お知らせ

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東京教区ニュース第337号

2016年11月08日

秋を彩る2つのミサ

子どものミサ 10月9日

kn337-11「いつくしみの特別聖年」を祝う今年のテーマは、「何回赦すべきでしょうか。七回までですか」(マタイ18・21)─神さまのいつくしみは永遠─が選ばれた。
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「ゆるし」という難しいテーマではあったが、岡田大司教は集まった子どもたちに向けて「ゆるしは、イエスさまから教えていただくことです。人間の力でできることではありません。イエスさまに呼ばれた友だちがたくさんこのカテドラルに集まりました。そのことを神様に感謝し、今日のミサのことを宝物として大切にしましょう」と呼びかけた。  
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kn337-15子どもたちが作った製作物は奉納としてささげられ、子どもたちの元気な歌声がカテドラルに響きわたった。

インターナショナルミサ 9月25日

「世界難民移住移動者の日」であるこの日、インターナショナルデーが実施された。今年のテーマは、ずばり「神のいつくしみ」。  今年のインターナショナルミサは、駐日教皇庁大使館参事官のパヴェル・オビジエンスキー神父が主司式を務め、司祭団と祭壇を囲んだ。  
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kn337-19ミサ後には、人々の集まりに食べ物や飲み物が加わり、和やかな雰囲気がカテドラルを包んだ。

ミャンマーの神学校に新校舎

ミャンマーデー 11月20日(11月第3日曜日)
レオ・シューマカ(コロンバン会司祭、東京教区ミャンマー委員)

日本26聖人の一人、聖パウロ三木は優れた説教者、信仰の教師として知られていました。パウロ三木は日本で最初の神学校で学んだ最初の神学生たちの一人です。ですから彼は当時のイエズス会神学生たち皆の先輩だったのです。時を超えて今、パウロ三木先輩に再び登場を願うことになりました。ただし今回はミャンマーの神学生たちのために。  
kn337-21去る6月14日、ミャンマーの大神学校の哲学院で一つの建物が完成し祝福式が行われました。建物は二階建てで、一階は食堂、二階は図書室とコンピュータルームになっています。建設のための費用は、東京教区で毎年11月のミャンマーデーで集められた献金によって賄われました。当日はマンダレー大司教区のニコラス・マング・タン大司教と3人の司教の司式によってミサが奉げられた後、食堂にある聖パウロ三木の画が祝別され、建物は聖パウロ三木館と名付けられました。彼自身、熱心な神学生でもあったパウロ三木がこの哲学院で学ぶ75人の後輩たちのために祈ってくれることでしょう。  
1984年に6人の教授と25人の神学生が首都ヤンゴンからミャンマー中央部に位置する山の上の町ピン・ウー・リンの仮の校舎に移ってきました。こうしてこの地で哲学院がスタートしたわけですが、当時すでに築40年以上であった建物は、建て増ししたり改修したりしながら今でも使われています。それは軍事政権が長年にわたって、教会所有の土地に新しい建物を建てる許可を与えなかったためです。  
kn337-22近年になってようやく政治状況が変わり、5年前にまず新しい聖堂が建ち、そしてこの度、新しい食堂と図書館が出来ました。当初から使われている古い校舎は雨期になればとても蒸し暑く、シロアリの被害が深刻であり、地震による倒壊の恐れもあります。  
現在、東京教区の援助によって大規模な修繕が行われています。ニコラス大司教は東京から寄せられる祈りと援助に心からの感謝を表されています。これからは聖パウロ三木の模範がミャンマーの新世代の司祭、神学生たちを励ますことでしょう。

2016年 東京教区平和旬間

平和を願うミサ及び基調講演会に参加して
京葉宣教協力体

平和旬間に入って二日目の8月7日(日)午後1時から、小岩教会にて行われました平和を願うミサ及び講演会に参加いたしました。ご指導いただきましたのはイエズス会上智大学の光延一郎神父で、都心気温35度近くの猛暑の中、ミサには130名前後、講演会には100名ほどの熱心な信者さんがお集まりになり外気とともに熱気あふれる盛会となりました。  
ミサと講演は「現代カトリック教会と平和+環境」というテーマで行われました。  
kn337-23冒頭、同じイエズス会のフランシスコ教皇の、実際に近くで体験されたプロフィールの紹介から始まり、第二バチカン公会議の根本動機や4柱の憲章、教皇の『福音の喜び』の詳しい説明から、オキナワをはじめ原発問題、憲法改正など現代社会が直面する窮状、困惑にどう対応すべきかを熱っぽく語られました。  
第2バチカン公会議前の古い体質の私としましては、どうしても間違った形の“政教分離”の観念が抜けきらず、信仰と政治経済を考えるステージは違うのではと思っておりましたが、講演が進むうち、日本の司教団や光延神父が言われる、現実を直視しカトリック信徒として曇りのない心で『ラウダート・シ』を求めてゆくことが骨子だと気がつきました。  
当日の福音の一節を思い出しました。「いつも目を覚ましていなさい、用意していなさい」  眼からウロコを実感した充実した一日でした。
葛西教会 佐藤隆一

「いつくしみの特別聖年」聖なる扉を閉じるミサ

kn337-2411月13日(日)10:00 
東京カテドラル聖マリア大聖堂
主司式 岡田武夫大司教
東京カテドラルの聖なる扉が閉じられます

CTVC カトリック東京ボランティアセンター No.48

2016年9月27日、福島県南相馬市にて、幸田和生補佐司教、東京事務局スタッフ、原町ベーススタッフ、そして地元の方々、合わせて約20人の方々がお集まりいただき、「これからのCTVC原町ベース」についての話し合いの時を持ちました。  
kn337-31カリタスジャパンの支援と全国の皆様からの支援を受け、CTVCカリタス原町ベースは、全国から来られるボランティアさんの宿泊と食事を提供し、被災者の方々への物資支援、活動支援を続けて、5年目となりました。今までもお伝えしているように、まだまだ解決していないことがたくさんあり、日々圧倒されそうになりながらも、皆様からの祈りと励ましに支えられ、これまで活動を継続できましたことを心から感謝申し上げます。  
kn337-32カトリック仙台教区の平賀徹夫司教も「東日本大震災復興支援『新しい創造』基本計画第4期計画 ―「寄り添い 共に」―(2016年7月27日発表)」で全国の皆様に語り掛けておられるように、変化の激しい社会にあって、数年先の予測がなかなか立てにくい状況にありますが、CTVCカリタス原町ベースの活動もこれからも継続してまいります。  
kn337-33今後の活動の継続を考慮し、現在、カトリック原町教会(仙台教区)の敷地内に新しい2階建ての宿舎を建築中です。現在とほぼ同様の収容人数(男性8名、女性8名合計16名)です。今後、避難指示解除によって住民の方々の帰還や災害復興公営住宅への転居などにより、支援の形が多様化していく中で、支援の形も変化していきます。  
被災地案内や研修を通して、より多くの方々に、特に東京教区の皆様には、福島県浜通りの被災地の現状を広く知っていいただき、お祈りに加えていただければ幸いです。  
教皇フランシスコの回勅「ラウダート・シ」の言葉を最後に引用いたします。 「無関心でいられるものはこの世に何一つありません」 (回勅P10) 「共に暮らす家に起きていること」(回勅第1章)

教区11月まんが

カリタスの家だより 第87回

「みんなの部屋」一泊旅行 ~津南の大自然を感じて~

みんなの部屋は、精神障がいのある人たちの創作活動グループで、目下クリスマスグッズ制作真っ最中ですが、10月4、5日、恒例の一泊旅行に行ってきました。  
今回はバスでの初めての遠出で、新潟県の中魚沼郡にある「ニューグリーンピア・津南」です。と言ってもあまり知られてないかもしれませんが、「遊びきれない100万坪リゾート地」というキャッチフレーズどおりの大リゾート地でした。  
メインは冬のスキー場ですが、初夏から秋にはキノコ狩りや山菜取り、また乗馬、魚釣りに始まり、ゴルフ、テニス、ボーリング、卓球、バトミントン等のスポーツ、動物との交流や、ゴーカートやアスレチックから輪投げ迄、まさに大人から子供までのお楽しみが満載の地でした。  
残念なことに、当日は台風の天候不良や利用者さんの体調不良などで、実際には男女2名ずつの利用者さんと職員4名、ボランティア5名の計13名という少人数の旅行となってしまいました。でも、例年と同じに参加者一人一人にとっては楽しく有意義な日となりました。  
ある人たちはゴーカート運転に挑戦しましたが、ハンドルが固く、操作が難しく、特に女性にはスピードを出すのは困難なようでした。利用者の男性Aさんはスピードを楽しみたかったようですが、前を走る女性利用者さんの安全運転を優先し、時にはストップして待ち、追い抜くことなく到着しました。日頃感じているAさんの優しさがここでも発揮されたのです。  
卓球も、ボーリングも楽しみの一つでした。女性二人の利用者さんは、作業中にはほとんど私語はされない、もの静かな人です。二人からはあまり体育系の雰囲気は感じられません。ところがボーリングをしたTさんはストライクを3回も出し皆を驚かせ、卓球をしたKさんは時々強烈なスマッシュで相手を翻弄させていました。こういう日頃の「みんなの部屋」では伺い知れない一面を見ることができるのが、一泊旅行の素晴らしさです。  
他の人にとっても新鮮で、仲間の新たな一面を知ることになりますが、それは自分にとっても大きな自信となり、自分自身を肯定できる本当に良い機会になるのです。  
夜はもちろん皆が大好きなカラオケです。2時間をこの少人数で使い切れるのか、と思ったのはとりこし苦労で、アッという間に過ぎた元気いっぱいの楽しい一時でした。特に男性利用者のNさんにとっては待ちに待った時間です。お得意はアニメソング、テンポは速く、言葉がいっぱい、内容の理解が難しい曲ばかりです。  
利用者さんたちの感想の中には、パターゴルフを初めてして面白かった、ゴーカートに40年ぶりに乗ったとか、カラオケで楽しんだという言葉がありましたが、ホテルのバイキングの美味しさも書かれていました。初めて参加されたTさんからは「是非来年も来たい」という喜びの声もありました。  
何日か前までの雨の予報が外れ、青空の下、大自然の中での運動や車での場内探索、行き帰りの道中の、どこまでも続くすすきの原ののどかさ、刈り取られた黄色の稲穂、畑に立ち並ぶ案山子の形の面白さなど、何もかもが身も心も癒してくれた素敵な二日間となりました。
庄司 昌子

教区司祭紹介 第65回

人の心を癒す有機農業体験 そこに神の存在と働きがある
十字架のヨハネ 伊藤 幸史 神父
1966年12月11日生まれ 1996年3月3日司祭叙階

kn337-41ご出身は?
伊藤 愛知県尾張旭市で名古屋の中心から電車で30分ほどの場所です。今は周りが住宅地になってしまいましたが、子どもの頃には、まだまだ田んぼが広がっている、のどかな場所でした。

信仰との出会いは?
伊藤 中学時代の校内暴力や高校時代の大学受験失敗など、自己嫌悪感に囚われた時期がありました。そんな時、遠藤周作氏の著作に出会ったのです。浪人時代には、彼の著作にのめり込みました。やがて遠藤氏がカトリック信者であること、そして親友に井上洋治という司祭がいることを知りました。そして大学受験のために上京した折、井上神父を訪ねたのです。

遠藤周作氏の著作に惹かれたのは
伊藤 当時、挫折や失敗で落ち込んでいたりしていたので、彼の著作の中の主人公たちに自分の姿を重ね合わせていました。また、生活次元のマイナスも人生におけるプラスになるという考え方などにも共感しました。

遠藤周作氏と井上神父との関わりを、どのように捉えていますか?
伊藤 井上神父は遠藤氏のことを、志を同じくする「同志」と考えていました。遠藤氏は文学を通して、井上神父は司祭として神学的背景を踏まえながら、「日本の文化の中にキリストの福音を花開かせる」という共通の信念で結ばれていたと思います。

洗礼のきっかけは?
伊藤 井上神父は「信仰は、ただ頭で考えるものではなく、生きるものだ」と言っていました。「風の家」の勉強会に参加する中で、洗礼を受けて信者として生きてみて、初めて見えてくる世界もあるのか……と考えるようになりました。そんな時、ある信者さんから「洗礼を望むなら、自分から井上神父に言い出さないと始まらないよ」と言われました。それで自ら井上神父に申し出て、洗礼を受けました。

司祭召命への決断は?
伊藤 大学3年の後半のことです。ある日、井上神父から朝ミサの直前にひと言「君は、一体何をしたいんだ」と訊かれました。そろそろ就職を考える時期でしたし、当時はバブルの最盛期(1980年代後半)でしたから、普通の就職をするなら、特に問題なく決められる状況でした。しかし、そのまま一般の会社に就職するという気持ちには、どうしてもなれませんでした。  
そこでミサの間、大学に入学以来「風の家」に通い続けた日々を真剣に振り返りました。そして最終的に、神学院へ行って司祭召命の道に進むことに決めました。

井上神父の反応は?
伊藤 私に小教区での体験がなかったので、関町教会に通うように取り計らってくれました。当時の主任司祭が宮内薫行神父だったので、井上神父は適当だと判断したのだと思います。「風の家」とは異なる雰囲気の中で、非常に新鮮な体験をさせていただきました。

司祭になってからの何かエピソードは?
伊藤 司祭に叙階されて10年たち、サバティカル(研修休暇制度)を利用できる時期になった頃、「自然に触れたい」という気持ちが自ずから湧いてきました。そのとき偶然、栃木県那須塩原市にあるプロテスタント系の「アジア学院」(アジア・アフリカ農村指導者養成専門学校:有機農業を基礎として、真の農村共同体の発展を模索し、そのリーダーを養成する学校)との出会いがあり、サバティカルはそこに入学し、学ぶことにしました。
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そこでの気づきなどは?
伊藤 有機農業の特徴の一つは、自然の循環を大切にすることです(排泄物や落ち葉の活用など)。そこで私たちは「この世の中に無駄なものはない」ということを体感します。  
ところで、アジア学院には多くのボランティアが来ていました。その中には、現代日本社会で疲れ、自己否定感に苛まれる中で、自然に触れて心が癒されることを願って訪れて来る人たちがいたのです。そんな彼らが、有機農業体験を通して「この世の中に無駄なものがないように、無駄な人や無価値な人もいないのではないか」と、自己肯定感を取り戻していきました。  
その時に気づいたのが「有機農業体験は、人の心を真に癒す力があるのではないか」ということでした。さらに「もし、そこに真の心の癒しがあるなら、その背後には神様の存在と働きがあるのではないか」ということでした。その後、今に至るまで自然体験(有機農業体験)と心の癒しについて、そして自然と神様との関わりについて、未熟ながら色々考えています。

最近は「食」についても関心を持っているようですが?
伊藤 東京などの都市部では、自然体験(有機農業体験)によって心が癒される、と言っても、そうした体験自体がなかなか困難です。そのため別の観点も必要ではないか、と思い巡らしているうちに、「食」という観点に思い至りました。  食は本来、誰もが日々行う自然体験です。有機農業という自然体験によって人の心が癒されるというならば、食という自然体験によっても心の癒しは行われるかもしれない……と考え始めました。そんなころ、信徒の佐藤初女氏(森のイスキア主宰)や辰巳芳子氏(料理家)と出会い、それ以降、今に至るまで「食と心の癒し(救い)」についても、色々考えています。  
アジア学院での体験の後は、6年間、東京の神学院で養成者として働かせていただきました。その間も仕事の傍ら、「自然体験と心の救い」「食と心の救い」について考えてきました。それは新潟教区出向中の今も継続中です。近年、「共働学舎」という団体との出会いも経験しました。また「キートス」という信徒の方が始めた青年の居場所を提供する活動とも出会いました。こうした場所でも、自然体験や食を通して、生きる意味と手ごたえを再発見し、心癒されていく人々がいました。  
今後とも「自然体験と心の救い」「食と心の救い」について、少しずつでも考えを深めていきたいと思っています。

岡田大司教による「カトリック教会のカテキズム」解説の終了

2011年10月16日、教皇ベネディクト16世(当時)は、「信仰年」(2012年10月11日〜翌年11月24日)の開催を発表した。  

kn337-51これを受け、岡田武夫大司教は、本郷教会において、「カトリック教会のカテキズム」の解説を始めた。この勉強会は月に1度のペースで開催され、10月1日をもって、終了となった。最終回は半日黙想会で行なわれ、茶話会で締めくくられた。

CTIC カトリック東京国際センター通信 第204号

折り紙の花瓶

「朝の5時頃、突然やって来る係官に『荷物をまとめなさい』と言われ、そのまま強制送還されるのです。朝が怖くて眠れません。仮放免になる可能性があるのか、それはいつなのか、そのことばかり考えているのです。」  
茨城県牛久市のはずれにある東日本入国管理センターに収容されている人の大部分は「本国への送還」が決定されています。彼らの中には「日本人の家族がいる」「祖国で迫害を受ける」などの理由で、裁判等の手続きを通して「退去強制処分の取り消し」や「在留特別許可」を求めている人も少なくありません。それらの手続きには長い時間を要するのですが、その間、彼らは入管施設に収容されているのです。  
収容が長期間に及んでいる、あるいは病気などの特別な理由がある人は、「仮放免」が許可されるのですが、それはたいてい収容期間が1年半近く過ぎてからになります。彼らは、いつ送還されるかわからない恐怖を抱えながら、何もすることもなく、1日の大半を狭い部屋の中で過ごしているのです。精神を病む人が少なくないのも当然のことでしょう。  
kn337-52CTICでは、月に2回、その施設を訪問し、被収容者と面会を行っています。 「私は日本人の夫と娘がいるから、絶対元気な姿で仮放免にならないといけないのです。だから折り紙を折ります。折り紙に集中している時間は、過去にやってしまったことへの後悔や、強制送還のことを考えずに済むからです。」Lさんは、面会室のアクリル板の向こうでそんなことを話し、折り紙で折った花瓶を見せてくれました。花瓶は、一枚の折り紙を小さく切ったものを折り畳んだ、小さなパーツを組み合わせ作られていました。収容所内には鋏がないので、定規のようなもので紙を切り、糊の差し入れは許可されないので、食事に出されたご飯を代用していました。私たちは面会のたびに折り紙を差し入れ、いくつもの作品を見ながら、紙質について、色について、デザインについて話しをしました。娘さんの入学式前に仮放免が許可されなかった時には、口数が少なくなり心配したのですが、Lさんは花瓶を作り続けました。 「仮放免が許可された」という明るい声の電話を受けたのは、「夏休みに娘とどこかに行きたい」と話した数日後でした。そして、Lさんが夫と娘の待つ家に戻って間もなく、六つもの折り紙の花瓶が、CTIC宛に送られてきました。面会の時に、私達が「デザインが好き」とか「色使いがいい」と評した作品でした。
「難民移住移動者の日」に行われたインターナショナルミサの中では、毎年、各文化を象徴する品々が奉献されています。今年はそれらと共に、Lさんから送られた「折り紙の花瓶」が、入管に収容されている人々のシンボルとして、祭壇の上に捧げられました。「いつくしみの特別聖年」の「難民移住移動者の日」の聖なる食卓に、共に招かれている人々の奉献として。
大迫こずえ

VIVID

ミサ・祈りの集い・黙想会

■グレゴリオ聖歌、ラテン語典礼による荘厳司教ミサ

11/5(土)14:00~15:40 開場13:00 聖母連祷13:45
東京カテドラル聖マリア大聖堂で
主司式:岡田武夫大司教
共同司式:ジョセフ・チェノットゥ大司教(駐日教皇庁大使)ほか
ミサ曲:MissaproDefunctis(カトリック聖歌集581番) 
全ての死者のためのミサです。女性信徒はベールの着用をお勧めします。
主催:カトリックアクション同志会
問合せ:Tel/03-3337-0815 秋山

■江戸の殉教者記念祭

11/20(日)10:00~記念ミサ 
高輪教会聖堂で ミサ後、殉教の地、三田・札の辻まで巡礼
12:30~元和・キリシタン殉教碑の前での祈りの式典 
どなたでも参加可
問合せ:高輪教会 Tel/03-3441-5556(澤本)

■幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父 列福感謝ミサ

12/10(土)10:30~ 
上野毛教会聖堂で
司式:森一弘司教
ミサ後、信徒会館でお祝い会あり
共催:男子カルメル修道会、ノートルダム・ド・ヴィ
協賛:上野毛教会 
要申込 席に限り有り
申込・問合せ:列福感謝ミサ受付担当(ノートルダム・ド・ヴィ)
〒177-0044 練馬区上石神井4-32-35 Tel/03-3594-2247 Fax/03-3594-2254
e-mail:kinenmisa1210@gmail.com(列福感謝ミサ受付専用メールアドレスを設けました)
詳細:http://www.ndv-jp.org/

■自死された方々のためにささげる追悼ミサ

11/26(土)15:00~ 
麹町教会主聖堂で
司式:幸田和生司教(共同司式司祭はアルバと白のストラをご持参ください)
聖歌隊:イエスのカリタス会スモールクワイア
ミサ後、ご希望の方にお茶や分かち合いの用意あり。
どなたでも参加可
参加無料・申込不要
毎月「自死遺族のつどい・虹の会」を行っています
(毎月第2水曜日18:30~20:00 第3水曜日14:00~15:30
麹町教会信徒会館401号室で
主催:聖イグナチオいのちを守るプロジェクト
連絡先:麹町教会 Tel/03-3263-4584
担当:Tel/090-4959-0652 岩田鐵夫
e-mail:te-iwata@mub.biglobe.ne.jp

■グレゴリオ聖歌による追悼ミサのご案内

11/26(土)15:00(14:00~聖歌のリハーサル)
赤羽教会で
司式:崎浜宏美神父(コンベンツアル聖フランシスコ修道会) 
聖歌集581番 意向:家族、親戚、友人及び知人の追悼のため、どなたでも参加可
問合せ:Tel/090-9687-0480 山野尊行

■マザー・テレサ列聖感謝ミサ

11/5(土)13:30~列聖感謝ミサ
14:30~列聖式報告会と交流会 
麹町教会主聖堂で
12:00~写真やパネルを展示 
ヨセフホールで
ミサの司式と講演:片柳弘史神父(イエズス会)
主催:麹町教会メルキゼデクの会
協賛:四ツ谷おにぎり仲間・聖イグナチオ・カレーの会・きらきら星ネット
参加無料・申込不要
連絡先:Tel/090-4959-0652 岩田鐵夫

■ローマ典礼の特別形式による歌ミサ (別称トリエント・ミサ)

11/20 12/11 12/18(日)※11/13なし
14:00~ミサ・聖体降福式(13:00開場 13:30よりロザリオの祈り(ラテン語))
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
主催:UnaVoceJapan
司式:池田敏雄神父(聖パウロ修道会)
どなたでも参加可侍者募集中
ウェブサイト:http://uvj.jp
問合せ:e-mail:info@uvj.jp(修道院への問い合せはご遠慮を)

■「沈黙のうちに神を求めてー観想の祈りへの道」 講演と祈りの実践

11/17(木)14:00~16:00
麹町教会岐部ホール4階404号室で
12/15(木)14:00~16:00
麹町教会マリア聖堂で
十字架の聖ヨハネの「霊の讃歌」からの講話後、一緒に沈黙で祈り
指導:九里彰神父(カルメル会管区長)
どなでも 献金歓迎 申込不要
問合せ:Tel/042-473-6287 篠原(11:00~20:00)

■おかえりミサ

11/19(土)15:00~祈り 16:00~ミサ
援助修道会聖堂で(新宿区市谷田町2-22)
司式:晴佐久昌英神父(東京教区)
どなたでも参加可
問合せ:Tel/03-3269-2405(17:00まで)
e-mail:auxijapon@live.jp(件名に「おかえりミサ問合せ」と記入)

■カルメル青年黙想会 主はともにおられる―神との親しさを求めて―

11/26(土)16:00~11/27(日)16:00
カルメル会聖テレジア修道院で(黙想)
対象:高校生以上の青年男女(35歳まで)
指導:福田正範神父・他カルメル会士
参加費:一般¥10,000 学生¥7,000 
定員:20名 申込:カルメル会聖テレジア修道院(黙想) 
青年黙想会係(158-0093世田谷区上野毛2-14-25)
住所・氏名・性別・年齢・TEL・所属教会名を明記の上、
ハガキ・Fax/・e-mailの何れかで、11/19(土)まで(必着)
Tel/03-5706-7355 Fax/03-3704-1764
e-mail:mokusou@carmel-monastery.jp

■いやしのためのミサ

11/13(日) 12/11(日)14:00~
聖心女子大学聖堂で
司式:小平正寿神父(フランシスコ会) パウロ・ヤノチンスキー神父(ドミニコ会)
ミサ後に個人別祈りの時間帯有
問合せ:望月Tel/03-3290-1068
小平師:http://fraludo-ofm.at.webry.info/
ミサ詳細:http://home.a04.itscom.net/ictus/hm.html

■聖母病院ミサと聖書の集い

以下共通
問合せ:聖母病院パストラルケア室 Tel/03-3951-1111(内線759)

◆ミサ予定 

11/2 11/9 11/16 11/30 14:30~
聖母病院大聖堂で
司式:バレンタイン デ・スーザ神父 11/23休み

◆聖書の集い 

13:00~14:15ミサの前
聖母病院大聖堂2階集会室で 
どなたでも参加可

■高円寺教会「正義と平和協議会」読書会

11/11(金)18:30~
高円寺教会マイエホール(大聖堂地下)で
内容:樋口陽一・小林節の対論「『憲法改正』の真実」(集英社新書0826A)を、
両氏それぞれの役による模擬対論により5回にわたって精読
途中参加・1回のみ・どなたでも参加可
会費:¥500(テキスト代・茶菓代)
問合せ:伊藤修一Tel/03-3316-7076 Tel/090-1738-0933

■聖ウルスラ修道会からの知らせ

以下共通
参加費:¥500
問合せ:聖ウルスラ修道会東京修道院
Tel/0422-56-9889
e-mail:ursuline317@yahoo.co.jp

◆聖アンジェラ・メリチを知る集い

11/3(木)10:00~16:00
吉祥寺教会で
指導:Sr.遠藤とし子(聖ウルスラ修道会員)
どなたでも参加可 昼食持参

◆1日召命黙想会

11/23(水)10:00~16:00
聖ウルスラ修道会東京修道院で(武蔵野市吉祥寺本町4-27-18)
指導:Sr.ノエラ・ゴドロ(聖ウルスラ修道会員)
対象:独身女性・信徒・求道者・40歳まで

■「サダナ」黙想会

〜東洋の瞑想とキリスト者の祈り〜
以下共通 9:30〜17:00 
ニコラバレ修道院で(四ツ谷)
指導:植栗神父
連絡先:若山美知子Tel/・Fax/03-5918-9870 (不在時:渡辺由子Tel/042-325-7554)
詳細:http://sadhana.jp 申込は開催日の8日前まで

◆11/27 入門B
◆12/04 フォローアップ

(フォローアップへの参加:サダナⅠを終えていること)

◆2017年1/15

入門C イエスと共に歩む

■教会の歴史を見つめて

11/20(日)9:00~15:30 (主日のミサ9:00~)
無原罪聖母宣教女会で(世田谷区深沢8-13-16)
どなたでも参加可(女子信徒は数名、前日宿泊可)
参加費:¥600 
申込締切:11/17(木)午前中
申込・問合せ:Tel/03-3701-3295 担当:佐藤

■祈りの集い 「神のいつくしみ」─イエスと生きる─

11/5(土)17:00~11/6(日)16:00 
ベタニア修道女会 聖ベルナデッタ第二修道院で
対象:独身女性信徒・求道者
申込:Tel/03-5318-5676 Fax/03-3387-1533
http://www.sistersofbethany.info/

■七十二人の集い(ひきこもり支援)

─さまざまな生きづらさを抱えた人たちと共に─
e-mail:info72nin@gmail.com http://72nin.com/  
Tel/03-3929-0847(イエズス会上石神井修道院)
主催:七十二人の集い 
代表:Br.沖下昌寛S.J. (ひきこもり経験者、発達障害当事者)

◆ひきこもり支援の意向のミサ

毎月第2日曜日 14:00~15:00 麹町教会ザビエル聖堂で

◆引き続きわかち合いの会

イエズス会岐部修道院集会室306号室で

◆相談室

母の祈り、発達障害夫の妻の会に関して直接問合せ

■1日黙想会:「み言葉によって生きる」

12/17(土)10:00~16:30
聖パウロ修道会若葉修道院で(新宿区若葉1-5)
指導:赤波江謙一神父(聖パウロ修道会)
内容:ご聖体顕示と沈黙の礼拝、講話、ロザリオ、賛美、ゆるしの秘跡、ミサ
会費:¥1,500 昼食持参
どなたも歓迎(予約不要)
問合せ:赤波江神父Tel/090-4547-9288(9:00~17:00)

■マッケイ神父様(コロンバン会)による研修会

11/18(金)~11/20(日)10:00~17:00(16:00~ミサ)
1日参加可 
岐部ホール4Fで(麹町教会内)
申込不要
問合せ先:HSRO(ヒスロ)聖霊による刷新事務所
Tel/03-3357-8138 Fax/03-3357-9504
e-mail:ccrj-hsro@sol.dti.ne.jp

■「神のうちの真のいのち」31周年記念黙想会

11/26(土)13:00~17:00
麹町教会岐部修道院305でほか
内容:講話、ロザリオの祈りと賛美、証し他
※開始時間等も含め、問い合わせください。
問合せ:e-mail:info@tlig.jp  Tel/090-1107-8250 菅原

■月例ミサと集い(LGBT+カトリック信者の集い)

11/27(日)13:00~17:00 (ミサ13:30~ サリ・アガスティン神父S.J.)
12/18(日)13:00~17:00 (ミサ13:30~ ホアン・マシア神父S.J.)
LGBT+の方と協働者のみ参加可、プライバシーを護るため、
申込者にだけ詳細をご連絡します。
自己紹介等もなく、主イエスと出逢う霊的休息場のミサを願っています!
主催:LGBTカトリック信者の集い
申込・問合せ:lgbtcj@gmail.com
宮野Tel/080-1307-3910 小笠原Tel/090-1650-2207
http://lgbtcj.org/

講座・研修会

■教会共同体を活かす秘跡 ─求道者とともに歩むために」

11/12(土)13:30~15:30 
松原教会で
講師:幸田和生(東京教区補佐司教)
テーマ:入信の秘跡と典礼奉仕による神の民の成長
受講料:¥1,300
問合せ:オリエンス宗教研究所 Tel/03-3322-7601 
e-mail:stenrei@oriens.or.jp
http://www.oriens.or.jp/
申込:当日会場へ

■船橋学習センター「ガリラヤ」講座案内

以下共通
船橋学習センター「ガリラヤ」で
(〒273-0011 船橋市湊町1-2-21ケイ・ジイビル3階)
参加自由(できるだけ事前に申込)
申込・問合せ先:Tel/047-404-6775 (10:00~16:00 休:日・月・祝日)
e-mail:galilea@adagio.ocn.ne.jp
http://fgalilea.jimdo.com/
①11/5(土)14:00~15:30
「これからの日本はどうなる……」
講師:小森陽一 (東京大学大学院教授、「九条の会」事務局長)
②11/12(土)14:00~15:30
パネルディスカッション「沖縄に触れて思うこと」
沖縄体験学習ツアー参加者有志に話を伺う
③11/19(土)14:00~15:30
パネルディスカッション 「これからの教会を考える」(3)
講師:大原猛(習志野教会主任司祭、ガリラヤセンター長) 
稲葉美弥子、蕨俊夫(カトリック習志野教会信徒)
④11/26(土)14:00~15:30
「福音書からのメッセージ」 十字架の道行きの中に込められたメッセージ
講師:森一弘(司教、財団法人真生会館理事長)
⑤12/3(土)14:00~15:30
「ピースボートからの世界に向けた平和の呼びかけ」
講師:川崎哲(ICAN共同代表・ピースボート共同代表)

■信徒の月例会要理書(カテキズム)を読む その2:典礼と秘跡 

11/19(土)14:00~(16:00主日のミサ) 
麹町教会アルぺホールで
指導:岩島忠彦神父(イエズス会)
テーマ:倫理の基礎 人間のあるべき姿 テキストとして
「YOUCAT」(カトリック中央協議会)を使用 
申込不要 問合せ:Tel/03-3263-4584

■講演会 

こどもの「しんどさ」と接して
11/20(日)14:30〜16:30
多摩教会で(多摩市聖ヶ丘1-30-2)
タイトル:地域の子どもに寄り添って38年。こどもの「しんどさ」と接して
講師:荘保共子(大阪市西成区「こどもの里」館長)
主催:多摩東宣教協力体
問合せ:多摩教会 Tel/042-374-8668

■リーゼンフーバー神父講座

以下共通 講師と連絡先:K.リーゼンフーバー(上智大学名誉教授) 
〒102-8571千代田区紀尾井町7-1上智大学内S.J.ハウス
Tel/03-3238-5124(直通)5111(伝言) Fax/03-3238-5056

◆土曜アカデミー

9:30~12:00 
岐部ホール4F、404で(麹町教会内)
2016年冬学期テーマ:古代における理性と神認識
11/05 プロティノス:一者への上昇(3世紀)
11/12 イグナティオスとユスティノス:キリスト論と信仰(2世紀)
11/26 オリゲネス:聖書理解と神認識(3世紀)

◆坐禅会

月・木曜 17:45~20:10 
上智大学内クルトゥルハイム1階正面左の部屋で 
3回坐り、間に講話があり
初心者も歓迎 遅刻、不定期の参加も可

■南無アッバの集い・井上神父の言葉に出会う

11/26 12/24 1/28(土) 13:30~15:00
幼きイエス会(ニコラ・バレ)修道院1Fで  Tel/03-3261-0825
講師:平田栄一(風編集室)
参加費:¥1,000 
テキスト:「心の琴線に触れるイエス」(聖母文庫¥525)
申込・問合せ:平田栄一 Tel/・Fax/048-769-4095
e-mail:yohaku5@yahoo.co.jp

■テイヤール・ド・シャルダン研究読書会

11/19 12/3 12/17(土) 14:00~15:00
吉祥寺教会で 
テーマ:「人間の未来」
講師:美田稔氏(テイヤ-ル翻訳家)
教材:当方で用意(テイヤールの「人間の未来」ある方は持参)
参加無料 申込不要
問合せ:Tel/03-3332-8866竹田誠二

■ビ・モンタント(登り行く人生の会)の講座等

下記の申込み・問合せ:ビ・モンタント東京事務所
(〒116-0013荒川区西日暮里5-27-4 エルアルカサルフジ305) 
執務時間:火曜日14:00~16:00 Tel/・Fax/03-3806-9877 下記8月休み

◆4会場での勉強会

全会場同一条件13:30~15:00
指導:泉富士男神父(東京教区)
会費:¥500程度 
申込不要
11/01(火) 立川教会で 加藤英雄神父(本所教会)
11/08(火) ビ・モンタント東京事務所で
11/15(火) 三軒茶屋教会で
11/18(金) 高輪教会で
12/06(火) 立川教会で

◆聖書通読講話会 〔四谷会場〕 

以下共通 土曜日13:30~15:00 
イエズス会岐部ホール306室で 
世話人:浜端Tel/042-623-1469
11/5 「列王記」泉富士男神父(東京教区)
12/3 「新約聖書など」鈴木信一神父(パウロ会)
〔関口会場〕
11/2 11/16 12/7(水)10:30~12:00
東京カテドラル構内カトリックセンターで
「エステル記」 泉富士男神父(東京教区) Tel/03-6304-1252

◆パッチワーク・キルト同好会

11/10(木)11:00~15:00
ビ・モンタント東京事務所で 
ホスピスのベッドカバー作り 
会員外もふるって参加を
世話人:宮木Tel/042-575-2335

◆月例散策会

11/9(水)10:30
JR山手線・京浜東北線浜松町北口改札(大江戸線大門B2出口)で集合
行先:旧浜離宮恩賜庭園と竹芝ふ頭公園周辺散策
世話人:田垣Tel/03-3999-1209

◆気楽に絵を描く会

11/2 11/16 12/7(水)13:30~17:00
ビ・モンタント東京事務所で
指導:池田道明先生(カトリック美術展に参加 Tel/03-3892-5412)
水彩・パステル・絵手紙等 会費:¥1,000/月(画材自己負担)
世話人:野村Tel/03-3394-5778

◆聖句を毛筆で楽しむ会

12/1(偶数月第1木曜日)13:30~15:00
ビ・モンタント東京事務所で 
会費:¥500
担当司祭:泉富士男神父(東京教区)
世話人:片島Tel/042-523-0810

■キリスト教的視点に基づく講座「創造への道」

11/19(土) 14:00~15:30
白百合女子大学で(京王線仙川駅徒歩10分)
内容:テーマ「神のいつくしみに生きる」(三位一体のエリザベト 三位一体への祈り)
講師:星野正道(本学カトリック教育センター長・教授・司祭) 
どなたでも受講可
費用:当日1回のみ¥1,000
申込・受講料納入:当日会場受付
問合せ:白百合女子大学教務部教務課(資格課程担当) Tel/03-3326-5762 http://www.shirayuri.ac.jp/shogai/shukyo/index.html  音楽会

■聖グレゴリオの家賛助会チャリティーコンサート

11/19(土)15:30開演
聖グレゴリオの家聖堂で(東久留米市氷川台2-7-12)
出演:小林惠悟 ゲスト
出演:ハーモニカ世界チャンピオン大竹英二 チケット:¥3,000
問合せ:聖グレゴリオの家 Tel/042-474-8915 Fax/042-474-8832
http://www.st-gregorio.or.jp/

■クリスマスコンサート

11/8(火)14:30開演(14:00開場)
桑の実会大光園1Fホールで (所沢市東狭山ヶ丘6-750-1) Tel/0429-29-2233
出演:指揮:横田圭亮 ピアノ:野川かおる
司会:田部善樹 
コーラス:声楽アンサンブル“リーダーターフェル”&“リラ”他
女声:飯島裕子 青木住江 伊藤八千恵 岩田祐子 大島直子

■フォーレ作曲レクイエム演奏会

11/23(水・祝)14:00開演 13:30開場
日本聖公会聖パウロ教会で 
入場無料
指揮:久松祥三
合唱:日本聖公会聖パウロ教会聖歌隊
器楽:アマデイマンドリンアンサンブル
曲目:フォーレ:レクイエム(1888年初演版)【器楽と合唱】他
問合せ:Tel/080-4653-7980久松 e-mail:info@hisamatsu.org
http://hisamatsu.org/

■洗足教会コンサートのご案内

以下共通 洗足教会聖堂で 連絡先:Tel/03-3726-7108 洗足教会鈴木

◆アドヴェントオルガンコンサート

12/3(土)17:30~ 開場17:00
入場無料 聖堂維持のために献金をお願い
主催:洗足教会

◆クリスマスコンサート

12/18(日)16:00~ 開場15:30
曲目:チェコの作曲家ヤン・ヤコブ・リバのクリスマスミサ 
入場券:大人¥2,000 大学生・高校生¥1,000 中学生以下無料
主催:目黒・芸術家の家
共賛:日本チェコ友好協会 e-mail:capybara34108@yahoo.co.jp(桜井) その他

■こころの相談支援(カウンセリング)

11/2 11/7 11/9 11/10 11/14 11/16 11/17 11/21 11/24 11/28 11/30
神の御摂理修道女会建物2Fで(目黒区中目黒3-18-17) 
自由献金 
予約制 Tel/080-6740-4396(留守番電話の場合はメッセージを残してください)
担当:Sr.関口陽子(神の御摂理修道女会会員・臨床心理士)

■目黒星美学園中学高等学校説明会

◆第2回イブニング・ミニ説明会

11/4(金)19:00~20:00 
要予約
平日夜、本校舎内の小会場でのアットホームなミニ説明会

◆入試説明会

11/20(日)10:00~11:30 
予約不要
入試全般の説明をいたします。
各教科主任より、入試問題の傾向と対策、
特に気をつけるべきポイントの説明をいたします。
問合せ:入試広報部   Tel/03-3416-1150   e-mail:koho@meguroseibi.ed.jp
http://www.meguroseibi.ed.jp

■聖心女子専門学校 保育科発表会

11/19(土) 12:30開場 13:00開演
聖心女子学院ソフィアバラホールで(港区白金4-11-1)
テーマ:「世界に架かる笑顔の虹」 
予約不要
問合せ:Tel/03-3442-8649   e-mail:info@sen-sacred-heart.ac.jp
http://www.sen-sacred-heart.ac.jp

■モンセラートの朱い本全曲演奏 ─キリスト教民衆霊性における

11/5(土)15:00 世田谷教会聖堂で 
チケット¥3,500(当日¥4,000)
出演:杉本ゆり指揮 ラウデージ東京
予約・問合せ:yuri-francesca@nifty.com
Tel/0422-32-6074/080-5009-4279(杉本)

「VIVID」情報掲載の申込み方法

12月号(No.338)▶12月4日(日)配布 掲載希望原稿の締切り10月30日(日)
申込み:必要事項を記載の上、郵送かFaxまたはEメールで下記へお送りください。
    締切り日を過ぎたもの、内容が教区ニュースにふさわしくないと、
    判断されたものについては掲載しないことがありますので、
    予めご了承ください。掲載無料。 連続掲載をご希望の場合も月ごとにお送り下さい。
送り先:〒112-0014 文京区関口3-16-15 カトリック東京教区事務局 広報部 
    tel:03-3943-2301  fax:03-3944-8511 
    e-mail:vivid@tokyo.catholic.jp