイズ)などのご寄附を常時受け付けております。これら頂いた支援物資は大きく分けて3つのルートで必要とする方の手に渡ります。まずは本郷教会の場所をお借りして平日に行われている難民申請者のためのサービスに直接来訪される方が、自分が必要とするものを持っていかれます。
次に、入国管理局の収容施設に収容されている方に面会する活動の中で、差し入れを頼まれることがあり、頂いた物資の中に希望の物があればスタッフが持参します。収容されている方からは歯ブラシや洗剤のリクエストが多いようですが、収容されている間に日本語を勉強したいということで、学習ドリルや簡単な辞典類などを頼まれることもあるようです。

3-5

ボランティア体験で、郵送する支援物資を準備するスカウトたち

最後に、CTICから定期的に支援物資を郵送している家族が約20あります。それぞれの家庭の背景は様々ですが、一家の働き手が病気であったり、就労資格がなかったり、あるいはすでに入管施設に収容されているなど、貧困の状態にあります。そうした方々は多くの場合、友人知人や食料支援を行っているNGOなど、複数の援助に頼っています。CTICが出来ることは本当に小さな部分ですが、いつも心配しているという気持ちを伝えるという意味もあります。ですから、それぞれの家族の状況を念頭に置き、連絡を取りつつ、小規模ながら顔の見える支援を心掛けたいと思っています。時には、入管施設に収容されているお父さんが、家族のために今自分は何も出来ないので、何かを送ってやってほしいと頼まれることもあります。そういう時はお父さんからのプレゼントとして送ります。一度、デパートで売っているような高級なお菓子を頂いたので、小さなお子さんのいる家族にお送りしたことがありました。ほどなくしてお母さんからスタッフに連絡があり、子供たちが今まで見たこともないようなお菓子であり、みんなで喜んだし、そういう体験は教育上も大変よかったと感謝されていました。
皆様がCTICに託してくださる支援物資は受け取る人の心の支えになることも多いのだと思います。今後ともよろしくお願いします。

高木健次(CTIC所長)

教区まんが2018.11.16

 

第59回 江戸の殉教者記念祭

秋が深まる11月18日、カトリック高輪教会で第59回江戸の殉教者記念祭が菊地大司教を迎え執り行われました。
1960年から始まり高輪教会主任司祭が代々繋いできた記念祭だと実行委員の一人の方は語ってくださいました。
資料や展示物を見ると、とても大切に信徒の方々に守られ受け継がれていることがわかります。 

4-1
普段は地下のクリプトに掲げれられている「江戸大殉教図」の絵が飾られている祭壇の前で子供達による劇から始まり、ミサは「パライソへ参ろうや」「ペトロ岐部と187人の殉教者賛歌」 「御聖体の殉教者 聖タルチシオ」等殉教者記念ミサにふさわしい内容の歌を歌い、ミサの後、殉教の地「札の辻」の祈りの式が行われ目黒教会のマルコ神父、麻布の稲川司祭が合流し歌と祈りを捧げました。
2回目の参加者の方は「このミサで普段歌わない歌をたくさん歌って胸にこみ上げるものがありました。殉教者は殺されるわけですけど敗北ではなく、死に打ち勝ったということを改めて讃えたいという気持ちになりました」と語っておられました。私も初めて参加してみましたが、この大都会に殉教者の記念碑が残っていること、この地は私達信徒の中に殉教者の血が流れていることを実感できる大切な証の地であるということ、殉教者たちの命は歴史の中でなく今もなお生きているということを改めて感じました。

カリタスの家だより 連載 第108回

同じ釜の飯~ひまわり~

東京カリタスの家にはフリースペース「ひまわり」がある。共に食事を作って共にいただく。そこに集まった人たちが各々出来る食事の支度をすることになっている。
毎週木曜日10時になると三々五々人が集まってくる。リーダーはいるが利用者、ボランティアの区別はしないので同じように働く。食材はボランティアが用意する。各々のできる範囲で参加する。朝ご飯を食べてこない人もいるから簡単なおやつを食べ、お茶を飲んで一息つく。一息ついたら今日の昼食の支度がスタートする。お湯を沸かす人、お茶を出す人、お米を洗う人、もやしのひげを取る人、洗う人、焼く人、お箸やお皿を並べる人。食卓の用意をして食べるまでには様々な準備がたくさんある。 
ボランティアも利用者も同じ立場での共同作業で昼食を作る。主婦だって料理が不得手な人もいる。男性でも料理好きがいる。年齢の幅も最高年齢は女性94歳、男性98歳。性別も様々、いつも老若男女20人くらい集まる。さまざまな人が集まればトラブルもある。そんな時はどうするか。「ひまわり」にはリーダーがいるから、話し合う。一回で話が付かなければ何回でも話し合う。双方の言い分を聴いてとにかく話し合う。
「ひまわり」には大切なルールがある。自分の事を話したければ話すのは自由。しかしそこに集まる人の私生活を尋ねたりしないこと。個人情報を知っても外部に話さないこと。そして食材費として300円を支払うこと。 
メンバーは登録制だがいろんな事情で急に人が増えることもある。そんな時は分かち合いの精神が働く。皆の取り分が少なくなるが、そのことで一度もトラブルになったことはない。食べるスピードもさまざまであるが、全員終わったところで、ご馳走様。食べた後の片づけもある。食事の後片付けも洗う人、食器を拭く人や食器棚へ戻す人が必要だ。片付けも終わったところで小さなお楽しみ行事が用意されている。ラジオ体操、輪投げ、しりとり、カードなどのゲーム、朗読の時間、紙芝居、絵手紙等。お腹もこなれたころにおやつをいただく。これもまた手作りがいつの間にか「ひまわり」の伝統となっている。 
こうして「ひまわり」はかれこれ20年は続いている。時代とともに変化しながら、メンバーも変わりながら。原則である「共にいる」ことを大切にしながら、全員で料理作りに携わり、共にいただき、共にかたづけをする。そしてお腹が満たされお互いを尊重しながら仲間の話を共に聴く。問題が起きればそのトラブルを通して様々の意見を出しながら、仲間との付き合い方や相手を知り、思いやることを身につけ、聴くことが出来る仲間となる。そんな瞬間に居合わせる時、幸運に恵まれていると感じる。

「ひまわり」のボランティアで利用者
岩城文子

教区司祭紹介 第80回

パウロ 高木 健次 神父  1971年1月12日生まれ 2007年3月4日司祭叙階

CTIC所長・潮見教会小教区管理者

知恵の書の著者のように、神の恵みをやさしく伝えたい

5-1

ご出身は?
高木 千葉県船橋市です。両親、3人兄弟の五人家族です。兄弟では私が真ん中になります。

子どもの頃の思い出は?
高木 洗礼は5歳の時だったこともあり、教会学校に通っていました。教会は船橋教会だったのですが、当時は子どもも多かったので、小学生の教会学校は、1・2年生、3・4年生、5・6年生の3つのグループに分かれていました。プログラムもしっかり組み立てられていた教会学校でした。 
制服や活動が魅力的に映り、ボーイスカウトにちょっと憧れていたこともあったのですが、船橋教会にはスカウトの団がなかったので、スカウト活動にはつながりませんでしたが、そんなことも思い出されます。

信仰の始まりは?
高木 母が大学生の時、入っていた寮の寮長が信徒の方で、聖書の勉強会などもあって、受洗したようです。 
実家は医院だったのですが、そこに通院されていた船橋教会の信徒と出会って、母は教会の場所を知り、通い始め、子どもたちも付いていくようになり、先ほど触れたように、私は5歳の時に受洗しました。

そこから教会との関わりが始まるのですね?
高木 受験のため、小学4年生から塾に通うことになりますが、基本、教会には行っていました。 
私が小学5年生から大学卒業までの主任司祭は、岸忠雄神父でした。子どもだった私の心の中に、岸神父の姿がインプットされていました。当時の船橋教会の担当地域は広く、また信徒の数も増加している状況でした。そんな教会を岸神父が一人で司牧している姿、教会に集まってくる様々な人に対して公平に接する姿などに、子どもながら、魅力を感じていました。

そんなことが司祭召命につながっていくのですか?
高木 そうですね。岸神父は、ミサの奉仕(侍者)の後などに時々、「男の子は司祭に、女の子はシスターになることを考えてみたらいいよ」と話してくれました。いつもではなく、本当に「時々」でしたが。そんなことも子どもの心に何かを残してくれたと思います。

中高生の時期に、信仰や教会に対する反発のようなものはなかったのですか?
高木 不思議とそのようなものはなかったですね。でも教会の中で大人に反発するようなことはありました。堅信を準備していた時、自分の役割が勝手に決められたというだけで何とも釈然としないものを感じ、受堅をボイコットして、結局私は次回の堅信式に回り、受洗が後だった弟が、先に受堅するということもありました。

司祭召命に踏み出すのは?
高木 大学卒業後、すぐに神学校に入学しました。岸神父の姿への魅力、司祭職への漠然としたあこがれのようなものを大学受験の時から考えていました。そんなこともあって、あまり大学時代は専門の勉強をしていなかったと思います。今にして思うと、社会生活を経て、神学校に行っても良かったとは感じますが。 
結局、神学生2年目で神学校を辞めました。「ずっと順調で、苦しんでいる人の気持ちなんてわからないでしょうね」と周りから結構言われました。当時の私にとってはかなり気になる声、理解できない疑問でもありました。神学校の院長はじめ養成者にも相談しました。相談した司祭の中に、今は亡き、今野東志男神父がいました。周りからの声をあれこれ気にする私に彼は「そんなの関係ないよ。あんたの人生だよ」と言ってくれました。振り返れば、当時の私は、周りの評価によりかからずに、自分の人生を歩むという自覚がまだなかったように思います。 
どこかで神学校に戻る予感を持ちつつ、入学して2年目の夏休みに辞める決断をしました。

辞めた後は?
高木 辞めた時の船橋教会の主任司祭は辻茂神父に代わっていました。教会学校を手伝いながら、アルバイトを始めました。翌年の春からは上智大学神学部に通う大学生になりました。その頃、船橋教会には司牧実習のために、いろいろな神学生が来るようになっていました。神学校は辞めたものの神学生とのつながりは続く不思議な時期でした。青年たちもまとまっていましたし、今振り返っても楽しい時期でした。 
当時、船橋市には通称「ザウス」という屋内スキー場があり、年間を通してスキーができる環境があり、青年たちとよく通いました。バブル期を象徴する建物として引合いに出される「ザウス」ですが、よくあんな施設を建てたものだと思います。お世話になって言える筋合いではありませんが。

神学校に再入学するのは?
高木 29歳で神学校に戻りました。この時はもう迷いはありませんでした。だからといって司祭叙階までストレートだったわけでもありません。助祭叙階の前に研修期を取ることになってしまいました。研修期のうち半年をフィリピンで過ごしました。そこでの体験は今にして思うと、非常に貴重なものとなりました。 
幸田補佐司教から最終的に言われた研修内容は、どこでもよいので貧しい人のところで働いてくださいというざっくりしたものでした。初めに行くように指示された場所は、マニラのアテネオ大学内にある東アジア宣教研修所(EAPI)です。 
何もわからず、同所を訪ねました。「研修のためにここに来ました」と告げると「そんなことは全く聞いていない」という想像していない答えが返ってきました。日本だったら門前払いでしょうが、同所の対応は全く違っていました。私を中に入れてくれたのです。内心は補佐司教に対する怒りと共に、一方ではフィリピンの懐の深さをしみじみ感じたわけです。 
偶然か、神の計らいかわかりませんが、たまたまその前日(つまり日本を発つ前日)、東京カテドラルでのインターナショナルデーのミサに参加し、そこでフィリピン人のイエズス会の神学生との出会いがありました。彼の住まいが同所にあることを知り、彼がフィリピンに戻ったら研修のためにプログラムをアレンジしてくれることを約束してくれました。 
彼はフィリピンに戻り、こんな提案をしてくれました。平日は貧しい地域でホームステイをして保育所のような施設でデイケアを手伝い、週末は教会生活を体験するプログラムで、その合間にいろいろな経験の場を準備してくれました。 
東アジア宣教研修所には、東ティモール、ベトナム、インドネシア、インドなどアジアのさまざまな国から司祭、修道者、信徒が派遣されてきていました。その方たちと出会えたことは、非常に良い体験でした。

そこでの何かエピソード的なものは?
高木 神学生が私一人だったからか、結構皆からかわいがってもらいました。カレーも好きなので、南アジア諸国の方々の集まりに混ぜてもらうことも結構あったりして、うわさには聞いていた世界の待ち合わせ時間の違いなども体験できて面白かったです。

6-1

好きな聖書のことばは?
高木 「他方、あなたは天使の食物で民を養われ、神が用意された天のパンを、民は労することなく手に入れた。それはこの上なく美味で、だれの口にも合った。この食べ物は、子らへのあなたの優しさを表し、それを食べる人の好みに応じて、望みの味に変わった」(知恵の書16章20~21節)です。 
神の恵みについて、わかりやすく、美しく表現しているのが気に入っています。 
付随してですが、先に登場した今野東志男神父が言い続けていた「イエスの死と復活」という言葉も印象的です。「死と復活」は単なるいのちの話ではなく、古い自分が壊され、神のものの見方が決定的にもたらされる神の出来事であり、この神の出来事を徹底的に生きることを今野神父は語っていました。その熱い語り口は、今も心の中にしっかり響いています。

ミサ・祈りの集い・黙想会

■ベタニア修道女会黙想と祈りの集い

◉ベタニア祈りのつどい
2019/1/13(日)16:00~1/14(月)16:00(1泊2日)
2019/2/10(日)16:00~2/11(月)16:00(1泊2日)
対象=独身女性信徒、求道者(1日でも参加可)
申込=同会 
聖ベルナデッタ第二修道院(〒165-0022 中野区江古田3-15-2)
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/

◉~テゼの歌とともに~
2019/1/26(土)14:00~15:30
同会聖ベルナデッタ修道院で(練馬区豊玉中1-39-2) 
申込・参加費不要 
どなたでも参加可
問合せ=ベタニアミッションセンター
担当=Sr.國定Tel/080-2041-3286
協力=植松功(黙想と祈りの集い準備会)

■いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

2019/1/19(土) 16:00~
援助修道会本部修道院聖堂で(新宿区市谷田町2-24)
※12月は市ヶ谷での「おかえりミサ」は休み
司式=晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可
問合せ=Tel/03-3269-2405(17:00まで)

■四谷祈りの集い

1日黙想会「み言葉によって生きる」
12/22(土)10:00~16:30
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
指導=赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
内容=ご聖体顕示と沈黙の礼拝、講話、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、ミサ 
会費=¥1,500
昼食持参 どなたも歓迎 予約不要
問合せ=赤波江神父 Tel/090-4574-9288(9:00~17:00)

■「沈黙のうちに神を求めて

─観想の祈りへの道」講演と祈りの実践
12/20(木)14:00~16:00
麹町教会マリア聖堂で(講話後ミサ)
十字架の聖ヨハネの「霊の讃歌」から一章ずつ講話の後、一緒に沈黙で祈ります。
指導=九里彰神父(カルメル会)
どなでも 献金歓迎 申込不要
問合せ=Tel/042-473-6287篠原(11:00~20:00)

■ローマ典礼の特別形式による歌ミサ

(別称トリエント・ミサ)
12/9 12/16(金)
14:00~ミサ・聖体降福式(13:00開場)
13:30よりロザリオの祈り(ラテン語)
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催=Una Voce Japan(ウナ・ヴォーチェ・ジャパン)
司式=池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可 侍者募集中
興味ある方は、http://uvj.jpまで
問合せ=e-mail:info@uvj.jp
(修道院への問い合せはご遠慮を)

■「グレゴリオ聖歌によるクリスマス・ミサ」

12/24(月)21:00~ 高円寺教会で
司式=吉池好高神父(高円寺教会主任)
聖歌集503番の「天使ミサ」を聖歌隊と一緒に歌いましょう 
クリスマスキャロルも数多く歌います
どなたでも参加可 ミサ後に軽食あり
問合せ=高円寺教会Tel/03-3314-5688

■2018年最後の日、聖時間を共にすごしませんか?

12/31(月)19:30~20:30
無原罪聖母宣教女会で(世田谷区深沢8-13-16)
どなたでも参加可
問合せ=Tel/03-3701-3295佐藤

■十字架の聖ヨハネの祭日ミサと講話

(カルメル山登攀)のお誘い
12/14(金)10:00~11:45 上野毛教会聖堂で
司式・講話=松田浩一神父(カルメル会士)
問合せ=カルメル会修道院
Tel/03-3704-2171(9:00~17:00) Fax/03-3704-1764

■召命を見つめる夕べ~クリスマスの祈りの集い~

12/15(土)14:00~17:00
お告げのフランシスコ姉妹会
マリア修道院で(大田区久が原4-33-13)
テーマ=グレッチオの降誕祭 
①祈りと賛美 
②聖フランシスコの伝記朗読など 
③茶話会
申込=名前・住所・電話番号・所属教会を明記の上、FAXまたはE-mailにて
担当=Sr.山澤Tel/03-3751-1230 Fax/03-3753-3390
e-mail:fsa_maria0325@yahoo.co.jp

■日々生活の霊操

以下共通
毎月第2・4土曜日 霊操13:30~14:50(ミサ15:00~15:40) 茶話会
イエズス会上石神井修道院講話室で
霊的同伴=猪狩和夫 ミサ司式=未定
参加費=献金¥100以上 茶話会各回開催予定
問合せ=Tel/090-3522-4668佐内
e-mail:hamoizumi@yahoo.co.jp原田
(電話不通時・当日連絡等はメールへ)
申込不要 いつからでも参加可
第1週『キリストの招き』“心の浄め”「罪についての考察と観想」(霊操45)
12/ 8 第1週① 罪の醜さと、神の愛によるゆるし
12/22 第1週② 愛された罪人の、赦しと癒し
 1/12 第1週③ 根源的な罪からの開心、すべてを神の目で見る
 1/26 第1週④ 救い主、赦し主であるイエス・キリスト
 2/ 9 第1週⑤ 私を全面的に生かしたいイエス・キリスト
 2/23 第2週① ナザレのイエスとの出会い

■エバンジル会 フランス語で聖書に親しむ会

12/3 12/10 12/17(月)18:00~19:30
麹町教会信徒会館203B会議室で
講師=レミ・オード神父様(聖ペトロ・パウロ労働宣教会)、清水ドミニク先生
参加費=各回¥500
e-mail:evangile@hotmail.co.jp
http://www.geocities.jp/evangilekai
Facebook=エバンジル会

■麹町教会 ミサと祈りの集い

以下共通
どなたでも 
問合せ=麹町教会Tel/03-3263-4584
http://hatsukin.jimdo.com

◉初金の祈りの集い~ご聖体礼拝と黙想~聖歌隊の歌を聴きながら~
12/7(金)19:00~20:00 麹町教会主聖堂で
司式=田丸篤神父(S.J.)

◉初金聖歌隊クリスマスミサとキャロルミニコンサート
12/15(土)ミサ11:00~
クリスマスキャロルミニコンサート12:00~12:30
麹町教会マリア聖堂で
司式=アルン・デソーザ神父(S.J.)

■意識の究明

毎週月曜日19:30~21:00 四谷にて
意識や良心の究明を深め、
神に愛されている実感を分かち合う社会人のためのコミュニティです
助言司祭=サリ アガスティン神父(イエズス会・上智大学教授)
https://sites.google.com/view/charity-community/
サイト内「申込の前にQ&A」等の説明をご覧ください
申込・質問=e-mail:charitycomj@gmail.com
Tel/080-3910-3131枝人

■月例ミサと集い(LGBTQ+カトリック信者の集い)

12/16(日)13:30~17:00 ミサ 14:00~
司式=鈴木伸国神父(イエズス会)
LGBTQ+の方と協働者のみ参加可
プライバシーを護るため、申込者にだけ詳細をご連絡します。
主イエスと出逢う霊的休息場のミサを願っています
主催=LGBTCJ
申込・問合せ=e-mail:lgbtcj@gmail.com
http://lgbtcj.org/
Tel/080-3910-3131宮野 Tel/090-1650-2207小笠原

■いやしのためのミサ

12/9(日) 2019/1/13(日)14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
12月の司式=川村神父(東京教区)他
2019年1月の司式=小平神父(フランシスコ会)他
ミサ後に個人別祈りの時間帯有
問合せ=望月Tel/03-3290-1068
小平師=http://fraludo-ofm.at.webry.info/
http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

■黙想会

12/8(土)16:00~12/9(日)16:00
上野毛黙想の家で
指導=渡邉裕成神父(ドミニコ会)
申込先=聖ドミニコ女子修道会東京修道院
Tel/03-3709-0021

講座・研修会

■ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ=ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013荒川区西日暮里5-27-4 エルアルカサルフジ305) 
執務時間=火曜日14:00~16:00
Tel/・Fax/03-3806-9877

◉4会場での勉強会
全会場同一条件13:30~15:00
指導=泉富士男神父(東京教区)
会費=¥300 申込不要
12/ 4(火)立川教会で
12/11(火)ビ・モンタント東京事務所で
12/18(火)三軒茶屋教会で
12/21(金)高輪教会で

◉聖書通読講話会
〔四谷会場〕以下共通 土曜日13:30~15:00
イエズス会岐部ホール306室で(Tel/03-3357-7651)
世話人=浜端Tel/042-623-1469
12/1「新約聖書など」鈴木信一神父(パウロ会)
12/8「マカバイ記Ⅰ」泉富士男神父
〔関口会場〕
12/5 12/19(水)10:30~12:00
「マカバイ記Ⅱ」泉富士男神父
東京カテドラル構内カトリックセンターで

◉月例散策会
12/12(水)10:30
JR山手線・京浜東北線上野駅公園口改札集合
行先=上野教会と上野公園地区散策
世話人=田垣Tel/03-3999-1209

◉聖句を毛筆で楽しむ会
12/6(木)13:30~15:00
ビ・モンタント東京事務所で(偶数月第1木曜日)
会費=¥300
担当司祭=泉富士男神父
世話人=片島Tel/042-523-0810

■ベタニアミッションセンター企画 講演会

12/8(土)14:00~16:00
映画に学ぶ~アメイジング・ジャーニー(神の小屋より)
ベタニア修道女会聖ベルナデッタ修道院で(練馬区豊玉中1-39-2)
申込・参加無料 講演後茶話 どなたでも参加可
問合せ=ベタニアミッションセンター
担当=Sr.國定Tel/080-2041-3286

■南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

12/22 2019/1/26 2/23(土)13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで
(Tel/03-3261-0825)(四ツ谷駅徒歩1分)
講師=平田栄一(風編集室) 
参加費=¥1,000
テキスト=「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ=平田栄一Tel/・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

■カトリック船橋学習センター・ガリラヤ講座案内

以下共通 参加自由 要事前申込
申込・問合せ先=Tel/047-404-6775(10:00~16:00日・月・祝日休)
〒273-0011船橋市湊町1-2-21ケイ・ジイ・ビル3階
https://fgalilea.jimdo.com/
◉12/8(土)14:00 イベント (石井食品にて)
Jazzで迎えるクリスマス〜平和を祈るひと時〜
講話「日本で、若者たちと共に歩んだ半世紀」
講師=ピエール・ペラール神父(パリ外国宣教会)
「ジャズで迎えるクリスマス」
演奏=新谷葵・榊田雅之他 チケット¥2,000

◉12/12(土)14:00~15:30
「聖書のこころ」─自由
講師=ベアトリス・カベスタニ(キリスト・イエズスの宣教会修道女)

◉12/13(木)10:30~12:00
「福音・招き」─マルコ福音書
講師=大原猛(教区本部付き司祭、(社)カトリック船橋学習センター・ガリラヤ主宰)

◉12/15(土)10:30~12:00
「イエスと共にする旅」─皆で読みあうヨハネによる福音
講師=本間良子(マリアの御心会修道女)

◉12/15(土)14:00~15:30
「千葉地域のこれからについて考える」
講師=加藤豊(小金井教会小教区管理者)

■2018年度ペレス・バレラ神父S.J.勉強会

12/2 12/9(日)15:00~17:00
12/5 12/12(水)10:30~12:30
S.J.ハウス第5会議室で
(12/12クルトハイム聖堂で10:00~クリスマスミサ、その後S.J.ハウスでクリスマス会)
講座名=神の愛に照らされて、自分の内面の不思議な世界に目覚めさせる
テキスト=「不思議の国の私」J.E.ペレス・バレラ著「キリストに倣う」
参加無料 どなたでも
連絡先=e-mail:hirameki-etsu12@docomo.ne.jp 川畑

■カトリック通信講座(全7講座)

T001 キリスト教とは
日本の宗教観に照らして学ぶキリスト教の概要。
T002 聖書入門〔Ⅰ〕
四福音書を通してイエスの生涯をたどる。
T003 キリスト教入門
キリスト教の秘跡や信仰生活について学ぶ。
T004 神・発見の手引
人生、自然を通して神の呼び声に耳を傾ける。
T005 聖書入門〔Ⅱ〕
使徒の働きとその手紙、黙示録について学ぶ。
T006 幸せな結婚
カトリックにおける結婚の意味や愛、幸福とは?
T007 生きること・死ぬこと
老いや命、旅立つ人に寄りそうケアについて考える。
受講料(教材費・税込)
T001~T004 各¥4,800
T005~T007 各¥5,300
申込=郵便振替用紙にご希望の講座名・講座番号(T001~T007)をご記入の上、
下記にお振込みください。
入金確認後教材をお送りいたします。
振替口座番号=00170-2-84745
加入者名=オリエンス宗教研究所
問合せ=オリエンス宗教研究所
カトリック通信講座
〒156-0043世田谷区松原2-28-5 
Tel/03-3322-7601

■月刊『福音宣教』2019年のご案内

年間テーマ――かかわりを広げる
◉特別企画 リレー座談「私と、家族と、社会とのかかわり」
晴佐久昌英(東京教区司祭)+香山リカ(精神科医)、関根英雄(東京教区司祭)+宮台真司(社会学者)+E・ガクタン(淳心会司祭)以降継続

◉新連載
「詩編の中の『わたしと神』」青木孝子(聖書学者)、「カトリックの信仰を生きた愛国者・ステファノ山本信次郎」大瀬高司(カルメル修道会司祭)、「典礼と信仰教育―オリエンス典礼セミナーⅢ」(4月号より)、「『先生、あの偉そうな赤ちゃん誰?』―神様をめぐる対話」小林由加(カトリック学校教員)、「典礼暦とともに、季節の味わい」柳谷晃子(台所料理人)
年11回発行(8・9月合併号)、1部¥600(税・送料別)
年間定期購読料¥7,500(税・送料込)
申込=郵便振替
口座番号=00170-2-84745
加入者名=オリエンス宗教研究所
問合せ=オリエンス宗教研究所
Tel/03-3322-7601 Fax/03-3325-5322
https://www.oriens.or.jp

音楽会

■「祈りと聖劇の夕べ」

12/23(日)16:00~18:15
多摩教会聖堂で
講話=豊島治神父(主任司祭)
合唱=ジョン・ラター作曲のクリスマス・キャロルほか 
聖劇=「星にみちびかれて」 
作/演出 佐々木由理子 音楽 松澤郁子 
参加無料
終了後にパーティあり 
どなたでもどうぞ
問合せ=多摩教会 Tel/042-374-8668

■「聖歌合唱の会」クリスマスチャリテイーコンサート

12/16(日)14:00開演 
高円寺教会で
自由献金 
なお会員募集(特に男性パート テノール バス)
曲目=ラテン語、英語、日本語の聖歌、クリスマスソングなど 
練習日=日曜日12:00~14:00
連絡先=Tel/090-3347-4792(横田)
Tel/090-3103-0154(林)

■オルガンと祈り「待降節とクリスマス」

12/18(火)19:00
麹町教会主聖堂で
演奏=大木麻理(ミューザ川崎オルガニスト)
曲目=D.ブクステフーデ/甘き喜びのうちに
BuxWV197、M.レーガー/クリスマス Op.145-3
自由献金 
問合せ=e-mail:organ_to_inori@ignatius.gr.jp
http://blogs.yahoo.co.jp/organ_to_inori

■聖パウロ修道会山内堅治神父様より聖歌のレクチャーをいただいて

12/16(日)14:30開場 15:00開演 
真生会館で
プログラム=Rorate Caeli(グレゴリオ聖歌) Adeste Fideles /来たれ友よ
(キャロル)クリスマスの響き(山内堅治作詞/原公一郎作曲)
きよしこの夜(キャロル)他
レクチャー=山内堅治神父
奏楽=作曲・ギター/原 公一郎 ソプラノ/北村梨里子 
聖歌隊=アンサンブル・リリアム 
祈りを歌う会 
入場料=¥2,500
申込・問合せ AMS事務局 コンサート係
Tel/090-1679-7079(原) Fax/03-3391-9143
(AMS事務局宛)
e-mail:ave.maris.stella777@gmail.com

その他

■こころの相談支援(カウンセリング)

12/1 12/3 12/5 12/8 12/10 12/12 12/15 12/17 12/19 12/22 12/26
神の御摂理修道女会建物・2Fで(目黒区中目黒3-18-17)
予約制
Tel/080-6740-4396
(留守番電話の場合は、メッセージを残して下さい。折り返しご連絡致します)
自由献金 
担当=Sr.関口陽子(神の御摂理修道女会会員・臨床心理士)

「VIVID」情報掲載の申込み方法

2019年1・2月号(No.359)▶12月30日(日)配布 掲載希望原稿の締切り12月4日(火)
申込み:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。掲載無料。連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送り下さい。

送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 
      広報部 tel:03-3943-2301 fax:03-3944-8511 
      e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp