お知らせ

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東京教区ニュース第347号

2017年11月13日

東京大司教に菊地司教任命

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タルチシオ 菊地 功(きくち・いさお)  

1958年11月1日岩手県宮古市生まれ。
1986年3月15日 司祭叙階 
 その後94年まで宣教師として 西アフリカのガーナに派遣。 
 帰国後、神言会の役職に就く。
2004年5月14日新潟司教に任命 
2004年9月20日司教叙階。
2017年10月25日東京大司教に任命。


箱根で司祭集会開催

台風21号が上陸し、通り抜けて行った10月23日から25日にかけて司祭集会が、富士箱根ランド・スコーレプラザホテルで開催された。昨年、一昨年は東京カテドラル構内で開催されたが、今回は久しぶりに東京を離れての司祭集会となった。教区司祭、修道会司祭、宣教会司祭、合わせて約60名弱が参加した。  

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集会冒頭のあいさつで岡田大司教は「『NICEⅠ(福音宣教推進全国会議)』から30年、私が東京大司教になって17年という歳月を振り返る中で、あらためて教区の方向性を司祭たちと分かち合い、教会の役割と使命に司祭、修道者、信徒が協力して立ち向かっていくことを確認したい」と語りかけた。  
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24日の午前中には、教区の生涯養成委員会が準備している具体的なプログラム(入門講座担当者の養成に向けたもの)と新福音化委員会の取り組みの途中経過を中心に担当者から説明があり、質疑が交わされた。午後は、午前中の説明を受けて設定されたグループに分かれての分かち合いの時間が持たれた。委員会の提案と自らの経験が分かち合われる有意義なひと時となったように思われる。  
最終日は大司教の集会全体のまとめの言葉とミサで締めくくられた。まとめの言葉の中では、担当者の労力への感謝、そして取り組みのさらなる進展への期待が述べられた。  
会場となったホテルからは、昼間は富士山が目の前にそびえる絶景、夜間は沼津市の夜景が広がる光景が見られ、一部の司祭たちはゲームコーナーにある卓球台で真剣勝負を繰り広げるなど、リラックスした司祭たちの姿があった。その夜、新しい東京大司教の任命が発表されるとは、誰が想像しただろうか。

カトリック府中墓地販売のお知らせ

現在、カトリック府中墓地の無縁墓所を整理し、販売しております。 区画の広さは0・5坪から1坪を中心とした区割りを販売中です。 価格は103万1250円(0・5坪)〜となります。 ご購入ご希望の方は、現地府中墓地にてお申し込みください。
カトリック東京大司教区教区本部事務局
事務局長・法人事務部長  高木 賢一

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お問い合わせ◉03-3947-0312(東京カテドラル事務所) 
042-369-6261(現地)カトリック府中墓地管理事務所 担当 白数正風

フィローニ枢機卿に力づけられた私たち

kn347-2-1教皇庁福音宣教省長官フェルナンド・フィローニ枢機卿は、9月17日~26日まで日本の司教団の招きで来日し、福岡・長崎・広島・大阪・仙台・東京の各地を精力的に訪れ、聖職者・修道者・信徒と交流の機会を持ち、出会う人々に対し、信仰生活への励ましの言葉を与え、力づけ、感銘を与えた。

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東京では9月24日、午後5時よりカテドラルにおいて、司教団と共にミサを共同司式した。このミサに先立ち、午後3時半より関口会館地下のケルンホールにおいて、聖職者・修道者・信徒と交流の時間を持った。  

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司祭からは稲川圭三神父(東京教区)、修道者からはSr新庄美恵子、信徒からは佐藤和央さん(麹町教会)と郡司誠さん(目黒教会)の4人が、それぞれの関わっている役割の中で感じていることを、フィローニ枢機卿に率直に語りかけた。  
それぞれの意見を受けてフィローニ枢機卿は、日本の教会の歩んできた道(殉教者を信仰の土台とし、250年司祭不在の中でも信仰を守ってきたこと)を指摘し、それを踏まえて、現代社会に対する教会の役割の大切さとすべてのキリスト者の使命の必要を訴えかけた。  
この呼びかけに集まった人々は、力づけられたに違いない。この思いは、5時からのミサの雰囲気にも引き継がれ、枢機卿と司教団と司祭、修道者、信徒がキリストを中心にひとつにまとめていただいた印象を、皆の心に残した。

子どものミサ

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今年も「子どものミサ」が10月8日の日曜日の午後2時より、東京カテドラルにおいて行なわれた。前日の雨天のために順延された運動会の影響があったのかもしれないが、大聖堂の後方には多少空席があったものの、集まった子どもたちの歌声、祈りの声は、しっかりと響き渡った。  
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今年のテーマは、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」(ルカ13:23)─今日、愛と優しさをもって─が選ばれた。岡田大司教は説教で子どもたちに、「主題の『「主よ、救われる者は少ないのでしょうか』という問いに対して、主イエスは、直接お答えにならなかったような印象があります。そして、次のように言われました。『狭い戸口から入るように努めなさい。』と。人間は、どんなに努力しても、神様のお望みになることを、全部果たすことはできません。できないということを分かっている人は、イエス様の導き、イエス様からいただく赦しを信じます。そのためにイエス様を信じる人が集まり、出会うことが大切です。そのことが今、私たちの中に実現していることを感謝しましょう」と呼びかけた。
 
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ミサの後は、恒例のレクリエーションの時間になった。このプログラムでも、子どもたちは一つになる体験をしたに違いない。この体験がずっと子どもたちの心に残ることを願って、帰路に着いた。

ミャンマーデー11月19日(11月第3日曜日)

ミャンマー訪問の報告

東京教区 小池亮太

ケルン教区からの霊的・経済的な援助を1954年から受けてきた東京教区は「自分のことだけを考えるのではなく、他国の苦しむ教会に目を向ける」というケルン教区の精神にならって、1979年より毎年11月の第三日曜日を〈ミャンマーデー〉とし、 ミサの中でミャンマーの教会のための祈りと献金を呼びかけています。そして、東京教区はケルン教区と協力しながらミャンマーの神学院の支援をしています。  
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今、東京教区とミャンマーの教会との橋渡しをしているのは、レオ・シューマカ神父(聖コロンバン会・築地教会主任)です。レオ神父は定期的にミャンマーを訪問しており、今年8月下旬からの訪問に、私を含め3名の司祭が同行しました。  

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今回の訪問の大きな目的は、ミャンマーの中央に位置するピン・ウー・リンという町にある神学院哲学科キャンパスの視察でした。 一つの目的は、東京教区の皆さんの献金がどのように使われているかを確かめることです。東京教区の支援によって2016年6月に完成した「聖パウロ三木館」(一階・食堂、二階・図書室 コンピュータルーム)の増築工事が完了したという報告がありました。実際に見に行くと、新しく作られた三階部分はホールになっていました。その清潔感のあるホールには、哲学科の神学生(1年生・2年生)63名が待ち構えており、私たちを歓迎してくれました。  もう一つの目的は、神学院運営の中長期計画と、そのために何が必要で、どのくらいの費用がかかるのかを聞き取り、東京教区に持ち帰ることです。  
1984年にヤンゴンから移ってきた時から使われている神学院の建物にはイギリス植民地時代のものもあり、多くの施設が老朽化しています。その中でも特に、神学生の宿泊棟は手狭で傾き始めてもいるので優先的に建て直したいと考えていることがわかりました。新しい宿泊棟の規模と建設計画、必要な費用などの説明もありましたので、これを持ち帰り、東京大司教と担当司祭たちとが協議して支援の是非や金額を決定していくことになります。  
このように、〈ミャンマーデー〉の献金は、ミャンマーの教会の未来のために必要なところで無駄なく使われています。  
政治的には軍事政権が終わってもまだ課題は残り、民族的には多数を占めるビルマ族の他にシャン族、カレン族、カチン族などの少数民族が住み、宗教的には90パーセントが仏教徒といわれているミャンマーという国の中にあって、カトリック教会は経済的に厳しい状況にあります。それでも、私が訪問中に出会ったマンダレー教区のニコラス・マング・タン大司教と司祭たち、神学院の養成者たちは、自分たちのすべき事をしっかりと見つめて実行していました。  
東京教区の皆さんが〈ミャンマーデー〉にささげる祈りと献金によって、一人でも多くの神学生たちが、彼らのような司祭になることを期待しながら、神学院哲学科キャンパスを後にしました。

調布教会創立50周年記念行事

先人の思いを胸に記念ミサと祝賀会

10月1日、初秋の晴天に恵まれたこの日、カトリック調布教会(主任司祭・ソーリヒ・ピオトル師)で創立50周年記念ミサと祝賀会が執り行われました。  

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東京大司教区岡田武夫大司教主司式による記念ミサ(主日ミサ)には、多数のサレジアンファミリーを迎え、参列者は400名を超えました。ミサ後の祝賀会では、懐かしい人たちとの再会、思い出話でいっぱいに。また子どもたちや神学生、信徒による歌や演奏を交え、最後にチマッティ師「アヴェ マリア」の合唱。大盛況のうちに会を終えました。  
調布教会は、1967年10月6日小教区として誕生しました。当時500人余りの信徒数は1600名超に成長。私たちは、福音宣教の恵み、家族の平和、子供たちの成長、召命の恵み、いままで調布教会を築き上げてきた先人の思いを願い、心をひとつにしてお祈り続け、この喜びの日を迎えました。

CTIC カトリック東京国際センター通信 第214号

フィリピン最初の聖人「聖ロレンソ・ルイスと同志殉教者」の記念日

 

kn347-4-1フィリピンに行った時、そこで出会ったインドネシア人司祭が、私が日本人だと知ると、「日本ならパウロ三木だね」と言いました。どうして日本の殉教者の名前を知っているのかと尋ねますと、「毎年2月に記念日あるでしょ」との答え。そこではっと思い出しました。日本では「日本二十六聖人」の名前で2月5日に祝われる記念日が、「聖パウロ三木と同志殉教者」の名前で2月6日に世界中のカトリック教会の記念日になっているということを。ですから聖パウロ三木は世界でも知られています。ミャンマーの神学校には東京教区の援助で建てられた新しい校舎が一棟ありますが、その校舎の名前も「聖パウロ三木ホール」で、校舎には日本人のつもりなのだろうなあという感じの修道者の絵が掲げられています。 
kn347-4-2日本の聖人の記念日といえばもう一つ、9月28日に「聖トマス西と15殉教者」という記念日があります。こちらは江戸時代に入ってからの殉教者ですが、この記念日は日本以外では「聖ロレンソ・ルイスと同志殉教者」という名前で知られているそうです。 
聖ロレンソ・ルイスはフィリピン人最初の聖人です。16人の殉教者は日本人だけではなく、フィリピン人、イタリア人、フランス人が一人ずつ、スペイン人が4人含まれていました。 
聖ロレンソ・ルイスは1600年ごろ、マニラに中国人の父と現地の女性である母の子として生まれました。熱心なカトリック信者として生活し、2人の子供の父親にもなりました。しかし30歳頃に殺人事件の容疑者にされてしまい、公正な捜査、裁判が期待できない当時の状況にあって、国外に逃れることを決断しました。そこで日本行きの船に乗り、同乗していた宣教師たちと共に、琉球に上陸した時点で捕らえられたということです。その後長崎に送られ、信仰を捨てるようにひどい拷問を受けましたが棄教することなく、1637年9月27日に殉教したということです。 
自身の出生自体も国際的であり、生きるために家族を残してたどり着いた日本でひどい目にあうというロレンソ・ルイスに、現在も日本にやってくる移住者たちの姿が重なるように感じます。 
さて9月28日、六本木フランシスカンチャペルセンターでは、「聖ロレンソ・ルイスと同志殉教者」のミサが祝われ、フィリピン人を中心に約150人が集まりました。ミサを司式したエドウィン神父(スカラブリーニ会 CTIC副所長)は説教の中で「ロレンソ・ルイスは死に至るまで信仰を証しましまた。現在の日本に生きるフィリピン人も、洗礼によってキリスト者になったからは、同じように宣教の使命を担っています」と励ましました。 
私たちはそれぞれ国籍も違っていたり、聖人の記念日の名前さえ時には異なっていたりしますが、この地にあるカトリック信者としての信仰を共通の宝として大切にし、共に神の国の証人となれたら素晴らしいですね。

東京教区司祭  CTIC所長

高木健次

「困っている友」を考える

教会スカウトが合同集会

麻布教会ボーイスカウト港第5団 団委員長 使徒ヨハネ 新井公夫

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カトリックスカウトの日に因んで、毎年9月23日に、麻布、渋谷、成城、瀬田、田園調布、大森各教会で活動するボーイスカウト、ガールスカウトが、合同集会を開いています。今年のテーマは「『考えてみよう』―困っている友だちのことを」。約160人が麻布教会に集まりました。  
東京大司教区のスカウト担当司祭でもある稲川圭三神父(麻布主任)の司式でミサが行われ「種まく人のたとえ」では、友だちとどう接していくかを考えました。ミサに続き、スカウトは各教会・団ごとに設置した7つのコーナーを回りました。  
身体の機能に障がいがあること、その中でコミュニケーションをとること─などをゲーム形式で疑似体験をしました。また、世界の子どもの貧困を撮った写真集と寸劇で「自分は何ができるか」を考えました。  
最後に聖堂に集まり、神父様の指導でマザーテレサの祈り「わたしをお使いください」を合唱。「困っている友だち」を考え、共有した集会を終えました。

CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.58

土と信仰

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CTVCの講演会は19回(「福島から語る」は15回)を数えます。  
今回、初めて農家、生産者の声をお聞きしました。福島県の有機農業の第一人者と呼ばれる大内信一さんです。都会に住み、消費者の顔しか持たない私たちにとって貴重なお話です。福島県民として、農業者として原発事故の事は避けて通れません。原発事故直後は、「冬に植えたほうれん草が、葉をいっぱい広げて土を放射能から守ったように感じた」「ほうれん草が叫んでいるように聞こえる」と言葉にするように、土や作物の声を聞き、学んでいることがお話から伝わってきます。  
学習して、放射能が好きな作物と、そうでない作物とがあることも分かったと、研究熱心な開拓者としての姿を私たちに示します。 「まっすぐな胡瓜や虫食いのないキャベツを出荷すると、これは有機農法ではない、のクレームがくる」と笑いながら話されました。「有機の胡瓜は曲がっていても良い、に甘えてはいけない」と、プロとして語気を強めます。  
大内さんは「人を愛し、神を愛し、土を愛す」という三愛運動を柱にした愛農会から影響を受け、内村鑑三の「無教会派」の農村伝道者でもあります。  
信仰者としてのお話で、特に印象深かったのは、「神のはかりなわ」のお話です。「はかりなわ」とは昔、測量器具などがなかった時代に、面積を測る時に使ったヒモ(縄)のことです。
「神のはかりなわ」は、人間の意志を越えて、われわれを各地に住まわせ、土地を与え、恵みも厳しき境遇も与える。人はそれに対して不平不満をたくさんいう。しかし、神の側からすれば、すべて公平にはかっておられると信じられてきた歴史の流れがある、と大内さんは語ります。  
そして、「神のはかりなわ」が福島に落ちたのだと思わざるを得ない。この福島の苦しみは、日本が脱原発・再生可能のエネルギーの道に方向転換していく契機になるのだろうと思い、甘んじてこのはかりなわの苦しみを乗り越えようとしていたが、その矢先に大飯原発の再稼働が決まった。目の前の豊かさを維持しようと、福島の苦悩が忘れ去られた。福島から多くの人が転出した。悲しく寂しいことだが、それを止めることもできない。また福島の地で有機農業などナンセンス、という声も聞こえてくる。しかし、神のはかりなわは留まる者にも転出する者にも平等に与えられているのだと思う。どちらも厳しき道だが、必ず恵みも共に与えられると信ずる、とお話を結びました。  
農業を極めたいという一人の信仰者に神の恵みを感じた一時でした。

教区まんが11月号

カリタスの家だより 連載 第97回

人はかかわりの中で生き、力を貰える

ボランティア養成講座では、いろんな講師の方々から、ボランティアのあり方を学んでいます。「認定NPO法人市川ガンバの会」は生活困窮者の方々の自立支援の会です。教会信徒がホームレスの方々におにぎりを配る、という小さな活動から始まり、地域、行政、多くの市民を巻き込んでの活動へと広がっていきました。  
そのきっかけは、九州の一教会にありました。市川ガンバの理事長、副田一朗さんは元牧師で、以前は九州の教会で司牧されていました。その教会は昼間は信徒で賑わい、夜から朝にかけては数人のホームレスの宿となっていたそうです。そして、朝になると「さあ、お祈りが始まるから教会を出て下さい」と言いながら、きれいに着飾った信徒を招き、汚い身なりの人に教会から出て行ってもらう、という状態だったのです。副田さんはそのあり方に非常に心を痛め、その思いがホームレス支援のきっかけとなったのです。 その後千葉の教会に赴任され、九州の教会のホームレスの話をしているうちに、信徒から「支援をしよう」という声が高まり、一つの必要が次の必要を生み、今の大きな組織に広がっていったのです。 「ホームレスとは単に家がないだけではなく、家庭、家族がないことだ」と副田さんは言われます。ですから「一度関わったら納骨まで」という徹底した支援で「自分が亡くなったら、自分が生きていた全てが消えてしまう」というホームレスの方々の寂しさを取り払われたのです。  
ボランティアはまず関心や問いを持った時が始めるチャンスで、その時に一歩踏み出す勇気が大切。でもその関心や問いは、自分が社会の現実を知ることによって生まれるのです。そしてボランティア活動は一人では限界があり、仲間との信頼と支えあいによって仲間作りの大切さや楽しさを知ることができ、より大きな支援にと結びつくことができるとのことでした。  
でも実際には楽しいことや喜びだけではありません。副田さんの話の中にも苦労話がありました。その一つに「お前たちのような者がいるからホームレスがのさばるのだ」という住民の声があったそうです。それに行政を動かすことの大変さ。でも排除からホームレス問題は解決しないことを訴え続け、今は行政とガンバの会が一緒になって取り組んでいるとのことでした。  楽しみだけでなく、悩みや苦労も仲間とわけ合うのです。一人で悩まない、それも大切なことです。そして最も大切なことはどんな状態の人にも自分と同じに尊厳があり、同じに大切な命を持っている人であることを忘れないことで、自分の思いを通すのではなく、相手の思いを大切にすることだと強調されました。  
今回もまた「人間は一人で生きることはできず関わりの中で生きている、支えているつもりが実は力を貰い、自分が生きている意味を見つけることができている」ということに気づかされた講座でした。

ボランティア養成講座 庄司 昌子

VIVID 

ミサ・祈りの集い・黙想会

■日々生活の霊操

11/11(土)13:30~14:50 「原理と基礎」永遠の愛への気づき“不偏心”
11/25 12/9 12/23(土)13:30~14:50
イエズス会上石神井修道院で
キリストの招き“心の浄め”
霊的同伴者:猪狩和夫
ミサ15:00~
司式:マヌエル・ディアス神父
ミサ後茶話会 
参加費:¥100(プリント代)
申込不要 
いつからでも参加可
問合せ:佐内Tel/090-3522-4668 Tel/03-3867-2250

■ラビリンスメディテーションへのおさそい─ラビリンスを歩いてみませんか─

11/25(土)14:00~16:30
小金井聖霊修道院マリア館で (JR中央線「武蔵小金井」下車(北口徒歩13分)
雨天の場合は聖書の分かち合いをします
参加費:¥200 
申込不要 
Tel/042-381-8001

■「サダナ」黙想会

〜東洋の瞑想とキリスト者の祈り〜
以下共通 
指導:植栗神父
連絡先:來間(くるま)裕美子
Tel/090-5325-2518 Tel/045-577-0740
(不在時:渡辺由子Tel/042-325-7554)
詳細:http://sadhana.jp
※申込は開催日の8日前まで

◆サダナⅡ 

11/22(水)17:30〜11/26(日)16:00  
カルメル修道会上野毛修道院で(黙想の家)

◆フォローアップ 

12/3(日)9:30〜17:00  
ニコラバレ修道院で(四ツ谷)

◆入門C 

2018/1/14(日)9:30〜17:00  
ニコラバレ修道院で(四ツ谷)

■ベタニア祈りの集い

~呼びかける声がある~
①1泊2日の集い(東京) 
11/25(土)14:00~11/26(月)16:00
12/16(土)14:00~12/27(日)16:00
②2泊3日の集い(那須聖ヨゼフ山の家)
2018/1/12(金)~1/14(日)
JR黒磯駅、新白河駅から送迎有
対象:独身女性信徒・求道者
申込・問合せ:ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院
(〒165-0022 中野区江古田3-15-2)
Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/

■いやしのためのミサ 「おかえりミサ」

11/18(土)16:00~ 
援助修道会本部修道院聖堂で(新宿区市谷田町2-24)
司式:晴佐久昌英神父 (東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)

■ローマ典礼の特別形式による歌ミサ(別称トリエント・ミサ)

11/12(日) 11/19(日) 11/23(木・祝) 12/10(日) 12/17(日)
14:00~ ミサ・聖体降福式(13:00開場 13:30よりロザリオの祈り(ラテン語))
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催:Una Voce Japan(ウナ・ヴォーチェ・ジャパン)
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可 
侍者募集中http://uvj.jp 問合せ:e-mail:info@uvj.jp
(修道院への問合せはご遠慮を)

■沈黙のうちに神を求めて─観想の祈りへの道

11/16 12/21(木)14:00~16:00 11/16
麹町教会岐部ホール4階404号室で
12/21麹町教会マリア聖堂で
十字架の聖ヨハネの「霊の讃歌」からの講話後、一緒に沈黙で祈ります
指導:九里彰神父(カルメル会管区長)
どなでも 献金歓迎 
申込不要
問合せ:Tel/042-473-6287篠原(11:00~20:00)

■聖書深読のお知らせ

11/25(土) 16:30~ 聖書深読が始まり、手作りの夕食終了
メルセス会第四修道院で(杉並区高円寺南5-11-35)
どなたでも参加可 
申込不要 
参加無料
問合せ:メルセス会第四修道院
Tel/03-3315-1550(18:00〜21:00)

■いやしのためのミサ

11/12 12/17 (日) 14:00~
聖心女子大学聖堂で(渋谷区広尾4-3-1)
司式:小平正寿神父(フランシスコ会)
パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後に個人別祈りの時間帯有
問合せ:望月Tel/03-3290-1068
小平師:http://fraludo-ofm.at.webry.info/
ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

■聖母病院ミサと聖書の集い

以下共通 
問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)

◆待降節の黙想会

11/30(木) 12/1(金)10:00~16:00(ミサ15:00)
聖母病院大聖堂で
司式:バレンタイン デ・スーザ神父

◆ミサ予定

11/1 11/8 11/15 11/22 11/29(水)14:30~
聖母病院大聖堂で
司式:バレンタイン デ・スーザ神父

◆聖書の集い

13:00~14:15 ミサの前 
聖母病院大聖堂2階集会室で 
どなたでも参加可

■召命を見つめる夕べ

以下共通 
お告げのフランシスコ姉妹会マリア修道院で(大田区久が原4-33-13)
講話参加のみ・召命の集い参加のみ可 
名前・住所・電話番号・所属教会を明記の上、 FAXまたはE-mailにて
担当:Sr.山澤Tel/03-3751-1230 Fax/03-3753-3390

◆11/11(土)14:00
講話:星野正道神父 「福音を生きる」
ミサ・茶話会 17:00~19:30
召命の集い(教会の祈り・聖書に親しむ・食事・分かち合い)
持ち物:筆記用具・聖書 
10/10までに申込

◆12/16(土)14:00
講話:濱田了神父“使徒の書簡「あわれみあるかたと、あわれな女」教皇フランシスコ”
ミサ・茶話会 17:00~召命の集い 
12/5までに申込

■テゼの歌による黙想と祈りの集い

11/8(水)10:30~12:00
援助修道会本部修道院聖堂で(新宿区市谷田町2-24)
どなたでも お子様連れも
連絡先:横山教子e-mail:taizeichigaya.group@gmail.com

■四谷祈りの集い

1日黙想会「み言葉によって生きる」
11/25 12/16(土)10:00~16:30
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
指導:赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
内容:ご聖体顕示と沈黙の礼拝、講話、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、ミサ
会費:¥1,500 
昼食持参 
どなたも歓迎(予約不要)
問合せ:赤波江神父Tel/090-4574-9288(9:00~17:00)

■テゼの祈り:あえて希望するという勇気

11/17(金)19:00~20:30
日本ルーテル教団・東京ルーテルセンター教会で(千代田区富士見町1-2-32)
内容:フランスのエキュメニカルな男子修道会「テゼ」のブラザーを迎えて、
宗教改革500周年を覚えて
問合せ:黙想と祈りの集い準備会
Tel/・Fax/03-3997-7178 e-mail:ui2001@nifty.com

■黙想会のお知らせ

12/1(金)6:00~12/3(日)16:00
三位一体東村山修道院で
講師:W.キッペス師
連絡先:Tel/090-4540-9455上坂佑子
e-mail:yuko-shonan5150@softbank.ne.jp

■第58回江戸の殉教者記念祭

◆11/19(日)10:00~ 記念ミサ 
高輪教会聖堂で ミサ後、殉教の地、三田札の辻まで巡礼
12:30~元和キリシタン殉教碑の前で祈りの式典

◆11/11(土)11:00
浅草教会発─小伝馬町牢獄跡─札の辻─高輪教会まで約10キロの巡礼 
どなたでも参加可
問合せ:高輪教会Tel/03-3441-5556(澤本)

■エヴァンジル会フランス語で聖書に親しむ集まり

11/13 11/20 11/27(月)18:00~19:30
麹町教会信徒会館2階203号室で
講師:レミ・オード神父(聖ペトロ・パウロ労働宣教会) 清水ドミニク先生 
参加費:各回¥700 e-mail:evangile@hotmail.co.jp

■「受刑者・死刑囚のための特別ミサ」

11/11(土)14:00~16:00
麹町教会マリア聖堂で
主司式:ホアン・マシア神父(部会長、イエズス会)
ミサ後 受刑者・死刑囚について考えるフリー・トークあり 
参加無料・申込不要 
どなたでも歓迎
主催/問合せ:日本カトリック正義と平和協議会「死刑廃止を求める部会」
e-mail:jccjp@cbcj.catholic.jp
Tel/03-5215-1844(やながわ)

■月例ミサと集い(LGBT+カトリック信者の集い)

11/26(日)13:30~17:00  ミサ14:00~
司式:鈴木伸国神父(イエズス会) LGBT+の方と協働者のみ参加可。
プライバシーを護り、主イエスと出逢う霊的休息場のミサを願っています。
主催:LGBT カトリック信者の集い
申込・問合せ:lgbtcj@gmail.com
宮野Tel/080-1307-3910 小笠原Tel/090-1650-2207
http://lgbtcj.org/

■女性のための黙想会

11/17(金)~11/19(日)
御聖体の宣教クララ修道会軽井沢修道院で
指導:中川博道神父(カルメル会)
費用:¥20,000(当日支払)
申込:住所、氏名、霊名、年齢、所属教会を記入の上、TelかFax、メールで
11/10(金)まで 
御聖体の宣教クララ修道会 シスター小崎 Tel/03-3429-4823 
Fax/03-3420-0394
e-mail:tategoto@hotmail.co.jo

■一日黙想会

11/11(土)10:00~16:30
本会東京修道院で
指導:ルイ・ルユン神父(神言会)
対象:信徒、求道者青年男女 
費用:¥500
問合せと申込:聖ウルスラ修道会東京修道院 Tel/0422-56-9889 
e-mail:ursuline317@yahoo.co.jp

講座・研修会

■「福島から語る」

11/23(木・祝)10:00~14:00
多摩教会で 
内容:紙芝居「無念」(浪江まち)
講話:幸田司教 
現況報告:シスター畠中
食を通じて福島を応援する会 
どなたでも 
無料 献金歓迎 
申込不要
共催:多摩東宣教協力体、CTVC
問合せ:Tel/042-374-8668 (中嶋 日曜日11:00~13:00のみ)

■ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013 荒川区西日暮里5-27-4エルアルカサルフジ305)
執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel/・Fax/03-3806-9877

◆4会場での勉強会

全会場同一条件
13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500 
申込不要
11/14(火)ビ・モンタント東京事務所で
11/17(金)高輪教会で
11/21(火)三軒茶屋教会で

◆聖書通読講話会 〔四谷会場〕

以下共通 
土曜日 13:30~15:00
イエズス会岐部ホール306室で 
Tel/03-3357-7651
世話人:浜端Tel/042-623-1469
11/04「新約聖書など」鈴木信一神父(パウロ会)
11/11「箴言」泉富士男神父(東京教区) 〔関口会場〕
11/1 11/15 11/6(水)10:30~12:00
東京カテドラル構内カトリックセンターで
「箴言」泉富士男神父(東京教区)

◆月例散策会

11/8(水)10:30 
地下鉄都営浅草線本所吾妻橋駅改札口で集合 
行先:本所教会及び大横川親水公園と吾妻橋周辺散策
世話人:田垣Tel/03-3999-1209

◆聖句を毛筆で楽しむ会

11/2(奇数月第1木曜日) 13:30~15:00
立川教会で
12/7(偶数月第1木曜日) 13:30~15:00
ビ・モンタント東京事務所で 
会費:¥500
担当司祭:泉富士男神父(東京教区)
世話人:片島Tel/042-523-08109/7

■2017年ペレス・バレラ神父S.J.勉強会日程表

11/5 11/12 11/26 12/3 12/10(日) 15:00~17:00
11/1 11/8 11/22 11/29 12/6 12/13(水) 10:30~12:30
S.J.ハウス第5会議室で
(※12/13はクルトハイム聖堂で10:00よりミサ、その後S.J.ハウスでクリスマス会)
講座名:神の愛に照らされて、自分の内面の不思議な世界に目覚めさせる 
参加無料 どなたでも参加可
テキスト:「不思議の国の私」J.E.ペレス・バレラ著「キリストにならう」
連絡先:e-mail:l-amanecer12@docomo.ne.jp   川畑

■講演会 

教皇フランシスコ「貧しい人たちの日」制定を記念して
11/19(日)14:30~16:00
東京カテドラルケルンホールで
テーマ:救命医療の現場で思う「祈り」がもたらす力
講師:石松伸一(聖路加国際病院副院長)
入場無料 
問合せ:関口教会Tel/03-3945-0126

■講演会 

心の声を聴く~聴く者になるために
12/2(土)13:00~16:30 受付12:30~
麹町教会岐部ホール310号室で
講師:大山悟神父(日本カトリック神学院養成者 臨床パストラル教育研究センター理事)
参加費:¥2,000 
定員:30名 
要申込
主催:NPOスピリチュアルケア東京
申込・問合せ:Tel/090-1818-3523 浅井     Fax/047-348-2884
e-mail:info@npo-spiritualcare-tokyo.com

■「風」編集室による講座と鼎談

以下共通 
幼きイエス会・ニコラ・バレ(四谷駅麹町口)で 
講座1階、鼎談9階
各参加費:¥1,000(学生半額)
申込不要
問合せ:「風」編集室 
Tel/・Fax/086-227-5665
e-mail:kazehensyuusitu@gmail.com

◆聖書講座 

死者と共に生きる信仰─ 遠藤周作・井上洋治・宮沢賢治の場合
11/12(日)13:30~15:00
講師:山根道公(ノートルダム清心女子大学教授)

◆文学講座 

世界に発信するキリスト教作家 遠藤周作②─留学体験から作家誕生
11/12(日)15:30~17:00
講師:山根道公

◆鼎談 

遠藤周作『イエスの生涯』と井上洋治『わが師イエスの生涯』─若松英輔『イエス伝』にも触れて
11/13(月) 19:00~20:30
講師:伊藤幸史(東京教区司祭)・若松英輔(批評家)・山本芳久(東京大学大学院准教授)

■船橋学習センター「ガリラヤ」講座案内

以下共通 
ケイ・ジイビル3階で(船橋市湊町1-2-21)
参加自由 
事前申込 申込・問合せ先:Tel/047-404-6775(10:00〜16:00日・月・祝休み) 
http://fgalilea.jimdo.com/

◆11/8 11/22(水)14:00~15:30 
「聖書の心」
講師:ベアトリス・カベスタニ(キリスト・イエズスの宣教会修道女)
11/08(25)…訴え 
11/22(26)…休息

◆11/11(土)14:00~15:30
「自民党の9条改憲原案」…日本はどうなるの?
講師:高田健(国際経済研究所代表、「許すな!憲法改悪・市民連絡会」主宰)

◆11/15 11/29 12/6(水)10:30~12:00
「ヨハネ福音書と西洋美術史」
11/15テーマ(8) 
11/29テーマ(9) 
12/06テーマ(10)
講師:アンドレア・レンボ(府中教会主任司祭、ミラノ外国宣教会日本管区長)

◆11/16(木)10:30~12:00
「心が元気になるコミュニケーション」(29) …傾聴ボランティアであなたを生かしましょう
3.傾聴を身につける
講師:宮本佐代子(成田教会信徒、上級プロフェッショナル心理カウンセラー) 
眞田加代子(市川教会信徒、産業カウンセラー、グリーフケア上級アドバイザー)

◆11/18 12/2(土)10:30~12:00
「イエスが出会った女性たち」…聖書の中から皆で読みあう
11/18テーマ(10) 
12/2テーマ(11)
講師:本間良子(マリアの御心会修道女)

◆11/18(土)14:00~15:30
「ヨハネパウロ2世 苦しみの福音に学ぶ」パートⅡ
講師:油谷弘幸(東京教区本部付き司祭)

◆11/25(土)10:30~12:00
「み言葉を味わうために」②…奉献文
講師:レミ・オード(聖ペトロ・パウロ労働宣教会・司祭)

◆11/25(土)14:00~15:30
「韓国のカトリック教会現代史」
講師:金ボム(長崎大司教区・助祭、韓国出身、習志野教会で研修中)

◆12/2(土)14:00~15:30
「福音書の読み方」その3
講師:森一弘(司教、財団法人真生会館理事長)

■南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

11/25 12/23 1/27 (土) 13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで
Tel/03-3261-0825
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000 
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ:平田栄一Tel/・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

■キリスト教的視点に基づく講座“創造への道”

11/18(土) 14:00~15:30
白百合女子大学で(京王線仙川駅)
内容:テーマ「自己放棄と自己発見」とるに足りない者であるということ(マタイ25・31~)
─聖女マザー・テレサとシャルトル聖パウロ修道女会の霊性─
講師:星野正道(本学カトリック教育センター長・教授/司祭)
費用:当日1回のみ¥1,000 
申込・受講料納入:当日会場受付で 
どなたでも受講可
問合せ:白百合女子大学教務部教務課 Tel/03-3326-5762
http://www.shirayuri.ac.jp/shogai/shukyo/index.html

音楽会

■文化財と古楽コンサート「ザビエルに捧げる祈り」

11/16(木)18:45~20:30
神田教会で 
料金:¥3,000 学生¥2,500
演奏者:杉本ゆり(指揮・監修)ラウデージ東京
曲目:バスク語によるザビエル賛歌、O gloriosa Domina(皆川達夫版)、
スペインのビリャンシーコ、ビクトリアのモテットなど
後援:上智大学カトリックセンター
問合せ:Tel/0422-32-6074
e-mail:yuri-francesca@nifty.com   (杉本ゆり)

■グレゴリオ聖歌によるクリスマスチャリティーコンサート

12/3(日)13:00 (12:30 開場)
調布教会聖堂で 
入場無料 
フォンス・グレゴリアーニ(調布教会グレゴリオ聖歌の会)
指揮:十枝正子 オルガン:神井由美子
プログラム:Christus natus est, Ave maris stella,
Veni Creator Spiritus, Salve Regina, Te Deum 他
問合せ:e-mail:mtoeda@m5.gyao.ne.jp(トエダ)

■「聖歌合唱の会」クリスマスチャリティーコンサート

12/17(日)14:00開演
高円寺教会で 
自由献金
会員募集(特に男性パート テノール パス)
曲目:ラテン語・日本語・の聖歌 クリスマスソング 
練習日:日曜日12:00~14:00
連絡先:Tel/090-3347-4792横田 Tel/090-3103-0154林

■クリスマスコンサート

12/17(日)16:00(開場15:15)
洗足教会で
入場料:大人¥2,000 中学生以下¥1,000
演目:チェコの作曲家ヤクブ・ヤン・リバ:クリスマスミサ
ブリクシ:オルガン協奏曲第4番他
連絡先:e-mail:ticket@dum-umelcu.jp
カトリック洗足教会受付・鈴木Tel/03-3726-7108
主催:芸術家の家スタジオ
共催:日本チェコ友好協会

■祈りのコンサート2017 vol.2 クリスマスに

12/17(日)15:00(14:30開場)
真生会館で 
テーマ:「み言葉は人間となり、われわれの間に住むようになった」(ヨハネ1・14)
プログラム:アデステ フィデレス・しずけき・まきびと・クリスマスの響き
(山内堅治作詞/原公一郎作曲)他
レクチャー:山内堅治神父 
奏楽:ギター/原公一郎 ソプラノ/北村梨里子 
聖歌隊 アンサンブル・リリアム/祈りを歌う会
入場料:¥2,500 
申込・問い合わせ:AMS事務局コンサート係
e-mail:ave.maris.stella777@gmail.com
Tel/090-1679-7079(原) 
Fax/03-6279-9448(AMS事務局宛)

その他

■星美学園小学校 「せいびのクリスマス」ご案内

12/9(土)11:00~11:00(受付9:30)
本校多目的ホールで 
対象:年中児と保護者
申込:本校ホームページより
内容:お話を聞いたり、音楽を楽しんだりして、素敵なクリスマスを過ごしませんか。
問合せ:星美学園小学校   Tel/03-3906-0053
http://www.el.seibi.ac.jp/

■東星学園中学校高等学校説明会

以下共通 
清瀬市梅園3-14-47
http://www.tosei.ed.jp
Tel/042-493-3201 Fax/042-493-3337
e-mail:chukou@tosei.ed.jp
東星学園の教育や生活・進路についても説明 学校見学・個別相談 
要事前予約 
学校見学・入試(転編入)相談は随時

◆11/12(日)10:00~12:00
生徒によるパネルディスカッションを通して、学校の様子などを相談

◆12/2(土)14:00~16:00
中学受験生対象に入試体験会、高校受験生対象に過去問題の解説

■こころの相談支援(カウンセリング)

11/1 11/4 11/6 11/8 11/11 11/13 11/15 11/22 11/25 11/27 11/29
神の御摂理修道女会2Fで(目黒区中目黒3-18-17)
予約制 Tel/080-6740-4396
(留守番電話の場合はメッセージを残して、折り返し電話します)
自由献金
担当:Sr.関口陽子 (神の御摂理修道女会会員・臨床心理士)

■目黒星美学園中学高等学校説明会

◆第2回イブニング・ミニ説明会(要予約)
11/10(金)19:00~20:00 
いつもの説明会とは異なり、校舎内の会議室で話者も着席で進行します。
卒業生が語る時間もたっぷり設けております。
質問もしやすい雰囲気です。

◆入試説明会 11/19(日)10:00~11:30 
入試問題の傾向と対策について、
各教科主任の教員より説明 希望の方には、校内見学を案内します。
問合せ:目黒星美学園中学高等学校入試広報部
予約は本校HPで 
Tel/03-3416-1150
e-mail:koho@meguroseibi.ed.jp
http://www.meguroseibi.ed.jp

「VIVID」情報掲載の申込み方法

 12月号(No.348)▶12月3日(日)配布 掲載希望原稿の締切り11月7日(火)

申込み 必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。 締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、判断されたものについては掲載しないことがありますので、予めご了承ください。掲載無料。連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送り下さい。

送り先 〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 
      広報部 tel:03-3943-2301 fax:03-3944-8511 
      e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp